P「アイドルをくすぐって笑顔でハッピーにする」(394)

P「……うん、みんな仕事も増えてきて順調だよな」

P「なにか物足りない気もするが……なんだろう?」ピッ

TV[みんな笑顔でウルトラハッピー♪]

P「笑顔……ハッピー……これだ!」

P「そう、笑いだ、笑いが必要なんだ!」

P「しかし笑わせるのは難しいよな……ギャグなんて滑ったら目も当てられない」

P「笑ってもらうにはどうしたら……」

P「……くすぐり? そうか、これだな!」

P「よっしゃあ、そうと決まれば>>5をくすぐりにいくか!」

小鳥

P「よっしゃあ、そうと決まれば誰かをくすぐりにいくか!」

P「さて、誰にするか……ん、待てよ……?」

P「普段事務ばかりで疲れてる音無さんもハッピーにしてあげなきゃいけないよな」

P「よし、音無さんをくすぐりにいこう!」

P「……家を知らないし、呼びだすことになるか。電話番号しってて良かったなぁ」prrrr




小鳥「zzz……んへへへー、だめですよぉそんな……」

prrrr prrrr

小鳥「……ん、んん? 私の安眠を妨害する不届きものはだれだぁ……?」

着信 プロデューサーさん

小鳥「ピヨッ!? きゅ、休日に連絡だなんていったいなにが……」

小鳥「でも今日はみんなオフの日のはず……っていうことは、私に用事が!? ま、まさかデ、デデデ、デートとか……」

小鳥「なーんて、ないか。 仕事のスケジュールの確認かな?」ピッ

小鳥「はいもしもし。どうしましたプロデューサーさん?」

P「あ、もしもし音無さん。今日ってヒマですか?」

小鳥「へっ? ……あ、あぁ皆今日はオフじゃないですかそれなら」

P「いえ、音無さんの予定があいてるかなんですけれど」

小鳥「え、えぇぇっと……わ、私ですか?」

P「あ……忙しかったですかね? すいません」

小鳥「そ、そんなことないです! ヒマです! もてあましてます! すっごく!」

P「本当ですか? じゃあその……急なことで悪いんですが……11時ぐらいに○×駅のあたりに来れませんか?」

小鳥「え、えぇ大丈夫です! なんの問題もないです! わかりました準備します!」ピッ

P「あ、あと……あれ? 切れちゃった」

P「さすがに人前だとダメだよなぁ、笑ってもいい場所……あぁ、レッスン室でいいか」

P「ご飯食べて、ゆっくりした後のほうがいいかな? リラックスも大事だし」

小鳥「11時に駅前……! い、急いで支度しなくちゃ」

小鳥「こ、これってデートよね? う、うちに来る可能性とか……」チラッ

ゴチャァ

小鳥「……う、うぅ……普段の不摂生がうらめしい……流石に初デートでそんなことないわよね?」

小鳥「とりあえず……今はおしゃれして、お化粧して、遅刻しないようにいそがなくちゃ」

小鳥「い、いったいどこに連れて行ってくれるのかな……?」

小鳥「……あ、でもひょっとしたらアイドルへのプレゼントを一緒に考えてくれー、とか」

小鳥「そっちのほうが可能性高いかなぁ……で、でも一応気合いれないと」



P「んー、ご飯はどこがいいかなぁ……昼だしあっさりしてたほうがいいだろうし」

P「あ、そういえば最近の居酒屋は昼食のメニューを軽食的にしてるのも多いんだっけ」

P「たるき亭でもやってるかな? 近いしちょうどいいだろ、うん」

~~~~~○×駅前~~~~~

小鳥「は、早く来すぎちゃったかしら」

小鳥「これならもう少し部屋をかたづけて、お化粧もちゃんと……」

小鳥「で、でも遅刻なんてことになったらまずいもの……仕方ないわよね? うん」

小鳥「……プロデューサーさん、なんの用事だろう? ちゃんと最後まで聞いておくべきだったわ……」

P「どうしたんですか音無さん?」

小鳥「いえ、自分のそそっかしさに嫌気が……ってプロデューサーさん!?」

P「あ、はい。 どうしました?」

小鳥「い、いったいいつから……?」

P「やだなぁ、ついさっきですよ?」

小鳥「そ、そうですか? 早いんですね……」

P「音無さんこそ早かったみたいですね、お待たせしてすいません」

小鳥「ぜ、ぜんぜんまったく待ってませんよ? 大丈夫です! オールオッケーです!」

P「そうですか? ありがとうございます ……じゃあ、行きましょうか?」

小鳥「行くっていったいどこにですか?」

P「えーっと、とりあえずご飯食べませんか? それからのほうがたぶん場所的にも都合が良さそうなので」

小鳥「場所的にも……?」

P「あ、いえいえなんでもないです。 あと音無さん……私服もかわいらしいんですね?」

小鳥「へっ? そ、そうですかね? ありがとうございます」

P「普段みてるアイドル達に負けないぐらい魅力的ですよ」

小鳥「は、ははは……お世辞でも嬉しいです。本気にしちゃいますよ?」

P「本音ですよ?」

小鳥「も、もう! からかわないでくださいよ」

P「だから本音ですってば……あ、ご飯なんですけれど……」

P「>>25で食べませんか?」

下の店

P「下の店で食べませんか?」

小鳥「し、したの店?」

P「あぁ、その……事務所の下の。たるき亭で……用事にも都合がいいので」

小鳥「あぁ、わかりました……」

小鳥(……なんだ、事務所のほうに用事があったのかぁ)

小鳥(そうよね、私に用事なんてお仕事関係よね……ふぅ、無駄に気合いれてきちゃった)

P「……音無さん?」

小鳥「あ、なんでもないですよ? たるき亭ですかー、あそこ居酒屋なのにランチメニューも充実してるんですよ?」

P「そうなんですか? さすが音無さんは詳しいですね」

小鳥「ふっふーん、お任せくださいプロデューサーさん! これぞ年上の余裕ってやつですよ」

P「おぉ、頼りにしてます!」

小鳥(まぁ、せめてお仕事だけでも……頼られていたいものね)

P(うーん、やっぱり普段の事務とかでも疲れをためこんじゃってそうだよなぁ……ハッピーにしてあげないと)

~~~~~たるき亭~~~~~

P「おぉ、こんなにいろいろあるとは……オススメはありますか?」

小鳥「でしょう?おいしいんですから。 オススメは……からあげランチですかね」

P「じゃあ、それで」

小鳥「私は……うーん、ヘルシーランチで」

店員「アイヨー」


P「あ、そういえば音無さん」

小鳥「はい、どうしました?」

P「いつもありがとうございます」

小鳥「ピヨっ……急にどうしたんですか?」

P「いやぁ、感謝の気持ちって言葉にしないと伝わらないっていいますからね」

小鳥「いえいえ、お仕事ですし! たいしたことじゃないですよ?」

P「それでも、細かいところのフォローをしてくれたり俺や律子が処理しきれない分をあっという間に終わらせたり……」

小鳥「て、照れますよ……まったく、なんですか。年上をからかうものじゃないですよ?」

P「本音なんですけれどね……」

P「ごちそうさまでした。 ……美味しかったですね」

小鳥「……ふぅ、ごちそうさまでした。でしょう? お弁当とか作る時間がない時はお世話になってます」

P「外回り増えてきたんで来れる日はあんまりなさそうですけれど……俺もたまに使わせてもらいます」

小鳥「ふふっ、どうぞたるき亭をよろしく……そうそう、そういえば用事ってなんですか?」

P「ん、そうでした……もう少しゆっくりしてからでもいいので、少しお話でもしませんか?」

小鳥「そうですか……ここが都合がいいってことは事務所のほうにでもご用事が?」

P「まぁ、そうですね……場所はどこでもいいんですけれど、人目につかない方がいいので」

小鳥「ひ、人目に? 何かまずい話でもする気なんですか?」

P「いえ、お話というか……幸せになるというか」

小鳥「え、えぇぇ? 幸せにって……経営案についての意見とかですか? それなら私より社長に」

P「いえ、小鳥さんが個人的に幸せになる感じですかね」

小鳥「ピヨッ!?」

小鳥(わ、私が個人的に幸せになるってそれってつまりプロポーズとかそういう)

小鳥(いやまて落ち着け、おちつくのよ音無小鳥……これはそう、きっと私のお仕事についての話なのよ)

小鳥(年上の余裕を崩しちゃだめ、おちつきましょう。そう、話はちゃんと聞かなきゃ)


小鳥「そそそれっていったいどどういうはにゃしなんでしょうか?」


小鳥(いやぁぁぁぁぁ!噛んだ! 舌がまわらない! お、おちつかなきゃ、おみず、おみず……)

ガタッバシャッ

P「……音無さん、大丈夫ですか?」

小鳥「へ、へへへいきですよ? 問題ありません」

P「おっと、服濡れちゃってますよ……」ゴシゴシ

小鳥「ひゃふっ……」ビクッ

P「あ、すいませんくすぐったかったですか?」

小鳥「ぜ、ぜんぜん平気ですから、お店をでましょう! ね?」

P「そうですか? じゃあお会計を……」

小鳥「あ、私の分……」

P「いいんですよ、誘ったの俺ですし。 ……ゆっくり話の続きがしたいので上の……レッスン室いきましょうか」

小鳥「事務所じゃなくていいんですか? お、お仕事のことなんじゃ」

P「いえ、これは音無さん本人へのことなので……それに、大きな声だしても大丈夫ですし」

小鳥(お、おおきな声!? そんな過程をふっとばして、そんな……でも私プロデューサーさんになら)

小鳥(でもでもやっぱりそういうのはムードのある場所でのほうが嬉しいっていうか、その)

小鳥(あぁ、そんなことを考えてる間にもう3階に! ど、どうするの私……覚悟を決めないと)

P「それでですね、音無さん」

小鳥「ひゃ、ひゃいっ!」

P「いつもお世話になってる音無さんに感謝を込めて……」

小鳥「プ、プロデューサーさん……私……その……」

P「ハッピーをプレゼントします!」

小鳥「きゃっ!?」

小鳥「ど、どこ触ってるんですかプロデューサーさん!?」

P「お腹ですけれど……どうしました?」

小鳥「ど、どうしましたじゃなくてですね? その、こういうのはできればもっとムードが、っひゃっ!?」

P「お、やっぱり反応いいですね? 笑うとストレス発散にもなるらしいですよ」コチョコチョ

小鳥「あはっ、あはははは!ちょ、ちょっと待ってくださいプロデューサーさ、あはははは!」

P「いやぁ、笑顔になると幸せになれるらしいですから。 音無さんにもハッピーになってもらわないと」コチョコチョ

小鳥「やっ、あはははは! おにゃか、やめぇっ! あははははは!」

P「大丈夫です、ハッピーハッピー」コチョコチョ

小鳥「んにゃあああああ! っふ、あははははは! なんれぇ、こん、なっあはははは!」

P「ですからハッピーになってもらおうと思ってまして」コチョコチョ

小鳥「あはははは! だ、だからって、ははははっ! くしゅぐりはぁあはははは!」

P「え、お腹のくすぐりじゃダメってことですか?」パッ

小鳥「っふー、っふー……そ、そういう問題じゃなくてですね……?」

P「じゃあどこらへんがいいんですか? 足とか……」グイッ

小鳥「ちょ、ちょっと待ってください! 今日私スカートですよ? そんなことしたら見えちゃいますから!」ジタバタ

P「あ、そうですね。すいません気がつかなくて……ではもう一回お腹を」ムニッ

小鳥「うっ……や、やめてください……プロデューサーさん……どうして、こんな」

P「え? ですから、ハッピーになってもらおうと思っただけですよ? ほらほら笑って」コチョコチョ

小鳥「っく、ふっ……あは、あはははは! こんな、あはははは! どうしてぇ! あははははは!」

P「だからハッピーになってもらおうと……あ、ひょっとしてハッピーになってきてます?」コチョコチョ

小鳥「ふひゃっ、あははははは! やめてぇ! あはははははは!」

小鳥「っひっ、あはははは! っふ、あははは、あはっ、息がっ、あははははは!」

P「大丈夫ですよ、音無さん。他に人もいませんし思いっきり笑って発散しましょう!」コチョコチョ

小鳥「そうい、っふははは! もんだい、じゃっあはははは! にゃぁっ、あははははは!」

P「大丈夫、大丈夫ですって……あ、脇腹だけじゃなくて脇の下も結構くすぐったいですよね」コチョコチョ

小鳥「あはっ、あははっ、ひっ……っふあっ!? ひゃっ、あはははははは! そ、そこはぁ!」

P「おぉ、反応がよくなりましたね? こっちのほうが弱いってことですか?」コチョコチョ

小鳥「っふ、はっ!あははははは! あははははは、っひぃっ、あはははははは!」

P「ハッピーハッピー♪」コチョコチョ

小鳥「ははははっ、はぁっ、やっ、やだっ!あはははは、っは! っひっ、はははは!」

P「……しかし、こうくすぐっていると……なんだか……>>53

ムラムラしてきました

P「……しかし、こうくすぐってると……なんだか……」スッ

小鳥「っひゃ、っふ、ハァッハァ……っく、っふ……プロデューサー、さん?」

P「ずっと、くすぐってるとだんだんと……こう……」ジリッ

小鳥「な、なんですか……? お願いですから……もう、くすぐりはやめてください……なんでも、しますから……」

P「……ムラムラしてきました」

小鳥「……え?」

P「その、性的に興奮してきちゃいました」

小鳥「え、えぇっ!? い、今更ですか!?」

P「え?」

小鳥「そ、その……お、襲う気だったんじゃ……」

P「いえ、笑顔になればハッピーになるって聞いたのでくすぐりを……」

小鳥「くすぐりで笑ってハッピーになんかなれません!」

P「え?」

小鳥「な、なんですかそのハトが豆鉄砲食らったような顔! 私がくすぐられてる間なにを考えてたと思うんですか!」

P「えーっと、笑いが止まらなくて楽しくなってきたーとか?」

小鳥「ありえません!」

P「じゃあ……うーん……」

小鳥「なんで思いつかないんですか! わ、私はもっときちんとした場所でしたかったって」

P「ちゃんとした場所でくすぐりですか?」

小鳥「くすぐりから離れてください! その、相手がプロデューサーさんならって思ってはいましたけれど……ムードとか」

P「……?」

小鳥「プ、プロデューサーさんとならその、え、ぇっちとかでもいいですよって思ってましたけど!」

P「えっ」

小鳥「だからなんですかその顔!」

P「だってほら、今回は慰労でくすぐりをですね」

小鳥「その発想がおかしいんです! まったく、ありえません! 女性にくすぐりなんてセクハラどころじゃないんですよ?」

P「そうなんですか?」

小鳥「そうなんです! ……はぁ、まったく……私の覚悟はいったいどこに……」

P「……その、音無さん。すいません」

小鳥「……なにがですか」

P「セクハラみたいな真似を……」

小鳥「みたいな、じゃなくて完全にセクハラです。パンツもみようとしましたし」

P「申し訳もございません」

小鳥「……別に私が魅力的だからとかじゃないんですね」ボソッ

P「へっ? 今なにか」

小鳥「言ってません!」

P「本当にすいませんでした。責任をとって……」

小鳥「もし『責任をとってやめる』なんて言ったら軽蔑しますよ?」

P「うっ」

小鳥「今事務所は忙しくなりはじめたところ。プロデューサーさんが抜けたら管理しきれなくなっちゃいます」

P「……そうですね、じゃあ代わりの人が見つかるまでは」

小鳥「それに、プロデューサーさんのおかげでモチベーションの保ててるアイドルの子もいます。見捨てるんですか?」

P「それは……でも、俺は音無さんにひどいことをしましたし」

小鳥「そうですね、最低ですよプロデューサーさん……だから」ジリッ

P「え?」

小鳥「私にくすぐられてください、それでおあいこです」グイッ

P「ちょ、ちょっと音無さん!?」

小鳥「……さぁいきますよ……!」コチョコチョ

P「わっ、ちょ、あははははは! 待ってくださ、あははははは!」

小鳥「待ちません! ふふふ、どこが弱いんですかー?」コチョコチョ

おわり

音無さん編終わりってことでいいですか
本当は向こうのスレみたいな雰囲気のがよかったんですけどPがアホなので進みませんでした

>>1に戻ってくすぐる相手安価>>70

春香さん

P「よっしゃあ、そうと決まれば春香をくすぐりにいくか!」

P「とはいえ……うぅん、実家へ乗り込んで『くすぐらせてください』っていうのもなぁ」

P「……事務所かレッスン室でくすぐるか? いやいやオフの日にそんな遠出をさせるのも」

P「だからって他の人の前でっていうのはなんだし……あ、俺の家でいいか」prrrr


春香「んー、気持ちのいい朝! いいことありそうかも」

prrrprrrr

春香「あれ、電話だ……誰かな……」

着信 プロデューサーさん

春香「プロデューサーさんからだ! なにかな?」ピッ

春香「はいもしもし天海です。どうしましたプロデューサーさん?」

P「あぁ、春香。今日、ヒマあるか?」

春香「えっと……一応用事はないですけれど、どうしたんですか?」

P「ちょっと話したいことがあるんだ、いいかな?」

春香「話したいことって……お仕事ですか? いったいどんな」

P「いや、もう少し個人的なことなんだが会って話がしたい。12時前ぐらいに△×駅に来れるか?」

春香「だ、大丈夫です」

P「そうか、急に頼んですまないな……悪くはしないから」ピッ

春香「わ、悪くはっていったい……切れてる」

春香「△×駅……うーん、ちょっと遠いから急がなきゃ、ってきゃ!?」

ドンガラガッシャーン

~~~~~△×駅前~~~~~

春香「はぁ……遅刻しちゃった……」

春香「髪はぐしゃぐしゃ、ヒールも折れた♪ ……ってヒールなんて履いてないんだけど」

春香「プロデューサーさんはどこかな? 待たせちゃったしちゃんとお詫びしなきゃ、ひゃっ!?」ピトッ

P「や、春香。おはよう?」

春香「プ、プロデューサーさん! なんですかいきなり」

P「いやいや、だいぶ急いでくれたみたいだからさ……ジュースだよ。飲むか?」

春香「あ、じゃあいただきます……」

P「急に呼びだしてごめんな? 昼飯は食ったか?」

春香「あ、実はまだ……」

P「そうか、じゃあとりあえずはそこらへんで食うか」

春香「は、はい」

P「ファーストフードよりは、まぁこういう定食屋のほうがいいだろ?」

春香「そうですね」

P「オススメはハンバーガーだ」

春香「おいてあるんですか!?」

P「冗談だよ」

春香「もう、プロデューサーさんってば……えーっと、なににしようかな?」

P「俺はからあげ定食かな」

春香「じゃあ私は……うーん、鯖塩定食!」

P「渋いな」

春香「た、たまに食べてみたくなるんですよ……」

P「ごちそうさまでした。……あー、食ったなぁ。それで春香」

春香「ごちそうさまでした。……はい、どうしました?」

P「今日、これから夕方まで時間はあいてるよな?」

春香「え、えぇあいてますよ」

P「じゃあ……俺の家に来てくれ」

春香「へっ?」

P「ん? だから、俺の家に」

春香「ちょ、ちょっとプロデューサーさん!? わ、私アイドルですよ? そんな」ガタッ

P「春香、目立つから座って……他の人に見られるとアレなんだよ」

春香「あ、あぁそういうことですか?」

P「事務所だとさすがに遠いし、春香の家に押し掛けるのもはばかられるからな」

春香「わかりました……それなら別に」

P「ありがとう、春香」

ガチャッ

春香「お、お邪魔しまーす……」

P「あぁ、あがってくれ。特になにもないんだけどな」

春香(男の人の一人暮らしってもう少しゴチャゴチャしてるイメージだったけど……整ってるなぁ)

P「春香?」

春香「あ、なんでもないですよ! もーまんたいです!」

P「お、おう? それならいいんだが……」

春香「そ、それでプロデューサーさん、お話っていうのは?」

P「あぁ、いつも春香はがんばってくれてるよな。皆のまとめ役みたいに中心になってくれてる」

春香「そ、そんなぁ照れちゃいますよプロデューサーさんってば」

P「だからな、春香……俺は」ジリッ

春香「……え、プロデューサーさん?」

P「お前を……ハッピーにする!」グイッ

春香「きゃっ!?」

春香「ちょ、ちょっと待ってくださいプロデューサーさん? ハッピーっていったい」

P「なに、笑顔になればハッピーだろ?」ガシッ

春香「え? え? なんで足をつかむんです、ひゃっ!?」

P「笑顔でハッピーだ、な?」コチョコチョ

春香「うひっ、あはははは! なにするんですかぁ! あははははは!」ゲシッ

P「おうふっ……いいキックだ、世界をとれるぞ春香!」ガシッ

春香「ちょ、ちょっと待ってください! 離して!」ジタバタ

P「大丈夫だ、怖くないぞ?」コチョコチョ

春香「やっ、ちょっと待って……あはははは! っひ、あははははは!」

P「っく、おさえておくのも一苦労だな……流石はアイドルだ」コチョコチョ

春香「プ、プロデュ、っひっ、あは、あはははは! なんでぇ!あははははは!」

P「だからいつもがんばってくれてる春香へのハッピーだって」コチョコチョ

春香「こ、こんなのっふひゃっ、あはははは! はっぴぃひひひ、じゃないですよ、あははははは!」

P「大丈夫だ春香、落ち着け」コチョコチョ

春香「ぷろでゅー、あひゃっ、っひ! しゃんがぁ!あははははは! くすぐるからぁ! っひ、あははは!」

P「怖くなーい、怖くなーい」コチョコチョ

春香「あははははは! はにゃっ、ひひってぇ! こんな、あははははは!」

P「どうだ春香、ハッピーになってきただろ?」コチョコチョ

春香「ぜんぜっ、あははははっ、ひくっ、るひっ、ひひひひっ!」

P「大丈夫だ春香、怖くない怖くない」コチョコチョ

春香「ひふっ、あははははは! 指のっ、ああっ!ひゃっひひひっ!だめですっ!そこ!あははははははは!」

P「ん?ここか?」コチョコチョ

春香「あはははは! っひっ、っふあははは!っひっ、っひっ、っひっ……」ガクッ

P「……あれ? 春香?」

春香「……んん……っは!? こ、ここは?」

P「おぉ、起きたか春香……すまんな、まさか気絶するとは」

春香「プロデューサーさん……なんで……」

P「ん? 春香にハッピーになってほしくてな」

春香「こ、こんなむりやりだなんて……私……!」

P「……?」

春香「寝てる間にだなんて……ひどいです……私プロデューサーさんのこと信じてたのに……」

P「いや、気絶してからはもうくすぐってないぞ?」

春香「えっ? だ、だってプロデューサーさん……そ、そういうことが目当てで私を家に」

P「そういうこと? 俺は春香にハッピーになってほしくてな」

春香「えっ?」

P「んっ?」

春香「そ、その……プロデューサーさんは私に、あの……そういうことをするために呼んだんじゃ」

P「そういうことっていうのが何かはわからないが……笑顔になると幸せになるっていうだろ?」

春香「……確かにいいますけれど」

P「だからくすぐって笑えばハッピーがやってくる! って思ってな?」

春香「……はい?」

P「一番頑張ってる春香にはハッピーになってもらわなきゃな! って思って呼んだんだよ、どうだった?」

春香「……え?」

P「いやー、人によっては足の裏はくすぐったくないっていうからどうかと思ったんだけどさ」

春香「ただ、くすぐるためだけに呼んだんですか?」

P「ん? あぁ、まぁそうなるけど」

春香「わ、私がいったいどんな覚悟で……!」

P「お、おぉ……? すまん春香、いったい」

春香「プロデューサーさんの、バカぁ!」バチーン

P「いてっ! ……す、すまん……?」

春香「お、女の子にくすぐりなんてしちゃだめなんですよ! 私ひょっとしたら今日デートかもって、思って!」

P「デ、デート? アイドルとプロデューサーがそういうのは」

春香「わかってます! それでも誘ってくれたのかって、思ったんです!」

P「春香、お前……」

春香「そ、そしたら……いきなり、押し倒すみたいな感じで……こ、怖くて……」ポロッ

P「……すまない」

春香「っく、ん……プロデューサーさんの力、強くて……怖くて……」ポロポロ

P「……ごめん。本当に、すまん」

春香「……プロデューサーさんは、考えなかったんですか? スカートの、女の子の足をくすぐるっていうのがどういうことか」グシッ

P「あ……あぁ、そうか。 そうだよな、普通見えちゃうもんな」

春香「そうです。ありえないです……見ましたよね?」

P「見てない。神に誓って見てないぞ」

春香「……そうですか、信じてあげます。でも……」

P「春香、本当に……?」

春香「プロデューサーさん、電気あんまって知ってますか?」グイッ

P「は、春香……さん……?」

春香「ひどいことして、恥ずかしいところを見たんですから……こっちも、見せてもらわないと」ギュッ

P「ちょ、ちょっと待て春香! それはさすがにアイドルが男にやっていい技じゃ、あっああああ!?」

春香「さぁ、見せてください!」ガガガガガッ

P「あああああああああああ!」


おわり

おい、くすぐりメインにならねーぞどうすんだよこれ
あと、今日俺の誕生日なんだけど誰か書いてくれませんか

ネタもないし書きたかった内容にもならないし誕生日なのにクレクレ許されないしそもそも気力がつきたけど
誰かが書いてくれるまではやるか、>>1に戻って>>119

ゆきほ

P「よっしゃあ、そうと決まれば雪歩をくすぐりにいくか!」

P「うーん、雪歩はあれだけ男と犬が苦手っていってたのにがんばってるもんな!」

P「ハッピーにしてやらなきゃいけないだろ、うん……」

P「さてと、まずは電話だ」prrr prrrr



雪歩「んんっ……すぅー……すぅー……」

prrrrr prrrrr

雪歩「ん……誰ですかぁ……?」

着信 プロデューサー

雪歩「プ、プロデューサーからですぅ……ひょっとして今日はお休みじゃなかったのかな……?」

雪歩「お休みと勘違いして寝坊しちゃうなんて……穴掘って埋まってますぅ!」ザックザック

雪歩「……で、でも今日はお休みってカレンダーにも書いてありますぅ……」ヒョコッ

雪歩「ひょ、ひょっとしたら別の用事かな……?」ピッ

雪歩「は、はい! 萩原雪歩です! ご、御用のある方はピーっという発信音のあとに」

P「おーい雪歩? 落ち着け」

雪歩「は、はい……どうしたんですか、プロデューサー? ひょっとして今日はお休みじゃなかったとか」

P「いや、今日は皆オフだから落ち着け」

雪歩「じゃ、じゃあいったい……ひょっとしてこの前のお仕事のクレームが……!」

P「違う、落ち着け雪歩。……今日ヒマか?」

雪歩「は、はい……大丈夫ですぅ……」

P「じゃあ雪歩、今日……>>128に来れるか?」

グランドライン

P「じゃあ雪歩、今日……グランドラインに来れるか?」

雪歩「ぐ、ぐらんどらいん……?」

P「ん? ほら事務所の最寄り駅の近くにできただろ? 大型ゲームセンターの」

雪歩「い、いったことないですぅ……」

P「そうか……よければ一緒に遊ばないか?」

雪歩「私でいいんですか……?」

P「何言ってるんだ、俺は雪歩と一緒がいいんだよ」

雪歩「わ、わかりました……何時に行けばいいですか?」

P「うーん……支度の時間もあるだろうし12時前でいいぞ。飯は向こうで食おう」

雪歩「はい、わかりましたぁ」

P「じゃあ、またあとでな」ガチャッ

雪歩「は、はいそれではお元気で……?」

雪歩「ここが……グランドライン……」

P「な? すごい規模だって評判だけど来る機会がなくてなぁ……一人じゃ寂しいし」

雪歩「お、男の人もいっぱいいますぅ……」

P「そりゃあゲーセンだしな。大丈夫だ、いまどきは『そういうの』はあんまりいないから」

雪歩「そうですかぁ……? あの、プロデューサー……」

P「どうした?」

雪歩「はぐれるのが怖いので……手を、握ってもいいですか……?」

P「ん? まぁ……いいぞ?」

雪歩「ありがとうございますぅ」ギュッ

めし
誰か書いてください
ネタをください

ただいま
ネタありがとう。ゆっくり再開する

雪歩「わぁ……」

P「ん? どうした?……UFOキャッチャーか。 これぐらいなら……」チャリン

ウィーンウィーンウィーン ピロリロピロリロピロリロピロリロ キュウンキュウンキュウンキュン ガタンッ

P「よし、一発! ほら」ヒョイ

雪歩「あ、そんな……」

P「あれ? 隣のほうだったか?」

雪歩「違いますぅ、でもこんな……」

P「いいんだよ、つきあってくれて嬉しかったしかっこつけさせてくれてもいいじゃないか」

雪歩「そうですか? じゃあ……えへへ」ギュッ

P「うん、喜んでもらえてうれしい」

雪歩「あの、プロデューサー」

P「ん、どうした?」

雪歩「今日は……どうして私だったんですか?」

P「……? どういう意味だ?」

雪歩「その、今日はみんなもオフのはずなので……私みたいなひんそーでひんにゅーでちんちくりんより、他の人の方が」

P「雪歩」

雪歩「は、はい……すいませんやっぱり私、穴掘って……」パッ

P「手を離さないで……聞いてくれ、雪歩」ギュッ

雪歩「う……は、はい」

P「俺は、雪歩がいいと思ったから呼んだんだ」

雪歩「え、えぇぇ!?」

P「俺はな、自分の弱さを分かった上で変えようと努力してる雪歩のことを尊敬してる」

雪歩「プ、プロデューサー……」

P「だから、ここに来るのは雪歩と一緒がいいと思ったんだ。 他の人じゃなくてな」

雪歩「プロデューサー……私……」

P「そして、俺は雪歩をハッピーにしたい」ギュッ

雪歩「プロデューサー、手……そんな強く握られたら……ひゃぅっ!?」

P「そう、自然に笑っていられるようにしたい」スリスリ

雪歩「んくっ……プロデュー、サー……?」

いおりんくすぐりたいから俺もなんか書こうかな
どこ集中的にくすぐればいいだろう

P「雪歩、向こうのほうをみにいこうか」スリスリ

雪歩「ひぁっ……あの、その……っふ、プロデュー、さぁっ」

P「どうした雪歩?」スリスリ

雪歩「手が……んっ……その……」

P「手? 強かったか? もっと弱く握ろうか」ナデナデ

雪歩「ぁっ……違いますぅ……その、ひぅっ……」

P「どうした? 大丈夫か?」スリッ

雪歩「んふっ……へ、平気ですぅ……あっ、ひぅぅ……」

P「そうか、ならいいんだが」スリスリ


雪歩(プ、プロデューサーの手が私の手をずっと……さすってて……くすぐったいですぅ……)

P(あんまり派手に笑うとめだっちゃうからな。これぐらいならたぶん自然な微笑みとしていい感じだろう)

雪歩「そのっ、ひぅ……プロデュー、サー?」

P「ん、どうした?」スリスリ

雪歩「さっきのっ、んっ……話、ひぁっ、なんです……けれど」

P「あぁ……本音だよ。本気で雪歩のことを尊敬してる」スリッスリスリ

雪歩「ひゃふっ! あ、ありがとうございま、ひゅっ、う……その……」

P「いつも本当にありがとうな。雪歩」スリスリ

雪歩「わ、私こそっ! あっ、ありが……ひゃっ! う……ございますぅ……」プルプル

P「ははは、俺の仕事は雪歩達のがんばりがあってこそだよ」スリッ

雪歩「んふっ、えへ、えへへ……くすぐったいですぅ……」

P「そりゃあ、くすぐってるんだしな」スリスリ

雪歩「えっ」

P「んっ?」スリスリ

雪歩「プ、プロでゅ、ひぁっ……さぁ?」

P「ん、どうした?」スリスリ

雪歩「こ、これってくすぐってたんですか……?」

P「あぁ、笑顔になるとハッピーになれるっていうだろ? だから笑ってもらおうと思って」スリスリ

雪歩「……」

P「雪歩? おーい」スリスリ

雪歩「その、好きだから……とか、そういうのじゃ……」

P「ん? 俺はアイドル皆のこと大好きだぞ?」スリスリ

雪歩「そ、そうじゃなくひぇっ、ん……ですね、私が特別、とか……」

P「みんなが特別だな。オンリーワンだ」スリスリ

雪歩「う、うぅぅ……勘違いしちゃった私は……」パッ

P「お、おい雪歩?」

雪歩「穴掘って埋まってますぅうううううううう!」ザックザックザックザック

P「雪歩おおぉぉぉ!」


おわり

ワンピースの横から手を突っ込んで生ワキくすぐりとかも考えたけどやめ

>>163
あとは任せた

自分で書くとくすぐりまで長いのにくすぐりあっという間に終わってつまらんし
俺誕生日だからクレクレするスレたてただけだし
別にこの安価に意味はないし>>180

P「よっしゃぁ、そうと決まれば響をくすぐりにいくか!」

P「場所が問題だよなぁ、響の家に遊びにいくとペット達を刺激しちゃいかねないし」

P「……そういえば新しく駅前にゲーセンができたんだっけか。誘ってみよう」prrr prrrr




響「んふふっ……自分……完璧だぞ……」

prrrr prrrr

響「んー……」ゴロン

prrrr prrrr

ハム蔵「……チュッ」ゲシッ

響「うぎゃっ!? ハ、ハム蔵? なにするんだ! ……あれ? 電話だ」

着信 プロデューサー

響「プ、プロデューサーから!? いったい何の用だろ……」ガチャッ

P「よっ、響か?」

響「プロデューサー? こんな朝からどうしたんさー?」

P「なに、ちょっとな……今日ヒマか?」

響「えっ、うーん……確かに開いてはいるけど……家族のみんなと……」チラッ

ハム蔵「チュッ」グッ

響「……いっても大丈夫そうかな?」

イヌ美「バウッ!」

響「いってこいって言ってくれたしいくさー!」

P「そうか、それじゃあ12時前に○×駅前のゲームセンターに来てくれ」

響「わかったぞ!」ピッ

P「よし、支度するかな」

響「みんなー! 今日の分のご飯は晩御飯分までまとめておいておくからちゃんとわけて食べるんだぞー!」

イヌ美「バウッ!」

響「うん、まかせたぞイヌ美」

響「えーっと……そういえば○×駅前のゲームセンターってどこなんだ?」

響「うぎゃー! 迷ったぞー! ……プロデューサーに電話して探してもらおうかな……」

響「で、でも……そしたら呆れられちゃうかもしれないし……もう少しがんばってみようかな……」

響「こっちかな……? いや、でもあっちのような気も……」

ポンポン

響「う、うわぁっ!?」

P「どうした響……そんなに驚かなくてもいいじゃないか」

響「プ、プロデューサーかぁ……びっくりしたぁ……」

P「いやぁ、なんだか迷ってるみたいだったからちょっと遠くからみてた」

響「なっ、声ぐらいかけてくれてもいいんじゃないか?」

P「だから今声かけたじゃないか」

響「もー、そうじゃなくて! ……でもまぁ、見つけてくれてありがとう」

P「うん、とりあえず飯でも食うか?」

響「あっ……食べてきちゃった……」

P「ん? それならいいんだ、いこう」

響「で、でもプロデューサーは食べてないんでしょ? 自分はいいから食べなきゃ」

P「何いってるんだ。俺も食べてきたけど響はどうかなって思っただけで……」グゥゥ

響「……プロデューサー?」

P「ど、どうした?」

響「気を使ってくれるのは嬉しいけど、ちゃんと食べなきゃダメさー! なにがいい?」

P「えっ、うーん……じゃあ歩きながら考えるか」

響「うん、そうしよう? あっちとか」

P「おぉ、あとはショッピングセンターの中とかな」

響「結構あるもんだよね! いこう?」

P「んー、フードコートも意外と充実してるもんだな」

響「ちょっとつまむだけのつもりだったのに……結構食べちゃったぞ……」

P「まぁまぁ、いいじゃないか。ご飯をおいしく食べてる女の子ってかわいいぞ?」

響「な、ななっ……」

P「素直な感想だからな? いいじゃないか健康的な」

響「まったく、もう……プロデューサーはたらしだぞ」

P「そういうなよ……ほら、ショッピングでもしないか?」

響「別に、いいけど……」

あ、ごめん席はずす
相当長いから落としてくれてかまわん、日付変わるまでには帰ってくると思うけど

スレ保守まかせてどこかいく>>1ってなんなの?スレ伸ばしたいかまってちゃんなの?
なんでヒマな時にたてないの?バカなの?

P「なぁ響、あぁいうのはどうだ?」

響「あぁいうの……? な、ななな……あれって……!」

P「向こうのほうにさ、シャチのビニール」

響「セクハラだー! 変態プロデューサー!……え?」

P「ん?」

響「そ、そこのセクシー下着売り場の話じゃないのか?」

P「いや、ほら天井のところにシャチのビニールがぶら下がってるだろ? 夏も近いよなーって」

響「む、うぅぅ……うぎゃー! 紛らわしいこというのが悪いんだぞ!」

P「うん、誤解させたか……すまない響」

響「べ、別にわかってくれればいいんさー……」

響に下着買ってあげたい

響(ダ、ダメだ……今日はなんだか空回りばっかりしてる気がするぞ……)

響(別にプロデューサーはセクハラとかしてるわけじゃないのに勝手に舞い上がって……お、おちつかなきゃ)


P「そうだ、響。下着はともかく服でも見るか?」

響「ふ、服?」

P「あぁ、たまには普段着ないような服とか着てみるのもいいんじゃないかと思ってな」

響「でも、その……今日はそんなに持ち合わせがないしまた今度で……」

P「何いってるんだ、担当アイドルのコーディネートもプロデューサーの仕事だぞ?」

響「ちょ、ちょっと待ってよプロデューサー! 買ってほしいだなんていってないぞ!」

P「まぁまぁ、とりあえずいったん服を見るだけでもいいじゃないか。買うのは後日でも客観意見があったほうがいいだろ?」

響「う、うーん……そこまでいうのなら……」

響「こ、これは……事務所の他のみんなの私服みたいだぞ……? このワンピースとか、ドレスとか……」

P「イメチェンっていうのも楽しそうだと思ってな、どうだ? 着てみるか?」

響「うーん……自分には似合わない気がするんだけど……」

P「まぁまぁ、女は度胸! なんでもやってみるもんさ」ドンッ

響「わっ、とと……わかった。覗かないでね?」

P「わかってるって。新しい自分を探すのもいいもんだぞ?」


響(この真っぽいのとかなら……えっ!? なんで上はタンクトップなのに下はフリフリスカートなんだ!?)

響(じゃあこのあずさっぽいの……なんか胸のところに入ってるぞ……)

響「うぎゃー! どれ着ればいいのかまったくわかんないぞー!」

P(……大丈夫かな?)

響「と、とりあえず着てみたけど……やっぱり自分には……」

P「おぉ、雪歩風ワンピースか」

響「こ、こういうのはやっぱり雪歩みたいなちゅらかーぎー人が着たほうが」

P「いやいや、雪歩とは別の路線でありだと思うぞ? ほら。肩とか結構セクシーで」ツイッ

響「ひあっ!? ちょ、なに……」

P「ん、どうした?」

響(きょ、今日はちょっと騒ぎすぎだもんね……きっと気にしすぎなだけだよね?)

響「な、なんくるないさー!」

P「そうか、それでこう……」ツツッ

響「ひふぅっ!」

P「あとはそうだな、こう……髪の長さを生かせるといいかもな? かきあげて……」スッ

響「んくっ……プ、プロデューサー……」

P「どうした? 震えてるが……」

響「……その……や、やっぱりなんでもない……」

P「そうか。 それで肩のラインを出してやって……ってこれ人目につくと俺セクハラしてるみたいだな?」スルッ

響「ひぅっ……み、みたいじゃなくてしてるじゃないかぁ……」

P「いやいや、これは結構真面目な話なんだが……全部買い取るわけにもいかないな、試着室入ってもいいか?」

響「えっ、ええぇぇっ!?」

P「いや、新しい路線が見えてきた気がするんだ……こう……」スッ

響「あ、当たり前のように入ろうとしないでよ! つ、捕まっちゃうぞ?」

P「すまん、でも少し話をさせてくれ頼む」キリッ

響「う……本当に、まじめな話をするだけだよね?」

P「あぁ、誓ってもいい」

響「じゃ、じゃあ入っていいよ……?」

P「すまないな、ありがとう……それで、この服装でだとな……?」スッ

響「んんっ……うん?」

P「たとえば、可憐で守りたくなるイメージを与えるんだったら髪もこう……」スルッ

響「やっ……あっ」

響(鏡……! 自分、耳まで真っ赤じゃないか! プロデューサーだってわかってるはずなのに)

P「でも今までのイメージを生かすならこんな感じで……」シュルッ

響「ん、ひゃっ……」

響(か、髪型の話なのはわかるけど……そんなに耳ばかり触られたらくすぐったいぞ……)

P「で、ここをこうしてやったほうが……」スリッ

響「っふぅ、はぁっ……」

誕生日ってことで…な

http://beebee2see.appspot.com/i/azuY8KC2Bgw.jpg
http://beebee2see.appspot.com/i/azuYhrK5Bgw.jpg
http://beebee2see.appspot.com/i/azuY7e-5Bgw.jpg

P「うん、こんな感じでどうだ響?」

響「え……あ……」

響(くすぐったいの我慢してたから……目がうるんでて……ちょ、ちょっとやらしい感じだぞ……)

P「これまでの路線を外さずに、雪歩的な守りたさをプラス……儚い感じよりは懐いてくれてる従妹のような」

響(まじめに考えてくれてたのに……自分ってば……)

P「響? ひびきー?」

響「う、うぅぅ……」

P「ちょっ、響!? どうしたんだ?」

響「プロデューサー、自分は……自分はぁ……」ウルウル

P「響……泣くな、ほら!」ガシッ

響「へっ? どこ掴んで」

P「ハッピーにしてやるから!」

響「え、えええっ!?」

P「大丈夫だ、響はかわいいぞ」コチョコチョ

響「ちょ、ちょっと待ってよプロデューサー! じぶっ、あ、ひゃっ!? くすぐり!?」

P「うん? 笑顔だとハッピーになれるよな」コチョコチョ

響「ひゃふ、ちょっ……あはははっ! プロデューサー、ここじゃ!」

P「あっ……っと、すまない。大きな声出しちゃだめだもんな」

響「っひゅ、はぁっ……そ、そうだぞ……変態プロデューサーはそんなこともわからないのか……?」

P「すまないな、響……」スッ

響「んっ……み、耳は……」

P「声を我慢できるぐらいで、なおかつ適度にくすぐったいだろ?」スリッ

響「や、やだ……ひぅっ……わ、わかってないじゃないか……」

P「何がだ?」スリスリ

響「な、なんでも……んっ……大声だしたら、捕まるのはプロデューサーだぞ」

P「あぁ、だからできれば我慢してくれると嬉しい」

響「ん、ひぅ……本当にとんでもない変態プロデューサーだぞ……」

P「なんでだ?」スリッ

響「な、なんでって……はぁっ……こんなの、その、イケないことで……」

P「そうなのか?」スリスリ

響「そ、そうなのか? って……ふあっ……そ、そうにきまってるじゃないか……」

P「そうなのか……なんてことだ……すまん響!」パッ

響「んえっ……え?」

P「いや、笑顔になればハッピーになるだろ?」

響「ん、え?」

P「だからくすぐって笑顔になればハッピーかなと思ったんだが」

響「あ、あぁ……うん?」

P「そうか……これはいけないことだったのか……」

響「……あ、あれ?」

響「プ、プロデューサー?」

P「すまない響……教えてもらって助かった。くすぐりはいけないことだったんだなぁ……」

響「う、うん。そうだけど……その……」

P「もう二度としない! 怖かっただろ? ごめんな……その」

響「ねぇ! ……プロデューサーはくすぐったら幸せになると思ったのか?」

P「ん? あぁ、笑顔は幸せの元っていうし……でもセクハラなんだろ?」

響「そ、そうだぞ。相手がいいよって言ってないのにしたら捕まるんだ」

P「そうか……俺も逮捕かな……せめて後任を見つけるまでは」

響「だ け ど! その……相手が、いいよって言ったら……やってもいいんだぞ?」

P「おう、次からは気をつけて……」

響「……自分に、なら……その、くすぐっても……いいよ?」

P「え?」

響「だ、だから! 自分ならプロデューサーにくすぐられてあげてもいいっていったさー!」

P「響……お前……」

響「ま、まぁ自分はイヌ美達を撫でまわしてたりするから、その……くすぐったりする側の気持ちも、わかるから……」

P「いいのか?」

響「と、特別にだから他の人にやっちゃダメだぞ?」

P「あぁ、約束する!」

響「それなら、その……今度は人がいないところでやってくれないと、くすぐったいのには弱いから……」

P「うん、ありがとうな響」ギュッ

響「プロデューサー……ひふっ!?」

P「じゃあとりあえず今ハッピーになっとこう!」コチョコチョ

響「い、いまはっ、あははははははは! だめぇっ!あははははは! あはははっ、あはははは!」


―――――このあと、Pが捕まってバカップルのふざけあいだったという話に持ち込むために大変苦労するのですがそれは別の話


おわり

>>226
ありがてぇありがてぇ

くすぐりっていいよね、誰か書いてくれないかな?
この設定とか全部捨ててくれていいから、マジで

P「千早、レッスンおつかれ。昼飯でも行こう」

千早「はい、わかりました」

P「なにが食べたい?」

千早「そうですね…なんでもいいですよ」

P「そうかカレーか。この辺にナン食べれる店あったかな」

千早「いや、ナンじゃなくて…」

P「ggったらあるみたいだな。行くぞ千早」

千早「もう」9393

昼食後

P「カレー美味かったな」

千早「そうですね」

P(まだ担当になったばかりで親しくないからか…表情の変化に乏しいな)

P(もっといろんな顔を見せてほしいんだが)

千早「どうしましたプロデューサー?」

P「千早はさ、壁にぶつかったときはどうしてる?」

千早「壁、ですか?」

千早「その壁を乗り越えられるように努力を続けるだけですね」

千早「急がば回れともいいますが、やはり裏口を探すよりも自分を高めた方がいいかと」

P「自分を高める…か」

千早「どうしてそんな質問を?」

P「いや、なんでもない。気にするな」

千早「はぁ」

P(壁を超える…)

P(千早が表情を変えてくれないなら、俺が変えさせればいいんだ!)

P「というわけで千早をくすぐってみよう」

P「協力してくれるよな?春香」

春香「千早ちゃんの全身こしょこしょ…フヒヒ」

P「やる気十分みたいでなによりだよ」

千早「ただいま戻りました」

P「おぉ、お帰り千早」

春香「千早ちゃんおかえりー」ダッ

P(スタートダッシュだと!?)

千早「春香?今日はオフじゃ…ひゃっ」

春香「ちーはーやーちゃんっ!」ガバッ

千早「ちょ…春香!いきなりなに?」

春香「はぁはぁ…だって千早ちゃんに逢いたくて逢いたくて」

千早「春香?震えてない?」

春香「うん、逢いたくて逢いたくてしょうがないくて」

千早「もう春香ったら…」ギュッ

春香「」ニヤリ

すすっ

千早「うひゅっ」ピクン

春香「…」

千早「はるっ!はるかっ!なにしっ」

春香「千早ちゃあ~ん」サワサワ

千早「どっどこさわっ!てんっ!」

春香「だって千早ちゃんのさわり心地が良すぎて」サワサワ

千早「やだっはるっか!やめっ」ビクンビクン

P「うっ」ビュクンビュクン

P「ふぅ…」

千早「ひゃっ!やっやめっ」ビクビクン

春香「千早ちゃんて敏感だよね」サワサワ

千早「ひゃめっ!おねがっいっ」

春香「脇腹撫でてるだけでこんなになるなんてぇ!」サワサワ

千早「あうっあひゅっ」ビクンビクン

春香「そんな反応されたら私我慢できなくなっちゃうよ!」ガバッ

千早「くっくびっ!くびわぁ!?」

P「何故人は戦争を止めないのだろうか」

春香「はぁはぁ…千早ちゃん!」

P「春香」

千早「ぷりょっ!ぷりょりゅーらぁ!たすけっ!」

P「千早がそろそろ限界だ。止めてあげるんだ」

春香「だめです!ここからが本番です!」

春香「千早ちゃん千早ちゃん千早ちゃん!」

千早「あっやめっひゃうっ」ビクッビクッ

P「…」

P「俺は帰るから。後は二人しかいないからさ、帰る時は事務所の鍵かけといてくれよ」

春香「はいっ!」

千早「ひゃ!まっまってっぷろりゅう!」

ガチャ
バタン

千早「あぅ…」ハァハァ

春香「息が荒くなってるよ千早ちゃん?二人きりになって興奮してきちゃった?」はぁはぁ

千早「そ…そん…」(涙目)

春香「あああああああ千早ちゃん可愛いよおおおおおおおお」ガバァ!

fin

春香と代わりたい

じゃあ俺は千早と代わるよ


春香さんは壊れやすくて壊しやすくていいキャラだよなぁ

つまり>>258>>261をハッピーにしてあげるお話か……幸せにおなり☆

誰も書かないのなら
明日は早いからたぶんラスト。>>267

やよい

P「よっしゃあ、そうと決まればやよいをくすぐりにいくか!」

P「……いつも家族のためにがんばってくれてるんだもんなぁ、偉いよな」

P「苦労してるだろうに……うん……そんなかけらも見せないで」

P「ハッピーにしてあげないとな! いきなり押し掛けるのもなんだしアポをとろう」prrr prrr



やよい「えーっと次はお洗濯と……浩太郎ー! ご飯食べちゃいなさーい!」

prrrr prrrr

やよい「あっ……電話……」

長介「いいよ、俺が出るから……」ガチャッ

やよい「ありがとー! こっち手がはなせなくて……」

長介「はいもしもし、高槻です」

P「ん? 長介か?」

長介「え? あー……プロデューサーの兄ちゃん?」

P「おう、そうだけど……やよいは?」

長介「今ちょっと忙しいから手はなせないって。用事あるなら伝えるけど?」

P「あー、今日は予定とかあるか?」

長介「たぶん無い……かな?」

P「そうか。お邪魔してもいいかな?」

長介「俺は別に……ねえちゃーん! プロデューサーの兄ちゃんが今日うち来たいってー! 大丈夫ー?」

やよい「えっ、わかったー! 大丈夫ですって伝えてー!」

長介「……らしいから、来てよ! 待ってるから」

P「おう、わかった行かせてもらうよ! ……もやし買っていってもいいかな?」

長介「もやし祭りかぁ……いいよ、ねえちゃんに準備頼んどく!」

P「ありがたい、恩に着る! 昼前にはいかせてもらうから」ピッ

長介「りょーかい! ねえちゃーん、プロデューサーの兄ちゃんがもやし祭りしたいってさ」

wkwk

俺も年長組で書いてみた
やよいの話が終わったら投下してもいい?

やよい「え、えーっ!? 昼からだなんて豪華すぎるよー……」

長介「まぁまぁ、兄ちゃんがもやし買ってきてくれるって言ったしさ。もう買っちゃってるかもしれないぜ?」

やよい「プロデューサーが? うー、お断りの電話するのも……それなら準備しておかなくちゃ」

長介「うんうん、お願い! ねえちゃんは頼りになるなぁ」

やよい「そのかわり! 勝手にいいよっていったんだから罰として洗濯物干すの手伝ってね!」

長介「うげっ……了解……」



P「んー、もやし祭りはあのタレが絶品なんだよなぁ……」

P「……他の食材ってあうのかな?」

P「適当に買ってみるか。ちくわ、豚肉……」

P「……結構な量になったな。まぁ食べきれなかったら晩飯とか明日以降とかに使ってもらえばいいか」

俺もはるるんがちーちゃんをこちょるので一つ書いたのでID:9EowOc0X0の後投下する
やよい頑張れ

P「おいーっす!」

長介「おいーっす! やっほ、兄ちゃん!」

浩太郎「おいーっす!」

浩司「おいー!」

P「うんうん、元気だな! ……あれ?やよいは?」

やよい「あっ、プロデューサー! いらっしゃいませー!」

P「うん、お邪魔します。 これ食材」

やよい「わーい! もやしがいっぱい……あれ?」

P「どうした?」

やよい「お、お肉が入ってますよ? これってプロデューサーさんのおうちようのじゃないのかなーって」

P「いや、もやし祭りのタレは絶品だから……他のものにもあうか試したかったんだ」

やよい「つ、使ってもいいんでしょうかー?」

P「あぁ、ぜひ頼む!」

やよい「うっうー! わかりましたー! がんばりますー!」

長介「なぁなぁ、兄ちゃん……」ツンツン

P「ん、どうした長介?」

長介「兄ちゃんってさ、好きな人とかいるの?」

P「……っ!? 藪から棒になんだいきなり」

長介「いやぁ、なんとなくかな……? いそうだね、なんだか」

P「はっ、どうだろうなぁ……俺みたいな大人の男にはいろいろあるんだ」

長介「ふーん……じゃあ、今好きな人以外の人のことも好きになったりする?」

P「ん? んー……まぁ無いとはいえないかもしれないけど……俺は誠実なタイプだからなぁ、そうはならないかも」

長介「そっか……それなら、ぶっちゃけ今好きな人って」

浩三「うえぇぇぇぇん!」

やよい「ちょ、長介ー! ごめん、浩三お願いー!」

長介「わかったー! ……やっぱさっきのなんでもないから」

P「ん? わかった……いったいなんだったんだ?」

支援

何行までいけたかな一回で

やよい「ごめんね長介、ありがとー」

長介「別に。俺だって兄ちゃんだし……」

やよい「えへへー、いいこいいこ」ナデナデ

長介「ちょ、やめろよ! 恥ずかしいだろ!」

やよい「いつも長介がんばってくれてるから……」

長介「……あのさ」

やよい「うん? どうしたの」

長介「プロデューサーの兄ちゃん、好きな人いるってさ」

やよい「えっ……?」

長介「誰かって聞けなかったけど、でもそれってひょっとしたら」

やよい「そ、そっかー……きっと美希さんとか、あずささんとかだよ……」

長介「でも、休みの日にうちに来てくれるなんてさ」

やよい「そ、そういうのじゃないよきっと! ほら、準備できたからもやしまつり!」

長介「ん……でも俺さ、プロデューサーの兄ちゃんにならねえちゃんのこと」

やよい「長介ってば!もうっ!」

やよい「お待たせしましたー! 準備できましたよー。……っ」

P「おー、やよい! 急に頼んですまないな……どうした?」

やよい「な、なんでもないですー」フイッ

P「……そ、そうか?」

やよい(もう、長介ってば! 変なこというから気になっちゃう……)

P(目も合わせてくれないなんて何かまずいことしたかな? いったい何が……もやし以外を持ってきたことか!?)

P「言わせんなよ」チュ

長介「プロデューサー…///」

P「あー、やよい……?」

やよい「はっ、はい! なんですかー?」

P「すまん!」バッ

やよい「えっ、えーっ!? どうしたんですかプロデューサー! 顔をあげてください!」

P「えっ……いや、だって俺がもやし以外も入れてもやし祭りを開催しようと思ったから怒ったんじゃ」

やよい「そ、そんなことありません! とっても嬉しかったですー!」

P「そうか? でもほら、なんだか今日はこっちを見てくれないっていうか……」

やよい「そ、それは……その……」チラッ

長介「……」グッ

やよい(うぅ、長介のばかぁ……)

やよい「その、えーっと……なんでもないですっ」

P「いや、なんでもないって感じじゃない……なぁやよい。俺だって一応プロデューサーだぞ?」

やよい「うっうー……そのぉ……」

P「何か悩みがあるなら話してくれ。俺にできることならなんだってする」

やよい「や、やっぱりなんでもないです。大丈夫ですから!」

P「そう……か? わかった。話したい時にでも話してくれよ。いつだって待ってる」

やよい(うぅ……プロデューサーのこと意識しちゃって……)チラッ

長介「……」ニヤニヤ

やよい「むぅー……長介にはプロデューサーが買ってきてくれたちくわはあげません!」

長介「なっ、なんだよー!ねえちゃんのケチー!」

やよい「ふーんだ!」

P「ははは、まぁまぁそういうなよやよい。な?」ナデナデ

やよい「わっ、プロデューサー……プロデューサーがいうなら……」

長介「……」ニヤニヤ

やよい「ちょ、長介! 言いたいことがあるならいってよー!」

あかんかすみちゃん書くタイミング逃した
すべてを慈愛に満ちた目でニコニコ眺めてたってことでひとつオナシャス

とりあえずそのままのペースでええで
かすみちゃんはもくもくと食べてると思えば

>>302
了解っす

P「それにしても、やよいはいいこだよなぁ」

やよい「はわっ!? きゅ、急にどうしたんですか、プロデューサー?」

P「いやぁ、普段なかなか口に出す機会がないからな。言葉にしなきゃ伝わらないっていうだろ?」

やよい「そ、それなら私だっていつもお世話になってて……」

P「俺のはお仕事だけど、やよいはそれ以外でもいっつもがんばってるじゃないか。偉いぞ?」ナデナデ

やよい「はわわっ……て、照れちゃいますー……」

長介「……」ニヤニヤ

かすみ「……」ニヤニヤ

やよい「長介! かすみまでー! もーっ!」

P「まぁまぁ、長介やかすみちゃんも、いつも頑張ってるんだよな?」ナデナデ

長介「っちょ、俺は別に……長男だし。兄貴だから……」

かすみ「わ、私はお姉ちゃんががんばってるだけ、で……その……」

やよい(……あ。二人とも……いいなぁ……私ももっと)

P「まぁやっぱり、それでもやよいが一番だけどな?」グイッ

やよい「はわっ!?」

くるか……!

やよい(え、えぇっと、今私……プ、プロデューサーのお膝の上で……あれ!? だって、その)

やよい(だってその、こんなのって恥ずかしいし……えーっと、えーっと……)

やよい(かすみ、長介、浩太郎、浩司! 私いったいどうしたら……)チラッ

かすみ(お、お姉ちゃん……がんばって!)グッ

長介「……」ニヤニヤ

浩太郎「おなかいっぱーい」

浩司「んー、ねむー……」

長介「そうか、じゃあ浩太郎と浩司は昼寝でもするかー?」

浩太郎「んー、わかった」

浩司「んー、ったー」

かすみ「わ、私も……ごゆっくり?」

やよい(長介えぇぇぇぇぇ! もーっ! かすみまで、なんで……そんな、二人っきりだなんて)

やよい(ふたりっきり、なんて……)チラッ


P「あ、おーい……あれ? ごゆっくりって……晩飯までいろってこと、じゃないか。なーんて」

やよい(うわーっ! プ、プロデューサーのお膝の上で、誰もいなくて、その、あの、わー! わー!)

wktk

P「……あれ? やよい?」

やよい「な、ななななんですかー?」

P「あー、膝の上は嫌だったか?」

やよい「そ、そんなことないですけど、その……恥ずかしいかなーって……それに、その……重くないんですか?」

P「まったく重くなんかないぞ? やよいはやさしいなぁ」ナデナデ

やよい「えへへ……あ、でも……」

P「ん、どうした?」

やよい「その……なんで私をお膝にのせたりしたんですかー?」

P「あぁ、それはなやよい」

やよい「……?」

P「お前をハッピーにしてやりたくてさ」ギュッ

やよい「はわっ!?」

やよい「プロデューサー? こういうの、ひゃぁっ!?」

P「大丈夫だよ、やよい」コチョコチョ

やよい「んひゃっ、ぷろでゅ、あふっ、さぁっ……っひっ!」

P「ほーらスマイルスマイル!」コチョコチョ

やよい「ぷろっ、あっ、っふぅっ……でゅ、あはっ、あは……んっ! さぁっ……と、隣で……浩三がぁ……」

P「浩三も一緒にハッピーするか?」コチョコチョ

やよい「え、あっ……んくっ、えっ、そん、っふぅぅう……なぁっ」

P「家族みんなでハッピーなほうがいいもんな」コチョコチョ

やよい「っふ、ぅううっ、ひあっ、あはっ、ぅ、ううう!」

P「思いっきり声出した方がハッピーだろ?」コチョコチョ

やよい「う、うぅうう! はっ、ひぅっ、っひ、っひ……んんん!」

やよいかわいい

P「やっぱり支えあえる家族がいるっていいよな」コチョコチョ

やよい「んひっ、あはっ、ぅ……っひ、っくぅう!あはっあははは!」

P「あ、でも寝てる浩三を起こすのはまずいのか、ハッピーじゃないよな」コチョコチョ

やよい「あはははっ! だっ、だめぇっ!あはははは! こうぞ、あふっ、はっ、あはははっ!」

P「うーん、でも思いっきり声出した方が幸せを呼び込むよなぁ」コチョコチョ

やよい「っく、あははははっ! うー、ううぅー……うううぅっ、あっ、あははははっ!」

P「やよいはどう思う?」ピタッ

やよい「ん、っひゅ、あっ……う、うっうー……ぷ、ぷろでゅうさぁ……」

P「あれ? どうした? 元気ないな」

やよい「こ、こんなのひ、ひどいですーっ……」ポロポロ

P「あ、あれ!?」

アカン瞼の限界がが
起きてもまだ立ってるといいな・・・やよい可愛いよぉ

やよい「わ、私ならなにをしても、ひっく……いいですから、みんなには……」ポロポロ

P「ちょ、ちょっと待ってくれやよい! なんで泣いてるんだ?」

やよい「な、ないちゃだめ、ですか……っん、笑わなきゃ、笑わなきゃ……」ポロポロ

P「や、やよい……?」

やよい「こ、これでいいですか……?」ニコッ

P「やよい……その……」

やよい「な、なにをしたらいいんですか……? お願いですから、みんなは……」

P「……ごめん!」

やよい「う?」

P「俺は……笑っていたらハッピーなんだと思ってたんだ」

やよい「……?」

P「でも、ごめんなやよい……むりやり笑わすのはダメだったんだな」

やよい「そ、そうです……す、すごく怖くて恥ずかしくて……」

P「恥ずかしい?」

やよい「だってその、胸とか、お腹とか……や、やっぱりなんでもないです!」

P「ん、わかった……その。やよいが幸せになると思ったんだけど……」

やよい「……」

P「……もうしわけのしようもない。俺を好きにしてくれていい。本当にごめん」

やよい「……プロデューサー、私」

ガタッダダダダッ

長介「オラァッ!」ガッ

P「げふっ……」

長介「……まさかプロデューサーの兄ちゃんが変態だなんて思わなかったよ……ねえちゃん、大丈夫?」

やよい「あっ……ちょ、長介?」

まあキレるのはごもっともw

かすみ「……通報する前に、縛ったりとか、したほうがいいのかな?」

長介「そうだな、とりあえずロープ持ってこないと」

やよい「ま、待って!」

長介「なんだよねえちゃん。やりすぎると過剰防衛ってやつになっちゃうから叩き過ぎちゃダメだぞ?」

やよい「ち、違うの……あのね、プロデューサーは」

かすみ「……最低、だね?」

やよい「違うの、聞いて? あのね、笑ってたら幸せになれると思って、その」

長介「乱暴しようとしときながら笑えって? 本当に最低だな、兄ちゃん……いや、犯罪者」

やよい「だから、違うの! ……プロデューサーはね、バカだったんだよ」

長介「そりゃバカだろ、人の家で……」

やよい「やりかたは、間違ってたけど! し、幸せになれると思ってやったの」

長介「……なんだよそれ」

やよい「プロデューサーは、悪いことしようとしたんじゃないんだよ? ただ、私に笑って欲しくて」

長介「それでなにされたんだよ! なんでかばうんだよ!」

やよい「その……くすぐられた、だけだし……」

かすみ「え?」

長介「ん?」

やよい「すっごくくすぐったくって、でも声出したら浩三が起きちゃうから……」

長介「……なぁかすみ?」

かすみ「な、なぁに?」

長介「ねえちゃんがプロデューサーの兄ちゃんにむりやりスケベなことされてるって言ったよな」

かすみ「う、うん……そうだと思ったんだけど」

長介「……ちょ、ちょっと待てよ? 俺思いっきり兄ちゃん殴っちゃったぞ!?」

かすみ「え、えぇっ!? で、でも本当にえっちなことしてるみたいで!」

やよい「す、すっごーくくすぐったかったけど……別になんともないから」

長介「で、でもほら……むりやり触られていやじゃなかったのかよ」

やよい「他の人ならいやだけど、プロデューサーだから……怖かったけど」

かすみ「や、やっぱりえっちなことされたの?」

やよい「私も勘違いしてたけど、プロデューサーはくすぐられると幸せになれると思ってたみたいで……」

長介「なんだよ、それ……俺なにやってんだよ……」


P「っつ、いててて……ん?」

やよい「あ、プロデューサー!」

P「やよい……それに長介、かすみちゃんまで……すまない!」

長介「ちょ、なんだよ! 俺が殴ったんだぞ?」

P「いや……勘違いからとはいえやよいにはひどいことをしてしまったんだ。殴られるぐらい当然だ」

かすみ「……やよいお姉ちゃん?」

やよい「た、たしかに恥ずかしかったですし怖かったです……でも……」

P「そうだよな……辞めて責任が取れる問題じゃない。 なにをすればいいかわからないけ、ど……?」クイッ

やよい「……」チュッ

P「ちょ、や、やよい!? なにを……」

やよい「本当に、怖かったんです……もう二度と、しませんか?」

P「そ、それはもちろん誓う! でもなやよい……それだけじゃ」

やよい「じゃあ、毎月20日はスペシャルもやし祭りの日にします!」

P「やよ、い?」

やよい「もやし祭りに、スペシャルな具材を足した、スペシャルなもやし祭りです!」

P「……」

やよい「……この具材調達班に、プロデューサーを任命します! ずっと、ずーっとです!」

P「やよい……俺は……」

やよい「だから……また来てください。もう、くすぐりはいやですよ?」

P「……いい、のか……? 本当に……」

やよい「ちゅーしたの、家族以外だとはじめてです……せきにん、とってくれますか?」

P「それは……もちろん。許されるなら家族の一員にだってなりたいさ」

長介「……ねえちゃん、いいのかよそれで」

やよい「うん、プロデューサーは悪いことしようとしてたんじゃないってわかってるから」

かすみ「……お姉ちゃん、さっきプロデューサーさん、家族の一員になりたいって」

やよい「うん、かすみもいい? 一緒にご飯食べて……」

かすみ「それって、お姉ちゃんと結婚したいってことじゃないの?」

やよい「はわっ!?」

P「え、あれ?」

長介「……兄ちゃん……あんたいい度胸してるぜ……」

P「いや、待て! たしかにやよいはかわいい! すごくいいお嫁さんになると思う! だがなしかし年とか、その!」

やよい「はわわわわっ、プ、プロデューサー!?」

P「待てやよい! 違う、いや違わない! 違わないけど違うんだ!」

長介「……お互いが納得してるならいいけどさ……はぁ、俺結局なにやったんだよ……」

かすみ「……えーっと、ほら……あ、義兄いじめ?」

や・よ・い! や・よ・い!

長介「あーあーあー、もういいや……じゃあ義弟として忠告するけど……ねえちゃんを泣かすなよ」

P「それは……もちろん。 やよいの輝く笑顔を濁らせちゃいけないな」

長介「わかってるならいい……あとひとつ」

P「……なんだ? 俺にできることならなんだって……」

長介「ねえちゃんを泣くほどくすぐったのは本当なんだよな? なら……」グイッ

P「え、長介?」

長介「おらあぁぁ! くすぐりの刑だあぁぁぁ!」コチョコチョ

P「ちょ、あひっ!? あっはっははは!ま、待って!」

かすみ「じゃあ、私も……」コチョコチョ

やよい「わ、私も……」コチョコチョ

浩太郎「わー、兄ちゃんと遊んでるのー? 俺もー!」コチョコチョ

浩司「れもー!」コチョコチョ

P「うっひひひひ! まってくれぇ!あはははははっひ、ひぃいいいいい!」

やよい「うっうー! やめませーん!」


おわり

ラストだと思ったら気合も入るじゃん?
そしたらなんかやよい正妻みたいになるじゃん?
やよいかわいいからしかたないよね、口調自信なかったけどかわいいよね、うん

おやすみ、あとは任せた

乙!一日遅れたけど文句を言いながらも書き続けてくれてる>>1にプレゼントだ!
http://vippic.mine.nu/up/img/vp78600.jpg

乙! 楽しかった!

それじゃ俺も年長組で書いたやつ投下してみる
ストーリー成分ほとんどないけど

平日……

P「うーん、この間の休日はちょっとやり過ぎたかな」

P「でもなぁ、やっぱり笑うことでハッピーになるのは間違いないと思うんだよな」

P「よし! 俺は自分を信じることにするぞ!」

P「今日も張り切って、みんなに幸福になってもらえるように頑張るぞう!」

P「さて、そうしたら誰を……おや」

ガチャ

>>355
ありがてぇ、ありがてぇ……年長組も期待してる、ここからはROMとして応援するよ
本当にありがとう!

律子「おはようございます、プロデューサー」

貴音「あなた様、今日もよろしくお願いいたします」

あずさ「プロデューサーさん、今日は良いお天気ですね~」

P「おお! 3人ともおはよう! そしてナイスタイミング!」

貴音「どうかしましたか? あなた様」

P「実は3人に話があるんだ。すまないが、後でレッスン室まで来てくれないか?」

あずさ「私は別にかまいませんよ~」

律子「私もですか? レッスン室……どういったお話で?」

P「まあいろいろ、な。30分後くらいに、よろしく頼むよ」

>>360
素晴らしいくすぐりSSの数々をありがとう!
本当にお疲れさま!

レッスン室

P「さて、ここなら大きな声を出しても大丈夫だろう」

貴音「大きな声……。あなた様、話の内容とは一体?」

P「それは、一人ひとり順番に話すよ。まずはあずささんからお願いします」

あずさ「あらあら~。何だか緊張するわね~」

P「あずささんと律子は外で待っていてくれ。後で俺が呼ぶから」

貴音「ふむ。わかりました、あなた様」スタスタ

律子「それでは、後でよろしくお願いします」スタスタ

P「さて…あずささん」

あずさ「はい、何でしょうか~?」

P「あずささんはいつも、みんなのお姉さんとして頑張っていますよね」

あずさ「あらあら~。そんなことありませんよ~」

P「そんな頑張っているあずささんを、俺が幸せにしてみせます!」

あずさ「……え……?」ドキ

P「俺が、俺がこれからあずささんに、最高のハッピーをお届けします!」

あずさ「プ、プロデューサーさん……」ドキッ

P「すみません。目を、閉じてくれますか?」

あずさ「え、は、はい……」ドキドキ

P「それでは」スッ

あずさ「ああ……」ドキドキ

P「あずささんの脇の下こーちょこちょ!」コチョコチョコチョ

あずさ「あ、あっ? きゃあああああっ!」

P「こちょこちょこちょこちょこちょ~!」コチョコチョコチョ

あずさ「や、やめてっ! 私弱いんです! プ、プロデューサーさんやめて~っ!」

P「そーれそれそれ! もっと笑って もっとハッピーに!」コチョコチョコチョ

あずさ「いやっ、くすぐったい! プロデュー、あははは、くすぐったいです~っ!」

P「そりゃあ、くすぐってますからね」コチョコチョコチョ

あずさ「きゃはははははっ! 何で、ひひひひひっ、くすぐるんですか~っ!」

P「笑えば笑うほど、人間はハッピーになれるんですよ、あずささん」コチョコチョコチョ

あずさ「そ、それは、あっいやあん! それはそうかもしれませんけど~っ!」

P「おおっ! あずささん、結構力強かったんですね」コチョコチョコチョ

あずさ「だって、きゃははっ! だってくすぐったいんです! きゃははははっ!」

P「しかーし俺の指は、あずささんの脇の下にジャストフィット!」コチョコチョコチョ

あずさ「あ~っははははははは! 脇の下は、あはははっ、脇の下はもうやめてえ!」

P「さあどんどん笑いましょう! そうすれば日頃の疲れも癒えるはず!」コチョコチョコチョ

あずさ「あきゃはははっ! やはあん! もう、もう、きゃはははっ、許してくださいい!」

P「まあまあそう言わずに。それそれこちょこちょ……」コチョコチョコチョ

あ。さるったなら0分まで書きこまないで待ってないと何回か失敗すると忍法帳消し飛んで面倒だよ

>>372
そんな仕組みだったとは……
見事にレベルが下がってしまったので、レベル上げて出直します
いろいろすみませんでした

千早「手軽に肺活量を増やすトレーニング?」

P「そう。身体にも良いらしいし、やってみる気あるか?」

千早「それが本当に可能ならばやってみたいですが…方法は何ですか?」

P「この本に載ってるから見ると良い」

千早「えぇ…。(パラッ)これは…くすぐり?」

P「身体の仕組みとかよく分からないけど、健康にも良いみたいだし、トレーニングにもなるみたいだし、一石二鳥じゃないか」

千早「そうですがその…男性に身体を触られるのは…」

P「まぁそうだよな。俺もいかんと思うし、じゃあちょうど今の時間空きが出来てる、春香呼ぼうか」

千早「お願いします」

(数分後)

P「ということで、千早をくすぐってみよー」

春香「おー」

千早「あの…ここまで拘束しなくても」

P「暴れると春香も怪我するかもしれないし、念のためだと思って」

千早「はぁ・・・」

春香「大丈夫!手加減はするから」

千早「(本当に大丈夫かしら…)」

P「じゃあとりあえず1分間いってみようか。春香、準備は良い?」

春香「おっけーでーす」

P「止めっていったら止めろよ」

春香「分かってますって」

P「千早も心の準備は良い?」

千早「えっ、えぇ…何か緊張しますね…」

P「笑えばほぐれるだろう。それじゃあ、よーい、スタート(ピッ」

春香「それじゃ、まずはお腹のあたりから(サワサワ」

千早「くっ…ふふっ…結構…きますね…」

P「笑うの我慢してちゃ意味無い気もするけど」

春香「大丈夫ですよ、プロデューサーさん。これで千早ちゃんは笑っちゃいますから。そーれ、腋の下こちょこちょ~!」

千早「ひゃう!くっ…。ふふふっ!あっはははははは!!!く、くす!ひはははははは!!くすぐったいいーー!」

P「ホントだ。すごい…あ、今30秒な」

春香「じゃあとっておきの脇腹いってみましょう!こちょこちょこちょ~!」

千早「いやぁーっははははははははははははは!!脇腹は!!はーっはははははははははははは!!!ダメェー!!
    あーはははははははははははははは!!」

P「あと15秒。頑張れ千早」

春香「ではラストスパート!脇腹腋の下の合わせ技で、こちょこちょこちょこちょ~!」

千早「ひゃははははははは!!す、ストップ!!!いひひひひひひ!!あーははははははははははは!!!!くすぐったいぃー!
   はーーっははははははははははははは!!!」

P「3、2、1.はいストーップ」

千早「はぁ、はぁ、はあっ・・・」

春香「どうだった?」

千早「すごく…はあっ…はあっ…苦しかったわ…はあっ…」

P「うーん・・・確かに良いトレーニングにはなりそうだなぁ。肺活量が比較的ある千早がこんなになるなんて」

千早「じっ…はあっ、はあっ・・・実用性は…はあっ…実感しました…」

P「そっか。それは良かった。じゃあとりあえず春香もやってみようか」

春香「えっ?」


おわり

改行制限とか意外と厳しいのね
夜まで残っていますように

小鳥「か弱い部分を見せるといいのよ」(まあ雑誌の知識だけど)

真「わかりました!」

みたいなね

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