れんげ「どうしてほたるんはおっぱい大きいん?」 (102)

れんげ「なにかトレーニングとかしてるん?」

小鞠「私にもそのトレーニング教えて!!」

蛍「えっ?! い、いや……特に何も……」

夏海「またまた~、そんなこと言って裏ではイロイロしてるんでしょ~?」

蛍「いや……ほんとになにもしてないですって……」

蛍(どうしよう……毎日5回小鞠先輩でオナニーしてるだなんて絶対言えない)

放課後

れんげ「というわけで」

れんげ「ほたるんには内緒でほたるんのおうちにお邪魔して、おっぱいの大きい理由を調査したいと思いますのん」

小鞠「で、でも……別にわざわざ内緒で行く必要はなくない……?」

夏海「姉ちゃんは分かってないなあ。事前に知らせたら前みたいにイロイロ隠されちゃうかもしれないだろ?」

小鞠「た、たしかにそれはそうだけど……」

れんげ「そうと決まればさっそく向かうのん!」

蛍宅前

れんげ「ピンポン鳴らすとほたるんのお母さんにバレてしまうので、不法侵入しますのん」

小鞠「で、でもさすがに開いてないんじゃ……」

ガチャ

夏海「開いた」

れんげ「それじゃあ見つからないようにほたるんの部屋に向かうん」

夏海「さあ~て、なにがあるのかな~」

小鞠「……」

一方そのころほたるんは


蛍「ああ……小鞠先輩……そ、そこ……そこに取れたて大根を…んんっ……ああっ……!!」

蛍「そう……そうやってちょっとづつ……あっ……も、もう少し…っ…」

数分後

蛍「っはあ……全部入っちゃった……」

蛍「小鞠先輩が悪いんですよ……小鞠先輩が……」

れんげ「さて、ほたるんの部屋の前に来ましたん」

小鞠「なんか……中から声がしない?」

夏海「気のせいじゃない? まったく姉ちゃんは怖がりだなあ」

れんげ「みんな、準備はいいのんな」

れんげ「それじゃあ突入しますのん!!!!」

単純に食って寝ればおっぱいは大きくなる
これをこまちゃんに言ったら本当に食っちゃ寝するだけの生活しそう

蛍「あ〝あ〝あ〝あ〝あ〝あ〝い〝い〝ク〝ウ〝ウ〝ウ〝ウ〝ウ〝ウ〝ウ〝ウ〝ウ〝ウ〝ウ〝ウ!!!!!!!!!!!!!!」

ガチャ

れんげ「にゃんば……す?」

夏海「あっ……」

小鞠「……」


シーン


蛍「えっ、あ、え……なんで……」

蛍「どうして……ここに……」

夏海「あ、あははー……なんだかウチら邪魔しちゃったみたいで……」

れんげ「そうなんね。そろそろ帰りますか」

小鞠「……」

蛍「あ、ははは……は、はは……」

蛍「はは…そんな……嘘だ……」

蛍「嘘だ……嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ」

蛍「あ、あ〝あ〝あ〝……あ〝あ〝あ〝あ〝あ〝あ〝あ〝あ〝あ〝あ〝あ〝あ〝あ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

ドンッ

れんげ「ちょっ、ちょっと!どこいくん!!」

夏海「ほたるん!!!」

小鞠「……」

また転校か

 それからほたるんは裸のまま、ウチらを置いてどこかへと駆けて行きました。ウチらはみな、開け放された扉の揺れるのをただ見つめていました。
 誰も、何も口にしません。部屋は静寂でした。そこにははじめから何もなかったかのように、今さっきまでの出来事が夢であったかのように、沈黙だけが静かに流れていました。
 ふと視線を移すと、そこには濡れた大根が午後の陽を受けて美しく輝いていました。それだけが、ただ、ほたるんのいた証を暗に示しているようでもありました。

おわり

れんげ「実はこれがおっぱいを大きくするトレーニングなんな!」

夏海「!?」

小鞠「そうなの!?」

蛍「えっ、ああ、はい!そうなんです!」

こんな感じで続けて

>>49
わかった


れんげ「ちょ、ちょっとまつのん!!」

れんげ「実はこれがおっぱいを大きくするトレーニングなんな!」

夏海「!?」

小鞠「そうなの!?」

蛍「えっ、ああ、はい!そうなんです!」

>>53
ほたるんはこの時全裸ということでよろしいか

れんげ「でもほたるんはそれが恥ずかしいから、みんなに黙ってたんな!」

蛍「は、はい!!」

夏海「よ、よーし!じゃあ恥ずかしくないようにみんなでおっぱいの大きくなるトレーニングをしよう!」

小鞠「ちょっ、みんなで?!」

蛍「えっと、野菜ならここにたくさんあるんで、どうぞみなさん使ってください」

>>58
よろしいのん

れんげ「ウチは人参さーん!」

小鞠「えっと……私はキュウリで……」

夏海「じゃあウチはナスにしようかな~」

蛍「わ、わたしは大根で」

蛍(なんかしらないけど小鞠先輩のオナニーをみれるチャンス……!!)

数分後

れんげ「こまちゃんだけ入らないのんな」

夏海「姉ちゃんはイロイロと小さいからなあ~」

小鞠「う、うるさい!! な、なんで入らないのよう……」

蛍「あ、あの」

小鞠「……?」

蛍「入れ方にコツがいるんです。私、手伝いましょうか?」

小鞠「ほ、ほたるんっ……!!」

蛍「ここを広げて……こうやって……ちょっとづつ……」

蛍(ああっ!!わたしいま小鞠先輩のおまんこさわってる!!!!)

ズブブッ

小鞠「あ〝あ〝っ〝!〝!〝!〝」

れんげ「おおー!!すっぽりおさまったんな!」

夏海「さすがほたるん!なれてるねえ!」

蛍「は、はは……」

小鞠(痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い……)

れんげ「でもちょっと血が滲んでるん」

夏海「姉ちゃん大丈夫……?」

小鞠(痛い痛い痛い痛い痛い痛い………)

蛍「ちょっ、ちょっと失礼します」ペロッ

小鞠「ひゃっ!??」

蛍「消毒液塗るわけにはいきませんし、舐めたほうがたぶん治りもはやいです」

蛍(あああああああ小鞠先輩のおまんこおおおおおおおおおおおおおお)

れんげ「そこはかとなく、ほたるんから必死さが伝わってくるん」

小鞠「やっ……でも、少しづつよくなってきたかも……ほたるんもう」

蛍(ああああおまんこまんこまんこまんこまんこまんこまんこまんこまんこ)ペロペロペロ

小鞠「ひゃっ…んっ!!な、なんか……変な感じがして…っ!!」

れんげ「こ、これは……」

夏海「いや~お二人ともお熱いですね~」

夏海「ウチらは先にしたにいっとこうか、れんちょん」

れんげ「そうするん」

ガチャ

小鞠「やっ……ちょっと二人とも…っ!!」

蛍(小鞠先輩とふたりっきりでわたしおまんこなめてるあああああああああああああああ!!!!!!!!!!!)ジュルルルル

小鞠「やっ……な、なんか出る……!!!やだぁっ!!!」


プシャアアアアアアア


蛍「はぁ……はぁ……小鞠……先輩……」

小鞠「ご、ごめんほたるん……おしっこかかっちゃったね……」

小鞠「……」

小鞠「ふ、ふたりには内緒にして!!」

蛍「はい、大丈夫ですよ」ニッコリ

蛍(やっぱりかわいいなあ先輩は)

数時間後

夏海「お、ようやくお二人が帰ってきた」

れんげ「どうして二人ともびちょびちょなん?」

小鞠「……」

蛍「は、はは」

蛍「あまりにも野菜がみずみずしく新鮮なもので……」

小鞠(あのあと二人でおしっこのかけあいっこしただなんて死んでも言えない……!!)

蛍「とりあえず、もう夜遅くなっちゃったんで今夜は泊まっていきます? そういえば今日は親もいませんし」

れんげ「わーい!お泊りなーん!!」

夏海「それじゃあ今夜はなにして遊ぼうかな~」

蛍「とりあえず、私たちは先にシャワー浴びちゃいましょうか」

小鞠「う、うん……///」

 その日の夜は、ウチとなっつんでみんなが使った野菜を使って鍋を作りました。
 鍋ができあがるまで、こまちゃんとほたるんはお風呂から出てきませんでした。ときどき2人の声が聞こえましたが、いったいなにをしてたのかは分かりません。もしかしたら新しいトレーニングなのかもしれないので、後で聞いてみることにします。
 ちなみにその後、こまちゃんの胸が大きくなることはついにありませんでした。

おしまい

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