淡「こんなところに、猫耳?」(365)
淡「見事なまでの金色ね」
淡「んー…髪の色にもあってるし、付けてみようかな」カポッ
似合ってるかな?
淡「にゃー?」
…………
淡「…」
は?
淡「にゃ?」
え?これ私の声!?
淡「にゃ、にゃぁぁ!?」
どうしよう…こんな声で誰かに会ったら…
淡「にゃぁぁ…にゃんめろのーん…」
照「ん、淡?猫耳なんて生やしてどうした?」
淡(バッドタイミングゥゥゥーーー!!)
照「おー、意外と似合ってるじゃないか」
な、なにいってんですか先輩!!
淡「に、にゃなのーん!!」
照「?何か拾い食いでもしたのか?」
先輩じゃないんですから!!
淡「にゃんにゃごのーん!!」
照「……そういうプレイ?」
ちがーう!
淡「うにゃーう!」
照「ふむ、そういうプレイなら止めないが…」
あぁもう、どうしようこれ!
淡「にゃ、にゃにゃんにゃ!」
照「む、遊んで欲しいのか?確かあっちにねこじゃらしが生えて…」
意思疎通ができない…
淡「ふにゃ…」
照「ほら、淡とってきてやったぞ」フリフリ
テシッテシッ
あぁ、手が勝手に…
淡「にゃ、にゃ、」
照「おお、楽しいか?」
楽しくなんか…たのし…
照「うわっぷ、危うく取られるところだった」フリフリ
うう、勝手に身体が
淡「ふっ、ふっ…にゃ!」パシンッ
照「よしよし、遊んであげるからとりあえずお家(寮)に帰るぞ」
この状況なんとかしてぇ!
淡「にゃーにゃー!」ズルズル
照「よし、ついたぞ」
うぅ、こんなとこ他の誰かに見られたら…
淡「にゃあぁ…」
照「おーい、誰かいるか?」
呼ぶな…
淡「にゃ…」カミフワァ
照「そ、そんな怒るな!
わかった、私の部屋にいこう、遊びたいんだろ?」
ちがぁう!なんで好き好んであんたの部屋なんか!
淡「フーッ!フーッ!」ガルル
照「怒ってる…お腹空いたのかな…?」
なんでやねぇん!!
淡「フシャーッ!」
照「わ、唾とんでるし…とりあえず落ち着け」
はい…
淡「にゃ…」
-同刻-
池田「あれ?カナちゃんの猫耳コレクションの一部がどっかいってるし!」
照「そうだな、とりあえずもうすぐお昼ご飯か…普通のご飯でもよさそうだけど…」
照「あ、そこのお前、キャットフードとか持ってないか?」
A「は、ははは、はいぃ!キャットフードなら部屋にいくつか在庫が…」
照「そうか、あとネコ缶なんてものもあれば助かるんだが」
A「照先輩の部屋にすぐ持っていきますぅ!」ピュー
照「と、いうわけだ、私の部屋にいくぞ」
拒否権なしですか…
淡「ふにゃん…」
照「ところで、いつからそんなプレイしてるんだ?」
プレイじゃないです!
淡「にゃーにゃー!」
照「んー、しょうがない、ほれ」ペンと紙
助かった!
淡「にゃん!」
カキカ…グチャグチャグチャ
あれ…かけな…
照「あれ、文字書けないんだな。お前」
通常ならかけますよ!?おかしいですよね!?それ!!!
淡「にゃー!ふにゃあー!!」
照「まぁいい、とりあえず部屋で落ち着こう」
はい…
淡「にぁん…」シュン
照「よしついた、適当に上がってくつろいでおいてくれ」
はい…
淡「にゃあ…」トテトテ
A「か、乾燥タイプのもの、それと缶詰タイプのものもってきましたぁ!で、ではー」ピュー
照「ふむ…衣のスプーンにリューモンペチか、これ最高級クラスのキャットフードじゃないか…?」
照「まぁ、淡も喜ぶか」
照「適当な器は…と、あったあった」
照「牛乳温めとくか」
照「ほら、淡
これ食べろー」
い、いやですよ…なんでこんな…
淡「にゃ…」クンクン
やっぱ臭い!普通のご飯が食べたいですー!
淡「にゃあにゃあ!」
照「困ったな…じゃぁ、牛乳でも飲め」コトッ
はぁ…い、いただきますけど……ん?
淡「にゃ……にゃ?」
淡(器がつかめない…!?
さ、さっきもそうだったけど…二足歩行できるからこれぐらいはできるものかと思ってた……!)
淡(しょうがない、ここは四つん這いになるしか…)
ん、しょ
淡「にゃ、」
淡(うぅ、なんでこんなことしなきゃいけないんですか…)ペロ
あっ…あつっ!!?
淡「フギャッ」ヒーヒー
淡(これ、舌火傷した…?)
照「あっ、冷ますの忘れてた!ごめんね淡!!」
うう、許さない…
淡「にゃ…」ヒーヒー
照「私がフーフーして冷ましてやるからな」フーフー
照「んー、ちょっとあつい…もうちょっと…」フーフー
照「よし、ちょうどいいぞ」
淡(い、いただきます…)ペロペロ
四つん這いの淡にゃん…ゴクリ
照「こうしてみると、お前本当にネコみたいだな」
淡(く、屈辱~~!!)
照「ふむ、耳とかも動くんだな」ツンツン
淡(あっ、…くすぐったい)プルプル
照「うわっ、いきなり震えるな!髪長いから鞭みたいになってるぞ!」
淡(み、みみのうら、痒くなってきた)ピクッピクッ
照「ちょっと撫でてみようか」ナデナデ
あ、これ気持ちいい…
淡「ゴロゴロ」
照「んー、困ったな…とりあえず誰かに相談したほうがよさそうだが…」
照「>>27に相談してみよう」
咲
照「咲相談してみよう」
電話(てるるるる…てるるるるる…)
咲『お姉ちゃんから連絡してくるなんて珍しいね』
照「あぁ、ちょっとおかしなことがあってな…」
咲『? 相談事?』
照「あぁ、後輩がどうにもネコみたいになってしまってな…」
咲「ええっ!?」
和「…?
いきなり声を上げてどうしたんですか?宮永さん」
咲「あぁ、なんかお姉ちゃんの後輩さんがいきなり猫になったとかで…」
和「そんなオカルトありえません」
咲「あはは…あ、お姉ちゃん?
とりあえずそっちいってみて実際に確認したいんだけど」
照『わかった
じゃ、また今度』
咲「うん、またかけるね」
和「宮永さんに猫耳…ありかもしれませんね」
咲「原村さんもくる?」
和「そうですね、東京デートというなら、是非」キリッ
咲「えぇ…」
照「とりあえず、咲がきてくれるそうだ」
うわぁ…私のこんな姿がどんどん広まっていくのか…
淡「にゃんめろのーん」
咲「さて、他に誰かつれていこうと思うんだけど、どうしようか…」
>>32「あら、なんの話?」
アラフォー
健夜「あら、なんの話かな?」
咲「あ、アラフォーの人!」
健夜「まだ20代だからね!?10年間違えてるよ!?」
健夜「……コホンッ
で、東京がどうこう言ってたけど…」
和「簡単に説明すると咲さんのお姉さんに会いにいくんですよ」
健夜「ほほう…」
咲(なんか、大事な説明忘れてるような…)
健夜「わかりました、私が車を出しますね」
咲「ほんとですか!?」
健夜「ええ、私もちょっと、照さんに用がありますから」
和「では、早速出発しましょう」
エールノヨウニユビヲカラメルノー♪
照「はい、うん、うん、そうか、わかった」
照「そろそろくるそうだ」
淡(サッキーに見られるなんて、私これから生きていけないかも…)
照「咲たちと協力をすれば、なんとかお前も元に戻るだろ」ナデナデ
淡(はぁ…気持ちいい…)
淡(でも、サッキーに撫でられるのありかもしれないな…)
淡(はぁ…引かれなきゃいいんだけど…)ズーン
咲「おねーちゃーん」ガチャッ
照「おお、よく来たな。というか勝手に寮入って平気だったのか?」
咲「あぁ、アラフォーの人が顔パスで大丈夫だったから」
照「なるほど」
健夜「あれ、照さんを膝枕にしてるのは、大星さん?」
照「あぁ、なんかこいつ、いきなり猫プレイをし始めてな」
健夜「あ、そっ…そう…」
健夜(言えないっ、毎晩こーこちゃんと猫プレイしてるなんて言えないっ…)
照「でも、文字もかけないし器も持てないから、何かが起こってるはずなんだ」
和「なにか、悪いものでも食べたのでしょうか」
咲「そんなの、思いつかないよ~」
和「この猫耳…どこかで…」
(リーチだし!)
和(偶然、極まりないですね。)
照「とりあえず、このままじゃ色々まずいからどうにかして元に戻したいんだが…」
咲「それもそうですね」
健夜「この猫耳、取れないの?」グイッ
いたっ!?
淡「ぎゃっ!?」
アラフォーが猫耳か…
>>40
アラサーだよ!!
和「神経は、通ってるみたいですね」
咲「うーん…猫…猫、かぁ」
咲「アラフォーさんも猫っぽいけど、なんか違うんだよなぁ」
健夜「ビクビクゥ!」
咲「となるとやっぱり、思いつくのは…>>43」
再安価だ池田ァ!
>>50
池田ァ!
ゴメン
咲「>>53次は気をつけろ池田ァ!」
ひっ
淡「にゃ!?」ピクン
和「…反応しましたね」
照「ふむ、誰だか知らないが、呼んでもらえないか」
咲「…連絡先、知ってる人いる?」
和「いくら同県とはいえ、他校の生徒の連絡先までは…」
健夜「長野っていったら…風越の生徒?」
咲「あ、はい。そうです」
健夜「わかった、コーチの連絡先知ってるから、ちょっときいてみるね」
健夜「あ、ご無沙汰してます…健夜です…ちょっと、そちらの生徒に話がありまして…はい、はい…変わっていただけますか…はい、わかりました」
健夜「もうちょいまってって」
咲「はーい」
淡「ぐぅー」
……
咲「いまの、淡ちゃん?」
う…そういえばなにも食べてない…///
淡「にゃ、にゃぁぁ///」
照「ご飯はあるのだがな…」
和「こっ…これは…」
咲「どうしたの?原村さん」
和「私たちには手に入れるのが難しいとも言われている衣のスプーンにリューモンペチ…食べてもいいですか!?」クワッ
コーチ「池田ァ!小鍛冶プロからお前に電話だ池田ァ!」
ざわ…
小鍛冶プロから…? あの池田が…?
まさか、スカウト…?
池田「わかったし、案内するし!」
コーチ「こっちこいや池田ァ!」
池田「いまかわったし!」
健夜『あ、池田さんですね…?ちょっと明日に迎えを出すので、白糸台まできてもらえませんかね…?』
池田(スカウト…じゃない…!?
いや、まだ諦めないし!)
池田「わかったし、準備しとくし!」
コーチ「何の話だったんだ池田ァ!」
池田「白糸台に拉致られる話だったし!」
コーチ「そうか私もついていくぞ池田ァ!」
池田「いや、コーチはこなくていいし…」
コーチ「そ、そうか…」
健夜「話、つきましたよ」
咲「あ、ありがとうございます」
健夜「明日朝に迎えいくつもりなのですが、誰か一緒に来てくれませんか…?」
咲「あ、私行きます」
健夜「ん、了解…明日は早いから準備しといてね…?」
咲「はい」
照「よりにもよって、お前が残るのか」
和「積もる話もあるでしょう?お姉さん」
照「ほおぅ…そんなにしばかれたいか?」(麻雀の話です)
和「面白そうですね、今度是非」
バチバチバチ
ところで
すこやんとこーこちゃんのにゃんにゃんプレイも後でよろしく
淡「ぐぅ~~」
照「あ、忘れていた、ほら、たーんとお食べ」
うぅ…缶詰なだけ、ましか…
淡「にゃぁ…」モキュ、モキュ
淡(ん、意外とこれいけるな…)
照「んで、そうだな…咲とはどこまでいってるのか、気になるな」
和「手を繋ぎました」
淡(なっ!?)
照(なにっ!?)
照「そ、そそそそそうか…」
照(私でさえ、まだなんだぞ…!?)
淡(あ、私そういえばキスしてた)
照(ギロッ)
淡(ひっ…)プルプル
>>63
な、なんのことかな…
咲「あ、淡ちゃんのご飯終わった?
遊んであげるからこっちおいでー」
わぁい、サッキーだぁ
淡「にゃー」
照(なん…)
和(だと…)
咲「淡ちゃんの髪は相変わらずふさふさだよねー」ナデナデ
これが…猫プレイ…
淡「ごろにゃーご…」
照「くっ…なんだ、この敗北感は…」
和「同感です、お姉さん…」
照「いつ私がお姉さんと言っていいと許可した…?」ゴゴゴ
和「ちょっとした腹いせです」ゴゴゴ
咲(仲いいなぁあの二人…)ナデナデ
んふーっ…
淡「んふーっ…」
照「コークスクリューストレートっ!!」
和「空想具現化!」ブォン
カキィン
照「ふっ、やるな…」
和「そちらこそ…」
健夜「ガソリンは道中で入れればいいとして…あと他に何か持っていくものあるかしら…お菓子とか買っていかないと…」
咲「猫モードの淡ちゃんも可愛いなぁ」ナデナデ
淡「zzz」
照「こんどは受けきれるかな…」ギャギャギャ
和「なっ…両手(ダブル)ですか、ならこちらもシールド、二枚展開!」ブォン
淡にゃんだけじゃなく淡わん、淡ぴょんも見てみたいな
照「よし、お前表出ろ」
和「私も、少し本気を出してみたくなりました」
咲「スゥ…スゥ…」
淡「zzz」
こうして、お泊り会となった夜は更けていく。
照「ふふ、手だけだと思ったか?」
和「それで浮けるんですね.私のは普通の羽ですが」
>>71-72
俺は猫派だ…つまり、わかるな…?
ドサドサッ
照「この本気の私と互角とは…やるな…」ハァハァ
和「そちらこそ、ここまで力を出したのは初めてです」ハァハァ
健夜「咲さん、おはようございます。準備してるのでそろそろ」
咲「あ…はい、おはようございます」ポケー
同刻
池田「まだかなーまだかなー」
コーチ「まだ7時だぞ池田ァ!」
健夜「準備できましたか」
咲「はい、行きましょう」
………
照「朝食、取るか…」
和「はい…」
………
和(意外と美味しいものですね)
照「今なにか失礼なこと考えた?」
和「いえ」
照「…思ったんだが、いまの、状態の淡に麻雀やらせたらどうなるか、気にならないか?」
和「それは、確かに思いました」
和「でも、卓はどうするんですか?」キョロキョロ
照「問題ない、部屋に自動卓がある」ポチッ
和「床下から卓が!?」
和「これ、湿気とか大丈夫なんですか…」
照「白糸台の設備をナメてもらってはこまる。格が違うわ」
和「あ?」
照「とりあえず、やらせてみるか
淡おいで」
うーん…牌って、こんな重かったっけ
淡「…」プルプル…
照「もうすこしだ淡、がんばれ」
ガシャーン
照「あぁ…」
う、うごくもの…
淡「にゃにゃ」テシッ
照「だめっぽいな」
和「そうですね」
照「……ひ、暇だ…」
和「パソコンありますか」
照「あぁ、あるにはあるぞ」
照「そういえばお前はデジタルか」
和「お姉さんもどうですか?」
照「いや…私はネトマはにがてなんだ、だから見てるよ」
和「そうですか」カチカチ
照「始まった…三向聴か…」
照「字牌は絞らないのか…あ、鳴かれた…流れが変わってもったいない…」
和「流れ?オカルトか超常現象かなにかでしょうか?」カチカチ
照「い、いえ…」
照「5巡目にしてリーチ…3面張で高め跳満…無駄ヅモがまったくない」
照「なるほど、これがネトマの王者」
和「IH王者に言われるとは、光栄ですね」カチカチ
照「一発ツモ…まるで牌が見えてるみたいだな」
和「あなたがいいますか」カチカチ
照「まぁそれもそうだな…ん?」
お腹空いたからはよ
淡「にゃー」カリカリ
照「お腹空いたの?しょうがないな」ザララ
淡(乾いたほうもわりといけるわー)
照「飛ばして終了…もう次のにいくのね」
和「あら、これは」
照「なになに、面子が冷やしとーか、かじゅ、ブンDo?」
照「一人だけ、レートが低いな…」
和「他の二人は結構上位に位置してますよ」
照「ほほう」
……
照「ん、今まで誰も鳴いてないけど、鳴かないのか?」
和「鳴けないのではなくて、鳴かせてもらえないんです」
照「へぇ…」
健夜「つきましたね」
咲「はい」
健夜「すみません、わたし、小鍛冶というのですが…はい、はい…池田さんという方は…はい、わかりました」
健夜「部室にいるらしいので行きましょう」
………
文堂「なにこの人たち…まったく鳴かせてくれないしあぶれた牌を的確に狙ってくるし連荘のときは手が早いし…」
コーチ「池田ァ!小鍛冶プロがいらっしゃったぞ池田ァ!」
池田「とうとうきたし!」
健夜「小鍛冶です。今日一日、この子を貸していただくことになりますけど、大丈夫でしたか…?」
コーチ「えぇ、問題ないですよ。
池田ァ!粗相だけはするんじゃねぇぞ池田ァ!」
池田「わかってるし!」
コーチ「池田ァ!トイレに行きたくなったちゃんというんだぞ池田ァ!」
池田「わかってるし…」
コーチ「そうか…すまない…」
健夜「では、詳しいことは車の中で話すので、まずは車に行きましょう」
池田「わかったし!」
コーチ「いってこい池田ァ!」
池田「カナちゃんは強いから、プロスカウトも考えておいて欲しいし!」
健夜「まぁ…磨き上げればもっと伸びると思いますから。プロ入りも夢ではないかもしれませんよ」
池田「カナちゃんチョー嬉しいし!」
健夜「で、本題に入りますね…白糸台のとある生徒がいきなり猫耳を生やしたのですが…なにか心当たりはありませんか?」
池田「カナちゃんの猫耳コレクションがいくつかなくなってたし!」
健夜「ふむ…じゃあ、ビンゴですね」
健夜「じゃ、白糸台に直行しますよ!」
池田「わかったし!」
咲「zzz」
照「あ、ブンDoさん、飛んじゃったね」
和「南三局なら、耐えたほうだと思いますよ」
照「わたしの場合東場で飛ぶこと多いからなぁ」
和「オカルトじみてますね」
照「そうかなーあはは」
和「そうですよ、うふふ」
眠い
照「……暇だな」
和「そうですね」
照「外に出て、運動でもするか」
和「そうしますか」
照「ちょっとためしたい新必殺技があってな」
和「どんなのですか?」
照「受けてみればわかる
昨日の、全方位で出せるか?」
和「はい」
照「加減はする、いくぞ…斬刑に処すっ」ゴッ
和「ッ!」パリーン
和(肉骨を切り裂く威力の16連斬…一瞬の出来事でした)
和「凄まじい威力ですね」
照「最近やってたアニメを参考にしたんだ」
照「っと、帰ってきたな…」
和「本当ですね、部屋に戻りましょう」
……
お邪魔するし!
照「どうぞ」
池田「わたしのコレクションはどこだし!?」
照「淡は…突然の来客におびえてるな
おいで、淡」
池田「おお、確かにあれはウチのコレクションのひとつだし!」
照「あれ、取れるか?」
池田「猫パワーがたまってちょっと厳しいけど、やってみるし!」
池田「にゃあああああああああっっっ!!!!」
咲「す、すごい!すごい力が池田さんに集まっていく…!」
池田「す、吸いきれないし…」
咲「えっ?それじゃあ……」
淡「そ、そんな…」
淡「って、あれ?喋れる…」
咲「猫耳がそのまま…」
池田「それは、大星がうちの猫耳コレクションを完全に支配下においた証拠だし!」
池田「この猫耳は、装着者のパワーをコピーして増幅させるし!」
淡「じゃぁ、喋れなかったのは…」
池田「自分の自覚してないところに、力が眠っていたんだな!」
淡「わたしに、そんな力が…」
すまんみんな、夕方からかくし!!
ちょっとだけ
こーこ「ねー、今日もいいでしょ?あれ!」
健夜「え?いやだよあれ結構疲れるんだよ…?」
こーこ「いんやぁ~、猫みたいなすこやんが可愛すぎてそれでしか興奮できないっていうかぁ~」
健夜「う、うぅ…そこまでいうなら、やらないでも。ないけど……」
こーこ「じゃ、はい。これつけてねー」カポッ
健夜「にゃー」
こーこ「すこやんは可愛いなぁ、ベッドに行きましょうね~」
健夜「ねぇ、その手に持ってるものは、なに?」
こーこ「ハメ撮り用」
ガバァ
咲日和風に
透華「今日は衣のために面白いものをもってきましたの」
衣「とーか、なんだ?そのへんてこなかぶりものは」
透華「猫耳、というものですわ!」
衣「ねこみみ!!」
透華「つけて差し上げますわ」
衣「わーい!」ネコミミー
衣「ん?なんかこれ、あつくなって…」
ボンッ
池田「うちの相棒が…オーバーフローで爆発したし…」
衣「ふっ、ふぇ…」
衣「うわぁーん」ポロポロ
透華「落ち着いてくださいまし!」
衣「ころもが、ころもが壊してしまったのか?」グスン
透華「また新しいのを買ってあげますから、泣き止んでくださいな?」
衣「う、うん!」スンッ
池田「まさか…こんな風に猫耳がこわれるなんて…ガッカリだし…」
とーかはそれをどこで買ってきたんだ
透華「あなたも生活がかかってるのでしょう?
衣の力にピッタリ合う猫耳を作ってきなさい!」
池田「あ、あいあいさー」
透華「なんてことがありましたのよ、>>149」
池田「今度のはとくちゅーひんだし!雀力63万まで耐えれるし!」
透華「では、かぶせてみましょうか」
照「まて」
透華「おや、あなたは…?」
照「あのちんちくりん、戦闘力100万は
こえてるぞ」ブォン(照魔鏡展開する音
透華「…作り直しを。」
池田「また、徹夜だし…」
おわり
6時くらいからかけるはずやから、まっててーや
淡スレふえねーかなー
さて…ぼちぼちかいていきますか
池田「ふふふ…だが大星、キミはとんでもない力を秘めていたようだ…」
一同「ゴクリ」
池田「ニャン力を消費するために、ちょっと打たせてくれないかな?」
照「あぁ、わかった…メンツは?」
池田「そうだな…宮永姉妹に小鍛冶プロでいいよ」
照「わ、わかった」
咲「わ、わかったけど…すごい威圧感」
健夜「呑まれてしまいそうですね…」
和「ゴクリ」
淡「この威圧感…」
池田「この力は、すべて君から創り出されたものだ」
淡「は、はぁ…」
池田「私の起家か…いくぞ!」
………
池田「ツモ、九連宝燈!!」
照「なっ…!?」
咲「うそ…そんなに早く!?」
健夜「これは、すごい…」
池田「まだ、こんなものじゃないさ」ニョキ
池田「にゃああああああ!!」ゴッ
照「雀力が…どんどんあがっていく!?」
池田「ツモ、天和!!」
咲「これ、衣ちゃんの比じゃない…」
池田「ま、ざっとこんなもんだな!」
照「ふむ、だが…根本的な解決にはなってないんだが」
淡「そ、そうですよ!この耳どうするんですか!!」
池田「大丈夫だ、もうあんたの支配下にあるから、暴走することはない」
淡「い、いや…ビジュアル的にですね、先輩みたいなクールキャラになりたいんですよ、私!」
咲「うーん…猫耳ついた淡ちゃんも可愛いと思うんだけどなぁ…」
淡「……前言撤回」
照「ほぉう……?」
和「へぇ……?」
照「ところで聞きたいんだが、その猫耳は、作れるのか?」
池田「へっ!?…オーダーメイドだと時間はかかるけど、問題ないし!」
和「ふむ、なかなか興味深いですね」
照「あぁ、そこは私も同感だ」
咲「私もお姉ちゃんと原村さんの猫耳姿は見たいかも」
照「…池田ァ」
和「池田さん…」
照、和「「金は払う、だから作ってくれえええええ」」
池田「わかったけど連日徹夜なんだし!?」
照、和「「そんなんしるか!」」
咲「淡ちゃんおいでおいで」
淡「う…人を猫扱いしないでくださいよ…」
咲「でも、その猫耳は本物だし…」
咲「それに、新鮮で可愛いっ」ニパー
淡「ぁぅぅ…」
照「先に作ってもらうのはこの私だ!年功序列だ!」
和「知りませんそんなの、ここは親しい順で私からでしょう!!」
照「なんだと、表に出ろよゴルァ!」
和「叩き潰してあげます!!」
咲「淡ちゃんって猫っ毛だから髪の毛のお手入れとかたいへんそう」ナデリナデリ
淡「そ、そんなことないよ…はぁぁ、ナデナデきもちいいー」トローン
健夜「私だけ、蚊帳の外…」
………
霞「あら?あんなところに猫耳が落ちてます」
霞「んー、私には合いませんね、小蒔につけて差し上げましょう」
………
胡桃「あら、あんなところに猫耳が」
胡桃「まっしろ……シロに似合いそうだなぁ」
胡桃「被せにいってやろー」
小蒔「すう…すう…」
霞「お昼寝のお時間ですね…えい、」カポッ
あ…霞でしたか…どうし…
小蒔「にゃ…にゃん…にゃ…」
胡桃「おーおー、ねてるねてるーえいっ」カポッ
ん…なに、胡桃…え?
白望「にゃんめろにゃん…?」
ええええええええええ!?
小蒔「にゃああああああ!?」
…だる
白望「…にゃ」
すまんな、ご飯を食べていた…
このあとの展開
1.小蒔
2.シロ
3.他のキャラも巻き込む
>>200
3
キャラ安価もいってみよー
一番多いやつ
>>210-215
怜
トキか…ちょいとまってーや
竜華「あーもう、荷物はこんどけ言われてもこんなんいっぺんには無理やぁ…」フラフラ
竜華「セーラのやつ、ただじゃおかないんやからな!」
怜「ん…なんやろ、あの塊…」
竜華「うわっちょっ…とわわ!!」グラァ
怜「近づいてくる…って、ひいっ」
ドシャーン!
竜華「あいたた…やってしもうた…あ、ごめんなさい、だいじょ…怜!?」
竜華「怜、しっかりしてーや!」ユサユサ
怜「ん…」
竜華「だ、大丈夫?」
怜「にゃー」
竜華「へ?」
怜「にゃあ」
竜華「ええええええええええ!?」
竜華「お、おちつけ、うち…
たしか斜め45度から叩けば治るって…ていっ」ズビシッ
怜「はっ!?」
竜華「治った!?よかったわぁ…」
怜「あ、頭がズキズキするねんけど…」
竜華「さ、さっきぶつかってしもうたんや…」アハハ
怜「そやったか…」
怜「ん?なんか頭に違和感が…なんや、これ?」ピクピク
竜華「ネコミミ…やな」
怜「なんや、それ…うちそんなのつけてとらへんかったで」
竜華「荷物ん中に紛れとったんかなぁ…」
怜「とりあえず…とる……んん…?」グイグイ
竜華「どしたん?」
怜「と、とれへん…」
竜華「なんでやねん!」グイッ
怜「いっいたいっ…」
竜華「す、すまんっ!」
怜「…余りの痛さに涙、出そうや」
竜華「ほんまごめんってば…」
怜「許すけど」
竜華「おい」
竜華「でも、これからどうするん?その耳…」
怜「せやなぁ…りゅーかがこれでもええんなら、このままにするんやけど」
竜華「ちょーっちょーーーっっ!!なにいってんねん、怜!」
怜「え、だってうち、病弱やし…家猫とかにあいそうやん?」ニャー
竜華「」ブハッ
怜「りゅーか、気絶してもうた……」
短めに消化して、いろんなキャラやるか
池田「私は、狙った獲物を逃さない」キリッ
池田「お、早速13km先にキャプテン発見だし!」
美穂子「華菜、どこにいったのかしら…そろそろご飯なのに…」
池田「さて、仕留めてやりますし!」クルクルパシッ
池田「チェストォォォォーーーーッッ!!」ブンッ
猫耳はキャプテンの頭にすいこまれていく
美穂子「あら?何かとんで…きゃっ!?」カポッ
池田「成功だし!」
池田「これで先輩の前でマタタビを使えば…クククク」
いたた…あ、あれ…
美穂子「な…なおーん…」
池田「キャプテン!お怪我でもいたしましたか!?」サッ
か、華菜…
美穂子「なおん…」
美穂子(!?)
美穂子(まって…どうしていきなり猫の鳴き声しかでなくなったの…?)
池田「調子悪いんでしょうか!?キャプテン、部屋までお運びしますよ!」
美穂子(あっ…だめ…華菜…)
池田「ふふふ、これで二人っきりですね…」
美穂子(うう、華菜がなにかしたのは確かなのだろうけど…いったいなにを…?)
美穂子(そういえばさっき、頭に何か当たって…)
池田「ほら、キャプテン…これなんだかわかりますか?」
ま、マタタビね…
美穂子「な、なおーん…」
池田「正解ですキャプテン!では、ご褒美に…」バリッ
池田「♪」スリスリ
美穂子「華菜…それは自爆よ…あら?」
美穂子「何時の間にか喋れてた…」
ネコミ美穂子完
そういえば淡にゃんと咲の濃厚な絡み書いてねーなー(棒
淡「」スリスリ
咲「あれ…淡ちゃんの様子がおかしい…」
淡「なおのーん」スリスリ
咲「なんかやけにスキンシップが多いし…」
咲「んー…」
咲「困ったときの池田相談所があったか」
池田「なんだし?」
咲「淡が朝から身体をこすりつけてくるんですよ…」
池田「それ、発情してるし」
咲「へ?」
…どうすか?(スッ
咲「発情か…となると、やっぱり…」ゴクリ
淡「なおのーん」スリスリ
咲「うー、うるさいし、やるべきなのかなぁ…?」
咲「よし、>>255をやってみよう!」
野外でおしっこ&うんち
コアなのきたな…
脱糞時の意識どうしよう…
咲「発情と言っても、汗をかけば収まるかもしれない…今日は猛暑だし…」
咲「よし、あわわ、散歩にいこうか」
淡「なおん…」
咲「念には念をいれて…黒い服きせようかな?…いや、だめだ…金髪に似合いそうにないよ…」
咲「この白いワンピースに麦わら帽子でいいか」
咲「お姉ちゃーん、お散歩言ってくるねー」
照「あまり遅くならないようにねー煎餅うま」ボリボリ
和「同感ですね」ボリボリ
咲「さて、どこを歩こうか?」
1.河川敷
2.公園へいく
っとぉ…
>>270
1
咲「そうだね、河川敷を歩こう。」
………
咲「うわぁ、夏休みだから結構人がいるね!」
淡「ビクビク」プルプル
咲「あはは、あわわは人が怖いんだね」
淡「コクコク」
咲「大丈夫だよ、私がいるからね」ナデナデ
淡「にゃぁ…」
「アラヤダ、オンナノコドウシデオアツイコト」
「キオンガ2ドグライアガッチャウワ」
咲「あ、ははは…」
立って歩いてるのか
咲「東京にも、こういう場所があったんだね…」
淡(ん…?なんで私こんなとこ歩いて…)
咲「私はずっと田舎で育ってきたから、こういう都会には縁がなかったんだ…」
淡(話が見えてこない…)
咲「あ、いや…田舎だからってつまらなかったわけじゃないよ?お姉ちゃんにもいっぱい遊んでもらってたし」
淡(ていうか…朝からの記憶がないんですけど…?)
咲「あの時は、楽しかったな…」
咲「あ、今も楽しいよ?
あわわがいて、お姉ちゃんがいる。原村さんだって大切なお友達…
昔の思い出も、大事なものだけど今の方が、もっと大事。
手放したくないっていうのかな…今の立ち位置を…
あはは、柄でもないこと言っちゃった」
淡(サッキー…)
>>275
猫耳とか色々なオプションがついただけと考えてくれれば
淡(そうか、サッキー、一回お姉さんに…っつぅ!?)ギュルル
咲「あ、そろそろ陽が沈む…私ね、この時間が一番好きなんだ…」
淡(え、ちょ…完全に自分の世界に…耐えろ、耐えろ私ぃ!)ギュルゴゴゴ
咲「青い水面が赤に変わってくこの時間、この瞬間に照らされる世界が、好きなんだ…」
淡「う、うぅ…」
咲「あ、あわわ!?」
淡「な、なんでもない…つ、続けて…」
咲「え、でも…苦しそうだよ!?」
淡「い、いや…ね…笑わないでね?」
淡「漏れそう」
喋れてるじゃん
>>282
汗と一緒に抜けたと考えてくださいな
咲「へ?へ…?でも…ここらへんトイレないよ…」
淡「う、うそ…どうしよう…」
淡(お、おしっこまでしたくなってきた)モジモジ
咲(このまま、見ていたいと悪魔が囁いてきます。どうすればいいんでしょう)
淡「さっ…サッキー…もう…どこか、人のいないところつれて…て…」ハァハァ
咲「はっ…あの木蔭が死角になりそう…」キョロキョロ
咲「こっち!」ダッ
淡「ーーーッ!!」
咲「ふぅ、間に合ったかな…?」クルッ
ブリュッ
淡「あ…あ、サッキー、み…ない…で…」
照「あの二人帰ってくるの遅いなーあ、アイスくう?」シャキシャキ
和「あ、もらいます」
咲「ごめん…あわわ…」
咲「あわわ、すっごく綺麗…脱糞してる姿、すごく…綺麗」
淡「あ、あ…あ…ぁ…」ポタポタ
咲「大丈夫、今のでもっと好きになったから、安心して…?」ギュッ
淡「で、でも…私、お外でお漏らししちゃうような子だよ……16にもなって、お漏らししちゃう子だよ…」ポロポロ
咲「大丈夫、私はもう、あわわしか見れそうにないから」
淡「さ…さき…ちゃ…」ポロポロ
あれ、スラスラこれ書けててなんか涙出てきた
咲「落ち着いた?」
淡「う、うん…」
咲「じゃ、片付けて帰ろっか…」
淡「うん…」
咲「私が拭いてあげるからね」
淡「え!?わ、悪いよ…それぐらい自分で…」
咲「いいから、私がやるから、ね」
淡(目がすわってる…)
咲「あ、ワンピースの裾、たくし上げて口で加えて…そう、いい子」
咲「綺麗な太ももなのにこんな汚れちゃって…お掃除してあげるね」ペロッ
咲は私の汚物で汚れた太ももを舐めはじめた。
淡「ひっ…」
普通に舐められるのとは違う快感が私の太ももから全身に広がっていく。
咲「あ、はぁ…あわわの、いくら舐めても足りないくらい、美味しい…」
淡「あっ…はっ…んんんっ…」
咲の舌がどんどん上へ這い上がってくる。
膝、太ももから内股まで到達した。
淡「だ、め…そこは…っ」
咲「…ここ?」ペロッ
淡「ひゃんっ」
身体中を電流が駆け巡った。
淡(なにこれ…気持ちいい…)
淡「あっ…はっ…あんっ…」
咲はしゃぶりつくように私の足を舐めまわしていく。
咲「足は、もういいか」
咲「木に手をついて、そう…お尻突き出して…よくできました、いい子いい子。」
咲「ほら、汚れてる部分が丸見え…これなら掃除しやすいね」
淡「あ…、やら…見ないでぇ…」
逃げようと腰を動かすも、ガッチリと手で固定されてしまった。
咲「だめだよ、綺麗にしないと、お家に帰れない……」
淡「あ、うぅ…」
咲「じゃ、いくね…」
咲の舌がお尻全体を舐めまわしていくように這っていく。
その舌が陰部に触れるたびに声を出してしまう。
淡「んっ…や、ぁ…そこっ弱いのっ…」
咲「弱いって…ここかな?」
淡「んっやっ…はっ……ぁぁぁ…」
咲「軽く摘まんだだけでイっちゃうなんて、敏感なんだね」
言っただろ?濃厚な絡みって
淡「あっ…やん…だめ…」
咲は私のクリトリスを執拗に攻めながら舌を至る所に這わせている。
咲「さて、そろそろこっちも掃除しないとね」
淡「ぁ……」
咲「あれ…この液体なんだろうね…掃除してるのに、溢れてきてるよ」
淡「ん…」
咲「こっち向いて」
自然と身体が咲のほうへ向く。
咲「ほら、これ…あわわのしたのお口から出たんだよ…」
口の前に指を押し付けられた。
咲「舐めて」
私に拒否権はない。
言われるままに私は指を舐め始める。
しょっぱい味がした
でも、嫌な味ではない
咲「さて…そろそろ終わらせよっか」
淡「ふっ…んむっ…じゅるる…」
私が舐めるのに夢中になっていると下半身に刺激が走った。
淡「にゃっ…は…ぁん…」トロン
咲「口の動き、とめちゃダメだよ」キュッ
淡「~~~!!」
淡「んむ…ちゅぱっ…はっ…あんっんむ…」
私が命令に従うのを見て咲は指のストロークを再開させる。
咲「そろそろイきたい?」
淡「いっイきたいです…」ボソ
咲「聞こえない」
淡「さ、サッキーの指で、イきたいぃ!」
咲「よく言えました」
咲がストロークを早めると同時に何かがこみ上げてくる感覚が強まった
淡「あっああっんっ…サッキー…さきっぃ…あああっ」
淡「だめっなにかくるっ…大きいのきちゃう…っあっああああっ」
淡「ああああああああっっ…」
咲「落ち着いた?」
淡「う、うん…だいぶ…」
淡「あーびっくりした…
サッキーいきなり性格が変わったんだもん…」
咲「あーははは…麻雀でもよくなるよ、あれ」
淡「な、なるほど…」
咲「ところで、しっぽは生えてないんだね」
淡「え?まぁたしかに生えてないですね…」
咲「だからね、生やしちゃわない?」
淡「えっ…んん??」
咲「今度通販で買っとくね」
淡「それだけはご勘弁をー!」
淡「ただいまー」
咲「ただいま」
照「むっ…なんだこの匂い…」
和「これは…いけない感じがプンプンしますね」
照「そうだよなぁ」
照、和「「ね?大星さん?」」
淡「ちょ、相思相愛ならいいじゃないですか!」
照「私の先を盗みやがって、許さん!!」ゴォッ
淡「わっぷ…本気ですか!?寮壊れますよこれ!」
和「そちらも、お忘れになってないですか?」
淡「ちょ、のどっち槍投げないで!死ぬ、死ぬから!!」
咲「あはは…」
エロ編終わり
ふぅ…柄にもないこと書いちまったぜ
よし、末尾Pだけど>>191から書くでー
小走先輩も元気あったら…
>>320
1.小蒔
2.シロ
2
胡桃「あれ、シロ?」
胡桃「え?」
なに…
白「にゃ…」
胡桃「し、シロが…白猫にーーー!?」
塞「こんな時間に騒いで、どうした…」
胡桃「さ、塞!シロが…シロが…」
塞「ん?普通にしかみえ…あれ?」
胡桃「ね、おかしいでしょ!」
塞「猫耳…だな…」
うるさい…
白「にゃ…」
塞「ぷぷ、猫語でも気だるさ全開だなお前」
エイ「ドーシタノ」
胡桃「猫耳かぶせたら、シロが白猫に!」
スラスラスラスラ
エイ「カワイイ」トンッ
塞「この絵は…まんま猫だな。シロか」
シロ「zzz」
胡桃「ほんと、猫みたい…」
豊音「みんな楽しそうだねー」
塞「んー、どっちかっていうと困ってるというか…」
豊音「んー?シロに猫耳が生えてるーカワイイー」
触るな…
白「にゃ…」
豊音「さわるな、だってさー」
塞「わ、わかるのか…!?」
豊音「まぁ、だいたいねー」
エイ「…」ツンツン
白「…」ピクッピクッ
エイ「カ、カワイイ…」
私は別にこのままでも困ったりしないんだが
白「にゃ…」
豊音「このままでも全然こまらないってさー」
塞「だが、放置するのも問題だろう…」
豊音「まぁねー」
塞「と、なると…頼れるのは…」
………
トシ「あぁ、こりゃ能力だね。」
塞「能力…?でも」
トシ「モノクルで覗いてご覧」
塞「…曇った…」
トシ「だから、塞の能力を使いながらだと効力が一旦なくなって外せるようになるだろう」
塞「ほぉ…」
トシ「かちゅーしゃ?に作った人の能力が移ってしまったんだろうねぇ」
豊音「すごいねー、そういう話はよく聞くけど、見るのははじめてー」
塞「とりあえず、やってみるか…」キッ
ポンッ
胡桃「んっ、外れたよ!」
白「そう…だる…」
塞「猫耳とれても変わらない…」
豊音「そりゃそうだー」
宮守ィ!!
なんでしょうか、これは…?
小蒔「にゃ?」
霞「あばばば、姫様、すぐおとりしますから!」グイグイ
い、いたいですー
小蒔「うにゃ…にゃあん…」
霞「ど、どうしましょう…取れません、取れません…あばばば…」
霞「とりあえず、みんなに相談しなきゃ…」
霞みんって姫様って呼んでたっけ
>>329
霞さんは「小蒔ちゃん」呼び、他3人は姫様
>>330
おお、さんくす
霞「みなさん大変です!小蒔ちゃんが…!」
巴「姫様が、どうかしたの?」
霞「あの、それがですね…」
初美「言わなくちゃわかんないよー」
霞「猫耳を被らせたら、猫モードになってしまって…私これからどうすれば…あばば…」
一同「「「は?」」」
霞「ほ、本当なんですよぉ!」オロオロ
おお?耳が、ついてますね
小蒔「にゃ、にゃふん」
春「え、ええと…?それはよくないものが憑いたってことでいいのかしら…」
巴「まだわかりませんが…お祓いが効けばいいんですけど…」
初美「まぁ、とりあえず姫様を見に行こう!」
春「それもそうですね…」
雀牌遊びも楽しいものですね
小蒔「にゃ、にゃっ」テシッテシッ
霞さんとはるるのキャラ違いすぎじゃね?
春「猫モードの姫様も、いいんじゃないかしら…?」
巴「神を降ろしたら普通に麻雀しそうだし…」
初美「ほー…」ツンツン
くっくすぐった…
小蒔「にゃー…」ピクッピクン
霞「このまま放置してたら当主様になんて言われるかわかりませんよぉ!」オロオロ
巴「んー、じゃあ…除霊してみる?」
春「やるだけやっておきますか…」
霞「な、なんでお二方そんなにだるそうなんですか」オロオロ
巴「んー、だってねぇ?」
春「猫モードでも可愛い…」
霞「……」
>>334
永水のキャラあんまり覚えてない(言い訳)
変だったらやめますよ…?
春「…ダメ」
巴「やっぱむりかー」
霞「ど、どうすればいいのかしら…」
巴「猫モードの姫様をいじるに限る!」
春「…」コクッ
初美「お、みんなも混ざる?」
小蒔(こ、これが食われる前の小動物の気分!?)
霞「うーん…ググりますか…」
霞「ショック療法…?」
霞「大阪県にお住まいの方の実体験ですね…ふむふむ」
霞「小蒔ちゃん、ちょっとこっちきてー」
なんですか?
小蒔「にゃ?」
霞(えーと、斜め45度を維持たまままっすぐ振り抜く…)スパーン
あの世界では、県なんや!
あ、猿かなんかだったのかな?こっち解除されたんでこっちで書きます
みんなやめろォ!
眠気が…眠気が悪いんだ…
小蒔「いったぁー…なんですか、いきなり…」
霞「あ、治った?」
小蒔「あ…そういえば…」
春「…」ポリポリ
巴「えー、もう戻っちゃった?」
初美「つまんないのー」
霞「って猫耳が戻ってない…」
永水一丁あがり!
小走「私は小3の頃から猫耳娘…ニワカはあいてににゃらんよ!」
クスクス
……
小走「か、噛んでしまったー…」
初瀬「あ、小走先輩」
やえ「ん、どした?」
初瀬「その猫耳、似合ってますね」
やえ「そりゃな、小3の頃からつけてるもんで」
初瀬「へー、そうなんですか…」
やえ「そうね、この猫耳、あなたにあげるわ。有効活用してね」
初瀬「いらないんだけどなぁ…。
憧に後で渡しとこう」
初瀬「よ、憧」
憧「初瀬じゃない、どうしたの?」
初瀬「先輩がなんか猫耳くれたんだけど、色が合わなくてさ、あんたにやろうと思って」
憧「えぇ…もう私専用のあるんだけど…まぁいいやもらっとく」
初瀬「ありがとね」
憧「あんたとあたしの仲だしねー」
初瀬「あはは」
憧「これ、部内で合うとしたら誰かなぁ」
憧「んー、玄か、灼?」
憧「あ、ちょっと赤みかかってる…」
憧「玄ちゃーん」
玄「はい、なにかな!?」
憧「これ、つけてみる気ない?というかつけるっ!」
玄「わ、わー!私にこんなの似合わないって!」
憧「いやー凄い似合ってる」
玄「もう、お世辞がうまいんだから…ん?」グイッ
玄「あ…あれ、とれな…」
憧「へ?」
玄「うう…いいよ、このまま過ごす…」
憧「ご、ごめん…」
玄「ううん、憧ちゃんは悪くないよ」
県大会予選
やえ「あれ、私の猫耳じゃないか」
やえ「ふっ…まぁいい、見せてやろう、王者の打ち筋を!カン、リーチ!」
玄「あ、それロンです!中ドラ12、32000です!」
やえ「な…!?」
全国大会準決勝
玄(あれ…園城寺さんだけじゃくて宮永さんも猫耳…?)
怜(初顔あわせっちゅー感じがしないわ)
照(私だけのポテンシャルのはずだったのに…つぶす!)
おわり
おまけ
優希「宮守と永水の先鋒さん…猫耳だじぇ…のどちゃんも猫耳だし、猫耳が流行ってるのか…?」
漫「なんかやーなかんじですよねー」
小蒔「あ、あはは…」
白望「だるい…」
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