千早「如月少佐、ガンダムいきまーす」(246)
宇宙世紀00876年。人類は未だ戦いの歴史を繰り返していた。
千早「・・・」
兵士「キサラギ少佐、発進準備できました。至急格納庫までお越しください」
千早「了解しました。すぐ向かいます
千早(いよいよね・・・)
冬馬「ようキサラギ少佐。捕虜のくせにずいぶんと待遇がいいじゃねぇか」
千早「・・・私は捕虜ではありません。アマガセ大尉」
翔太「でもびっくりだよね~765プロの"蒼い鳥"が961プロに寝返っちゃうんだもん。もしかして何かあったとか?」
北斗「チャオ☆」
千早「・・・」
冬馬「はっそれが本当ならゴタゴタに紛れて"赤いリボン"でも始末して土産にすればよかったんだ。もっとも奴を墜すのは俺だがな」
千早「・・・私にはどうしても止めなければならないことがあります。それはここでしかできないことです」
冬馬「それで信じろってか?・・・まぁいい。少しでも変なまねしてみろ?お前を俺のスコアに入れてやるからな」
翔太「じゃあ僕たちこれからフォーメーションの確認だから」ノシ
北斗「チャオ」
千早(・・・そう、どうおしてもアレを止めなければ・・・)
兵士「キサラギ少佐。カタパルトどうぞ」
千早「了解。システムオールグリーン・・・キサラギ少佐、ガンダムいきまーす!」
>>8千早の機体ガンダム系で
ネーデルガンダム
千早「ネーデルガンダム・・・くっやはり私は961プロに信用されていないということね」
千早「でも負けるわけには行かないわ。各機編隊が固定するまで待機!決して私の射程に入るな!!」
千早「高熱源体が2つ・・・いや3つね!これは・・・小鳥さん!?」
小鳥「私だって765プロの一員なのよ!MSの一機や二機操れないわけないわ!!」
小鳥「あぁ見える!見えるわ!!宇宙(そら)に舞う私、そして母艦で私の帰りを待つプロデューサー。・・・私と彼の愛で宇宙が満たされてゆく!!」
千早(まだよ・・・まだ引き付けて・・・)
小鳥「きっとこの宇宙は私とプロヂューサーの愛で浮いているのよデュフフ・・・熱源体!?これは」
千早「射程に入った!!ネーデルタイフーン!発射!!」
小鳥「ウソ・・・こんなことって・・・私まだ・・・」
千早「はぁはぁ・・・なんとかやれたわ・・・でもまだいる」
???「んふふ、たまには一人で出るのも乙なものですな→」
千早「あれは・・・亜美!?」
>>16 亜美の機体
キュベレイMk2
亜美「いっけーファンネルぅ!!」
千早「あれは・・・くっもうサイコミュが完成していたのね・・・でも」
千早「このネーデルガンダムにそんな漏斗もどきは通用しないわ!!」
亜美「え?なにこれファンネルが言う事聞かないよ→!?・・・さてはそこか!!」
千早「ぐっ風車がやられた・・・これだから化石級のMFは・・・」
亜美「やっぱその風車が原因だったんだ→んじゃちんでもらうよ!!」
千早「まだよ・・・まだ終わらないわ!!」ガシッ
亜美「なにこいつ離せー」
千早「こうすれば・・・ファンネルは使えないわ!!」
亜美「うわ→んこれじゃあうかつにファンネれないよ→」
千早「ごめんなさい亜美・・・でもここで終わらせる!!」
亜美「え?・・・その声まさか千早お姉ちゃん!?なんで、どうして!?」
千早「・・・ごめんなさい・・・・ネーデルタイフーン・・・」
亜美「いやだ!亜美まだちにたくないよ→助けてよ千早お姉ちゃん」
千早「発射」
亜美(ごめん真美・・・もう一緒にゲームやったり・・兄(c)いじれな・・い・・や)
千早「・・・亜美・・・」
兵士「こちらネーデルMk6!ネーデル隊全期出撃完了しました!!」
千早「よし、各機中央突破!一気に壁を突き破るわよ!」
千早(ネーデルタイフーンは後一発が限度ね・・・)
兵士「了解!・・・な、なんだこれは!?あ・・・うわー」
千早「!?ネーデルMk12どうした?応答せよMk12」
兵士「こちらMk32敵と交戦中・・・なんだ!?赤いMS・・・まさか・・・あっ」
兵士「敵は一機です!一機の赤いMSが我が隊に・・・バカな!射程外か・・・」
千早「Mk40!Mk11応答しなさい!・・・そんな・・・40機のネーデル隊が・・・全滅・・・」
千早「やはりあなたなの・・・春香」
???「ニヒヒっ春香ったら一機逃がしてるじゃない!」
伊織「まったく。しょうがないからこの伊織ちゃんが始末してあげるわ」
>>28 伊織のMS
アルヴァアロン
アルヴァトーレは省くよ
千早「・・・!?上!」
伊織「・・・カンがいいじゃない。でもその程度でこの伊織ちゃんを倒せるとは」
伊織「思わないでね!!」
千早「サーベル・・・接近戦なら」
伊織「その風車もどきにはサーベルなんてないでしょ!!」
千早「MFに分があるのよ!!」ガッ
伊織「そのサーベル・・・キュベレイの・・・そう、あんたが真美をやったのね!!」
千早「接近戦は互角・・・なら射撃で仕留める!」
伊織「今度はキュベレイのビームガン・・・でもその程度」
伊織「このGNフィールドの前で無力!!せめて実体剣でもあればねぇニヒヒッ」
千早「刀がなくても・・・」
ガガガガガガガガガ
伊織「ウソ!?なんで風車ごときでアルヴァロンの装甲が・・・」
千早「高速回転した歯車は・・・強力な刀になるのよ!!」
ガンッ
千早「これで動けないはず・・・ごめんなさい伊織。でもあなたまで殺したくないの・・・」
伊織「なによなによなによぉ!!この伊織ちゃんがどうしてこんなところで!!」
???『ううんむしろ伊織にしてはよく生き残ったほうだよ』
伊織「なによ、まるで私がザコみたいな言い方じゃない」
???『んーでも伊織はGNフィールドに頼りすぎてたからいつか接近戦に持ち込まれて負けるってみんな言ってたよ』
伊織「はっそういうこと。私みんなに利用されてたってこと・・・いいわこうなったら私も千早みたいに裏切ってあんた達を見返してやるわ」
???『それはできないよ。だってそれもうすぐ爆発しちゃうもん』
伊織「・・・へっ?」
???『せめて最後は役にたってね・・・ほらそこに巡洋艦が隠れてるよ』
伊織「・・・はるかああああああああああああああああああああああ」ガッ
???『あっ』
???「だから言ったじゃない・・・爆発するって」
千早「ネーデルの損傷が激しいわ・・・これ以上の戦闘は無理ね、一度母艦に帰って」
冬馬「おいキサラギ少佐聞こえるか?・・・まぁ通信が通じたってことは無事なんだな」
千早「ええ、でもネーデル隊は全滅よ。そちらは?」
冬馬「こっちは翔太の機体が中破したから期待を交換している。それより一機逃した頼むぞ」
千早「簡単に言ってくれるわ。さて、あの前線を単機で突破してきたってことは相手はエース・・・おそらくまた」
千早「くっ」
響「ははっなんだなんだ~みんなちゃんと自分を狙ってるかぁ~さっきから全然当たらないぞ!」
千早「やはり・・・我那覇さん」
>>39 響の機体
ドッゴーラ
響「ん?この感じ・・・ははぁ~んそこかっ!」
千早「くっさすが我那覇さん・・・こちらの気配を読んでくる」
響「やっぱり千早だったなー自分達を裏切って・・・許さないぞ!」
千早「でも、これだけ獲物が大きければ」バッキッ
千早「MFの格闘性能で尻尾を引きちぎることくらいっ」
響「甘いな千早!このドッゴーラは貴音がくれたんだぞ!そう簡単に墜せるものか!」
千早「分離した・・・あっ」ガシッ
響「よーしこのまま巻きついてぺちゃんこにしちゃうぞ」
千早「くっ・・・このままじゃ」
響「ほらほらおなかとせなかがくっついちゃう・・・誰だ!?」
北斗「チャオ☆エンジェルちゃん」
千早「伊集院さん!!」
響「くっそーここでジュピターか・・・ちょっとまずいぞ」
北斗「そっちのエンジェルちゃんもいいけどこっちのエンジェルちゃんは一応仲間なんでね」
北斗「それにこの機体もう長くないんだよね」ガシッ
響「な、なにする気だ!!離せ、離せー」
千早「そんな・・・伊集院さん・・・」
北斗「じゃあね、エンジェルちゃん☆冬馬をよろしく」
響「わあああああああああああああああああ」
千早「伊集院さん!!」
響「くぅううこれ以上は無理だぞ・・・くっそー覚えてろー貴音に言いつけてやるからなー」
千早「私は・・・また目の前で人を死なせてしまった・・・」
兵士「キサラギ少佐一度帰艦してください。ネーデルガンダムでの戦闘はもう無理です」
千早「ええ・・・こちらキサラギ少佐。帰艦します」
翔太「そう、北斗が・・・」
千早「ごめんなさい。私が頼りないばかりに」
翔太「ううんキサラギ少佐は悪くないよ。むしろ女の子を守って死ぬなんてあいつらしいよ」
翔太「それより大丈夫?前の仲間と戦うって?」
千早「・・・正直とてもつらいわ。だけどそれでも私は戦わなきゃいけないわ」
千早「それがあの人との約束だから」
翔太「そう。強いね」
翔太「あっそうそうキサラギ少佐の機体、もう準備できてるって」
千早「そうですか・・・ありがとう。では私はこれで」
翔太「うん、僕ももうすぐ出撃するよ。いつまでも冬馬ばかりに無理させられないし」
翔太「それにそろそろ死に場所を決めないといけないしね・・・」ボソッ
千早「キサラギ少佐、出撃準備できました」
黒井「うむ、君には期待してるよキサラギ少佐」
千早「!?黒井准将閣下!ご期待に答えられるようがんばります」
黒井「ああまさかネーデルごときであそこまでやるとは思わなかったからな。だが今度は君の使っていた機体を用意させたよ」
千早「ありがとうございます。では私はこれで」
黒井(ククク奴は利用できるな・・・北斗を失ったのは痛いが、まぁこの戦争が終わったらゆっくり代わりを探すさ)
千早(まさかこれに乗ってみんなと戦うなんてね。でももう後には引けないわ)
>>53 千早の機体 ガンダム系
BDの青い方
>>53
何号機?
蒼い死神か…
裏切り者なので赤肩だろ…
BDって宇宙で使えなくね?
兵士「ブルーディスティニー、やっぱりキサラギ少佐って765の"蒼い鳥"だったんだ・・・」
兵士「アイツに俺のアニキは・・・クソッ」
千早「・・・春香、私」
兵士「キサラギ少佐、カタパルトどうぞ」
千早「はい、キサラギ少佐ブルーディスティニー2号機いきます!!」
響「わ~んたかねぇ千早が千早がいじめるんだ~」
貴音「それは本当ですか?・・・やはり我々を裏切ったのですね、千早」
貴音「わかりました。次は私がまいりましょう。春香はどうしますか?」
春香「うーん、私はここで指揮を取ろうかな。それにまだ真美の調整が終わってないし」
貴音「わかりました。では次に帰ってくるときはよい知らせを持ってまいりましょう」
響「じゃあ自分は先に出るぞ!今度は自分のやつで行くさー!!」
春香「じゃあ貴音さん、響、行ってらっしゃい」
貴音「勝利の栄光をあなたに」
響「よーし自分でるぞ!!」
>>64響の本当の機体
>>71でお願いします
おい…響いじめんな!せめてガイアガイアしとけよ
千早「はぁっ!!」
ザシュ
千早「いやあっ!!」
ザシュッ
兵士「すげぇ・・・」
兵士「まるで死神だ」
兵士「俺、もう死ぬ気がしねぇ」
兵士「ああ俺たち生き残れるんだ・・・あっ」
響「隙ありだぞ!」
千早「くっ我那覇さん!!まさかこんなに早くくるなんて・・・」
響「コラー千早ーさっきはよくもやってくれたなー今度はこのザクⅠで相手してやるぞー」
響「なーに多少の年代差は自分の腕でカバーさするさー自分完璧だしな!」
響「さーどっからでもなんくるないさー!!」
千早「・・・もう、終わってるわ」
響「へっ・・・だってまだ自分なにもしてないぞ・・・なのになんでこいつ動かないんだ?」
千早「・・・ごめんなさい我那覇さん」
響「そんな・・・なんだハム蔵?・・え?自分のこと嫌いじゃなかったって?・・・・犬美も、本当か?・・・あっああ」
貴音「・・・まさか、響が・・・」
貴音「響・・・敵は取ります・・・」
すまん響……すまん……
>>85
許さん
美希「あーあ響、死んじゃったの」
美希「でも美希的にはしかたないかなぁって、だってこれ戦争だもん」あふぅ
美希「それにしてもさっきからヒマなの。みーんな弱っちいんだもん」
冬馬「くそっさっきから何機の敵がいるんだよ!?これじゃあキリがないぜ」
美希「アハッあまとうなの!いい退屈しのぎになるかなーって感じ!」
美希「それじゃあいくの!」
>>93 美希の機体 >>96あまとうの機体
ナイチンゲール
ボール
冬馬死ね
美希「いっくのーファンネル!」
兵士「なんだ!?なんでこんなところからビームが!?」
兵士「た、助けて!アマガセ大尉ー!!」
冬馬「クソっ機体性能が違いすぎるぜ・・・でもな」
冬馬「俺たち961プロが765プロに負けるわけにはいかないんだよー!!」
あまとう…はよ逝け
美希「アハッ一機突っ込んでくるの」
冬馬「格闘戦にもちこめばあああああああ」
美希「うーんちょっとヤバイって感じ?・・・でも大丈夫!」
冬馬「!?なんでこんなところからサーベルが!?」
美希「隠し腕なの!!」
冬馬「クソっ・・・これじゃあ近づけねぇ・・・」
翔太「ちょっと通るよ冬馬君」
冬馬「翔太!お前何する気だ!?」
美希「!?なに!?何か来るの!?!」
翔太「ちょっと先に北斗君のところに行ってくるだけだよ」
冬馬「おい、まさか・・・待てよ翔太!!」
美希「ダメ・・・間に合わないの・・・」
翔太「・・・じゃあね、冬馬君」
美希「ハニいいいいいいいいいいいいいいいい」
冬馬「翔太あああああああああああああああ」
ツダだな
冬馬「翔太・・・・!!ま、まさか」
美希「・・・・イタいの・・・」
冬馬「クソッ」
美希「あーあこんなに壊したったらきっとに怒られちゃうの。ちゃんと責任とってよね・・・あれ?どこ行ったの?」
冬馬「ここだ!!」
美希「上!!ファンネル」
冬馬「遅いっ!!」
美希「あっ・・・ハニィ・・・」
千早「やはりこちらが不利、ここは相手の旗艦を叩かなければ・・・」
雪歩「・・・敵が来るよ真ちゃん」
真「ああそうだね雪歩」
雪歩「この感覚、千早ちゃんかも」
真「かもじゃないよ。きっとそうだ」
雪歩「・・・やっぱり戦わないとだめかなぁ」
真「しかたないよ雪歩・・・こうなっちゃったんだから」
千早「・・・2機、邪魔をしないで」
>>120 雪歩の機体 >>123真クンの機体
ユニコーンガンダム
Gガンダム(スーパーモード)
真「雪歩、NT-Dはどうだい?」
雪歩「サイコフレームの反応はないよ。まだアレを作動させてないみたい」
真「僕たち相手にEXAMシステム無しで?ハハッ千早も冗談が上手くなったね」
千早「真、お願い引いて。もうこれ以上あなた達と戦いたくないの!」
真「まるで僕たちを殺したくないって言ってるみたいだけど・・・もしかしてナメてる?」
雪歩「真ちゃん落ち着いて!」
真「無理だよ雪歩・・・やっぱり裏切り者は・・・殺さないと!!」
真「はぁあああああああああ」
千早「接近戦は分が悪い・・・ここは距離をと・・はっ!!」
真「遅い・・・遅いよ千早ぁ!!」
真「流派!東方不敗はぁああああああああ!」
ガンッ
真「王者の風よぉおおおおおああああああ!」
千早「グゥッ」
真「全新系列っ!」
雪歩「天破侠乱!」
雪歩「見よっ!」
千早「ああっ」
真・雪歩「東方は赤く燃えている」
バンッ!!
ンアッー!
んあぁぁー!!
千早「・・・まだよ」
真「へぇまだ動けるんだ・・・じゃあ特別に見せてあげるよ」
真「究極奥義・石破天驚拳をねぇ!」
NT-D起動
雪歩「!?真ちゃん気をつけて千早ちゃんはもう」
EXAMシステム スタンバイ
雪歩「EXAMを発動してる!!」
真「へ?」
千早「はぁああああああああああああ」
真「そんな、ボク・・・」
雪歩「真ちゃああああああああああああん」
EXAMってそんなに強いのか
おじさんわからないよ
千早「雪歩は戦意は無かったわね・・・それじゃあ」
雪歩「なんで!?どうして??私たち仲間じゃなかったの????ねぇ千早ちゃん!!!!」
千早「・・・そうね・・・でも、もう無理なのよ」
千早「春香がああなったあの日からもう・・・私たちは仲間じゃなくなったのよ」
そりゃないわ…
千早(もう・・・だいぶ殺してしまったわ・・・私は・・・かつての仲間を)
千早(・・・本当にこれでよかったのかしら・・・私)
貴音「迷っているのですか?千早」
千早「・・・次はあなたなのね、四条さん」
貴音「あなたは先ほど私たちはもう仲間では無いと、雪歩に言ったそうですね」
貴音「私も同じです。貴方は響の敵、それを討たなければ黄泉の響がうかばれません」
貴音「あなたに迷いがあろうがなかろうが・・・・討たせていただきます」
千早「・・・」
>>150 貴音の機体
ストフリ
EX-sガンダム(アリスなくヒビキでよろ)
千早「くっ四条さん。お願いどいて」
貴音「千早、迷いのある銃は当たりませんよ」
千早(やはり四条さんは強い・・・それにまだEXAMは使えない・・・)
兵士「キサラギ少佐!援軍に参りました!」
兵士「現在我が軍は優勢です!!まだ増援がこれます!!」
千早「!!ダメ」
貴音「・・・・ろっくおん」
貴音「はいまっと・ふるばぁすと・・・」
兵士「ああああああああああああああ」
兵士「MS一機がなんて火力だ!?」
貴音「・・・やはりあまりよいものではありません」
千早「四条さんどうして?私だけを殺せばよかったじゃない!?」
貴音「私があなたと戦うのは響のためです。しかし」
貴音「私が戦うのは春香のためです。だから私は戦うのです」
千早「・・・やっぱり春香は」
貴音「ええ、あの子はやるつもりですよ」
さばにゃんだな
千早「なら・・・やはり止めなければ!!」
貴音「早い!?」
千早「そこぉおおおお」
貴音「なんと!?」
千早「はああああああああ」
貴音「ふ、ふふもびるすぅつの装甲というのはかくも薄いものだったのですね・・・響、私もあなたのところへ」
千早「春香・・・」
真美「はるるんならもうすぐ出てくるよ」
千早「真美・・・」
真美「ねぇ千早お姉ちゃん、さっきから亜美を見ないんだけど知らない?この後ゲームする約束んだよ」
千早「亜美は、もう」
真美「やっぱり千早お姉ちゃんが殺したんだね。じゃあころちてもいいんだ」
あずさ「あらあらダメよ真美ちゃん。そんな物騒な言葉使っちゃ」
千早「あずささんまで!?」
あずさ「うふふ、千早ちゃん。お久しぶり。風邪とか引いてなぁい?」
>>169真美の機体 >>173あずささんの機体
クィンマンサ
デストロイガンダム
パラス・アテネ
クィンマンサって複座式だった気がするんだけどちがったっけ?
単座式で書くよ
あずさ「千早ちゃん、本気で春香ちゃんを止めるつもりなのね」
千早「ええ、やっぱり春香は間違ってます。誰かが止めないと」
あずさ「そう・・・なら私も本気で行くわ」
千早「・・・はい」
真美「亜美の仇・・・・いけっファンネル!!」
千早「またファンネル。くっ」
あずさ「あらあら右側が隙だらけよ」
千早「ああっ・・・火力が違いすぎる!?」
あずさ「うふふどうやらここまでみたいね」
真美「亜美、仇とったよ」
千早「うぅ・・・」
冬馬「なにやってんだキサラギ少佐!!」
屑冬馬死ね
千早「あ、アマガセ大尉」
真美「邪魔するな→甘党!!」
冬馬「俺は甘党じゃねぇ!!ここは俺にまかせて先に行け!!」
千早「でも大尉のドムでは」
冬馬「いいからいけってんだよ!!」
千早「・・・わかりました。ご無事で」
冬馬「チッこれだから765プロは」
あずさ「あらあら・・・トチ狂って殺されに来ちゃったのかしら?」
真美「それじゃあ先に甘党を血祭りにあげちゃうぜ→」
冬馬「・・・北斗、翔太、俺ももうすぐそこに行くかもな」
P「高熱源体接近!恐らく961プロのMSかと思われます!」
律子「流石961プロのエースジュピターね・・・こうもうちの防御網を突破してくるなんて」
春香「・・・ううんきっとこれは千早ちゃんだよ。嬉しいなぁここまで来てくれて。お出迎えしなきゃ」
律子「もう調整は済んでるわ。思いっきり暴れてらっしゃい!」
P「とっておきのサラダ作っておくからなー」
春香「うん行ってきまーす」
>>190春香さんのご機体
パーフェクトジオング
agefx
エクストリームガンダム(カルネージ→イグニス→タキオン)
千早「春香、やっと会えたわね」
春香「千早ちゃん元気だった?しばらく会わないうちに胸おっきくなったんじゃない?」
千早「茶化さないで!!・・・私がなんで裏切ったのかわかる?」
春香「私が千早ちゃんの機体の肩を赤くしちゃったから?」
千早「・・・どうして高槻さんを見殺しにしたの?」
春香「・・・」
千早「ねぇどうして?仲間なのよ!?なのにどうして?ねぇ答えてよ春香!!」
春香「だってやよいってば甘ちゃんなんだもん。それじゃあ足手まといになるだけだよ」
ζ*’ヮ’)ζ<うっうー大丈夫ですかぁ?もうすぐ帰れますよ
春香「やよいどこ行くの!?そっちは敵の本陣だよ!?」
ζ*’ヮ’)ζ<でもこの人コックピットだけでかわいそうです。だからお家に帰してあげないと・・・
ζ*’ヮ’)ζ<おーい誰かいませんかー?この人ひどい怪我なんれすー
兵士「敵機接近!単機です!!」
兵士「いいから打ち落とせ!!」
ζ*’ヮ’)ζ<ああっ!?」
春香「・・・」
自業自得だな…
千早「それで・・・あなたはなにがしたいの春香?」
春香「この戦争が終わったらトップアイドルになれるんだよ?そしたら」
春香「みんなみーんな幸せにしてあげられるんだよ?もうやよいみたいなのもいなくなるんだよ?」
千早「違うわそれはエゴよ春香!なんで気がつかないの?」
春香「違わないよ、愚民は誰かが導かないと自滅する一方なんだよ」
千早「それは独裁よ、あなたはそんなものになりたいの?!」
春香「独裁者を排除したからみんながおかしくなったんだよ。・・・それに私は独裁者じゃないよ。」
春香「だって私はアイドルだもん!」
千早「春香・・・もう何を言っても無駄みたいね」
春香「千早ちゃんも、聞いてくれないみたいだね」
千早「最後にいい?この肩の赤いところ・・・結構気に入ってたの。あなたのリボンみたいで」
春香「私もこの青いところとか結構好きだよ。胸はこっちのほうが大きいいけど」
春香「いけっファンネル達」
千早「はあああああああああああああああ」
やれやれ…所詮72だな
千早「はぁはぁ・・・」
千早(このサイコミュだけ違う、動きが正確すぎる。)
春香「ふふっ流石千早ちゃん。ファンネルをEAXM無しでかわすなんて」
春香「でもこれはどう?」
千早「んあ!?シールドが!」
春香「やっぱりこっちには意識は向いてなかったんだね・・・それじゃあそろそろ」
雪歩「まって春香ちゃん!!」
千早「雪歩?どうして?」
雪歩「やっぱりおかしいよ春香ちゃん!こんな、仲間どうしで争うなんて!!」
春香「雪歩、千早ちゃんは真を殺したんだよ?そんな人を許せるの?」
千早「・・・」
雪歩「確かに雪歩ちゃんは真ちゃんを殺した・・・」
雪歩「だけどこのまま負の連鎖を続けちゃだめなんだよ!どこかで断ち切らないと」
元凶は72
雪歩「春香ちゃん言ったよね?アイドルはみんなを導かなきゃいけないんだって。だからみんな春香ちゃんの言うとおり動いたんだよ?みんなを救えるって」
雪歩「でもサイコフレームが教えてくれたの。みんなの怒りを・・・みんなの悲しみを・・・それを生み出してるのは春香ちゃんだよ!!」
春香「もう、今千早ちゃんと戦ってるんだから雪歩は黙ってて!」
雪歩「だめなの・・・・このままじゃ・・・だから私が」
雪歩「春香ちゃんを止める!!」
春香「本気なんだね雪歩」
千早「・・・」
雪歩が真殺したって…裏切り72と同じく屑じゃな
>>221
×雪歩ちゃんは真ちゃんを殺した 千早ちゃんは真ちゃんを殺した
まぁ雪歩だし間違えてもしかたないね
千早「雪歩・・・」
雪歩「お願い真ちゃん、力を貸して」
雪歩「当たれええええええええええええええええ」
春香「チッ戻れファンネル!!」
千早(サイコフレームの色が変わってゆく」
雪歩「あああああああああああああああああっ」
雪歩「はぁはぁ・・・やったよまk・・・と・・・ちゃ・ん」
千早「雪歩・・・雪歩!!!」
春香「まったく危ないなぁ、お陰でファンネルが全滅だよぉ」
春香「おまけに最後のファンネルまで使っちゃったしライフルも解けちゃったし・・・」
千早「・・・」
千早「あああああああああああああああああ」
EXAMシステム スタンバイ
千早「はぁああああああああああああああああるぅうううううううううううううううううかぁあああああああああああああああ」
春香「ふふ、やっと本気になってくれた・・・なら」
春香「こっちも・・・ね」
バーストモード
AGEFXの強さがよく分からん
>>231
俺もわからん
ζ*’ヮ’)ζ<・・・うーん頭痛いです・・・
P「!?おーい律子!ちょっと来てくれ!!」
律子「戦闘中ですよ、一体なにがあったって・・・やよい!もう大丈夫なの!?」
ζ*’ヮ’)ζ<ううっなんかまだよくわからないかも・・・
律子「無理もないわ、あなたずっと眠ってたんだもの」
ζ*’ヮ’)ζ<でも・・・夢を見てたのは覚えています・・・ずっと
ζ*’ヮ’)ζ<千早さんの夢です。私のことすっごく心配してくれてました。・・・でも、同じくらい悲しそうでした
P「・・・そうか、とにかく今は体を休めるんだ。もうすぐ戦争も終わる」
ζ*’ヮ’)ζ<本当ですか!?じゃあまたみんなでアイドルできるんですね!!
律子「・・・」
P「・・・ああ、またレッスンがんばらなきゃな」
ζ*’ヮ’)ζ<えへへ・・・嬉しいなぁ
終わり
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._、.,,,、 .|` ,゚'r, .,ll“'*r,、 ,,,#ll|e,~ly .,,,
: /: _,,,゚'・x,,,,: : :| 'q.lli、 ./''l゙: ,、 'll〟 ,,,,〃|_.,| ,ト|!゙i, ,,l|゙,,l'
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.'トミllll】-'.,r~}.゙ヘ,,,, ∥ : _ ! . , ll :゚t,..,l° ゙lト ,,l″ .゙l
,ぃ,,,,,,,。∪'"./: .゙|'”゙゚'[`| ゙' r, i : . .'lll, .,ll,,,rぐ .,,,ll゙
.゚k--ry .| .,iil,“゚'か'",l ゙'ln; .゙℡ .,,rlll゙° ,l
_,vー゚` 'l, .'l,,,゙N┘.,l., ___ ゙l| .,,r・".,√ .,ll
. lu--コ ゙k 'l,"゚゙l゜,,lヴi ./ \ 『,,√ : ″ ..,ll / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
.,,r'',,r| .,, ゙゚ti,゙゙|,,,i,´ | ^ ^ | |,l° .,√ | あれほど言ったはずだ
.'ur“: .lyl廴 `゚'!c.廴 | .>ノ(、_, )ヽ、.| l° ,,,l < わたしを怒らせるなと
: ._ .'!l,,l,,,,,_ ゙|l ! ! -=ニ=- ノ!_ l| .,,i*jlilllタw,,、 .,r-=-r____
'゙~``:''ヽ,,,,√ .~゚'、, .l,,gllc/ ̄\`ニニ´/ ̄\i、 ,,r" ,レ'″ .li
、 .'《゙N,,,、 .゚'ll゙゙mr----  ̄ ̄ =`゙ニ-r/" ,r'° 'l
゙l,、 l `'私 ゙゙゚''l*゙^ ,rl゙゙゙゙≒,,,,,,,,,,,wll'
: ゙゚'━'#'┷x,_ .゙私, l ,il_,yー'''''''ー_、 |
,l′ ゚リh,,,,|l, l゙ ,lll゙° ゙''ll
ヽ-rf° ,,゙゙%、 ,l、 ,,ll!e,、 ._,,,r
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ありがとうございました。キャラが違う機体の設定生かしてない話の意味がわからない等はお許しくださいでもアイマスもガンダムも好きなんです。ほんとだよ?
後AGEFXの強さは春香さん補正
…やよい以外のアイドル達は無駄死だな
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