P「やよい」 やよい「はい?」 P「お年玉あげる、はい」(251)

やよい「え?もらっていいんですか?」

P「うん」

やよい「でもでも」

P「いいから」

やよい「……すみません」

P「開けてみ」

やよい「……」ゴソゴソ

P「どう?」

やよい「プロデューサー!!>>5じゃないですかこれ!」

バイブ

やよい「プロデューサー!!これ……」

P「電コケさ」

やよい「……でんこけ?」

P「バイブとも言う」

やよい「……?」

P「スイッチがあるだろ、押してみて」

やよい「……」カチ

ゥィンゥィンゥィンゥィンゥィンゥィン…

やよい「?」

P「もう一つのスイッチ押してみて」

やよい「……」カチ

ブゥーーーーーーーーーー
ゥィンゥィンゥィンゥィンゥィンゥィン…

P「どうだ?」

やよい「よくわかりません」

P「これをやよいのvaginaに入れると気持ちいいんだ」

やよい「ばぎな?」

P「ヴァ ヴァギナ」

やよい「ぶぁぎな」

P「そう」

やよい「?」

P「まんこだ」

やよい「……!」

P「おまんこ」

やよい「ぃゃ……」バッ



ブゥーーーーーーーーーー
ゥィンゥィンゥィンゥィンゥィンゥィン…

P「一本線のかわいい割れ目に入れると最高だ」

やよい「……」フルフル

P「興味ないか?」

P「逃げるな」

やよい「……」ダッ

P「やよい足元」

やよい「えっ…あぁ!!」ガン

バターン

P「ドジだな…」

やよい「痛いです…ぅぅ」

P「捕まえた」ガッ

やよい「プロデューサー…冗談ですよね?ね?」

P「ふっ」

バリバリバリバリ

やよい「いやああああああああああ!!」ジタバタ

P「ほら、抵抗しないと、かわいいくまさんパンツとっちゃうぞ?」

やよい「お母さんに買ってもらった服が…ぅぅえええええ」

P「後で買ってやるよ、伊勢丹あたりで」

やよい「……お願いです……もうやめてください……」

P「ほら、ここだよ」クニ

やよい「……だめ、だめです、プロデューサー!!」

P「ほれほれ」クニクニクニクニ

やよい「ゃ……嫌で……す……」

P「濡れてくまさんパンツ汚れてきたぞ」クニクニクニクニ

やよい「そんな……こと……」

P「はいっ」スルー

やよい「!!!!だめええええええええええ!!!!」

P「ちょろっと毛が生えてるじゃないか」

やよい「見ないで下さい!!」

P「びしょびしょだ…どれ」グチュリ

やよい「痛……!!!」

P「よくほぐして……」グチュグチュ

やよい「……助けてえええええええええええ!!!!!」

P「血が出てきた……」

やよい「……プロデューサー……どうしてこんなことするんですか?」

P「愛してるから」

やよい「……」

やよい「愛してる人になら、嫌われたくないって、嫌われるようなことしたくないって思うはずです」

P「愛してる人を俺のものにしたい」

やよい「迷惑です!!」

P「女はね、結局無理やりやられたいものなんだよ」カチャカチャ

やよい「……!!」

P「どーん」 ビキッ ビキッ ビキッ ビキッ

やよい「し、閉まって下さい!!」(お父さんとお母さんがエッチしてるトコ覗いたことあるけど…こんな大きくなかった…)

P「しゅっぱつしんこー」

やよい「……や、やめて……」

P「んー…トンネルがあるなぁ」ピト

P「れっつごー」グイ

やよい「ーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!」

P「んー膜かなぁ…んしょ!!」ブチ

やよい「あああああああああああああああああああ!!!!!」

P「やっと初めての男になれたんだね僕」グイグイ

やよい「いたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたい」ジタバタジタバタ

P「バージンを卒業した感想はどうですか?」

やよい「いたいいたいいたいいたいいたいいたい!!!!!!!!」ジタバタジタバタ

P「痛いですか。…ん?あ、やべ出そう」

やよい「えっ」

P「よいしょーーーーーーーー」ビュッビュビュ

やよい「えっ……えっ……」

P「やよいたんと結婚しなきゃーだめだねこれ、赤ちゃんできちゃったもん」

やよい「……」ボーゼン

P「あなた、って呼んでね♪」

P「それじゃーこのまま二回戦に行きたいんだが、バイブ君も入りたい?」

P「「うんっ」」カンダカイコエ

P「んじゃーおしりの穴あげりゅ」

やよい「……もうやめてください……お願いです」

P「やーだ。やーだ。するの!!」ぐいー

やよい「だめっ!!!!!」

P「あなるあった」

P「まんじると血でちょうどぬれてる」

P「バイブ君どうぞー」

P「「うんっ」」カンダカイコエ

グイグイグイグイ

やよい「」

ギュイーーーーーーーーーーー

P「はいったね」

P「にほん松茸入って今日は松茸ご飯だー」

P「ぽちっとな」

ブゥーーーーーーーーーー
ゥィンゥィンゥィンゥィンゥィンゥィン…

やよい「」

P「んじゃーおちんちんもいっぱい出し入れするよ♪」

やよい「」

P「あそーれ えいっ えいっ えいっ えいっ」パンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッ

やよい「」

ブゥーーーーーーーーーー
ゥィンゥィンゥィンゥィンゥィンゥィン…

P「えいっ えいっ えいっ えいっ えいっ えいっ 」パンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッ

ブゥーーーーーーーーーー
ゥィンゥィンゥィンゥィンゥィンゥィン…
パンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッ

P「あーいぐいぐ」

P「ん…なんか違うのでそう」

P「…ごめんやよい、受け止めて」 ショーーーーーーーーーーーーーーーーー

P「おしっこいっぱい」ショーーーーーーーーーーーーーーーーー

P「コーヒー飲みすぎかも」ショーーーーーーーーーーーーーーーーー

やよい「」

P「お腹ふくれたね、にんぷさんだもんね」

P「ふぅ、じゃあ抜いてみようかな」ニュポ


ジョオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ

P「わ、おもらし」

ジョオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ…ジョロッ…ジョロッ

P「すごいアンモニア臭い」

P「やよいすごい臭い」

P「響にも勝ったねうれしい?」

やよい「」

P「うれしくないの?」

P「なんかしゃべってよ」

やよい「」

P「気絶しちゃってるよ」

P「つまんねー あーあ」

P「アイツでも呼んでみるか」ピ

prrrrrrrrrrrrrrrrrrrrr prrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrr

?「はい」

P「今日はオフだったよな。今すぐ事務所に来てくれ」

?「急用ですか?」

P「うん」

?「わかりました。30分くらいで行きます…ブチ」

P「ふふふ」

P「あはは」

P「あーっはっはっはっは」

P「こういうのもう古いよね。やめよう」

ガチャ

千早「お待たせしました!!」

千早「……ん?」クンクン

千早「……何、この匂い、トイレのような……」

千早「!!!!」ハッ

千早「高槻さん!!!!!!!!」ダッダッダッダッ

千早「高槻さん!!高槻さん!!」

千早「気絶してる……それに失禁……」

千早「あれ……血が」

千早「生理……じゃない、 なにこの白くて透明な……」

千早「本気汁……?」クンクン

千早「んっ!!この匂いは……」




千早「なんだろう」

P「……ち……千早」

千早「プロデューサー!!!」

P「うぅ……」

千早「……プロデューサー!!!しっかりしてください!!!」

P「すまん……やよいを守れなかった……」

千早「誰かいたんですか!?犯人の顔は……!?」

P「……覆面をしていたんだ……うっ」

千早「今すぐ救急車を!!!!あと警察……!!!」ダッ


ピポパ

千早「もしもしっ!!!救急車をお願いします!!場所は」

カチャ ……ブチ

千早「……プロデューサー?」

P「電話はダメだ」

千早「えっ……」

P「オラ!!」 バキッ!!!!!!!!!

千早「ーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!」 バターーーン

P「あー殴っちゃった。俺はじめて人殴っちゃった。しかも女の子しかもアイドル」

千早「……な……に……?」ハナジタラー

P「やよいをヤッたのぼく」

千早「……は?」

P「お前の焦る顔が見たくてさ、やよいのこと可愛がってたろ」

千早「……」ボーゼン

P「やよいの処女うばってアナルにバイブつっこんで中で射精した後におしっこしたの」

千早「……」

P「すごい顔してるwwwwwwうけるwwwwwwwwwびっくりくりくり?」

千早「……」

P「ついでにお前のこと前から気に入らなかったからいっぱい殴っちゃうね」

千早「……ど、どうし…」
P「オラア!!!!」 ベキッ!!!!!!!!!!!!!

千早「っ」 ガンッ

P「あ、頭ぶつけちゃったね、いたい?」

千早「……どうしちゃったんですか」

千早「あんなに優しかったのに、信頼してたのに」

P「もーつかれちゃったよ僕、」

千早「……」

P「ジョジョごっこしよ」

P「ドラララララララララララララララララララララララララララ」ドカドカドカドカドカドカドカドカドカドカドカドカドカドカ

千早「…!!や…や…めて…く…だ…」

P「ドラアアアアアアアアアアアアア!!!!」ボコン!!!!!!!!!!!

千早「……ぅ」

千早「おええええええええええええええええええええええええ」ビタビタビタビタ

P「吐いちゃった吐いちゃった」

P「臭い臭い臭い」

P「響のほうが全然臭くない。響はいいこ」

千早「おえええええええええええええ… ゲホッ   ゲホッ」

千早「ふーーーーー ふーーーーー」

千早「……殺す」

P「あ?」

千早「殺すっつってんだろうがあああああああああああああああ!!!!!」

P「かかってこいやあああああああああ!!!!そのまな板を武器にでもすんかコラあああああああああ!!!」

千早「あああああああああああああああああああああ!!!」ガシッ   ブンブン

P「椅子かよwwwwwwwwwwんなもん食らうかボケエエエエエエエエエエエエwwwwwwwwwww」

千早「喰らえ眼鏡ジジイ!!!!!!!」 ブオン!!!

P「…投…げ…」


ベ  キ  ッ 

P「ぐおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」

千早「……」

P「てめええええええええええええええええええ!!!!!この男女があああああああああああああああ!!!」

 

千早「……」ダッダッダッダッダッ

P「…逃げんのかあああああああああああああああああああああああ」




千早「……」ダッダッダッダッ

千早「あはは」キラーン

P「包…丁…」

千早「殺してやるよ、おっさん」

P「やれるもんならやってみろやこらああああああああああああああああああああああああああ」

ガシッ

P「……!?……やよい!?」

やよい「この鬼畜眼鏡をぶっ刺して下さい!!!!!!!!!早く!!!!!!!!!」

P「てめええええええええええええええええええええええ!!!!!!今までの恩を忘れたのかあああああああああああ!!!!」

千早「死ねやああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!」

P「あああああああああああああああああああああああああああああああああああ」

ブシュッ!!!!!!!!!!!!

P「っ……っ……」ビクビク

P「……ぁ」

P「……」

再 起 不 能

バア ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄Z________ン


千早「ふー……ふー……」

千早「はぁ……」

やよい「千早さん!!」

千早「高槻さん……」

やよい「助けてくれてありがとうございました!!!」

千早「いいのよ、あなたは私が守るから」

やよい「千早さん…」

千早「それより早くこの仏を始末しなくちゃ……」

やよい「どうしましょう?」

千早「営業車……運転は湾岸ミッドナイトで大体は理解してるわ。高槻さん、ゴミ袋とガムテはある?」

やよい「……」ガサゴソ

やよい「ありました!!」

千早「ありがとう、今から死体をぐるぐる巻にするから、高槻さんはレイプされた後をわからないように掃除して」

やよい「はい!!」

千早「んしょ…んしょ…」


―1時間後―

千早「ふぅ……血も拭いたし、これで運べるわね」

やよい「こっちも終わりました!!匂いは8×4撒いておきました」

千早「仕上げに窓を開けましょう、換気でごまかすのよ」

やよい「はいっ」ガラ

千早「車のカギは……これね。」カチャリ

千早「高槻さん、足のほう持ってくれる?」

やよい「はい!!……よいしょ!!!!んんんん!!!」

千早「おっもーーーーーーーーーいい!!!んんっ」

千早(車に積んだら、どこに行けばいいのかしら?>>92とか…どうかな?)

音無さんの家

千早・やよい「ッセーの!!!」 ドサッ

千早・やよい「…はぁ…はぁ…」

千早「乗って、高槻さん」ガチャ バン

やよい「はい!」ガチャ バン

千早「キーを刺してぐるりと」ガガッ ブオオオオオオオオオオオオン

千早「えーと バックはR」ガチャガチャ

千早「ん?あれ動かない」

やよい「あれです、フットブレーキ」

千早「こうかしら」ガチ

千早「動いたわっ!!!  っっとっと」 スイー

ガチン!!!!

やよい「あ」

千早「……関係ないわ。行きましょう。 えっとDに」ガチャ

ぶおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

やよい「もう何も怖くないかも」

~音無のマンション~

千早「音無さんの家についたわ」

やよい「小鳥さんに助けを求めるんですか?」

千早「なんか一番融通が効きそうじゃない。頭悪そうだし」ガチャ バン

やよい「そうですか?」ガチャ バン


ーーーーーーーーーーーーーーーーー

小鳥「あはははははっ」バンバン

小鳥「アッコさんおもろーーーーーっ」

ピンポーン

小鳥「ん?誰かしら」

小鳥「はーい」

ガチャ

千早「…どうも」
やよい「こんにちわーっ」

小鳥「千早ちゃん、やよいちゃん、どうしたの?」

小鳥「ん?それ営業車のキーじゃない」

小鳥「もしかしてプロデューサーさんの運転でっ!?」

小鳥(あの人がとうとう私の家にーーーーっ!!!)

千早「いえ、二人で来ました」

やよい「……」

小鳥「えっ?千早ちゃんまだ18になってないわよね?」

千早「……」

小鳥「運転してきたの……?」

千早「はい、緊急事態なんです」

小鳥「……何があったの!?お姉さんに相談できること?」

千早「人を殺してしまいました。助けて下さい」

やよい「私たち、レイプされて、殺されそうになってしまって。それで……」

小鳥「……」

小鳥「……わかった。これ以上何も言わなくていいわ。私が運転していくから」

小鳥「車に先に乗ってて、準備するから10分待ってね」

教訓:軽はずみな安価取りが取り返しのつかないことを招くこともある

~車の中~

千早「やったね!高槻さん!!」

やよい「はいっ!!まさか協力してもらえるなんて思ってもみませんでした!!」

キャッキャッキャッキャ

―20分後―

千早「……遅いわね」

やよい「……」キョロキョロ

やよい「……あ」

千早「?」チラ

千早「……パトカー」

やよい「……まずいです。車がベコンベコンだし」

千早「下りましょう!!音無さんのマンションに隠れるのよ!!」バタン

やよい「はい!!」バタン

ダッダッダッダッ

~小鳥のマンション~

ピンポーンピンポーンピンポーンピンポーン

ガチャ
小鳥「ごめんなさい!!!時間かかっちゃって!!!」

千早「今はいいんです、ちょっとかくまってもらいますね!!」ダッ

やよい「お邪魔します!!」ダッ

小鳥「あがってあがって、もうちょっと準備かかるからね~~」

千早「(警察が行くまでのしんぼうよ)」

やよい「(はい)」



ピンポーン

千早・やよい「!」

ピンポーン

ドンドンドン

警察「警察です!!例の車が外に止まっていますが、中に人がいませんでした。開けて下さい!!」

ドンドンドン

状況が状況だけに正当防衛が適用されるような気がしないでもない

千早・やよい「……」

小鳥「……」

小鳥「ごめんなさい二人共」

千早「裏切りましたね、音無さん」ブルブル

やよい「どうして……」ガックリ

小鳥「……」

小鳥「死体遺棄なんて、そう簡単じゃないわ。それにまだ二人は未成年だし、やり直せる……絶対に」

千早「……」

小鳥「……レイプされて、殺されそうになったんだから、罪は軽くなるわよ」

やよい「……」

小鳥「……犯人はもしかして、刑務所に何度も入ってるような奴だったのかもしれないし」

千早「それはないです」

小鳥「わからないじゃない」

千早「わかるんです。私達の、よく知ってる人だから」

小鳥「え?」

千早「……」

やよい「……」

小鳥「……もしかして」

小鳥「プロデューサーさん?」

千早「……はい」

小鳥「……」

小鳥「殺したのよね?」

千早「はい、死体は車のトランクに」

小鳥「……」

小鳥「……」プルプル

やよい「え?」

千早「音無さん?」

小鳥「……この思春期のメスガキどもがああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!」

小鳥「こらああああああああああああああ!!」 バキッ!!!!!!!!!!

千早「ーーーーっ!!!」 バターン

小鳥「貧乏ビッチがああああああああああああああああ!!!」 ベキッ!!!!!!!

やよい「ーーーーっ!!!」 バターン

小鳥「あたしのおとこに何しや巌立めええええええええ偉あああああああああああああああああ!!!!」

千早「こっちは殺されるとこだったんだ!!!!!!!!!!!!!!」

やよい「そうです!!!正当防衛ですよ!!!」

小鳥「うそつけ新鮮まんこどもがああああああああああああああああああああああああああああああ」

小鳥「その甘いぷっくり乳首で誘惑して殺したんだろうがああああああああああああああああああああああああああああ」

小鳥「くおらあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!」

千早・やよい「ひっ……」


小鳥「許さん……」

小鳥「絶ッッッ対に許さんぞ虫けらどもがああああああああああああああああ」

ブオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン

小鳥「買っておいてよかった……マキタ ME230T」

千早「チェ……」

やよい「チェーンソー!!!!!!!????????」

ドンドンドンドン!!!!!!

警察「開けなさい!!!!!何してる!!!!!!!!!!」

小鳥「おらあああああああああああああああああああああああああああああああ!!!」ブオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン

やよい「っ」

千早「高槻さんっ!!!危ない!!!!」サッ

グオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン
ガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリ

小鳥「うしゃしゃしゃしゃしゃしゃしゃしゃしゃしゃしゃしゃしゃしゃしゃしゃしゃしゃしゃしゃしゃしゃしゃしゃしゃしゃしゃしゃ」

千早「が……」

やよい「千早さん!!!」

千早「」バタン

小鳥「よっしゃああああああああああああああ一匹目ええええええええええええええええええええええええ」

やよい「……」ガクガク

小鳥「次はてめええええええだガルウイングううううううううううううううううううううううううう」

警察「強制突入する!!!」 ドガン!!!!

小鳥「不法侵入だ犬どもがああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」

警察「……!!!!動くなっ!!!!!」チャカ

やよい「助けてください……」ブルブル

小鳥「殺人犯を殺して何がわりいいいいいいんんだよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」

小鳥「こいつらはわたしの男をころしたんだぞお?」

小鳥「死ぬべきだろうがああああああああああああああああああああああああああああ!!!!」

ブオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン

やよい「嫌ああああああああああああああああああああああ!!!!」



                   パンッ   



小鳥「ぐふっ」

小鳥「……相手が……ちげえだろ……」

小鳥「」バタン

警察「大丈夫か!!!!」ダッ

やよい「怖かったです……」ブルブル

あれから2週間が経った。
わたしは取り調べをうけ、プロデューサー殺しの加担者だと警察に見破られてしまった
判決は6年の実刑だった

~車の中~

やよい「……」

運転手「……なあ、あんたアイドルだったよな?高槻さん」

やよい「……」

運転手「俺、ファンだったのによ。残念だ。」

やよい「……」

運転手「ゴーマイウェイ。何度も聞いたなぁ…CDも持ってたぞ。昨日捨てたけど」

やよい「……」

ブオーーーーン…キッ

運転手「着いたぞ、降りろ高槻」ガチャ

やよい「……」

運転手「ここが」

運転手「お前がこれから6年間お世話になる。悪ガキの吹き溜まりさ」

ガチャン

やよい「……」

刑務官「高槻、やよいだな」

やよい「……」

刑務官「返事をしろ!!!!!!!!!!!!!!」

やよい「……はい」

刑務官「アイドルだかなんだか知らんがな、ここじゃみんな平等なんだ」

刑務官「まずはその小汚い髪を切る」

やよい「……」

刑務官「……」

ブィィィィィン

やよい「えっ それバリカンじゃ……」

刑務官「おっと」

バリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリ

やよい「ーーーーっ!!!」 

―5分後―

刑務官「よし、前代未聞の丸坊主アイドル完成だな」

やよい「…ひっく…ひっく…」

刑務官「よし、次は裸になれ!!!全身チェックだ!!!」

やよい「…ひっく…ひっく…」

刑務官「早くしろ!!!!」

やよい「…うぅぅぅ…」


ヌギッ ヌギッ


刑務官「これが高槻やよいの裸ねぇ…」マジマジ

刑務官「そこらのガキと変わらんな」

やよい「……」

刑務官「両手を上げて、股を大きく開け、違う、がに股だ」

やよい「……」

刑務官「これを服従のポーズと言うんだ。覚えとけ」

刑務官「どれ…」グイ

やよい「……っ」

刑務官「……」

刑務官「おいおい」

刑務官「アイドルのくせに処女じゃねぇだと!?」

やよい「……」

刑務官「とんだビッチアイドルだな。ファンをなめてやがる。まだ14歳だろお前」

やよい「……早く手を離して下さい」

刑務官「誰に言ってんだこらあああああああああああああああああ!!!!」 バシッ!!!

やよい「うっ…」バターン

刑務官「次はこの特注の大型ホースで水浴びだ」

刑務官「風呂代わりだ、くらえロリータアイドル!!!」 ブシュウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウ

やよい「…いやっ……痛い!!痛いです!!!」ビタビタビタビタ

刑務官「ケツ向けろ!!!!!一番きたねえとこ洗わんでどうする!!!!!」ブシュウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウ

やよい「痛いよぉ……お父さん……お母さん……かすみ……長介……」ビタビタビタビタ

~独房 961号室~

刑務官「ここだ、入れ」ギイ

やよい「……」

刑務官「仲良くな」ギイ ガチャン

やよい「……」

?「……」

やよい「……上のベッドの人、起きてますか?」

?「……新入り?」

やよい「はい、高槻と言います。これからよろしくお願いします」

?「よろしく、あんたのベッドは下」

やよい「はい……」

?「もう寝なよ。明日早いから」

やよい「わかりました」

?「zzz」

~~

~朝5時~

やよい「……全然眠れなかった」

やよい「とりあえず顔でも洗お……」テクテク

キュイッ シャーーーーーーー
バシャン バシャン バシャン

?「……おはよう」

やよい「っ」ビクッ

?「ちょっと朝からうるさいよ。静かに顔洗えないの?」

やよい「…ごめんなさっ …ごめんなさい!!」

?「気をつけてね」

やよい「……あれ?どこかで見たような」

?「あははっ そりゃそうか」

?「元同業者だもんね」

やよい「同業者……」

美希「星井美希。元アイドル。よろしくなの」

やよい「星井……美希さん……」

やよい「美希さんは何してここに?」

美希「あふ、ミキは売春の斡旋。もう何度も捕まってて、とうとうここに来ちゃった。あはっアイドルなんて全然儲からないんだもん」

やよい「……そうだったんですか」

美希「やよいは?」

やよい「……人を、殺しちゃいました」

美希「えーーっ すごいね びっくりなの」

やよい「……」

美希「誰?誰を殺しちゃったの?」

やよい「プロデューサーを」

美希「あー もしかしてレイプされちゃったとか?」

やよい「はい。わかるんですか?」

美希「んなの、どこでもある話、だしね」

やよい「……」

美希「もうすぐ点呼だよ。ここの生活は大変だから、しっかりね」

やよい「はい」

もう限界だわ。眠い
誰か引き継ぐか落としてくんろ
バーイ

やよい「……という夢を見ました。怖かったです……」

P「これはひどい」

尾張

P「やよい、年明けはしばらくお休みだから今のうちにお年玉をあげよう、はい」

やよい「ありがとうございますぅ!でもお金なんてもらっちゃっていいんですか?」

P「あけてごらん、お金みたいだけどお金じゃないよ」

やよい「えーっと……これは……商品券ですか?」

P「そうだ。いつもやよいが行ってるスーパーでも使えるし、ほかのお店でも使えるぞ」

やよい「わーっ!プロデューサー!ありがとうございますぅ!」ピョンピョン

P「ははは、気にするな。実はだいぶ前に局の人からもらったものなんだ」

やよい「なるほど、そうだったんですね!でも……1万円も入ってます……本当にいいんですか?」

P「あぁ。俺が持っててもロクなことに使わないだろうし、会社に置いておいても仕方ないからな」

やよい「他の子たちは……」

P「あぁ、他のアイドルたちにもあげてるから大丈夫だ」

やよい「それなら……ありがとうございます!プロデューサー!」

P「いいっていいって(こう言っておかないとやよいは受け取らないだろうからな……)」

やよい「何買うか迷っちゃいますぅ!」

P「それじゃ、俺は残った仕事片付けるから、気を付けて帰るんだぞ」

やよい「何買おうかなぁ……」テクテク

やよい「長介たちにプレゼント……お肉入りもやしパーティ……」テクテク

やよい「いざお金があると迷っちゃいますぅ……」テクテク

やよい「そうだ!アレ買って行こうかなー」テクテク

----------

やよい「これと、これと、これをください!あっ、あとこれも……」

店員「ありがとうございましたー」

やよい「うっうー、これで長介たちにプレゼントしますぅ!」テクテク

やよい「腕がなりますぅ!」

----------

長介「お姉ちゃんおかえりなさい」

やよい「ただいまー」

長介「あれ?その大きな袋は?」

やよい「えへへ、秘密だよ」

長介「えーっ、教えてよー」

やよい「ダメダメ、そのうち教えてあげるからね」

長介「ちぇっ、分かったよお姉ちゃん」

やよい「じゃあすぐにご飯の用意するからね」

----------

やよい「さー、ご飯も終わったし頑張るぞー」サクサク

やよい「えへへ、これは長介の分……」サクサク

やよい「これは……」サクサク

やよい「これは……えへへ……プロデューサーの……」サクサク

やよい「うっうー、あげるの楽しみですぅ」サクサク

長介「うーん、お姉ちゃん?こんな遅くまで何やってるの?」

やよい「はわっ!な、なんでもないよ!長介は早く寝なさい!」

長介「まぁいいけど、お姉ちゃんもはやく寝なよ」

やよい「うん、おやすみ長介」

やよい「危なかった……長介にばれちゃうかと思ったよー」

やよい「さて、これで全員分かなーって。ふぁぁ、じゃあ私も寝ようかな……」

----------高槻家----------

パパ&ママ「あけましておめでとう、それじゃみんなにお年玉をあげよう」

やよいたち「ありがとうございますー!」

パパ&ママ「少なくてすまないね、そのお金は大事に使うんだよ」

やよいたち「はーい!」

やよい「実はね、私からもみんなにお年玉があるんだよ!」

長介「えーっ!何?何?」

やよい「じゃーん!これですぅ!」

長介「わーっ、マフラーだ!あったかそう!」

やよい「えへへ、じゃあ長介の分からね。はい、かけてあげるからこっちにおいで」

長介「へへ、なんか照れるな」

やよい「はい!うん、とっても似合ってるかなーって」

長介「ありがとう、お姉ちゃん」

やよい「えへへ、じゃあみんなもおいで。順番にかけてあげる」

妹&弟「わーっ、ありがとうお姉ちゃん!」

やよい「それじゃ最後に……パパ……ママ……」

パパ「ん?自分たちの分もあるのか?」

ママ「まぁ……」

やよい「はい、パパとママはお揃いだよ」

パパ「やよい……」ギュゥ

ママ「ありがとね、やよい……」ギュゥ

やよい「えへへ……でもちょっと苦しいかなーって」

パパ「すまんすまん」

ママ「大事にするわね、やよい」

やよい「喜んでもらえてうれしいですぅ-!」

ママ「それじゃお雑煮食べましょうか」

やよいたち「はーい!」

----------やよい新年初出勤の日----------

やよい「うぅ……緊張しますぅ……」

やよい「プロデューサーさん、喜んでくれるかな……」

ガチャ

やよい「おはようございますぅ」

P「おぉ、やよい!今日はあけましておめでとうかな」

やよい「はわっ!おめでとうございますぅ!」

P「あはは、やよいらしいな」

やよい「えへへ……///」

P「それにしても年が明けて一層冷え込んできたからやよいも気をつけろよ」

やよい「はい!そこでプロデューサーにプレゼントがあるんですぅ!」

P「ん?俺に?」

やよい「はい!じゃあプロデューサーは椅子に座ったままこっち向いててくださいね」

P「ああ」

やよい「えへへ、これですぅ!」

P「マフラー?」

やよい「じゃあかけてあげますね」

ファサ……

P「やめろボケがああああああああああああああああああああああああああああ!!」バシッ

やよい「えっ……」

P「貧乏臭い手編みのマフラーなんぞいらねえええええええええええええええ!!」

やよい「……」ボーゼン

P「俺には美希からもらったDior Hommeのマフラーがあるんだよ!!!」

P「汚ねえもん俺の高貴な首に巻くんじゃねえ!!!!!!」

やよい「……うぅっ」

P「おー、あったかいなー」

やよい「えへへ……ちゃんと手編みなんですよぉ///」

P「手編み?じゃあ毛糸は……ってお年玉……」

やよい「はい!プロデューサーにもらったお年玉で家族とみんなにマフラーを編んだんですぅ!」

P「やよい……ああもう!やよいはかわいいなぁ!」

やよい「えへへ……///」

P「ん?みんなって……」

やよい「はい!伊織ちゃんの分とかも全部ありますぅ!」

P「大変だっただろう?」

やよい「全然大変じゃなかったですよぉ!みんなが喜んでくれればいいかなーって」

P「やよいは天使だ……」

やよい「照れちゃいますぅ///」

P「あっ、でもやよいはマフラーしてないな……やよいの分はどうしたんだ?」

やよい「うっうー!ちゃんとありますよ!じゃーん!」

P「おぉ、それはよかった」

P「それは燃やそう」カチ

ボオオオオオオオオオオオオオ

やよい「……えっ」

P「お前はアイドルなんだぞ、こんな小汚いマフラーなんぞするな」

やよい「……ぅ……」

P「ほら、泣く、泣いちゃうか?ほれほれ」

やよい「……ぅ ぅええええええええええええええええええっ」

P「なーいちゃった ないちゃった せーんせにいってやろ~」

やよい「プロデューサーひどいです!!!!!!!!!」

P「あ?」

やよい「見損ないました!!!」

P「てめ誰にそんな口聞いてんだコラ」 バキッ!!!!!!!!!!

やよい「あうっ!!!」 バターン

P「教育してやんから」

やよい「じゃあ私も巻いてみようかなー」

P「ん?おいおい、やよいのマフラーだろ?俺に巻いたら……」

やよい「えへへ……これは特製なんですぅ……」

P「どういうことだ?ん?やけに長いな……」

やよい「はい/// だからこうやってプロデューサーにまいた後、残りを私の首に……///」

P「こ、これは……」

やよい「私のマフラーは、その……///」

やよい「プロデューサーと二人で巻ける特別製なんですぅ///」

P「ありがとう、やよい……」

やよい「プロデューサーは嫌じゃないですか?私とマフラーなんて……///」

P「そんなわけないだろう、マフラー暖かさとやよいの暖かさがダブルでぽかぽかするよ」

やよい「えへへ……///」

やよい「だから今度から一緒にマフラー巻いてほしいなーって」

P「じゃあ二人だけのときはこれ巻いて行こうな!」

やよい「はいっ///」 終わり

>>1が戻ってきたようなのであとは>>1に任せることにします

正直>>1が一番面白い

よく戻ってきた
続けてくれ

>>200
初めて言われたわそんなこと。嬉しいわ
なんつーか今コミケだから言うけどさ、蛸壺屋の同人誌あんじゃん
俺、二次創作ってぶっ飛んでたほうが面白いと思うんだよね
原作準拠な奴も大好きだけどさ

>>201
すまん続きはかかんぞ
ぶっちゃけるとジョジョ6部みたいにしようと思ってたが思い出すの面倒でやめた
書くたびに新しい設定どんどん頭に湧いてくるけど刑務所内は難しすぎ




というわけで

響「一緒に沖縄行こう!!プロデューサー!!」

P「どうして」

響「お正月はお休みでしょ?自分、実家に帰ろうと思ってるんだ」

P「いいんじゃないか?ゆっくりしてこい」

響「プロデューサーも行こうよ!!」

P「どうして」

響「お正月はお休みでしょ?自分、実家に帰ろうと思ってるんだ」

P「いいんじゃないか?ゆっくりしてこい」

響「プロデューサーも行こうよ!!」

P「どうして」

響「ループしてるぞ!!!行きたくないの!?」

P「冗談だよ、行くか!」

響「うん!」ニパア

P「嘘だよ~ん」

響「えっ」

P「行かないよ、なんで俺が沖縄なんて」

響「……」ガーン

P「正月はゆっくり過ごすんだよ。テレビ見ながらこたつでみかん食って、おせち食って」

響「そんなの沖縄でもできるぞ!!」

P「やーだ。お金かかるし」

響「出すから!!自分が出すから!!」

P「往復?」

響「出すってば!!」ジタバタ

P「うーん」

響「……」キラキラ

P「やっぱやめとく」

響「えーーーーーっ!!!!」ガックシ

響「沖縄の面白いところいっぱい連れて行くさーっ!!!」

P「旅行で何度も行ったことあるから」

響「……ぅ」

P「諦めて1人で帰れよ」

響「自分の家に来たら、沖縄の家庭料理食べ放題だぞっ!!」

P「興味ないな~」

響「美味しいぞ!!!プロデューサーびっくりする!!!」

P「東京にも沖縄の家庭料理店いっぱいあるだろ」

響「違うの!!ウチはもっと本格的なの!!」ジタバタ

P「いいや、俺少食だし」

響「んがっ」

P「おしっ、仕事終了。俺帰るから」スタスタ

響「待ってくれ~~プロデューサーーーー」ダキッ

P「は~~~な~~~せ~~~」

響「帰り、帰りにいっぱいおみやげ買ってあげるから!!」ダキッ

P「い~~~ら~~~な~~~い~~~~」

響「滞在中なんでもおごる!!!なんでも買ってあげるから!!!」ダキッ

P「はぁ。響そんなに給料もらってないだろ…」

響「貯金!!貯金あるぞ!!」

P「動物達はどうするんだ?」

響「ペットシッター頼んであるっ」

P「お金かかるだろ」

響「まーね……けどしょうがないさー」

P「なら俺に金なんて使うな。勿体無いだろ!!」

響「もったいなくない!!!プロデューサーに来て欲しいんだ!!!」

P「理由は?」

響「……それは……その……」

P「……」ジー

響「……家族に見せてあげたいというか」

P「……」ジー

響「……この人にお世話になってるって!!紹介したいの!!」

P「そういうの面倒い」スタスタ

響「待って!!!待ってくれ~~」ダキッ

P「しつこい!!」ズリズリ

響「プロデューサ~~~~」ギュッ

P「重たい!!!離れろ響!!!」ズリズリ

響「……」

響「じ、自分のこと!!好きにしていいから!!!」

P「……」

P「はぁ?」

響「……」ジー

P「なにそれ」

響「……///」

P「帰る」ズリズリ

響「わっ……言う、言うからっ」

P「なんなんだよ」

響「……夜とか、その……一緒に寝たり///」

P「……」ジー

響「……良かったらだけど、お風呂も一緒にとか?///」

P「……」ジー

響「……なんでもいうこと聞く」

P「俺に服従するのか?」

響「……うん///」

P「本当か?」

響「うん!!プロデューサーの召使いになるっ」

P「そうか……なら今日から響は俺の召使いだ」

響「うんっ」ニコニコ

P「よし、命令だ、そこのソファに座れ」

響「うんっ」チョコン

P「……」ダッ

響「ああっ!!!」



――――――――――――――――

P(ようやく帰れる…)タッタッタッタッ

P(帰ったらアニメ見てーゲームやってー、2ちゃんみてー)

P(くぅ~~~!!サイッコー)



ダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダ

P「!?」

響「待てええええええええええええええええええええええええええ!!!」ダダダダダダダダダダダダダダダダ

P「来るなぁああああああああああああああああああああああ」タッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッ

響「プロデューサーぁああああああああああああああああああ!!」ダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダ

P「ひぃっ ひぃっ 苦しいっ」タッタッタッタッタッタッタッタッ

響「アターーーーーーーーーーーック!!!」ダッ


バコン!!!!!!!!!!

P「ぐお…」


ヒューーン

ボッカーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!!!!




ざわ…ざわ…

P「……」ダラーン

響「やりすぎちゃったか?」

P「きゅ、救急車呼んで……」ガックシ

ピーポーピーポー…

―――――――――――――
~病院~


先生「腕が折れちゃってますね」

P「ええっ……」

響「……」

先生「入院してください」

P「響ぃ……どうすんだよ。こんなの労災保険下りないって」

響「ごめんプロデューサー」

先生「では、入院の手続きを取ります」

響「待って!待って下さい!」

先生「?」

響「自分がお世話しますから!家で過ごして、病院には定期的に来る、というのはできますか?」

先生「構いませんが、大変ですよ」

響「なんくるないさーー!!」

~Pのアパート~

P「響……実家に帰んないのか?」

響「プロデューサーのお世話があるし」ニコ

P「もういいから実家帰ってこいよ」

響「駄目だぞ!!自分のせいで“両腕”が折れちゃったんだから!!」ジタバタ

P「入院するからいーって」

響「一緒にいるの!!!!!!!!」ガルル

P「……」

響「……」

P「響」

響「なに?」

P「トイレ行きたいんだけど」

響「ああっ……!お手伝いだなっ」

P「頼む」

~トイレ~

P「ズボン下ろしてくれ」

響「うんっ……ちょっと恥ずかしいな///」

P「は~~や~~く~~」

響「はいはいっ」カチャカチャ

響「んしょ」ズリ

P「ぱ~~ん~~つ~~」

響「はいっ///」ズリリ

ポロン

響「見ちゃった…プロデューサーの…///」

P「響、便座あげて」

響「はいっ」ガタ

P「支えてくれなきゃ、狙えないよ」

響「あー///」

響「そうだよね///」

響「……///」ピト

P「出すぞ~~~狙え~~~」

響「はいっ///」

シャアーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

響(わっ……///)

シャアーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

響(すごい勢いだ……ホースで水出してるみたい……///)

シャァ----  シャッ

P「ふぅ」

響「終わった?」

P「トイレットペーパーでちんこの先っちょを拭いてくれ」

響「わかったっ」ガラガラ

響「……」フキフキ

P「ちんこの中にまだちょっと残ってるから、手で押し出すようにして」

響「……こう?」キュッ

P「そ、これで終わり」

響「男の人のトイレってこうしてるんだな……」ジャアアア

P「沖縄帰りたくなったか?」

響「? 全然」

----------------

テレビ (ギャハハハハハハハハ)


P「腹減ったな」

響「ご飯は自分がつくるぞ」

P「何作れるの?」

響「沖縄料理が得意さーーっ 材料あるかな…」ガチャリ

響「んーーー なにもないな。買ってこなくちゃ」

P「俺ステーキがいいなぁ ヒレ肉のすっごい柔らかいやつ」

響「わかった!!!買ってくるね!!!」

P「玉ねぎ使ったすごい柔らかいやつね、シャリアピンステーキ。ググれば出てくるから作って」

響「……ふむふむ……なるほど……じゃ、いってくるさー!!」バタン

―20分後―

響「たっだいまーーー!!」バタン

P「おお、早かったな」

響「早速作るね!!……エプロンエプロン…っと」

響「……」

響「裸エプロンのほうがいい?///」テレッ

P「いいからはよ作れ」

響「うんっ」 トントントントントン…… ジュワアアアアアアアアア……

P「いい匂いだ……」

響「テレビ見ながら待っててー」

P「響、チャンネル変えて、フジ」

響「はいっ」ピッ

響「ふんふん♪」ジュワアアアアアアアアア

P「やっぱ日テレ」

響「はいっ」ピッ

―1時間後―

響「じゃーーーーーーーん」

P「おおおおおおおっ 注文通りのステーキ、付け合せもたくさんあるなぁ」

響「えへへっ」

P「サラダに……スープも……デザートもあるのかっ」

響「これでいい?」

P「まだ味がわからんからな」

響「プロデューサーの口に合うかなっ はい、あーん」

P「あーん」モグモグ

響「どう?」

P「んまい!」

響「ほんとか!?嬉しいぃぃぃいいいいいいい」ダンダン

P「暴れるなっ ほら次、そのポテトくれ」

響「はい、あーん」

P「あーん」モグモグ

P「ふー うまかった。ごちそうさん」

響「お粗末さまっ」ニコニコ

P「どうした?ニヤニヤして」

響「最高の気分だぞっ!!残さずに食べてもらえてっ!!」

P「ふーん」

P「食後のコーヒー入れてくれ。角砂糖1つ、フレッシュは2つな」

響「はいっ」コポコポ

響「どうぞっ」コト

P「あと漫画読みたいからそれとってくれ」

響「はいっ」サッ

P「それの、ああ、そこら辺からだ」

P「俺が次って言ったら、ページめくれよ」

響「はいっ」


P「次」

ペラ

P「次」

ペラ

P「次」

ペラ

P「コーヒー」

響「はいっ」

P「ズズズ」

P「…」

P「次」

ペラ

P「ネット見たいからPC操作頼むな」

響「はいっ」

P「えっと、VIPとニコニコと、あとお気に入りの巡回ってフォルダ全部タブで開いてくれ」

響「はいっ」カチカチ

P「んじゃ見てくかー」

P「……スクロールして」

響「はいっ」

P「……そこクリック そう、そこ」

響「はいっ」カチ

P「次のタブ移動……うーん」

P「そこにあるリンクの画像全部クリックして」

響「はいっ」カチ…カチ…カチ…カチ…カチ…カチ…カチ…カチ…

P「画像全部順に見せてくれ」

響「はいっ」

P「おお、これ保存ね」

たーくんおねむ

ちょっとねる

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