海未「前回のラブライブ!はほのぼのです」 (103)
にこ「前回のラブライブ!」デェン
にこ「なんやかんやで花陽の家に遊びに行くことになったほのうみこと!
しかしすでに真姫ちゃんと凛が遊びに来ていた!
とりあえず六人でカラオケしたあと、皆で料理を作ることになったんだけど……
なんとメニューがボルシチとカエルの唐揚げ!行かなくてよかったわ……
そんなこんなで食材調達から帰って来た一同!これからカエルの唐揚げを作っていくわ!
あー行かなくてよかったよかった…………
えっ?……なによ!ハブられてなんかないわよ!もういいスレ荒らしてくる!」
サントラでも流しながらどうぞ
凛「じゃあ真姫ちゃん!凛たちお風呂入ってくるから、このカエルよろしくね!」タッ
真姫「ヴェェ!?ちょ、これどうやって調理するのよー!?」ゲコゲコ
凛「いつもお母さんがやってたから知らないにゃー!なんとかしてねー!」
真姫「ちょ、ちょっと待ちなさいよー!ひっ、まだ生きてる!」ゲコゲコ
海未「あれ?穂乃果たちは?」
真姫「泥だらけだったからお風呂に行ったわよ……それよりこれなんとかして!」ゲコゲコ
海未「うわっ……で、でかい……そして多い……」
ことり「ピャアアアアア」
海未「と、とりあえず調理法を調べるしかないですね……」
真姫「うえええ……」ゲコゲコ
昨日調べてなかったっけ?
海未「えっと確か……まずは洗うんでしたね。生きたまま」
真姫「え、えええええええええええええ!!!!!????」
海未「え~、この時絶対に逃がさないで下さい。家の中で逃がすと大変なことに……!」
ことり「き、昨日のサイトはそんなこと書いてなかったよー!?」
真姫「うう……想像しただけで……うっ」
海未「と、とりあえず水洗いしていきましょう」ソッ
ゲコゲコ ゲコゲコ
海未「うう……や、やらなくては……」スッ
ヌロォ… ゲコゲコ
海未「うええ……いやな感触です……」
ことり「こ、ことりも……」ソロッ
ヌメェ… ゲコゲコ
ことり「ひぃやああああああああ……」
ほのうみこと…うーん
ことほのうみと言わなかったその心は?
海未「さぁ、早く真姫も……」ゲコゲコ
真姫「ええっ!?い、いやよ!」サッ
ことり「ま、真姫ちゃん!」
真姫「うう……わかったわよぉ……やればいいんでしょぉ……うう……ぐすっ」ソロ~
メメタァ… ゲコゲコ
真姫「うええ……もういやぁ……」ゲコゲコ
海未「はやく洗ってしまいましょう……」ゲコゲコ ザバザバ
>>5
すいません、別のサイト参照してたんで主観で書いてしまいました
>>7
うみこと……いいじゃあないか……
実際は穂乃果、海未、ことりの順が好きなだけです
ー風呂場ー
花陽「はぁ……気持ちいい……」
穂乃果「あったかいね~……そうだ!せっかくだから洗いっこしようよ!」
凛「さんせーっ!さっ、かよちんも上がって上がって!」
花陽「ええっ!?ちょ、ちょっと狭くない!?」
穂乃果「大丈夫大丈夫!おっ、花陽ちゃんはおっきいねー!」ワシワシ
花陽「ピャア⁉︎」
凛「あっ!穂乃果ちゃんずるい!凛もー!」ワシワシ
花陽「うう……ワシワシしないでぇ……」
ーキッチンー
海未「や、やっと全匹洗い終わりましたね……」
真姫「もう二度としたくないわ……」
ことり「えっと次は……鍋にお湯を沸かして安楽死……」
ことうみまき「「「…………………………」」」
海未「……やりましょうか」
真姫「ええ……」
ゲコゲコゲコゲコ
海未「水を張った鍋の中に……カエルを……」チャポン
ゲコゲコゲコゲコ ゲコゲコ
真姫「そして……弱火でゆっくり……」カチッ
コオオオオオオオ ゲコゲコゲコゲコ
ことり「カエルは変温動物だから……周りの水温に合わせて
体温が上がってって……ある温度を越えると……ぽっくり……っ!」
海未「ことり……悲しんでも仕方のないことです。
私たちが普段何気なくとっている食事も、私たち以外の人が
これと同じことをしているんですから……しかも安楽死じゃない方法も……」
真姫「……………………………」
ことり「http://i.imgur.com/ZX13tGx.jpg」
うみまき「「………………………………」」
ことり「ごめん……」
海未「いえ…………」
グツグツ
真姫「そろそろ……いいかしらね」カパァ
シシルイルイ……
ことり「うう……えっと次は……冷凍……」
真姫「冷凍!?そんな時間ないわよ!?」
海未「しかし手順通りにやった方が……」
真姫「>>15」
1.冷凍する
2.冷凍しない
1
真姫「そうね、ちゃんと冷凍しないと後で困るかもしれないわ」
ことり「ここの冷凍庫結構温度低いし、45分くらいで凍りそうだね」
海未「なぜ分かるのかは知りませんが……とりあえず冷凍しましょう」
ーリビングinことうみまきー
ことり「というわけでー!恒例のお喋りタイム!」
真姫「恒例だったのね」
海未「恒例だったんですか」
ことり「細かいことは気にしない!>>20についてお喋りするよ!」
ことり「はい!では今回の議題は~っ『海未ちゃんは何故ライブ中ノリノリなのか』!」
海未「ええっ!?」
真姫「確かにそうね。ライブだけじゃなくてPVもだけど」
ことり「いつもは『そんなことできませんっ!』とか
『スカートの丈が短すぎます!』とか言ってる割りにはノリノリだよね」
海未「あれは……!どうせやるなら楽しんでやろうという精神です!」
真姫「そう?私には、心の底から楽しんでるようにしか見えないけど?」
海未「そ、そんなことは……」
ことり「なくないよね?」
海未「はい……」
真姫「まあ、いい事だとは思うけど。普段から想像するとちょっとね。
なぜか毎回投げキッスしてるし」
海未「だ、ダメでしょうか……?」
ことり「ううん、そんなことないよ!ことりはとっても可愛いと思うな♪」
真姫「もはや海未といえば、って感じになってるしね。ショートPVではやらないけど」
海未「まあちょっと、尺の都合上で……」
ことり「はい!じゃあ結論!海未ちゃんは可愛い!」
海未「ちょっ!?なんですかその結論は!?」
真姫「ま、いいんじゃないそれで。実際可愛いし」
海未「っ!?真姫まで急に何を……!?」
真姫「はいはい次行くわよ。次の議題は>>25」
メンバーに一人要らない子がいること
真姫「メンバーに一人いらない子がいまーすwwwww」
海未「」ビクッ
ことり「」ビクッ
真姫「そwwwwwれwwwwwはwwwww」
海未「」ガクガク
ことり「」ビクビク
真姫「……二人とも、誰かを庇おうとしなかったわね」
ことうみ「「!」」
真姫「つまりそれって、二人とも心当たりがない、
もしくは、自分だと思ってる。そうじゃない?」
海未「た、確かに……」
ことり「そうだけど……」
真姫「安心して、今のはちょっとした心理テスト。
これからも9人で仲良くやって行きましょ」
ことり「よかった……」
海未「そうですね……では次の議題は>>33です」
カエルについて
海未「カエルについてです……」
ことり「http://i.imgur.com/ZX13tGx.jpg」
海未「すいません……」
真姫「………………………」
ことり「…………………」
海未「……では>>37です」
海未「ではことりの枕についてです」
ことり「私の……?」
海未「はい。5thPVの時はあれで家に帰っちゃいましたし、
合宿に行った時も絶対に離してなかった気がします」
真姫「確かに謎ね……なんなのあの枕?」
海未「一部では枕……の中の白い粉ではないか、とまで言われていましたし」
ことり「うふふ……それは内緒かなあ♪」
海未「教えて下さいよことり!」
ことり「だーめ♪秘密だよ!でも一つ言えることはね、と~っても気持ちいいんだよ♪」
海未 (ことりが怖いです)
真姫 (この辺でやめておきましょう)
ことり「じゃあ次は>>45!」
ー15分経過ー
タイムとラベルル
タイムトラベルとします
タイムとラベルルがヒットしなかったので……
ことり「タイムトラベルについて!」
海未「タイムトラベルって……あの?」.
真姫「そんなことありえないし。バッカじゃないの?」
ことり「いや、それがね……あるんだよ!」
海未「!?そんなはずは……」
ことり「それは今回のPVのロリ真姫ちゃん!彼女は一体なんなのか!?」
真姫「し、知らないわよそんなこと!バレ来てるし、見ればわかるんじゃないの?」スッ
パシッ
真姫「な……」
海未「最低です……あなたは最低です!
発売日まで楽しみにしている人がいる中平然とバラすなんて……
人として恥ずかしいとは思わないんですか!?」
真姫「ちょ、ちょっと落ち着きなさいよ……
別にアップしたのは私じゃ……」
海未「見た者も同罪です!ちゃんと待ってこそ意味のあるものでしょう!
それなのに先に見てしまうなんて……折角なら高画質で見たいとか!
パッケージを開けた時のワクワク感とか!そういうのは一切無視していいんですか!?
そういうのを楽しむのもCDならではの楽しみじゃないんですか!?」
真姫「ご、ごめんなさい……。
確かに、楽しみにしてくれてる人もいるのに、バレを見るなんて最低だったわね……」
海未「わかっていただければそれでいいのですよ。では次は>>60です」
ー二十分経過ー
にっこにっこにー
海未「にっこにっこにーについてです」
真姫「にっこにっこにーがどうしたのよ」
ことり「可愛いよね♪にっこにっこにー♪」
海未「はい、そのにっこにっこにーですが、
最近様々な派生系が生まれているようです」
真姫「?例えば他にどんなにっこにっこにーがあるのよ」
海未「まず私ににっこにっこにーをやらせたうっみうっみうー、があります。
正直にこが加入した直後ににっこにっこにーをしていたのでそこまでではありませんでした」
ことり「他にも希ちゃんがにっこにっこにーしてるのもスクフェスであったよね」
海未「はい。つまり、次からにこと同じ月の人は必ず
にっこにっこにーをやらされるのではないでしょうか……?」
真姫「それは流石にこじつけじゃない?
大体絵里とか花陽、穂乃果はどうやってにっこにっこにーするのよ?」
海未「えっりえっりりー、とかはっなはっなよーでいいんじゃないですか?
にっこにっこにーとはそういうものでは?」
ことり「うーん、難しいね……」
ことり「でも真姫ちゃんなら簡単ににっこにっこにーできそうだね」
真姫「そうかしら?簡単ににっこにっこにーできる?」
海未「真姫のにっこにっこにーだったらまっきまっきまーですか。
ちょっとやってみてください」
真姫「ゔぇぇ!?な、なんでよ」
ことり「いいからいいから!はやく!」
真姫「え~……」
>>68
やるorやらない
やる
真姫「ごほん。……じゃ、じゃあ行くわよ?」
海未「どうぞ」
真姫「すぅ……まっきまっきまー!あなたのハートにまきまきまー!
笑顔届ける西木野真姫まき~まきちゃんーって覚えてラブまき~っ!」
凛「ちょっと寒くないかにゃー?」
真姫「ヴェェッ!?い、いつからそこに……」
凛「『すぅ……まっきまっきまー!』からにゃ」
真姫「いやあああああああああああ!!!!!!///」
花陽「で、でも可愛かったよ真姫ちゃん!」
穂乃果「そうだよ!今度みんなの前でやってみようよ!」
真姫「だ、誰がやるもんですか!」プイッ
ことり「大丈夫だよ穂乃果ちゃん!ほら!」カチッ
『すぅ……まっきまっきまー!あなたのハートにまきまきまー!
笑顔届ける西木野真姫まき~まきちゃんーって覚えてラブまき~っ!』
真姫「ッ!?け、消しなさい!」
ことり「え~もったいない……」
ー冷凍開始から40分ー
海未「次が最後の議題になりそうですね……では穂乃果、どうぞ」
穂乃果「ん~じゃあ>>80」
ほむまん
穂乃果「ほむまんについてだよ!」
海未「今回のイベント、『純粋宣言!』ではほむまんが落ちてきますね」
ことり「あのほむまんって無償提供なの?」
穂乃果「ううん、違うよ!クラブさんが全部買い取ってくれたの!
おかげで大繁盛!洋菓子食べ放題だよ~!」
花陽「クラブさんすごい!」
凛「それはそれで太りそうだね……」
真姫「じゃあマカロンやワッペンも?」
穂乃果「多分そうだろうね!さっすがクラブさん太っ腹~!」
海未「む、そろそろ冷凍できましたかね。キッチンに行きましょう」
ほのりんぱな「「「おー!」」」
ことり「はぁ……」
真姫「………………」
ーキッチンー
ことり「さすがに六人だと狭いね……」
海未「では誰が作るか決めましょうか」
穂乃果「え?穂乃果たちじゃないの?」
真姫「あなたたちだけに任せたら心配よ」
凛「真姫ちゃんも人の事言えないにゃー」
花陽「凛ちゃんもじゃないかなあ……?」
海未「とりあえずくじを引いてください。せーのっ」
>>90
調理組三人、待機組三人
調理
ほのりんまき
調理組→ほのりんまき
待機組→うみことぱな
ーキッチンー
穂乃果「よーし!じゃあ頑張って行くよー!」
凛「おー!」
真姫「…………大丈夫なのかしら、これ」
ーリビングー
海未「どうしてこんなことに……」
ことり「しょげててもしょうがないよ。ゲンキダシテ?ね?」
花陽「うう……心配ですぅ……」
ーキッチンー
穂乃果「まず凍らせてあるカエル……を……」
凛「これは残酷だにゃ……」
真姫「しょうがなかったのよ……まず足を切っていくわよ」ガッ
真姫「あ、あれ?全然歯が通らないわ!?」
凛「やれやれ、真姫ちゃんは非力だにゃー。凛に任せなさい!ふっ!」ガッ
凛「あれえ……?」
穂乃果「二人とも大丈夫ー?ここは穂乃果お姉さんに任せなさいっ!」ガッ
穂乃果「あっれー……?」
真姫「どうすんのよこれ……」
凛「>>97してみれば切れるんじゃない?」
包丁あたため
凛「包丁を温めてみたらいいんじゃない!?」
穂乃果「それだよ凛ちゃん!冴えてるゥ~!」
真姫「熱湯をかければいいのね。お湯を沸かすわよ!」
ー三分後ー
穂乃果「お湯が沸いたよ!」
凛「早速かけるよー!」ジャアアアアアア ベコン
真姫「これで完璧ね!行くわよ!」ガッ
真姫「あれ」
凛「真姫ちゃんのやり方が悪いにゃー!ほら貸して貸して!」ガッ
凛「あれぃ……?」
穂乃果「ほら、ここはお姉さんに任せなさいって!」ガッ
穂乃果「ええ~…………」
真姫「そ、そんなはずは……私たちの作戦は完璧だったはず……っ!」
凛「打つ手なし……くっ!」
穂乃果「どうすれば……」
海未「何やってるんですか?さっきベコンって……」
穂乃果「海未ちゃあああああああん!!!!助けてえ!!!」
海未「っ!?ど、どうしたんですか穂乃果!?」
穂乃果「冷凍のカエルが切れないんだよっ!」
海未「ああ……えっと、確かそんな時は……花陽!」
花陽「?」
海未「冷凍物用の包丁ありますか?鋸みたいなのです」
花陽「ああ、ちょっと待っててね」トテテ
花陽「確かこの辺に……あった!」ガサゴソ
海未「穂乃果、あれを使ってゴリゴリ切っちゃってください」
穂乃果「ありがとう海未ちゃん!花陽ちゃん!」
花陽「えへへ……それじゃあがんばってね」
穂乃果「おお!すごいよこれ!ゴリゴリ切れるよ!」ゴリゴリ
<あんまり調子に乗って指切らないで下さいねー!傷深くなりますから!
穂乃果「はーい!」ゴリゴリ
凛「ふぅ、これで大体切れたかな?」
真姫「そうね、じゃあ次は……足の皮を剥きます……」
ほのりん「「!!???」」
風呂に行きます
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