真尋「安価でニャル子に何かしてみよう」(399)
真尋「どんな展開になるか分からないけど」
真尋「最初は>>5をしよう」
ナデナデ
真尋「ナデナデか……どこをなでるか分からないけど適当でいいか」
真尋「なあ、ニャル子」
ニャル子「なんですか、真尋さん?」
真尋「(とりあえず頭を撫でるか)」ナデナデ
ニャル子「ふえっ!?」
真尋「……」ナデナデ
ニャル子「あの、真尋さん……これは?」
真尋「……」ナデナデ
ニャル子「うう~、なんとか言ってくださいよ……」
真尋「……撫でられるの嫌か?」ナデナデ
ニャル子「……もっとお願いします」
真尋「ニャル子、なんでうつむいてるんだ?」ナデナデ
ニャル子「え、そ、それは……(顔が近くて恥ずかしいなんて言えない)」
真尋「……」ナデナデ
ニャル子「……」
真尋「……顔、真っ赤だぞ。どうしたんだよ?」ナデナデ
ニャル子「なんでもないです(真尋さんのせいですよ……)」
真尋「それならいいけど」ナデナデ
真尋「(ニャル子のやつ、なんでうつむいたんだ?)」
真尋「(まあ、いいや。次は>>16しよう)」
あすなろ抱き
真尋「(あすなろ抱きか、結構緊張するな)」
真尋「ニャル子、後ろ向いて」
ニャル子「え?あ、はい」
真尋「……」
ニャル子「えっと……真尋さん?」
ダキッ
ニャル子「!!」
ニャル子「(こ、これって……ドラマとかでよくある……)」
真尋「ニャル子っていい匂いするな」
ニャル子「あ、当たり前ですよ!そりゃあニャルラトホテプですから!」
真尋「それに、抱き心地もいいし。抱き枕と同じぐらいいいよ」
ニャル子「真尋さん、前に私の抱き枕を投げ捨てたのに」
真尋「ごめん、あれはちょっとひどかったよな。反省してる」
ニャル子「まあ良いですけど……それよりも……」
真尋「……それより、何?」
ニャル子「もっと強く抱いて欲しいなあ、なんて」
真尋「分かった」
ギュッ
ニャル子「えへへ、とってもあったかいです……」
真尋「(ニャル子の身体って柔らかいな……)」
真尋「(自分が短気なのは分かってるんだよなあ、うん)」
真尋「(でも嫌われないだけマシだよな)」
真尋「(次は>>31するか)」
色んな所をくんかくんかする
真尋「(いろんなところをくんかくんかするのか……)」
真尋「(これは良いけど、下の安価がヤバかったな)」
真尋「(匂いを嗅ぐのは無難に上からやっていくか)」
真尋「……」スー
ニャル子「あの、何をしてるんですか?」
真尋「ニャル子の髪の匂いを嗅いでるんだよ」
ニャル子「また聞くのもアレですけど、なんで嗅いでるんですか?」
真尋「ニャル子だから嗅ぎたいんだよ。匂いを嗅ぐのにそれ以外の理由はいらないだろ?」
ニャル子「私、だから……?」
真尋「だってニャル子、見た目は可愛いからさ」
ニャル子「私が可愛い……?真尋さんが……」
真尋「なあ、他のところも嗅いでもいいか?」
ニャル子「それは……いいですよ?……一応」
真尋「(許可は取れたな……じゃあ真ん中あたりを嗅ぐか)」
真尋「……」クンクン
ニャル子「(あう……顔が近いですよ)」
ニャル子「真尋さん……その、ちょっと恥ずかしいです」
真尋「なんで?ていうか、お前に羞恥心とかあったんだな」
ニャル子「そりゃあまあ……」
真尋「それよりニャル子、お前いい匂いするよな」
ニャル子「褒めても何も出ませんよ」
真尋「お前、顔が赤くなってないか?もしかして恥ずかしいのか」
ニャル子「は、恥ずかしくなんて……ないです!」
真尋「(匂いを嗅ぐばかりでもアレだからな、そろそろ終わるか)」
真尋「(次は>>58しようか)」
遠まわしに告白
真尋「(遠回しに告白か……難しいな)」
真尋「(まあ大丈夫だよな、ノープロブレムだ)」
真尋「あのさ、ニャル子。話があるんだ」
ニャル子「?」
真尋「僕とお前が初めて会った日のこと、覚えてるか?」
ニャル子「もちろんですよ!あれは私にとって運命の日ですから」
真尋「あの日のことは僕も忘れることは無いだろうな」
真尋「夜中にコンビニに行った帰りに何かに追われて……僕が追い詰められたときにお前が助けてくれたんだ」
真尋「あの時、ちゃんとお礼言えてなかったよな。ありがとう、ニャル子」
ニャル子「いや~、それほどでも」
真尋「その後、お前が僕の家に来たんだよな。強制的に」
ニャル子「あれは不可抗力だからしょうがなかったんですよ……拠点焼かれましたから」
真尋「お前はむちゃくちゃな奴だよな、人の話は聞かないし」
ニャル子「うう……すみませんでした」
真尋「最初はお前のこと、はっきり言って鬱陶しいと思ったよ。だから別にどうでもよかったんだ」
ニャル子「そんなこと思ってたんですか……凹みますね」
遠回しの基準が分からない
早く終わらせるわ
真尋「最初はだよ、最初は」
ニャル子「じゃあ今はどうなんですか?」
真尋「そ、それは……察しろ!」
ニャル子「ええ~、それは無いでしょう!」
真尋「ああ、もうこの話は終わりだ!!」
真尋「(なんか自分でもよく分からなくなったな)」
真尋「(気を取り直して……>>91しよう)」
寝てるニャル子に電気あんま
真尋「(寝てるニャル子に電気あんまか……)」
真尋「(なんか急に難易度上がったな。まあ、ニャル子が寝るまで待つか)」
真尋「(いつものご都合主義でニャル子が眠ったな)」
真尋「(まあ、ソファーで寝てくれたらキスするって言ったんだけど)」
ニャル子「……Zzz…」
真尋「それじゃ、やりますか」
グッ
ニャル子「……」
真尋「当てたけど反応無しだな。問題ない」
真尋「ちょっと動かすか」スッ
ニャル子「…んんっ……あっ……」
真尋「ちょっと声が出たな……もうちょっと動かそう」
ニャル子「あうっ……まひろさ~ん……激しいですよお……」
真尋「どんな夢を見てんだこいつ」
真尋「(こんなもんか?……ニャル子はどんな夢見てたのか分からないけど)」
真尋「(まあ、次は>>110だな)」
服を脱がす
真尋「(服を脱がすか……ニャル子は自分から脱いでくるぐらいだから大丈夫だよな)」
真尋「(ニャル子はだいたい市松模様の服なんだよな……他のレパートリーも作ればいいのに)」
真尋「(じゃ、やっていくか)」
真尋「よし……」
スッ
ニャル子「ううん……」
真尋「!!」
ニャル子「…すーすー……」
真尋「びっくりした……D級ゲーム並に」
真尋「なんとか脱がせたけど……どうするんだ?」
真尋「とりあえず、下着姿のニャル子が目の前にいる訳だが」
真尋「>>123をしようか」
うなじをなめる
真尋「あれ?なんか順番がおかしいな」
真尋「よく分からないけど無難に再安価しよう、>>140で」
ハス太をレイプ
真尋「スレタイはニャル子に何かするだから、相手の変更は無理だな」
真尋「再安価>>147で」
腕枕+朝チュン
真尋「腕枕と朝チュンか……」
真尋「これって何気にヤバいな……まあいいや」
真尋「じゃあまず腕枕から始めよう」
真尋「朝チュンってことは下着まで脱がさないといけないな」
真尋「今更だけど、下着を脱がせるなんてまるで変態じゃないか……」
真尋「仕方ない……よな?」
スルスル
真尋「ニャル子を裸にしたけど……これで腕枕すればいいんだよな」
真尋「二人とも裸で腕枕か……それらしくなってきたな」
真尋「……寝よう」
翌朝
真尋「(ニャル子はまだ起きないな……それにしても、翌朝ってのは便利だな)」
真尋「おい、ニャル子」
ニャル子「う、ううん………真尋……さん?」
ニャル子「なんでここに……あっ!?」
ニャル子「なんで私、裸なんですか……?」
真尋「僕も裸だから問題ないよ」
ニャル子「!?……ということは」
真尋「ゆうべはおたのしみだったよ、僕たち」
ニャル子「えっ!?」
真尋「ニャル子、よかったよ(一緒に寝ただけだが)」
ニャル子「私が寝てる間にそんなことを……」
真尋「ニャル子の身体ってやっぱり柔らかいな」
ニャル子「そんなこともしたんですか!?」
真尋「ああ(これはマジだ)」
ニャル子「真尋さん、意外と肉食ですね」
真尋「どうでもいいから早く服を着よう」
ニャル子「……なんですかそれ。真尋さんが襲ってきたのに」
真尋「いいから早くしろ」
ニャル子「真尋さんとの子供もできましたし、ばっちぐーですね」
真尋「そう……だな」
ニャル子「真尋さん、なにか隠してません?」
真尋「隠してないぞ」
ニャル子「本当h
真尋「隠してない」
真尋「(なんか演技やりすぎたかなあ……)」
真尋「(どうでもいい、次は>>168しようか)」
ぺろぺろ
真尋「(ペロペロしよう)」
ペロペロ
ニャル子「きゃっ!急に何を……」
真尋「……」ペロペロ
ニャル子「真尋さん、耳たぶはだめぇ……はうっ…」
真尋「(ニャル子が可愛いけど、僕は朝から何をしてるんだろうか)」
真尋「(ペロペロはこれでいいか)」
真尋「(次は>>177だ)」
寝落ちするかもしれない
縛って叩く
真尋「縛って叩くか……嫌な予感がするけどな」
真尋「ニャル子、縛られてくれないか?」
ニャル子「真尋さん、そういうプレイが好きなんですか?」
真尋「ま、まあ」
ニャル子「仕方ないですねえ、今回だけですよ」
真尋「で、縛ったけど」
ニャル子「真尋さん、まず何からしm
バンッ
ニャル子「いたっ!」
ニャル子「なんで叩くんですか……結構痛かったですよ?」
真尋「なんとなくだ」
ニャル子「ひどい……それよりもう解いてくださいよ」
真尋「分かったよ……」グッ
真尋「……あれ?」
用事入ったから昼過ぎまで書けない
帰ったからこれから書く
ニャル子「真尋さん、まさか……」
真尋「うん、取れない」
ニャル子「じゃあチェーンソーとか使って切ってください!」
真尋「チェーンソーはねえよ」
ニャル子「やっぱり、真尋さんのお母様が邪神ハンターをしてるからこんなものがあるんでしょうか……?」
真尋「僕は母さんのアルバイトのことはほとんど知らないからなあ」
ニャル子「万事休すですか……」
真尋「それより続きをやってもいいか?」
ニャル子「嫌です、痛いから」
真尋「(すごいシュールなことになってるんだけど)」
真尋「(今はどうしようもないよな……仕方ない、>>266でもしよう)」
写真を撮る
ニャル子をいじめるSS書いてた人か
真尋「(写真でも撮ろう)」
真尋「ニャル子、ちょっと物を探してくるから待っててくれ」
ニャル子「なるほど、そういうことですか真尋さん。意外と性癖が……」
真尋「真尋「お前の考えてることとは違うと思うぞ」
ニャル子「じゃあ、放t
真尋「それも違う」
ガチャ
真尋「見つけてきたぞ」
ニャル子「それ、なんですか?……カメラ?」
真尋「隙あり!」
カシャ
ニャル子「!?」
真尋「ブレたな……もう一回撮るよ」
ニャル子「真尋さん、なんで本人の許可無しで写真撮るんですか!それ、盗撮と同じです!」
真尋「お前は無貌の神だから別に問題ないよ」
ニャル子「いや、その理屈はおかしいですよ!」
真尋「気にしたら負けだ。ニャル子、笑って」
ニャル子「納得できませんけど……こんな感じですか?」
真尋「その笑顔いいと思うぞ。じゃあ撮るよ」
ニャル子「……」ドキドキ
カシャ
真尋「よし、成功だ!」
ニャル子「真尋さん、質問」
真尋「なんだ?」
ニャル子「なんで私が縛られてる時に撮ったんですか?」
真尋「それは……」
真尋「気の迷いだ!」
ニャル子「」
真尋「(理由は考えてなかったから適当に答えたけど)」
真尋「(まさかあんな核心を突くとは……)」
真尋「(そういえば縄も緩んできたかな……?よし、次は>>283だ)」
放置ぷれい
真尋「(ちょっとニャル子を放置してみよう)」
真尋「あっ、今日は余市と約束があったんだ!もうそろそろ行かないと(約束なんてないけど)」
ニャル子「えっ、ちょっ真尋s
真尋「ごめん、ニャル子!留守番頼む」バタン
ニャル子「……」
ニャル子「真尋さん、行っちゃいました……」
ニャル子「アクティブなのは良いんですけど、なんか自分勝手になってる気がします」
ニャル子「最近一人になったことないから、なんか異様に寂しいです……」
2時間後
ニャル子「うう……早く帰ってきてくださいよ真尋さん……」
ニャル子「せめて縄をほどいてから行ってください……」
ニャル子「……ぐすっ」
ニャル子「クー子でもいいから誰か来てください!!」
真尋「(ニャル子が叫んでるけど、クー子たちは幻夢境関係でいないんだよな)」
真尋「(それにしてもニャル子って意外と寂しがりなんだな)」
ちょっと外食してくる
真尋「(結構経ったけど、もう放置プレイはやめた方がいいかな……僕が言うのもなんだけど可哀想になってきた)」
真尋「(もうそろそろ部屋に入るか……)」
真尋「(次は>>305してみよう)」
真尋
またミスったwww
ごめん
真尋「(全裸で生活……これはヤバいな)」
真尋「(だけど安価はほぼ絶対だからしょうがない……)」
真尋「(二人とも全裸になるんだよな、これは)」
真尋「まあ、脱ごうか」
IDまた変わった
真尋「一応全部脱いだけど……」
真尋「全裸で女の子のところに行くなんて普通は通報レベルだよな……」
真尋「まあ、ニャル子なら大丈夫か……自分から脱ぐぐらいだし」
真尋「それじゃ、部屋に入ろう……」
ガチャ
真尋「ただいま」
ニャル子「うう~、真尋さん……寂しかったですよお……」
ニャル子「……!?」
真尋「どうかしたか?」
ニャル子「あ、あの……なんで裸に!?」
真尋「そりゃあ、暑いからな。ニャル子も脱げよ」
ニャル子「なんで私が!?」
真尋「別にいいだろ。風呂に裸で乱入するぐらいなんだし」
ニャル子「うっ……それは、そうですけど……」
真尋「それに昨日も裸だったんだよ、二人とも」
ニャル子「……あ」
真尋「とりあえず脱いでみようか」
ニャル子「はい……」
真尋「そういえば、お前いつの間に縄ほどけたんだ?」
ニャル子「動いてたらだいぶ緩みました」
真尋「またご都合主義か」
ニャル子「それで……私が脱いだらまたやりますか……?」
真尋「場合によるかな」
ニャル子「場合って……」
ニャル子「まあ、いいです。じゃあ脱ぎますね」
真尋「うん」
ニャル子「あの……真尋さん?」
真尋「どうした?」
ニャル子「私、下も脱ぐんですよ?」
真尋「知ってるよ」
ニャル子「なんでずっと私を見てるんですか?」
真尋「気にするな」
ニャル子「(このやりとりは前もした気が……)」
真尋「ニャル子、脱がせてやろうか?」
ニャル子「いいですよ!自分で脱ぎますから!!」
ニャル子「……」スルスル
ニャル子「脱ぎましたよ……次は何をするんですか?」
真尋「今日はこれから二人とも全裸で生活するんだ」
ニャル子「……え?」
真尋「たまには新しいことをしてみようと思って」
ニャル子「今日の真尋さん、おかしいですよ」
真尋「お前には言われたくない」
ニャル子「どういう意味ですか……買い物とかはどうするんです?」
真尋「裸に決まってるだろ」
ニャル子「え?」
真尋「裸で行くんだよ、もちろん」
ニャル子「……私、部屋に戻りますね……」ガチャ
真尋「おい、待てよニャル子!」
真尋「(ニャル子が部屋に引きこもった……)」
真尋「(どうしようか……そうだ、>>330しよう)」
借金取りの如くドアを叩き続ける
真尋「ドアを叩き続けるか」
真尋「なあ、ニャル子。出てきてくれよ」
ニャル子「元の真尋さんに戻るまで絶対に出ません」
真尋「(仕方ない、強行手段だ)」
真尋「おい!!」バンッ!!!
ニャル子「ひっ!?」ビクッ
真尋「訳の分からんこと言ってないで早く出てこいよ」
ニャル子「い、嫌です……真尋さんはこんなことしません」
真尋「(なんか僕が別人になってきた気がするな……)」
真尋「叩くよ、何回も」
ニャル子「!!」
ニャル子「……私、寝ますから」
真尋「……」
バンッ!!!
ニャル子「(平常心、平常心……)」
真尋「(ちっ、反応なしか……)」
真尋「(もっと叩いてもいいけど、埒があかないな……)」
真尋「(ちょっと別のことをしてみよう)」
真尋「(じゃあ、>>346をするか)」
ドア開かないようにして放置
>>344
ついでに真尋は服をきような
>>357
サンクス
それで進める
真尋「ドアを開かないようにして放置しよう」
真尋「もう僕は裸じゃなくてもいいよな……服を着るか」
真尋「なんかスライド式の金具があったから、これを使おう」
真尋「ドライバーでなんとか取り付けよう」
真尋「こういう作業はあまりしないんだけど……よし、できた」
真尋「あとは放置だな」
真尋「でも、まだ窓があるんだよな……」
真尋「あいつが寝てる間にどうにかしないと……」
真尋「とりあえず、外から作業しよう」
人いないな
なんか自分でもつまらなくなってきたからやめようか
文章力鍛えてくる
この安価を最後にするわ
中途半端だと悪いし
ニャル子「……」
ニャル子「……もう叩いてない……ですよね?」
ニャル子「良かった……そろそろ降りましょうか」
ガチャガチャ
ニャル子「あれ?開かない……」
ニャル子「おかしいですね……ふんっ!!」ググッ
ニャル子「開かない……」
ニャル子「なんで、ドアが開かないんですか……?」
真尋「だいぶ動かしてるみたいだな……音がすごい」
真尋「あいつなら壁でも壊せるだろうけど……一応、僕の家だし大丈夫だよな」
真尋「最後に>>375しよう」
これまでの事を謝って、一緒に夕飯食べて仲直り
真尋「最後は謝って一緒に夕飯食べるか」
コンコン
真尋「ニャル子?」
ニャル子「ま……ひろさん?」
真尋「まずドアを開けるよ」
ニャル子「はい……」
真尋「開いたぞ」
ニャル子「どうやって……開けたんですか?」
真尋「ドアを開かなくしたのは僕だし。開け方も分かるよ」
ニャル子「……ひどい……意図的に私を閉じ込めたんですね……」
真尋「他にもいろいろしたけどな」
ニャル子「たとえば?」
真尋「ニャル子を縛ったまま放置したこととか」
ニャル子「あれは……余市さんとの約束で」
真尋「約束なんてしてないよ。ただニャル子を一人にしただけだ」
ニャル子「そんな……」
真尋「それでさニャル子、いろいろごめん」
ニャル子「それ、アバウトすぎませんか……?」
真尋「もうこんな時間だし、早く夕飯食べようか」
ニャル子「話をそらしましたね」
真尋「なんのことだか」
真尋・ニャル子「いただきます」
ニャル子「真尋さん、はい」
真尋「……なんなんだそれは」
ニャル子「あ~んしてくれたらさっきのこと、許してあげるかもしれません」
真尋「……分かったよ」
ニャル子「えへへ~、どうでした?」
真尋「なんであんなに大量に口に突っ込んだんだよ!!」
ニャル子「仕返しですよ、今までの全部!!」
真尋「フォーク突っ込んでやろうか、お前の口に」
ニャル子「マジでやめてくださいお願いします」
終わり
ちょっと勉強する
おつつつ!
楽しめたから、また書いてくれよ
>>389
陳腐な文章でごめんよ
見てくれてありがとう
このSSまとめへのコメント
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