俺「うるさいなぁ…さっき廊下に出たばかりだろ」ガチャ
猫「あいたー!あいたー!」ドタバタ
俺「・・・」
猫「あったかーい!あったかいよ!おへやあったかい!あったか…」ピタッ
猫「やっぱろうかでるー!あけてー!あけてあけてー!」
俺「おい」
なにこれかわいいw
猫「はらへったー、はらへったー」
俺「ん?飯か?ったく、はいカリカリ」スッ
猫「これじゃない」プイッ
俺「・・・」パン食べる
猫「なにたべてんのー!ねえねえ!なにたべてんの!おいしいの?ねえおいしいの!??」
俺「パンは食べないだろ」
猫「たべるー!たべるよー!たべたい!たべたいよーちょーだい!!」
俺「・・・」パンちぎってあげる
猫「やったー!ぱんー!やったやったー!おいしそう!」パクッ
俺「・・・」
猫「・・・」はむっはむっ
猫「・・・」ポロッ
俺「全部出すのやめろや」
猫「なでてー!なでてー!ナデナデしてー!」スリスリ
俺「はいはい」スカッ
猫「」サッ
俺「………」
猫「なでてー!なでてなでてー!」スリスリ
俺 ソーット スカッ
猫「」サッ
あるある
俺「・・・」寝てる
猫「さむいー!さむい!いれてよー!おふとんいれてー!!」
俺「・・・ん」入れてあげる
猫「やったー!おふとんあったかいー!あったかいよ!やったー!」モゾモゾ
五分後
猫「あっつーい!もうでるー!ここあついー!そとでるー!だしてだして!」フガフガ
俺「おい」
俺「おーい、みーちゃん!餌持ってきたぞ~。」ガサガサ(キャットフードを振る音)
猫「よう、学生。サークルもできずバイトもクソ親父に制限され、学生生活をエンジョイできない状況はどうだ?」
俺「相変わらずだw」
猫「とりあえず飯くれよ。」
俺「はいはい。ちょっと待って。器洗ってキャットフード入れてお湯でふかして、今日はモンプチの牛肉缶詰もあるぞ~。」
猫「お、わかってるにゃ!」ガツガツ…。
俺「ちょまwまだ駄目だって。まだ出し切ってないぞw」額をちょいと押してどける。
猫「わぁったよ~。」
俺「ほいこれでおk少し離れりゃいいな。」
猫「ガツガツガツ…。」
大学に居た半野良の茶トラは可愛かった。天国でもちゃんとやれよw
俺「うー」
猫「にゃー」
俺「うーw」
猫「にゃー」
>>41
最後の一行のせいで画面が滲んで見えるんだがどうしてくれる。
>>41
筑波?
>>44
悪気はなかった。スマン。
うちの大学で用務員さんがノミ駆除薬を注して、保健室の先生と、キャンパスハラスメント対策室の人が様子観察と医者へ連れてく、
学生は餌持ってきて、食わせて写メ取り。
俺が1年の頃にはもう居たらしい。で3年生の今年9月に保健室の先生が餌を与えようとしたら出てこなかったんだと。
それが2日連続で続いたから、ねぐらへ見に行ったらぐったりしてて医者へ連れてったとか…。
検査の結果腎臓病を患っており、危ないとの事。
最後はキャンパスハラスメント対策室の職員が機転を利かせてくれて、家に持ち帰り看取ってくれた。
俺「寒いだろ、部屋入れ」
猫「いやー!ろうかがいいの!そっちいかない!」
俺「さようですか」バタン
五分後
猫「あけてよー!なんでひとりにするのー!あけてあけてー!そっちいくー!」ガリガリ
俺「・・・」
>>45
Fランクの専修大学法学ですがw
猫が居たのは生田キャンパスなw
ついでに学生の何割かは、山中に住んでる狸が学生に化けている可能性が高いとかなんとか…。
それ故「講義受講者名簿と出席率に開きがあっても突っ込んだら負けだ!」と教授の間では噂になっている。
>>54
前にも全く同一の文章見たぞ
コピペ保存してんのか
猫「膝に乗せろ」
俺「はいはいどうぞ」
猫「あーあったけー極楽」
俺「いいねーあったかいねー」ナデナデ
猫「触んな」ガブゥ
>>59
それ書き込んだの俺ですわw
猫「あけてー!あけてー!さむいよー!あけてよー!ねえねえ!」
俺「・・・」
猫「あけて!ってば!」頭と鼻先で襖開ける
猫「あいたー!あいたよー!・・・なに?なにみてるの?」
俺「お前…鼻はげてきたな」
>>62
なんという不条理…。
>>67
猫に後始末させてんなよ
抱っこをせがむから抱いたら暴れて肩によじ登って落ち着くのはやめてほしい
>>72
くっそうらやましい!
みーちゃんは半野良だから餌食わせてる時くらいしか触らせてくれなかたっぞw
犬「あけてー!あけてー!くるまあついー!あけてー!」
俺「可愛いでちゅねーあばばばー」ナデナデ
猫「うわ最悪汚れたわマジないわー」ペロペロペロペログシグシ
>>81
おいやめろ!
野良猫に餌やってたら家に住みついたからそのまま飼ってるんだけどさ、
1年以上たっても全然さわらせてくれない。ちょっとは恩を返せ
>>81
車内にMIPPEI……
>>89
そう考えると触らせてくれたあいつはいい老婦人猫だったわけかw
部屋に入る時のジャンプして体重でドアノブ下げる技
今じゃ慣れたが飼ったばかりの頃初めて見た時は「その手があったか!!」ってなった
猫「おいローラ、飯」
ローラ「………」
猫「飯だっつってんだろうが!」プニ
ローラ「………はいご主人様」
猫「因みにマグロ以外認めないから」
ローラ「…!?今ツナ缶しか無いよ」
猫「ハァァァァァァァ!?ふざけんな!」プニッ
猫「ごはんー!ごはんー!」スリスリ
俺夜中に起こすなよったく、ほらよ」
猫「おいしいなあ!おいしいなあ!」
俺「美味かったか?」
猫「…」プイッスタスタ
>>101
動画サイトでよく見るアレかw
俺がびっくりこいたのは、ササミを与えた途端推定年齢10歳の猫が若返り、俊敏にくらいついてた。
普段は餌をやると撫でさせてくれるんだがw
俺 「みーちゃん、今日は趣向を変えてササミゆでたやつだぞ~。ちょっとお湯で温めてあげるから待ってね~。」
職員「猫はササミが大好物って言ってたわね~。」
俺 「そうなんすよ~。で、与えてみようと思いました。はいみーちゃん!」
猫 「(くわっ)若いころを思い出すにゃ~!ガジガジガジ!」
俺 「そ~(なでようとする)」
猫 「ささみは私のにゃ!絶対に渡さないニャ~!」ピョン…ガサガサ…(茂みの方へ)
俺 「ガーン。しかし、あそこまで獰猛に食べる姿は今まで見なかった。」
職員「私もこっちに来て5年たつけどあそこまで元気よく食べる姿は見なかったわ…。」
猫 「うめぇうめぇ!ムシャムシャ…。」
うちのコ、享年10才( ; ; )
http://i.imgur.com/WRUq8.jpg
長く飼ったネコが逝ってから比べちゃいそうで次の子が飼えない
猫「一緒に寝てやるから布団あけろ」
俺「んだよしょーがねーな」掛け布団上げる
猫「……」
俺「おいどうした」
猫「やっぱちょっと考えさせて」
俺「あ、そぅ」布団を下げる
猫「( ゚д゚)」
俺「そんな目で見るな」
うちの猫を友達に紹介した時
俺「よーし、よしよしよしよし」ナデナデ
猫「…」ゴロゴロ
友「人懐っこそうだなー」
俺「お前も触れよ」
友「おう」ソー
猫「シャアアアア!」ガブリッ
友「ほぎゃあああああああ」
以後、そいつは猫アレルギーになってしまった……すまんな
猫「おい、布団の上で寝させてもらうぞ
俺「…勝手にしろや
猫「おい、もうちょっとそっち寄れ。寝づらい
俺「…(モゾモゾ)
猫「だからもっと寄れって言ってるだろ
俺「…(モゾモゾ)
───朝
俺「なんでこいつ布団の真ん中で寝てんだよ
猫「この股間の間に寝かせてもらうわ」
俺「寝にくい…」
朝起きると居なくなってる
あんことポテチとブロッコリーが好きだったうちの子
朝6時「おらあ」ガラッ
肉球で顔プニプニした後去っていく
皆のとこの猫も起こしに来るんだな…
猫「お願い入れて入れて早く入れて」
扉開ける
猫「なんだお前の部屋かよ」
逃げる
猫「しつれいしますね」ふすま開く
猫「ぽかぽかしますねー」
俺「寒いぞ、開けただけじゃなくてちゃんと閉めろ」ふすま閉じる
猫「暑いので出ますね」ふすま開く
俺「閉めろよ・・・」
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