苗木「江ノ島さんっ!」ムギュッ
江ノ島「わっ、ちょ、何何ー!?いきなり抱きついてこないでよ!」
苗木「死ぬの怖いよぅ…」
江ノ島「死ぬのが怖い?怖がらなくても人間なんていつか死ぬのよ、むしろ私は死ぬのが楽しみでしょうがないんだけど」
苗木「死ぬの想像したら怖くて眠れなくなった…」
江ノ島「つかどうでもいいけど私の胸に顔を埋めるのやめてくれる?セクハラなんですけどー?」
苗木「ここが一番落ち着くんだよ!」
江ノ島「いいから離れてよ」
苗木「嫌だ!眠れるまで離さないからっ!」
苗木「だから僕が眠れるまで一緒に寝てよ!」
江ノ島「やれやれ、苗木は仕方がないなぁ…うぷぷぷぷ」
創「怖くて眠れないぞ!」
真昼「ちょっとなに抱きついて…ってどこ触ってんのよ!!」
創「モノクマの言っていたことが怖くて夜も眠れないんだ!」
真昼「だから、十神がリーダーしようって言ってるじゃない! ちょっ、ちょっと離れてよ…!」
創「頼りなさすぎるんだよ! …なぁ頼む、一緒に寝てくれ!」
真昼「は、はぁ!? アンタなに言ってるかわかってるの!?」
創「“夜”も眠れないから“真昼”に頼む!!」
真昼「うまいこと言ったつもりかっ!!」
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