暁美ほむらのTVタックル (96)
このSSは >>1が適当に書くSSです
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1385424474
ほむら「寒いわねまどか」
まどか「さり気なく、服の中に手を入れてインナー外そうとするのやめて」
ほむら「また胸が大きくなったのね、ちっ」
さやか「そんなに憎いか」
ほむら「佐倉杏子、頼んでいたものは?」
杏子「お前いい加減、エロ同人誌自分で買いに行けよ」
ほむら「ロッソ・ファンタズマ!」
ほむら「「「「「「「「「マドカァー!」」」」」」」」
さやか「増えても言ってること変わんねえ!」
ほむら「ツレーまじツレーわー、美樹さやかがすぐに魔女化するからツレーわー」
さやか「イラッと来る」
ほむら「ああ、まどか、まどかはなぜまどかなの?」
まどか「それはね、わたしが主役だからだよ」
さやか「あんたってさ、パンツってどんなもの?」
ほむら「栄養補給」
さやか「最近中学生でも胸の大きい子が増えたわね」
ほむら「何その嫌がらせ」
ほむら「杏子、頼んでいたブツは?」
杏子「同人界って奥深えな」
ほむら「まどかのギャルゲーが出来たわ」
杏子「プレイしねーぞ」
ほむら「マドカァー!」
さやか「……! なんだ、寝言か」
ほむら「まな板を見ると腹が立つわ」
杏子「罪がねえ」
ほむら「おろし板を見ると腹が立つわ」
杏子「お前にそこまで起伏はねえ」
ほむら「未来より現れし、暁美ほむらゼブラァー!」
杏子「誰だよ」
さやか「私って正統派よね」
ほむら「邪道に脆いわね」
さやか「私って清純派かな」
ほむら「AV女優って後につくわね」
ほむら「私って健全だから」
杏子「素人AV並に信用ならねえ」
うっわつまんね
>>19
ありがとうございます!
変態かw
いや、俺は結構好きだよ
こういう小ネタみたいなの
なんかクスッってくるな
ごめんなさい、締め切りのあるお仕事がありますので少々お待ちいただければ。
なぎさ「うぇ!?」
杏子「……なんだこいつ、何となく誰かと既視感が……」
杏子「(そこそこの魔力、インキュベーターが好きそうな純真さ、どことない妹っぽさ)」
なぎさ「……あの、お姉さん万引きしましたよね」
杏子「おっと、お前、白くて尻尾の長い妙なイキモノには気をつけろよ」
なぎさ「万引きした人に言われても……」
杏子「純真じゃねえな……」
杏子「いいかい、年上の忠告ってのは素直に受けておくものさ」
なぎさ「万引きしましたよね?」
杏子「人の話ってのは年上年下にかぎらず聞いておくものさ」
なぎさ「万引きしませんでした?」
杏子「うぜぇ、超うぜぇ」
~事情説明中~
なぎさ「でも万引きは良くないと思います」
杏子「orz」
杏子「ちくしょう! 泣いてなんかないんだからなぁーっ!」
なぎさ「悪いお姉さんでした、結局万引きしたままでしたし」
ほむら「……アレは見たことのない魔法少女候補」
なぎさ「……お姉さん何持ってるんですか?」
ほむら「……おっと」
なぎさ「下着泥棒は良くないと思うんです」
ほむら「盗んでいないわ」
ほむら「……拾ったのよ」
なぎさ「わたしの目を見ていってください」
ほむら「いーつもニコニコ」
なぎさ「わたしのことを言わないでください」
仁美「ごめんなさい。上条くんのハートを盗んだのは私です」
さやか「うるさいよ!」
ほむら「だって……」
なぎさ「それとも、無貌の神の相手をしたいんですか」
ほむら「ノーノー、美樹さやかあげるから勘弁して」
なぎさ「仕方ありませんね」
ほむら「この下着が、私のものでないと証明できるのかしら」
なぎさ「小学生にガチ議論キター!」
ほむら「答えて」
なぎさ「これぞまさにマッポーロンリ! マミアムダブツ!」
ほむら「微妙に間違ってるわよ」
ほむら「あなた、巴マミの知り合い?」
なぎさ「はい、マミはチーズをくれるいい人なのです」
ほむら「……」
なぎさ「なんですか?」
ほむら「いや……なぜかしら、餌付けとか拉致監禁という言葉が」
なぎさ「拉致なんてしませんよ!」
ほむら「いえ、ね? でも、もしも彼女が、今日泊まっていかないと言われたらどうする?」
なぎさ「許可を取ります」
ほむら「その次の日、チーズを差し出しながら、泊まっていかないかと聞かれたら?」
なぎさ「2日くらいはいいでしょう」
ほむら「そのつ……」
ほむら「というわけで、貴女はチーズによって一年間巴マミの家に暮らしました」
なぎさ「だってよ、チーズなんだぜ?」
ほむら「嘘だと言ってよ巴マミ……人恋しいからって、まさかこんな幼女を……」
なぎさ「ほむらさんも胸は幼女ですけど、プークスクス」
ほむら「ああ! 今てめぇなんつった」
なぎさ「ほむらさんにぴったりなNHKのドラマが有ります」
ほむら「……」
なぎさ「てっぱん! プークスクス!」
ほむら「胸板が……厚いとでも?」
なぎさ「マミを悪く言うからです」
ほむら「くそぉ! くそぉ!」
なぎさ「胸の谷間とかけまして、深淵ととく」
ほむら「その心は」
なぎさ「覗かざるをえないでしょう」
なぎさ「ほむらとかけまして、パヤオととく」
ほむら「その心は」
なぎさ「ジ(ズ)ブリと胸を指す演出が得意でしょう」
ほむら「巴マミとかけて、三日月夜空ととくわ」
なぎさ「その心は」
ほむら「首から上の変貌が激しいでしょう」
なぎさ「王貞治とかけまして、ほむらとときます」
ほむら「……その心は?」
なぎさ「ホームランが代名詞です」
ほむら「名前を揶揄する奴は、幼女であろうと許さない」
ほむら「シャルロッテとかけまして、粉チーズとときます」
なぎさ「その心は」
ほむら「粉状になるのがお似合いでしょう」
なぎさ「上手くないです」
ほむら「くそぉ! くそぉ!」
まどか「さやかちゃんとかけまして、恋ととくよ」
なぎさ「その心は?」
まどか「一途な方が美しい」
ほむら「(迷惑だけどね……)」
さやか「謎かけっすかー」
なぎさ「あ、いいの思いつきました」
ほむら「ふむ」
なぎさ「さやかとかけまして、フランダースの犬とときます」
ほむら「その心は?」
なぎさ「クソしてネロ!」
ほむら「美樹さやかとかけまして、沼者とときます」
なぎさ「その心は?」
ほむら「失態した時の笑顔が可愛いでしょう」
なぎさ「あー」
さやか「何よ失態って! あんなのと一緒にしないでよ!」
ほむら「巴マミとかけまして、FEの戦死者とときます」
なぎさ「その心は!」
ほむら「もう出番がありません」
なぎさ「マジェで!?」
マミ「どの曲聞いても、最近の邦楽って、何々ですか、それは何何ですって歌ばかりよね」
QB「ソウルジェムは、君たちの魂だ」
マミ「厭なこと思い出させないで頂戴」
マミ「最近の若者の○○離れに当てはまったことがないわ」
QB「仕方がない、魔法少女だもの」
マミ「僕が友だちが少ないの主人公がリア充な件について」
QB「アレは理科が小鷹を攻略する小説さ」
マミ「中二病でも恋がしたい! ……か」
QB「去る者は追わずを中二的にいうと?」
マミ「言ってしまったのよ、円環の理に導かれて……」
マミ「そうそう、今日はチーズケーキを用意してあるの」
QB「それならボクが全部食べておいたよ」
ゆま「……」
なぎさ「万引きは良くないと思います」
ゆま「あ、ひこうき雲!」
なぎさ「興味ありません」
ゆま「コレは万引きじゃないんだよ」
なぎさ「ほう」
ゆま「後で存分に倍返しするから」
なぎさ「その理論が通じたら店は本当に倍返しをお見舞いされてますね」
ゆま「好きな人とかけまして、チーズケーキとときます」
なぎさ「その心は?」
ゆま「甘い匂いに混じって香るほのかなブルーチー」
なぎさ「いわせませんよ!?」
ゆま「とにかくコレは万引きじゃないんです」
なぎさ「窃盗ですね」
ゆま「だってゆま、祖父母の家に預けられてるし……」
なぎさ「う」
ゆま「ゆまが捕まったらおじいちゃんたちがどんなに悲しむか……」
なぎさ「う」
ゆま「うううう」
なぎさ「泣きたいのは店側ですけどね」
なぎさ「ともかく、一緒に謝りに行きましょう。なぎさは思うのです」
ゆま「ゆまはそうじゃないと思うの」
なぎさ「いいえ、ここは姉としてはっきりと物申します」
ゆま「あなたなんて姉じゃないもん」
なぎさ「年上の忠告ってのは素直に受けておくものです」
ゆま「年上に見えないもん」
なぎさ「……」
織莉子「あら?」
キリカ「ゆまちゃんじゃないか、どうしたんだい」
なぎさ「あ、聞いてくださいよお姉さん方、このこマン」
ゆま「こらー!」
織莉子「……今聞こえてはいけない単語が聞こえてしまったような……」
マミ「最近魔法少女の才能がある幼い子が、誰かに連れ去られているという事象が起きているらしいの」
QB「真顔で言うくらいなら、君の目の前にいる子をよく見るんだね」
まどか「あれ!? わたしなぎさちゃんとかと同じレベル!?」
ほむら「ぼ……間違えたわ、巴マミ」
マミ「…………いま、聞いてはならな単語を聞いたわ」
ほむら「昨日の夕飯何食べた?」
マミ「ごまかされないわよ」
ほむら「用事を思い出したわ、さようなら巴マミ」
マミ「ただで返すと思って?」
ほむら「くっ、こんなことをしている場合ではないというのに!」
マミ「ぼ、から続く単語を白状すれば助けてあげるわ」
まどか「あれ、どうした…………ほむらちゃん!?」
マミ「あら鹿目さん」
まどか「あら、って言える現状じゃないですよ!?」
ほむら「助けてまどかぁ……」
まどか「ほむらちゃんが何を言ったのか知らないですけど、ぐるぐる巻きはいけないと思います!」
マミ「ぼ、で始まる私を言い表す単語を教えてくれたら、暁美さんを返してあげてもいいわ」
まどか「謝りなよほむらちゃん」
マミ「ちょwwww」
ほむら「ぐえぇ!」
まどか「違います、ほむらちゃんはぼっちさんとか言おうとしたんじゃなくて!」
ほむら「うぐげげげげげげ!」
マミ「そう、あなたたち、陰で私を一人ぼっちだと思ってたのね」
まどか「キュウべえくらいしか友だちがいないんじゃないかと……」
マミ「いるわよ!」
まどか「例えば……?」
マミ「え?」
まどか「ご友人、誰がいるんですか?」
マミ「まず鹿目さんでしょ?」
まどか「さやかちゃん、杏子ちゃん、ほむらちゃん、ゆまちゃん、なぎさちゃん、織莉子さん、キリカさんを抜いて」
マミ「うぐぅ」
ほむら「助かったわまどか」
まどか「ううん、やっぱり誰かが言わないといけなかったんだよ」
マミ「……ぼっちちゃうもん」
正直こんだけいたら十分な気もするがね
なぎさ「食べたくて、食べたくて震える~」
ゆま「マミじゃないよね?」
>>75
ほら、ハーレムなのに非リア充とか言ってる羽瀬川クンみたいなのいるので……」
なぎさ「チーズだよ!」
ゆま「わかってるよ! じょうだんだよ!」
なぎさ「でも、マミ言ってたの」
ゆま「なんて?」
なぎさ「チーズは太るって」
ゆま「身に沁みた発言だね……」
なぎさ「マミはピザじゃないよ!」
ゆま「わかってるよ! じょうだんだよ!」
なぎさ「デヴでもないよ?」
ゆま「確認しなくていいよ! おもってるの!?」
なぎさ「うそうそ、マミはナイスボデーだよね」
ゆま「あれ、なんかなぎさちんが遠くに見えてきた」
なぎさ「永遠という名の奇跡を信じてたんだよ!」
ゆま「デヴとナイスバディの境界線(マージナル)……」
なぎさ「永遠という奇跡にも終りがあるんだよ!」
ゆま「カレイードスコーピオは告げていたね……」
なぎさ「ともかく、マミはデヴでもピザでもないの!」
ゆま「だから確認しないで!
マミ「……聞かなかったことにしましょう」
QB「相変わらず君はタイミングが悪いね」
さやか「あれ、杏子携帯買ったの? それ、メールアドレスでしょ?」
杏子「マミに渡された、たく、テレパシーがアレばいらねえっての」
さやか「いやいや、文面でしか伝えられないこともあるって」
杏子「まどろっこしい」
さやか「試しに杏子も送ってみなよ」
杏子「持ってねえ」
さやか「携帯の意味がねえ!
さやか「じゃあ、メール送るからさ、返信してよ」
杏子「口頭で伝えりゃいいだろ」
さやか「愛してるとか言われても?」
杏子「ぶほぉ!?」
さやか「イアハスツ、冗談ですよ?」
杏子「真顔で言うな、そのケでもあるのかとおもったぞ」
さやか「仮に、あんたに恋人ができて、愛してるとか口にしろって言われたらうざいじゃん?」
杏子「じゃんじゃねえよ、あたしに彼氏とか必要ねえし」
さやか「なるほど、彼女ならアリと」
杏子「ぶほぉ!」
杏子「だから冗談でもそんなこと言うな!」
さやか「慌てない慌てない、イアイアナイトオブデザイア」
杏子「ったく……」
さやか「ま、メールはちゃんと返信してよね」
杏子「へいへい」
【愛してるよ、杏子】
杏子「ふぼぉ!?」
マミ「…………」
QB「君は本当にタイミングが悪いね」
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