DQN1「安価で空条承太郎に嫌がらせをしようぜwwwwww」(118)

DIOとの戦いが終わった1週間後・・・

キーンコーンカーントーン

承太郎「・・・」トボトボ

ハア

承太郎「花京院・・・」トボトボ

女子生徒1「ねェJOJOォ!どこ行くの?」

女子生徒2「あッ!JOJOと一緒に行くのはこの私よ!」

承太郎「・・・」

承太郎「・・・」

花京院『立ち上がる気か…だが、悲しいかな。その行動をたとえるなら、ボクサーの前のサンドバッグ…ただうたれるだけにのみ、立ちあがったのだ』

花京院『フン!おぞましいスタンドには、おぞましい本体がついているものよ』

花京院『レロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロ』

花京院『我が名は花京院典明。我が友人アヴドゥルの無念のために、左にいる友人ポルナレフの妹の魂のやすらぎのために、死をもってつぐなわせてやる!』

花京院『このゲームで、この花京院典明に精神的動揺による操作ミスは決してない!と思っていただこうッ!』

花京院『承太郎ッ!君の意見を聞こうッ!』

承太郎「ッ・・・」

DIO『死ねイ!花京院ッ!』

承太郎「!」

DIO『これが…ザ・ワールドだ…花京院』

花京院『さ…最後の…エメラルド・スプラッシュ…メ…ッセージ…で…す…』

花京院『これが…せい…いっぱい…です…ジョースター…さん…受け取って…ください…
伝わって…ください…』

承太郎「ッーーーー!」

DIO『ロードローラーだッ!!』

DIO『とるにたらぬ人間どもよ!支配してやるぞッ!!』

女子生徒2「JO・・・JOJO?」

DIO『最高に「ハイ!」ってやつだアアアアアアハハハハハハハハハハーッ!!』

承太郎「ッ・・・!」ギリギリ

女子生徒3「JOJO・・・いったい・・・」

承太郎「」ダッ

女子生徒1「あッ」

女子生徒3「JOJO!待って!」

DQN1「・・・」

DQN1「空条承太郎・・・アイツ、いきなりエジプトから帰ってきて、さっそく女どもにモテやがって!」

DQN2「イラつくぜェ~・・・なんつーか、ムカつくんだよなァ!」

DQN3「クソが・・・アメリカから帰ってきていきなり調子に乗りやがって・・・」

DQN2「アフリカじゃね?」

DQN3「え、マジ?お前頭いいな」

DQN1「そォーだッ!あいつに嫌がらせしてみようぜ!女子どもから嫌われるようにしれやるんだよ!ヒャハハハハ!」

DQN2「ギャハハハハ!で、どうやんだよ?」

DQN3「>>7ってのはどうだ?」

DQN2「おお、それいいな!」

明らかに承太郎がいない場面を回想してるな……

SMぷれい

>>6
まあDIOや花京院は今後かかわってこない(と思う)ので、細かいことはヌキで


DQN1「でもよォ、どうやってやるんだ?いろいろ道具が必要だろォ~?」

DQN2「そうか、ムチとかロウソクとか・・・」

DQN3「へッ、あんな奴にそんなものは意味ねえよ!」

DQN3「>>10を使うんだッ!それなら2メートル近いアイツでも楽勝よォオ~!」

DQN1「すげえ!そんなの普通の人間じゃ思いつかねえぞ!」

DQN2「そこに痺れる憧れるゥ!」

ノートリアスBIG

DQN2「うん・・・で、何それ?」

DQN3「え、ごめん。俺も勢いで言った」

DQN1(俺だけ知らないのかと思った・・・)

DQN1「じゃあよ、>>13ってのは?」

DQN3「おお、いいんじゃあねえのか?」

DQN2「じゃ、計画を・・・」

カツアゲ

DQN1「オレがアイツにぶつかって転んでケガするからよ、お前ら金請求してくれ」

DQN3「よっしゃそれで行こうwwwwwww」

DQN2「ヒャハハ、じゃ放課後行こうぜ」

DQN3「楽しみだぜェ!」

ギャハハハハ イヒヒヒ ウヒャラハ

放課後

承太郎「」スタスタ

DQN2「へへ、うまい具合に取り巻きの女どもがいねえぜ!」

DQN1「よっしゃ行ってくる」バッ

承太郎「」スタスタ

DQN1「」スタスタ

スタスタ

スタスタ

ドカッ

DQN1「うおッ」ガシャアーン

DQN1「ッテーなオイ!ケガしちまったじゃねーかよ!」

承太郎「あ?」クル

DQN1「てめえ財布出せコラ!ワビ代だよ」

DQN3「あれ~・・・お前空条条太郎?最近調子乗ってるよねェ~」

DQN2「丁度いいわ、常日頃のこともケリつけようぜ。オラ」

承太郎「・・・」

DQN2「ホラ財布を・・・」

承太郎「ぶっ飛びな」ドキュウウン

DQN3「は?」

承太郎「オラオラオラオラオラオラオラオラオラ!」ドゴドゴドゴドゴドゴ

 オラオラ   オラオラ   オラオラオラ  オラオラオラオラ
   オラオラ∧_∧ ∧_∧∧_∧オラオラ
    ∧_∧ω;;(∩( ∩;;ω),つ);ω∧_∧
   ( ω;;(とミ∧_il!|∧lll 彡_∧彡つ);;ω)
    ∧_∧ミ(∩∧_∧彡づ);;∧__∧⊂)オラオラオラ
   ( ω(と≡⊂( ^ω^)⊇≡づ);;ω )__ \
   (⊂  と=ど(⊂  っ)づ=つ≡⊃) \ )
   /ヘ_∧〃∧__i!l|ミヘ_∧ミ_∧ミ∧_∧\オラオラオラ
   ( ω(と彡(ω;;(し ミJ);;ω )つ);ω)ミ⊃);;ω) )
 オラ(っ  つ /    )(    )   \   ⊂)オラオラ
オラ /   ) `u-u'.オラ∪ ̄∪オラ`u-u'    \オラオラ
  ,( / ̄∪オラオラ オラオラオラ  オラオラオラ∪ ̄\ )

DQN達「ぐッはァーーーッ!!」

ドサドサドサッ

承太郎「手加減はしておいたからな」ザッ

DQN2「ぐッ・・・!」プルプル

DQN1「何だったんだ・・・うッ」ガク

DQN3「」ゴトッ

DQN2「」ベチャ…

翌朝 チュンチュン

DQN1「クッソ・・・なんだったんだ?・・・まあとにかく、あいつに正面から挑むのはよくねえな」

DQN2「じゃあどうする?後ろから近寄ってスタンガンとか石とかで気絶させて・・・」

DQN3「もしくは罠を仕掛けるとか?」

DQN2「罠か・・・どんな?」

DQN1「>>22>>24に仕掛けてみたらどうだ?」

DQN3「・・・おお」

ココナッツ

アナル

DQN2「ココナッツをアナルに!これはさすがのあいつでも・・・」ケラケラ

DQN3「で、どうやってココナッツをアナルに入れるんだ?」ケラケラ

DQN1「>>27

DQN2「ああなるほど」ポン

DQN1「ダジャレかよwwwwwww」バシ

駄菓子屋

DQN3「つまり、あいつが駄菓子屋に入った時を狙ってココナッツを!」

DQN2「でもあんな奴が駄菓子屋に入るか?」

DQN1「へっへ、あいつは相撲が好きらしいんだ。この力士名鑑で釣ってやろうぜ」

DQN3「オーケーオーケー!それで行こうぜ!」

DQN2「放課後が楽しみだなあ!」

放課後

DQN2「よっしゃ!駄菓子屋のメチャクチャ目立つところに力士名鑑置いたぜ!」

DQN1「あいつが興味を持った瞬間に後ろからブスリ!」

DQN達「ギャハハハハハハハハハハ」

DQN3「ん、やたら背の高い老人が来るな」

DQN2「本当だな・・・外国人か」

DQN1「老人ってほどでもなくね?」

ジョセフ「ん~・・・昔のような承太郎に戻ってもらう方法はないかのう・・・」テクテク

ジョセフ「ん、駄菓子屋か・・・お菓子でも買ってみるかの」スタスタ

ジョセフ「む・・・何!?力士名鑑じゃと!?」

ジョセフ(これを承太郎に渡せば・・・!)ワクワク

ジョセフ「お、いかん。財布を家に忘れてきた」

ジョセフ「コッソリ貰っていけばばれんじゃろう」パシ ビューッ

DQN達「」

DQN2「なッ・・・なんだよ今の泥棒外人ジジイは!?」

DQN1「あの野郎・・・邪魔しやがって!今度あのボケ老人をリンチすっぞ!」

DQN3「おい落ちつけ・・・それにさっきの老人、『昔のような承太郎』とか言ってたぞ」

DQN1「何?」

DQN3「つまり、あの老人に迫れば、承太郎の情報が手に入るかもしれない!」

DQN2「そうか!そうとくればさっきの老人を追いかけるぞ!」

DQN1「おう!」

ダッ

ジョセフ「む・・・後ろから誰かついてきておるな」チラ

ジョセフ「高校生・・・スタンド使いではなさそうじゃな。承太郎と同じ高校か・・・」

ジョセフ「ワシも若いころはヤンチャしとったからのう。連中の気持ちはよくわかるわい」キキッ

ジョセフ(さて・・・右に行けば踏切、左に行けば家じゃな・・・)

ジョセフ(どっちに逃げようかの?)

>>36

右ッ!

ジョセフ「右ッ!丁度電車が来る頃ッ!ここで不良高校生をま・・・」ズルッ

ジョセフ「ぐえッ!」ビターン

ジョセフ「ま・・・まずい!このままでは踏切が・・・」ダダダ

カン カン カン カン

ガタン ゴトン ガタン ゴトン ガタン ゴトン…

ジョセフ(遅かったッ!)

DQN1「おうコラ泥棒ジジイ!」キキッ

ジョセフ「!」クル

DQN2「てめえ・・・空条承太郎って知ってんだろ?なんか教えろやァ・・・」

DQN3「教えてくれたらよ、金でもなんでもやるからよォ・・・」

ジョセフ「断る」

DQN1「ッ・・・!ナメた態度とってんじゃねえぞコラア!」ダッ

ジョセフ「ハーミットパープル!」バシュッ

DQN1「うおッ!?引きずられる!」グググ

ジョセフ「ワシのハーミットパープルを甘く見るなよ」

ジョセフ「フン!」グイ

DQN1「ああッ!」ヒュ

             「|
           〔^^〕 
   _,( ^^ω)⌒i | ←ジョセフ 
 (⌒ ー  一r.、! 〉   
   ヽ弋。人。 イ(`ー'    
  〔勿\     ヽ      
      ) r⌒丶)      
     /  !  |'´       
   /  / |  |∥ ドカッ    
  (  く   !|  |∥ ドカ!!     
   \  i |∥|∥|        
    ,__> ヽヽ从/     
    ⊂⌒ヽ从/つヾ'ω`)  ←DQN1


DQN1「ぐは・・・」ゴト

DQN2「な・・・いきなり引きずられたと思ったら、踏みつけられた!?」

ジョセフ「」グイ

DQN2「あッ」ズッ

DQN3「げッ」ヒュン

     ↓ジョセフ
     / ̄\
    |  ^o^ |

     \_/
     /   ヽ
    | ヽ  |   _ _,.’;./ ̄\

    ヽ _ ̄=?_? _._))|    | ←DQN2
      |        ̄ ;’,.∴;\_/

     |  i |        /   ヽ
      .|  ||       / /|   |
     | ノ ノ      / / |    |
     .| .| (      / /  |    :|
     /|\.\    し   |    |

                    从⌒゙ヽ,  
             ,; |i    γ゙⌒ヾ,  |!  
                 _,.ノ'゙⌒';、人  l!   
               从~∧_∧ イ ,〉 k
             γ゙  (´・ω・)/ 〈,k_ノ  
             (    ハ.,_,ノ~r        
             )'‐-‐'l   γ´⌒゙ヽ、
          ,、-ー''(    |!~、,il      ゝ、   
        γ    |!   〈   ヽ ミ、    丿
       ゝ (     |  ノ  _,,,..、,,ゝ、 _,.イ  /     
    \'´  γ゙ヽ.,_  ) ゙|! ̄    ̄~゙il γ⌒ヽ`(/
    Σ    ゝ.,__゙゙'k{  ヾ /      !、,___丿 て
            > ゝ-ー'゙っ⌒つ←DQN3

ジョセフ「ふう・・・肩こりがほぐれたわい」スタスタ

DQN達(な・・・なんなんだこいつ・・・)ガク

翌朝 チュンチュン

DQN2「クソが・・・なんなんだよあのジジイは」

DQN3「そんなことより、放課後にやるのはよくねえな。また無関係の人間が来そうだ」

DQN1「じゃ、今仕掛けようぜ。あと何分かで来るはずだぜ」

DQN3「で・・・何をどうする?どんな罠でやるんだ?」

DQN1「>>46を使おう」

DQN2「悪くないな」

教室のドアに黒板消しスタンバイ
&椅子に画鋲

DQN2「へへへ」ガコッ

委員長「ちょ・・・君たち何をしてるんだ!?なぜ黒板消しを・・・」

DQN3「あ?ンだよ委員長さんよォ~?見りゃわかンだろ」

DQN1「空条の野郎に一泡吹かせてやるんだよ・・・文句あるんか?やるか?お?」

委員長「くッ・・・」

DQN3「椅子にも接着剤を塗りたくって、と。画鋲を・・・」ポ ポ ポ

DQN2「ヒャハハ!準備万端だなァ!」

承太郎「」グ…

ガラッ

DQN2(きたッ!)

承太郎「」ドキュウウウン

スタープラチナ「オラアッ!」バッ

パシィッ

DQN達「ッ!?」

承太郎「・・・」

承太郎「・・・」

DQN達「・・・」ゴクリ

         __      __   _      __
    /::ヽ.   「::::l /}  /:::/ /´::::/     /´::::> ,.-.、_        __,,..、
    〈:::::::ハ  |:::::j '´   |:::::/ /:::::::/./!   /:::::/ /:::::/      /::::::::j__

    ';:::::::l l/ _    l::::i /:::::::://:::/  /:::::/ /::::://::7   ,:'::::::::/::::::〉    __
     V:::::l /::::}.   l:::::!ヽ一' l/   /::::::< └-' 〈_:/  /::::://:::::::/,.ヘ.  /:::::/
     V:::レ::::::::r'  .l:::::l       /:::;へ::::\      /:::::<  ー-'<:://::::::://:ヽ
.       ';:::::::::/   ;:::::└‐:::ァ    ∨  丶;::::>.    ,'::::;ヘ::丶、  ´ /::::::::/':::::::/
.       ';::::〈     !::::;_:::::::/          `     レ'   `¨   /:::::::< ヽ;;/::::>
       ヽ::::〉    |::/  ̄                        /::::;::::::::\ ヽ'
.          V     U                             〈:::/ \/

DQN3(どうなってやがる・・・!黒板消しをキャッチしやがった!)

DQN3(いや落ち付け・・・まだ画鋲がある!)

承太郎「」スタスタ

DQN1(イスは無意識に座ることが多い・・・画鋲なんかには気づかないはず!)ニヤ

承太郎「」ガタッ ス…

ズンッ

バキベキボキィッ!

DQN達「!?」

DQN達(な・・・なんだ!?)

承太郎「」スクッ

DQN2「な・・・」ドドドドドドド

DQN3「血が・・・」ドドドドドドドドドドド

DQN1「出ていないッ!」バアーン

承太郎「」スタスタ

ガラガラ

ピシャン

DQN2「ど、どうなって・・・」ダダッ

DQN2「!こ、これはッ!」

DQN3「画鋲がすべて折れているッ!?」ドォーン

DQN1「何がどうなって・・・」

DQN3「と、とにかく話し合おうぜ・・・」

先生「はーいおはよう」ガララ

生徒一同「おはよーございまーす」

DQN2「チッ・・・話し合いは休み時間だ」

DQN3「ああ」

承太郎出てったんか?
何しに来たんだwwwww

>>53
言われてみれば確かに・・・(笑)
まあ本編でSPWもマッチつけてすぐ消したりしてたので見逃してください

休み時間

DQN2「あいつに罠は使えねーかもしれねえ・・・やっぱ直接手を下すしかなさそうだぜ」

DQN3「でも一昨日は3体1でもボコボコに・・・」

DQN2「だ・か・ら、後ろから攻撃するんだよ!」

DQN1「後から>>60で攻撃して怯んだ隙に総攻撃を仕掛けりゃあ・・・」

DQN3「なるほどな、そりゃ勝てるわwwww」

DQN1「勝てばよかろうなのだあああwwwwwwwwwwwwwwwwww」

黄色いスライム状の物体

DQN1「丁度持ってきてンだよ」グニョグニョ

DQN3「ヒャハハ、じゃ、昼休みにぶつけよーぜwwww」

DQN2「いいなwwww弁当食った後はコンディション最悪だからなwwww」

DQN1「お前よくそんな言葉知ってんな」

DQN2「ハハハ!もっと褒めろ」

DQN3「じゃ、3時限目サボって早飯して準備しようぜwwwww」

昼休み

DQN2「チャーンス!1人で廊下歩いてやがるゼ!」

DQN3「よし、行って来い!」ドン

DQN2「へへッ」タタタ…

DQN2「オラァ!」ブン

承太郎「ッ!?」クニオッ

承太郎「なッ・・・」クル

DQN3「一昨日はよくもやってくれたな!」ドゴオッ

承太郎「ッ・・・」

DQN2「最高に『ハイ!』ってやつだアアアアアアハハハハハハハハハハーッ!」バキッ

DIO『最高に『ハイ!』ってやつだアアアアアアハハハハハハハハハハーッ!』グリグリ

承太郎「!」

承太郎「」

>>64はミスです

承太郎「ぁ・・・」

DIO『とるにたらぬ人間どもよ!支配してやるぞッ!!』

承太郎「・・・!」

DIO『無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄』

承太郎「ぐッ・・・!」

承太郎「ディ・・・」

DQN1「あ?」

承太郎「ディィィィイイイイイイイイオオオオオオオオオオオオオオオオオオーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!」

DQN達「」ビクッ

DQN達「な・・・」

承太郎「てめーは俺を・・・怒らせたッ!!!」

承太郎「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラッ!」ドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴ

DQN達「ぐbbbぶrrrrるぁぁぁっtttっh」ドサアアア

承太郎「ハア・・・ハア・・・」

承太郎「ハァ・・・」

女子生徒2「あっJOJO!どうしたの・・・」

承太郎「・・・」

女子生徒3「JOJO・・・?」

数日後(ケガが治るのに時間がかかるなんてありえませんよ・・・ファンタジーやメルヘンなんですから)

DQN2「やっと骨折が治った・・・」

DQN3「俺もだ・・・あの野郎許せねえ・・・」

DQN1「にしてもアイツ、なんでいきなりキレたんだろうな?」

DQN3「さあな」

DQN1「次はどうするんだよ?」

DQN2「ヘヘ・・・あいつが学校に来た時を狙って上から>>71を落とすんだよ!」

DQN3「おおーッ!上から落とすんだったら反撃されねえな!」

DQN1「」

ロードローラーだッ!

今気づいたらDQN1のセリフがなかった・・・

DQN1「で・・・ロードローラー?」

DQN2「・・・のオモチャな」

DQN3「まあ本物は無理だわなwwwwwwwww」

DQN2「ま、これなんだけよ」ゴソ

DQN3「でっか!70cmはあるぞこれ!」

DQN2「しかもこれ、プラスチック爆弾搭載だぜ!」

DQN1「マジか!爆発すんのかwwwwwwwww」

承太郎(・・・)

承太郎(あいつらとDIOが被ってしまった・・・)

承太郎(DIO・・・てめえは死んでも俺を苦しめるのか)

DQN3「キタキタキタキタキターーーーーーーーーーーーーーーーーー!!」

DQN2「よっしゃあああ!ファイヤアアアアアアア!!!」

ポイッ

ヒュオオオオオオオオオオオオオ…

承太郎「!」

バッ

ドガンッ

承太郎「」ズザザッ

…ガシャ

承太郎「・・・あ?」

承太郎(ロードローラー?)

DIO『ロードローラーだッ!ぶっ潰れよォーーッ!!』

承太郎「・・・」

DQN1「キシシシ」

承太郎「!」

DQN1「木端微塵に消し飛ばしてやるッ!」カチッ

ピッ…

承太郎「スタープラチナ・ザワールド!」ピタア

承太郎「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオオラオラ!」ドゴドゴドゴ

承太郎「そして時は動き出す」

DQN1「あ・・・あれ?」カチカチ

DQN1「どうなってんだおい爆発しねえぞ!」

DQN2「え、そ、そんなはずは・・・」カチカチ

DQN達「どうなってんだこれ・・・」

DQN3「お、おい!承太郎が上がってくる前にスイッチ片づけろ!」バタバタ

DQN2「あ、ああ!」バタバタ

DQN1「早く早く・・・」アセアセ

承太郎「」ガラッ

DQN達「」バッ

シーン

承太郎「・・・」

休み時間

DQN2「クソ・・・なんだったんだよアレは?」

DQN1「さーな・・・で、次はどうするよ?」

DQN3「へっへー、前さァ、後ろから攻撃したことがあったろォ?」

DQN2「あったな」

DQN3「あれでよォ、もっとダメージのでかい道具で気絶させてリンチすればいいんじゃねえかと思うんだ」

DQN1「>>80とかか?」

DQN2「おお!それ!それいいじゃねえか!」

釘バット

DQN3「まーちょっと準備に時間かかるな・・・」

DQN2「明日の放課後にやろうぜ」

DQN1「おーじゃ、今日は休もうぜ」

DQN3「明日が楽しみだ」ワクワク

先生「おーい席に着けー」

DQN1「お、授業始まるぞ。一緒にフケようぜ」

DQN2「おー」

翌日放課後 カアカア

DQN2「よっしゃァ・・・そろそろ出てくっぞ」コソコソ

承太郎「」スタスタ

DQN3(今じゃあああああああああああああああ!!!)ブン

承太郎「スタープラチナ!」ドキュウウウウン

スタープラチナ「オラァ!」バシイ

DQN3「なッ・・・」

承太郎「この前背後から襲われてから・・・警戒するようにしていてな」

スタープラチナ「」ポイ

ゴトッ

承太郎「スタンドは使わねえ・・・素手でやってやる」

DQN2「はァ?何言って」バギョ

DQN2「ッ・・・」ドサ

DQN3「え・・・」メメタア

DQN3「」バタ

承太郎「」ブン

DQN1「うおッ・・・」ヒョイ

DQN1(よし!俺なら避けられる!)

DQN1「ひゃh」バグオッ

DQN1「」ドサッ

承太郎「やれやれだぜ」ザッ

DQN2「なッ・・・」ピクピクピク

ゴトッ

翌日 チュンチュン

DQN1「クソッ!何なんだァあいつ!」ギリギリ

DQN2「もうネタが思い浮かばねえぜ・・・」

DQN1「何かネタはないのか!」

DQN3「>>90はどうだ?」

DQN2「・・・何?」

DQN1「・・・ふむ」

母ちゃん襲う

DQN3「人質をとる・・・それならあいつも屈するだろうよ」

DQN1「なるほど・・・で、あいつの家わかんのか?」

DQN3「今日から調べようぜ・・・今のところわかってるのは、あの老人が家族だってことだな」

DQN2「あの老人を少しずつ調べて家を特定するわけか」

DQN1「それ以外でもいろいろ調べる手段はあるしな・・・へへ、ゆっくり焦らずやっていこうぜ」

DQN3「おう」

数日後

DQN2「調べた結果、家はここらしいぞ・・・」

DQN3「へへ、承太郎の奴は学校・・・家には母親以外誰もいねえ筈だ」

DQN1「よし、裏から行くか?玄関からか?それとも窓から行っちゃう?wwwww」

>>98

>>189
屋根裏

DQN2「屋根裏からだ・・・脚立!」

DQN3「おらよ」カコン

ガチャッ カチャカチャ

DQN2「へへ・・・レッツショータイムだ!」カチャ カチャ

DQN3「電動のこぎりで壁を切り抜いてやるぜ」ギィィィイイイイ

DQN1「ヒャハハハハハ!これで承太郎の野郎を一生奴隷にできるぜwwwww」

DQN1「よッ!」スタッ

DQN3「じゃーはじめま~ッす!wwwwwwww」ヴヴヴヴヴヴヴヴヴ

ギィィィィィイイイイイイイイイイイイ

DQN3「ヒャハハハハハアハハハ!」ギイイイイイイイイイイイイイイ

DQN2「おッ、開いたぜッ!」ギィィィイイ… ガコッ

DQN3「よっしゃ、入ろうぜwww」バキャッ

DQN2「と」スタッ

DQN1「へへ」バギアッ

DQN3「にしてもでかい家だよなァ・・・」ザッ

DQN1「ま、そーだなww金でも貰ってこーぜwww」

DQN2「いいなそれwwwww」

ギャハハハハハハ イイネーイイネー オレテンサイダロォ

ホリィ「・・・」

ホリィ「何かしら・・・?さっきから上で物音が・・・」

ホリィ「気のせいかしら?」

ホリィ「・・・」

ホリィ「これがスタンドってものの後遺症なのかしら・・・?」

ホリィは何をしている?
>>103

豚の屠殺及び解体

DQN3「へへ・・・」ニュッ

DQN3「」ピシイッ セキカ

DQN2「何だ・・・どうした?」

DQN3「」ギギギギギギギギギギギギギギギギギ

DQN3「ア、アレ ミテミロヨ」ギギギギ

2人「ああ?」ニュッ

2人「」ピシイッ セキカ

ホリィ「まあ気のせいだと思いましょう」ビッ ズバアッ

DQN達「」ガクガクブルブル スパッ ズバッ ザクザクザク

DQN1「お、おい・・・ぶッ、豚を・・・」

DQN2「あんな・・・デカい刃物で・・・」

DQN3「あんなに手際よく・・・」

2人「そこかよ」

ホリィ「やっぱり楽しいわね・・・おじいちゃんでもいればもっと早く済むんだけど、ゆっくりやるのもいいわね」サクッ スパァ

DQN達「」

DQN達「」ガクガクブルブルガクガクブルブルガクガクガク

DQN1(え!?おじいちゃんってあの外人の老人!?)ガクガク

DQN2(オレらそんなジジイに喧嘩売ったのか!?)ガクガク

DQN3(強いと思ったらやっぱり・・・汗が噴き出すッ!)ガクガク

DQN3「是非弟子に・・・」ガッ

DQN2(馬鹿ヤロォォォォォォォォオオオオオオオオオオオオオ)

DQN1(今出てってどうすんだよ!第一壁に穴開けて侵入してる時点で犯罪者だろうが!バレたらやべえぞ逃げよう!)

DQN3(あ、ああ)

スタコラビューッ

DQN3「す・・・すごかったな、プロ並みの手つき・・・」

DQN2「もうなんなのお前・・・つか空条の家系ってヤバい奴多すぎだろ!」

DQN1「無茶苦茶強いジジイ、豚の殺害が好きな母親、空条自身も強い!勝てるわけねえだろ!」

DQN2「最強で最恐な家だ・・・」

DQN1「オレはもうゴメンだッ!空条に手出しなんかできねえ!」

DQN2「オレもだぜェッ!もうこの際不良もやめてやるッ!」

DQN3「オレも不良やめて弟子になろっかな・・・」

こうしてDQN1とDQN2は更生し、同じ企業の会社員となった。

DQN1は平凡な人生を送り、時の加速が始まる前に心臓発作を起こし永眠。生涯独身であった。

DQN2はその後社長により10億円がかかった話し合いを任されるが、老いてますます健在な男性の隠し子により人生を狂わされる羽目に。

DQN3はホリィにすべてを打ち明け謝罪、同時にホリィの弟子となった。



そして月日は流れ―

元DQN1「なあ、聞いたか?元DQN3が兼業農家になって大成功したんだってよ!」

元DQN2「本当か?いつか様子を見に行こうか」

元DQN1「金曜日空いてるか?一緒に行こうぜ」

元DQN2「確か空いてたはずだ。じゃあ金曜日な」

元DQN1「ああ、8:00くらいに現地集合でいいだろう」

ハハハ ギャハハハ



そしてさらに月日は流れ―

DQN1「空条承太郎・・・アイツ、いきなりエジプトから帰ってきて、さっそく女どもにモテやがって!」

DQN2「イラつくぜェ~・・・なんつーか、ムカつくんだよなァ!」

DQN3「クソが・・・アメリカから帰ってきていきなり調子に乗りやがって・・・」

DQN2「アフリカじゃね?」

DQN3「え、マジ?お前頭いいな」

DQN1「そォーだッ!あいつに嫌がらせしてみようぜ!女子どもから嫌われるようにしれやるんだよ!ヒャハハハハ!」

DQN2「ギャハハハハ!で、どうやんだよ?」

ソウダナア… ウーン ア!コウイウノハドウダ!?

幕が開いたような

終わりなき物語

命がぶつかる火花

青春の日々を照らせよ

君という未来に「幸運」をーッ!

そ の 血 の 運 命

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom