古美門「ここが女性専用か~いやー他の車両と違って空いていて快適だなー」
黛「ちょっと古美門先生!!なんで女性専用車両に入ってるんですか!!先生は男なんで早く出てください」
古美門「なにを言ってるんだ君は。なんで私が出ていかないといけないんだ。こんなものに法的な強制力はまったくないぞ。男女共にな」
黛「そうですけど男の人が乗ったら他の女性が安心して乗れないじゃないですか。先生の存在が迷惑なんです!!」
古美門「君は本気で言ってるのかぁ~?w君も含めてここにいるどこの!誰が!誰に!痴漢されるというんだwなぁにが女性専用車両だぁ!乗ってるのはいつでも安全な不細工と年配の方しかいないじゃないか!!だいたい迷惑を被ってる
のはこーんな痴漢される心配のない方々のために設けられた檻によって他のギュウギュウの車両に詰め込まれてる人たちだ。その中には体の弱い方や老人だっているだろう。痴漢対策のためにその人たちはどうなってもいいのかぁ?」
黛「で、でもそれで助かってる女性も沢山いるからいいじゃないですか!!だいたい男が痴漢するのがいけないんですよ!!女性に罪はありません!!あ、あと!わわ私だってち、ち、痴漢ぐらいされたことありますよ!!」
古美門「な~んて馬鹿で間抜けて女の汚い部分を絞り出したような考えなんだ。君は男が全員痴漢だとでもいうのかぁ?それなら男がいない国に移住、もしくは痴漢されてもいいように鎧でも来て電車に乗るといい。そのだらしないがに股も少しはマシになるだろう」
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