黒やぎさん「ん？、白やぎさんから手紙か。」

黒やぎさん「まぁ、読むのは後ででいっか、それより飯、飯～」

～～～～～～～～～～～～～～～～～～

黒やぎさん「…まずい、ご飯と間違えて白やぎさんの手紙食っちまった…」

コンコン

黒やぎさん「ん？」

黒やぎさん「はいはーい」

ガチャ

白やぎさん「こんにちは。」

黒やぎさん「」

白やぎさん「どうしたの？」

黒やぎさん「ん！？、なんでもな↑いよ↓」

白やぎさん「まさか、手紙食べたとか？」ジトー

黒やぎさん「ファッ！？、そ、そそそそんなことないよぉ！？」

白やぎさん「ほんとに？」

黒やぎさん「ほんとほんと！！」

白やぎさん「じゃあ、内容言ってみてよ。」

黒やぎさん「ファッ！？」

白やぎさん「見たなら内容しってるでしょう？」

黒やぎさん「な、内容ね！、え～と」

黒やぎさん（白やぎさん、研究とか、好きだったよな、研究事か！？、そうだ研究ことだ、たぶん！）

黒やぎさん「けっ！？コンッ！？ゴホンッ！！！」（やべっ、むせた！）

白やぎさん「///そうちゃんと読んでくれたんだ///」

黒やぎさん「え」（俺いまなんて言った！？、言えた？研究って言えてた！？）

白やぎさん「///で、どうなの？///」

黒やぎさん「え、え～と」（な、なに、どうなのって！？研究の内容！？わかんねぇー！！だって読んでないもん、わかるはずないよ！！）

黒やぎさん「え、良いよ。」

白やぎさん「ほんと！？」

黒やぎさん「う、うん！良いよ良いよ！」

白やぎさん「ほんとに！いいんだよね！！」

黒やぎさん「良いよ！」（しつけーーー！！）

こうして黒やぎさんと白やぎさんはむすばれ、結婚して、子供が産まれるまで黒やぎさんは死んだような魚の目をしていたという

めでたしめでたし。

初めてSSでした。読んでくれてうれちい！ありがとう！！