八幡「胸の大きさは器の大きさと比例するそうだな」 (3)

雪乃「あら、そうなの?それは別として、死んだ目をした男には幸せが一生来ないって言い伝えもあるらしいわね」

八幡「だそうだぞ由比ヶ浜。お前はどう出る」

由比ヶ浜「えぇ!?ちょ、ちょっとなに私に被害被ろうとしてんの!私はヒッキーみたいに目なんか死んでないし!」

八幡「頑張れ。お前の器のデカさなら、きっと雪ノ下に打ち勝てるはずだ」

由比ヶ浜「え?そ、そうかな。いきなり器デカいとかどうしたの?ヒッキーが言うなら…頑張ってみちゃおうかな」

八幡「(こいつさっきのセリフもう忘れてるな。まぁ変態呼ばわりされず助かったが)」

由比ヶ浜「持っている携帯のストラップの数だけ、夢や希望があるらしい!」

八幡・雪乃「「それはない」」

八幡「しかも、煽りじゃなくてただの自己満になってんじゃねえか」

雪乃「むしろ、持ってれば持っているだけ夢や希望もなさそうに感じるわ」

由比ヶ浜「なんで私がいつの間にか虐められてるの」

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