蛍「それで、一人で明日まで過ごすのは不安で…」

小鞠「わかるわかる。私も小学生だったらそうなっちゃうよー」

蛍「えっと……、だから、一人は寂しいなー……なんて」

小鞠「大丈夫大丈夫。案外何とかなるものだって」

蛍「うぅ～…。ですからぁ…」

小鞠「う～ん？」

小鞠（蛍どうしたんだろう？やけその話題を気にするけど…）

蛍（何とか親の居ない今日、センパイと二人きりで過ごしたい……。あわよくば二人きりで夜を……///）

蛍（でも、どうやったらセンパイを自然に誘う事ができるんだろう……？）

蛍（そうだ、>>999という方法を用いればセンパイと二人でお泊り会できるかも！）