モバP「何帰ろうとしているんだきらり」

きらり「Pちゃん、おっつおっつ☆それじゃぁまた明日ね～ばいびぃ☆」

モバP「……出られるわけないだろ」



モバP「此処マジモンの鉄格子の中だぞ」



きらり「にょっ……わっ……！！」ｸﾞｸﾞｸﾞ

美嘉「諦めなってきらりーん。なんだかんだ言ってもきらりんは普通の女の子なんだから★」

モバP「まぁ普通の女の子は収監させられたりしないけどな」

きらり「にょわああああああああああああああああああああああ！！」ｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞ



愛海「すごい……少しだけ弛んでる……」

美嘉「まっ★　本当に少しだけだけどね～」

モバP「まぁ所詮きらりも人の子だったってわけだな」

きらり「……」ﾊｧﾊｧ

早苗「気分はどうかね囚人諸君♪」

愛海「早苗さ～ん～、そろそろ出してくださいよ～」

美嘉「あたしたち皆ちゃんと反省しましたから～、ねっ★」

モバP「これが色即是空か……」

早苗「どう見てもそうは見えないけど。分かっててやってるのよね？」

モバP「そんなわけないでしょう。たとえば今早苗さんがそこで園児服を着て鉄格子の中に入ってきても
――俺は抱きしめられる」ﾎﾟﾀﾎﾟﾀ

早苗「鼻血」

美嘉「ちょっとプロデューサー何やってんのさー★」ﾎﾟﾀﾎﾟﾀ

早苗「だから鼻血。もうロリならなんでも良いのか」

愛海「う～ん、正直仮説だけで証明した気になられてもちょっとなぁ……試しに早苗さん、
ちょっと園児服着てこっちに来なよ」ﾄﾞｩﾙﾝｯ

早苗「今までにないレベルで手が暴れてるわよ。はいお姉さん決定。もうしばらくそこに居なさい」

きらり「あのぉー……早苗ちゃん……なんできらりも此処に容れられてるのかなー……
心当たりがさっぱり……」

早苗「きらりんルーム」

きらり「うっ」

早苗「ハピハピすぅ☆」

きらり「……にょわー」

早苗「更生が見受けられたら出してあげるから。じゃっ、そういうことで。おとなしくしてなさいよー」

愛海「嫌だ出せ出せおっぱい揉ませろー！」

モバP「婚期遅れる前に俺と結婚しろー！」

早苗「前のは論外として後のは……んっ、考えとく……」

モバP「えっ、あっ、……いや～、冗談きついっす(汗)」

早苗「無期懲役」

モバP「」

モバP(31)
http://i.imgur.com/RAqGMfA.jpg

モバP「脱獄するか」

愛海「いいねー♪でもどうやって？」

モバP「前に本で読んだ事がある……あのだな、囚人食でくる味噌汁を少しずつ塗って、鍵の部分を錆びさせるんだ……」

美嘉「何年此処にいるつもりよ……」

モバP「じゃぁスプーンで壁抉るしか……」

愛海「あばばばばば」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁ

モバP「愛海！？いきなりどうした！！」

美嘉「あたしらスタンガンしか持ってないよ」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁ

モバP「なんで持ってるの！！？」

美嘉「いや護身用に★　一応あたしは男と愛海ちゃんと一緒ってことで渡された★」

きらり「きらり何ももらってないよ……」

愛海「美嘉ちゃんだけずるいずるい！！　あたしにも何かシルブプレ！」

ｼｭｯ

モバP「うおっ！？　備え付けのモニターの下からなんか出てきた！！　何これ、葉書？」

きらり「愛海ちゃん宛てだにぃ……」

愛海「えっ、あたしに！？　まさか檻の外であたしにまた揉まれる日々を望むグルーピーちゃんの切望が綴られ――！」


K・O『嫌だと言っているのに何度も胸から手を離して貰えませんでした。どれだけ泣いて訴えても、『立派なものだから！』
『本当は嬉しいんでしょ？』と言われて、ただ苦しくて、苦しくて、苦しかったです。くるみは本当に嫌でした。
本当の本当に嫌でした。コンプレックスで、なんでくるみばっかり、でも、ぷろでゅーしゃーになら……って思ってました。
師匠が早く反省して、一緒にまたポケットティッシュでジェンガ出来る日を楽しみにしています。おわり』


愛海「いや～、きついっす(猛省)」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

モバP「おい精神攻撃かよくそったれ！！　畜生、俺は屈しないぞ！！」

ｼｭｯ

きらり「Pちゃん宛てだにぃ……」

モバP「宇和あああああああああああああああああああああああああ！！」

城ヶ崎美嘉(17)
http://i.imgur.com/8G123Bi.jpg

諸星きらり(17)
http://i.imgur.com/pS5X8lP.jpg

棟方愛海(14)
http://i.imgur.com/JDX6AS8.jpg

片桐早苗(28)
http://i.imgur.com/ReDozEP.jpg