久「それじゃあ咲、楽しみにしててね」

和「ちょっと待ってください！！」

久「ん？」ｷｮﾄﾝ

和「なんであたかも決定事項のように話してるんですか！！咲さんだって迷惑に決まってます！！」

和「そうですよね咲さん」

咲「わ、私は別に///」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

和「」

美穂子「ちょっと待てやあああああぁああ！！！！！」

後はまかせた

俺も食べたい

風潮というかドラマCDで作れないのは判明してるんですがそれは

咲が食べようとしたらキャプテンと和が邪魔して食べて倒れるまで見える

書かないなら猿になるまで即興で書くか広島言葉分からないから適当な
誤字も勘弁、気になったら勝手に脳内修正してくれ、飽きたら止める

和「負けるものか負けるものか負けるものか…」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

咲「和ちゃん目が血走ってるよ」ｵﾛｵﾛ

優「なんだか近寄り難いじぇ」

まこ「あん？皆して屋上に集まって何しとるんじゃ？」

美穂子「上埜さんが　私の為に　お弁当を作って来てくれるんです」ﾆｯｺﾘ

咲（どうしてこの人お昼休みに他校の屋上に居るんだろう）

まこ「なんじゃと！？そ、そうか……弁当か……」ﾌﾗﾌﾗ

咲「染谷先輩？行っちゃった……」

優「青い顔でフラフラになってたじぇ」

シエンタ

まこ「嫌じゃぁああああ！ワシはまだ死にたくないーーー！」

咲「い……今のは？」

優「ドアの向こうから聞えてきたじぇ……」

和「私のお弁当が一番私のお弁当が一番私のお弁当が一番私のお弁当が一番」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

美穂子「上埜さんが　私の為に　お弁当」ｳﾌﾌ

久「皆集まってるわね」

咲「あ、あの部長？そ、染谷先輩どうしたんですか？」

久「そこでばったり会ったから誘ったんだけど逃げられたわ」

咲（とんでもない事になっちゃったよ……お姉ちゃん助けて）

優（最後にもう一度京太郎のタコスを食べたかったじぇ）

和「キシャァーーーーーー！フゥウウウウウウウウ！」

美穂子「上埜さんと屋上で二人きりのお弁当タイム」ｳﾌﾌ

久「さあ！これが私のお弁当よ！味わいなさい！」

咲「ひっ……あれ？」

優「玉子焼きにウィンナーに野菜のおひたし…思ったより普通だじぇ」

久「何を想像してたのよ？さ、食べて感想を聞かせて頂戴！」ﾌﾝｽ

咲「はい。私は玉子焼きを頂きます」ﾊﾟｸ

優「私はウィンナーを頂くじぇ！」ﾊﾟｸｯ

和「咲さんが半分食べた玉子焼きを貰います！」ﾋｭ！

咲（箸の先から食べかけの玉子焼きが消えた！？）

美穂子「ご飯とおひたしを一緒に頂きますね」ﾊﾟｸ

咲「……」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

優「……」ﾓｼｬﾓｼｬ

和「……」ｶﾞﾘｶﾞﾘ

美穂子「……」ｺﾞﾘｺﾞﾘ

（（（ゴックン……）））