美少女「…誰かの気配がする…」(43)
俺「」ソ-…
美少女「うん…気のせい、かなあ…」クルリ
美少女「」テクテク
俺 (よし、仕掛けるなら今…!!>>2だ!)
発信機
俺「この発信機を」ポイッ
ピタッ
美少女「ふんふふーん」テクテク
俺 (よし、気づかれずに背中に設置出来た…)
俺 (くくく…実はこれはただの発信機じゃないのさ…>>4も出来る!)
増殖
俺「増殖も出来る!」ポチッ
ミュンミュン
俺「1つが2つ!」
美少女「ん?なんか背中が…」ピク
俺「!!」
美少女「何だろう…」ゴソゴソ
俺 (こ、このままでは3万円の発信機が見つかってしまう!美少女に>>6をして気をそらそう!)
出会い頭の食パン装備遅刻しちゃうアタック
俺「」ハムハム
俺「あああっ!遅刻するぅ~っ!!!」タッタッタッ
美少女「えっ!?きゃあああっ」
ドシャアアアッ
美少女「いたた…」
俺「いたた…」
美少女「…っ!?あ、あなた見た!?私のぱんつ見たでしょ!?」ババッ
俺「い、いやいやいや」
美少女「こ、このヘンタイっ!」バシイイイン
俺「ぶひいいっぷ!」
美少女「うう…////」タッタッタ…
俺「…とりあえず学校に行こう」スタスタスタ
学校
俺「!?発信機の反応がここに…」
先生「今日は転校生を紹介するぞ~」
美少女「」ガラッ
俺「ふえっ!?」
美少女「…あっ!!朝のヘンタイ!?」
先生「なんだ、知り合いか。じゃー隣の席にするからなー」
美少女「えっ…な、なんでえっ!?」
美少女「…なんであなたなんかと…」ブツブツ
俺「>>9」
そんなことを言うとクラスで居場所がなくなるぞ
俺「そんなことを言うとクラスで居場所がなくなるぞ」オオオ…
美少女「なっ…」キョロキョロ
ナニアイツ タイドデカスギ
美少女「え?えっ?」ビクッ
DQN「おいコラ」
美少女「ひ…ひいっ」
DQN「こっち来いや、俺」
俺「あっごっごめっあっあっ」
ズルズル
美少女「…あれ?」
モブ「ごめんね、あいつは無視して良いから」
美少女「は…はあ…(居場所ないのあいつじゃん…)」
屋上
DQN「おら!おら!」ゲシッゲシイッ
俺「あっ////あはん!///」
DQN「今日はこれ位にしといてやる…!」スタスタ
俺「あ…ま、待て!DQN!」
DQN「な…なんだよ」ドキッ
俺「そ、その…>>12」
ちょっと刺激が足りない
俺「あのね…ち、ちょっと刺激が…足りない…///」モジモジ
DQN「っ…し、しゃーねーな////」
……………
…………
……
半年後
俺「なんだよ?屋上に呼び出して」
美少女「う…そ、その………すきですっ…////」
俺「ああ、ごめんな」
美少女「な…」
俺「俺もうDQNと付き合ってっから」
美少女「…………」
美少女「」
DQN「俺ー一緒に帰ろうぜー!」
俺「やっぱりスカート姿も可愛いなあ…」ギュッ テクテク
DQN「う…ば、ばか////」テクテク
ガチャッ…
美少女「……」
美少女「どうしてこうなった!?どうしてこうなった!!ビエエエエエン!」
ゲェイム オゥバァアア…
デデデ-ン ブツッ
先生「なんだ二人とも知り合いか、じゃー隣の席にするからなー」
美少女「えっ…な、なんでえ!?」
美少女「なんであなたなんかと…」ブツブツ
俺「>>24」
え……ごめん……
俺「え…ごめん……」ションボリ
美少女「…え?あ、そっそこまで言うつもりじゃ…というか朝のはあなたのせi」
俺「俺君みたいなの好みじゃないんだ…」
美少女「…は!?何で立場が逆転してるの!?」
俺「おお、ツッコミも行けるじゃねーか」
美少女「っ…う、うるさい!とにかく話しかけないで!!」
俺「まったく…」フッ!
授業中
教師「で、ここはこれでーー」
美少女「………あれ?」
美少女 (今教科書のどの部分…!?)
美少女「ど、どうしよ…」キョロキョロ
クラスメイト達「」カキカキ
俺「」カキカキ
美少女「(うう…誰に聞けば…こいつに聞くのはいやだ…)」
俺「(…)」
俺「…なあ」
美少女「ひえっ!?」ビクッ
俺「>>27」
揉ませてくれるなら……ね?
俺「揉ませてくれるなら……ね?」スマイル
美少女「っ!?な、何言ってんのヘンタイ!」ベチ-ン
俺「おぅっふ///」
美少女「もう最悪…近寄らないで」
俺「ぐすっ」
教師「じゃあここ、美少女~」
美少女「…え…」カッチ-ン
俺「……34だよ」ボソッ
美少女「!!あ…さ、34…?」
教師「正解、じゃあ次行くぞー村井ー」
俺「せんせーい」
教師「ん?何だ俺」
俺「美少女さんが少し授業のペースが早いって言ってます」
美少女「!?」
教師「あーそうか、すまんすまん…もう少しゆっくり行くか」
美少女「…あ、ありがとうございます…先生」ポカ-ン
放課後
さようならー
美少女「あ、あっと…」キョロキョロ
俺「おっし帰るか」ガタッ
美少女「!!ま、待って」
俺「ん?」
美少女「そ、その…さっきは…あ、あり…ありがと…」モゴモゴ
俺「…へっ」スタスタ
美少女「か、勘違いしないでよ!?これはただ単に…」
俺「はいはい…>>31」ガチャ
おっぱいおっぱい
俺「はいはい…おっぱいおっぱい」ブツブツ
美少女「っ、死ね!」ゲシッ
俺「あっ!めっ…///」
美少女「ああもう!知らない!」スタスタ
俺「じゃ、またな」ニッ
美少女「」ガラッ
俺「…ええ~…」
俺「」スタスタ
>>33「…」ヌッ
俺「!お前は!!」
安価下
イケメン「よう…」
俺「…!?」
イケメン「じゃあな」スタスタ
俺「お、おう…」
数ヶ月後
俺「転校します」
美少女「え…えええぇっ!!?」
美少女「ちょっと!待ちなさい!」
俺「じゃあな…」
美少女「そ、そんな…わーーんっ!」ウワアアン
4年後
美女「……ああ、あなたは今どこに居るの…」
美女「ぐすっ…」
俺「…よう」ス…
美女「……え?」
俺「ほら、芋けんぴ(型の発信機)ついてるぜ?」スッ
美女「あ…うるうる…」
俺「ほら、泣くなって」ナデナデ
美女「うえーん!うえーん!」
イケメン「ほら俺が司会やるからさ、式挙げろよ」スッ
美女「あ…お、お兄ちゃん!?」
俺「アイラ-ヴュ-…」チュッ
美女「あ…ん…くちゅ…////」
カ-ン カ-ン
ハト「クルッポー!」パタパタ
(FINの文字がうっすらと浮かぶ)
エェンド…
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