男の娘「ねえ、踏み潰してあげよっか?」 (66)

友「なあ、頼むって!」

男「もう…しつこいなあ…気分が乗らないって言ってるじゃん…」

友「いやだって前にお前が来てくれたからさ 金がはね上がるんだって!」

男「へぇ…あんま興味ないかな…」

友「金持ちだもんなお前ん家…」

男「いやそうじゃなくて…モチベーションが上がらないだけ」

友「ああ…良かったらじゃあ俺で試してみる?」

男「本当!?(キラキラ)じゃあ俺ん家きてくれる?」

友「お…おう(ドキッ)」

男「あ…でも今俺ん家、父さん居るんだよね…」

友「え?それがどうし…あー、そっかお前の父さん厳しいもんな」

男「そう、マジうざいよ。もう面倒臭い、一言目には成績だのテストだの…お前の家は駄目なの?」

友「いいけど 俺今ヤドカリだよ?」

男「うっわまた家出してんの?」

友「今は42歳のオッサン」

男「オッサン好きだねーちょっと理解できないかな…もしかしてやらせてんの?」

友「金払いがいいだけだよ、てかやらせるわけないじゃん。絞るだけ絞ってポイだよ」

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男「えーオッサンでしょ?ちょっと無いかな…」

友「本当お前オッサン嫌いだよなぁ…」

男「嫌いっていうか臭いんだよね、ねっちょりしてる感じ、一緒にいたくないというか。」

友「でも金払い良いんだぜ?」

男「……」

友「はいはい怖い顔すんなって、じゃあ試すのはやめよっか
でも次の仕事はきてくれよ 大丈夫、オッサンじゃないからさ」

男「……何歳?」

友「13歳の集まりです」

男「それはそれで日本の未来が心配かなぁ」

友「ま、よろしく頼むわじゃあ俺帰るわロウソク借りてくな」

男「バイバイ、使用意図はあえて聞かないよ」

男「ただいま…」

家政婦「お帰りなさいませ」

男「あいつどこいんの?」

家政婦「ご主人様なら、居間におられます」

男「うっわ…じゃあ部屋戻っとくから、ご飯も食べてきたからいいよ」

家政婦「…でも、ご主人様はお呼びしておりましたよ」

男「……げっ」

家政婦「そんなあからさまに嫌そうな顔されて、お父様悲しみますよ」

男「えーそんなことないでしょ… ま、どうせ目的はテストだろうし…」

家政婦「……」

男「はいはいそんな顔しなくても行きますよ」

男「学年で12位だったからね何言われるかわかんないよ」

家政婦「男さんの学校でその成績なら相当素晴らしいと思いますが」

男「だよねー?あの頭デッカチにはわかんないんだよねそれが……はぁ…骨は拾ってね」

家政婦「…はいはい」

書斎

コンコン

父「ああ男か入れ」

男「はい、父さん。」パサッ

父「…なんだ?」

男「テストだよ。成績表。どーぞ」

父「…ああ、みてやろう」

男「……」

父「男よ 確かにノックをしろと言ったが 二回のノックは好ましくない。便所じゃないんだから そもそも…」

男「あーもうまた始まった!」

父「…いや、まぁそんなことを言いたいわけじゃないんだ。あー」

男「何…?」

父「いやなその学校のことなんだが…」

男「何?また成績落ちたから部活やめろとか言うの?」

父「何!成績落ちたのか!?」

男「いや成績表見せたじゃん」

父「いや…そうじゃなくてな…あーそのー……なんつーか」


男「?」


父「あー……学校生活どうなんだ?」

男「…」


男「…は?」


男「いやどうっていうのは?」


父「た…楽しくやれてるのか?」


男「…なんだよいきなり…そこの通知簿に先生からの学校生活の評価書いてるよ」

父「おれは……お前の口から聞きたいんだ……」


男「…!」

父「思えば…アイツが居なくなってからお前と話もしなくなってきたよな」

みきいおssを探しています 誰か教えてくれますか

いおみきでも我慢します

男「別に、アイツは関係ないよ。特に話することはないからじゃあ」

父「父さん今日正座して部下に説教されたよ」

男「えっ…なんで?父さん専務とかじゃなかった?」

父「父さんな。いつも得意先の注意点とかを社内用にプリントして皆に配るんだが」

父「それ、得意先にFAXで送っちゃったんだ」

男「…ええ!?相手はなんて言ってたの!」

父「そりゃ大人だからな、何も言ってこないさ。だからこちらも知らぬふりを突き通すことにした」

男「最低な大人だ」

父「ただ明日その得意先からアポが入ってな 今後の取引についての話をもう一度したいと」

男「いやバレてるじゃん!」

父「相手の部長を名指ししてヅラを笑っちゃいけないみたいなこと書いちゃったからなー」

男「なんでそんなこと書いたんだよ!」

父「ただ間違いは誰にでもある!」

男「えええ…」

父「お前だって日直という漢字をひじきって読んでいただろう!」

男「小学生の頃の話でしょ!しつこいなぁ!そんなこと言うなら父さんだってクドクドクド」

父「何を!」

ワーギャー

ワーギャー


家政婦「…はぁ、また始まった。」


家政婦「フフフ…本当に二人とも……楽しそうに…まぁ…」

家政婦「ま、私は私の仕事をしますか…そろそろあの人も帰ってきますしね…」

ワーギャー

ワーギャー

男「そんでそいつ、ムチでしばかれながらさくらんぼ歌ってたんだよ!あーたしさくらんぼぉ!って」

父「そうかそうか ワッハッハッハ」

男「そんでさ」

父「男よ…一つ話を聞いてくれるか」

男「え?何…?」


父「この先、私に何があっても驚かないでくれるか?」

男「え?う…うん 何の話?」


父「…いや、なんでもない…」

男「出た、また思わせ振りな態度だよったくこれだから父さんは…」

父「フッ…お前は」

父「変わってくれるなよ?」

男「…えっ」

男「どういうこ…」

父「さっ楽しいお話の時間は終わりだひじき、勉強するんだぞ」

男「楽しくなかったし!?つか誰がひじきさ!」

父「部活をやるなら、寝る時間を惜しまないと、もう二度と戻ってこないんだぞ時間は」

男「…うるっさいなぁわかってるよ!じゃあねおやすみ!」

バタン

父「ふっ 全くあいつは……ふふ。」







父「ふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふ」 ガクガク

男「はー、やっと終わったよ!本当に口うるさいんだから!」

家政婦「」ニコニコ

男「………何か?」じとっ

家政婦「いえ何もありませんよ、さて仕事仕事掃除しなきゃ」

男「チリ一つないけど」

男「もう休めばいいのに…働きすぎじゃない?僕にできることあったらなんでも言ってよ」

家政婦「男さんは優しいですねありがとうございます、でも大丈夫ですよ」

家政婦「今日は秘書さんも来られる日ですのでね」

男(げっ……)

家政婦「どうしました?」

男「い…いや…あの…」

家政婦「?」

男「べ…別に家政婦さん二人もいるんだからいいんじゃないの?」

家政婦「いえ、あの人はともかくまだ私は力不足なので…」
男(力不足?よく言うよ…)

家政婦「…男さんは秘書さんが嫌いなんですか?」

男「!!……」

男「ハッキリ言うね」

家政婦「すみません」

男「大好きだよ、頭がおかしくなるくらいに」ニコ

家政婦「」ぞくっ

ピンポーン

僕「来たみたいだね、じゃあ僕は部屋に戻って勉強するよ」

家政婦「…はい、何か夜食をお持ち致しましょうか」

男「ううん、いいよいらない。
それよりさ何か僕に手伝わせてよ」

家政婦「いえそんな…」

男「例えばゴミ掃除とかね…でっかいゴミはすぐ処分しないと」ニコリ

家政婦「」ぞくっ


ピンホ゜ーン

家政婦「…」

男「…」

家政婦「施錠解いてきますね」ニコ

男「うんお疲れ様、おやすみ」ニコ





ギィ

家政婦「いらっしゃいませ…」

秘書「いやいや!えらい他人行事やん!お帰りでええのにもー!」

家政婦「温かいココアをお出ししますか?」

秘書「いらんいらん!それよりあの金の亡者はどこにおるん?
やっぱり札束の風呂に入ってシャンパン飲んでる系?うひひ」

家政婦「申し訳ありませんが仰ってる意味がわかりません」

秘書「そうかそうかそりゃそうやな(笑)
じゃあ専務どこにおるん?これはよわたさなあかんねん、」

家政婦「ご主人様なら居間に居られます」

秘書「あっ そうやあのぼっちゃんどこよ?」

家政婦「…体調を崩されてお部屋で休まれております」

秘書「出た、そればっかりやん(笑)伝家の宝刀かな?」

家政婦「…」

秘書「怖い顔すんなやー!美しい顔が台無しやで!
まあはよ専務ん所いくわ じゃあありがとさん」

家政婦「…はい」

秘書「せやせや一つだけあんたに言うとくことあるわ」

秘書「情なんか生きるのに一切いらん感情やで
お前が今抱いてるモンは全部ほかせ

世の中は嘘まみれや全部を疑え人を信じるな正しいのは自分やつけこまれるぞ弱みをみせるな」

家政婦「…」

秘書「俺らのほんまの目的忘れたらあかんで?
あのガキを放っとくわけにはいかんねやってわかるやろ?」

家政婦「……ご忠告ありがとうございます。[ピーーー]」

秘書「素直な人やな(笑)まあそういうことで」

コンコン

秘書「どうもあなたの大好きな秘書がきましたで」

父「なんだ貴様、今回も生きてたのか?」

秘書「なんせ有能ですからな」

父「有能なやつは礼儀も正しいんだよ」

秘書「え?もしかしてノックのことでっか?でも便所に入る時はノック二回でしょ?
だからここ入る時はちゃんと二回しましたやん!」

父「…まぁいい。それで成果を聞こうか」

秘書「ボクに成果をきくんですか?」

秘書「アンタは地球が廻ってることをわざわざ確認するんでっか?」

父「過程も必要だろうが」

秘書「ええ 手回しは完璧ですわ 誰にも気付かれず実行できました

もう俺やからできたもんですよ、他の奴らには真似できひん」

専務「ああお前の仕事の能力と成果だけは認めている、だからもしお前が表舞台に立てば俺ですら敵わんよ」

秘書「まあボクはそういうの割りにあわんのですわ
今でも充分生活できる金をいろんな人から貰ってるし

何よりそういう1人立ちしてまうと一番欲しいもんが得られんようになるんですわ」

父「どうでもいいがそのキナ臭い関西弁はやめろ…」

秘書「話をそらすなよ、僕の言いたいことわかるだろ?なあ。」

父「さあ?何のことだ?」

秘書「僕は、アンタの、息子が欲しいんだよ、なあ?」

父「……」

秘書「もう、誤魔化すことはできませんよ?」

父「貴様……!」

…………
………
……


息子(寝れない…)

ガタンゴトッガタッ

息子(…?)

息子(なんか下で物音が……)

息子「…」


息子「下、行ってみるか」

息子(まだ、秘書の奴居るのかな…)


息子(あいつ…何考えてるかわかんないし…父さんは信頼してるみたいだけどさ…なんであんなやつなんか…)

息子「ま…まぁ父さんが誰を信じていようと僕には関係ないけどね!トイレ行こっ!トイレ行こうとしたら応接間の前も通るけど仕方ないよね不可抗力っていうか」

息子(応接間…この中で何してるんだろ…?)

ガタンゴトッガタッ!

息子(…また物音、やっぱり応接間からだったんだね…)

息子(…)

がっうがあああああ

息子(悲鳴?)

あああああやめてええええええええ

男(…!悲鳴…!!…)

男(このままじゃ…!…早く中をあけなきゃっ!)

男(父さんが危ない…!…)


ギィイイイイイ

男はドアをこっそり開けて中を覗き見た。

男(なっ…)

そこでは

秘書「もっと!もっとあなたの息子さんを入れてください!」

父「ああ?入れてくださいだと?お願いする時は入れてくださいだろうが!」バチコン!

秘書「んあああああああああ///いいひんっ//ごめんなさいっ入れてくださいいいいい」

父「だから入れてくださいだろうが!コラァああ?はいんのか?ああ?自分で広げてみんかいおらあ!」

二人の中年男性が100本のロウソクに囲まれて情事を行っていた。

息子(あっあ…うっ…?どういうこ…父さ…)

息子(うがああああああああああああああああああ) ドッ

息子は、頭を押さえながらすぐその場から立ち去った。

父「物音が聞こえなかったか?」

秘書「んもぅわかってるくせに~。それより早く頂戴よ~」

父「はいはいおらよ!痛みだ!」バシン

秘書「んあんっ///んああああああああああああああああ///」ガクガクガク

男は階段をかけ上がる

男(そんな…っ!)ハァハァ

息切れしながら、とにかく部屋へと走る

男(父さんがっ…)ハァハァ

勢いよくドアをあけベッドに倒れる。

男(父さんがっ…)

男は衝撃の事実を知ったような気持ちになる、

それはそうだなぜなら

男「父さんがっ…攻めでもイケるなんて……っ!」

男の妄想のおかずが増えたからだ。

男はオッサンは嫌いだし父さんも嫌いだと思っているつもりだが、本当は大好き、大好きにならざるを得ないのだ。

それは彼自身のエピソードにあった、彼はあまりにも可愛らしすぎた。
だから彼は小学5年生の頃、教師のオッサンたちにアナルを犯されたのである。
それから、彼はオッサンを嫌いになり同じオッサンの父を嫌いになった、ようにみえたが。
本当はアナルを犯される喜びとガンガン付かれる時にキツい加齢臭に包まれたことが癖になり、オッサンでしか性的興奮を得られなくなったのだ。

大したエピソードではないかもしれないが、彼の人生では中核をなしている。

男の中では嫌悪とズリネタは それはそれ 状態なので平然と抜けるのだ。

男「んっ…あっ…んっ……」

少女のような声でよがる、
うつぶせの状態の男は自分で尻穴に指を突っ込んで腰を前後に振る。

「んあっ あんっ んんんっ」

ベッドに涎がたれ、男のチンコが容赦なく押し付けられる、
こんな可愛い男の子にこんなことをしてもらえるなんてベッドにとってはご褒美でしかない。

「んっ んああああああっ」

そして熱がおび、興奮がピークに達しようとする時 ドアのノック音が響く。

コンコン

「んっ…あああああ」

聞こえてるのか聞こえないのかそのままよがる男。

そして返事がないまま、ドアは開かれる。

「んっんっんんんんんんんんん///」

男の手はとまらない

「男…」

入ってきた人物は男の名を呼ぶ、だが男は入ってきた人物のことを気にもとめないまま自慰を続ける

「着衣のままって[田島「チ○コ破裂するっ!」]って…」

入ってきた人物は、自分が無視されたことよりこの少年が行っていることに呆れていた。

「んっあっっ////」

そしてさっきまで小刻みに動いていた男はがくっと動きを止めた。

そして呆然とする。
俗に言う賢者モードだ。

「終わった?」

来客者は少年の顔をひょこっとのぞきこんでいう。

「…あっ……家政婦2さん…」

家政婦2「やっほ。気持ち良かった?盛大にやらかしたようだけど?」

男「う…うぅ///」


ここに来たのは家政婦2であった。先ほどの家政婦の後輩にあたる。

男「来たら来たって言ってよぉ…」

家政婦2「んっと、一応ノックはしたんだけどなぁ…。」

男「えぇ?ウソ!」

家政婦2「キミが1人えっちに熱を出しすぎたから、私が来たのも気付かなかったんだね」

男「う…うん///」

家政婦2「それで…ボクを思いながらしたってわけでもないんだね…」

男「…」

男「う…うん……」

家政婦2「…」

男「あの…」

家政婦2「おっと…やめてくれ…」

家政婦2「言葉には気を付けてくれよ
ボクは平静を装ってるけど、本当は少しの衝撃で壊れそうなんだ。
ボクの恋人なら覚悟を決めて話をしてくれよ?」

男「……うん」

男「あのね 家政婦2さん…」

男「俺はあなたが大好きだよ」

男「何があってもこれは変わらない」

家政婦2「……」


男「ど…どうしたの?」

家政婦2「いや……」

家政婦2「……」ポロ…ポロ…

男「泣いてる…また傷付くこと言っちゃった…?」

家政婦2「いや…」ポロ…

家政婦2「ボクが一番欲しかった言葉だ、ありがとう男くん」クズッ

男はそっと家政婦2の肩を抱き締めた、家政婦2はピクッとしたが、そのまま男の胸に身体を預けた

家政婦2「大きくなったね男…」

男「まだ家政婦2さんの方が背高いじゃん」

家政婦2「そういうことじゃないよばーか」

男「えぇ?」

家政婦2(フフッ…全くやっぱりキミは何も変わってないのかも……)

男「……」

家政婦2「…!」

家政婦2「…」

男「家政婦2さん…」

家政婦2「間違っても謝ってはくれるなよ。少なくともボクは君が悪いだなんて思ってはいないんだ。
このセックスだって、キミの嗜好に合わせたプレイでしかないんだ、罪悪感を持ち合わせる必要なんてないんだ


男「……うん」

家政婦2「そうだ… 一つ頼み事があるんだがいいかい?」

男「…何?」

家政婦2「その、キミの精液にまみれたパンツと下着をさ…ボクにくれないか?」

男「…なんで?」

家政婦2「ボクのパジャマにしたいんだ
キミの匂いでボクの部屋を満たしたいからね」

男「フフッ…変態。」

家政婦2「ありがとう」

男「でも、あげないよ」

家政婦2「…えっ……」

男「今からキミを僕で汚してあげるから ズボンなんかいらないくらいにね」ガバッ

家政婦2「…んっ……あっ…」

男は馬乗りしていた家政婦2の腰を回し下に敷いた、そしてそのまま覆い被さった。
もちろん男はオッサンでしか立たないから、家政婦2はその綺麗な顔にオッサンの写真を貼り付けている。

男は腰を上下させながら心の中で謝る。家政婦2だって他人の写真を顔に付けて恋人との情事を行うなんて屈辱の他ないだろう。
だがそれは自分の体質が招いたことなのだ、自分のせいなのだ。 男は自分を情けなく思った。

(くそっ…くそっ…)

自分の体質のせいでこんな愛し方しかできない。

家政婦2「んっ……ふっ…あぁ…」

父の写真を顔に貼って自分の身体の上で腰振っている家政婦2だって、心中は穏やかではないだろう。


自分の人生を狂わした奴が憎くて仕方がなかった。このままの家政婦2を愛したいのだ。

唯一の理解者である家政婦2を。

………

……



男「…シャワー一緒に入っていい?」

家政婦2「…うん。」

男「…ごめんね 汚しちゃった…」

家政婦2「…いいよ 汚してって言ったのボクだもん えへへ」

男「可愛い…」

家政婦2「へ?……///だからいきなり言うなって///心の準備ってのがあるんだからさ!」

男「はいはい(笑)」

秘書(………)

父「何、考えてるんだ…?」

秘書「いや、途方もないことですわ、それより…」パッ

父「んっ……あっ?」

秘書「ボク、タバコ嫌い言いましたやろ?」ギュッ

父(!?…手でタバコの火を握り潰した…)

秘書「さっきは話はぐらかされましたけど…ボクはアンタの息子さんを本気でボクの後継者にするつもりなんですわ」

父「…それは私が決めることじゃない…」

秘書「へーそうでっか…じゃああの子がうん言うたらええんですね?」

父「…あ…?」

秘書「あの子の才能はボクは元よりアンタが一番知ってるはずや
アンタがもてあますんやったら、ボクに任せて下さいよ
こんなん言うたらあれですけどアンタには荷が重いよあの子は」

秘書「あの子はなんか秘めとる ボクはその正体を明かすつもりや 何を使ってもね」

父「……やめろ…」

秘書「もうプレイは終わりやから命令はききまへーん!
アンタはそうやって一生まごまごしとけばええんや!」

父「私は……ただ…」

秘書「もうええ。専務」

父「」ビクッ

秘書「アンタに見えとんのは 子供かそれか……………




秘書「奥さんか?」

父「やめろ…」

秘書「アンタはまだ自分を縛ってるんやな 罪を償ってるフリして…」

父「やめろ」

秘書「そんなんやっても償えるわけないんやのにな
罪は許されて初めて償えるんや 許す奴もおらんのに償うも糞もない
アンタのやってることはただの自己まんぞ……」

父「やめろおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!?!!」

秘書「……」

父「」ハァハァ

父「わかってる…」

父「わかってるんだよ!私がやってることはただの逃避だ!
逃げてるだけだ!そんなことは貴様にいわれんでもわかっとる!わかっとる!」

父「だが…………どうしようも…ないんだよ……ワタシには……ワタシにはどうすることが…できないんだ……どうしてもあの子をアイツに…妻に重ねてしまうんだ……」

父「…」

秘書「…だから言ってるやないですか…ワタシの言う通りにして下さいって」

父「…何?」

秘書「ボクさえ信じてくれればアンタはなんにも心配せんでよくなる
忘れられる、一歩踏み出せるんや」

父「…忘れ…られる…」

秘書「ああ忘れられる」

秘書「いい加減、全部任せるんやボクに
背負いすぎなんやアンタは…な?楽になろうや…?」

父「…わ…わたしは……」

家政婦(…聞き耳してたら…秘書がよからぬことを…男さんに何をするつもりなのでしょうか……)

家政婦(肝心なことは聞こえないけど……あの秘書は危険ですから…なんとか計画を止めないと…
なにせあいつは…テロリストなんですから)

家政婦(男さんと家政婦2さんだけでも…守らないと)コソコソ

秘書「………」

父「どうした?」

秘書「いや……
コーヒーでも飲みたくなりまへんか専務?」

父「ん?あぁ……そうだな…」

秘書「おーい!家政婦さん、コーヒー入れてくれませんか?」

家政婦()ビクッ

父「いや…ここから呼んでもきこえんだろ…」

秘書「そうでっしゃろか?」ケラケラ

家政婦「…」

父「いるのか家政婦くん…?」

家政婦「………バレバレだぞってことですね」ハァ

家政婦「はいかしこまりました」

父「おお」

秘書「ねぇボクが言うた通りでしょ」ケラケラ

家政婦「只今用意致します。」イラ

父「…それにしても忙しい家政婦くんを呼ぶとは
コーヒーくらい君が煎れればいいものの…」

秘書「おっとっと!いや、やっぱり美味しいコーヒーの方がええかなって!なぁ!家政婦ちゃん!」

「確かに家政婦くんの作ったものはなんでもうまい、一流だ。たまには君の煎れたへたくそなコーヒーものみたいもんだ
君が部長になってから全く煎れてくれんようになったがな」

秘書「いやいや語弊ありますやんってへたくそなコーヒーってなんですのん!」ケラケラ

家政婦(さっきまでアナルセックスホモプレイしてたのにこの団欒はなんでしょう…)

家政婦「どうぞ」

秘書「あ ボクにもあるんや?」

家政婦「どうぞ」

父「ありがとう」

秘書(お客様扱い…かつまり。お前は客人であって、身内ではないってことなんやな)

父「やっぱりうまいなぁ」

秘書「あれ?ミルクいれるようなったんですか?」

父「ああ、 知らなかったか?」


秘書「…知らんわ…くそ…」ボソ


秘書(ま、いいわ。これから覚えていきゃええんや、まだ時間はある)

秘書(今は…な…)

………
………
………

父「じゃあありがとうな秘書」

秘書「ええ…では失礼致します」

家政婦「では…ガレージのカギをあけるので私も共に行きます」

秘書「そう?悪いね じゃあ専務 また連絡します」

ギィパタン



コツコツ

秘書「なあ家政婦ちゃん どこまできいたん?」

家政婦「どこまで……とは?」

秘書「ハァハァ言いながらボクらの会話に聞き耳たてとったやんか」

家政婦「相変わらず下卑た喩えがお得意なようで」

秘書「いや照れるな、キミにそうやって褒められるのはうれしいわ」

家政婦「……はぁ。もうなんか適当にしてとっとと帰ってください」

秘書「雑な対応やな!ええやんけ、今でも部下と上司やねんから仲良く話しようや!仕事もやることないんやろ?」

家政婦「関西弁を話す男だけは一切信用するなとご主人様の遺言にありましたので」

秘書「いやいやキミの主人は専務やん!…………!?」

家政婦「……?どうしました?お金の落ちる音でもしたんですか?」

秘書「守銭奴キャラにすんな!
いや、やっぱ見送りはええわ まあそのまま帰れや ほんならな」

家政婦「…?」

家政婦(また、何か考えてる顔してる……)

家政婦(あれ…あの人は確か…男さんのご学友の…確か友さんって人じゃ…)


家政婦(…私もこのままじゃいられないな…なんとかしないと)

秘書「よう、すまんな!」

友「いえいえ…秘書さんの頼みとあれば断れませんよ」

秘書「おう、ほんで。怪しまれんかったか?」

友「ええ大丈夫ですよ、必ず男は来ます。」

秘書「よっしゃよっしゃ礼は弾むからな、エビでも買いいな」

友「いやいやエビはいらないですが…それより あの女の人 こっちみてるけどいいんですか?」

秘書「かまへん 泳がせとけ 熱帯魚みたいなもんやからな あいつが泳ぐさまを鑑賞すんのが好きやねん」

友「…はぁ」

秘書(それにほんまに怖い奴がおるしな…アイツは…アイツだけはなに考えとるかわからんねん)

秘書「ま、それより男をしっかり経験積ませてボク好みに育ててくれな よろしく頼むで」

友「任せてください 秘書さん 僕秘書さんのためならなんでもしますから!」

秘書「そうか…ほんなら頼むで…」

友「……」

秘書「なにすねとんねん」

友「…い…いえ そういうわけじゃ…んぐっ」チュッ

秘書「あとで褒美はいっぱいやるから今はこれで我慢しとけや な?」

友「は………はい///」ポー


秘書「ククク全くお前ってやつは」

秘書(あわれやな)

教師「では次は尻穴に3本入れてみようか」

男「やめっ…やめ……ろっ…」

教師「やめろ?やめていいのかい?本当はキミも気持ち良いと思ってるんじゃないかな?正直に言って見るがいい」

男「(な…何これっ…んっ…)んはあっ///」

教師「正直に言いなさい、僕は別にやめてもいいのだよ」

男「!………やめ…」

教師「ん?」

男「やめないで…んっはぁああああ///」
教師「…ふひひひひゃ、キミは、とんだ淫乱だねえ。おい、キミもそう思うだろう?」

女の子「…」

男「…なっ…なんで!」

教師「なんでいるの?僕が呼んだからからだ。
キミの好きな女の子に見られながら尻穴を犯され、アヘ顔を晒すというシチュエーション
一度試したくなりましてね」クチュクチュ

男「やめっ…んあっ…///」

男「んはああああああああああああ///」ドピュドピュ

女の子「う…うへぇ…」ビチョ

男「あ……あぁ…ああああああああ」ガクガク

教師「気持ち良かった?」

男「…だまれ…」

教師「んん…?」

男「だまれよぉ!変態!馬鹿ボケ野郎!変態!死んじゃえ! 踏み潰す!ふざけんなあ![ピーーー]クズぅ!クズう!」グスッ

教師「ありがとう、親にもよく言われるんだよ ハハハッ」

女の子「…」

男「ご…ごめんね…あの…」

女の子「……いいにおい…」

男「……え?」

女の子「ねぇ?していいの先生?」

教師「ああ、いいよ。存分にしたまえ」

男「…え?うわっ」ガバッ

女の子「へへ?重い?」

男「な…なにするの…?」

女の子「ねぇ…私ね、男くんのことずっと好きだったの」

男「!?…そ…そんな…」ドキッ

女の子「でも…今の男君をみたら…好きじゃなくなったかも…」

男「ううっ…」

女の子「男の人とえっちなことしちゃうんだもん男くん…」

男「それは違っ…んぐっ」

女の子「黙って。だからね、私決めたの。」


女の子「男くんを私だけを好きになってくれるように
今からいっぱいいっぱいえっちしようかなって」ぬぎぬぎ

男「やめっ…だれかっ…」

教師「ふひっあひひひひひっ」

男「…っ」

男「僕は女ちゃんが好きだったのに…なんでっ」

女「なんで…?変なこというね男くん。私も好きだからに決まってるじゃん」

男「…ひっ…やめっ……」

女「今からいっぱいい~っぱい愛してあげるっだからね」

家政婦2「今からちょっとばかし血を吸わせてね?



男くん♪」


男「うわああああああああああ」ガバッ

男「…ハァハァ……夢か。」

男(最低な夢見ちゃったな……)チラッ

家政婦2「……スゥスゥ」

男「う…ゎっ!?…」

家政婦2「んんっ……」

男(そっか…昨日は家政婦2さんと一緒に寝たんだった…)チラッ

家政婦2「………男クン…」スゥスゥ

男「…」ナデナデ

家政婦2「…ん~♪フフンッ♪」スゥスゥ

男「ふふっ可愛いなアナタは」ナデナデ

男(こんな僕には勿体無いくらいに…)

男(……僕がいない方が彼女にとって幸せなんじゃないか…?なら、いっそこのまま……)

男「…」

男「……ふぅ…本当に駄目だねボクは…」rrrr

男「あ、友?うん、ん?違うよ?なんか機嫌良さそうだけどどしたの?
うん、あ、へー。いやいや、え?ああ 昨日言ってたじゃん それ 僕行くよ。
…そんなに喜ぶこと?うん、わかった。じゃあね」

………
………

友「いやさ、確かに喜んだよ。確かにお前が来てくれるから喜んだけどさ。
ちょっとやり過ぎじゃね?」

男「ちょっとイライラしてたからね…ふふっほら、ロウソク熔けちゃうよ?」

M男13歳「んあっ…あづいっあづいいいいいいいいいい!!尻がっあついいい!」ジタバタ

男「ふふふっ…何その動き、ほらあと30秒我慢したらご褒美あげる…頑張って♪」

M男13歳「あづっあづい゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛」

男「すごい♪お尻の中にロウがズブズブ入ってくね♪」キャッキャッ

13歳「あっ…いぎぃっ……」

男「ほら、キミは休まないでもっと頑張って!」

14歳「へほはぁいはいへふ…(ベロが痛いです…)」ペロペロ

男「んっ あっんんっ…そう、いい感じいい感じ、頑張ってお尻綺麗にしてね♪ 」

友「なんつー嬉しそうな顔してんだお前」

男「そーかな?へへへ」

男「だってこの子たちが先に苛めてほしいって言ったんだよ?
だからこっちはいじめてあげてるだけ?ね?嬉しいでしょ?」

14歳「ふはぁい…」

13歳「んあっ…あああ…」

男(もう限界かな…この子たちも…)

男「キミたちにご褒美あげよっか?」

13歳「え!?」キラキラ
14歳「!?」キラキラ

男「この、スカートの中…どうなってるか知りたい?」

13歳(マ…マジで!こんな美女のパンツを……)

14歳(良かった…ギプアップしなくて良かった……!)

男「恥ずかしいから……///キミたちがめくってくれる?」

13歳(ふ…ふぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお)

14歳「あっバ………………え?」

13歳「………え?こ…これは……」

男「…僕ね、実はね」

男「男でしたああああああああははははははははははははフフフフフフあははははははははははははははははははは」ケラケラ

友(えげつねぇ…)

男「キミたちは、男のボクに踏まれ、舐めさせられて、弄ばれて興奮した
気持ち悪いホモの人ってことだよ アハハハハハハハハハハハハばーか!は゛ーか!」ケラケラケラ


友「もう動いてねえぞこいつら。放心してるわ」

男「なんだ、残念」
友(こいつはたまに怖いよな…秘書さんが言ってた…二重人格の恐れがあるって…)

友(こいつ…人を傷付けるのに…なんて澄んだ目してんだよ…)

男「ねぇ友」

友「」ビクッ

男「もっと仕事あるでしょ? 前みたいな…今みたいな…
全部受けてあげるよ」

友「えっ……でもお前…」

男「僕は気付いたんだ…
さっきもね、僕が男だって知った時のあの子たちの顔
絶望に染まったあの顔をみると、チンコがおったって仕方ないんだ…えへへへへへ」

友「そんな可愛らしい顔でえげつない言葉吐くなよ」

男「可愛いとか言うなよ///」

友(やはり秘書さんの言う通りになったな…)

友(これは報告しとかなきゃ)

友「じゃあさ、今度の相手は外人さんなんだけどさ?大丈夫?」

男「うん♪ 楽しみだなー!もうどうやって苦しめようかずっと考えてさーえへへへへ♪」

友「ま、楽しみにしとけよ」

友(すぐ、懲りてくれたらいいんだけど…)

友(ここまで嵌まるのは危険だ……なんとしてでも止めなきゃ…秘書さんの意に逆らうことになっても)

――――
1ヶ月後
――――


秘書「さーて!結果発表の場といこうやないけ!
さあ友クン心踊る言葉をよこしてくれたまえ!」

友「」

秘書「な…なんや…そんな浮かない顔してどしたんや?ビビるやんけー!」

友「昨日、男は亀甲縛りのテツオと戦うことになりました…」

秘書「………!?」

秘書「………」


秘書「…なんやて…?」

☆亀甲縛りのテツオ ☆

新聞や靴紐など身近なヒモやロープは亀甲縛りでないと気が住まない。
力に制約があり、亀甲縛りでないとダメージを与えられない、鋼鉄の身体を持つ。
ベテランサドらですら、交戦を避ける実力派マゾヒスト。


「どこで…情報が知られてもうたんや…しくった…!
ほんまにハイエナみたいなやつやな!」

友「……あの…」

秘書「いやいい!お前はなんもわるない!俺の見通しが悪かったんや!くそっ
もうちょっと気つかっとったら良かったわ…ああ!
アカンまた玩具が壊されてまう…」

友「勝ちました……」

「あんなもんAランカーですら細心の注意を払わんとだ…………………なんやて?」


友「勝ちました………………………マジです」

秘書「人の吐く冗談と納豆は、大嫌いって日々常々言ってたはずやで俺は」

友「だから、破りましたよ男が。証拠ならありますよ 蝶々結びで吊るされてアヘ顔絶頂してるテツオさんの写メです」

秘書「!?………………!?」

友「僕だって信じたくありませんよ…
ほんの軽い気持ちで誘ったつもりが…日々あいつは悪魔になっていく……」


秘書「…そうか……そうか…。」

秘書「育ったんやな!ついに育ったんやな!ようやった!?ようやったで!!」ガハハハハ

友「秘書…さん…」

秘書「プランAに移行や、まさかこんなに成長するとはな。
嬉しい誤算ってやつやなウワハハハハハハハハハ!」

友「……」

秘書「俺が動く、さっそくやけど声かけてくれ」

友「…秘書さんじきじきに動くんスか?」

秘書「物語にはな、挫折ってのがあらなあかんねん。
主人公はな、挫折して強くなる。ワシはその挫折を与える役を……

やるんや」バサッ

友「……っ」ぞくっ

「……」


秘書「誰にも言うたらアカンよ」

友「…もちろんです」

秘書「いやお前やないねん」

友「……?」

秘書「ま、」


秘書「まずは準備運動がてらに 日本SM協会のサドスティック共を蹂躙してくるわ」

友「…!……ですがっ」

秘書「なんや?」


秘書「たかだか小娘小僧共にワシが負ける思っとんか?」


友「…まさか。いってらっしゃい」

秘書「うむ、まぁ待っとけすぐ終わるわ」

家政婦2「男?入っていい?」

男「あーどうぞ」

家政婦2「もしかして寝る所だった?」

男「まさか…まだあなたの顔もみてないのに…寝れるわけないじゃん…」

家政婦2「ハイハイ。またキミはそんなこと言う。」

男「そう言いながら顔真っ赤(笑)」

家政婦2「ば…ばーか///」

男「……っ」ぎゅっ

家政婦2「…んっ…痛っ……」

男「…痛かった?」

家政婦2「うん、だからお仕置き」 チュッ

男「残念ながらお仕置きにはならないよ、幸せな気分だ。」

家政婦2「あっそ!ボクもだよ♪」

男「ふふふ」

家政婦2「えへへへ」

男(あー家政婦2を逆さに吊るして部屋中の埃を掃きてぇ…
ていうか洗濯ハサミ100個くらい顔に付けて引っ張ったらどんな顔するかな…)

家政婦2「…?」

男「…」

男(何!考えてんだボクは!馬鹿かボクは!この人は恩人だぞ!一番大事な人だ!
何考えてんだ!そもそもボクは友に付き合ってあげてるだけなんだ!ボク自身に人を傷付けて喜ぶ趣味なんてない!っ…ないんだ!)

家政婦2「どうしたの男クン?」

男「いや…なんにもないよ」ニコ

家政婦2「…そっ」

男(そもそもボクは相手に頼まれたからやってるだけ…ちょっとストレス解消にはなってるけど…手加減はしてるし…)


男(絶対…家政婦2さんだけは守らなきゃ…)

家政婦2(……)

rrrrr

男「電話…なんだろこんな時間に…」

家政婦2「どうぞ、ボク部屋から出ようか?」

男「いいよそんな。あ、友か…」

男「俺だよ、どした?」


友【男か。さっそくで申し訳ないが二人でSMの特訓をしようかなるべく大急ぎで】

男「え?頭わいてんのお前?」

男「こんな夜遅くからお前の冗談に付き合うつもりはないんだ」

友【話を聞け…いや話をする時間すら惜しいとにかく来い!秘書さん…いや秘書が絡んでる。】

男「意味がわからないよ…なんでお前が秘書のこと知ってるの?」

友【……ああ、知ってるよ!お前が昔犯されたことも、それに家政婦2さんのことも知ってる…!】

男「…!なっ」チラ

家政婦2「んー?」


友【もう…形振り構わないんだ…】

バタバタ ドタバタ

家政婦2「…何の音だろ?」

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