男「…………」 許嫁「…………」 (17)

男「許嫁って……まじ?」

父『そうだぞー。嬉しいだろ?」

男「いや……別に」

父『そんな悲しい事言うなよー。つまらん息子だなぁ』

男「現実を受け止められねーの。じゃあもう寝るから」


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~翌日~

男「っべー遅刻しそうだ。はよ身支度をせねば」

許嫁「おはようございます」

男「あ、うん。おはよう……って誰?」

許嫁「初めまして今日からここに住むようになりました許嫁と申します」

男「……んじゃあ親父のいう事は本当だったつうわけですか……」

許嫁「貴方達がどのような事を話「んなことより俺学校行くから」……はあ」

男(ん?待てよ。逆にここに許嫁が来たということは……)

男「許嫁さん。学校は今日から?」

許嫁「ええ今日付けで貴方と同じ学校に籍をおくことになりますが」

男(Yes! これだったら遅刻の言い訳が出来る!)

男「そっかぁ。だったらもうちょい待ってくれる? 色々仕度をしなければいけないので」

許嫁「分かりました。では学校の方に連絡しておきます」

男「おーさんきゅー。君はいいお嫁さんになるよー」

今日はここまでにします。お疲れ様でした

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年03月09日 (日) 20:38:24   ID: 3E-ruePc

うわー早く読みたい

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