卯月「え…ええぇぇ」
モバP「頼む…」
卯月「でも今更路線変更って…」
モバP「この通り…この通りだから…」
卯月「そ…そこまでの事なんですか!?」
モバP「俺の首が…ひいては会社の存命がかかってるんだ…」
卯月「ええぇぇ!?」
卯月「わ、分かりました!とりあえず、みんな呼んで来ますから!!」ダダダ
モバP「ありがとう…ありがとう…」
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卯月「呼んで来ましたけど…」
みく「会社の存命とか言われたら仕方ないにゃ…」
美穂「それで、なんでクールなんですか?」
モバP「そりゃ、簡単だ」
モバP「卯月、鈴帆の真似してみろ」
卯月「えぇ!?…う、うちの着ぐるみに勝とうなんて100年早かばーい!…?」
モバP「前川、眼鏡つけろ」
卯月「うぅ…」
前川「にゃあ…つけたけど、何か変わりましたか?」
モバP「な?」
美穂「なるほど…」
モバP「と言っても個人個人色々違うからなそこは決めてかないと」
まゆ「クールと言っても色々ありますしね」
幸子「まあ可愛いボクなら当然このままでもクール路線余裕ですね!」
モバP「幸子、お前はパッションだ」
幸子「…!!??」
モバP「そんでもって、どうするかねぇ…」
菜々「クール…クール…クールファイブ?わわわわ~」
モバP「菜々さんもパッションでもまれてきます?」
菜々「ご…ごめんなさい…」
モバP「じゃあ卯月」
卯月「あ、はい」
モバP「クールといったら誰思い浮かべる?」
卯月「やっぱり凛ちゃんです」
モバP「あー…でもそれじゃニュージェネ内でかぶるんだよな」
モバP「…そうだ、個性を活かそう」
卯月「こ、個性…」
モバP「個性をいかし…」
モバP「そのままでもいけるのは…レナさんとかですかね」
レナ「私?」
モバP「ええ、大人の魅力もそのままで大丈夫でしょう」
モバP「みくもいいとして後は…」
前川「どこがいいというのですか」
モバP「ゆかり、お前もクールなら余裕だろう」
ゆかり「そうでしょうか…」
モバP「大丈夫だ、ほらソファーに寝そべって…そうそう…それでちょっとそこを…であとフルートを………うんよし」
モバP「いける」
ゆかり「あの、今のポーズにどのような意味が…」
モバP「安心しろ、今のお前の魅力なら誰だって落とせるさ、クール的に」
ゆかり「ありがとう…ございます…?」
モバP「さーて他には…」
ゆかり「…私、クールでしたか?」
かな子「クールだった…と思う」
モバP「愛海ー?…愛海ー!ちひろさんのは後!」
愛海「え~…で、何?」
モバP「雫の乳をしぼりたいかー!!」
愛海「しぼりたーい!!」
モバP「拓海の胸でブイブイいわせたいかー!!」
愛海「いわせたーい!!」
モバP「よーしお前はパッションだー!」
愛海「いえーい!!」
モバP「早苗さんによーく面倒見てもらえ!」
愛海「わー…い?」
モバP「よし次」
モバP「美玲ちゃーん」
美玲「な…なんだよ」
モバP「…」
美玲「なんだオマエ、ジロジロ見て!見んなって!」
モバP「…」
美玲「な、なでんなやめろッ!オ、オマエウチをどうしたいんだよ!」
モバP「…お前もそのままクールでやってけるよ」
美玲「何がクールだってんだよッ!やめろって!!」
モバP「なんならもうちょっとツンデレ分追加してくれても…」
美玲「ツ、ツンデレとかあいつがいれば十分だろ!ウチに変なもん期待すんな!ひっかくぞ!」
モバP「ははは、美玲も心配ないな」
モバP「さて…菲菲とかどうしようか」
菲菲「はいは~い、ふぇいふぇいダヨー」
モバP「…お団子といて猫耳でもつけてみる?」
モバP「みく、ちょっとかして」
みく「猫キャラをこれ以上増やさないで欲しいにゃあ…」
菲菲「猫耳…?萌え文化むつかしいヨ…」
モバP「…おお…あ~、でも…より可愛くなっただけか…」
モバP「チャイナ…チャイナ服…いいよね…」
モバP「…シャッチョサーンって…」
菲菲「社長?」
モバP「なんでもない、なんでもない」
モバP「いや、お前は難しいな…ナターリアいるしパッションに放り込んでもいいんだが…」
モバP「…まいいや、とりあえず、パッションな」
菲菲「分かったヨ~、ふぇいふぇいどこでも頑張るヨー!」
モバP「杏?杏来てるか?」
杏「何さ」
モバP「おお、珍しい」
モバP「杏、もっとだらけろ」
杏「…いいの?」
モバP「いいのいいの、クールな感じにな」
モバP「ほら、だるそうに敬語でやってみろ」
杏「…杏、働きたくないです」
モバP「おお…いいぞ、もっとだ」
杏「…飴くれないと働きません」
モバP「もっと!もっとぐで~っと!」
杏「杏、もうむぅ~りぃ~」
モバP「あ、それはいかん」
杏「え~…」
杏「じゃあ無理なんだよ、長期休暇にしない?」
モバP「馬鹿言え、お前の出演今週だけで何本あると思ってる」
杏「ちぇ~…」
モバP「…仕方ない、保留!んじゃ次!ほたる!」
ほたる「は…はい!」
モバP「…そうだな、ほたるは逆にパッションにはしってみようか」
ほたる「そんな…パッションなんて…」
モバP「ギャップだなギャップ」
モバP「新ジャンル熱血不幸とかどうよ」
モバP「不幸だー!って叫んでみ?」
ほたる「ふ…不幸ですぅ~…」
モバP「…それじゃ穴掘り不幸娘だな」
ほたる「やっぱり、難しいです…」
モバP「うーん…前向きに、連続テレビ小説に出るイメージで」
ほたる「ふ、不幸に負けず頑張りますー…」
モバP「もうちょっと顔上げて、茜を見習って」
ほたる「不幸でも頑張りますー!」
モバP「もうtyっおjkk
うえはみす
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