アスカ「精力増強剤ぃ?」リツコ「そう」(438)
うん
アスカ「なんで私に渡すのよ」
リツコ「少し効果が強すぎるのよ。私が持ってると悪用しちゃいそうだから渡しておくわ」
アスカ「ん~」
リツコ「いらないなら捨てちゃっても構わないから処分お願いね」
アスカ「なんか任せられちゃったけどどうしよう…」
シンジ「アスカ!話は終わったの?」
アスカ「なに?待ってたのバカシンジ」
シンジ「いや、僕はミサトさんに呼ばれて話して今帰るとこ」
アスカ「ふんっ!まぁいいわ帰るわよ」
アスカ(こいつで試せばいいじゃん!)ニヤニヤ
シンジ(アスカ何か企んでるよ…)
ミサト宅
シンジ「今日もミサトさん帰り遅いって」
アスカ「じゃ先食べましょ」
シンジ「やけに早いね、まだ6時だよ?」
アスカ「お腹空いてるからすぐ食べたいの!用意しなさいバカシンジ!」
シンジ「はいはい」
シンジ「できたよ」コト
アスカ(マズイ精力増強剤入れるタイミング無かった…)
アスカ(そうだ!飲み物に入れちゃおう!)
アスカ「バカシンジお茶いる?」
シンジ「え?あ、うんお願い」
アスカ「はい」
シンジ「ありがとう、ってアスカは飲まないの?」
アスカ「私お茶って嫌いなのよ、苦いし」
シンジ(アスカがお茶淹れてくれるなんて何かおかしい)
アスカ「なによジロジロみて」
シンジ(考えすぎかな)ゴクッ
アスカ(飲んだ!)
10分後
シンジ「ご馳走様」
アスカ「おかしい」
シンジ「え?何が」
アスカ「あっ!えーっとあんたには関係ないわよ!」
アスカ(効果が出てない…?)
シンジ「じゃあ僕は部屋に戻るね」
アスカ「うん」
アスカ(効果がまだ出てないだけ?)
アスカ(様子見だけしに行くか)
アスカ「バカシンジー!入るわよ」ガラッ
シンジ「アスカッ!アスカッ!うっ!」ドピュドピュ
シンジ「最低だ…俺って…」
アスカ「」
アスカ「…」
シンジ「アアアアアスカ!?いやこれは違うんだあの…」ササッ
アスカ「もう寝る」
シンジ「…」
アスカ(どどどどとーしてくれんのよ!!なんでよりにもよって私がオカズ!?ファーストとかにしときなさいよ!)
シンジ「はぁ…」ピュッ
翌日
アスカ「どーしてくれるのよ!!気まずくなって今日も学校で変な感じになったじゃない!」
リツコ「でも使ったのはあなたでしょ?」
アスカ「くっ…」
リツコ「使ったのなら責任は持ちなさい、あなたが」
アスカ「はぁ~、どうするのよ…効果がないと思ったのに…」
リツコ「あれは遅効性だから最初は何ともないわよ?」
リツコ「30分と言ったところかしら」
アスカ「え?ん?」
リツコ「?」
アスカ「精力増強剤飲んでからシンジのアレを見たまでの時間は20分程度だったんだけど…」
リツコ「あ、えぇ」
アスカ「どういうこと」
リツコ「つまりそういうことよ」
アスカ「あいつ素でやってたってこと!?」
リツコ「そうね…」
ミサト宅
アスカ「ただいま」
シンジ「お、おかえり」
アスカ「…」バタン
アスカ・シンジ(どうしよう…)
すまん、そろそろネタがない
お昼にまた書きます
まだあるwwwwwwwwwwww
翌日
トウジ「どうしたセンセ、アスカとなんかあったんか?」
シンジ「え…とっ特に何も…」
トウジ「それにしては変やで、あいつ」
アスカ(どうしよう…どうしよう…)
アスカ(いつも通りに戻るには…)
アスカ(まぁいいわ時間と共に忘れるのを期待しよう)
ミサト宅
アスカ「…」ガチャ
シンジ「あっ!アスカおかえり」
アスカ「う…うん」
シンジ「そういえばさ、さっきここに置いてた栄養ドリンク飲んじゃったんだけどミサトさんのかな?すごい苦くてちょっと余っちゃたけど…」
アスカ「私が知るわけないわよ…ってそれ!!!」
シンジ「え?どうかしたの?」
アスカ(精力増強剤じゃない!!隠すの忘れてたー!)
シンジ(アスカもだんだん口聞いてくれるようになってきたな…よかった…)
アスカ(ヤバイヤバイ、30分後シンジがビースト化する!)
シンジ「どうしたのアスカ?汗すごいよ?」
アスカ「え…えーっ風邪かしら」
シンジ「じゃあ悪化したら悪いからもう今日は寝ておきなよ。後でお粥持って行くね」
アスカ「う、うん」
アスカ(どうしよう…私確実に襲われる…でもバカシンジなら別にいい…ってイヤイヤ!)
アスカ「はーっ…どうしよう…効果的に後5分ね…」
アスカ「まぁあいつなら自制しそうだし、心配する必要もないか」
アスカ「寝よ」
ガチャ
シンジ「アスカ…?いる…?」
アスカ(!?)
ごめん寝てた
アスカ(ここは寝てるフリで通すしか…)
シンジ「アスカ…?寝てる…?」ハァハァ
アスカ(そうよ寝てるから何してもいいのよ?ってなんで私ノリノリなの!?)
シンジ「寝てるなら…
また今度でいいや」
アスカ「理性が勝った!?」
翌日
アスカ「なんだかんだで理性が勝っちゃうし…」
シンジ「あ、おはようアスカ」
アスカ「あっ…えっ、おはよう」
学校
トウジ「やっぱあいつ変やでセンセ!!朝からモジモジしっぱなしや!」
アスカ(私が魅力ないから理性が勝てちゃったのかな…)
研究室
アスカ「~ってことなんだけど…」
リツコ「そうね…」
アスカ「理性が勝つとかあるの?」
リツコ「…しくじったのね。シンジくん…」
アスカ「え?」
リツコ「あまり言いたくなかったのだけれど私が指示したのよ、アスカと距離を縮めたかったらとりあえず家にある栄養ドリンクを飲みなさいって」
リツコ「本当にやるとは思わなかったけどシンジもアスカと仲直りしたくてやったのね」
アスカ「で、理性が勝ったと…」
リツコ「そうね、シンジくんあぁ見えても我慢強いほうだから我慢したんじゃないかしら?」
リツコ「あなたこそシンジくんと親密な関係になりたいなら自分からいかなきゃ駄目よ?」
アスカ(自分から…)
アスカ(自分から行くって言っても…どうすればいいかわかんないし)
アスカ(こうなったら私が飲んで後は流れに任せれば…!)
ミサト宅
アスカ「バカシンジーっ!いるー?」
シンジ「あっ、アスカどうしたの?」
アスカ「今日はもうご飯食べたい!」
シンジ「また早くに食べるの?」
アスカ「ハンバーグ!ハンバーグ!」
シンジ「はいはい」トントン
アスカ(タイミングを見計らって)ゴクッ
は
15分後
アスカ「ごちそーさま!」
シンジ「ご馳走さま。美味しかった?」
アスカ「まぁまぁね」
シンジ「あはは…そっか」
シンジ「片付けるね」カチャカチャ
アスカ(そろそろね…)
アスカ(きた!…の?体があつ~いけど…)ジンジン
アスカ「…」ポワ~
シンジ「アスカ大丈夫?顔真っ赤だよ?」
アスカ「ていうかバカシンジは2回もこれに耐えたの?」ジーン
シンジ「ほんと大丈夫?部屋まで連れて行くよ」スッ
アスカ「ひゃうっ!」ビクッ
アスカ(あぁ駄目…肩触られただけで…)
はよ
ちょっと待って
キタ━(゚∀゚)━!!!!!
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
キタ━━━━━━━━━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━━━━━━━━!!!!!!
い
ホモ末代
シンジ「よいしょっと」
アスカ「ぅ…んっ…」
シンジ「安静にしててね」ポンポン
アスカ「あぅ…」ポー
シンジ「じゃあ僕部屋にいるから何かあったら呼んで」
アスカ「…ぃ…」
シンジ「え?」
アスカ「ここにいて…」ポワポワ
シンジ「アスカ…」
アスカ「ここ座って…?」
シンジ「でもアスカの布団だし…」ぽわ
アスカ「いいの今日は特別…」
シンジ「じゃ、じゃあ…」ポスッ
アスカ「ばかしんじ~」ギュュウ
シンジ「わわっ!抱きつかないでよ、っていうか体熱いよ!?」
アスカ「しんじぃ~」スリスリ
きたか
シンジ「どうしたのアスカ?なんか変だよ?」
アスカ「鈍感…」
シンジ「え?」
アスカ「鈍感!鈍感!鈍感しんじ!」
アスカ「いい加減気付きなさいよ!アンタが好きなの!だから色々して…でも何もなくて…」グス
シンジ「えーっ、とごめん。気づかなかった…」
アスカ「謝罪として言うこと聞きなさい!」
シンジ「うん、なに?」
アスカ「…し…て」
アスカ「キス…して…?」
これは…
シンジ「キ、キスって…」
アスカ「いいじゃない。一回してるんだから」
アスカ「言うこと聞くんでしょ?」
シンジ「うん…分かったよ…」
アスカ「じゃあ早速…んちゅ…ちゅ」
シンジ「ーーーっ!」
シンジ(舌入れるなんてきいてない!)
アスカ「んっ…んくっ…ちゅる…はぁ…」
シンジ「ぷはぁ!」
アスカ「どうだった?」ジンジン
>>309
Aiko
シンジ「じゃ、じゃあ僕は部屋に…」
アスカ「待って…」
アスカ「続き…したくない…?」
シンジ「…」
アスカ「どうなの?する?しない?」
シンジ「…」
シンジ「する…」
アスカ「よく言えました♡」
童貞のため後は省略
研究室
リツコ「で、シンジくんとは何かあったの?」
アスカ「べっつにぃ~♪」
リツコ「一線超えたわね」
シンジ「アスカはあれからずっと上機嫌だし…」
アスカ「シンジ~帰るわよ~」ブンブン
シンジ「うん、分かったよ」
レイ「碇くん…話があるから家来てほしい…」
アスカ「はぁ!?アンタバカァ?シンジは私と帰るの!」
レイ「でも…ネルフのことについてだから…」
シンジ「仕方ないよアスカ、エヴァが関係してるんだ」
アスカ「むー!まぁいいわ!先帰ってるから今日はハンバーグね!」
シンジ「はいはい、分かったよ」
アスカ「じゃーねー♪」
シンジ「お邪魔します」
レイ「えぇ」
レイ「碇くん…紅茶飲む…?」
シンジ「あ、うん貰うよ」
レイ「待ってて」
カチャカチャ
レイ「どうぞ。」スッ
シンジ「ありがとう」ゴクッ
レイ「…」ズズッ
シンジ「で、ネルフの大事な話ってなんなの?」
レイ「それが…赤木博士からこんなのを貰ったの」スッ
シンジ「え?なにこれ?」
レイ「精力増強剤。今飲んだ」
シンジ「え?」
リツコ「あの2人…上手くいったかしら」ニヤニヤ
終われ
aynm「こ↑こ↓」
snj 「はぇ^~おっきいっすね~」
aynm 「紅茶しかなかったけど、いいかな?(迫真)」
このままいったらレイルートになるんだけど
俺アスカ派なんだけど
シンジ「え?精力…え?」
レイ「効果は30分後…だから私にもセカンドにしたこと…してほしい」
シンジ「駄目だよ!僕はアスカが!んっ…!」
レイ「ちゅ…っ…んぁ」
シンジ「んぐっ…!ぷはぁ!」
レイ「ポカポカするの…どうしたらいいか分からないの…だから赤木博士の言う通り…」
シンジ「おかしいよ綾波!どうしたって言うの!?」
レイ「効果がでてきた…かも…」ジーン
シンジ「駄目だよ綾波!」
レイ「碇くん…触って…?」
レイ「熱いの…それでジンジンする…」
シンジ「うぅ…僕も効果が…」ムクムク
レイ「早く…」
シンジ「やっぱり駄目だ!僕は…僕はアスカが好きなんだ!」ダダッガチャバタン
レイ「碇くん…」
シンジ「た、ただいま」
アスカ「遅ーい!!腹空きすぎて死んじゃうわよ!ハンバーグ!」
シンジ「う、うん今作るよ」
アスカ「何か様子が変ね」
シンジ「!?」
アスカ「ファーストに…なにされたの?」
シンジ「えっ…あの…」
アスカ「答えてっ…!」バンッ
なんかドロドロしてきたどうしよう
シンジ「う…あ、あの…」
アスカ「私には言えないようなことしたの?」
アスカ「最後まで…?」
シンジ「さっ、最後までってしてないよ!してないんだ!」
アスカ「じゃあ何してたのかいってよ!」バンッ
シンジ「…波に…」
シンジ「綾波に精力増強剤を飲まされて…」
アスカ「!?」
シンジ「それで、」
アスカ「もう言わなくていいわよ…」
アスカ「それよりあんた精力増強剤の効果は続いてるのよね?」
シンジ「う、うん。危なかったから逃げたんだ…」
アスカ「見せて」
シンジ「えぇ!?」
アスカ「いいじゃない。一回しちゃったんだし…」
シンジ「うん」スルッ
アスカ「ガチガチね…」ツンツン
シンジ「あっ…くっ…」
アスカ「なに?もう出るわけ?」シュッシュッ
シンジ「あっ…あはっ…」
アスカ「いいわ、このまま出されてもつまんないし」パクッ
シンジ「あっ!アスカ!それは…ふわぁ…!」
アスカ「ほう?」チュペロッジュプ
アスカ「んむっ…チュル…ジュプ」
シンジ「あぁ!アスカ!出るっ!」ドピュルルル
アスカ「んっ…くっ…」ゴクッ
アスカ「ほぉら…見てシンジ…こんないっぱい…口に…」ハァハァ
シンジ「あ、アスカ!」ガバァ!
童貞のため省略させて頂きます。
アスカ「はぁっ…これで完全にっ…あんたは私のモノよ…」
シンジ「うん…わかってる」
翌日
レイ「碇くん…おはよう…」
シンジ「!…お、おはよう」
アスカ「ジー…」イライラ
トウジ「なんかあの辺変な雰囲気漂っとるで…」
ケンスケ「僕らが出る幕じゃないね…」
レイ(碇くん…警戒してる…)シュン
ID変わってる?
アスカ「シンジ~帰るわよ~!」
シンジ「うん」
レイ「じゃあね、碇くん…」
シンジ「う、うん」
アスカ「ふんっ!」
レイ可哀想になってきたんだけど
http://i.imgur.com/HchxT.jpg
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