美希「じゃあミキはどうすればいいの？」

P「知らん」

美希「ハニーとミキ結婚できないの？」

P「うん」

美希「じゃあアイドル辞めるの」

P「じゃあ死ぬ」

美希「それは困るの。ずるいよ」

美希「うーん、ハニーがまさかあんなコト言うなんて」

美希「ミキが先に『結婚できないなら死ぬ』って言っておけば…」

美希「ちょっとしくじったの」

美希「……」

美希「どうせ冗談だよね、死ぬだなんて。そんなことするはずないの」

美希「…ハニーがその気ならミキにも考えが」

小鳥「プロデューサーさん…」

P「どうしたんですか？」

小鳥「美希ちゃんが……事務所辞めちゃいました…」

P「…は？じょ、冗談ですよね！？全然笑えませんよ？」

小鳥「……」ﾌﾙﾌﾙ

P「ま…マジですか…」

小鳥「プロデューサーさんの事でかなり悩んでたみたいですよ」

P「……」

小鳥「…今なら間に合うかもしれません」


美希「ふふん、このカメラからハニーの様子は筒抜けなの」

美希「小鳥はお姉ちゃんの漫画あげたらあっさり協力してくれたし」

P「死ぬ」

小鳥「はい？」

P「さよなら。皆によろしく言っておいてください」

小鳥「え？え？え？」

P「春香は普通に可愛いから付き合いたかった。千早は色々堅いがそこが好きだった」

P「亜美と真美と伊織とやよいはﾍﾟﾛﾍﾟﾛしたかった」

P「貴音のお尻を揉みしだきたかった。あずささんの胸にうずまりたかった」

P「響をクンカクンカしたかった。真は殴られたりもしたがそこに快感を覚えていた」

P「雪歩と一緒にほった穴で暮らしたかった。律子は髪おろしてメガネ外せば二度美味しい」

P「以上です。それではお元気で」ﾀﾞｯ

小鳥「……」ﾎﾟﾂｰﾝ



美希「えっ？」

小鳥「……」

美希「ちょ、ちょっと何ボケッとしてるの！？」

小鳥「え？いや…流石の私もこの展開にはついていけないわ…」

美希「ハニーが死んじゃうかもしれないんだよ！？」

小鳥「プロデューサーさんが死ぬとかそれどこ情報よー」

小鳥「皆へのムラムラを吐き出したのに私がスルーされた事しか覚えてないわ」

美希「ミキもスルーされたよ」

美希「化粧の濃い三十路手前の鳥はともかくミキはスルーされる理由が無いの」

小鳥「泣くわよ？」

美希「ミキは小鳥の事可愛いと思ってるよ？スタイルも良いし年の割に綺麗だし」

小鳥「そ、そうかしら？」

美希「その単純ですぐに騙されるアホさも魅力的だと思うなー」

小鳥「そんなに誉められると困っちゃうわ～」

美希（って能天気な鳥頭に付き合ってる暇は無かったの！ハニーを追いかけないと！）ﾀﾞｯ

…Ｐの欲圧が……消えた？

美希「とりあえず外に出たけど…全く行き先が分からないの…」ｷｮﾛｷｮﾛ

美希「ハニーが行きそうな場所って…」

美希「……ん？事務所の屋上に誰か」



P「俺の墓標はここだ。この事務所で俺は死ぬんだ」

美希「ちょ、ちょっとハニー！？そんな所に立ったら危ないよ！？」

P「美希……お前は可愛くて素直で良い子だったよ。いつも俺の期待以上に頑張ってくれた」

美希「…ハニー？」

P「お前は俺への過剰な愛さえなければ最高のアイドルだった……！！」

美希「ちょ、ちょっと待ってハニー…！！辞めるっていうのはじょうｄ」

P「美希ぃぃぃ！！お前のせいで俺は死ぬんだああああああああ！！」ﾋﾟｮﾝｯ

美希（と、飛んだ…しかも頭から…）

美希「……」ﾀﾞｯ

P「！？」

ﾄﾞｶｯ

P「……」ﾋﾟｸﾋﾟｸ
美希「……」ﾋﾟｸﾋﾟｸ



小鳥「騒がしいわねー…人が優雅に読書をしてるっていうのに…」

小鳥「…うわっ！プロデューサーさんと美希ちゃんが血流して白目剥いてる！」

P「あれ？俺は…事務所の屋上から飛び降りて…」

P「……」

P「それで…」

律子「美希に助けられたんですよ…ｳｯ…美希…あんたって本当に……」

P「律子…」

高木「君は…一体何を考えているんだね！君のせいで星井君は…星井君は…」

P「え…まさか…」

小鳥「…亡くなりました…今度は……嘘じゃないです…」

P「……」

小鳥「ウソみたいですよね？死んでるんですよ。それで」

P「美希…」

小鳥「顔に傷もほとんど無いし……眠ってるようにしか見えませんよね」

P「俺は…俺は…」

小鳥「美希ちゃんは…最後まで……キラキラしたまま…うっ…うぅっ…」ｸﾞｽｯ

P「う、嘘だああああああああああああああああああああ！！」




小鳥「嘘ですよ？」

美希「ふぁぁ～…うるさいの…」

P「小鳥さん？」

小鳥「いやー、２人とも奇跡的に軽傷で済んで良かったですねー」

P「」

小鳥「あ、美希ちゃんがアイドル辞めるってのも嘘ですよ」

P「は？」

小鳥「美希ちゃんに頼まれたんでちょっと協力しちゃいました」

P「小鳥さん、一発だけ殴って良いですか？」

小鳥「」ﾋﾟｸﾋﾟｸ


P「…お前どういうつもりだ」

美希「お前？ミキにはちゃんと美希って名前があるの」

P「……美希」

美希「何？そこの人」

P「何じゃな……え？」

美希「ミキ頭痛いから出て行って欲しいんだけど」

P・小鳥「「え？」」

P「なんと！美希は頭を打った衝撃で俺への態度が出会った頃のようになってしまった！」

P「でも仕事はきっちりこなすしやる気もある！」

P「これで俺は死なずに済むし美希もアイドルを辞めなくて済むぞ！」


完

プロデューサーを困らせないために、
自分の気持ちにフタをして、「記憶喪失」という“てい”で、また大好きなハニーと１からやりなおす事を決意する美希…

完璧なまでの美希の演技に、
医者も『ショックなことが続いたことで、プロデューサー関連の記憶だけが喪われているようだ』といい加減な診断結果を出さざるを得ない

事務所のみんなとはいつも通り、いままで通り

ただ、貴音と響だけには隠し切れず、記憶喪失の嘘がバレてしまう

２人は美希の意志を汲んでくれて、口外しないよう約束しつつも、美希のフォローをしてくれると言ってくれた

順調にアイドル生活を続ける美希。一方、プロデューサーの中で変化がみられ……？


的な展開

>>86
VIP歴2年ですが何か？

>>90
>VIP歴2年ですが何か？
VｗｗｗｗｗIｗｗｗｗｗPｗｗｗｗｗ歴ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

最後に一つだけ言わせてくれ。あとはROMってるから。

この前プレステのゲームのナムコミュージアムっていうやつをやってみたんだ。歴代のナムコの名作ゲームコレクションみたいなもんだな。
ドルアーガとかパックマンとか懐かしいなー（つっても俺産まれてないが）と思いながらプレイしてたんだよ。
で、そのほかにポールポジションってゲームがあって、ポールポジションってぐらいだからレースゲームなんだろうなと思ったんだ。レースゲームってあんまやったことないしなーと思ってスルーしたんだ。
そして最近またナムコミュージアムをプレステでやってて、あ、そういえばポールポジションやってないなって思い出して、で、やったんだ。
まあ予想通りレースゲームだったよ。最初なんかきったねえ画面からコースセレクトとかになって、一番簡単そうなコースをセレクトしたんだ。

>>99
ROMるっていったな？
ちゃんとROMれよ？

>>107
いっとくが俺のはネタだからな

>>110
ROMるんじゃねえのかよ

２ｃｈ初心者ですが、アイマスＳＳを書いたんですが短いので
スレッドを立てるような大げさなものじゃない時はどうしてますか？

>>116
スレを立てるような大げさなものを書いてからスレを立てる
できないならあきらめる

美希「じゃあミキも死ぬの」

Ｐ「は？」

美希「ハニーが死ぬならミキも一緒に死ぬの」

Ｐ「あぁ……えっ？」

美希「死んだらミキ、ハニーとずっと一緒だよ」

Ｐ「えっ、この娘頭おかしい……」

美希「天国に行ったら、ハニーはずっと若いままのミキを見れるね」

Ｐ「オッケーオッケー、死ぬのは無しの方向で話を続けよう」

美希「ハニーがミキと結婚してくれればいいと思うな」

Ｐ「無理、そもそも俺はお前の事ＬＯＶEってないし」

美希「……」

Ｐ「身体も大きすぎるし、胸もでかすぎる。性格もわがままだし……そに引き換えやよいは最高だぜ！！」

美希「じゃあ死ぬ」

Ｐ「おい」

>>130
いや別にいらないんで

美希がアイドルをやめて、

音信不通になって、

プロデューサーはまたアイドルをやってほしくて駆けずり回って必死にさがして、

実家にも帰ってないと言われて、

プロデューサーはもうただただ美希の無事だけを祈ってさがしてまわって、

爆炎

瓦礫と硝煙と炎の中、立っていたのは金髪を肩までバッサリと切って、毛色も茶に染めてしまっていた美希

「……ハニー……ミキ、こんな体になっちゃったの……」

右腕を見たこともない兵器に変形させ、
背から金属の羽根を生やした元アイドル

　──『最終兵器美希』──

亜美「って映画どうかな→？」

真美「ちょーおもしろそうっしょ→？」

つーか実際俺は有名だからな悪いけど

>>148
で、いつになったらROMってくれるの？

カル―アスレか
また変化入れてきたな

NG推奨ID:swJIB7Mq0

>>169
NGしたらこのスレの楽しみが95割減るだろ

お前等好き勝手言ってんな俺の職業聞いたら震え上がるくせによ

>>171
すまん気づかなかった

>>172
ID:swJIB7Mq0　[職業]ＳＳ書き手（有名）

>>175
俺はな、もとからROMるつもりなんかなかったんだよ！！

>>178
で、結局お前の職業はなんなんだよ早く震え上がらしてくれよ

死亡したのは30代の住所不定無職の男性ID:swJIB7Mq0で、
近所の住民は生前男性が「俺は有名なSSの書き手」「日付変わったらROMる」「俺はお前らが震え上がるような職業についている」
とのよう意味不明なつぶやきを洩らしていたと証言しており、
警察はこの件ついてに「事件性はなく、死因はテクノブレイクによる自殺」とみて、
「めんどうだから迷宮入り」とコメントをしています

最高にキモい

アイドルをポケモンに例えたら美希はカビゴンなになるん？

涼ちんはメタモンになるん？

自覚してないのが一番タチが悪いな

なんか申し訳ないからさ、俺が初めて萌えという感情を抱いたキャラの話とか聞く？

　　　　　　　　　＿人人人人人人人人人人人人人人人＿
　　　　　　　　＞　　　そうなんだ、すごいね！ 　　　　　＜
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>>260
いや本気で要らないんだけど。

夏休みの宿題ちゃんとやっとけよ

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　　γ⌒´　　 　 ＼　　　 　　 　　　| ノ＼　　　　 ヽ. 　　┏┛　　　／
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こんなのに好かれた真が可哀そうだな
とんでもなくキメェ

無意味なレスの連投

水遁対象だな

やっといなくなったか

俺はさ、かまってほしいわけじゃなくて、一定の需要があるから書き込んでるわけだ

あとなんか俺をおっさんにしたがる奴いるけどさ、夏厨だとか新参だとか、それが外れたとなったら今度はおっさんって。

どんだけボキャ貧なの