ユエラ「ウィルがセックス依存症?」 (37)
エロゲ神採りアルケミーマイスターのSSです
ルートはゲームにはないけどハーレムルートで
R-18の場面は頑張るけど、多分カット
需要はなさそうだけど、頑張る
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1390654015
ユエラ「どういうことだ?」
セラウィ「ウィルが工房内の仲間とセックスしてる回数が異常なほど増えてきてるんです・・・」
エミリッタ「でもそれは、前からじゃない?」
ユエラ「確かにエミリッタの言うとおりだ、私たち三人だって週に3回はしてるだろ?」
エミリッタ「」
セラウィ「どうしました、エミリッタ?」
エミリッタ「・・・私、週に2回しかしてない・・・」
ユエラ「え・・・」
セラウィ「そ、それはエミリッタの体を気遣っているんですよ」
ユエラ「そ、そうだな、エミリッタもウィルのは少し大きいと言っていただろう?」
エミリッタ「そうかな・・・」
セラウィ「ええ、ウィルはやさしいですから」ニコッ
エミリッタ「そういうセラウィは週に何回してるの?」
セラウィ「・・・5回です・・・」
ユエラ「何!?」
エミリッタ「私、ちょっとウィルに文句言ってくる!」ゴゴゴゴ
ユエラ「私も着いていくぞ!!」ゴゴゴゴ
セラウィ「お、落ち着いてください!」
エミリッタ「落ち着いてなんかいられないよ!」
ユエラ「奴にはきっちり問い詰めればなるまい!」
セラウィ「今は、そのことよりもウィルのセックス依存を止めないと!」
エミリッタ「・・・わかった・・・」
ユエラ「ぐぬぬ・・・」
エミリッタ「でも、セックス依存って言ってもそんなに酷いの?」
セラウィ「ええ、他の人間とは比較にならないくらいに」
ユエラ「しかし、夫婦とは毎日するものだと聞いたが・・・」
エミリッタ「誰から?」
ユエラ「狐伯蓮殿から聞いたのだ」
セラウィ「しかしウィルの場合、妻と呼ばれる人の数が多すぎるのです・・・」
ユエラ「た、確かに・・・」
セラウィ「私たち3人だけでも週に10回以上しているんです」
エミリッタ「それに加えてアト、水那、メロディアーナ、クレアンヌ、狐伯蓮、シャルティ」
セラウィ「おまけにエリザスレイン、ラグスムエナ、ミレーヌ、フィニリィともしています」
ユエラ「計13人か・・・」
エミリッタ「さすがに多いね・・・」
セラウィ「それにおそらく私たちの見ていない所でもしているでしょう(ハンナさんとかジェーンさんとか)」
ユエラ「ウィルの奴、改めて考えるととんでもない女たらしだな・・・」
エミリッタ「まあ、そんな女たらしを好きになっちゃった私たちも大概なんだけどね」
ユエラ「でも、セックス依存症とはそんなに問題のあることなのか?」
セラウィ「ええ、最近は仕事にも身が入ってないことが多いですし・・・」
エミリッタ「そういえば探索中もボーっとしてることが多いね」
ユイドラ工匠の店の販売品である「栄養剤」7992個から毒物が検出され、
毒物及び劇物取締法違反の疑いで店主のウィルフレド・ディオン氏が逮捕されました。
調べに対し容疑者は「教会の物をそのまま転売した、そんな物が入っているとは知らなかった」と
容疑を否認しています。
―近くの教会―
〇〇「工匠様は自らの手でお薬を作成されますので、私どもが工匠様に販売することはありません。」
〇〇「きっと作成する時になんらかの手違いで''大型蟲の毒針''でも混入してしまったのでしょう。」
皆さんレスありがとうです
セラウィ「この前なんか・・・」
~~~~~~~~~~~~~~~~~
クレール「やあ、ウィル、おはよう!」
ウィル「・・・」ボー
クレール「ウィル?」
ウィル「クレールにも穴はあるんだよな」ボソッ
クレール「」ビクッ
ウィル「・・・あっ、おはようクレール」
クレール「ウィ、ウィル、今何か言った?」ガクガク
ウィル「え?なんのことだ?」
クレール「い、いや、何でもないよ、ははっ・・・」
クレール(今のは僕の聞き間違えだよね・・・うん・・・そういうことにしとこう・・・)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
セラウィ「みたいなことがありました・・・ウィルがだんだん見境なくなってきています・・・」
ユエラ「そ、それは・・・」
エミリッタ「ま、まあクレールは見た目可愛いし・・・」
セラウィ「今のうちに何か手を打たないと・・・」
ユエラ「ウィルのことだから、一度そっち側に行くと戻ってこないような気がする・・・」
エミリッタ「ウィルってば、興味あることはどこまでも突き進めるもんねぇ」
今日の投下はここまでです
ちなみに、ウィルはホモには走りません
寝る前に少し投下します
セラウィ「何かいい方法は無いでしょうか・・・」
ユエラ「監禁して身動きを取れないようにするのはどうだろうか」
エミリッタ「それじゃあ、ウィルがかわいそうだよ」
セラウィ「エミリッタ、魔法でどうにかできませんか?」
エミリッタ「う~ん、爆発させてショック療法とか?」
ユエラ「それではウィルが死んでしまうだろう」
エミリッタ「なかなかいい案が思い浮かばないねぇ・・・」
セラウィ「仲間の皆さんの知恵をお借りするのはどうでしょうか?」
エミリッタ「そうだね、私たちだけの問題じゃないしね」
ユエラ「なるほど、狐伯蓮殿やシャルティなら何かいい方法を知っているかもしれんな」
エミリッタ「じゃあ、私は狐伯蓮に話聞いてくるね」
ユエラ「では、私はシャルティか・・・」
セラウィ「あっ、二人ともちょっと待ってください!」
ユエラ「何だ?」
エミリッタ「なになに?」
セラウィ「ウィルがセックス依存症であること、本人には知られないようにしたほうがよいかと」
ユエラ「うむ、あいつは責任感が強い男だからな。このことを知れば自分を責めるかもしれん」
エミリッタ「う~ん・・・いわれてみれば確かにそうかも」
セラウィ「では、このことは本人にはくれぐれも悟られないようにしてください」
エミリッタ「ラジャです!」
ユエラ「うむ、了解した」
セラウィ「それでは各自、行動しましょう」
セラウィ「二人とも行きましたか・・・」
セラウィ「さて、私は誰に話を聞きましょうか」
メロディアーナ「セラウィ、こんなところで何をしているのですか?」
セラウィ「ちょうどいいところに! ウィルのことで相談があるのですが」
メロディアーナ「ウィルのことで相談? もしやウィルに何かあったのですか!?」
セラウィ「あっ、そんなに急を要する話ではないです」アセアセ
メロディアーナ「だったら、一体!?」
ガンッ!
メロディアーナ「痛っ!?」
エリザスレイン「ひとまず落ち着きなさい、全く天使ともあろうものが情けない」ヤレヤレ
今回の投下はここまでです
お休みなさい
メロディアーナ「エ、エリザスレイン様!?」
エリザスレイン「それでウィルフレドに何かあったのかしら?」
セラウィ「はい、ウィルの病気のことでお二人に相談が」
メロディアーナ「ウィルが病気!? 病名h、痛っ!?」
エリザスレイン「何度も言わせないでちょうだい、それとも気絶するまで杖で殴り続けたほうがいいのかしら?」
メロディアーナ「す、すみません、エリザスレイン様・・・」
セラウィ「あの・・・話を続けても?」
エリザスレイン「ええ、続けてちょうだい」
セラウィ説明中
カクカクシカジカ
エリザスレイン「なるほどねぇ」
メロディアーナ「ウィルがセックス依存症!?」
セラウィ「ええ、そこでお二人の知恵をお借りしたいと思いまして」
メロディアーナ「ど、どうしたらいいのでしょうか!?」
エリザスレイン「メロディアーナ、あなた動揺しすぎよ」
メロディアーナ「エリザスレイン様は心配ではないのですか!?」
エリザスレイン「ウィルフレドには、前からセックス依存症の傾向があったでしょう」
エリザスレイン「セックスの回数の多さもさることながら、睡魔や死神への精気の供給までしているんですもの」
エリザスレイン「セックス依存症になるのも時間の問題・・・そう私は考えていたわ」
メロディアーナ「な、なるほど・・・」
エリザスレイン「メロディアーナ、あなた、もしかして全く気付いていなかったのかしら?」フフフ
メロディアーナ「い、いえ・・・その・・・」
エリザスレイン「好きな人間の体調もわからないなんて・・・あなた本当にウィルフレドのことを愛しているの?」フフフ
メロディアーナ「な!? 私はこの工房の中で誰よりもウィルのことを愛しています!」
エリザスレイン「ふ~ん、口でなら何とでも言えるわよねぇ」フフフ
メロディアーナ「それ以上、私のウィルへの愛を否定しようものならエリザスレイン様と言えど許せません!!」
エリザスレイン「最近、体がなまってしょうがなかったのよねぇ、いいわ、相手になってあげる」
セラウィ「お二人ともそこまでです!!」
メロディアーナ「セ、セラウィ・・・」
セラウィ「今一番大切なことはウィルのセックス依存症を治すことではないのですか!?」
メロディアーナ「・・・すみません、私としたことが・・・」
エリザスレイン「せっかく面白くなってきたのに・・・まあ仕方ないわね」
セラウィ「それで、天使のお二人ならセックス依存を治す良い方法を知らないでしょうか?」
メロディアーナ「すみません、私はそっち方面の病気には疎くて・・・」
エリザスレイン「私に良い考えがあるわ」フフフ
セラウィ「えっ!?」
メロディアーナ「本当ですか!?」
エリザスレイン「ええ、この方法なら一発で治るわ」フフフ
メロディアーナ「そ、その方法とは!?」
エリザスレイン「ウィルフレドの性器を切り落とすのよ」ニヤッ
セラウィ「」
メロディアーナ「」
今回の投下はここまで
それではお休みなさい
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