六花「勇太とのらぶらぶ子作りが気持ちよすぎてやめられない」(181)

学校 1-4教室

六花「丹生谷、ちょっと…」

チョイチョイ

森夏「どうかした、小鳥遊さん?」

六花「その、ちょっと…相談したい事があるから、放課後、拠点に来て欲しい」

森夏「相談?別にいいけど…ここじゃあダメなの?」

六花「ここでは、ちょっと…相談しづらい…」

森夏「相談しづらいことって、一体何よ…」

六花「……」

森夏「まあ、いいけど。どっちみち顔出すことに変わりは無いし」

六花「感謝する。ありがとう」

森夏「別にいいってば…じゃあ、活動はどうするの?」

六花「今日は休みにする、と勇太と一色には既に伝えてある」

森夏「中坊とくみん…先輩は?」

六花「二人は、一緒に相談に乗ってほしかったから、来てもらう事になっている」

六花「けど…今回の事は、丹生谷が一番向いていると思う…おおきに、頼りにしている」

森夏「ふーん…」

森夏(よく分かんないけど…頼りにされてそんなに悪い気分じゃなかったり)

くみん「…そんなこんなで放課後だよ~、むにゃむにゃ」

凸守「相変わらずよく寝てるデス」

うにうに

森夏「相談されに来たって分かってんだから起きてなさいよ」

うにうに

六花「3人とも、来てくれてありがとう」

凸守「マスタ!マスターの命とあれば、凸守は火の中水の中草の中…」

くみん「なんでも相談にのるよ~、むにゃむにゃ」

森夏(起きてるの?寝てるの?)

六花「うん…それで、相談というのは…」

六花「ゆ、勇太のこと…なんだけど…」

森夏「ああ、やっぱり富樫君のことなんだ」

六花「し、知ってたの!?」

森夏「知ってたわけじゃないけど、野郎どもをハブにしてるからそうじゃないかなって」

六花「流石丹生谷…すばらしい洞察力」

凸守「ぐぬぬ、ニセモリサマーのクセにマスタの信頼を得ているデース」

森夏「ニセでもモリサマでもないわ!…って、そんな事はどうでもいいのよ」

森夏「それで、富樫君についての相談って何、小鳥遊さん?…富樫くんとうまくいってないとか?」

凸守「なっ!そうなのですかマスター!おのれダークフレイムマスター!」

凸守「マスターを泣かせるとはふてえやろうデース!かくなる上はこの凸守が直々に制裁を…!」

くみん「マスターとダークフレイムマスターで、ちょっとややこしいね~」

六花「ま、まって凸守、大丈夫だから…勇太とはちゃんと、うまくいってる」

森夏「うまくいってるなら、相談する必要なんて無いんじゃないの?」

六花「…ううん、うまくいってるけど…その、うまく、いきすぎて、問題…が」

凸守「うまくいきすぎて…」

森夏「問題…?って、どういうこと?」

六花「その、ええと…その…」

もじもじ、てれてれ

六花「勇太との、その…が…て…」

森夏「えっ何?聞こえない」


六花「勇太とのらぶらぶ子作りが気持ちよすぎてやめられない」

森夏「」

森夏(…えっ?今、小鳥遊さん…えっ?)

六花「…あうっ」

てれてれ、もじもじ

森夏(らぶらぶ子作りって…えっ?つまり…それって…)

森夏(…小鳥遊さんと、富樫君が…)

ホワンホワンホワン

パンパン、パンパン…

六花『勇太ぁ…あっ、生は、だめぇっ…外に出してぇ…あんっ』

勇太『はぁ、はぁ…そんな事言ってるくせに、六花のここ、めちゃくちゃ良くなってるぞ…!』

勇太『六花だって、ホントは生でするの、気持ちいいんだろ!』

六花『ち、違っ…』

勇太『ああ、もうガマンできない!六花、射精すぞ!膣内で射精すからなっ!』

六花『だ、だめっ!勇太ぁ、膣内はだめ!』

勇太『うっ!くうぅ…六花、六花!』

ビクンビクンッ!ビュルルルッ!

六花『あひっ…勇太の、射精されてる…膣内に…』

六花『気持ちいい…膣内射精されるの気持ち良いのぉ…』

六花『勇太とのらぶらぶ子作り、気持ちよすぎてやめられないのぉ…』

ホワンホワンホワン

森夏(…って、ことなの!?つまり!?)

六花「……」

もじもじ、てれてれ

森夏(うわー…小鳥遊さん、子供っぽいのに意外と進んでるんだなー…)

六花「…それで…その、どうすればいいと思う?」

森夏「どうすれば…って?」

六花「その…このままじゃ…あ、赤ちゃん…できちゃうかも、しれない…し」

六花「えっちな女の子だって、勇太に嫌われちゃう…」

六花「だから、どうやって勇太と…し、しないようにできるか、とか…どうすればいい?丹生谷は…どう思う?」

森夏「ええっ!え、ええっと…」

森夏(そ、そんなの私だって知らないわよ!本にもそんなこと、書いてなかったし…)

六花「丹生谷…」

森夏(うっ、そんなに期待されても、私一人の力じゃどうにもならない…)

森夏(助けて…中坊!)

チラッ

凸守「デ、デコォ…」

ぷしゅー

森夏(ダメだ!デコまで真っ赤にしてうつむいてモジモジしてる!とても役に立ちそうにない!)

森夏(流石に中学生には刺激が強すぎたみたいね…と言うことでここは年上のくみん先輩!助けて!)

チラッ

くみん「にわとりがお空を飛んでるよ~むにゃむにゃ」

グーグー

森夏(寝てるううううう!テメェー何しに来たんだあああああ!)

六花「…丹生谷?」

森夏「えっ!あ、うん、そうね…え、ええと…」

森夏「その、富樫君も酷いわねえ。小鳥遊さんだって嫌がってるのに、そんなこと…」

六花「…違う」

森夏「えっ?」

六花「勇太はいつも、私を気遣ってガマンしてくれてる。なのに…」


六花「私が、勇太を誘って…ムリヤリ、するの…」

森夏「」

森夏「ちょ、ちょっと小鳥遊さん、それホント!?」

六花「あ、あうう…その…うん、ホント。ごめんなさい」

てれてれ、もじもじ

森夏「あ、謝らなくても良いけど…う、うわー、そっか…そうなんだ…」

森夏(そうだとしたら…つ、つまり…それって…!)

ホワンホワンホワン

六花『うふふ…勇太、ゆうたぁ…』

すりすり、すりすり…

勇太『う、うう…六花、離れてくれ…』

六花『どうして?勇太は私とくっつくの…イヤ?』

勇太『くっつくのがイヤな訳じゃなくて…』

六花『…うふふ』

さすさす

勇太『んっ!』

六花『勇太のおちんちん、すごく固くなってる…』

六花『私とくっついて、興奮したの?したくなっちゃったの?』

勇太『り、六花、そういう事は、やめろって…!』

六花『やだ。やめない』

さすさす、さすさす

勇太『う、ううっ…やめ、ろ…これ以上は、ホントにダメだって…』

六花『でも、勇太のおちんちんは、やめてほしくなさそうだよ?』

勇太『それは…その…っ』

六花『して欲しいんでしょ?おちんちん、いっぱい気持ちよくなりたいんでしょ?』

勇太『あ、う…だ、だめだ!こんな、こんな事…あっ』

六花『ゆうたぁ…ねえ、素直になって…今日もいっぱい気持ちよくなろう…?』

六花『気持ちよすぎてやめられない、らぶらぶ子作りいっぱいしよう?』

さわさわ…しこしこ…

勇太『あっ、あっ…も、もう…!り、六花!』

がばっ

六花『やんっ…ゆうたぁ、ちょうだいっ。勇太のおちんちん、いっぱいちょうだいっ』

ホワンホワンホワン

森夏(…ってことよね、つまり。小鳥遊さん、意外と肉食系なのね)

ドキドキ…

森夏(って、妄想なんてしてないで、ちゃんと相談に答えないとね…答えられるか分からないけど)

森夏「ええと、じゃあ…富樫君のことを…その、求めすぎないようにするにはどうすれば良いのか、ってことね」

六花「丹生谷、期待している」

森夏(期待しないでって言いたいところだけど…)

チラッ

凸守「デコ、デコォ…」

くみん「チンゲン菜~むにゃむにゃ」

森夏(この二人にはもっと期待できない…)

森夏(やっぱ私が、がんばるしかないわね…すごく自信無いけど)

森夏「そうね、それじゃあ…その…事前に発散するってのはどう?」

六花「発散?」

森夏「そう。富樫君と会ってない間に、せい…もとい、富樫君を求める気持ちを発散するの」

六花「具体的にどうすれば発散できる?」

森夏「えっ、いや、それは…ほら、一人で…」

六花「一人で?」

森夏「た、小鳥遊さんだってやったことあるでしょ?」

森夏「一人で…その、本番のための練習って言うか…」

六花「…理解した、丹生谷。恥ずかしい事を訊いてごめん」

森夏「い、いや、小鳥遊さんだって色々話してくれたんだし、別に良いわよ。気にしないで…」

六花「でも、それなら既に毎日何回もやってる」

森夏「!?」

六花「自分の部屋でするのはもちろん、人目を忍んで学校でしたり…」

森夏「が、学校で!?」

六花「人気のない公園でしたこともある」

森夏「野外で!?」

六花「勇太の部屋で勇太の私物を相手にしてた時は、勇太に見つかって恥ずかしい思いをした」

森夏「あばばばばばばばばば」

ホワンホワンホワン

六花『はぁ、はぁ…私の指は、勇太の指…勇太にいじってもらってる…』

くちゅくちゅ…くちゅっ

六花『勇太、ゆうたぁ…んっ!…切ないよぉ、ゆうたぁ…』

ホワンホワンホワン

森夏(…まあ、自宅でするのは別にいいわ。私もしてるし…でも、問題は…!)

ホワンホワンホワン

六花『はぁはぁ…勇太の机の角で、おまたこするの…すごく気持ちいい…!』

がたっがたっ…がたっがたっ…

六花『はぁはぁ…はあぁ…学校でこんな事…誰かに見られたら…でも、でも…!』

がたがたがたがた、がたがたがたがた…

六花『気持ちいい!気持ちいいよ、ゆうたぁ!あ、ああっ!』

ホワンホワンホワン

森夏(…コレだけでもそうとう問題なのに、あまつさえ…!)

ホワンホワンホワン

六花『外でやっちゃってる…スカートの中、すごくスースーする…んっ』

くちゅくちゅ…くちゅくちゅ…

六花『こんなの…ぜったい見られちゃう…誰かに見られちゃうよ…ああ、ああぁ…』

六花『で、でも…そのスリルが…ぞくぞくして、気持ちいい…』

六花『見られちゃうかもしれないとこでするの…気持ちいいよぉ…ゆうたぁ…』

くちゅくちゅ…くちゅくちゅ…

ホワンホワンホワン

森夏(…へ、変態よ!小鳥遊さんの変態!中二病ってレベルじゃないわ!)

森夏(そんな、誰かに見られる危険があるところで、そんな事…!)

森夏(で、でも…そんなに気持ちいいなら、ちょっとだけ興味が…)

森夏(…って、私まで何考えてるのよ!もー!ダメよ、そんな事!)

ブンブン

森夏(ダメに決まってるじゃない、いくら気持ちよくても…誰かに見つかったら…)

森夏(…そうよ、小鳥遊さんは実際、富樫君に見つかってるんだし…)

ホワンホワンホワン

六花『はぁはぁ…勇太の枕、勇太の臭いがいっぱいしみついた枕…』

クンカクンカ…

六花『いい匂い…これを、こう…おまたに挟んで…んっ!』

ぎしっぎしっ…

六花『はぁ、ああっ…やっぱり気持ちいい…勇太の枕におまた擦り付けるの、すごく気持ちいい…!』

六花『ゆうたぁ…勇太におまたいじってもらうの、気持ちいいよぉ…』

ガチャッ…

六花『あっ…!』

勇太『えっ…り、六花、何を…!』

六花『やっ、やだっ!見ないで勇太!あ、あっ…ああー!』

ビクンッビクンッ

ホワンホワンホワン

森夏(こんな事になったら、恥ずかしいやら気まずいやらでもう大変よ…)

森夏(小鳥遊さんだって相当恥ずかしかったはず…いや、まてよ…)

森夏(今までの情報から、小鳥遊さんが見られて感じる変態だって事は確定的に明らか…)

森夏(だとすると…恥ずかしがるどころか、むしろ…)

ホワンホワンホワン

勇太『えっ…り、六花、何を…!』

六花『…勇太、ゆうたぁ』

くぱぁ…

勇太『ちょ、六花!』

六花『見て…私の恥ずかしいところ、勇太に全部見て欲しいの…はぁはぁ…』

くちゅ、くちゅ…

勇太『や、やめ…』

六花『ああぁ…勇太に見られながらおなにーするの、気持ちいいよぉ!』

勇太『…う、ううっ』

六花『ゆうたぁー…はぁん、ゆうたぁ…もう、イく…んっ』

ビクンッビクンッ

勇太『…六花、うう、六花…!』

六花『…ねえ、ゆうたぁ』

勇太『…はぁー、はぁー』

六花『…しよ?』

勇太『う、うう…六花ぁ!』

がばっ!

ホワンホワンホワン

森夏(こうね!?こうなのね!?小鳥遊さんってば、もー!)

森夏「…で、でも、そんなに…してるんなら、その…すっきり…するんじゃないの?」

六花「ううん。すっきりするどころか、勇太を求める気持ちが高まるばかり」

森夏「……」

ホワンホワンホワン

六花『勇太、勇太っ!欲しいよぉ、勇太のおちんぽ欲しいよぉ!』

ホワンホワンホワン

森夏(小鳥遊さん…もう完全にセックス中毒じゃない…)

ドキドキ…

六花「丹生谷、どうすればいい?」

森夏(知らないわよ…セックス中毒の治し方なんて…うぅー…)

森夏「せ、せめて…今からでも、ちゃんと避妊するようにしなさい…」

六花「…ヒニン?」

六花「丹生谷、ヒニンとは?」

森夏「えっ?だから避妊よ避妊。にんし…ん…しないようにする…」

六花「……」

森夏「……?」

六花「…そ、そんなものがあったの?」

ガーン

森夏「えっ、知らなかったの!?」

六花「知っていたらちゃんとヒニンする。赤ちゃんができてしまったら大変」

森夏(気持ちいいから避妊してなかったわけじゃないのね…)

六花「ヒニン…それさえあれば、何の憂いもなく勇太とらぶらぶ子作りができる…」

六花「丹生谷、そのヒニンというものについて詳しく教えて欲しい」

森夏「そうね、ちゃんとした知識を身につけないと、危ないし…」

森夏「…って言っても、そんな準備なんて全然してきてないのよね」

森夏「実際にモノがあったほうが説明しやすいんだけど…」

くみん「ゴムなら持ってるからあげるよ~」

ひょい

森夏「あ、ありがとう」

六花「ゴム…?」

六花「これが…ヒニン?」

森夏「そう、避妊に使う道具…避妊具よ」

六花「ヒニング…ちょっとかっこいい…」

森夏「これはコンドームという名前で、単にゴムと呼ばれる事もあるわ」

凸守「こ、これが…伝説の、コンドーム…!」

ドキドキ…

凸守「話には聞いたことがあったけど、実際に見たり、触ったりするのは初めてデース…」

森夏「ほら、あんたはコンドームで遊ばない」

ひょいっ

凸守「あっ!返すデスニセサマー!もうちょっと見たいデス!」

森夏「ダメ!中学生にはまだ早い!」

六花「丹生谷、この、風船みたいなものをどう使えばいいの?」

森夏「えっ?ええと、その…こ、子作りするときに、相手と直接触れ合う部分にかぶせるんだけど…」

六花「触れ合う部分…分かった」

凸守「マスターに注意が行っている今がチャンス!」

バッ!

森夏「やらせねえよ!?」

ペシィ

凸守「デコッ」

森夏「まったく…油断も隙もありゃしない」

六花「丹生谷、これでいいの?」

森夏「これでいいって、何が…えっ?」

べー

森夏「ちょ、小鳥遊さん、なんでベロにコンドームかぶせてるの!?」

六花「直接触れ合う部分にかぶせると言ったから。何か間違った?」

森夏「間違ってるわよ!なんで子作りでそんな部分が触れ合うのよ!」

森夏「いや、まあ、触れ合う場合もままあるけど…とにかくそうじゃなくて…」

六花「だけど、子作りするときに触れ合う部分といったら唇か舌のどちらか」

森夏「…ん?」

六花「そして、唇にはかぶせられそうになかったから、舌にかぶせたんだけど…」

森夏「…ごめん、ちょっと待って小鳥遊さん」

六花「何?」

森夏「子作りって…何のことか知ってる?」

六花「いくら丹生谷でもその質問は失礼。当然知ってる」

六花「子作りとは、き、キスのこと」

ぽっ


森夏「……」

森夏「えっ?」

六花「そ、それも普通のキスではなく、こう…し、舌と舌を絡める…お、大人のキスのこと」

森夏「…えーっと、小鳥遊さん?」

凸守「…マスタ、冗談…デス?」

六花「冗談?何が?」

キョトン

『……!!?』

森夏「…フー。ええっとねー、小鳥遊さん」

森夏「実は大人になって結婚しないとキスしても子供できないから、いくらでもして大丈夫よ」

六花「なんと…!それは知らなかった」

森夏「そう」

六花「それなら、もはや勇太とらぶらぶ子作りすることに何のためらいもない…教えてくれてありがとう丹生谷」

森夏「よかったわね」

六花「皆、今日は相談に乗ってくれて本当にありがとう」

森夏「お安い御用よ」

凸守「マスターの力になれて凸守も嬉しいデス」

くみん「困った時は何でも相談に乗るよ~」

六花「それじゃあ、また明日」

ガラガラッ

>145
森夏「富樫君の写真や枕相手にキスの練習してたんでしょ…もうどうでもいいわよ…」


森夏「…はぁー、なんかドっと疲れたわ」

凸守「まるで生まれたての赤子のような純粋さデス、マスタ…流石デェス」

くみん「そうだねぇ。でも、六花ちゃんらしい気もするよ~」

森夏(まったく、とんだ人騒がせな…)

森夏(でも、小鳥遊さんがあそこまでねんねちゃんだと…)

森夏(富樫くんは苦労しそうね…ウフフッ)

下校途中、駅

勇太(急に部活休みにするなんて…何かあったのかな、六花…)

一色「なあ、勇太…」

勇太「なんだよ、一色」

一色「お前、小鳥遊さんとはどこまでいったんだ?」

勇太「な、何だよいきなり…こんなところで…」

一色「女子がいるところだと訊きにくいだろうが!だからだよ!」

一色「…なぁ、もうエッチは済ませたのか?」

勇太「エッ…チ…!?ま、まぁ…人並みには…」

一色「やっぱりかぁー!小鳥遊さんみたいな可愛い子と…うらやましいぞテメー!」

勇太「うわっ!?や、やめろ一色!」

勇太(…エッチって、子作り…つまりキスのことでよかったよな…?)

勇太(でも…本当は、人並みどころか…)

勇太(六花と会うたび…やりまくっちゃってるんだよな…)

勇太(子供できちゃったら大変なのに…我ながら意思の弱さが情けなくなる…でも…)

一色「俺だっていつかくみん先輩とー!」

勇太「それは諦めろ」

勇太(六花とのらぶらぶ子作りが気持ちよすぎてやめられない)


オワリ

オマケ

森夏「そう言えばあんた、なんでコンドームなんて持ってたの?まさか…」

くみん「保険の授業でもらったんだよ~」

森夏「…ああ、そう」

一色「くみん先輩の身の潔白を疑った奴はID腹筋だ!」

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