妹「ずっと前から思ってたんだけど、いい?」 兄「うん?」 (154)

妹「私、実はお兄ちゃんの事、>>5だったんだよね」

兄「えっ!?マジで!?」

妹「うん、私に二言はないからこの思いだけは本気だよ」

えびどりあん

兄「てか、えびどりあんって何」

妹「お兄ちゃん、食べた事あるでしょ?」

妹「海老が入ってるドリアンの事だよ」

兄「それと俺と、どういう関係があるんだよ」

妹「私は本気だよ、止めても無駄だからね」

兄「いや、だからさ……」

妹「海老ドリアンでお兄ちゃんを>>13し終えるまではね」

育てる

兄「育てる?何の為に」

妹「それは私の為にだよ」

兄「ってか、海老ドリアン関係ないじゃねえかよ」

妹「あるよ、一方的にあるよ」

兄「あれだろ?育てるつっても、身長大きくしたり、みたいなそんな感じだろ?」

妹「………」

兄「え?」

妹「そりゃ、立派な>>20に育てる事が目的に決まってるじゃん」

立派なお兄ちゃん///

兄「なんでちょっと照れ気味なの」

妹「それは、アレだよ。アレ的な含みがあるんだよ、察してよ」

兄「察せと言われてもなぁ……」

妹「具体的に言うと[イヤァン]で[アァン]な意味が含まれてるんだよ」

妹「本当に使えないよね、お兄ちゃんって」

兄「ってか、海老どりあんと何も関係性ないじゃねえかよ」

兄「っていうか、立派な兄貴ってのも少し抽象的すぎんだよ!!」

兄「というか、思ってたって言う割に結構色々と曖昧じゃねえかよ!!」

妹「……はぁ。だから、お兄ちゃんは3年連続中学の小さな新聞部とかの」

妹「○○ランキングとかで一度も名前があがらず、後輩先輩どころか、同級生にすら相手にされないんだよ」

兄「そ、それとこれとは別だろっ!!」

妹「別じゃないよ」

妹「まずえびどりあんってのは>>25の隠語で、立派なお兄ちゃん///ってのは」

妹「アレだよ、ほら。アレだよ。>>28的なアレだよ」

セックス

童貞卒業

悪い、飯食ってた
ちょっと待ってくれ

兄「何時何処で、えびどりあんがそんな隠語として」

兄「使われる事になったのかは聞いても恐らく、キリがないからやめとく」

兄「ただ、一ついいか?」

妹「どうぞ」

兄「18年間童貞拗らせた俺でも、きょうだいを性的な目で見るのは」

兄「ないわー」

妹「私だって、お兄ちゃんを性的な目で見るくらいなら」

妹「ゴリラとタイマン張りながら中華街で肉まんを逆立ちで食べた方がマシなぐらい嫌だよ」

妹「でも、私はお兄ちゃんを真の男としてレベルアップさせたいんだよ」

妹「その一心なんだよ!!」

兄「妹、そういうのなんて言うか知ってるか?」

妹「一応聞こう」

兄「ブラコンって言うんだぞ」

妹「………」

妹「とりあえず、服脱いでよ」

兄「脱がない」

妹「脱がないとできないじゃんっ!!」

兄「やらなくても別にいいじゃんっ!!」

妹「あっ……お兄ちゃんはまだ余裕かましてるけど、現実は非情だよ」

妹「今、俺にも運命の人がそのうち~~なんて思ってるなら思い直した方がいいよ」

妹「数十年後の自分を想像してみなよ、朝昼晩と仕事から帰り、」

兄「待てよ、何でそうもお前は頑として数十年後の俺がまだ童貞を続けている事に自信満々なんだ」

妹「十八年間の軌跡を思い出して見なよ……」

兄「………」

妹「よし、それじゃあ脱がすね」

兄「待てよ」

兄「俺には>>47っていう童貞を捧げるべき人が居るんだよ」

兄「お前なんかに童貞を、18年間の封印を解かせてたまるか!!」

妹「うわっ……お兄ちゃんってシスコンだったんだ……。ちょっと引くわぁ……」

兄「ブラコンのお前に言われたきゃねえよ」

妹「この兄あってのこの妹だよ」

兄「……とにかく、俺は引き下がる訳にはいかないんだ!」

兄「童貞は姉ちゃんに渡す、俺はそう誓ってるんだ!」

妹「………」

兄「おい、聞いてるか?」

妹「………」

兄「おーい」

『もしもし、急にどうしたのー?』

妹「あのさ、お兄ちゃんがお姉ちゃんに童貞渡したいとか言ってるんだけどさ」

『うん』

妹「どう思う?」

『はは、>>57

今すぐ行く!

悪い、これ書いたら安価出す事もあるかもしれんが
書いた後にすぐ風呂入るから続きは遅くなる

妹「………」

兄「お前、今、誰と通話しやがった」

妹「………」

兄「これ姉ちゃんの電話番号じゃねえかよぉぉぉぉぉ!!! えぇぇぇぇぇぇぇ!?」

妹「………」

兄「おい、これっ!!……ちょっ、えぇぇぇぇぇぇぇぇぇっっ!?」

兄「じゃあ、アレかよ。今の話、全部姉ちゃんに……えぇぇぇぇぇぇぇぇっ……!?」

兄「ちょっ……えぇぇぇぇぇぇっ……」

兄「……えぇぇぇぇぇぇぇぇっ……」

妹「あのさ」

兄「えぇぇぇぇぇぇぇっ……なんだよっ……えぇぇぇぇぇぇっ……!?」

妹「えーえーえーえーうるさい」

兄「ごめん」

今風呂あがった
もうちょい待ってね

ごめん、ちょっと気分悪いから治るまで結構時間かかるかもしれん

兄「……で、ね、姉ちゃん何て言ってたんだよ」

妹「………」

兄「言わねえと分かんないだろ、おい!」

妹「……来るって、此処に」

兄「え?」

妹「なんか若干浮かれてた……、吹き出しに感嘆符ついてたし……」

兄「って事は……えっ?……つ、つまり?」

妹「くるんじゃない……?此処に」

兄「んな阿呆な……、姉ちゃん家ってここから結構、何キロかあるだろ?」

妹「でも、あの台詞は明らかに本気と書いてマジだったよ……」

兄「はぁ……!?実家に帰ってくるのなんて、3ヶ月に一回ありゃ良い方なのに」

兄「あの面倒くさがり屋の姉ちゃんが、わざわざ電話一本で…」

ピンポーン

「兄、居ますかー!!」

兄「えっ……!?」

妹「来たか……!!」

「いますかー!!いませんかー!!」

ピンポーン ピンポーン ピンポーン

兄「ま、マジかよ……ど、どうすんだよ……」

妹「どうするって……、一つしかないと思うよ……」

兄「ま、まぁ……言われてみれば、そうなんだけどさ」

兄「なんつーか、心の準備が……」

妹「……残された道は迎撃して追い返すのみ!!」

兄「いや、どうしてそうなるんだよ」

妹「そうと決まれば今すぐお姉ちゃんに>>105してくる!!」

兄「……俺、怒られても知らないからな」

ちんちん装着

姉「いますかー、やっぱりちょっと今日は居ない感じですかー!」

ピンポーン ピンポーン ピンポーン

姉「と、思わせといて裏をかいての居る感じですかー!!」

ピンポーン ピンポーン ピンポーン

ガチャッ キィィィ

妹「お姉ちゃん、よく来たね」

姉「弟の童貞が貰えると聞いて」

妹「うん、ちょっとお姉ちゃんにプレゼントがあるんだけど、いいかな?」

姉「プレゼント?」

妹「うん、これなんだけどさ。お兄ちゃん、これ付けてるお姉ちゃん見たら興奮するらしいよ」

姉「これって、巷でよく言うペニバンって奴?」

妹「うん、そうそう」

妹(私との脱童貞セックスの為に、お兄ちゃんの処女は犠牲になったのさ!!)

姉「>>116

ちょっとお父さんを掘ってくるわ

妹「えっ……!?」

妹「ふ、普通、今の流れはお兄ちゃんを掘ったりする物じゃないの?」

姉「いや、お父さんで」

妹「えぇぇっ……!?な、何故に……!?」

姉「ちょっと、コイツの可能性に賭けてみたくなった!!」

妹(でも、何はともあれ、こうして障害は消え去った一つ訳だ……)

妹(お父さんのお尻……南無……)

姉「お邪魔しまーす!」

妹「………」

妹(あ、そう言えばお父さん、今>>128だったんだ……)

アナル拡張してるん

兄「あれ……、姉ちゃんは……?」

妹「お父さんのアナルを犯しに行った」

兄「えっ?」

妹「お父さんのアナルを、私のあげたペニバンで…」

兄「……なにゆえに?」

妹「……なんか、ペニバンの可能性に賭けてみたくなったんだって……」

兄「ってか、だからこんなに変な呻き声みたいなのが聞こえるだな……」

「アァッ……!!イイゾォ……!!オッ……アァァッ……!!オォォッ……!!」

妹「ちょっと気分悪くなってきた……」

兄「ちょっと大音量で音楽かけるわ……」

ウデヲマエカラウエニアゲテー♪ セノビノウンドー♪

妹「なんでラジオ体操……というか、もっと他にあるでしょ……」

兄「小学の頃のが、残ってたみたいだわ……音楽なんて普段きかないし……」

妹「そっか……、だからもてないんだよ……」

兄「うるせえよ……」

妹「大分、気分もよくなって来たと言う事で」

兄「おう」

妹「よし、セックスしよう」

兄「しねえよ」

妹「いや、セックスしようよ」

兄「いや、だからしねえって。さっきも言ったが」

兄「俺には姉ちゃんという……」

妹「お兄ちゃん?」

兄「いや、なんでもない……」

妹「このまま、おんなじ様な会話を繰り返しても意味がないよね」

兄「まぁな」

妹「誠に遺憾だけど、この際、お兄ちゃんの条件を一つだけ飲むよ」

妹「その代わり、お兄ちゃんは代価として童貞を支払ってよ」

兄「なんだそれ……」

兄「でも、まぁ……>>145してくれるなら考えない事もない」

援助交際で稼いだ金を兄に貢ぐ

ID:xb4EZV1B0 がスナイパーすぎる

妹「えっ!?」

兄(まぁ、金なんかいらないけど、こうでも言わなきゃコイツ、諦めないよな)

妹「じゃ、じゃあ……ノルマは、どれくらい……?」

兄「えっ!?」

妹「目標額だよ、目標額!」

兄「えっ……えぇぇっ……?」

兄「ひゃ、百万……くらい……?」

妹「んー……まぁ、それぐらいなら……」

兄「え、えぇぇぇぇっ……!?」

 こうして濃厚なエロシーンは省き、兄はこうして童貞卒業をしたのであった。
後に援助交際伝々は冗談である事を伝え、更に、なんやかんや
血の繋がっていない兄妹である事が発覚して、子宝に恵まれ幸せな過程を築いたとさ

めでたし、めでたし

まぁ、また後日、今度はちゃんとテーマを決めて安価スレ建てるわ
その時はよろしく

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