ほむら「むくり」(174)
ほむら「……」
ほむら「………」
ほむら「…………」
ほむら「……んっ……」
ほむら「……………むくり」
ほむら「朝チュンね」ホムッ
ほむら「おはよう、まどか」
ほむら「………あーあー、んんっ」
ほむら「オハヨウ!!ホムラチャン!!!ティヒヒ!!!!!」(裏声)
ほむら「……今日もいい感じね」
ほむら「……ホムラチャンダイスキ!!!」(裏声)
ほむら「さて、朝ごはん食べましょう」
ほむら「卵かけご飯の気分ね」
ほむら「mgmgmgmgmgmgmgmg」
ほむら「あっ宇宙兄弟始まるわ」テレビピッ
アガッテーノボッテー
ほむら「このアニメ安定して面白いからいいわね…」
ほむら「ただ展開遅いのが気になるけど」
ほむら「………」
ほむら「mgmg」ホムホム
ほむら「ごちそうさまでした」
ほむら「また全然話進まなかったわね……」
ほむら「仮面ライダーまで洗濯と掃除しましょう」
ほむら「洗濯物溜まってるのよね……まとめてやっちゃいましょう」ポイポイポイセンタッキポイ
ほむら「おっと、まどパン洗濯するところだったわ」
ほむら「洗濯して匂いと味が損なわれるのを避けないとね!」ホムッ
ほむら「まど棚にしまっときましょう」
ほむら「私……やるわ……」ホム…ホム…
ほむら「SSスレとして面白くなるような……SS作者のためになるような……」ホムムム…
ほむら「そして……私自身が楽しむために!」ホム!
ほむら「突っ込みを入れまくるわ!!」ホムガッツ
まどか「うん……!」
スレは……みんなで作るんだ……!
fin.
ソウジキブイイイイイイン
ほむら「かわしたやっくそくーわすれないよー」フンフーン
ほむら「めっをとじたしかめるー」ブガガガガガ
ほむら「あら?なにか詰まったわね」
ほむら「………QBの死体だわ」
ほむら「よく見たら本棚の隅に死体詰まってるわ………」
ほむら「QBのやつ……今度会ったらお仕置きね」プンプン
ほむら「あら?掃除してたら仮面ライダー始まる時間ね」シャバドゥビタッチヘーンシーン!!
ほむら「変身音なんでこんなのになったのかしらね」プリーズ
ほむら「ベルトもなんかださいし」ヒーヒーヒー
ほむら「あと設定が魔法少女のシステムに似てるのよね、絶望がうんたらとか」フーフー
ほむら「」チョーイイネ
ほむら「シャバドゥビタッチヘーンシーンwwwwwwwシャバドゥビタッチヘーンシーンwwwww」
ほむら「さて、プリキュアタイムね!!」(正座)
ほむら「スマイルは戦闘はいまいちだけど全体的にかわいいから許すわ!」ホムッ
ほむら「あっ、もちろん戦闘がすごい回もあるわよ」
ほむら「ただ全体的に見ると戦闘がすぐ終わっちゃうから物足りなさがあるのよね」ホムゥ
ほむら「でもかわいいから許すわ!!!!」ホムホム
ほむら「プリキュアに集中しましょう……」
ほむら「………」
ほむら「うわあああああああああああきたあああああああああああああああああああ」
ほむら「かわいいいいいいいああああああああああああああああああああああああああ」
ほむら「ぎゃああああああああああああかわああああああああああああいいいいいいいいいいい」
ほむら「あっ変身くる!!!!!!!!」
ほむら「パー出すわ!!!」ホムゥゥゥ
ピカピカピカリン!ジャンケン
ほむら「ぱーーーーーーーーー」ホムァァァ
ポン \グー/
ほむら「勝ったああああああああ!!!きたああああああ!1」
ほむら「やったあああああああばあああああああああああ」ハァハァ
ほむら「ああああぁぁぁぁ」
ほむら「……」
ほむら「輝けッッ!!!ハッピースマイルッッッッ!!!」ドン!
ほむら「ふぅ」
ほむら「EDね、今日も踊りましょう」ホムホム
ほむら「ほむ!」マンカイエガオガーサクーバンザイミンナガーイルー
ほむら「ほむ!ほむ!」アッシターニムーカッテススモー
ほむら「ほむほむほむ!」スマイルプリキュア!
ほむら「……ちょっとキレが甘いかしら」
ほむら「日曜終わったわ」ホムゥ
ほむら「はぁ二度寝しようかしら……」ゴロゴロ
ほむら「あーだめね、寝たらほんとに日曜終わるわね」ゴロゴロ
ドアガチャ
杏子「うーっす」
ほむら「あら、おかえりあんこ」ゴロゴロ
杏子「だれがあんこだ!だれが!」
杏子「……っていうかなにやってんだ」
ほむら「見ての通りダラケてるのよ」グデー
杏子「まぁいいや……朝飯あるか?おなかすいた」グゥ
ほむら「TKGならあるわよTKG」
杏子「たまごかけごはんな……」
ほむら「杏子とは一緒に住んでいるわ。ちょうど朝のバイトから帰ってきたところね」
ほむら「ちなみにまどかは契約してなくてワルプルさん倒しちゃってすべてが何となくうまくいってる感じ世界線よ」ホムホム
杏子「何ブツブツ言ってんだ?」モグモグ
ほむら「設定の説明よ」ファサー
杏子「ふーん」モグモグウマー
杏子「それで?今日はどうするんだ?どこかいくのか?」ゴチソウサマ
ほむら「まったく計画ないわね」ゴロゴロ
杏子「まぁ……そんなことだろうと思ってたけどよ」
杏子「ごろごろしててもしゃーねーしどっかぶらぶらしに行こうぜー」
ほむら「……そうね、偶然まどかに会ってマドマドできる可能性もあるし」フム
杏子「なんだよマドマドって……とりあえず繁華街のほう行けば適当に時間潰せるだろ」
ほむら「さっそく行きましょう」ホムホム
~繁華街らへん~
杏子「さて、ついたな」
ほむら「あ、ちょっと本屋寄りましょう。漫画ほしいし」
杏子「じゃあいくか。そうだジョジョ買おうぜ、ジョジョリオン新刊でたよな」
ほむら「じゃあジョジョリオンとー百合姫とーーあとなにかしら」
杏子「うーん、あっウルジャンにジョジョの記念ブックついてるってよ!買うしかねーだろ!!」
ほむら「あなたジョジョ大好きね……私も好きだけど」
杏子「ちなみに4部が一番好きだな。トニオさんの料理食べてえ……」ジュルリ
ほむら「私は5部かしら。スティッキー・フィンガーズで覗き放題したいわね」ホムホム
杏子「おい」
アジュジュシター
ほむら「本屋寄ったらいい具合にお昼ね」
杏子「はらへった」グゥ
ほむら「ちょうどサイゼあるし行きましょう」
杏子「おう」グーーーーーーーーーゥ
ほむら「……」
ピロンピロンピロン イラッシャマセ-
店員「ご注文はお決まりでしょうか」
ほむら「カルボナーラで」
杏子「日替わりハンバーグセットとミラノ風ドリア、ペペロンチーノ」
ほむら「あ、あとドリンクバー2つお願いします」
店員「かしこまりました少々お待ちください」
ほむら「……相変わらずよく食べるわね、残さないでよ?」
杏子「腹減ってるんだからしょうがないだろ。誰が残すかよ」
杏子「……おい、あれさやかじゃねーか?」モグモグ
ほむら「あら?ほんとね……一緒にいるのは仁美ね」モグモグ
杏子「ちょっと声かけてくる」テクテク
~~~~~~~~
杏子「よお、さやか」
さやか「あ!杏子じゃん!偶然だね、どしたの?」
仁美「佐倉さん!お久しぶりですわ!」ワカメェ
杏子「あそこでほむらと飯食ってんだ。一緒にどうだ?」
さやか「そうだね、そうしようか。ね?仁美?」
仁美「いいですわね、是非ご一緒しますわ!」ワカメェ
~~~~~~~~
杏子「連れてきたぞー」
さやか「やっ!ほむら!」
仁美「こんにちは、暁美さん」ワカメェ
ほむら「こんにちは奇遇ね、仁美、美樹おろか」ファサー
さやか「え?」
ほむら「なんて愚かなの美樹さやか→美樹おろか」
おろか「ひどい!!」サヤサヤ
どうして「」のあとに半角カタカナの何か変な文字つけるの
可愛いと思ってるの?
面白いと思ってるの?
気持ち悪いよ
ワカメェってなに?
ゴチソウサマってなに普通に喋らせろよ
何度も言うけど気持ち悪いよ
すごく気持ち悪いよ
杏子「それで?さやかたちはなにしてるんだ?」モグモグ
仁美「お昼を食べてから上條君のお見舞いに行く予定ですのよ」ワカメェ
さやか「そゆこと、ほむらたちはなにしてんの?」
ほむら「適当にブラブラしてるだけよ」
杏子「ほむらのやつ、家にいるとずっとゴロゴロしてるからな……外に出たほうがいいだろうってことさ」モグモグ
ほむら「なによ、私が悪いみたいじゃない」ホムゥ
仁美「暁美さんがゴロゴロしてるところ……想像できませんわね」ワカメェ
さやか「ほむらはかなりぐーたらだよ。この前ほむらんち行った時も寝そべってたし」
仁美「まぁ!今度拝見したいですわね……」ワカメェ
ほむら「やめて」
サヤサヤって何?
ホムホムホムホム鳥肌もの
ほむら「突っ込みを入れまくるわ!!」ホムガッツ←これ何?
嫌なら見るな?気持ち悪いから読んでませんよwwwwwww
ちょっとみただけで半角カタカナ多すぎてドン引きだったの
もう出ていくから安心して
最後に、気持ち悪いよ
アジュジュシターピロンピロン
さやか「んじゃ、私たちは病院行くから!」バーイ
仁美「ごきげんよう~」ワカメェ
杏子「おう、じゃあな!」
ほむら「私たちはどうする?」
杏子「久々にカラオケでもいこーぜー。特にやることないんだし」
ほむら「カラオケ……そうね、たまにはいいわね」
ほむほむのワンマンショーでもよかったんやで
まどかSSにだけ粘着してるキチガイがID代わったとたんにでたな
>>80
そらこんなクソ書いてるのバレちゃあな
8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/09/30(日) 13:17:54.13 ID:sZMw15JGO
まどか「う~ん……ここはやっぱり、げろしゃ」
マミ「!!」
マミ「まーみん!!まーみんがいいわ!!」
まどか「え?」
まどか「でも、げろしゃぶの方が」
~カラオケbox~
ほむら「これがjoysound F1……映像がHDになって音響が良くなってるみたいね」
杏子「ライブとかアニメ映像も結構入ってるらしいぞ」
ほむら「さっそく歌いましょうか……どっちから歌う?」
杏子「選んでるから先歌ってくれ……あっその前にポテトとか頼むか」スイマセンポテトトカラアゲトポッキーオネガイシマス
ほむら「さっき食べたばっかりなのに……まぁいいわ、曲入れるわよ」ピピッ
ほむら「まっしろ~なけしきーにいまさーそーわーれーて~♪」ホムホム
ほむら「ぼくは~ゆくよーまーだみぬせかーいへ~~うぉぉお~♪」ホムムゥ~
http://www.youtube.com/watch?v=TbResk1x4kY
ほむほむは中島みゆきの「強がりはよせヨ」が似合う
ほむら「ふぅ…いい歌ね」
杏子「よし、次はあたしだな」モグモグピピッ
杏子「おーらろーどが~ひらかーれた~♪」チャーチャー
杏子「きらめくひかりおーれーをーうつ~♪」
http://www.youtube.com/watch?v=ecIUkGx6uaU
ほむら「なんでダンバイン………」
杏子「イントロが好きなんだよな」
ほむら「…ドリンクいれてくるわ、杏子もいる?」
杏子「おう、レモンスカッシュ頼むわ~」
ほむら「了解よ、ちょっと行ってくるわね」
-ドリンクバァァァァ-
ほむら(次何歌おうかしらね……)テクテク
ほむら「……ん?あれは…」サッ
マミ「~~~♪」
ほむら(思わず隠れてしまったわ、誰かと来てるのかしら?もしかしてまどかが一緒だったり?)
マミ「コーヒーと紅茶でいいかしら」ブツブツ
ほむら(2ついれてるわね……やはりまどか…?)
マミ「~♪」テクテク
ほむら「行ったわね、後をつけてみましょう……」コソコソ
嫉妬の炎に燃えるほむら
ほむら「ここね……マミには悪いけど気になるし、ちょっと覗きましょう」
ほむら「……」チラッ
マミ「まだーいわなーいで、じゅーもんめーいたそのことば」ティロ
マミ「あいーなんてーはねのようにかるい~」フィナーレッッ
http://www.youtube.com/watch?v=ZQ8YpeHixGQ
マミ「フゥゥゥ~☆ヒトカラたっのしぃ~☆ミ」
マミ「誰にも邪魔されずに大声だせるなんて!!体が軽い……こんな幸せな気持ちで歌うなんて初めて……もう何も恐くない……っ!!!」
マミ「せっかくだし必殺技の練習でもしましょう!!ひとりだし???」
マミ「せ~~の!!あなたの~ハートに~~~ティロ☆フィナーレ!!!」ティロティロティロ
ドアガチャ
ほむら「……」
マミ「」
ほむら「…………」
マミ「あ、あ、あ、ああけみさん!!!!????!!??」
マミ「えっ?????なに?????なんなの?????」
ほむら「落ち着きなさい」
マミ「……暁美さんよね?ほむらちゃんよね??どどどうしてここに……?」
ほむら「杏子とカラオケに来てたらたまたまあなたが見えたから尾行したのよ。あとほむらちゃんゆーな」
マミ「……今の…………見てた…?」
ほむら「なんのことかしら?」キリッ
マミ「なななななんでもないわ!!!!!……見てなかったみたいね…危なかった………」ボソッ
ほむら「…そろそろ戻らないと杏子に怒られるわね。それじゃマミ、またね」バタン
マミ「」ポカン
マミ「ちょちょちょちょっと待って!!暁美さん!!!!!」ガチャ
ほむら「冗談よ」ファサー
マミ「」
-ホムアンカラオケルーム-
ドア「ガチャ」
杏子「おせーぞー何してたんだ?」モグモグ
ほむら「ただいま、おみやげ持ってきたわよ」
マミ「佐倉さんこんにちは」チラッ
杏子「よう!マミじゃねーか!ってなんでマミが?一人か?」モグモグ
ほむら「たまたま見つけたから連れてきたのよ。ヒトカラしてて寂しそうだったからとかじゃ決してないわ」
杏子「ふーん」モグモグ
マミ「もうやめて……」シクシク
ほむら「さて、カラオケの続きしましょう……ポチッと」ピピッ
ほむら「ぼーくはーあーるーくーつれーづれーなーひ~♪」
ほむら「あたーらしーいよーるーぼくはまっていた~♪」
http://www.youtube.com/watch?v=vS6wzjpCvec
マミ「気持ちいいメロディね……今度CD借りようかしら」ティロ
杏子「あーこれ知ってるぞ。PVが面白いやつだ」モグモグ
ほむら「じゃあ次杏子~」
杏子「え?おう、じゃあこの曲」ピピッ
杏子「ぬすっまれったかこをさがしつーづけて~♪」
http://www.youtube.com/watch?v=4xSGFgGiumM
ほむら「……杏子はロボット物好きなのね」
ほむあんまみ「むせる~♪」ホムティロアン
ほむら「マミも知っていたのねこの曲」
マミ「え!?ちょっとね!き、きいたことあるかんじ??」ティロロ
ほむら「ふーん……」
マミ「次は私の番ね!!!」ピピッ
マミ「かーなしげーにさくーはなにーきーみのおーもかげーをみた~♪」ティロ
http://www.youtube.com/watch?v=uW3snTVZSbE
杏子「マミはこんな感じの歌が好きそうだな……」モグモグ
ほむら「そうね、厨二ってかんじなやつが」
マミ(なんか馬鹿にされてる気がする)
ほむら「もう少しで時間だからラストスパートかけていきましょう」ピピッ
ほむら「はーーーーーーーっときゃっっち!!ぷっりっきゅあ~♪」ホムッッ
マミ(えっ)
ほむら「おーーっらい!!はーーときゃーっちぷりーきゅあ~さぁーみんーなで~♪」ホムホム
ほむら杏子「はい!!!!!!!!はい!!!!!!!!!!!!」
マミ「えっ」
ほむら「はーときゃーっちぷりーきゅあ~ はなーさーかーせよう~♪」ホマァァ
ほむあんまみ「スマイル!!!!ハートキャッチ!!!!!!!プリキュアッ!!!!!!!!!!!」
http://www.youtube.com/watch?v=4B1iQNwdZwg
ほむら杏子マミ「……ふぅ」
マミ(……………ハッ!つい一緒に歌ってしまったわ……)ドキドキ
マミ「それにしても暁美さんがプリキュア歌うなんて意外ねぇ…もっとクールな歌が好きなのかと思ってたわ」
ほむら「魔法少女のお手本でしょプリキュア。それにマミだってノリノリだったじゃない」
マミ「うっ……そ、それは」
杏子「あたしはほむらがいつもプリキュア見てる時に横で見てたからなー嫌でも覚えちゃうな」モグモグ
ほむら「…………マミ」
マミ「なっ、何よ……」
ほむら「欲望を開放しろ」
マミ「!!!!!!!」
杏子「なんだそのグリード」
マミ「わかったわよ!!!こうなればヤケね!!!」ピピッ
杏子「きあいはいってんなー」モグモグ
マミ「わっしょいわしょしょい!!!!!!!!!!」ティロッ
ほむあん「!?」
マミ「はーーーてはてはてはてはーてなーーーー!!!のーーびのびのびのびのーーんびりっとーーー!!!」
マミ「なーーにをーしよーー とーりーあーえーずーー わっしょいでーーーーすっ!!!!」
ほむあんまみ「わっしょいわしょしょい!!!!わっっっしょい!!!!!わっしょいわしょしょい!!!!!!!!!」
http://www.youtube.com/watch?v=0K06y0Bna2M
ほむら「やけに似てたわね・・・」
杏子「まるで本家聞いてる感じがしたぜ・・・」モグモグ
マミ(思いっきりアニソン歌っちゃった・・・マミ先輩として築き上げてきたイメージが・・・)
ほむら(↑ってなこと考えてるのでしょうね)
杏子「次が時間的にラストだな。まっ、最後はこれでしょ」ピピッ
http://www.youtube.com/watch?v=3e8G7vious0
ほむあんまみ「かわしたやーっくそくーわすれないよ~♪」
アジュジュシター カラオケデタ
杏子「ふ~~~、久々に歌ったなー満足満足」
マミ「ふふ、そうね。楽しかったわ、また来ましょう?」
ほむら(最初ヒトカラしてたのすっかり忘れてそうね……)
杏子「すっかり夕方になっちまったな~、んじゃ帰るかー」
ほむら「待ちなさい。晩御飯の買い出しがまだよ」ガシッ
杏子「あ~、じゃあカレーな」
マミ「……あの」
ほむら「カレーね。簡単でいいわ」ホムッ
杏子「一番いい中辛を頼む」
マミ「あのあの!私も一緒に食べたいな~~~な~んて」
ほむら「そう……じゃあマミにカレー作ってもらおうかしら」ファサー
マミ「!!カレー作ればいいのね!?お安いご用よ!」フィナーレ
ヨーカドー
杏子「あ~、ホムライスも食べたくなってきたぞ………」
ほむら「あなたどんだけ食欲あるのよ……まぁホムライスは明日ってことにしましょう。今日はマミカレーだし」
杏子「そうだな!マミカレーもいいものだ」ウンウン
マミ「ふふん♪ティロ美味しいのを食べさせてあげるわね!!!!」ティロ
ほむら(なんか調子乗ってる気がするわ)
杏子「じゃあ適当に材料持ってくる!!!」ダッシュ
マミ「ふふふふふ」
ほむら「こわ」
ほむら「ちょっと杏子!!!お菓子入れすぎよ!!!戻してきなさい!!!」ホムッ
杏子「えーーーーーいいじゃんかよーーーーちょっとぐらいよーーーー」
ほむら「これはちょっとじゃないわよ……1キロぐらいあるじゃない……」
杏子「ちぇーーーじゃあちょっと減らしてくる………」トボトボ
マミ(なんかお母さんみたいね……ほむらおかあさん……ほむあさん………!!!!!)
マミ「ほむあさん!!!」
ほむら「は?」
~ホムホーム~
ほむら「それじゃマミ、マミカレーよろしく頼むわね」
マミ「まかせて!!!!!!」タヨラレテル!!!!!
ほむら「なにか手伝うわ。なにすればいい?」
マミ「そうね、それじゃあ…………」
杏子「んじゃ私はゲームでもしてよっかなー、FPSでもやろ」
ほむら「………まぁ2人いればいいか」
マミ「暁美さんはサラダをお願いね?」
ほむら「了解よ」
杏子「あーーーなんか芋砂がいるけど弱いなこいつ……」ピコピコ
杏子「………あっ1位だ」
杏子「…………………やりぃ」ピコピコ
杏子「………………ゴーストキャンパーにはC4っと」ピコピコ
杏子「…………」グゥ---
杏子「めしはまだか」
ほむら「もうできるからお皿並べてちょうだい」
杏子「ういうい」グゥ
杏子「おーーーいい匂いだ!よくやった褒めてつかわす」
ほむら「何様よあなた……」
マミ「できたわよ!!!マミカレー!!!」ドン!
マミ「辛さ足りなかったらこの特製とび辛をかけて召し上がれ?」
杏子「マミは天才か」
ほむあんまみ「いただきます」
ほむら「ほむっほむっほむっほむっ」
杏子「うめーなこれ!うめーなこれ!」モグモグモグモグ
マミ「ふふっ、お口にあってよかったわ。いっぱいあるからたくさん食べてね」ティロ
杏子「おう!おかわり!」
マミ「はいはい……ちょっと待っててね」
ほむら「ほむっほむっほむっほむっほむっ」カライ
ほむあんまみ「ごちそうさまでした」
杏子「ふーー食った食った」ポンポン
ほむら「おいしかったわ……今度レシピ教えてくれないかしら?」
マミ「いいわよ?簡単にできちゃうからメモに書いとくわね」メモメモ
杏子「ふろはいってくるわーー」ヌギヌギ
ほむら「ありがとうマミ。ちょっと杏子……脱衣所で脱ぎなさいっていつも言ってるでしょ」
杏子「へいへーい。んじゃ入ってくる」バタン
ほむら「まったく……」ホムゥ
マミ「ふふ、苦労してるわね?」
ほむら「どうする?うちに泊まっていってもいいけど」
マミ「んーそうねぇ。そうしたいけどQBうちに置いてきちゃってるから帰ろうかしら」
ほむら「あぁ、そんなやつもいたわね」
マミ「相変わらずのQB嫌いなのね……」
ほむら「だってあいつ、本棚の脇に死体詰める嫌がらせしてきたし」ホムム
マミ「えっ!?ほんと?……もう、帰ったらお仕置きね」チャキ
ほむら「これはほむらの分!って殴っといて」ホムッ
マミ「それじゃお邪魔しました。また明日ね暁美さん」
ほむら「ええ、おやすみなさいマミ」
ドアバタン
杏子「おーふろでたぞー、マミは帰ったのか?」
ほむら「ええ、じゃ私も入るとしますか」
杏子「おっ、マミのやつデザート作っていってくれたのか!やりぃ!」
ほむら「ほどほどにしときなさい………」
ほむら「ふぅ……すっきりしたわ」
ほむら「牛乳牛乳っとー」ホムホム
ほむら「ぷはーーーー。やっぱ牛乳ね」
ほむら「ん?」デザートダシッパナシ
ほむら「ちょっと杏子!食べたらちゃんと片付けなさいよ」ホムホム!
杏子「グ~~」スヤスヤ
ほむら「………もう」
ほむら「杏子……そんなとこで寝てると風邪引くわよ」ユサユサ
ほむら「……起きる気配がない」
ほむら「仕方ない…」ダッコ
ほむら「杏子のベッドに強制送還ね」ヨイショ
杏子「………くうかい」ムニャムニャ
ほむら「………さて、マドニーして寝ようかしら………ん?あれ?今日まどかに会ってない……?」ハッ
ほむら「ままままどか分が失われて……」
ほむら「……………会いに行きましょう」ホム
~鹿目家~
ほむら「こっそりこっそり」
ほむら「窓から顔見たら帰りましょう…うん」
ほむら「」チラッ
まどか「すやすや……えへへ………」ムニャムニャ
ほむら「」
ほむら「ハッ!天使か……」
ほむら「………写真撮っておきましょう」パシャパシャ
ほむら「天使だから写真撮ってしまっても仕方がないと思うの」パシャパシャ
まどか「……う~ん」
ほむら「あっやば」
まどか「…………………」スヤスヤ
ほむら「ふぅ…。セーフね。そろそろ帰りましょう」
ほむら「またまどかアルバムに貼る写真が増えてよかったわ」ホムホー
~ホムホーム~
ほむら「ふぅ…………」
ほむら「さて、アルバム整理したし~マドニーもしたし~寝ようかしら~」ゴロゴロ
ほむら「今日は何だかんだで楽しい1日だったわね」ホムッ
ほむら「明日は学校、また1週間が始まるわね……」
ほむら「まどかと合法的に会えるし!楽しみね!」
ほむら「………それじゃ……おやすみなさい」
ほむら「……………グゥ」スヤスヤ
おしまい
乙乙
のんびりしてて良かったよ
QBがゴキブリみたいだった人じゃないよね?
終わりです。ありがとうございました。
ホムラチャンたちがあんまり女の子っぽくないのは自分の行動を元に書いているからです。
ほむあんが好きです。
おやすみなさい。
>>148
今回が初投稿ですね
miyoco「隠れてまで撮るのは、盗撮!!」
miyoco「わ・か・る!?」
【まどか☆マギカ】巴マミ×キュゥべえスレ4 【キュゥマミ】
幾多のキュゥマミSSを見たがいまだにこのネタを使ったキュゥマミSSはない
マミ「今日も紅茶が美味しいわ」
パターン1
マミ「あなた誰なの?違う! 私のキュウべえはあの子だけよ!」
QB「確かに “この僕” は、三時間ほど前まで君のそばにいたのとは別の個体だよそちらは暁美ほむらに撃ち殺された」
黒い魔法少女。暁美ほむら。あの女だけは、絶対に許さない。
まどか「わたしの願いでマミさんのそばにいた子を蘇生すれば、ほむらちゃんのこと許してあげられませんか?」
パターン2
QB「うううっ……マミ、どうして、死んじゃったんだよ、マミを蘇らせて欲しい」
まどか「私の願い事はマミさんの蘇生。叶えてよQB!」
パターン3
マミ「あなた誰なの?」 QB「前の個体は処分した」
QB「『前の僕』、は精神疾患を『患い』かけていたからね。『僕達』にとっては、『煩わしい』存在でもあったしね」
マミ「違う! 私のキュウべえはあの子だけよ!」
こんな感じの旧QB蘇生キュゥマミ魔法少女全員生存ワルプルギス撃破誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
なんでまだ残ってるんだww
ほむら「むくり」
まどか「ほむらちゃん!?」
ズバーン
まどか「あうぅ・・・」
完
ほむら「むくり」
まどか「ほむらちゃん!?///」
ズバーン
まどか「あうぅ・・・///」
完///
このSSまとめへのコメント
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