臭作「ここが桜ヶ丘高校か・・・」 (13)

【校門前】

臭作(ここが桜ヶ丘高校か・・・)

臭作(今回は女子寮の管理人じゃなくて学校内の用務員だから全校生徒よりどりみどりだな)

臭作(まぁ、まずは肉壺候補を選ぶ前に校長に挨拶しておかないとな)

【校舎内】

臭作(校長室の場所がわからねぇ・・・)キョロキョロ

和「あの、お困りのようですが、どうかしましたか?」

臭作(ほぅ、自分から困ってるヤツに声をかけるとは、なかなか感心なお嬢様じゃないか)

臭作「ああ、すみません、新しく用務員に赴任してきた加藤という者ですが」

臭作「校長先生にご挨拶するために校長室に行きたいのですが、場所がわからなくて・・・」

和「ああ、それでしたらご案内しますよ」ニコッ

和「わたしは生徒会室に行くつもりなんですが、校長室は生徒会室のすぐ近くなので」

臭作「これはこれは、ご親切にありがとうございます」ペコッ

和「いえ、わたしは生徒会役員をしている真鍋和です」

和「加藤さんにはいろいろお世話になることが多いと思いますので、よろしくおねがいしますね」ペコリ

臭作(最近の女子高生にしては気が利いて礼儀正しいじゃねぇか)

臭作(こういう真面目タイプを俺様の肉棒なしじゃ生きられない体にしてやりたいねぇ・・・、クックックッ・・・)

【校長室前】

和「ここが校長室です、それではわたしはそこの生徒会室に行きますので」ペコリ

臭作「わざわざご親切にありがとうございます」ペコッ

臭作(さて、さっさと校長に挨拶終わらして、校内の設備や場所を把握しとかなきゃな)ニヤリ

校長「あなたが新しく我が校の用務員として来てくださった加藤臭作さんですね」

校長「前任はあの名門粛正音楽学院で女子寮の管理人をなさっていたとか」

校長「そのような方に来ていただいて、我が校としてもうれしい限りですよ」

臭作「非常に親切にしていただいて、感銘を受けていたところであります」

校長「しかも、宿直まで兼任していただけると聞いております、いやはや本当にありがとうございます」

臭作(誰もいない校内を一人で徘徊できると、なにかと都合がいいんでね、クックック・・・)

臭作「こちらこそこのようなすばらしい学校に招いていただいて光栄にございます」

臭作「先ほど校長室の場所のわからないわたくしめに、こちらの生徒さんが案内してくれまして」

校長「いやいや、民間の警備会社に警備を委託すると経費がかかって頭が痛かったところなんですよ」

校長「学校内で寝泊まりして宿直してくださるのは本当にありがたいことです」

校長「宿直室は長い間使われておりませんでしたが、自室と思って使っていただいて結構です」

校長「女子高内で寝泊まりするわけですが、加藤さんは名門校の女子寮の管理人をなさっていた方」

校長「勝手もわかっていらっしゃると思いますので、そのへんはお任せします」

臭作「ありがとうございます、円滑な学校運営の手助けができるよう尽力いたします」ペコリ

【宿直室】

臭作(ここが今日から俺様の肉壺天国を作るための拠点になるところか)

臭作(六畳一間もありゃ肉壺を連れ込んで楽しむにゃ十分な広さだな)

臭作(とりあえず、畳下に私物(凌辱グッズ)を隠せる収納スペースを作って・・・)

臭作(俺様以外誰も宿直室に出入りできないようにカギを変えるところから始めるとするか)

臭作(念のために監視カメラもつけておくか)

臭作(肉壺を犯すときの録画用としても使えるしな、クックックッ・・・)

【宿直室】数日後

律「すみませ~ん、用務員の人いますか~???」コンコン

臭作「はいはい、何かご用でございましょうか?」

律「あ、おじさんが用務員の人?音楽室の蛍光灯が切れてるから交換して欲しいんすけど」

臭作「蛍光灯の交換ですね、わかりました、明日の授業が始まる前には交換しておきますよ」

律「あ~、あたし軽音部の部長なんすけど、軽音部は音楽室で活動してて・・・」

臭作「承知いたしました、それでは換えの蛍光灯を持ってきますので、音楽室まで案内してください」

【音楽室】

律「お~い、用務員のおじさんに来てもらったぞ~、まったく人使い荒いよなぁ」

澪「部長なんだからそれぐらい仕事しろ、バカ律!」

唯「まあまあ、澪ちゃん。ちゃんと用務員のおじさん連れてきてくれたんだから怒っちゃダメだよぉ」

梓「ジャンケンで負けた人が行くって決めたのは律先輩じゃないですか」

紬「りっちゃん、ご苦労さま。紅茶を煎れるから待っててね」

臭作(ほぅ、まだまだションベン臭そうなのしかいないが、なかなか上玉がそろってるじゃねぇか)

臭作「お嬢様方、蛍光灯の交換をしますので、しばらく外で待っていただいてもよろしいでしょうか?」

律「え?交換するだけでしょ?なんで部屋を出なくちゃいけないの?」

臭作「交換中に蛍光灯が落下して割れたりしますと危険ですので、念のためでございますよ」

澪「律!口答えしないでさっさと出ろ!用務員のおじさんが作業できないだろ!」

律「はいはいわかりましたよ~」スタスタ

臭作「他の蛍光灯もチェックしておきますので、しばらく時間がかかると思います」

唯「は~い」スタスタ

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