櫻子「安価で向日葵をおとす」(213)
櫻子「向日葵をおとそう」
櫻子「けど、何をすればいいんだ?」
櫻子「とりあえず>>5に相談しよう!」
ゆるゆりのキャラ以外は安価下。
エロも安価下で。
ありか
~赤座家~
あかり「いきなりどうしたの、櫻子ちゃん?」
櫻子「あ、あのさ…///」モジモジ
あかり(かわいいよぉ)
櫻子「>>10」
向日葵を崖から落としたいんだけどどうしたらいいのかな?
櫻子「向日葵を崖から落としたいんだけどどうしたらいいのかな?」
あかり「えっ?」
あかり「な、なに言ってるの櫻子ちゃん!?」
櫻子「だから、向日葵を崖から落としたいんだよ」
あかり「櫻子ちゃん、そんな冗談あかり怒るよ!」
櫻子「冗談じゃないよ…」
あかり「な、なんで…なんで向日葵ちゃんを崖から落としたいの?」
櫻子「>>15」
向日葵が私以外の人間の物にならないようにしたい
櫻子「向日葵が私以外の人間の物にならないようにしたい」
あかり「そんな理由で!?」
櫻子「だって!」
あかり「」ビクッ
櫻子「だって…向日葵は勉強もできるし、料理も上手だし、かわいいし…」
櫻子「そんな向日葵がもてないはずがない!」
櫻子「だから、向日葵が他の女の物にならないうちに私が殺して私だけの物にしたい」
あかり「櫻子ちゃんのバカ!」バシッ
櫻子「いたっ…」
あかり「>>15」
櫻子「向日葵が私以外の人間の物にならないようにしたい」
あかり「そんな理由で!?」
櫻子「だって!」
あかり「」ビクッ
櫻子「だって…向日葵は勉強もできるし、料理も上手だし、かわいいし…」
櫻子「そんな向日葵がもてないはずがない!」
櫻子「だから、向日葵が他の女の物にならないうちに私が殺して私だけの物にしたい」
あかり「櫻子ちゃんのバカ!」バシッ
櫻子「いたっ…」
あかり「>>20」
同性愛なんておかしいよ、気持ち悪い
櫻子ちゃんもちなつちゃんと同じレベルなんだね
あかり「同性愛なんておかしいよ、気持ち悪い」
あかり「櫻子ちゃんもちなつちゃんと同じレベルなんだね」
櫻子「えっ…」
あかり「同性愛者は気持ち悪いって言ってるの」
あかり「なんのために性別があると思ってるの?」
あかり「それに、女の子同士は結婚もできないし」
あかり「櫻子ちゃんもちなつちゃんも見てるとイライラするよぉ」
櫻子「…あかりちゃん、なんで泣いてるの?」
あかり「えっ?」ポロポロ
あかり「な、泣いてなんかないよぉ…」ポロポロ
櫻子「もしかして、ちなつちゃんのこと…」
あかり「ち、違う!そんなんじゃ…」
櫻子「違わないよ」
櫻子「あかりちゃんはちなつちゃんが好きだけど、ちなつちゃんは船見先輩が好き」
櫻子「だから同性愛を否定して自分を慰めてるんだよ」
櫻子「あんなのはおかしいことだって」
あかり「う…」
櫻子「あかりちゃんもちなつちゃんを殺そうよ」
櫻子「殺しちゃえばあかりちゃんだけの物になるよ」
あかり「>>25」
寝とるよ
あかり「寝とるよ」
櫻子「えっ?」
あかり「ちなつちゃんが好きなのは認めるよぉ」
あかり「でも、やっぱり殺すのはダメだと思う…」
あかり「だから寝とればいいんだよ!」
櫻子「で、でもどうやって…」
あかり「>>30」
男にレイプさせて男の醜さを知り落ち込んでいるところをなぐさめて同性愛の道に引きずり込む
あかり「男にレイプさせて男の醜さを知り落ち込んでいるところをなぐさめて同性愛の道に引きずり込む」
櫻子「…」
あかり「ちなつちゃんと向日葵ちゃんはかわいいからね」
あかり「そこらへんのおじさんに頼めばきっとレイプしてくれるよぉ」
櫻子「で、でも…」
あかり「櫻子ちゃんの殺すって案よりはましだよぉ」
~数日後の路地裏~
ちなつ「うぅ…」グスッ
向日葵「うぅ…」グスッ
あかり「ち、ちなつちゃん!?」
あかり「だ、だいじょうぶ!?」
櫻子(自分が襲わせたんじゃん…)
ちなつ「あかりちゃん…?」グスッ
ちなつ「あかりちゃああああん」ポロポロ
あかり「よしよし、もうだいじょうぶだよ…」
あかり「」ニヤニヤ
櫻子(うわぁ…でも、とりあえず)
櫻子「ひ、向日葵もだいじょうぶかよ!?」
向日葵「さ、櫻子…」
向日葵「>>38」
私も吉川さんも襲われたというのは全部演技ですわ
あなたたち雇った男の人たちが同情して全部話してくれました
本当にゲスなことしますのね、あなた達
向日葵「私も吉川さんも襲われたというのは全部演技ですわ」
向日葵「あなたたち雇った男の人たちが同情して全部話してくれました」
向日葵「本当にゲスなことしますのね、あなた達」
櫻子「えっ、えっ?」
ちなつ「そういうことだよ、あかりちゃん」バシッ
あかり「えっ…」
ちなつ「最低だよ…」
ちなつ「あかりちゃんなんか死んじゃえ」
あかり「あ、あ、あ…」
あかり「うわああああああああああああ」
向日葵「あなたも…」
バシッ
櫻子「いたっ…」
向日葵「こんなことしなかったら…」
向日葵「普通に告白でもしたら、うけいれたのに!」
向日葵「なんで…」
櫻子「向日葵…」
向日葵「もう、あなたのことを信じられませんわ…」
向日葵「さよなら…」
グサッ
向日葵「えっ?」
櫻子「レイプした男たちを殺すようにナイフ持ってきといてよかったー」
櫻子「だから最初に言ったじゃん、あかりちゃん!」
櫻子「殺しちゃえばいいんだって」
櫻子「ほら、ナイフかしてあげるからちなつちゃんも殺しちゃいなよ…」
向日葵「さ、さくらこぉ…」
櫻子「向日葵、これからはずっと一緒だよ!」
~おわり~
ホントはもっといちゃラブなやつを書きたかった…
櫻子「向日葵をおとそう」
櫻子「けど、何をすればいいんだ?」
櫻子「とりあえず>>60に相談しよう!」
松本りせ
~生徒会室~
櫻子「あの、会長!」
りせ「…」
櫻子「そ、相談があるんですけど…」
りせ「…」
櫻子「…」
西垣「松本は『どうしたの?』と言っているぞ」
櫻子「あ、西垣先生」
西垣「松本に相談があるんだろ?」
西垣「ほら、私が通訳してやるから松本に相談しろ」
櫻子「ありがとうございます!」
櫻子「会長!」
櫻子「>>65」
向日葵を高校受験に落としてやりたいんです!
櫻子「向日葵を高校受験に落としてやりたいんです!」
りせ『は?』
櫻子「向日葵って頭いいんですよ」
櫻子「だから多分、高校もいいとこ行くと思うんです」
櫻子「でも、私って…その、バカなんですよね」
櫻子「だから、向日葵と同じ高校に行けないと思う…」
櫻子「でも、向日葵と離れたくない!」
櫻子「だったら、向日葵の成績を下げて高校受験に落とせばいいのかなって…」
りせ『>>73』
この西垣先生が作った強制的にアルツハイマーにするクスリをあげるわ
りせ『この西垣先生が作った強制的にアルツハイマーにするクスリをあげるわ』
西垣「って、おいおい松本」
西垣「それは危険すぎるだろう」
りせ『私は恋する乙女を応援します』
西垣「だからってなぁ…」
櫻子(西垣先生が一人で会話してるみたいでおもしろいな)
りせ『大室さん』
櫻子「あっ、はい!」
りせ『とりあえず渡しとくね、使うかどうかはあなた次第よ』
櫻子「ありがとうございます!」
西垣「それは本当に危険だから、よく考えてから使えよ!」
櫻子「はーい」
~大室家~
櫻子「さて、薬をもらったはいいけど」
櫻子「どうしよう…」
櫻子「よし!」
櫻子「>>80」
効果確認のために飲んでみよう
櫻子「効果確認のために飲んでみよう」グビッ
櫻子「うえー、不味い…」
櫻子「そういえば、アルツハイマーってなんだ?」
櫻子「まあ、名前がかっこいいしだいじょうぶだな!」
~一時間後~
撫子「ただいまー」
櫻子「」ボー
撫子「櫻子?」
櫻子「うわぁ!」
撫子「うわぁ!」
撫子「いきなり大声ださないでよ…」
櫻子「だ、だれ?」
撫子「は?」
撫子「櫻子、あんた何言ってんの?」
櫻子「櫻子って、だれ?」
撫子「な、何言ってんのよホントに」
撫子「いいかげんにしないと殴るよ?」
櫻子「ホントにあんただれだよ!」
櫻子「警察よぶぞ!」
撫子「ホントにどうしたの!?」
撫子「あんた、もしかして…」
櫻子「な、なんだよ…」
撫子「とりあえず病院行こ?」
櫻子「はぁ?」
櫻子「なんで知らない人と病院なんか行かなきゃならないの!?」
撫子「いいから!」グイッ
櫻子「>>90」
いや! 助けて! 向日葵!!
櫻子「いや!助けて!向日葵!!」
バンッ
向日葵「櫻子!?」
撫子「ひ、ひま子!?」
向日葵「櫻子に用があって玄関まで来てたんです」
向日葵「そしたら、櫻子の悲鳴が…」
向日葵「で、櫻子になにかあったのですか?」
櫻子「お、お前もだれだよ!?」
向日葵「は?」
向日葵「何を言ってますの!?」
向日葵「いま、私の名前を言ったでしょ!?」
櫻子「わかんない、わかんないよ!」
櫻子「向日葵って何?櫻子って何?なんで私は向日葵って言ったの?」
櫻子「私の名前ってなんだっけ?」
櫻子「わかんない…わかんないよぉ…」
向日葵「櫻子…」
向日葵「あの、櫻子に一体何が…」
撫子「私もわかんないよ!」
向日葵「」ビクッ
撫子「でも、とにかく病院につれてかないと…」
撫子「ひま子も手伝って」
向日葵「はい!」
櫻子「はーなーせー!」
~病院~
医者「…」
撫子「あの、櫻子は…」
医者「おそらく、アルツハイマーだね」
向日葵「そんな…」
撫子「治らないんですか!?」
医者「>>110」
脳細胞がなんらかの薬品によって破壊されています
どんな方法を使っても回復はありえません
医者「脳細胞がなんらかの薬品によって破壊されています」
医者「どんな方法を使っても回復はありえません」
撫子「そんな…」
撫子「こいつはバカだけど…根は優しいやつで…」ポロポロ
撫子「お願いします!治してください!」
医者「そうは言ってもねぇ…」
向日葵「薬品…?」
向日葵「まさか…!」
向日葵「撫子さん、櫻子といっしょに家にもどっててください!」
撫子「え…?」グスッ
向日葵「学校に行ってきますわ!」ダッ
撫子「ひ、ひま子!?」
~学校~
バンッ
向日葵「西垣先生!」
西垣「古谷…」
西垣「薬のことか?」
向日葵「…!」
向日葵「やっぱり…あなたの仕業でしたのね」
西垣「誤解だ!たしかに薬を作ったのは私だが…」
向日葵「もう、誰が悪いとかはどうでもいいですわ!」
向日葵「櫻子は治りますの!?」
西垣「…」
西垣「>>121」
大室のことは諦めろ
その代わりと言ってはなんだが私の女になれ
西垣「大室のことは諦めろ」
西垣「その代わりと言ってはなんだが私の女になれ」
向日葵「な、何を言って…」
西垣「あの薬は脳細胞を爆発させる薬だ」
西垣「もう、大室は治らん」
西垣「大室がいなくてさみしいだろ?だから、私が慰めてやるよ」
バキッ
西垣「くっ…」
西垣「まさか、殴るとは…って」
向日葵「死ねっ!」
西垣「お、おい、やめろ古谷、それはシャレにならんぞ!」
向日葵「黙れ」
グシャ
向日葵「…」
~大室家~
ガチャッ
撫子「ひま子…」
撫子「!」
撫子「ひま子、それって…血!?」
向日葵「そうですわ」ニコッ
撫子「な、なに…が」
バタ
向日葵「さすが西垣先生、こんなものまであるなんて」
向日葵「だいじょうぶですわ、多分一時間もすれば目が覚めますわ」
向日葵「さて…」
~櫻子の部屋~
櫻子「この部屋にいろって言われたけど…」
櫻子「なんだこの部屋?」
櫻子「暇だからあさるか…」
櫻子「ん?この写真…さっきのやつと…私?」
櫻子「こっちも…ケンカしてる写真ばっかだな」
櫻子「でも…この写真の私、なんか楽しそうだな…」
『櫻子』
櫻子「うっ…なんだ…」
『櫻子!』
櫻子「この声…さっきの…」
『櫻子ー』
櫻子「そ、そうだ…私は…」
バンッ
向日葵「櫻子!」
櫻子「向日葵!」
向日葵「え、櫻子?」
櫻子「思い出した!全部!」
櫻子「よかったー、治らないって思ってたから」
向日葵「な、なんで…」
櫻子「わかんない…でも、治ったからいいじゃん!」
グサッ
櫻子「えっ?」
向日葵「ごめんなさい、櫻子」
向日葵「もうもどれないの」
櫻子「ひ、ひまわりぃ…」
向日葵「いっしょに地獄に落ちましょう、櫻子…」
~お・わ・り~
いちゃラブが書きたいんだよおおおおおおおおお!!
明日学校だからラストチャンス!マジで頼むよ!?いちゃラブだからね!?
櫻子「向日葵をおとそう」
櫻子「けど、何をすればいいんだ?」
櫻子「とりあえず>>137に相談しよう!」
ちなつ
~吉川家~
ちなつ「急にどうしたの、櫻子ちゃん?」
櫻子「ちなつちゃん」
櫻子「>>140」
向日葵を地獄に堕としたいんだけど
櫻子「向日葵を地獄に堕としたいんだけど」
ちなつ「…ん?」
櫻子「向日葵を地獄に堕としたい」
ちなつ「…」
櫻子「…」
ちなつ「…なんで?」
櫻子「>>147」
私があげたチョコまずいって言ったんだよ!ひどくない!
櫻子「私があげたチョコまずいって言ったんだよ!ひどくない!」
ちなつ「は?」
櫻子「バレンタインだったからガンバって作ったのに…作ったのにぃ…」グスッ
ちなつ「…」
櫻子「向日葵なんか地獄に落ちちゃえ…」グスッ
ちなつ「はぁ…そんなことか」
櫻子「そんなことってなんだよー!」
ちなつ「ただの痴話喧嘩ね」
櫻子「ちわげんか?」
ちなつ「なんでもないよ」
ちなつ「で、そのチョコは?」
櫻子「これだけど…」
ちなつ「一個もらうね」
パクッ
ちなつ「>>152」
私のより美味しい……
ちなつ「私のより美味しい……」
櫻子「ホント!?」パァァ
ちなつ(ていうか、普通においしい…)
ちなつ(向日葵ちゃん、なんでまずいなんて言ったんだろ)
櫻子「ったく、向日葵の味覚音痴ー」
ちなつ「櫻子ちゃん」
櫻子「なに?」
ちなつ「ちょっと待っててね」
櫻子「?」
櫻子「うん、わかった」
プルルルルル
ガチャッ
向日葵『もしもし』
ちなつ「あ、向日葵ちゃん?」
向日葵『吉川さん、どうかしました?』
ちなつ「櫻子ちゃんのチョコ食べたよね?」
向日葵『…はい』
ちなつ「なんでまずいって言ったの?」
向日葵『>>160』
おいしすぎて言葉に表せないあまり真逆の言葉を口に出してしまいました
向日葵『おいしすぎて言葉に表せないあまり真逆の言葉を口に出してしまいました』
ちなつ「は?」
向日葵『…』
ちなつ「…」
ちなつ「向日葵ちゃんって…バカ?」
向日葵『返す言葉もないですわ…』
ちなつ「今からうちに来て」
向日葵『えっ?』
ちなつ「櫻子ちゃんが泣いてるの、向日葵ちゃんのせいで」
向日葵『うっ…でも』
ちなつ「来るの?来ないの?」
向日葵『…行きますわ』
ちなつ「待ってるから」
~30分後~
ピンポーン
櫻子「お客さん?」
ちなつ「うん、ちょっとでてくるね」
櫻子「はーい」
ガチャッ
バンッ
ドタバタ
ガチャッ
櫻子「あれ?はやかった…ね」
向日葵「櫻子…」
櫻子「ひ、向日葵!?」
向日葵「>>168」
好き
向日葵「好き」
櫻子「…は?」
向日葵「好き」
櫻子「…何が?」
向日葵「っ!」
向日葵「だから!」
向日葵「>>175が好きって言ってるの!」
櫻子
向日葵「櫻子が好きって言ってるの!」
櫻子「はあ?///」
櫻子「な、なんだよ突然!」
櫻子「ってか、なんでここにいるの!?」
向日葵「櫻子!」
櫻子「」ビクッ
向日葵「へ、返事を聞きたいですわ///」
櫻子「>>185」
うーん、今回の件で思ったんだけど向日葵って面倒くさいからパス
櫻子「うーん、今回の件で思ったんだけど向日葵って面倒くさいからパス」
向日葵「えっ?」
櫻子「いや、チョコを渡すまでは好きだったよ?」
櫻子「でもさ、おいしいチョコをおいしいと言えないような面倒くさい女なんて、ねぇ?」
向日葵「そ、そんな…」
櫻子「>>195」
なんてね、私も大好き…!
櫻子「なんてね、私も大好き…!」
向日葵「なっ///」
櫻子「えへへ、チョコのおかえし!」
向日葵「まったく…バカ櫻子」
櫻子「ねえ、向日葵」
向日葵「なんですの?」
櫻子「はいっ、チョコ!」
向日葵「え、でも」
櫻子「こんどは正直に感想言ってよね!」
パクッ
向日葵「ふふ、とってもおいし…」
チュッ
向日葵「な、な、な///」
櫻子「ホントだ、とってもおいしいね///」
ちなつ(ここ、わたしの家なんだけど…)
楓「おわりなのっ!」
安価SSは初めてだったけど、なんとかみなさんのおかげで綺麗に終われました!おやすみなさい!
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