あかり「ち、ちなつちゃん...一緒に帰ろ...？」ｷﾞｭ

ちなつ「あ、あかりちゃん？ごらく部はいいの？先輩達待ってるよ？」

あかり「そうだけど今日はあかり、ちなつちゃんと一緒にいたいなって///」ｷﾞｭｷﾞｭ

あかり「.....だめ？」

ちなつ「...ﾁｯ」

あかり「...え」ｼﾞ

あかり「うぅ....そうだよね...あかりなんかじゃちなつちゃんとは釣り合えないよね..」ｸﾞｽｸﾞｽ

「なになにー？どうしたのー？」ｶﾞﾔｶﾞﾔ


あかり「ひっく.....ぐすっ..」

ちなつ「や、やばっ」

ちなつ「あかりちゃんっ」ｶﾞｼｯ

あかり「ふぇっ」

~女子トイレ~

ﾀﾀﾀｯﾊﾞﾀﾝｯ

ちなつ「はぁっ...はぁっ..」

あかり「ち、ちなつちゃん...二回目はこんなとこなんて....///」

ちなつ「はぁっ..はぁっ...ちがっ」

あかり「でも、ちなつちゃんなら....いいよ...？」ｼﾞﾄｰ

ちなつ（だ、駄目だ...これは駄目なパターンだ...！）

あかり「あかりね、今日はちょっとお洒落してきたんだ」

ちなつ「え」

あかり「一人じゃ買いに行くの恥ずかしかったんだけど、お姉ちゃんが付き合ってくれてね」

あかり「ほ、ほら！///」ﾊﾞｯ

ちなつ（ほ、細っ！？え！？これほとんど見え....い、いやチーナ驚いてる場合じゃないわ何とかしてこの場を切り抜けないと...）

ちなつ（そう、あの事は只の練習であって私の本命は結衣先輩！こんなとこで立ち止まってる場合じゃないわっ！）

ちなつ「あのね、あかりちゃん...」

あかり「...え、えいっ！」ｶﾞｼ

ちなつ「ふぉ！？」ｸﾁｭ

ちなつ「！？」

あかり「えへへ....あかりいけない娘になっちゃったよぉ...責任、取ってね...？」

ちなつ「」ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ

ちなつ「あ」

あかり「....んっ....ぁ...///」ｼﾞﾜ

ちなつ「あわわ」

あかり「ちなつちゃんの指...暖かくて気持ち「わわ私！これからお姉ちゃんにお茶のお稽古してもらわなきゃだからーーーっっ！」ﾊﾞﾀｰﾝ

ﾀﾀﾀｯ

あかり「あ...ちなつちゃ....」

あかり「....いっちゃった」

ちなつ「はっ....はっ...」ﾀﾀﾀﾀﾀﾀｯ

ちなつ（なんでなんでなんでなんで、あんなのあかりちゃんじゃないおかしいおかしいおかしい）

ちなつ（え？一回寝ただけであんなに変わっちゃうもんなの！？練習だよ！？おかしい、おかしいよ！）

ちなつ「今日は家に帰ろう...それであかりちゃんにメールしよう」

ちなつ「それで、大丈夫だよね...」

~女子トイレ~

あかり「ちなつちゃん....ちなつちゃん....」

あかり「んっ...」ﾋﾟｸ

あかり「.......はぁ、イけないよぉ」ｸﾀｯ

あかり「ちなつちゃん...迷惑だったのかな...」

あかり「...やだよ...ちなつちゃんじゃないとやだよ...」

あかり「家に、帰りたくない...」

あかり「家に帰ったら、お姉ちゃんに...」ｿﾞｸｯ

あかり「」ｼﾞﾜ

あかり「....ぐす」

あかり「もう、苦しくて辛いのは、嫌だよ....」

あかり「ちなつちゃぁん...助けてぇ....助けてよぉ...」

あかり「うわぁぁぁぁん」

~吉川宅~

ちなつ「はぁ、明日からどうしようかな...学校、行きづらいなぁ..」

ちなつ「お姉ちゃーん、ただいま」ｶﾞﾗﾗ


？「あっ.....かね.....ちゃっ....！だめっ...妹が帰ってきちゃ...！！」

？「ふふ、良いじゃない。女の子には早めの性教育が必要なのよ？」

？「だ.......め....ぇっ....！！あぁぁっ....！！」

ちなつ「お、お姉ちゃん...？」

ｶﾞﾗﾗ

あかね「あら、妹...ちゃん？ごめんね、お邪魔してたの」

ちなつ「は、はい、えっと、あかりちゃんの...お姉さん、ですよね？」

あかね「うん、ちなつちゃん....だっけ？お姉ちゃんと一緒でふわふわしてて可愛いわ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞﾓｻﾓｻ

ちなつ「わわっ//」

あかね「ふふ、可愛い。じゃあねわちなつちゃん」ｶﾞﾗﾗ

あかね「お邪魔したわ、吉川さん。また明日、大学でね」ﾋﾟｼｬ

ちなつ（あかりちゃんのお姉さんの手、気持ち良かったなぁ...）ﾎﾟｰ

ちなつ「はっ！違う違う、今はあかりちゃんのお姉さんじゃなくてあかりちゃんよ！」

ｽｻｰ

ともこ「赤座さん、激しすぎるよ..。あ....お、おかえり、ちなつ...暑かったでしょ！今麦茶入れるね！」

ちなつ「...」

ちなつ（お、お姉ちゃんも大学生だもんね...！う、うんっ！）

ちなつ「えへへ、ありがとうお姉ちゃん」

ともこ「あはは、暑いなぁ、最近地球温暖化進んだんじゃないかなぁっ。はい、麦茶だよーちなつ」

ちなつ「いただきまーす」

ちなつ（顔も赤いし服も乱れててバレバレだよ、お姉ちゃん...）ﾎﾛﾘ

ともこ「」ﾀﾞﾗﾀﾞﾗﾀﾞﾗﾀﾞﾗ

~吉川宅・風呂場~

ちなつ「汗かいちゃったから、まずはシャワーよね。それからゆっくり考えよう」

ｶﾞﾗﾗ

ちなつ「......」

ちなつ（洗面器と牛乳と...ポンプ...？なんでこんな所に？）

ともこ「☆％※β@&×♀！！！」ｶﾞﾗﾗｺﾞｿｺﾞｿﾋﾟｼｬｯｯ

ちなつ「わわっ」

ちなつ（お、お姉ちゃん！？な、なんったの！？）

ちなつ「御馳走様」

ともこ「お粗末様でした」

ちなつ「お姉ちゃん、私自分の部屋行くね」

ともこ「うん、わかったわ。....ね、ねぇ、ちなつ？昼の事...」

ちなつ「なんのこと？」

ともこ「あ、ううんっ！こっちの話だからっ」

ちなつ「じゃあ、行くね」ﾀﾀｯ

ともこ（....せ、せーふかしら？ ）

ちなつ「...あ、あかりちゃんからメール来てる」

ちなつ「.....」

ちなつ「自分が蒔いた種だもん、ちゃんと見て、聞いて、謝ろう。だから」

ちなつ「逃げちゃ、だめ！」ｶﾁｯ



あかり【ちなつちゃんへ。】

【今日の放課後はごめんなさい。あかりもどうかしてたみたい。ごめんね、ごめん。謝ったって許されないよね気持ち悪いよね。】

【もう近づかないから。もうちなつちゃんには関わらないから、だから嫌いにならないで下さい】

【さよなら】


ちなつ「...え」

ちなつ「あかり.....ちゃん...？」

ちなつ「....っ！」ｶﾁｶﾁｯ

ちなつ【どうしたの？あかりちゃん、確かに驚いたけど、私、あかりちゃんを気持ち悪いなんて思ったことないよ！今会える？会って、話をしよう】




ちなつ「...あかりちゃん」

ﾁｮｯﾁﾏｯﾁｰ

ちなつ「きたっ！」

【ごめんなさい。私、もう学校に行かない。今までありがとう、ごめんね】



ちなつ「」

ちなつ「そ、そんな....」

ちなつ「わた、私のせいで....どうしよう、どうしよう」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

ちなつ「あかりちゃん、どうして...」

展開に悩んだ。10分キボンヌ

~赤座家・倉庫部屋~

？「やっぱり姉妹ね、健気で可愛いわ」ｶﾁｶﾁ

？「でも、あかりは私のモノなの。その願いは叶えられないわ」ﾎﾟｲｯ ｶﾞﾁｬ

？「この髪も目も鼻も唇も....爪の先まで」

あかね「全部私のモノなんだから。ね、あかり？」ｶﾁｯ

ｳﾞｨｨｨｨ

あかり「ひっ...ぁ...ああぁっやだあぁぁぁっっ！！！」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

あかり「ぃきたくない！もう、イきたくないよぉおおぉぉ！お姉ちゃん許してえぇぇぇ！！！」

あかね「」ｿﾞｸｿﾞｸ

あかり「あ、ぁぁあぁあぁあぁ」






あかり「っ――――――――――――――――――――！！！！」ﾌﾟｼｬｧｱｧｧ

あかね「あはっ♪」

あかり「あ.......かはっ.....ぅ.....」

あかね（相変わらず凄いわね、この新しいくらげ型玩具。前に使ってたRICCIなんて比べ物にならない...！）




あかね「....」ｸﾞｸﾞｯ

ﾊﾞｷｨ

あかね（古いのはもう、いらないわね）

あかり「ぉねぇちゃぁん...こんなのおかしいよ...あかり達姉妹なんだよ...？血が繋がって...」

あかね「そうね」

あかね「だから、こんなことをするのよ」ｸﾁｭ

あかり「あぁっ....んっ...あぁぁぁ」

あかね「ふふっ、こんなに指についちゃった」

あかね「はぷっ」

あかね「んっ...ちゅるっ....はぁぁ..あかりの味がする....♪」ｿﾞｸｿﾞｸ

あかり「やだやだやだやだやだ！やめてお姉ちゃん！汚いっっ...！」

あかね「....」ｶﾁｯ

ｳﾞｨｨｨｨｨｨ

あかり「―――――――――っ！？」

あかり「あぁぁああぁあぁあぁ！！！！！！！！」

あかね「ふふ、可愛いあかり」ﾁｭ

あかり「やだやだぁぁぁっ！ぢな"づぢゃぁぁあぁっっ！！！！助け.....助けてぇええええぇぇぇぇ！！！！！！！！」ｸﾞﾁｬｸﾞﾁｬｸﾞﾁｬｸﾞﾁｬ

あかね「....また、あの娘の名前」

あかね「強情な娘。誰に似たのかしら。....すぐに、忘れさせてあげるから」

あかね「ふふっ、あかりは今から夏休みだしね」

あかね「時間は、沢山、あるよ」

あかね「あ か り」ｶﾁｶﾁｶﾁ

　　　　　　　 　　　　巛 ヽ
　　　　　　　　　　　　〒　!

　 　　　　　 ('ヽハ　　 | 　|　　　
　　　　　 ., ´￣⌒'ヽ /　/　
　　　　　 !ﾉｌﾉ从ﾊ `/　/
　　　　　　|(ﾟ ヮﾟ ﾘ| |/

　　　　　　,ﾘ　　　 リﾍ 　　＿
　　　　　 / ｭﾍ　　　　|r8´　　｀8⌒ヽ
　　　　　〈＿｝ ）　　　|(　(」从_」」ヽ ｿ )　やりましたね！京子先輩！

　　　　　　　 /　　　　!)从ﾟヮﾟ 从ﾉﾘﾚ
　　　　　　 ./　 ｍn　 |　　 　 　 　 i
　　　　　　 j　 /ヽ-|　 |´ゝ ,n ＿i　 ｌ
一一一一一一一一一一E_ ）＿_ノ

（ちなつちゃん.....助けて...痛い苦しい辛い痛い辛い辛い辛い気持ちいい痛い苦しい助けてちなつちゃんわたしがなくなっちゃうやだよちなつちゃんすきだよだいすきうれしかったうそでもよかったちなつちゃんすきだよだいすきちなつちゃんちなつちゃんちな）

（）

規制されてたからリンカーン見てたで御座る。反省してﾏﾀｰﾘ進行を皆に許して欲しいで御座る

日付用に酉を付けたで御座る。ｽﾏﾇ

三日後
~放課後・娯楽部~

京子「おかしい！病原菌にも忘れ去られるような存在感のあかりが三日も休むなんて！」

結衣「あかりの姉さんが熱が下がらないって言ってるし、風邪は間違いないな」

京子「いざいないとなると寂しい！あかりぃー！」ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ

ちなつ「...」

結衣「どうしたの？ちなつちゃん...やっぱりあかりがいないと寂しいよね」

ちなつ「...」

結衣「...ちなつちゃん？」

ちなつ「は、はい！お、おかわりですか！？結衣先輩！」ｶﾞﾀｯ

京子&結衣「...」

ちなつ「....あ」

京子「...よし、今日もあかりの家にお見舞いに行ってみるかー！」ﾁﾗｯ

結衣「...！」

結衣「そうだね、それがいいな。熱も下がってるかもしれないし。ね、ちなつちゃん」

京子&結衣 ﾋﾞｼﾊﾞｼｸﾞｯｸﾞｯ

ちなつちゃん「...私は遠慮します」

京結「！？」

結衣「ど、どうして」

ちなつ「...あかりちゃんの風邪が移ったんだと思います。すみません、私はこれで...」ｽｸｯ

京子「ちなつちゃんっ」

ちなつ「はい？」

京子「添い寝してあげようか？」

ちなつ「結 構 で す」ﾋﾟｼｬ

京子「...」

結衣「京子、またそんなふざけて...」

京子「うーん、怪しい」

京子「私にはともかく、結衣にも冷めた態度なんてちなつちゃんらしくないよ」

結衣「...それもそうだな」

京子「話を、聞いてみようかな」

結衣「京子、どうした？そんなﾌﾞﾂﾌﾞﾂと」

京子「いや、なんでもないよ。私も、今ちょっと用事出来たから帰るねー」ｽｸｯ

結衣「お、おいあかりのお見舞いは...」

京子「今は辛いだろうから後でメールしとくよ。じゃね、結衣。んーーちゅばっ♪」ﾋﾟｼｬ

結衣「投げキッスとはまた古風な...」

~川原・夜~

ちなつ「くすん.....くすん....」

ちなつ「どうしよう...私のせいだぁ...」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

ちなつ「私があんな事しなければ、あかりちゃんが、あかりちゃんがぁぁ...」

ちなつ「うわあぁぁぁぁん」ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ




京子「ちーなーちゅー♪」ｷﾞｭ

ちなつ「ふぇぇ！？」

ちなつ「き、京子先輩っ、なんで！？」

京子「みーずくさいぞーちなつちゃん！困ったことがあるんなら、頼れる先輩に相談しーろーよー」

ちなつ「ちょっやめ...京子せんぱぁい！」

京子「おっとごめんごめん」

ちなつ「うぅ....髪がぐちゃぐちゃに」

京子「それで」

京子「あかりと何かあったの？」

支援だな

ちなつ「....き、京子先輩には関係ありま「あるよ」

京子「すごく、ある。だってちなつちゃんもあかりも、私の大切な人だもん」

京子「二人に何かあったならどこにいても何をしても」

京子「私は駆け付けるよ」

ちなつ「....」

ちなつ「....ありがとうございます。なんか、今日の京子先輩、凄く格好いいかもしれません、素敵です」

京子「ｷﾘｯ」

ちなつ「....あぁ、やだなぁ」

ちなつ「嫌われたくないなぁ」ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ

ちなつ「うぅ....ぐすっ」

京子「...」ｷﾞｭ

ちなちゅ・・・

京子「無理にとは言わないよ、ちなつちゃん...」

京子「私はちなつちゃんが泣くの、見たくない」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ



ちなつ「......いえ、聞いて下さい..」ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ

ちなつ「出来れば、叱ってください...」

ちなつ「バカで、汚くて、卑怯で最低な、私を....」

ここから京ちなが始まるのだ

~川原から数十㍍~

結衣「はっ....はっ...」ｾﾞｲﾊｧ

結衣「たくっ、京子のやつ、ちなつちゃんの力になりに行くなら私も連れていってくれれば良いのに...！」

結衣「純粋で一途ななちなつちゃんが、あんなに追い詰められてるんだ、私だって力になりたいよ」

結衣「あ、いた...」

結衣「なにか、話してる....？」

すばらです
支援

ちなつ「.....それでメールが来て、さよならって...さよならって...！」ｸﾞｽ

京子「」

京子「な、なかなかハードな....そんな事があったなんて..」

京子「ちなつちゃんが結衣の事を好きなのは知ってたけど、あかりを練習って...」ﾀｼﾞ

ちなつ「....っ」

ちなつ（えへへ、やっぱり引くよね。そうだよね、私、最低な事をして）

ちなつ（それで、京子先輩結衣先輩の幼馴染みのあかりちゃんを傷付けたんだもんね）

ちなつ（....もう、ごらく部にも、いれないな...）

ちなつ（でも）

ちなつ（あかりちゃんにちゃんと謝りたい、その気持ちだけは京子先輩に伝えよう）

ちなつ（そして、明日、結衣先輩にも....）

ちなつ「あ、あのっ京子先輩....！」







結衣「ねぇ、ちなつちゃん」

結衣「その話、本当なの？」

きゃわわわわわわ

結衣「私を好きで」

結衣「私とキスを、セックスをするための練習台として」

結衣「嫌がるあかりを無理矢理押し倒して」

結衣「犯して」

結衣「犯して」

結衣「傷付けて」

結衣「挙げ句の果てには心に傷を負わせたって」

なぜ犯してを二回言ったし

結衣「 ほ ん と う な の ち な つ ち ゃ ん 」

（´・ω・`）やばいよ～、やばいよ～

どう進むかは任せる、面白ければすばら

鬱展開？

あかりちゃんさえ幸せになるならなんでもいい

京子「結衣！？なんでここに！？」

結衣「京子、こういうことなら呼んでくれれば良かったのに」ｽﾀｽﾀ

結衣「あかりを傷付けるなんて、許さない許さないよちなつちゃん」

ちなつ「あ...あ、ゆい...せんぱ...」

ﾊﾞｼﾝ

ちなつ「うあっ！」

ﾊﾞｼﾝﾊﾞｼﾝﾊﾞｼﾝ

ちなつ「あぎっ....かはっ....あぁっ...！」

欝ゆり久々な希ガス

結衣さん落ち着いて

>>155
結構あるよ

結衣「汚い汚い汚い汚い汚い汚い汚い汚い汚い」ﾊﾞｼﾝﾊﾞｼﾝﾊﾞｼﾝ

ちなつ「っ.......！.....ぁ.......ぁ」ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ

京子「...ち、ちょっと結衣！ちなつちゃん死んじゃうよっ！」

結衣「京子は黙ってて」ｷﾞﾛ

京子「...ひっ」ﾋﾞｸｯ

結衣「ちなつちゃん、あの時の娘だよね」

結衣ちゃんはｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗしてるの？

ああ、いい

ちなつ「ぁ..のと...き..？」

結衣「覚えてないか、そうだよね。加害者はいつだって、自分のしでかした過ちに気付かない」ﾊﾞｼﾝ

結衣「今、確信したよ。久し振り傲慢な傲慢なちなつちゃん」

京子「...え？ちなつちゃん、まさか..」

>>163
しみじみわろた

結衣「あのときは京子を虐めたんだ。それで今回はあかり？」

ちなつ「....知らない、知らないです違う、そんな」ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ

結衣「違わない」ｸﾞｨ

ちなつ「うぁっ.....！」

結衣「もう、二度と私達に近付くな。淫乱ピンク」

結衣「次近付いたら」

結衣「私も何をするかわからない」

ちょーしえん

　　　　　～あの時～

　　　 .ｨ ' " ~~ ￣~ ~~''丶､　　　　　　　　　　　　　-―┴‐┴ 廴「 ト､
　 ,ィ´　　　　　　　　　　　 ヽ､　 　　　　　＞'' ´　　　　　　　　　　 ｀´´ヽ、
. ,ｲ　　　　　　　　　　　　　　｀､　　　　／イ　　　／／　　　 |　　　　　　　 ＼
. ,'　　　　　　　　　　　　　　　 ﾍ　　　/./　　／ / ./　　　/　∧　　 /　　 |　「 ヾﾐト､
ｲ　　　　　　　　　　　　　...,,_　　', 　 ,'　　　/／/イ/　 .､/ ｲ/　∨ /　| 　 |　 l　∧ ヽ＼
,'　　　　　　　 _,,...　　　　 .,x- ､ |―'|ｖ'ｲ_ //_./' ィﾊ.ｨ ./|/７ー- |/ !　ｌ 　 |　｜　∧　∨ 　　　　　ほっぺた丸めてじゃがいもに
i　　　　　　 　 ,x- ､　　　 !. ●i | 　 ∨|.| l/ｘ-=ミ　　|/　チニ､＼_｜ | 　 ｌ　 」＿__l　| | 　　　　　 しちゃおうかなぁ？
|　　　 　 　 　{　●} 　 　 ｀''''´:::| 　 　 |ﾊ.|l.勹ヽ　　　　　廴ﾉ　ｌ }」 l /　　l‐'´/　 |:::　| |
ﾍ　　　　　　　`ｰ '""　　　,　　./　　　 | ﾊ!ｃ辷ﾉ　　　　　辷__う 　 / 　　 ｌ／　 　||　/ 　　　　　　 それとも髪をじねんじょに
　へ　　　　 ::::　　,.-‐ ､　　 ／　　　　　V:::::::　 '　　　　　:::::::::::::: /　　　/　 　 l　ｌ| / 　　　　　　　しちゃおうかなぁ…！
_　　`ヽ､　　 　 　 `‐‐''　.イ　_＞―　 ''7{::::::　　　　　　　:::::::::::: /　　　/: 　 　 |: |ﾚ
.　　　　 ｀ヽ／｀７マ┘／￣　　　　　　, |〉、　　＝ﾆつ　　　　 ,′　　/|　　　　|/
｀`丶　　／ ／ !ｌ　 ∨　　　　　　　 　 ' |./ ＼　　　　　　　　　' / 　　ｌ |　　　　|
　　　　　＞ ､ 仆-ｒ┘　　　　　　　　.′ｌ′　/＞　、　　　 　ィ/　　// |　　　　| 　ふぇぇ…ゆいぃ…
　　　　　　/　 Ｋ| 」　　　　　　　　　i / |　　/＿_ｌ_／{￣￣　 |ｌ　　//　|　　　　|
.　-― ニ/- Ｘ　＼　　　　　　　　　ｌ ｌ　l　 /　　 /　＼,　-‐ ''|ｌ　 ｲ l＿」 　 　　|
　　　　 /.／　 ＼　＼　　　　　　　| |l　l: /|　　｜　 ／＼ 　 |　　|| |　 ＼　　　|

どろゆりはっじまーるよー

さっすがゆるゆりssだ！ゆるいなぁ！(震え声)

結衣「いくぞ、京子。汚れがうつる」ｸﾞｨ

京子「ち、ちょっと！結衣....！」

結衣「......」

ちなつ「ゆ、ゆ....いせんぱ....」

結衣「」ﾌﾟｲ

京子「痛い、痛いよ！結衣！」



ちなつ「...」

ちなつ「うふふ」ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ

ちなつ「あは」ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ

ちなつ「あはははははははははははははは！！！！」ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ





ちなつ「あは....はは....」

結衣「汚い汚い汚い汚い汚い汚い」ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ

ちなつ「まるで『10年』も修羅場をくぐり抜けて来たような……
スゴ味と……冷静さを感じる目だ…………
たったの数分で　こんなにも変わるものか……
こいつには小細工は通用しねえ」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

ちなつ「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああぁぁあぁぁん！！！！！！！！」









結衣「」ｽﾀｽﾀ

京子（ち..なつちゃん...）

これはちなつも発狂するわ

人間てのは罪の重さに耐えきれなくなると
　　　　　　　・・
死んだほうがましって思うんだぜ～～～～～～～っ

>>185
京子「貴様！なんでここに！？」

結衣「京子、こういうことなら呼んでくれれば良かったのに｣ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ

結衣「あかりを傷付けるなんて、許さない許さないよちなつちゃん｣ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ
ちなつ「あ...あ、ゆい...せんぱ...」

ｻﾞ･ﾜｰﾙﾄﾞ

ちなつ「うあっ！」

ｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗ

ちなつ「あぎっ....かはっ....あぁっ..」

>>187
自分のコトを言ってるの？

~赤座家・倉庫部屋~

あかり（.....あれ？いま...ちな....つちゃ...んの....声....が.....）

あかり（泣いてる....？）

あかり（泣かな.....い、で....）

あかり（ちなつ.....ちゃ...）

あかね「あかりー♪今日も沢山遊ぼうね♪」ﾌﾟｽ

あかり（ち...な...）

支援

>>191

スタンドと使用者の掛け声違うぞ
あとその流れなら

ちなつ「な、何者だッ！」

結衣「あててみな　ハワイ旅行へご招待するぜ」

京子「お、お前はッ！結衣ッ！」

結衣「Yes I am！」チッ♪チッ♪チッ♪

結衣「『淫乱』のピンクのちなつとかいったな」

結衣「こいつをやっつけるのが先決だ！………」

結衣「地獄を！きさまに！」

結衣「HELL 2U！」

あかね「ふふ、凄いなぁこのお薬♪あかりがこんなに素直になって...。Ｎ..さんだっけ..？大学の先輩らしいけど変な人だったなぁ」

あかね「まぁ、けっかおーらいよね♪」

あかね「ほら、あかりー？クラゲさんで気持ちいい気持ちいいしましょうねぇ♪」



あかり「わぁいくらげさんあかりくらげさんだいすききもちいいだいすきあはははは」

安定の西垣

あかね…おまえ正確変わったんじゃあねーか？
前はこんな下品なこと思いつくやつじゃあなかったのに！

>>198
正直VIPののりでしかジョジョは知らないんだ
来季のアニメでがんばるつもり

こういう良ssがあるときはvs睡魔戦が糞ゲーになる

ジョジョネタがさっぱりのにわかなのにジョジョネタを使おうとした
>>207の勇気にだけは　敬意をはらうぜ！

だがもうてめーにはなにもいうことはねえ…………

とてもアワレすぎて
何も言えねえ

~吉川家~

ｶﾞﾗﾗ

ともこ「おかえり、ちなつ、遅かった。ってどうしたの！？顔も服も....酷い...」ｼﾞﾜ

ともこ「け、けいさつ！？きゅうきゅうしゃ！？あれ？あれ？」

ちなつ「お姉ちゃん大丈夫、ちょっと喧嘩した、だけだから...」

ともこ「そ、そんなわけには」

ちなつ「....ほっといてよ」ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ

ジョジョ厨は帰ってどうぞ

>>213
バレなきゃあジョジョ厨じゃあねえんだぜ…………　　　ズン

期待してるがそろそろ限界…お前ら後は頼んだ…

ちなつ「ほっといてよぉ....」ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ

ともこ「ちなつ...」

ちなつ「ひっく、ぐす、うぇぇ...」

ともこ「...」ｷﾞｭ

ともこ「まずは、泥...落とさなきゃね」

ともこ「久し振りに一緒に入ろっか」ﾆｺ

>>216
だが承る
この俺が最も好きな事のひとつは
自分で眠いと思ってるやつを「Yes」と認めて引き受けてやることだ

吐き気をもよおす『邪悪』とはッ！

なにも知らぬ純粋なるあかりを利用する事だ……！！
自分の利益のために利用する事だ……！！

~吉川家・風呂場~
ﾁｬﾌﾟ

ちなつ「いたっ」

ともこ「しみる？」

ちなつ「...大丈夫」

ともこ「ちなつは強い娘だね」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

ちなつ「ぃっ...」

ともこ「あ、ご、ごめん...」

ちなつ「...大丈夫」

やばい初めてかもちなつ可愛いと思ったの

ともこ「~♪」ﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬ

ちなつ「...」

ともこ「ぴっちぴっち、ちゃっぷちゃっぷ」

ちなつ「それ、雨の歌だよ...？」

ともこ「あ、あれ？そうだっけ？でもフレーズが水だから良いじゃない」

ちなつ「...うん」

ともこ「らんらんらんっ♪」

スルーして空気のように扱え。反応なんてしたら同じこと

支援

ちなつ「....聞かないの？」ﾌﾞｸﾌﾞｸ

ともこ「？」

ちなつ「さっき...言ってたから..」

ともこ「聞かれたい？」

ちなつ「....今は言いたくない」

ともこ「でしょ？」

ちなつ「...ごめんなさい」

あかねとは違ってともこちゃんいいよね

ともこ「なんで謝るの？」

ちなつ「....」

ともこ「...おいで」

ちなつ「ふわ...」ﾎﾟﾖ

ともこ「...あったかいね」

ちなつ「...うん」

ともこ「泣いても、いいよ？」

ちなつ「え？」

ともこ「泣きなさい、ちなつ。今はお姉ちゃんしかいないから」

えんだああああああああああああああああああああああああああ


まあああっちがいだらけだっとっしってっもおおおおおおおおおお
それがこおおおおたならああああああああああああ
しいいいいいんじるよおおおおおおおおおおおっ

ちなつ「だめ....もう、私には泣いたりする資格なんか」

ともこ「ばか」ﾍﾟｼ

ちなつ「あう」

ともこ「お姉ちゃんはちなつの味方だからいいの。お姉ちゃんが泣きなさいって言ったから泣いていいの」

ちなつ「....」

ちなつ「うぅ....」

ちなつ「みんなぁ....ごめん...ごめんね....」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

ちなつ「――――――っ！」

ともこ「よしよし」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

ともこ「頭と心の中がぐちゃぐちゃでも」

ともこ「全部吐き出してしまえばすっきりするから」

ともこ「考えるのは、それからでも遅くないのよ？」

ともこ「ね？ちなつ....」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

しえ

~吉川家・居間~

ともこ「あ、あは、あはあは....」

ちなつ「お、お姉ちゃん。麦茶と氷枕...」

ともこ「ありがとう...。えへへ
、のぼせちゃった♪」

ちなつ「...ほんとにごめんなさい」

ともこ「んくんく....ぷあっ。やっぱり夏は麦茶ねー」

ともこ「...ふぅ、楽になったわ。ありがとね」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

ちなつ「....//」

ともこ「ふふ。さてさて、お腹すいたでしょ？今チンするね」ｽｸ

ちなつ「あ、ま、まって！」ｸｨ

ともこ「ん？」

ちなつ「あの、あのね....話...聞いて欲しいの....」

ともこ「どーんときなさい♪」

ちなつ「という事なの...」

ともこ「.....」

ともこ「それはー、ちなつが全面的に悪いわね...」

ちなつ「...うん」

眠い…落とす訳には…

>>255
がんばれよ

ともこ「...それにしても」ﾊｧ

ともこ「やっぱり姉妹ねぇ、二人揃って赤座家の娘と色々あるんだもんねぇ」

ちなつ「やっぱりお姉ちゃん、あかりちゃんのお姉さんと...？」

ともこ「まぁ、イケない関係....かな...」

ちなつ「...」

ともこ「その話は置いといて」ﾖｲｼｮ

ともこ「....ちなつはどうしたい？」

ちなつ「謝りたい」

ちなつ「あかりちゃんに」

ちなつ「京子先輩と結衣先輩に」

ちなつ「謝りたい」

ともこ「その後は？」

ちなつ「....考えてない」

ちなつのふさふさを引きちぎって炒めて食いたい

４

ともこ「今はそれでいいのよ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

ちなつ「いいのかな...」

ともこ「いいのいいの。二兎を追うものは一兎も取れないのよ？」

ちなつ「...そっか」

ともこ「失敗したら、その時考える！」

ともこ「ね？」

ちなつ「...うんっ」

ちなつ「わたし、頑張る！頑張って頑張って謝る！」

ともこ「その調子その調子。お姉ちゃん、応援してるからね」

ちなつ「..ありがとう、お姉ちゃん。.....だいすき」ｷﾞｭ

ともこ「あらあら」ﾑｷﾞｭｰ

ともこ（がんばれ、ちなつ）

結衣には許してもらえる気がしない

というわけで、今日はこの辺にして眠るで御座るよﾆﾝﾆﾝともこお姉ちゃんは可愛いで御座るな

皆もお盆故、早めに寝ることをお勧めするで御座るよ。SSよりもご先祖様が大事で御座ろう？

しかしこんな酔狂なSSでよければ、起きたとき残ってたら今一度書かせて頂きたいと思う御座るよ

それでは皆、またﾆﾝﾆﾝ

おやすみ
おもしろかったよどろゆり

全力で保守せねばならぬ

おいいいいいいいいいいいいい
落とさんぞ。マジで起きたら頼むよ

（´・ω・`）ニンともカンとも…

自動保守マシーンでも作ろっかな

>>280
tasって言ういいやつがあるよ

新・保守時間の目安 (平日用)
00:00-02:00 15分以内
02:00-04:00 25分以内
04:00-09:00 45分以内
09:00-16:00 25分以内
16:00-19:00 15分以内
19:00-00:00 5分以内

>>289
こういうのがあるって知らなかった俺はにはか？

>>287ですた
安価つけ間違える俺はにはか

ほ

~赤座家~

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

あかね「はーい。あら、結衣ちゃん京子ちゃん...また来てくれたの？」

結衣「...あかり、大丈夫ですか？」

京子「これ、お見舞いに」ｽｯ

あかね「まぁ、ら....むれーずん？」

結衣「まだ、会えませんか」

あかね「...ごめんなさいね」

結衣「あかねさん、せめて一目会うだけでもいいんです。あかりに会わせてください」ｽﾞｨ

あかね「それでは移してしまうわ。私、責任は取れないのよ？」

結衣「お願いします」

京子「お、おい、結衣...」

あかね「だ め」

結衣「....また、出直します」

京子「お、おい結衣っ」

京子「あ、あかねさん」ﾀﾀﾀ

あかね「？」

京子「あかりに伝えてください、私はいつでも味方だからって」ﾍﾟｺﾘ

あかね「............ええ、わかったわ」

京子「で、では、また来ます」ﾀﾀﾀ

ﾕｲｰ!ﾁｮｯﾄﾏﾃｯﾃ!

あかね「...」ｶｻ

あかね「まぁ、これくらいなら」

ﾊﾟﾀﾝ

~河原・夕方~

結衣「ﾌﾞﾂﾌﾞﾂﾌﾞﾂﾌﾞﾂﾌﾞﾂﾌﾞﾂ」ｽﾀｽﾀ

京子「...なあ、結衣」

結衣「ﾌﾞﾂﾌﾞﾂﾌﾞﾂﾌﾞﾂﾌﾞﾂﾌﾞﾂ」ｽﾀｽﾀ

京子「...」

京子「結衣ってば！」ｶﾞｼ

結衣「！」ﾊﾟｼ ｸﾞｨ ｷﾞｼｨ

京子「あぁっ......！！！」

結衣「何だ京子か」ﾊﾟｯ

京子（う、腕がっ.....ミシミシって....！？）ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

京子（結衣、あの時とはだいぶ違うけど昔に戻ったみたい）

京子（っ.......くぅ....負けるもんかっ.....私はごらく部部長だぞ！負けるもんか！）

結衣「ごめんな。京子。大丈夫か」ｽｯ

京子「！////」

京子（顔が.....って違う！）

京子「ねぇ、結衣、聞いて」

結衣「なに？」ｽｯ

京子「あ、ぅ...顔が近い~~~！」ｸﾞｨ

結衣「わわ、ご、ごめん。配慮が足りなかった」

結衣「京子は、私が守らなきゃいけないのに怖がらせちゃったね」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

京子（果たして、結衣は聞いてくれるだろうか）

京子（怖がっちゃ駄目だ、京子！言え！言え！！）

京子「昨日から結衣、少しおかしいよ...」

結衣「......」

京子「......」

結衣「うん、そうかも」

京子「っ！ならね、ならねっ！」








結衣「でも、これでいいんだよ」

結衣「おかしくなった？違う、私は戻ったんだよ、昔に」

結衣「皆を守っていた私に」

京子「そ、んな....」ﾜﾅﾜﾅ

結衣「あかりが戻ってきたらまた皆で遊ぼう？」

結衣「今年の夏は、ごらく部"三人"で何処かに行こうよ」

京子「！」

京子「...ねぇ、結衣」

結衣「？」

京子「ごらく部は、四人..だよ...」

結衣「...」

京子「ちなつちゃんもごらく部なんだよ！？結衣ぃ...！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

結衣「京子」

京子「だからっ....そんなこと言わないd」ﾊﾞｼﾝ

京子「......え」

結衣「」ｶﾞｼ

京子「ひっ」

結衣「吉川さんの事はもう言わないで」

結衣「京子が汚れちゃうよ」ｷﾞﾘｷﾞﾘ

京子（いたい...こわい...結衣？）

結衣「」ﾊﾟｯ

京子「えあぅ....」ﾍﾅﾍﾅ

結衣「.....ﾁｯ」ﾊﾞﾘﾊﾞﾘﾊﾞﾘﾊﾞﾘ

結衣「何なんだよ、京子。京子は吉川さんの味方なの？」

京子「私は.....皆の、京子....だよ...」

結衣「...京子が分からないよ」

結衣「分からない」

おはしえん！

結衣「...また、明日ね」

京子「.....うん」

結衣「じゃ。......肩と腕、ごめん」ｽﾀｽﾀ







京子「」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

京子「ま....け...るか...」

京子「絶対に....！」ｸﾞｨ

？「京子.....先輩....？」ｻﾞｯ

京子「！」







ちなつ「どうして...ごらく部にいるんじゃ....？」

京子「ちなつ....ちゃん」

この病み結衣は少し新しい

~公園・夜~

ちなつ「あ、あの、これ...」

京子「おぉ、ファンチグレープ。ありがとねっ、ちなつちゃん。おおー、ほっぺたひんやり~」

ちなつ「いえ、これくらい安いもんです。私がしたことに比べれば」







京子「...」

ちなつ「...」

ちなつ（な、何を臆病になってるのよ、チーナ！謝るって決めたじゃない！）

ちなつ（でも、いざとなると怖い...）

ちなつ「...」ふるふる

ちなつ（がんばれ、わたし。）




ちなつ「あ、あのっ！京子先p」

京子「ごめんねちなつちゃん 」

ちなつ「..........え」

京子「あのとき助けてあげられなくて」

京子「私、ちょっというとこれでいいんじゃないかって心の片隅で思ってたんだ」

ちなつ「...はい」

京子「それに結衣が怖くて、声も出せなかった」

京子「やっと出た頃には、ちなつちゃんがあんなことになってて...」

京子「ぐすっ」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

ちなつ「！？」

ちなつ「な、なんで京子先輩が謝るんですか！」

京子「ごめんねぇごめんねぇ....」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

京子「先輩なのに守れなかった。話を聞くって言ったのに、最後まで、聞いてやれなかった....」

京子「ちなつちゃん....ごめんね...」

ちなつ「わ、私だって！あんな身勝手な事をしてそれにあかりちゃんを傷つけて....！」

ちなつ「それに.....」

ちなつ「京子先輩や結衣先輩まで傷つけてしまいましたっ...！」ｼﾞﾜ

ちなつ「あ、あやま、る、のは....こっちのほ、うで...すよぉっ！！」ｸﾞｽ

京子「ぢなづぢゃん....」

ちなつ「京子先輩...」

ちな京「うわぁぁぁん」ｶﾞｼ

~赤座宅・倉庫部屋~

ｶﾁｬｶﾁｬｶﾁｬｶﾁｬ ﾋﾟﾋﾟｯ ｶﾁｬ ｷｨ

あかね「あかり、お友だちがお見舞いにって。ラムレーズン？」

あかね「食べさせてあげるねあかり」

あかり「.....ぁ....ぉ、ねぇ...ちゃ....」ｶｼｬ

あかね「おてて、痛いだろうから外すね」ﾎﾟｲｯ

あかね「えいっ」ﾊﾟｶ

あかね「あーーん♪」

あかり「あ....む.....」ﾎﾞﾀﾎﾞﾀ

あかり「あは......♪」

あかり「おい、し、い....」ﾎﾞﾀﾎﾞﾀ

あかね「あぁ、もー。こんなに溢して」ﾍﾟﾛｯ

あかね（お薬効きすぎたのかな？涎も何もかも垂れ流しちゃってるし...）

あかね（まぁ、可愛いあかりのだからぜんぜんおっけぃ♪）

あかね「でも、食べさせても端から溢しちゃうんじゃいつまでたっても....」

あかね「....ぴこーん」

あかね「あー、むっ」はくっ

あかり「あ....あかりの.....ぁ...ぃ...」ｼﾞﾜｧ

あかね「♪」

ﾁｭ

ちなつ以上にあかねが屑

あかり「っ.....ぁむ.....ちゅるっ....んんんっ」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ

あかね（ふふ、必死に舌を絡ませてくるあかり可愛い♪ちっちゃくて赤い舌が私の口のなかを掻き回して...）

あかね「ちゅるっ.....ん.....美味しかった....？あかり....」

あかり「もっとぉ......もっとぉ....」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ

あかね（あぁ、あんなにアソコもヌラヌラと光って....）ｿﾞｸｿﾞｸ

あかね（それに、私ももう限界....）ｸﾁｭ

あかね「.....あはっ♪すごぉい、吉川さんとだってこんなに濡れたことないのに....」ﾈﾄ....

あかね「これを....こうして....」ﾏｾﾞﾏｾﾞ

あかね「あかりー♪とろとろアイスですよー♪」

あかり「あいす.....はぷっ...」ﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟ

あかね「」ｿﾞｸｿﾞｸ

あかり「おい、ひい.....なんか、さっきと....ひがふて.....」ﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟ

あかり「...ぉねぇ..ちゃんの味....する」

あかね（可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い）

あかり「」ﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟ ﾓｼﾞﾓｼﾞ

あかね（すごい、あかりのアソコ、白くてネバネバしたのがあんなに...///まるでアイスみたい...）

あかね（....えへへ）ﾇﾘﾇﾘ

あかね（んっ....冷た....）

あかね（溝と溝に塗って...//おけけにも...）ﾇﾘﾇﾘ

④

あかね（これでいいかな....溶ける前に...）ｽｯ

あかり「？」

あかり「ぉねぇ..ちゃ....なんで....かおの、う、え...に....？」

あかね「とろとろアイス、もっと舐めたくない？」

あかり「....うん、あまくておいしいのす....き....」

あかね「♪」ｽｯ

あかり「はぷ」

俺なら勝てる
ちょっと行ってくるから、俺の遺産は皆で配分しといてくれ

朝食ﾄﾞﾛﾝ
１０分で戻るで御座る

ほしゅしえしえ

あかね「っ...ぁっ...//」

あかね「ふふ、あかり必死に.....ぺ...ろぺろっ...しちゃ...って.....可愛い//」

あかり「」

あかね「...んっ//あはっ♪少しだけイッちゃった♪」

あかね「暫くご飯も水も与えずに、薬だけ打ち続けたのが良かったみたいね...あっ//もう//」

あかね「....えへ、あかり？今お姉ちゃんが天国に連れていってあげるからね...♪」

まさか心中!?

（なんであかりこんなことしてるんだろいけないってわかってるのに）

（あれ？なんでいけないんだっけ）

（わからないわからないよ）

（あまい、きもちいい、あまい、あまい、きもちいい、きもちいい）

（もうなにもかんがえられない）

（なにもかもがどうでもいい）

（もうきもちいいことだけでいいよ）

（だってもうくるしくないつらくない）

（でもなんで？）

（なんできもちよくてあまいのにこんなにむねがくるしいの？）

（おしえてよ....ち....な.....ちゃ....）

ｽﾏﾇ...ｽﾏﾇ...用事があって席を外すで御座る...３時頃には戻る故...ｽﾏﾇ...

なん・・・だと・・・なるべく早めに頼んます・・・

保守合戦再開

スレタイから想像できない重さである

新・保守時間の目安 (平日用)
00:00-02:00 15分以内
02:00-04:00 25分以内
04:00-09:00 45分以内
09:00-16:00 25分以内
16:00-19:00 15分以内
19:00-00:00 5分以内

>>408
盆だし休日用でもいい気がする

なぜか早めに帰還

>>410
たしかにそうだ

新・保守時間目安表 (休日用)
00:00-02:00 10分以内
02:00-04:00 20分以内
04:00-09:00 40分以内
09:00-16:00 15分以内
16:00-19:00 10分以内
19:00-00:00 5分以内

ってきてたーーー！
嬉しいよぉ

~結衣宅~

結衣「ただいまーって、誰もいないか」ｶﾞﾁｬﾘ

結衣「....え？鍵が空いてる？」

結衣「え！？なんで！？」






？「あ、おかえりー♪」

ﾃﾃﾃ

ﾃﾃﾃﾃﾃﾃ

まり「結衣お姉ちゃんっ♪」

結衣「わわっ！...なんだぁ、まりちゃんか」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

まり「お留守番してた！」ｴﾍﾝ

結衣「偉い偉い。でも泥棒さんだと思っちゃうから、電気はつけてようね」

まり「うんっ」

結衣まり「「ごちそーさまでした」」

まり「やっぱ、お姉ちゃんのはうまいね！」

結衣（今日は疲れたな、昨日からろくに寝てないし....）ふらふら

まり「お姉ちゃん、元気ない」

結衣「眠いだけだよ」

まり「」ふるふる

まり「お姉ちゃん、さっきからため息ばっかり...」

まり「まり、悲しい」

結衣「うー」

結衣（まりちゃんになら言ってもいいかな。まだ分からないもんね）

結衣「お膝」

まり「だぅっ！」ﾀﾞｷ

結衣「わたしね、昨日、許せないことがあったんだ」

まり「そっかー、ミラクるんのお姉ちゃんと」

結衣「うん、ね？まりちゃんも酷いと思うでしょ？勝手に人を傷付けちゃ駄目なのに」

まり「お姉ちゃんがわるい！」

結衣「え....？」

まり「だってどんなりゆーがあっても、女の子をぶつのはダメだー！ってまりの先生言ってた」

まり「ぶったからお姉ちゃんはめっ！」

結衣「.........でも、許せなかったんだよ」

結衣「.......許せなかったんだよ」

まり「お姉ちゃん」

まりちゃんまぢトラブルデストロイヤー

暴走かもしれんが、幼馴染の親友がレイプ被害を受けたって聞いたわけだからなぁ

まり「昨日の話なんでしょ？まだ間に合うよ」

結衣「.........」

結衣（そういえば、あの時、ちなつちゃんが何かを言おうとしたような気がする...）

結衣（話に続きが...？なら私は話も聞かずにちなつちゃんを殴って....）

結衣「」ｿﾞｸ

結衣「まりちゃん、ありがとう」ｽｸｯ

まり「あい♪」

結衣（もう一度、話を聞こうちなつちゃんに）ｽｸ

結衣（わたしの勘違いだったのかもしれないんだ。その時は）ｽﾀｽﾀ

結衣（謝らなきゃ.....！）ｽﾀｽﾀ













ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝﾋﾟﾝﾎﾟﾝﾋﾟﾝﾎﾟﾝﾋﾟﾝﾎﾟﾝﾋﾟﾝﾎﾟﾝﾋﾟﾝﾎﾟﾝﾋﾟﾝﾎﾟﾝﾋﾟﾝﾎﾟﾝﾋﾟﾝﾎﾟﾝﾋﾟﾝﾎﾟﾝﾋﾟﾝﾎﾟﾝﾋﾟﾝﾎﾟﾝﾋﾟﾝﾎﾟﾝﾋﾟﾝﾎﾟﾝﾋﾟﾝﾎﾟﾝﾋﾟﾝﾎﾟﾝﾋﾟﾝﾎﾟﾝ

結衣「....」ｶﾁｬ

結衣「はい、船見です」

ちなつ「....結衣先輩」

結衣「ちなつちゃん...」

京子「おーっす、お邪魔するぞー。おー！まりちゅわぁぁん♪」

結衣「お、おい京子」

ちなつ「お話を聞いてください」

結衣「...とりあえず上がりなよ」

みんながんばれ

京子「正義の魔法少女！魔女っ娘ミラクるん！」

まり「かれいにさんじょー！」

ｷｬｯｷｬ






結衣「はい、お茶。あ、あのさ....顔大丈夫かな？」

ちなつ「えへへ、心配ありがとうございます」

結衣「それで話って？」

ちなつ「え、えっと....あの...」

ちなつ「...あの時結衣先輩が聞いた話は全て本当の事です」

ちなつ「本当にすみませんでした」ﾍﾟｺﾘ

結衣「.....」

結衣「それだけを、言いに来たんじゃないよね」

結衣「ちなつちゃん」

支援

ちなつ「.....」

結衣「あの時、何かを言おうとしたよね。それを、教えてよ。ただの言い訳？」

ちなつ「...謝りたい、ただそれだけを言おうとしましたんです」

ちなつ「.....言い訳ですよね」

結衣「二つ質問」

ちなつ「え」

結衣「二つ質問させて」

結衣「まず１つ。ちなつちゃんはこの事を反省してるの？」

ちなつ「は、はいっ！もう後悔で胸がぐちゃぐちゃになりそうです....もう、あんな軽率な事は」

結衣「二つ。これからどうしたいの？」

ちなつ「え」

結衣「ん？」

ちなつ「...こ....このまま、ごらく部の皆といたい...です」

ちなつ「もう、無理かも知れないけれど、わたしは....」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

ちなつ「ずっと....ずっとずっとずっと、皆の近くにいたい...」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

ちなつ「もう一度皆でごらく部で笑いたいです....」ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ

京子「.....」

結衣「よし、じゃあちなつちゃんの願いを叶えるためにまずは私が動くね」

④

結衣「ちなつちゃん」ｽｯ

ちなつ「！」ﾋﾞｸｯ

結衣「....」

結衣「怖い思いをさせてごめん。痛かったよね痛かったよね。本当にごめんね...」ｷﾞｭｰ

ちなつ「あ.....ゅぃ...せんぱ....」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

結衣「ちなつちゃんの気持ちには答えられないけど、私はちなつちゃんとずっと良い友達でいたい」

結衣「駄目、かな...」

ちなつ「...だめなんか...じゃ...なぃ.....です」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

ちなつ「ごめんなさい、結衣先輩、ありがとうございます。ごめんなさぁい....」

結衣「....」ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ

結衣「京子も、ごめん」

京子「良いって事よ！」

結衣「ありがとう、京子...」

~船見宅・風呂~

ｶﾎﾟｰﾝ

まり「うにー！」

京子「なにをぉぅ！？なら昇天MIXペガサス盛りだぁぁぁぁ」ﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ

まり「うわー！なにそれすごーい！」






ﾁｬﾌﾟ

結衣「となると、あかりは風邪じゃなくて」

ちなつ「...はい、恐らく仮病でしょう」

結衣「問題はあかねさんか」

結衣「二人とも今日は止まっていきな。明日に向けて、作戦会議だ」

京子「おお！なんか本格的じゃないか！」

ちなつ「は、はい！」

まり「じゃあわたしもさくせんかいぎする！」

結衣「まりちゃんはおねんね」

まり「ぶー！」

魔王を倒すのはいつだって人間だ

娯楽部勢は皆天使だから無理か......

~赤座家~

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

あかね「はいはーい」

あかね「あら、どうしたの？珍しいわね」

あかね「もしかして寂しくなっちゃったの？でもごめんなさい今は妹の具合が悪くて...」

？「本当なの？赤座さん...」







ともこ「本当に妹ちゃん、具合が悪いの？」

ともこさん・・・！

あかね「....あらあら、何を言っているのか分からないわ吉川さん。現に妹はうえで寝込んでいるのよ」

ともこ「風邪で？」

あかね「そう」

ともこ「うそ」

あかね「あらあら....」

ともこ「これ、私の妹の携帯。」ｽｯ

あかね「.....」

ともこ「妹ちゃんからのメール、見て」ﾋﾟ

あかね「....」

【今日の放課後はごめんなさい。あかりもどうかしてたみたい。ごめんね、ごめん。謝ったって許されないよね気持ち悪いよね。】

あかね「それで？」

ともこ「つぎ」ﾋﾟ

ともこさん逃げてーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!
あなたじゃ勝てない!!!!!!!!!!!!!!!!

【ごめんなさい。私、もう学校に行かない。今までありがとう、ごめんね】

あかね「.....」

ともこ「これが証拠」

あかね「...あーあ、凄いなぁ吉川さんは」

あかね「そう、あかりは風邪なんか引いてないわ。でもだから何？」

あかね「あかりを学校に行きたくないって思わせたのは貴女の妹さんでしょ？」

あかね「なんで、私が責められるような事になっているの？」

ともこ「...あかりちゃんはそんな娘じゃないわ」

あかね「他人同然の貴女に何がわかるの？」

ともこ「私には二人の間に何があったのかは当事者じゃないから詳しくは知らない」

ともこ「でも、ちなつがいつもいつも話してくれるの赤座さん家の妹ちゃんの事を」

ともこ「純粋で少し抜けてて読者モデル並みに可愛くて虫も殺せないほど優しくて優しくて優しい娘だって」

ともこ「そんな娘が一方的に会うのをやめるなんて有り得ないわ」

ともこ「それにこのメール。一通目と二通目で、一人称が違うの。何でだろう」

あかね「......」

ともこ「二通目、これ赤座さんが打ったんじゃない？」

ともこ「赤座さん、あかりちゃんは今どうしてるの？」

ともこ「両親は？」

ともこ「ねぇ「うるさいなぁ」

ともこ「.......」

あかね「...ただの夢見がちなおのぼりさんだと思ってたら、案外キレるんだね。吉 川 さ ん 」

ともこ「！」ｿﾞﾜｿﾞﾜ

あかね「そっかそっかそっかそっかぁ」

あかね「よし、分かった」

あかね「気分良いからあかりに会わせてあげる。着いてきて」

ともこ「....」

ともこ「お邪魔します」

あかねさんが2人まとめて調教するんですねわかります

ともこ（ここが赤座さんの家...前の私だったら喜んでたんだろうけど）

ともこ（この状況では無理ね）

ともこ（あかりちゃん、お願いだからちなつに会ってあげて...！）

ともこ（何があったのか、教えて！あかりちゃんの本当の気持ちを...！）



あかね「着いたわ」

もうそのへんで
先のことは任せて支援

ｶﾁｬｶﾁｬｶﾁｬ ﾋﾟﾋﾟｯ ｷｨ

あかね「あかり、お姉ちゃんのお友達があかりに会いたいって」

あかね「......どうぞ」

ともこ「あ、あかりちゃん...？こんにち.......！？！？」











ともこ「え.......」

あかね「..........」

ともこ「ひどい！私とは遊びだったのね！」

あかり「――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――っ！！！」ﾋﾞｸｯﾋﾞｸﾋﾞｸﾋﾞｸ



ともこ「なんで...こんな..酷い...」

あかね「酷い？こんなに喜んでいるのに？」

ともこ「な、喜んで...？貴女には見えてないの！？あかりちゃん...」

ともこ「泣いて.....るじゃない...」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

あかね「女の子は悦ぶ時にも涙を流すのよ？貴女だって、そうだったじゃない....？」ﾂﾂ

ともこ「っ！...触らないで！」ﾊﾞｼﾝ

あかね「...」

ともこ「貴女は異常よ、実の妹にこんなこと...あかりちゃんっ！いま助けてあげっっ」

ﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁ

ともこ「――――！？」ﾊﾞﾀﾝ

あかね「....異常？私が？」

通電プレイ！

あかね「ふふ、あはあはあはあはははは....」

あかね「そっかそっかそっかそっかぁ異常かぁ」

あかね「そんなわけないじゃない」

あかね「吉川さん、貴女は私の出会った中で一番の血の繋がってない女の子だけど」

あかね「もういらないわ」

ちなつ｢ほら、あかりに火点けたら見えるようになったでしょう？｣

あかり｢ギャアアア｣ｺﾞｵｵｵ

今まで俺はあかねさんを舐めていたようだ

あかね「そうね、この際だからあかりには休憩してもらって、吉川さんを虐めることにしようかな...」ｸｽ

あかね「綺麗な顔....つい最近まではあそこもお尻も女の子だったのにね」

あかね「ふふ、Mっ気がある吉川さんにはちょっと強めに、ね」

あかね「気持ちよくなるかは吉川さん次第だよ...？」ｸｽｸｽｸｽ

あかね「ヨーロッパに行ったとき、買って良かったわ。コレ。」ｶﾞﾁｬﾝ

あかね「こんなもの、あかりに使ったら死んじゃうものね...」

あかね「ま、もともとそういうの何だけど」ｶﾁｬｶﾁｬ

あかね「ふふ、ふふふ」

あかね「楽しくなるね」

あかね「 吉 川 さ ん 」

あかり「んっ...あれ？ここは...？」

あかり「私の部屋？」

あかり「いたっ」ｽﾞｷ

あかり「か、下半身が痛くて動けないよぉ....」

あかり「....確か、あのとき、ちなつちゃんが部屋に来てくれてお姉ちゃんと....」

あかり「ち、ちなつちゃんが危ない！？」

あかり「は、這ってならなんとか」

ｽﾞﾙｽﾞﾙ

あかり「お姉ちゃん...ちなつちゃんだけは....駄目...」

ｽﾞﾙｽﾞﾙ

あかり「私が初めて好きになった、人なの....」

ｽﾞﾙｽﾞﾙ

あかり「だからっ、お願い...！」

ｽﾞﾙｽﾞﾙ

あかり「着いた....」

ともこさん調教はよ

④

あかり「私が初めて～」→あかり「あかりが初めて～」

に訂正で御座る！ﾆﾝﾆﾝ!



規制激しくて辛いで御座るよご迷惑かけるで御座る

あかり「た、立てない..」

あかり「あかり...壊れちゃったのかなぁ..」ｸﾞｽｯ

あかり「い、今はそんなこと考える時じゃないよねっ」

あかり「んしょ、んしょ」

あかり「......届いた！」


ｶﾞﾁｬﾝｷｨ


？「嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だうわぁ痛い痛いぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ！！」

あかね「良いわよぉ...もっともっと聞かせてね、ち な つ ち ゃ ん 」

ちなつ「ひっ...ぎ...ゃあぁぁぁぁぁぁぁあっっ！！！！」

あかね「あはっ♪」

あかね「あら、あかりもう起きたの？早起きは三文の得よ。えらいえらい」

あかり「あ....」

あかり「あ....」

ちなつ「ぁ....が......り"ぢゃ......にげ......」

あかり「―――」

あかり「いやぁぁぁぁぁぁぁああぁぁぁぁああぁあぁあぁあぁぁぁあぁぁぁぁあぁぁぁぁあぁぁぁぁあぁぁぁぁあぁぁぁぁあぁぁぁっ！！！！！！！！！！」

これがあか(あかね)ハーですね

ちなっちゃん！？

ｶﾞﾊﾞｧ

あかり「はぁっ.....はぁっ.....！」

あかり「うっ、おぇ.....」ﾋﾞﾁｬﾋﾞﾁｬ

あかり「ゆ.....め......！？」

あかり「ここはどこ？」

あかり「いたっ」ｽﾞｷ

あかり「.......夢と同じだ....」ｿﾞｸｿﾞｸ

こわいよぉ・・・こわいよぉ・・・！

あかり「と、言うことは」

あかり「ちなつちゃんっ！！！」

ズキッ

あかり「あぅっ！.....あぁ、くぅ....」

あかり「這って行くしか.....！！」


ｽﾞﾙｽﾞﾙ

ｽﾞﾙｽﾞﾙ

あかり「ちなつちゃんちなつちゃんちなつちゃん.....」

ｽﾞﾙｽﾞﾙ

あかり「うぅ....」ｽﾞｷ








あかね「あら、あかり。起きたの？早起きは三文の得ね、えらいえらい」

あかり「お、お姉ちゃん....！ちなつちゃんは...？」

あかね「ちなつちゃん？来てないわよ？そんなに汗だくで怖い夢でも視ちゃった？」

あかり「ゆ...め...そうだよね...」

あかね「腰抜けちゃって、可愛いんだから♪ちょっとシャワー浴びて来るね」

あかり「あ、うん」ｽﾞﾙｽﾞﾙ







あかね「早く、流さないと」

ｼｬﾜｰ

あかね「.....」

あかね「もう、戻れないな...」

あかね「ふふ、ふふふ」

あかね「あかり、ひとつになろう？」

あかね「ずっと一緒だよ」

~結衣宅~

京子「結局なんにも打開策が出ないわけだが！」ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ

ちなつ「やはり、直接会いに行くしか....」

結衣「あかねさん、通してくれるかな」

京子「とりあえず、行ってみないと分からないよ？」

結衣「電話してみようか？」

京子「それがいいね」

ちなつ「わたしもお姉ちゃんに...あ、あれ？携帯が...」

京子「ここに来る前、どこか落としたのかな？とりあえず私の携帯貸してあげるよ誰か出てくれるかも」

ちなつ「あ、ありがとうございます...」






結衣「えーと、あかりん家の電話番号は....」

ゆっりゆっらっらっらっらゆるゆり♪
大・事・件☆ 大・事・件☆ 大・事・件☆ 大・事・件☆ 大・事・件☆ 大・事・件☆
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ちなつ（繋がるといいな）ﾌﾟﾙﾙﾙ

結衣「遅いなぁ」

ｶﾞﾁｬ

あかね『はい、赤座です』

結衣「あ、あかねさんですか？あのですね.....」

あかね『ごめんなさい、あかりはまd ﾕｯﾘﾕｯﾗﾗﾗｯﾗ』

あかね『！！』

結衣「？」

京子「マナーモードにしてる落ちだったり？」

ちなつ「そんなわけないじゃないですか、京子先輩のは分かりやすくアニソンに.....」

結衣「！？」

結衣「あかりさん、まさかそっちにちなつちゃんの携帯....」

あかね『あ、あら？ちょっと電波が悪いみたい―――――』

ｶﾞﾁｬ

結衣「おいおいおい」

京子「どうしたの？結衣」

結衣「今すぐあかりん家に行くぞ」

ちなつ「ふぇ？電話はどうなったんですか？」

結衣「そんなもんはもう関係ないよ！何か良くない予感がする！」

京子「....よし、分かったよ」

ちなつ「.....分かりました」

ちなつ（あかりちゃん、今行くから...！）

ちなつ（そして、ちゃんと謝るんだ、チーナ！）

京子「よし、それじゃあ女の子を捨ててダッシュで行くぞ！」

結衣「よしきた」

ちなつ「はい！」

あかね「美味しい？あかり」

あかり「う、うん...」

あかね「良かったわお姉ちゃん頑張ったんだ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

あかり「」はくはく

あかり「お、お姉ちゃん...今日は...しないの...？」

あかね「何を？」

あかり「...え、Ｈな事..」

あかね「今日はもう、しないわ」

展開が巧妙

あかり「そ、そっか...えへへ、早く食べちゃうね」

あかね「......あかり」

あかり「ふぇ？」

あかね「好きだよ」ﾁｭ

あかり「んっ......ぷぁ」

あかり「あ、う、うん...」

あかり&あかね「......」

あかね「ごめん、あかり」ﾊｸﾞ

あかり「ふぁっ」ﾊﾟﾀ

あかね「我慢....出来ない」ｽｯ

あかり「ひっ.....」ﾋﾞｸｯ

あかね「あ........」

あかね「今日はゆっくり気持ちよくしてあげるね」ﾁｭ

おかしいなぁ？
さっきからずっと探してるのに見当らねぇんだパンツ

あかり「お姉ちゃ.....やだ.....」

あかね「コレが...最後、最後だから....」

あかり「ほ、ほんと」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

あかね「....」

あかね「うん」

あかね「脱がせるよ.....」





ﾐｰﾝﾐﾝﾐﾝﾐﾝﾐﾝ

五時半までちょっと仮眠するで御座る

保守するお(＾ω＾)

こんだけ人がいれば安心。むしろ残り4割を切ってるし無駄に消費せんように保守

次スレ立てる奴一応決めとく？

ほ

あかり「はっ....あっ.....ぅ....」

あかね「ふふ、ちょっと撫でただけでコレなんて薬が無くても敏感なのは変わらないわね」

あかね「むしろ、もっと敏感になってしまったかしら？」

あかり「ぉねぇ...ちゃぁ...っ」

あかね（やっぱり可愛わ、あかり。ずるいなぁ私にもこんな可愛さがあれば良かったのに）ﾓﾐｭ

あかり「ふわぁっ」

あかね（もっと呼んで）

あかね（もっと求めて）

あかね（もっともっともっともっともっともっともっともっともっと）

あかり「んぁっ......ぃた.......」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

あかね「あぁっ、ごめんなさい、あかり....！...ごめんね」ﾍﾟﾛ

あかり「だいじょ.....ひゃあぁっ！...おね、ちゃ、だめ、そこ、はぁ、あぁぁ！」

あかね（えい）ｷｭﾘｯ

あかり「あっ、かっ、あ、あぁぁぁぁっ.....！」

あかり「はぁ、はぁ、はぁ」

あかね「...イッちゃったね。あかり.....んっ....ちゅるっ」

あかり「はぷ.....んんんっ....」

あかり（なんで）

あかり（なんで今日はこんなに優しいんだろう）

あかり（いつもは泣いても叫んでも喚いても、私の事なんて気にかけてくれなかったのに）

あかり（なんでこんな優しいHするんだろう）

あかり（....お姉ちゃん）

あかね「ちゅるっ.....はぁ.....ありがと、あかり」ｽｯ

あかり「......え」

あかね「どうしたの？水？...今持ってくるね」ｽｸｯ

あかり「ぃぃの....？お姉ちゃんは....」

あかね「私は、あかりの悦ぶ顔が見れたからいいわ」

あかり「そう、なんだ」

あかね「...ねぇ、あかり、貴女は男の子は好き？」

あかり「え？そ、そんなの....分からないよ...あんまり関わった事ないもん」

あかね「私はね、大嫌い。臭いし汚いし乱暴だし身勝手だし頭も悪いわ」

あかり「.....」

あかね「でも、女の子も嫌い」

あかね「女の子は裏切る生き物だから」

そろそろ怖い時間帯
④

あかね「だから私は周りの人間が全部嫌い。怖い怖くてたまらない。悪く思われないようにいつも笑っていたらいつのまにか笑うことしか出来なくなった」

あかり「おね....ちゃ...」

あかね「だからね、身近な、自分とおんなじ人間を愛することにしたの」

あかね「同じ親の精子と卵子で生まれた、しかも女の子の貴女を」

あかね「貴女はいい娘に育ってくれたわ。素直で真っ直ぐ過ぎるくらいに」

あかね「このまま成長すれば貴女は誰からも愛される女の子になるのでしょうね」

あかね「でも、そんなの私のあかりじゃない」

あかね「そんなのは認めない」

あかね「貴女が成長するたびにその思いが強くなってきて、怖くなってきたの」

あかね「だから、貴女がごらく部に入部したその日に襲ったの」

あかね「私の、私だけの、私のためのあかりを失わないために」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

あかり「...お姉ちゃんの言ってることあかりよく分からないよ」

あかね「それで良いのよ」

あかね「あかりはそれでいいの。私があかりを守ってあげられるから。あかりに全てを捧げてあげられるから」

あかり「でも、分かってあげたいよ....」

あかり「.....お姉ちゃん今、自分がどんな顔してるかわかる？」

あかり「ねぇ....」ｽｯ

あかり「泣いてるんだよ」ﾋﾟﾄ

あかね「そんなわけないじゃない、だって小さい頃からこの顔は」ﾂｰ

あかね「あれ.....？」

あかり「ねぇ、お姉ちゃん。あかりお姉ちゃんの事分かってあげたいよ。あかりもお姉ちゃんの事を守ってあげたいよ」

あかり「だって、あかり、お姉ちゃんの妹だもん」

あかり「今は何も出来ないけど、いつかきっと....あかり、あかり....」

あかり「あかり....」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

あかね「......あかり」

あかね「...いつか、なんて、もう」

あかね「ない.の「あかりちゃーん！」


「あかりー！」

「おーい！聞こえるかー！？」

「話を聞いてほしいの！あかりちゃーん！」

あかね「.....あぁ、遅かったなぁ」

あかね「ふふ、覚悟が足りなかったのかしら....」

あかり「この声...ごらく部の皆！？」

あかり「おーい！みんなー！」

あかね「......」





ﾍﾝｼﾞｷﾀ!ｺﾚﾃﾞｶﾂﾙ!
ﾉﾘｺﾑｿﾞ,ﾌﾀﾘﾄﾓ!
ｱｶﾘﾁｬﾝ!ｲﾏｲｸｶﾗ!

あかね「あかり」

あかり「ふぇ？」ﾌﾟｽ

あかね「....行ってあげなさい、コレで動けるはずよ」

あかり「あ、あれ、ほんとだ...！え、えっと、ありがとうお姉ちゃん！」ﾀﾀﾀｯ

あかね「.......さて、と」ｽﾀｽﾀ

~あかね部屋~

あかね「ほら、起きなさい」ﾍﾟﾁﾍﾟﾁ

ともこ「すぅ....すぅ....」

あかね「ｲﾗｯ」ﾍﾞｼ

ともこ「あいたー！？」ｶﾞﾊﾞｧ

あかね「貴女ってそんなマイペースだったかしら？もっとこう周りに気を...」

ともこ「ふぇ？あれ、私あのあと赤座さんに.....いたたたたたたっ！？」

あかね「あんまり動かない方がいいと思うわ。貴女、それでも身体色々壊れてるから」

ともこ「~~~~~~~~っ！」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

あかね「すぐに病院行きなさいね。まぁ、爪も何もかもない状態ですぐに向かえるとは思わないけど」

ともこ「なんで....私、生きて....？」

あかね（ドＭって、頑丈よね。お陰で私の方が疲れちゃった）

あかね「まぁ、後はあかり達がなんとかすると思うし」ｶﾁｬｶﾁｬ

ともこ「赤座さん、そんな、着替えて何処に行くつもり、なの？」

あかね「ちょっとそこまで死にに」

ともこ「ちょっ！？」ｶﾞﾊﾞ

ともこ「あいたー！？」ｽﾞｷｽﾞｷｽﾞｷ

あかね「鎖骨折れてるから、腕上げると痛いわよ？」

ともこ「さ、き、に言って欲しかったな.....」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

あかね「ねぇ、吉川さん。一番苦しくて痛い死に方ってなんだと思う？」

ともこ「え、う、うーん....電車に轢かれる？」

あかね「ありがと」

ともこ「ちょちょちょちょっ！？」ｽﾞｷｽﾞｷｽﾞｷ

あかね「治療はしたけど、色々肉が裂けてるから動くと開くよ？」

ともこ「.......どうも」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

ともこ「ねぇ、なんで、死のうと思うの...？」

あかね「...疲れちゃった。それにこのまま生きてたらあかりは幸せにならないと思うから」

あかね「あと、貴女をこんな身体にしてしまったしね」

ともこ「確かに、これ.....は....お嫁にいけないかも.....」ｸﾞｽ

あかね「.....じゃ」

ともこ「.....あかりちゃんは悲しむよ、絶対」

あかね「貴女の妹が、幼馴染みの二人が、あかりを癒すわ」

ともこ「癒しきれない傷もあるのよ、人には」

あかね「......」

あかね「なら」

あかね「なら、どうすればいいのよ....」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

あかね「私はどうすればいいってのよ！！！！」

あかね「私がいればあかりは不幸になる！きっと今回みたいにとんでもない事を起こしちゃうかもしれない！」

あかね「あかりが一番傷つかない為には、私がいなくなるしかないじゃないの！！！」

あかね「どうせ私なんか、何もない、空っぽな.....！！！」

ﾌﾜｯ

ともこ「なら、私が一緒にいてあげる。ずっと見張っててあげるよ」

あかね「なに、言ってるのよ....」

ともこ「ふふ、何、言ってるんだろうね」

あかね「嫌よ、私、男の子も女の子も嫌いだもの」

ともこ「振り向かせてみせるよ」

あかね「貴女に酷いことしたもの」

ともこ「責任とってね」

あかね「...重い女」

ともこ「赤座さんが言う？」

あかね「...私は貴女に何もあげられないわ」

ともこ「じゃあ未来を貰うわ」

あかね「なにそれ」

ともこ「告白」

あかね「断ったら？」

ともこ「私が死ぬ」

あかね「.....それはズルいわね」

ともこ「女の子ですもの」

あかね「.....」

ともこ「.....いたっ」ｽﾞｷ

あかね「無理するから...」

ともこ「無理をして飛ばないと、お日様は捕まえられないのよ」

あかね「......」








あかね「負けたわ」

ｱｶﾘﾁｬﾝ,ﾎﾝﾄﾆｺﾞﾒﾝﾈ
ﾁﾅﾂﾁｬﾝ....ｴｲ
ｵｵ、ｱｶﾘｲｶﾞｲﾄｾｯｷｮｸﾃｷﾆ
ﾄﾞｳｼﾞﾝﾆﾂｶｵｳｶﾅ

ともこ「...下の皆も大団円って感じかしら？」

あかね「上の私達は？」

ともこ「一段落？」ﾌﾌ

あかね「....」

あかね「ねぇ、吉川さん」

ともこ「？」

あかね「傷、完全に開いてるよ」

ともこ「あ」

ともこ「あらあらあらあらららららぱぱぱぱぱ」ﾄﾞｸﾄﾞｸﾄﾞｸﾄﾞｸﾄﾞｸ

ﾊﾟﾀｰﾝ

あかね「...な、なんなのこの娘」

あかね「とりあえず、病院、かしら」

あかね「捕まっちゃう、わよね」

あかね「...ここまで言ったのだから、吉川さんは待っててくれるかしら？」

あかね「まぁ、考えてもしょうがないわね」

あかね「いち、いち.....っと」ﾋﾟﾋﾟ

あかね「あ、救急車一台お願いします」

あかね「はい、場所は七森市.....」







~おわり~

何とか完結出来て良かったで御座るよ。やはりあかともは至高の組み合わせで御座るな！

ではこれで、忍者はﾄﾞﾛﾝするで御座る。ここまで付き合ってくれて感謝の極みで御座るよ！ﾆﾝﾆﾝ!

~after story~

~小さなアパート~

あかね「ただいま」ｶﾁｬ

ともこ「おかえりなさい、あかねちゃん。疲れたでしょう？お風呂にする？ご飯にする？」

ともこ「そ れ と も ...」

あかね「お風呂が良いな。今日は汗、かいたから」

ともこ「（´・ω・｀）」

あかね「前科持ちがつける仕事はやっぱりキツいものがあるわね、ほら見てよ、日焼けの後がくっき....」

ともこ「....」ｲｼﾞｲｼﾞ

あかね「...ともこ？」

ともこ「わかってたじゃない、ともこ。ホントのあかねちゃんは意外と淡白だって....いいもん、寂しくないもん」

あかね「一緒に入る？」

ともこ「ほんt.....ｺﾎﾝっ....いいの？」ﾁﾗｯ

あかね「別に、入らないなら私一人で入るもの」ｽﾀｽﾀ

ともこ「は、入る！入ろ！あかねちゃんっ！えへへ、お背中流してあげるねｷｬｯ♪」

あかね（素直にいえばいいのに）

あかね（まぁ、そこが可愛い所なんだけど）

ともこ「あわあわ、買ってきたの。これ入れよっ？」

~お風呂~

ともこ「（´・ω・｀）」

あかね「あわあわ、本来はお湯はる前に入れるものだからね」

ともこ「くすん」

あかね「仕方ないわ、ほら、風邪引いちゃうわよ」ｻﾞﾊﾞｰ

ともこ「あわわ」

あかね「ふふ」

ともこ「あかねちゃん。筋肉ついたね？」

あかね「毎日頑張ってるからかしら。でもまだまだ辛いわ」

あかね「ともこは....」

ともこ「勲章だから気にしなくても良いのに」

あかね「でも...」

ともこ「見られるのはあかねちゃんだけだからいーのっ」ﾊﾞｼｬ

あかね「わわ」

ともこ「はひー、あかねちゃんの匂い」

あかね「......お風呂に入ったんだから今は無臭なんじゃないかしら。それにシャンプー一緒なんだから...」

ともこ「もー！ロマンチックじゃなーい！」ﾊﾞｼｬｱ

あかね「あぷ」

ともこ「もういい、知らない」ﾌﾟｲ

あかね「ともこ？」

ともこ「あわ、作れないかな」ﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬ

あかね「ねぇ、ともこったら」

ともこ「むー、洗面器で一回作ってから投入すれば...」ﾏｾﾞﾏｾﾞ

あかね「....お風呂の人みたいね」ﾎﾞｿ

ともこ「ばかー！」ﾊﾞｯｼｬｱ

あかね「はぷぷ」

~リビング~

あかとも「いただきます」

あかね「」んぐんぐ

ともこ「ど、どう、かな....」

あかね「しょっぱいわね...」

ともこ「（´；ω；｀）」

あかね「でも、疲れてるからちょうど良いわ」んぐんぐ

ともこ「（´；∀；｀）」

あかね「あ、そうだ。もうすぐね、車、買えるだけのお金貯まるよ」

ともこ「ほんとっ！？」

あかね「ええ、夏にはきっと」

ともこ「うわぁっ、うわぁっ。やったねあかねちゃん！」

あかね「ともこが毎日頑張ってくれてるからかしらね」

ともこ「えへへ」

あかね「車買ったら、どこに行きたい？」

ともこ「...え、えーとね、んと」

ともこ「海がいいな」

あかね「...いいの？」

ともこ「夜の海なら誰もいないわ」

ともこ「それに、好きな人と海に行くのって夢だったから...//」

あかね「必ず、休み取るからね」ﾅﾃﾞ

ともこ「うん....//」

あかね「髪、柔らかい」

ともこ「いつも撫でてもらってるから、かな？」ﾅﾃﾞ

あかね「....ん」

ともこ「撫であいっこ」

ともこ「お布団、敷いたよー」

あかね「あ、うん。ちょっと待って」ｶﾁｶﾁ

ともこ「あかりちゃん？」

あかね「ええ、ごらく部の皆と仲良くやってるって」

ともこ「わぁ、皆、高校の制服似合ってるね」

あかね「ほんとに...」ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ

ともこ（あ、鼻血）

ともこ「ちなつも、ほんとに綺麗になって...」

ともこ「私も携帯持とうかなぁ、その時は使い方教えてね、あかりちゃんっ」

あかね「ふふ、ふふふ」ﾀﾞﾗﾀﾞﾗﾀﾞﾗﾀﾞﾗ

ともこ「とお」ﾄﾞｺﾞｯ

あかね「....はっ！あ、ありがとう」

ともこ「いえいえー」

ﾇｸﾇｸ

ともこ「えへへ、暖かい」

あかね「ちょ、ともこ....。暑いわ」

ともこ「あかねちゃん汁いただきます」

あかね「」ｺﾞﾝ

ともこ「あいたー！？」

あかね「熱いから、手、繋ぐだけにして」

ｷｭ

ともこ「あかねちゃんの手、荒れてる...」

あかね「ともこの手は柔らかいわ」

ともこ「クリーム、塗るね」ｺﾞｿｺﾞｿ

あかね「いいのに」

ともこ「だ め で す」ﾇﾘﾇﾘ

あかね「冷たい」

ともこ「気持ちいいでしょ？」

あかね「んっ....」

ともこ「最後に指を絡ませて」

ともこ「はい、終わり」ｷｭ

あかね「普通に繋ぐだけで良いじゃない」

ともこ「保湿の代わりになるし、なによりあかねちゃんをいっぱい感じれるもん」

あかね「そっか」ｷｭ

ともこ「眠くなってきちゃった」

あかね「寝ていいよ、見ててあげるから」

ともこ「や、いつも寝顔見られてて不公...平...」ﾄﾛｰﾝ

あかね「ともこ」

ともこ「ん？」ﾁｭ

あかね「ふふ」

ともこ「ずるい...」ﾁｭ

あかね「ん」

ともこ「へへ、してやっ...た...り...」

あかね「おやすみ、ともこ」

ともこ「....すぅ」

あかね「いつも、ありがとう」ﾃﾞｺﾁｭ

あかね「私も....そろそ.....ろ....」

あかね「.....すぅ...すぅ」




~ほんとにおわり~