モバP「ん、凛からメール…」(201)
凛「あ、プロデューサーからメール…」 の続き
代行
渋谷凛(15)
http://i.imgur.com/LoR5s.jpg
前回のあらすじ
凛ちゃんはわんわんになってPと遊びました
凛「ちひろさん、今日はプロデューサー何時くらいに戻るの?」
ちひろ「今日はプロデューサーさんは午後はオフよ?」
凛「え、嘘、どうしよう……」
ちひろ「何か大切な用事?」
凛「うん、デザイナーさんからの宿題」
凛「ドレスのデザイン案、明日の打ち合わせで出す予定なんだけど」
ちひろ「あら、見て欲しいのなら私でも他の子でも……」
凛「ありがと。プロデューサーに見て欲しかったんだけど……」
凛「うん、確認しなかった私が悪いんだし」
ちひろ(プロデューサー……衣装……思い出………)
ちひろ(はっ!これは、クローゼットの在庫を掃くチャンス……!?)
ちひろ「ふふ、ならちょっとプロデューサーさんに連絡してみましょ」
凛「え、いいよわざわざ」
ちひろ「いいのいいの。ちょっと待ってね」
___________
P『ふぁ……もしもし?』
ちひろ『あ、プロデューサーさん?今日って何か予定あります?』
P『え、いえ、自宅で休養しようかと』
ちひろ『わかりました、相談したいことがあるので後でお宅まで伺います!』
P『え?え?』
ちひろ『オフなのに出てきてもらうのも悪いですし!家の前に着いたら電話しますから!掃除しといて下さいね、それじゃ』ガチャ
ちひろ「ん、アポOK!プロデューサーの家までの地図、印刷するね」
凛「え、今のアポ取ったことになるの?大丈夫かなぁ…」
ちひろ「サプライズで行ってあげたらプロデューサーも喜ぶって」
ちひろ「なんせ、他ならない凛ちゃんなんだから」
凛「……ふふっ、そうかな」
ちひろ「そうよー。はい、地図。変な記者とかには気を付けてね?」
凛「うん、家に帰って私服に着替えてから行くよ。ありがとう、ちひろさん」
ちひろ「仕事なんだからいいの。素敵なドレス、考えてきてね?」
凛「……うん、頑張る」
ちひろ(ふふ、これで売る、いえ、買わせる、鍵付きクローゼットを…!)
前スレこれか?
フレデリカ「プロデューサー、甘々のフレデリカはいかが?」
・・・
凛「~~♪」
凛(って私何鼻唄なんて……)
凛(プロデューサーに会うだけなのに、これじゃ尻尾振ってる犬じゃん)
凛(………………犬……)
『お腹撫でられるの、気に入っちゃったみたい』
凛(……………)
凛(ね、念の為に下着、ちゃんとしたのに着替えよ)
凛(替えも持っていこう、うん、念の為念の為)
凛(あ、犬耳……うん、これも、念の為)
凛(あと着替えと、歯ブラシと、えっと、念の為に……)
>>11あ、失礼!
・・・
凛(カバン重い……)
凛(地図だとこの辺だよね。あ、ここかな?電話電話)
プルルル
P『もしもし、凛か?どうした?』
凛『ちひろさんから連絡あったでしょ?相談、しに来たよ』
P『……え!?来るのちひろさんじゃなくて凛なのか!?』
凛『サプライズだって。今マンションの外にいるよ』
P『マジかよ!ちょ、ちょっと待って…ドタバタドタバタ……よし、入口のチャイムで部屋番号押して鳴らしてくれ、開けるから』
凛『えっと、×××、と…あ、開いた。五階だよね?』
P『おう、エレベーター出て右な』
凛『ん、今から行くね』
凛「えっと、右側……あ、プロデューサー!」
凛(ふふっ、出迎えてくれた)
凛(って、落ち着かないと……)
凛「おはよ、プロデューサー」
P「おう、おはよう凛。ほら、上がれ上がれ、人に見られたくない」
凛「うん、お邪魔します」
凛(スーツじゃないプロデューサーなんて初めてかも……あれ?)
凛「プロデューサー、なんかいつもと匂い違う?」
P「ずっと寝てたからな。汗臭いかと思って、ちょっとスプレー振ったんだ」
P「……もしかして、臭いか?」
凛「ううん、別に。違うなって思っただけ」
凛「ふふっ、ここがプロデューサーの家……うわ、ポスター……」
P「引くなよ、一枚だけだろ!?サンプル貰うと一度は貼りたくなっちゃうんだよ」
凛「ふぅん。でもさ、流石に自分のポスターだと、その、恥ずかしいよ」
P「え、あ!うわ、ははは……悪い、落ち着かないなら剥がそうか?」
凛「いい、剥がさないで。というか剥がしたら怒るから」
P「それもそうだな。ま、そこら辺座って。で、相談って?」
凛「うん、例のデザイナーさんの、ドレスのデザイン案考えてくれってやつ」
P「ああ、明日学校の後打ち合わせだったよな。迎えに行くけど」
凛「そっちじゃなくて、その、一度プロデューサーに私が考えたの、見て欲しいなって」
凛「私こういうの、いまいちセンスないからさ。プロデューサーはやっぱセンスいいし」
P「ああ、そういうことか。それでわざわざ………」
P「よし、並べてくれ。一枚ずつ見ていこう」
凛「ふふっ、ありがと。えっと、まずこれがね……」
・・・
P「………っと、まあこんな感じだな」
凛「…………すごい」
P「ははは、大したことないって」
凛「ううん、すごいよ。流石」
凛「ね、プロデューサーも1つ描いてみてよ。参考にしたい」
P「……じゃ、ちょっとだけな。んー、ワンピースでいこう」
P「あんまりストイックに『カッコいい』感じより、少し可愛さを残した感じで」
P「上は……そうだな、凛は肩から腕にかけてのラインが綺麗だし、そこを魅せる感じ」
P「でもチューブだとちょっと行きすぎだから、こんな感じでレースの肩紐と、お揃いのチョーカーを付けて」
P「下は……長さはこれくらいで………こんな感じでフリルをレイヤーにして……こう」
P「あとは手袋と髪飾りを…」
P「うん、簡単だけどこんな感じかな。どうだ?」
凛「……魔法使いみたい」
P「伊達にプロデューサーやってないんだぞー。まぁ全体と細部が噛み合うように意識するのがポイントだな」
凛「うん、ありがとう。参考になったよ」
凛「ね、他にどんなのが似合うと思う?」
P「んー、ツーピースもいいかもな」
P「凛はお腹のラインも綺麗………だ、し……」
凛「っ!」
P「……あ、いや、その」
凛「……そ、そうかな」
P「…………」
凛(……あんなことしちゃったんだもん)
凛(意識しちゃう、よね)
P「…えっと、だな………」
凛「…………」
P「そ、そういやーお腹空いたなー」
P「今何時かなー………」
P「ってうお、本当に結構いい時間だな」
P「凛は夕飯どうするんだ?」
凛「あ、ホントだ…どうしよ、お母さんご飯用意してるのかな」
P「とりあえず電話しときな。俺は出前取るから、なんだったら食べて帰ればいいし」
凛「ん、わかった。ちょっと窓際借りるね」
P「ほいよ。んー何がいいかなーっと、お、ピザが安いのか……」
凛『もしもし、お母さん?私だけど』
『凛?夕御飯どうするの?』
凛『用意してあったりする?これから帰ろうと思』
『あ、ちょっと待って、お客さん来ちゃった。はーい、いらっしゃいませー』
凛「もう……」
P「お、電話終わったのか?」
凛「なんかお客さん来ちゃったみたい。ちょっと待つかも」
P「そっか、終わったら言ってくれ」
凛「ん」
[3分後]
凛(……お母さん遅い……どうせ世間話してるんでしょ)
凛(落ち着かないなぁ…)キョロキョロ
凛(……あれ、本棚に『凛』って書いてあるファイルがある。なんだろ)
凛(………見ちゃえ)
凛「え」
凛「え!?な、何これ!?ちょっとプロデューサー!」
P「んー?どしたー?」
凛「こ、これ、何これ!変な写真ばっかり!」
P「あー、NG写真だな。スタジオで写真選ぶときに、面白い没写真も回収してるんだ」
P「いろんな側面が見れて面白いんだぞー」
凛「でもこれとか私明後日の方向向いてるし、あ、これ顔引きつってるし!」
凛「何これ、私のダメなところのコレクションじゃん!」
P「ははは、そうとも言えるな。まあ自家用なんだしいいだろ?」
凛「全然よくない!こんなの捨ててよ!」
P「えー、でもほら、この最初の頃のとか…」
『……ちゃーん、りんちゃーん?』
凛「……あ」
凛『お、お母さん?それで晩ご飯だけど』
『凛ちゃん、プロデューサーさんと一緒にいるのね?』
凛『うん、その、まだ事務所に…」
『お部屋にお邪魔してるの?』
凛『え、そ、その』
『……凛ちゃん!今日は帰ってきても晩御飯ないから!プロデューサーさんのお世話になって!!』
凛『え、えぇ!?』
『お父さんには適当に言っておくから!なるべく朝には一旦帰ってきてね!!』
凛『お母さん、ちょっと、お母さん!?』
『頑張ってね、お母さん応援してるから!』ガチャ
凛(頑張れって…)
P「凛?終わったか?どうする?」
凛「~~っ!!プロデューサーのバカ!」
P「え?ごめん、お母様と何かあったのか?」
凛「知らない!……私もなんか頼む!!」
・・・
P「久しぶりにピザなんて食べたなー。いや、満足満足」
凛「……プロデューサー、家だと大分雰囲気違うよね。前うちに来た時もそうだったけど」
P「ははは、男なんてそんなもんだって」
P「凛も、お母様の前だとちょっと子供っぽくてかわいいぞ?」
凛「やめてよ、それはお母さんがまだ子供扱いするから」
凛「まだたまに『凛ちゃん』って呼ぶし」
P「仲が良くていいじゃないか。そういや今日結構荷物多かったけど、何か持ってきたのか?」
凛「その、ちょっと色々、ね」
P「ははーん、さてはお泊りか?」
凛「え、え!?」ゴトッ バシャー
P「うわ、冷た!」
凛「あ、ご、ごめん、雑巾、雑巾ない?」
P「ちょっと取ってくる…うわ、結構濡れたな」
凛「…ごめん、私拭くから。それ、着替えないと体冷えるよ」
P「そうだな、ついでにシャワー浴びてくる。悪いな、これ雑巾」
P「にしても急にコップ倒すなんて、凛って案外ドジなのか?」
凛「そんなことないよ、プロデューサーが急に変なこと言うから……」
P「え?いや、この後加蓮達とお泊りでもするのかなーと」
凛「………今日は何もないよ」
P「そっか。あんまり遅くならないうちに帰れよ、タクシー呼ぶか?」
凛「うーん、もうちょっとデザイン案詰めたいかな」
凛「プロデューサーがシャワーから出てきたら一度見てもらっていい?そしたら帰るから」
P「OK。よし、それじゃシャワー行ってくるな」
・・・
カリカリ カリカリ
凛(よし、大分よくなったかも)
凛(プロデューサー、まだかな……)
凛(私も、男の人の部屋に上がり込むとか……)
凛「はぁ」こてん
凛(ホント、あれ以来プロデューサーには調子狂わされっぱなしだよ)
凛「あーあ……」ごろん
凛(……ってこれ、プロデューサーのベッド……)
凛(………)
凛(ちょっとくらい、いいよね?)
ぼふっ
スンスン
凛(あ、プロデューサーの匂い)
凛(ふふっ、うん、こっちの方がプロデューサーって感じする)
凛(シーツ皺だらけ。食器もほとんどないし)
凛(立派なマンションだけど、ちょっと殺風景かも)
凛(いつも寝に帰るだけ、なんだよね。多分)
凛(あ、こうやって転がると私のポスター見える)
凛(ふふっ、いつもこうやって寝てるのかな)
スンスン
凛(いつも、ここで……)
スンスン
凛(プロデューサーの匂い、いっぱい……)
凛(ちょ、ちょっとだけ、中、潜っちゃおうかな)
もぞもぞ
凛(あ…プロデューサーの匂い…………私、包まれてる)
凛(ふふっ、プロデューサーの匂い、プロデューサーの匂い)
凛(なんか、いいかも……)
凛(って、そろそろ上がってくるよね)
凛(いい加減に帰る準備しないと)
『朝には一旦帰ってきてね!』
凛(っ、いや、ダメダメ、帰らないと)
凛(あああ、もう何ドキドキしてんの私、深呼吸、深呼吸)
スゥー…
凛(っ………プロデューサー……)
凛(………っ、切ない…………)
・・・
P(………はぁ。凛も家に押しかけてくるとはなあ)
P(まぁ、上げちゃった俺も俺か)
P(それもあんなことがあった後に………)
P(っていかんいかん、俺はプロデューサーなんだから)
P(間違い起こす前に、さっさと凛のデザイン案見て、タクシー呼ぼう)
P(間違いが………凛…………)
P(凛の…………)
P(……あ、落ち着け俺のPチャン!こら、収まりなさい!)
P(あー、ダメだ……落ち着くまで待ってから上がろう………)
[3分後]
P(よし、落ち着いた)
P(意識しない、意識しない)
P(俺はプロデューサーなんだし、しっかりしないと)
P「っし、行くか」
P「凛、上がったぞー。デザイン出来た…………か…………?」
凛「うー、わん、わん」
P「」
P(こ、ここで凛わんわん………!)
P(ベッドの上で、アヒル座り、犬耳…………た、たまら…………)
P(いや、流されちゃダメだ!)
P「お、デザイン案、これか?よし、また一枚ずついこう」
凛「うー………」
P「よし、まずこれだな、えっと………」
凛「う゛ー!」ぺたん
P(伏せた)
P(怒ってるのか、コレ)
P(………凛、鳴き真似下手だな……)
P「ほら凛、これ見ないと帰れないだろ」
凛「う゛ー」
P(唸ってる……お尻上げて、威嚇の姿勢)
P(意識してないんだろうけどすごい画だ)
P(お尻の角度、腰の反り方……だ、だめだPチャン!)
P「あー、だからダメだってば!ほら、凛!」
凛「くぅーん……」もぞもぞ
P「あ、布団に潜るのは……こら、出て来なさい」
P(頭突っ込んで隠れちゃった)
P(お尻突き出して……あ、下着ちょっと見え………)
P(っ、耐えろ……Pチャン………)
P「こ、こら凛!」バサッ
凛「………くぅーん」
凛「く、くぅん」ころり
P(転がった)
P(下から、仰向けで見上げてる)
P(胸の形、シャツにくっきり浮き出てる)
P(物欲しげな目)
P(服も乱れて)
P(凛が、俺のベッドの上で)
P(ああ……Pチャンがテントを……誤魔化せない領域に………)
凛「っ、ひゃっ………」
P(あ、お気付きで)
P(……どうしようこれ………)
・・・
凛(え、あ、Pさんの、え、あれってそういうことだよね)
凛(わ、私を見て、あんなに)
凛(Pさん、切なそう)
凛(……この間も、ああ、なってたんだよね……)
凛(……ねえ、前みたいに触ってよ)
凛(私、あれから何度もあの時思い出して)
凛(何度もPさんの手の温度、想像しながら、したんだよ)
凛(Pさんの手、感じたいよ)
凛(Pさん、Pさん、Pさん)
凛(私を、もっと)
凛(私で、もっと……)
・・・
P(クソ、ダメだ収まらない)
P(それどころか、ちょっと痛いくらいに……)
凛「きゅん、きゅぅん」
P(っ……)
P(こ、腰浮かせて、おねだり)
P(シャツの裾、はだけて……ああ、凛の、)
P(クソ、ダメだ、見るな、見るな、俺はプロデューサー、俺は………)
凛「……ね、ねぇ」
凛「触って、いい、よ?」
P「っ!!り、凛」
凛「Pさん」
凛「……触ってよ」
凛「切ない、の」
P(ああ)
P(凛………)
・・・
凛「ぁ…」
凛(Pさんの手……うん、この温度、この感じ)
凛(お腹、優しく触ってくれてる)
凛「ん、ぅん、ん……」
凛(あったかくて、優しい、手)
凛(気持ちいい………)
凛「…………Pさん、もっと……」
凛(そういえば、さっき胸、結構見てたよね)
凛(……男の人、だもん)
凛(多分、Pさんも、好きなんだよね?)
凛「Pさん」
P「…ん?」ナデナデ
凛「こ、こっちも……いいよ………?」ぺろん
P「」
P「し、下着、外す、ぞ」パキッ
凛「ん…」
凛(あ、私、もう、半分裸…)
P「」マジマジ
P「」マジマジ
凛(す、すごい見られてる)
凛(さ、触って、欲しいのに)
凛「ね、ねぇ」
P「………いいと思」
凛「触って、欲しいの」
P「」
・・・
P「…………」もにゅもにゅ
P(素晴らしいおっぱいである)もにゅもにゅ
凛「ん……んっ」
P(最後にプロフィール書いてもらったときより育ってるなこれ)もみもみ
P(綺麗なサイズに綺麗な形、綺麗な乳首)
P(まさに凛って感じのおっぱいだ)
P(何もかもが最高だ………)もみもみもみもみ
凛「ど、どう?」
P「………たまらないです」
凛「ふふっ、んっ、そっか」
P(……嬉しいのか?)
凛「ね、Pさん」
P「ん?」
凛「この間の続き、してよ」
P「つ、続き?」
凛「うん」
凛「その、お腹の、続き」
P(この間の続き・・・)
P(確か……)
______
凛「P、Pさん、もっと、下、触って」
P「こ、こうか?」
凛「ううん、もっと、もっと…」
「ごはんよー!!」
______
P(っ!!)
P「お、おい、凛、流石に」
凛「いいの、ほら、こっち……」
P(あ、凛が、俺の手を、あ、あ、)
・・・
凛(……ぁ、下着の中、入って、きてる)
凛(初めて、初めて、人に、触られちゃう)
凛(Pさんの手、Pさんの掌、Pさんの指)
凛「っ、ぁ、んっ!!」
凛(あ、あ、触ってる、Pさんの指)
凛(私の、ぁ、撫でてる)
凛「ゃ、んんっ、はっ、ん、んっ」
凛(水音、して)
凛(すごい、想像してたのより、全然)
凛「ぁ、ん、んっ……」
・・・
P(凛、さっきから声噛み堪えてる)
P(シーツ握りしめて、隠せてない喘ぎ声が漏れて)
P(こんなにぐしょぐしょに濡らして)
P(こういうこと、期待してたのか?)
P(俺のこと、そういう目で見てたのか?)
P(凛、俺のことを)
P「はぁ、はぁ、凛………」
凛「ん、あ、んっ!」
P(俺の指でこんなに)
凛「っ、はぁ、はぁ、はぁ、んっ…」
P「な、なぁ、凛」
凛「はっ、はぁっ」
凛「……ん、いい、よ」
凛「でも、私、初めてだから、その」
P「っ!!!」
P(初めてなのにあんな誘い方して)
P(初めてなのに触られる前からあんなに濡らして)
P(初めてなのに、こんなに乱れて)
P「………凛っ!」ドサッ
・・・
凛(あ、か、完全に押し倒された)
スルスル
凛(ぁ、下、脱がされ……)
凛(っ、み、見てる、私の、あそこ)
カチッ ジーッ
ボロン
凛(あれが、Pさんの)
凛「………」
ゴクッ
凛(これから、しちゃうんだ)
凛(私、Pさんと、初体験、しちゃう)
凛(Pさんに、処女、奪われて)
凛(Pさんのものに、されちゃうんだ)
凛(っ、な、なんだろ、この感じ)
凛(私、興奮、してる……?)
凛「Pさん、キス、して」
ちゅっ
凛「も、もっと」
ちゅ、ちゅぷっ
凛「っ、ぷはっ」
P「凛、凛……」
ちゅっ、れろっ、じゅぷっ
凛「ん、んぅ…はっ、はっ、はっ……」
P「凛………」
凛「うん………しよ?」
P「っ、い、いいんだ、な?」
P「ここまでして言うのも、アレだけど」
P「したら、引き返しも、巻き戻しも効かな」
ちゅっ
凛「………あの、ね」
凛「私、その、無愛想だし、不器用だから」
凛「上手く言ったりできないから。その、変なこと、してたけど」
凛「私なりの、愛情表現、なんだよ?」
凛「……だから、さ」
P「」ゴクッ
凛「…………Pさん、抱いて?」
P「……痛かったら、言えよ」
凛「………うん」
P「………入れるぞ」
くちゅぅ……
凛(あ、は、入ってきてる)
凛(熱いの、私の、中に)
ぎちっ
凛「っ!」
P「……大丈夫か?」
凛「………へーき」
P「その、初めてなんだし無理は」
凛「やだ。無理、するもん」
凛「ちゃんと、最後までしてよ」
P「……わかった」
P「俺も、久し振りだから。あんまり保たないと思うから」
凛「……ん」
P「…奥まで入れるぞ」
ず、ずっ
凛(っ、やっぱり、痛い)
凛「んっ、ふっ、ふっ」
ずっ
凛(ぁ、すごい、なんか、変な感じ)
P「………これで、全部、だ」
凛(押し拡げられて、少し、苦しい、かも)
凛「ん、えへへ、ちゃんと、我慢、できた、よ」
凛(うわ、Pさんの腰、私のあそこにがっちり押し当てられてる)
凛(なんだろ、この感じ、なんか、お腹の奥が)
P「………この中に、俺のが、入ってるんだな」ナデナデ
凛「っ!」
凛「ぁ、ぁ、んんんんっ!!!」
P「………え?り、凛?」
凛「ふっ、ん、んんっ、はぁ、はっ、はぁ」
凛(え、嘘、何今の、真っ白になった)
凛(Pさんに、お腹撫でられた瞬間、パッって)
凛「はっ、はぁ、はっ」
凛(あ、ホントに、されちゃってるんだ)
凛(組み敷かれて)
凛(奥まで、征服、されちゃって)
凛(Pさんの気分一つで、孕ませられちゃう)
凛(でも、逆らえない)
凛(私、今、Pさんの、女、なんだ)
凛(Pさんの、モノなんだ)
・・・
P(え、今のって、え、いやいや、でも処女だぞ?)
P(………でも前もお腹擦ってただけであんなに)
P(凛、お腹が性感帯なんだよな)
P(凛………)
P(目がちょっと虚ろで)
P(力なくシーツを握ってて)
P(腰が、びく、びくって、震えてて)
P(………俺も、我慢、できん)
P「…………凛、動くぞ」
ずっ にゅっ にゅこっ
凛「えっ、あっ、ちょっと、待って、まだ、ちょっと」
にゅこっ ぎしっ ぎしっ
P「ごめん、止まらない」
P「お前が、あんなに誘うから」
P「こんなに、淫らな、子だから」
ぎしっ ぎしっ ぎしっ
凛「あ、あっ、やっ、待って、待って」
P「凛、凛、凛………」
・・・
凛(あ、っ、まだ、変な、んっ、それに、痛みが、まだ)
凛(あ、頭、抱えられて、んっ、あ、もう、絶対に、逃げられない)
凛(Pさん、私の名前、何度も、呼んでる)
凛(ぁ、避妊も、してない、から)
凛(こ、このまま、Pさんに、押さえつけ、られたら)
凛(中に、されちゃう、赤ちゃん、作らされちゃう)
凛「ぁ、ぁ、っ」ブルッ
P「り、凛、お前、今、また」
凛「い、痛いのに、おかしい、の」
凛「Pさんに、されてるって、考えると、ふわって」
P「な、お、お前……」
凛「ねぇ、もっと、強く、捕まえて」
凛「もっと、私のこと、強く……」
P「っ!!凛、凛、凛っ!!」
ぎしっぎしっぎしっぎしっ
凛「ひ、ひゃん、んんっ!あっ、あっ、あ、」
凛(す、すごい、中で、暴れてる、みたい)
凛(だ、出したいんだ、Pさん、出そうなんだ)
凛(私の、中に)
凛(でも、これって、そういう、行為、なんだよね)
凛(そのために、これ、してるん、だよね)
凛(っ、私、今、Pさんの、モノ、なんだよね)
凛「んっ、Pさん、Pさん、Pさん」
P「っ、凛、で、出る、ぬ、抜くぞっ」
凛「っ!!」グイッ
P「え!?おい、あっ、あ、う、うぁっ……」
凛「んっ、んんっ!!」ブルッ
凛「………ぁ、流し、込まれて……」
凛「………これで、私、Pさんの、モノに、されちゃったんだね……」
P「はぁ、はぁ………」
P「凛、流石に、まずい、ぞ」
凛「っ、はっ、多分、今日は、大丈夫……」
P「た、多分って、お前」
凛「周期、ちゃんと、わかってるから」
P「な、ならいいけど、でもだからって……」
凛「ふふっ、Pさんの、アレ、この、中に……」スリスリ
P「………本当に大丈夫なんだよな?」
凛「うん。でも初めてだし、気分だけ」
凛「ね、私、頑張ったよ」
P「……ああ、そうだな。よかったよ」
凛「もう、こういうことの後はさ、言葉じゃなくて………」
P「え?ああ、そうだな」
ちゅっ
凛「っ、ぷはっ………」
凛「じゃ、私からも」
ちゅぅっ
凛「………ふふっ」
凛「ね、Pさん」
P「ん?」
凛「ステキな仲に、なっちゃったね?」
P「っ、と、とりあえずシャワー浴びて来い」
凛「ふふっ、うん、それじゃ借りるね。……あ、垂れてきちゃった」
P「っ!!ほらティッシュ、浴室はあっち!」
凛「ふふっ、はーい♪」トテトテ
P(あぁ、やっちまった……アイドル相手に………)
P(未成年……………しかも中に…………)
P(凛がまさかあんなにエロいとは………)
・・・
P「よし、さっぱりした」フキフキ
P「凛、俺も上がったからそろそろ帰……」
凛「すぅ…………ん……」
P「ほら寝るな、帰らないと」
凛「ん、ふぁ………いいの、お母さんには言ってあるから…………」
凛「ほら、一緒に寝よ?」
P(注意するのも、もう今更だよな……)
P「朝には帰れよ」モゾモゾ
凛「あ、素直」
P「ほっとけ」
凛「ふふっ」
凛「ね、Pさん」
P「ん?」
凛「その、最中にも言ったけど、そういうことだから」
P「?」
凛「………愛情表現」
P「…………ああ」
凛「ちゃんと覚えておいてね」
P「忘れられるわけないだろ……」
凛「ふふ、ならいいの」
凛「………ふぁ」
凛「………もう少しピロートーク、してみたかったのに、眠いや」
P「今日は頑張ったからな」
凛「うん。素敵な初体験だったよ」
P「…なら、男冥利に尽きるな。ほら、寝よう」
凛「ん、おやすみ」
P「ああ、おやすみ」
凛「……そうじゃなくて」
P「……………」
ちゅっ
P「おやすみ、凛」
凛「ん、おやすみなさい」
・・・
[後日、事務所にて]
凛「このときの照明さ、ホリゾントの色………」
P「そんなの出せるのか?聞いてみないとちょっと………」
みく「PチャンPチャンPチャン!何見てるの?みくも混ぜて!」
みく「ん~?ライブの録画?いつのいつの?」
凛「……もう、真面目にライブの映像研究してるの。邪魔しないでよ」
みく「ふふーん、でもPチャンは猫派だからみくに構ってくれるにゃーん?」
みく「Pチャーン♪」スリスリ
凛「ちょっとみく、今Pさんは私と」
みく「Pチャン?ねね、みくとあそぼ?」
P「………ほら、邪魔すんな」
みく「Pチャーン?我慢しなくていいんだよー?」
みく「ほら、みくは柔らかくて撫で心地最高だにゃーん?」スリスリフニフニ
凛「っ、ちょ、ちょっとみく、離れ……」
さくら「あーっ、プロデューサーさぁん!違法ですよぉ!」
凛「……は?」
みく「いほー?」
さくら「そうですよぉ、ほら、学校で貰ったこの資料集にあります!」
さくら「音読してあげますねぇ!イズミンが!」
泉「児童福祉法第34条何人も、次に掲げる行為をしてはならない 。
第1項6号、児童に淫行をさせる行為。
罰則、同第60条。
第34条第1項第6号の規定に違反した者は、10年以下の懲役若しくは300万円以下の罰金に処し、又はこれを併科する」
さくら「ありがとうイズミン!」
さくら「ほらぁ、イチャイチャしてると罰金とブタ箱ですよプロデューサーさぁん!!」
みく「にゃ!?みくと遊びすぎるとPチャンが警察のお世話に!?」
さくら「そうですよぉ!」
みく「にゃ、にゃんと……」
みく「Pチャン、みくはちょっとにゃん生を考え直す時間が必要にゃあ………」スタスタ
さくら「プロデューサーさんも、未成年の子多いんだから気をつけてくださいよぉ」
凛「…………だってさ」
P「」ダラダラダラダラダラ
凛「何かあったら交番に行かないとね」
P「お、おい凛!?」
さくら「ほら、凛さんも離れた方がいいですよぉ」
凛「そうだね。ひどいことされちゃうかもしれないし」
さくら「そうです!先生も言ってました、自分をしっかり守らないとだめですよぉ!」
凛「うん、怖いね。男の人って、力強いもんね」
これと前作以外に書いたものがあったらスレタイ教えてクレメンス
さくら「ふふーん、事務所の秩序はわたしが守っちゃいますよぉ!」
凛「頑張ってね。プロデューサーが変なことしてたら、私に教えてね」
さくら「了解ですよぉ!ちゃーんと見てますからね、プロデューサーさぁん!」
P「…………」
ピロリン
P「ん……?凛からメール?隣にいるのに」
差出人: 渋谷 凛
件名: 大丈夫だよ
本文:
ちゃんと、責任取ってくれるもんね?
おわり
乙
フレデリカ以外で今後書きたい娘とかいますか?
乙!
凛ちゃんとフレちゃんどっち取るんだ!
>>174
>>10と>>11と
P「加蓮の親愛度がMAXになった」
P「加蓮の親愛度がMAXになった」 - SSまとめ速報
(http://logsoku.com/thread/hayabusa.2ch.net/news4vip/1349974107/)
>>10の続きはまだ全然手ついてないんだ!
夜更かししちゃった奴らも乙!
頑張ってフレデリカの続き考えるやで
俺も寝る おやすみ
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