サザエ「知らないの?父さん、」
フネ「最近町内で流行っているんですよ」
カツオ「学校でも大人気だったよ!」
ワカメ「先生ったら注意せずにポケモンやっているんだもの!」
波平「なんと!学校でゲームとな!?生徒の模範となるべき教師が!けしからん!」
サザエ「でね、私たちもやってみたいから...ね?」
フネ「買ってもいいかしら?伊佐坂先生のお宅ではもう全員全ソフト買ったんですって」
波平「なに?伊佐坂までもがか!....うむ...なら、仕方ない、買っても良いぞ」
全員「やったー!!」
ガラッ
マスオ「ただいまー...ってあれ?誰も来ない?」
キャッキャ ヤッター!!
マスオ「向こうにいるみたいだね」
ガラッ
マスオ「ただいま帰りました!」
サザエ「あら、あなた!」
波平「おお、マスオか」
フネ「おかえりなさい、マスオさん」
カツオ「やったよ!マスオ兄さん!!」
ワカメ「ポケモン買ってもらえるの!」
マスオ「えっ!?ポケモンかい!?」
サザエ「あら?あなた知っているの?」
マスオ「知っているも何も....持っているしね」
サザエ「えっ!?」
全員「ええええぇええええ!!?」
波平「マスオくんはもう持っていたのかね!ポケモンを!」
マスオ「えっ...えぇ...会社でなんか流行っていたので...言ってませんでしたっけ?」
サザエ「聞いてないわよ!そんな事!」
カツオ「ずるいや!マスオ兄さん!」
ワカメ「いいなぁ~...何処まで進めたの?」
マスオ「今はシナリオをクリアして、厳選をしているよ」
フネ「厳選....ですか?」
マスオ「まぁ、この話は皆がクリアした後で」
サザエ「気になるじゃない!」
翌日
ワイワイ キャッキャ
花沢「聞いたわよ!磯野くん!ポケモン買ったそうじゃない!」
カツオ「あ...あぁ....」
中島「BW2を買ったのか?」
カツオ「ああ!今はレベルが低いから、育てている途中だ」
カオリ「磯野くん、今度対戦しましょうね!」
カツオ「対戦..?」
花沢「あら?磯野君知らないの?」
中島「ポケモンでは通信対戦ができるんだよ!」
カツオ「そうだったの!?知らなかった...」
花沢「百聞は一見に如かずよ!私たちの対戦見せてあげる!カオリちゃん!」
カオス「ええ!」
花沢のポケモン
ヤャンデラ ヤティオス
ヤンギラス ヤットレイ
ヤーマンダ ヤャラドス
カオリ
ヒードラン ドラピオン
キリキザン ベトベトン
ランクルス トリトドン
中島「花沢さん.....」
花沢「なによwwwヤーティ神の加護があるから負けませんぞww」
カツオ「カオリちゃん....は....」
カオリ「可愛いでしょ!!」フンス
ヤナザワ vs カオリーヌ
ヤナザワはヤャラドスを繰り出した!
カオリーヌはキリキザンを繰り出した!
ヤャラドスのいかくでキリキザンの攻撃が下がった!
キリキザンのまけんきで攻撃がぐーんと上がった!
ヤナザワ(キリキザン.....タスキバーストが怖いですなww)
カオリ(花沢さんって...ヤーティ?なのよね...っていうことは襷潰しはまず無いかな...?)
ヤナザワはヤャラドスを戻し、ヤーマンダを繰り出した!
ヤーマンダのいかくでキリキザ(ry
キリキザンのまけんき(ry
キリキザンのつるぎのまい!攻撃がぐーんとあがった!
ヤナザワ「つるぎwwのまいww相手の無償降臨を許すクソ技ですなw
w」
中島(花沢さん.....いや、ヤナザワさん...詰んだな...)
カオリ(花沢さん.....フルアタよね?なら....)
キリキザンのふいうち!
ヤーマンダは倒れた!
カオリ「やっぱり....」
中島「ヤナザワさん詰んでいるよ..?」
ヤナザワ「ありえないwwwwww」
ヤナザワはヤャラドスを繰り出した!
ヤャラドスのいかく(ry
キリキザンのまけんき(ry
キリキザンのふいうち
ヤャラドスはたおれた!
カオリ「でも...まだヤットレイがいれば...」
ヤナザワ「ヤットレイが役割持てるやつイナイダロおおぉおおお!!」
ヤナザワはヤティオスを繰り出した!
キリキザンのふいう(ry
ヤナザワ「」チーン
カオリ「.....ヤーティって損ね...」
中島「だね....」
カツオ「高度なバトルすぎてよく分からなかった....」
中島「まぁ、磯野はとりあえずシナリオをクリアしようぜ!」
カツオ「ああ!」
カツオ「ちなみに、中島のパーティはどんなんなんだ?」
中島「ああ、これだよ」
中島のポケモン
コラッタ ノズパス
コイル ドーブル
パッチール エルフーン
カツオ「全部Lv1....だと...!?」
カオリ「中島くんって50フラットの対戦しないのよね.....」
ヤナザワ「ここで本当の剣の舞よ!」シャキーン
ズパッ
カオリ「ぎょえええええwwwww」ブッシャアアアア
中島「カオリちゃん!」
ヤナザワ「ありえああああああうあうあうあうっっっっw」
ズパッ
中島「ほじゃらぺえええぇぇぇぇえええwwww」ブッシャアアアア
なんちゃって
ちゃんと書くよ
ー家
サザエ「母さん、チョボマキ送ってね」
フネ「はいはい、今送りますよ」
ワカメ「やっとクリアしたー!」
カツオ「やっとクリアか!ワカメは」
マスオ「ワカメちゃんがビリだね!」
波平「まぁ焦る事もなかったろうに」
ワカメ「だって、マスオさんのやっていた厳選ってやつやりたかったもん!」
カツオ「教えてよ!マスオ兄さん!」
マスオ「しょうがないなぁ....」
サザエ「私たちは先に教えてもらったわよ!ね、母さん!」
フネ「ええ、」
マスオ「いいかい?まず、ポケモンには三値という、隠しパラメーターがあるんだ」
カツオ・ワカメ「三値...?」
マスオ「三値というのは、種族値、個体値、努力値という三つの値のことなんだ」
サザエ「この三値が今後の厳選の重要なポイントなのよ!」
マスオ「それじゃあ、ひとつずつ説明していくね」
マスオ「まず、種族値、これはポイントそのものの性質なんだ」
カツオ「どういうこと...?」
マスオ「それじゃあ....お義母さん、サザエ、ちょっとDSを...」
フネ・サザエ「はい」
マスオ「お義母さんのアギルダーは素早さが高いだろ?それに比べ、サザエのシュバルゴは攻撃が高いだろ?」
ワカメ「本当だ....」
マスオ「まぁ、簡単にいうと、チーターは足が早いみたいな認識でいいかな?」
カツオ「父さんのピカチュウ勝手に逃がしちゃったんだ」
波平「ポケモーーーン!!!!!」
マスオ「次に個体値、これは同じポケモンでも能力の伸びに差があることをさしているんだ」
フネ「ほら、私のボックスのチョボマキをみてごらん」
ワカメ「あれ?同じチョボマキでも能力に差がある....」
マスオ「だろ?ちなみに個体値は0~31の32段階に別れているんだ」
サザエ「31のことはVっていうのよ!」
マスオ「このVが多い個体が強く育つんだよ」
フネ「他にも性格補正とかもあるけど....」
波平「ま、それは今度でいいであろう」
ワカメ「で、努力値は?」
マスオ「努力値は難しいんだよね...」
サザエ「うーん...カツオてタウリンとかのアイテム持っている?」
カツオ「え..?うん」
フネ「そのタウリンとかってポケモンにあげたことあるかい?」
カツオ「ああ、なんか能力の基礎ポイントがあがった!みたいなことになったけど?」
サザエ「その基礎ポイントってのが努力値よ」
フネ「ポケモンでいうなら、コラッタは素早さの経験値を多くもっている、」
ワカメ「っていうことは、コラッタを沢山倒せば早いポケモンができるのね!」
波平「そういう訳でもないんだな」
ワカメ「どういうこと?」
,j'´(
,.、-v'⌒i、 _..._i' N{
i ・| | ・ ノ i_,ノー、_J Lノ-、
r'´ ̄ `ー' '、〉:::::,-},..j::::::i_〉、
( ) ̄Y^i、ノ__:::::Z 雨パは愚の骨頂だよ
〉t-'´フ ト、i r'::::_ノ:::::|/:::::}-‐i
( `i-( )U |'´`.i、::::く):::::ノ:::r{
ー' )`´ `-r-{::::::::|Y´:::ムj
ノ Yjフ-ィ_ムノ
c' つ  ̄ (_)`く_
(_ っ (⌒) rっ )
 ̄ ̄`ー-―'´`ー-―-‐'´
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ヤケモンwwwwww