禁書「……」
上条「俺は本気だ」
禁書「…とうま、とうとう暑さで頭がおかしくなっちゃったのかな?」
愛でる相手>>5
ねーちん
神裂「どうしたんですか、急に呼び出したりして」
上条「神裂…」
神裂「えっ…な、なにを」
上条「……お前を愛でたい」ギュッ
神裂「愛でる!?や、やめなさい!」
上条「神裂の髪ってすごく綺麗だな」ナデナデ
神裂「ど、どどど、どういうつもりなんですかこれは一体」
上条「肌も綺麗だし……」スリスリ
神裂「ほ、本気で怒りますよッ!!」
上条「俺はもう決めたんだ、この右手を…壊すのではなく愛でるために使うって」モミモミ
神裂「どこを触――ッ」
上条「だから…」ナデナデ
神裂「―――んふぁぁ」
数分後
神裂「……はぁ…はぁ…」ビクンビクンッ
上条「…火織」ナデナデ
神裂「…わ…たしと…貴方は…こ…こういう関係ではなかった…は…ず…」
上条「可愛いな……お前」ツツツ
神裂「…か、かわいいなど…と……ひゃん!」
上条「そして……美しい…」チュッ
神裂「――ッ」
上条「俺のモノになってくれ」ボソッ
神裂「ば、馬鹿…あ、貴方はなにを……そ、それに……か、彼女はどうするつもりなんです…か」
上条「…彼女?…俺の目の前にいるのはお前だけだぜ」チュッチュッ
神裂「…む、胸を…胸に吸い付かな…い…ッで…」
次はだれを愛でようか>>25
またねーちん
神裂「……はぁはぁ……」
上条「……なぁ火織」ナデナデ
神裂「…だ…だめ…です…い…ま…は…」
上条「…ダメとかダメだ……俺はお前を愛でるって決めたんだからな」
神裂「す、少しだけ……や…すませて…ください」
上条「…却下」ペロッ
神裂「そ、そこは…汚ッ…」
上条「火織に汚い所なんてないぜ」ペロペロ
神裂「――んッ!?」ビクッ
上条「おかしいな…」ペロペロ
神裂「――ゃ」
上条「これだけ舌で拭ってるのに…」ペロペロ
神裂「――ま…た…ッ…」
上条「いくら拭っても、切りがないぞ」ペロペロ
神裂「――ッ!!」ビクンッ
更に数十分後
上条「大丈夫か?」
神裂「…だ、大丈夫じゃありません……」
上条「…悪い、火織がかわいかったからつい」
神裂「こ、こういうこと……するなんて聞いてませんでしたよ…」
上条「痛むか…」
神裂「……少々、今でも…何か入っているような」
上条「ごめん」
神裂「……ま、また…さっきみたいに…撫でてくれたら…許してあげ…」
上条「…火織」ナデナデ
神裂「あと…口……づけも…」
上条「んっ」チュ
神裂「………まだです」
次は>42
上条「久しぶり」
五和「上条さん…お久しぶりです」
上条「元気してたか」
五和「はい、女教皇様も教皇代理もみんな元気ですよ」
上条「そっか」
五和「それで、今日…わ、私を呼んだ理由というのは…なんなんでしょうか…」
上条「えっとそれはだな…」グイッ
五和「わっ!?」
上条「…五和とこうしたかったから」ギュッ
五和「か、上条さん!?」
上条「五和の事が好きなんだ」ボソボソ
五和「は、はいぃ!!」
上条「…もしも嫌だったら突き飛ばしてくれ」
五和「…そ、そんな…わたしも……上条さんの事が…」
上条「キスしてもいい?」
五和「……」コクッ
上条「…」チュッ
五和「……ん」
上条「…んっん……」
五和「……ぁ」チュプ
上条「…っぷは」
五和「…あ、あの…その……」
上条「五和………俺もう!」
五和「…だ、ダメです…こんなところで…」
上条「…五和とずっとこうしたかった」サワサワ
五和「…だ、誰かにみられちゃ……」
上条「初めて出会った時からずっと…ずっと…五和の事が…」グイッ
五和「…し、シャツめくっちゃ…」
上条「五和……五和ァァァ…」グイッ
五和「…ん、せ、せめて…人目につかないところで…」
上条「五和…五和、五和」サワサワ
五和「…だ…ダメ…っ」
上条「…ごめん、我慢できない!!」
数分後
上条「…いくよ」
五和「…」コクッ
上条「……んッ」
五和「―――ッ」
上条「…くっ」
五和「―――ッッ!!」
上条「……痛いか」
五和「…だ、い…じょうぶ…です」
上条「…ごめん、俺、我慢できなくて」
五和「だ…いじょうぶですから…上条さんの好きなように…し…してください」
次の人>>62
刀夜
一方通行
一方通行「…」
上条「…あの…その」
一方通行「オイ、呼び出しておいてダンマリか?」
上条「……先に謝っておく、ごめん」
一方通行「あァ!?」
上条「…」ナデナデ
一方通行「て、テメェ!?何しやがる」
上条「……」ナデナデ
一方通行「や、やめろ糞三下ァ!!」ペシッ
上条「……」
一方通行「オイ、人の頭をいきなり撫でるとか頭の中身ぶっとンじまったのかァァ!?」
上条「……」ナデナデ
一方通行「む、無言で再開すンじゃねェよ!!」バシッ
上条「……」
上条「……」ナデナデ
一方通行「…だから話を聞きやがれ!!」バシッ
上条「いてっ」
一方通行「……次やったr」
上条「……」ナデナデ
一方通行「…て、テメェ……」プルプル
上条「……」ナデナデ
一方通行「…ッ」カチッ
上条「…なぁ、一方通行」ナデナデ
一方通行「…!?」ビクッ
上条「…俺たちの力って何のためにあるんだろうな」ナデナデ
一方通行「…な、何を訳のわかンねェことを…」
上条「確かに誰かを守ることはできるのかもしれない…」ナデナデ
一方通行「……」
上条「でもな、その守るための前提に何かを壊さなくちゃいけないなんて悲しいよな…」ナデナデ
御坂「バチカン13課(イスカリオテ) がいいわ」
初春「って御坂さん、HELLSINGの聖地巡礼ですか?」
御坂「えへへ」
佐天「って言ってもそんなに広くありませんからそんなに見るものありませんね」
初春「ですね、観光客が入れるところって限りがありますし」
御坂「それでもいいの、こういうのは気分なのよ」
佐天「それもそうですね」
初春「それじゃあ早速行きましょうか!」
御坂「いやー、楽しかったわー」
佐天「あんなにはしゃいでる御坂さん結構珍しいよね」
初春「ですね」
御坂「佐天さん、初春さん、お腹へらない?」
佐天「へってますよ」
初春「私もです」
御坂「せっかくイタリアにいるんだから>>98を食べに行きましょうよ」
ごめんよ、 >>72誤爆った
上条「…だから俺は壊すためではなく、この右手を誰かを愛でるために使いたいんだ」ナデナデ
一方通行「……オィ」ペシッ
上条「それに、打ち止めがあの時いってた事に気が付いたんだ…お前はやさしすぎるって…優しすぎて心が脆すぎるって」ナデナデ
一方通行「…ひ、人の頭を撫でながらさっきから……ペチャヘクチャと…」バシッ
上条「……それを思い出して俺はお前をまずは愛でるって決めたんだ!!その優しすぎる心を俺が癒してやる!」ナデナデ
一方通行「…くかきけこかかきくけききこかかきくここくけけきくこけくけくきくきくきこきかかか―――――ッ!!」
次の人>>79
ねーちん
上条「火織…」チュッ
神裂「…まだです」
上条「…」チュチュッ
神裂「当麻…」チュッチュッ
上条「…あっ…あのさ…」
神裂「ん、まだぁ…だめです」
上条「……すごく言いにくいんだけど…またしたくなってきちゃった…んだけど…」
神裂「…もぉ、貴方って人は!!」
上条「…いい?」
神裂「ど、どうせダメといってもするのでしょう?」
上条「……うん、だってお前がかわいすぎるのがいけないんだよ」
神裂「すぐまた人のせいに……仕方のない人ですね…」
上条「…次は、もうちょっと優しくするから」
神裂「絶対ですよ?」
上条「約束する」チュッ
神裂「…んっ……ん」
上条「……んふ」ナデナデ
神裂「……っ…ぷぁ」
上条「…はぁはぁはぁ」
神裂「…もっとぎゅっとしてください、それで我慢しますから」
上条「…あぁ」ギュゥ
神裂「……ッ…」
そして
上条「……くっ」
神裂「…あっ……あぁぁ」
上条「…はぁ……はぁ…はぁ」
神裂「……くぁん…」キュッ
上条「…や、やめ……う、絞りとられ……」
神裂「……ぁぁ」
上条「…ッ!!」
神裂「……貴方の…あった…かい…」
ねーちんしゅうりょう
次>>93
イン
上条「暑さでおかしくなったとか…上条さんは正常ですよ」
禁書「…普段のとうまと違いすぎるんだよ!」
上条「…」スススッ
禁書「と、とうま?」
上条「インデックス……髪の毛触ってもいいか?」
禁書「…えっ、ほ、本当にとうまおかしいんだよ…?」ドキドキ
上条「…触るぞ?」サラサラ
禁書「…ふぁ…!?」
上条「本当はさ…俺、ずっとお前の髪に触れたかったんだ」サラサラ
禁書「…と、とうま……」
上条「でもさ、常に邪魔がはいって……」フワッ
禁書「……あの…ね…とうまこ、こういうことは…」
なんだこの>>1は
いいぞもっとやれ
上条「……インデックスの髪良い匂いがするな」スンスンッ
禁書「だ、だめ…ダメなんだよ女性の…匂いを嗅ぐなんて女性に嫌われるんだよ……」
上条「…インデックスは俺の事嫌い?」スンスンッ
禁書「…嫌いじゃないけど……」
上条「…けど?」
禁書「こ、こういうことは……その…」モジモジ
上条「…俺はインデックスの事が好きだ、だから……」
禁書「…とうま、信じてもいいの?」
上条「あぁ…信じてくれ」
禁書「…わかった信じてあげてるかも………それじゃ髪の毛触ったり匂いかいだりすることをゆるしてあげる…んだよ」
上条「…髪の毛以外も許してほしいな…」ナデナデ
禁書「ひゃっ…と、とうま、く、くすぐったいんだよ」
上条「インデックスのうなじとか…」スンスンッ
禁書「…だ、ダメ、それはまだゆるしてない…んだよ」
上条「インデックスの耳とか」チュッチュッ
禁書「ひゃん!!」
上条「大好きなインデックスのすべてを許してほしいんだけど、ダメか…?」
禁書「…馬鹿…とうまの馬鹿…そんな顔されたら断れないんだよ…とうまは卑怯者なのかな…」
上条「お前の手に入れるためなら…なんだって……してやるさ」ペロッ
禁書「…首筋なめちゃ…だ…」
上条「インデックス……インデックス…」ゴソゴソッ
禁書「…そんな…とこ…もぉ…服の隙間から…手いれな…」
上条「…ここも……ここも…触れたかった…触れたかったんだ」サワサワ
禁書「……とうまの…えっち」
次>>106
姫神
姫神「…何かな。用って」
上条「姫神」ギュッ
姫神「……えっ?」
上条「…姫神」ギュゥゥ
姫神「上条君。これどういう…」ドキドキ
上条「…姫神」ギュゥゥ
姫神「ちょっと。苦しい…苦しいよ上条君」ドキドキ
上条「あっ、ごめん!」バッ
姫神「ど…どうして…こんなこと」
上条「上手く説明できないんだけど……姫神の事を考えたらいてもたってもいられなくて……」
姫神「…だからって。急にこんなこと」
上条「ごめん、でも本気なんだ!本気で姫神の事が」
姫神「…急に。そんなこと言われても。私も…困る」ドキドキ
上条「姫神……」
姫神「…それに。上条君のまわりって。いっぱい女の子いるし…その…」
上条「俺は姫神じゃなきゃダメなんだ、他の女子なんて目に入らないよ」
姫神「で、でも。こんなの…って不意打ちにも。ほどがある…よ?」
上条「突然抱きしめたことは謝る、でも…でも……」
姫神「…だったら。わ、私が納得。できるだけの事をしてくれる?」ドキドキ
上条「えっと……姫神好きだ!」
姫神「…言葉。だけじゃいや」
上条「…そ、それじゃ…えっと…」
姫神「…」
上条「…いいのか?」
姫神「女の子に。恥をかかせる男の子は。嫌いになるよ」
上条「……姫神!!」
チュッ
姫神「浮気しちゃ。ダメだよ?」ギュッ
上条「もちろん」ナデナデ
姫神「上条君に。そう頭撫でてもらうの…好きかも…」
上条「そ、そうか?」ナデナデナデナデ
姫神「あっもぉ。そんなに乱暴にしちゃ髪の毛ぐちゃぐちゃになっちゃうよ…」
上条「ご、ごめん」
姫神「……もう一回。キスしてくれたら……許してあげる」
上条「……も、もう一回!?」
姫神「…早く。してくれないと許してあげないよ」
上条「…わ、わかった」
チュッ
姫神「…次は。しばらくこのまま抱きしめてて」
上条「…お、おぅ」
姫神「そして。その暖かい右手で。私の。頭を…」
次>>122
風斬「浮気しちゃ。ダメだよ?」ギュッ
上条「もちろん」ナデナデ
風斬「ギャー!!」ジュー
上条「イエス!アスミス!」
フレンダ
上条「…はぁ、本当にフレンダはかわいいな」ナデナデ
フレンダ「ちょ、ちょっと上条これは一体どういうことな訳よ!」
上条「かわいいフレンダを全力で愛でようかと」ナデナデ
フレンダ「け、結局上条もわ、私の魅力にメロメロって訳ね…」
上条「そうそう」ナデナデ
フレンダ「じゃなくて」ゴスッ
上条「痛い…」
フレンダ「なんで私があんたに撫でられなきゃなんないのよ?」
上条「かわいいから?」
フレンダ「だぁああ、結局そこに戻るって訳ね!なんなのこれは」
上条「でも嫌じゃないだろ?」
フレンダ「そりゃ……上条の事は結局好きな訳だし…ってなにいわせるの!!」
上条「それならいいじゃん、俺はフレンダが愛でたい、フレンダは愛でられたい、結局okって訳だろ?」
フレンダ「そりゃ…そうなんだけど……」
上条「だったらこのまま大人しく愛でられてくれよ」ナデナデ
フレンダ「ふにゃ!?」ビクッ
上条「どうした?」ナデナデ
フレンダ「か、上条今あんたどこ触ってる訳?」
上条「フレンダの自慢の足だけど?」
フレンダ「わ、悪びれた様子もなく……こ、この上条は…」
上条「だっていっつも『結局脚線美って訳よ』って見せ付けてくる訳だし、そりゃ触らない訳にはいかないって訳だよ」
フレンダ「それと…その口調…わたしのこと馬鹿にしてるって訳?」
上条「…あー、フレンダと最近ずっと一緒にいるだろ?だからうつっちまったって訳だ…あっまただ」
フレンダ「で、結局いつになったら飽きるって訳よ?」
上条「飽きる?はずないだろ?フレンダとならいつまでもこうしていたいよ」ギュッ
フレンダ「…はぁ、私も厄介な奴に惚れられちゃったって訳ね」
上条「フレンダがかわいすぎるからいけない!」
フレンダ「……もぉ」
麦野「なぁ、絹旗、なんかイライラしない?」
絹旗「麦野もですか、やっぱりイライラしますよね」
フレンダ「……!?」ビクッ
麦野「こっちは…(浜面に)振られて…って振られたわけじゃないけど、振ったのよ…で不機嫌なところにさぁ…これ?」
絹旗「そうですね、滝壺さんがかわいそうだから仕方なく振ってあげて不機嫌なところにこれですから」
フレンダ「か、上条!そろそろやっぱりやめてほしいって訳よ!」
上条「えっ、なんで?」
フレンダ「い、いいから、上条の部屋でもどこでもいいから早く逃げるって訳よ!!」
次の人>>136
むぎのん(34)
レッサー
上条「うーん…落ち着く」ギュッ
レッサー「…で、とうとうあきらめて私と一緒にイギリスのために働いてくれるってことでいいんですね?」
上条「それとこれは別」スリスリッ
レッサー「人の誘惑にのって、しっかり私の体を求めてくるのにこっちの要求には従わないってずるくないですか?」
上条「だってなぁ…お前が誘ってきたんだろ?それに男として俺がのった」ナデナデ
レッサー「あっ、ちょっとスパッツの中に手をいれないでくださいって」パシッ
上条「でも、本当に直にはいてるのかチェックしないといけないしでもダメっていうなら、いいや」チュッチュッ
レッサー「あぁん、もぉ…そんなにしちゃ…」
上条「…もっかいする?」
レッサー「イギリスに一緒に?」
上条「そんなこと言えないように、もっともっと気持ちよくしてやるから!」チュパ
レッサー「だ、ダメぇ…」
上条「レッサーってさ、小柄なのに、結構出るところ出てるのがかわいいよな」チュッチュッ
レッサー「そ、そんなに強くしちゃ…」
上条「それに感度も良いし」ハムッ
レッサー「ひゃぁぁん!」
上条「そういうかわいい声だすから、俺もまたいじめたくなっちゃうんだよな」カミカミ
レッサー「か、噛んじゃだ…めぇぇ」
上条「あのさ、レッサー」ペロペロ
レッサー「あっ…あっ…」
上条「もう、魔術なんて危ないことからは手を引いて…さ」モミモミ
レッサー「はぁぁ…ん」
上条「俺の傍にずっといてくれよ」クチュクチュ
レッサー「いっちゃ……ぁッ」
レッサー「……はぁはぁはぁ」
上条「なぁ、考えてくれないか?」ナデナデ
レッサー「…ダメに決まってます……はぁはぁ…裏切れるはずが……」
上条「…どうしても?」
レッサー「ん~?」
上条「」チュッ
レッサー「貴方が私と一緒に来てくれることが、ベストなんですがね…」
上条「…正直なところ別に一緒にいくのは嫌じゃないんだよ」ナデナデ
レッサー「だったら…」
次の人>>147
木原くん
姫神
上条「……」ナデナデ
姫神「上条君の。手暖かくて落ち着く」
上条「俺もお前の髪の毛触ってるとなんか落ち着く」ナデナデ
姫神「なんだか。変なギブアンドテイクだね」クスクスッ
上条「そういわれてみるとそうだな」ナデナデ
姫神「それに。なんだか眠くなってきちゃった」
上条「寝ても良いぜ?」
姫神「むっ。もしかしてえっちなことするつもりなんでしょ?」
上条「ば、馬鹿いうんじゃねーよ!俺はそんなつもりなんか」
姫神「…嘘。冗談だよ」クスクスッ
上条「…なっ」
姫神「さっきまで。こんな風になれる。なんておもっても。いなかった」
上条「…俺も姫神に拒絶されたらどうしようかと内心ドキドキ」
姫神「本当かな。それ?」
上条「当たり前だろ、俺、こういうことしたことねーし……」
姫神「…わかった。信じてあげるよ」
上条「今だって、やっぱなし!なんていわれたりしたらと」
姫神「そんなこと。いわないよ………いうはず。ないよ…」
上条「姫神」
姫神「上条君」
上条「……ん……ん!?」
姫神「…んぅ…ぁ」チュパッ
上条「…っ、ひ、姫神!?い、今…レロッって?」
姫神「……初めての。大人のキス上条君にあげちゃった…」
上条「えっ…あっ……」
姫神「私を。好きになってくれて…ありがとうね」
次の人>>156
インデックス
上条「えっちでもいいよ…もう、俺我慢できそうにない」ゴソゴソッ
禁書「…と、とうまぁ…ダメだってば……ぁ」モジモジ
上条「……こことか……」クニクニッ
禁書「つ、つまんじゃ…ゃ…」
上条「…ご、ごめん」
禁書「…そ、そこは赤ちゃんのためにあるんだから…そういうことしちゃダメなんだよ…」
上条「しゅみません…」
禁書「でも……とうまがそんなに…」ゴニョニョ
上条「インデックスぅぅ!!」ガバッ
禁書「きゃっ!」
上条「……」チュパチュパッ
禁書「そんなに…強く…すっちゃ…だ…め」
上条「……」チュゥゥゥウ
禁書「…と、とうまぁぁ…ダメだったらぁぁぁ……ぁぁ」ビクッ
上条「……」ゴクリッ
禁書「…はぁ…はぁ…はぁ……」
上条「……」カチャカチャッ
禁書「……ふぇっ…とうま…ま…まさか…」
上条「お前の全てを許してくれるんだよな」
禁書「…そ、そういったど…私たちまだ…そんなのは早い…とおもうんだよ…」
上条「許してくれるんだよな」チュッ
禁書「あっ」ビクッ
上条「…」チュチュチュッ
禁書「そんなところにキスしちゃ…や……」
上条「……ここも」チュッ
禁書「―――ッ」
上条「……ッ…入った」
禁書「……くぅぅ」ギュゥゥ
上条「き、気持ち良すぎて………」
禁書「…ッい、いいよ……とうまがしたいようにしても…」
上条「でもお前痛いんじゃ…」
禁書「わ、私は……とうまが気持ちよくなってくれれば…い…いたいのくらい我慢できるんだよ…」
上条「インデックス…」
禁書「とうまぁ…」
ねーちん、インデックスしゅうりょう、以後安価下
次の人>>172
ねーちん
吹寄「上条当麻、貴様!私に何の用なの?」
上条「…えっとさ…驚くかもしれないんだけど」
吹寄「はっきりいいなさい、男らしくないわね!」
上条「俺、吹寄の事が好きなんだ」
吹寄「・・・・・はぁ?」
上条「ちょっと前からお前の事が気になりだして、気になりだしたらお前の事しか頭にはいってこなくて」
吹寄「ち、ちょっと待ちなさい、貴様、何をいっているの?」
上条「だから…」グイッ
吹寄「なっ!?」
上条「俺はお前の事が好きなんだ!!」
吹寄「……」
上条「だから、付き合ってほしい」
吹寄「…フンッ」ゴスッ
上条「ぐあぁ、い、いてえ」
吹寄「全く、大事な用があるというから来てみれば、貴様はこんなくだらないことをいうために呼んだというの?」
上条「く、くだらないとはなんだよ…本気なのに」
吹寄「どうせ、姫神さんにもいつだかのシスターの子にも、そうそう常盤台の子にもいってるんでしょ?そうやって!」
上条「そんなはずないだろ!」
吹寄「どうだか」
上条「俺は、お前、吹寄制理の事だけが好きなんだよ!他の誰にだってこんなこといってない」
吹寄「…信じられないわね」
上条「……どうしても信じてくれないか?俺が嫌いで振るって訳じゃないのか?」
吹寄「別に私は、貴様の事が嫌いっていってるわけじゃないわよ」
上条「…どうしたら信じてもらえる?」
吹寄「むしろ、こっちが聞きたいわ!貴様!私のどこが気に入ったっていうのよ!どうせ胸でしょ?」
上条「胸ってな…そりゃお前の胸だって好きさ」
吹寄「やっぱり!」
上条「けどな、それだけじゃないお前の胸だから興味がわくんだよ!顔だって好きさ、その声だって好きさ!スタイルだって、そのきつい性格だって」
吹寄「……だからって」
上条「お前そのものが好きなんだよ!お前が好きなのにお前の胸に興味持っちゃダメなのかよ…」
吹寄「上条当麻…貴様はいっつもいつも女子の周りに」
上条「別にそれは俺が何かしてるわけじゃないだろ」
吹寄「………貴様、本当に…私の事を」
上条「好きだ、他の女子なんかどうだっていい」
吹寄「…………」
上条「…わりぃ俺も急ぎすぎたんだな……」
上条「でも少しでもいいこれから少しずつ俺の事が本当かどうか確かめてほしいんだ」
吹寄「……わかった、私も否定すぎだったわよね」
上条「そして信用できるとわかったら……俺と…」
○ヶ月後
上条「……ふ・き・よ・せぇ~」ギュッ
吹寄「ば、馬鹿上条!貴様!こ、こんなところで」
上条「早く、屋上いこうぜ!飯!」
吹寄「……全く、こういうことは人前でしないってさんざん約束したのに」ブツブツ
上条「相変わらず、お前の飯って……」チラッ
吹寄「何よ文句でもあるの?これだっておいしいわよ」
上条「まぁいいんだけどさ」
吹寄「上条当麻、ねぇさっきもいったけどああいうことは人前では…」
上条「よっこらせっと」ゴロン
吹寄「き、貴様!聞いているの!?」
上条「なんだよ、俺の昼休みの唯一の楽しみの彼女のひざまくらでの昼寝の時間を邪魔しないでくれよ」
吹寄「だ、だから!ひ、人前で!!」
上条「大丈夫だって、もう周りだって慣れたころだろ」
吹寄「で、でも…」キョロキョロ
上条「それともなにか、あー、そうだ」
吹寄「貴様、何するのよ……」
上条「ほら、来いよ」パンパンッ
吹寄「な、なに?」
上条「俺が逆にひざまくらしてやるっていってるんだよ、早くしろって」パンパンッ
吹寄「ば、馬鹿!貴様!そんなことできるわけじゃないでしょ!」
上条「よいっしょっと」グイッ
吹寄「きゃっ」ドサッ
上条「たまにはこういうのもいいよな」ナデナデ
吹寄「……は、はずかしいんだけど」キョロキョロ
上条「好きだぜ、吹寄」ナデナデ
吹寄「んもぉ!」
上条「……キスしていい?」チュッ
吹寄「…ダメって言ってる傍から!!」
上条「でこちゅーいただきましたー!」
吹寄「馬鹿ッ」
次の人>>196
食蜂
上条「あ、あの…」
食蜂「いいけどぉー?でもちゃんと御坂さんの件の約束は覚えているのよねぇ?」
上条「も、もちろん俺別に…あいつには興味ないし!操祈のことしかみえないよ!」
食蜂(ちょろいわねぇ~、でもこれであいつの男を奪えたわけだしぃ…)ウフフッ
上条「そ、それで…」
食蜂(あとは、この男をちょちょいっと…)カチッ
上条「ん?何だ今の?」バチッ
食蜂「あ、あれぇ…」
上条「まぁいいや、それでう、うちでいいかな?」
食蜂「え、えぇ…」
食蜂(お、おっかしいわね…もう一度)カチッ
上条「ん?」バチッ
食蜂「!?」
上条「さっきからなんだろ、この頭のあたりに、パチパチッっと鬱陶しいな」
食蜂(ち、ちょっと!!これどうなってるのよぉ!?)
上条「い、いこっか」ガシッ
食蜂「う、うん」
食蜂(こうなったら仕込みの…)ピッ
食蜂(え、えぇぇ…)
そして上条のアパートへ
食蜂(ど、どうなってるのぉ!なんで効かないのぉ!むしろなんで能力が発動しないのぉ!?)
上条「……」チラッ
食蜂(あ、明らかにさかってるしぃ…)
上条「ほ、本当に御坂と同級生なんて思えない身体してるよね…」ジィー
食蜂(……ど、どうしたら…)
上条「そ、それじゃ遠慮なく……」ジュルリッ
食蜂「ま、まって……わ、私の圧倒的な魅力の前にメロメロなのもわかるケドぉ、し、シャワー位は浴びさせてほしいのよねぇ」
上条「ばっか、それがいいんだよ!上条さんはそういう匂いとか大好物なのですよ!!」
食蜂「いやぁぁぁああ」
上条「ここまで来てその演技とか……上条さんマジ興奮が最高潮に!!」
食蜂「え、演技じゃなくて…、ほ、本当に」
上条「約束通り御坂を振るかわりに操祈のはじめていっただきまーっす」
食蜂ちゃんは一度痛い目見た方がいいと思います
次の人>>210
ここで再び姫神ですよ
上条「良いのか?せっかくの初デートがうちで映画鑑賞とかで」
姫神「…うん。それに。今日はいないんだよね」
上条「あぁ、二人きりだけど……その」ドキドキッ
姫神「それじゃ。映画借りて帰ろ?」
上条の部屋
姫神「お邪魔します」
上条「…飲み物麦茶しかないけど、いいか?」
姫神「うん。お構いなく」
上条「あっ、茶菓子がなかったな……えっとせんべいくらいしか」
姫神「ねぇねぇ。上条君。早く。借りてきた映画みようよ」
上条「……」ドキドキッ
姫神「……」ドキドキッ
「「あ、あのさ」」
上条「ひ、姫神からでいいよ」
姫神「……上条君からでいいよ」
上条「……そっか?それじゃ…あのさ……ひかないでほしいんだけどさ」
姫神「うん」
上条「お、俺彼女とかと一緒に自分の部屋で映画見るとき1つ憧れてたことがあって」
姫神「…うん。どんなの?」
上条「こう、彼女を抱えて抱き込むようにして一緒に…みたいな~って………」
姫神「えっ!」
上条「……あっはははは……や、やっはりひくよ「いいよ」
上条「今なんて…」
姫神「…わ、私も。そうしたいって言うつもりだったの……」
上条「……そ、そうなのか…」
姫神「……うん」
上条「そ、それじゃ……えっと」
姫神「失礼します…」ストッ
上条「……抱きしめるぞ、姫神」
姫神「…み、耳元で」ビクッ
上条「ごめん、この体勢だとどうしても」
姫神「大丈夫。嫌じゃない」
上条「……」ギュッ
姫神「……あっ」
恋愛映画鑑賞中そしてお約束の
上条「……oh」
姫神「…あ、あの……とばしてもいい?」
上条「わ、わりぃ、そうだな」グラッ
姫神「きゃっ」
ドサッ
上条「ごめん、大丈夫か」
姫神「……」ドキドキ
上条「俺が急に動いたりしたから…」
姫神「大丈夫…」ドキドキ
上条「お、重いだろ、すぐにどくから」
ギュッ
上条「ひ、姫神!?」
姫神「……」ギュゥゥ
上条「は、離してくれないかな…?う、動けないんだけど…」
姫神「…」ギュゥゥ
上条(ひ、姫神の胸の感触が……やばすぎる…)
姫神「…」ギュゥゥ
上条「お、俺も男だからさ……こういうことされると…が、我慢できなくなっちゃうんだぞ」
姫神「…」ギュゥゥ
上条「……このままだと、姫神の事襲っちゃうかもしれないんだけど……」
姫神「…」ゴクリッ
上条「!?」
姫神「あっ……!?」
上条「えっと……もう止まれないからな!!」ゴソゴソッ
姫神「……うん」カァァ
上条「…あれ?あれ?」ゴソゴソッ
姫神「……」ドキドキッ
上条「あっ、ここか…」スルッ
姫神「…上条君。あの…やさしく。して…ね」
上条「わかった…っていいたいところだけど……お察しのように…脱がせるのもはじめてな童貞野郎なので…できる限りの努力はするけど」
姫神「…優しくしてくれるって。一言があればいいよ」
上条「…やさしくするよ…姫神」
次の人>>232
アンジェレネ
アンジェレネ「……?」キョトン
上条「よっ、久しぶり」
アンジェレネ「あ、あのあの…私はなんで呼ばれたんでしょうか?」
上条「えーっとそれはあれだ、アンジェレネがイタリアで甘いお菓子とか好きとか食事のときいってただろ?」
アンジェレネ「はい、言いましたけど…」
上条「それで、日本の和菓子をアンジェレネに食べてほしくて招待したってわけなんだ」
アンジェレネ「…ワガシ?」
上条「あんまりなじみはないだろうけど、甘くておいしいと思うぞ」
アンジェレネ「わぁぁ!本当ですか!甘いお菓子なんですね!」
上条「ってことで、理解してもらえたところで…いこうか」
アンジェレネ「はい!」
上条「あっ、一応学園都市は人がいっぱいして迷っちゃいけないから、はいっ」
アンジェレネ「???手???」
上条「手、つないで移動しよう」
上条(やっぱり、アンジェレネはかわいいな……)デレデレ
アンジェレネ「それで…ワガシとはどんなおかしなのですか?」
上条「あー和菓子っていっても色々あって……アンコ、小豆を使ったものから、寒天とか海のモノを利用したり…時には――」
アンジェレネ「なるほど!!」フムフム
上条「ってことで、まずは無難にアンコのお菓子でいってみるか」
アンジェレネ「グリーンティ??これがアンコなんですか?」ゴクリッ
上条「お菓子はこっち」
アンジェレネ「うぇぇ…このグリーンティ苦いです…」
上条「海外だと緑茶ってまず砂糖とかはいってるからな…ペットボトルとかでも…あっ」
アンジェレネ「…ちょっとがっかりです」
上条「お茶が苦いのはな…ほらこれ食べてみて」
アンジェレネ「……えっと」
上条「大丈夫、苦くないから」
アンジェレネに上条さんのが入るわけがない
アンジェレネ「…えいっ」パクッ
上条「…どう?」
アンジェレネ「…うわぁ…あまいでふ!おいひい」モグモグ
上条「でその甘いものを食べたあとに、このお茶を…」
アンジェレネ「えっ…で、でも…」
上条「大丈夫だって」
アンジェレネ「……」ゴクッ
上条「……」ジィー
アンジェレネ「あっ……さっぱりしました…」
上条「だろ?」
アンジェレネ「これならこのお菓子何個でもいけそうです」パクパクッ
上条「……そ、そうかそれじゃもうちょっと追加で頼むか」ウズウズ
アンジェレネ「はいっ!」
上条(あぁ…頭撫でたい…)
上条「次はこれだ」
アンジェレネ「チョコバーですか?中に何か入ってますね……ナッツでしょうか?」
上条「羊羹っていうんだ、中身チョコじゃないんだよな…食べてみなよ」
アンジェレネ「はい」パクッ
上条「これもベースはアンコなんだけどさっきいった寒天っていうかゼラチンみたいなのをつかってアンコのゼリーっていえばいいのかな?」
アンジェレネ「これも、さっきのグリーンティと合います!」モグモグ
上条「それにナッツじゃなくてそれは栗」
アンジェレネ「マロンですか……ふむ…いいアクセントです」モゴモグ
上条「……」ウズウズ
アンジェレネ「…こ、これもおかわりいいですしょうか?」オズオズ
上条「あぁ……」
アンジェレネ「すみません、これもう1つくださいーい」
上条「…撫でたい」ボソッ
上条「つぎはこれだ!」
アンジェレネ「…はじめに食べたおまんじゅうですか?」
上条「そう、見た目はそうなんだけど」
アンジェレネ「…??」
上条「とりあえず食べてみて」
アンジェレネ「…はい」パクッ
上条「…どうかな?」
アンジェレネ「生地が…パンみたいではなく…なんでしょうオモチでしたっけ…みたいで、中にストロベリーが!」
上条「邪道っていう人もいるけど、こういう風なのもあるんだよ」
アンジェレネ「こ、これもおいしいで……うっ」
上条「あわてて食べたからのどにつまったか!?」
アンジェレネ「…うぅぅ」
上条「ほら、お茶のんで」
アンジェレネ「…んく」ゴクッ
上条「あぁ……かわいいなもぅ…」ボソッ
アンジェレネ「ちょっとお腹いっぱいになったら眠く……」フラフラ
上条「そこの公園のベンチで休むか?」
アンジェレネ「だ、大丈夫です…このくらい平気ですから…」フラフラ
上条「無理するなって」
アンジェレネ「……それじゃ御言葉に甘えて」トスッ
アンジェレネ「……すーすー」
上条「な、なんだこのかわいい生き物は…」
上条「座ったと思ったら人に寄りかかってすぐ寝息を…」
上条「……」ウズウズ
スススッ
上条「………」ナデナデ
アンジェレネ「…うふふ、シスターアニェーゼくすぐったいですよぉ~」
上条「!?」ビクッ
上条「……寝言か」
よし帰ろう
ここはこもえせんせいの出番なのです
ってことはここに書き込んだやつは全員連れて行かれるのか・・・
いなくなってから2時間経ってるわけだし落とすかのっとるかしかないんじゃないの?
このSSまとめへのコメント
仕方ないけど食鋒のキャラ違うの惜しいな
バードウェイも見たかった