小鳥「ひゅーっ!ぱふぱふー!!」
響・美希・やよい・あずささん・亜美・真美・伊織・真「「「いぇーいっ!!!」」」
春香「みんなーっ、頑張ってねー!」
雪歩「応援してますぅーっ」
貴音「ふふふ。心待ちにしていたこの時。胸が熱くなります」
律子「問題だけは起こさないでねー」カタカタカタ
小鳥「……さて!では、ルール説明ですっ!」
美希「そんなのいいのっ!早く、早くやろっ!」
伊織「っていうかこの間やった時に皆把握してるでしょ?」
小鳥「まぁまぁ。もしかしたら、誰か忘れちゃってるかもしれないじゃない?」
P「今日も長い一日になりそうだ……」
小鳥「……おほん。プロデューサーさん限定というのは、読んで字のごとく。基本は普通の王様ゲームと変わりません。まず、765プロのみんなからランダムに王様を選びます」
美希「……あふぅ。ミキ、なんだか眠くなってきたの」
真「さすがにそれは我慢できなさすぎでしょ……」
小鳥「そして、選ばれた王様は、他の人に対して……時には自分を対象とした、何かしらの指令を与えるわけですが……」
律子「ここからがこのゲームの特殊な部分よねぇ」カタカタカタ
小鳥「そぉの通りです律子さん!この王様ゲームは、その『他の人』が…………プロデューサーさんオンリーとなっておりますっ!!」
やよい「えぇっと、つまり、王様が決まった時点で他の皆さんは、ただのみてる人になるんですよねっ!」
あずさ「その通りよやよいちゃん。良くできました。よしよし」ナデナデ
やよい「うっうーっ!ありがとうございます、あずささん!」
千早「高槻さん、可愛いわ……」
小鳥「……よってこのゲームは、『王様』とプロデューサーさんの、一対一形式で行われます。説明は以上です」
律子「はいお疲れ様です」
P「……このゲームの第一回が、ちょうど一週間前に行われたわけだが」
貴音「今回は、その際に残念ながら王になり得なかった方々限定の、敗者復活戦になるわけですね、あなた様」
P「そうだ。詳しい経過は第一回を思い出してくれ」
P「その時に王様になれたのが、小鳥さん、千早、貴音、雪歩、春香、律子の六人」
亜美「王様になれなかったのが亜美と、やよいっち、ミキミキ、あずさお姉ちゃん、いおりん、まこちん、ひびきんだね!」
P「その通り。よって、今回王様になれるのは、亜美が今挙げた七人に限られる」
春香「私たちは観客席から応援してます!」
真美はいないの?
やっとミキミキが・・・
小鳥「では!早速いってみましょう一回戦目!最初の王様は!」
響「せーーっの!」
みんな「「「王様だーーーれだっ!?」」」
最初の王様>>27
やよい
あずさ
やよい「うっ……」
小鳥「……?どうしたのやよいちゃん?」
やよい「うっうーっ!やりましたーっ!私がおうさまですーっ!!」
千早「おめでとう……高槻さん……っ!」グスッ
春香「泣くほどの事でもないような……」
美希「orz」
雪歩「美希ちゃんの落ち込み方がすごいね……」
律子「まぁ他の子の時にあれだけプロデューサーといちゃいちゃしてるとこ見せられちゃあねぇ……」
美希「律子もその例外では無いの……」
律子「いっ、いや、私はそんな別に大した事は……///」
P「おめでとう、やよい。さぁ、命令を言ってくれ」
伊織「いつになくプロデューサーが従順ね」
真「やよいの命令に怯えはしないだろうからね」
やよい「はいっ!私の命令は、もう決まってます!」
P「ほほぅ。それでそれで?」
やよい「……『プロデューサーは、私のおにいちゃんになってください!』」
P「よろしくお願いしますっ!!!」
亜美「返事はやっ!?」
真美「しかも快諾だね。下手したら兄ちゃんの方から頼みかねない勢いだよ……」
無難だな
春香「やよいは可愛いなぁ」
千早「……くっ。私が、私が男なら……!」
春香「えっ」
千早「えっ」
P「……それでそれで!?俺はどんなお兄ちゃんをやればいいんだ?!」
貴音「……なんということでしょう。てんしょんの高さが尋常ではありません……」
やよいは義理じゃなくて血がつながってる方がいい
やよい「えっ、と。こ、こんなこと言うの、はずかしいんですけど……」
P「何でも言ってご覧。何でもするから」
やよい「……本当ですか?それなら……」
P「」ゴクリ
やよい「頼りになって、いーっぱい私をあまやかしてくれるお兄ちゃん……やって、くれますか……?」ウルウル
P「」
亜美「あまりのピュアパワーに、言葉を失う兄ちゃんであった……」
伊織・千早「…………ッ!……ッッッ!!」ジタバタ
真美「声が出ないのは兄ちゃんだけじゃないみたいだけどねー。あはは……」
小鳥「最初からフルスロットルねぇ」
律子「自覚無しの、ですけどね」
やよい「あの、プロデューサー……?何も言ってもらえないとその、ちょっとさみしいかなーって……」
P「……はっ!?す、すまんやよい。俺、気を失っていたみたいだ……。その役目、喜んでやらせてもらうよ」
やよい「……本当ですかっ!?」
P「あぁ」
やよい「ありがとうございます、プロデューサ……えっと、おにいちゃんっ!」
P「」
伊織・千早「…………ッ!……ッッッ!!」ジタバタ
春香「……プロデューサーさーん?目を覚ましてくださーい?」ヒュッ
……バチン!! バヂン!!!
響「なんかヤバい音がするぞ……」
P「…………ハッ!す、すまんやよい……」
やよい「ううん。大丈夫だよ、おにいちゃん!」ニコニコ
P「……グゥッ!……ハアァッ!!」バシュッ!
律子「おぉ、耐えた」
真「拘束系の呪文かなんかですかあれは……」
やよい「……それじゃえっと、じゃあ、おにぃちゃんごっこ、してください、」
P「?なんだいそれは?」
やよい「え、えと……、お仕事から帰ってきた私を、おにぃちゃんがたくさんお疲れ様ー、ってしてくれるごっこ、です……あぅ」カアァァ…///
みんな「「「…………ッ!……ッッッ!!」」」ジタバタ
P「……ぐっ、ぐぬっ、おおぅふぅ……」ビクンビクン
やよい「あ、あれ?皆さん、どうしたんですか……?」
小鳥「なんでも、なんでもないのよやよいちゃん……どうぞ、続けてちょうだい?」
やよい「あっ、はい……」
P「よ、よしっ!任せとけ……!」ハアッ、ハアッッ…
やよい「それじゃ、いっきますよーっ!」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
やよい「……たっだいまーっ!」
P「おう、おかえりやよ……」
やよい「……おにぃちゃーんっ!」バッ!
ダキッ
P「……おぉうっ!?」
やよい「ただーいま、おにぃちゃんっ」ギュゥッ
P「お、おかえり……」
やよい「んぅーっ。おにぃちゃんあったかーい……」スリスリ
P「」
P「(あかん、あかんわぁ……やよいあかんわぁ……)」
_____
, : '´ : : : : : : : : : : `丶
/: ::l l: : : l : : : ヽ、 : \: :\
__. //: : : :| |: : : | : : : : l.ヽl、|、ヽ: :ヘ
/´: : `ヽ/: /: : : : ::l l: : : |i: l : : :| ヽ-\: :∧
,': : : : : : :!: :l: : : : : :ハlヽ|、l ̄ノ川 ,--、: ∧
! : : : : : : }: :|: : : : : : l_,,. イ 二ヽ:: : : : :(:::) ', :ハ
.|: : : : : : ::l: ::l: : : : : :∧ / (::::::::)_:: : : : : ̄ ',: :!
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l: : : : : : :ハ: :ハ: : : : : : :∧: : ,. -┐ ,' : l
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ヽ: : : : : |: |\ヽ : : 、 : :∧____,,.. ィl"ヽ: :|: |
V : : ::!ハ `ヽ|、: \: :∧ l : : :|__ :l: l
}: : : :l: : ヽ \l \:ハ 、 ヽ ̄/ }:`l/
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ヽl l: : : : : : : :| ̄ ̄ ̄ ̄
|: : : : : : : :|
P「ど、どうしたんだよやよい。今日はやけにくっつくじゃないか……」
やよい「ぅうー。だめー……?」
P「だっ、ダメじゃない、けど……」
やよい「……今日は疲れちゃったのっ」
P「そ、そうなのか……」
やよい「うん。…えへへ……このまま、おんぶでリビングまで行ってほしいなぁ……」
P「……しょうがないなぁ、やよいは」
P「……ほら、着いたぞー。よいしょっ、と」ドサッ
スタッ
やよい「……はいっ。じゅってんじゅってんじゅってんー」
P「わーわーわー」
やよい「……おにぃちゃん好きー!」
ギュッ
P「……っ。結局抱きつくのか……」
やよい「おにぃちゃーん。んぅー」スリスリ
P「よーしよしよし」ナデナデ
やよい「えへへへへぇ……///」
P「……それで、今日はどんなことがあったんだ?」ナデナデ
やよい「……んぅー?えっとね、今日はねー」
P「(やっべーやよい超かわいいわー)」チラッ
伊織「…………ッ!!!(いつかコロスーっ!)」
千早「…………ッ!(うらやましいうらやましいうらやましいっ!)」
P「(…………へっ)」ドヤァ
やよい「……んっとね?今日は、千早さんと伊織ちゃんとお仕事したんだー」スリスリ
千早・伊織「「っ……!?」」
P「……へぇー。それで?」ナデナデ
やよい「ぅんぅー、おにぃちゃん、くすぐったいよぉ……?」
P「うへへへへ」
やよい「もぉ……めっー。……えへぅ、ぅひゃぁっ!んもー、おにぃちゃん聞いてるー?」
P「……おっと、すまんすまん。話の続きを聞かせてくれ」アタマナデナデ
P「(あっぶねー、一瞬我を忘れてた……)」
やよい「ぇと、なんだっけ……」
P「伊織と千早と、お仕事したんだろ?」
やよい「あっ、そうだった。それでね?私ちょっとミスしちゃって、かんとくさんに怒られちゃったんだー……」
P「そっかー。大変だったなー」ナデナデ
やよい「でもね?千早ちゃんと伊織ちゃんが、『元気出して』って言ってくれたんだー」スリスリ
千早「…………っ(それって、この間の時の……)」
伊織「(照れくさくて、ちゃんと慰めてあげられなかったのに……)」
やよい「……それが、私にはすっごく嬉しかったんだー。あっ、私、一人じゃないんだなーっ、て思えたの」スリスリ
> スリスリ
いい・・・
P「…………そっか」
やよい「……うん。だからね?わたし、千早さんも伊織ちゃんも、だーいすきなんだー」スリスリ
P「…………」ナデナデ
やよい「わたしが立ち止まっちゃったときに、いつもそばにいて、背中を押して、はげましてくれる、伊織ちゃんが好き」
伊織「や、やよいぃ…………っ」グスッ
やよい「……いつも私に話しかけてくれて、見守ってくれて。何かあったらすぐに慰めてくれる、千早さんが好き。千早ちゃんって呼んだら、怒られちゃうかなぁ…?」
千早「…………高槻、さん……っ」
春香「……はい、千早ちゃん。ハンカチ」
やよい「……二人とも、わたしのとっても大事な、友達なんだー」スリスリ
P「……きっとその二人も、やよいのこと、大好きだよ」
やよい「そうかなぁー?……そうだと、いいな」スリスリ
P「……そうに、決まってるさ」チラッ
伊織・千早「「……ぇぅっ、ぅう……っ、うんっ、うんっ……!」」コクコクコク
P「…………明日からも、頑張ってな、やよい」
やよい「……うんっ。おにぃちゃん……?」
P「……なんだ?」
やよい「……だーいすきっ…!」
小鳥「しゅ、しゅーりょーーーーーっ。グスッ……、うえぇん……」シクシク
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
~~~~~~~~~~~~~~~~
やよい「……ありがとうございましたっ、『プロデューサー』!」
P「お、おぅ……(さ、寂しい……っ!!)」
春香「ぇうぅーーー、やよいいぃぃぃ……」
やよい「わわっ!?は、春香さん道したんですか?そんなに泣いて……!」
貴音「やよいの言葉に、心動かされたのでしょう。わたくしも、まこと感動致しました……」
やよい「は、はぁ…………」
真「ほら、やよい。……二人が、何か言いたそうにしてるよー?」ニヤニヤ
伊織・千早「………………っ///」モジモジ
律子「素直になれないコンビねぇ……」
伊織「や、やよい……?」モジモジ
やよい「伊織ちゃん、どうしたのー?」
伊織「……え、えっとね、わ、私も、やよいの、事……だいすき、だから、ね?」チラッ
千早「わっ、私もよっ?千早ちゃんって、呼んでほしい、し……!」
やよい「ぁっ…………」
やよい「……うっうー!私も二人の事、大好きですーっ!!」
雪歩「……はぁ。いいお話ですぅ……」
小鳥「はあーっ。そ、それでは、次の王様を決めるわよーっ!!」
美希「ピヨちゃん、目の周り真っ赤なの……」
あずさ「…あらあら、そういう美希ちゃんもよー?」
美希「えっ、うそ!?おかしいなぁ……?」
あずさ「お化粧で上手く誤魔化してるけどね。うふふふ」
美希「……あずさには敵わないの」
小鳥「……ま、まぁそれはいいのよ!さっ、それじゃ次の王様はーっ!?」
伊織「せーのっ」
みんな「「「王様だーーれだっ!?」」」
次の王様>>100
響
おーついに美希の番来たか
いいとこですまんがちょっとネタ出し兼休憩
一人書くだけでも疲れるのぅ
はい間違えたね。響でした。
コンビニいって来ます
>>97
わたしです
彼女のやよいとかいいと思わないですか
_ -―- _
,. ´ ` .、
/ __ 、 ヽ
/ ...:::::´:::_:::_:`::ヽ. .
.′ ,.:´:::;: '´曜 日__`ヽ l
l. /::/月,..ィ:::´:::::l::::::l:::l::``く⌒V
l l::/ /l::l::ト:::ト、::l_l:_l_lハ:::::l:::しイ`ヽ
l:ハ::X:lハい「 仇7小!:::::l}:::!
l:l::lハY丘r〉 `,,,´ |:::::l:::l:ト、 来 ご
,l;l::l:fヽ`ー´,, 八::l:::l:lヽヽ ち め
,. -v/l:l::l::l`:ヽ、 ‐ .ィ:l:::::/;川 lヽ! ゃ ん
/三.lァタ|l、::::l'⌒l'`.,オ ー ´ !`!;/l/l/ l l っ :
l rュl」/ ll/ヾl ヽl ト、 _/l ´フ ̄ヽ レ´ た :
l {`´ィ / い、 l l-―ラ' ,// / 「ヽ :
/l_,. - ' !,Lヽ. l, lヽol、l / /o,}イ / ハ :
l´ .ン/F ,' l ヽ!-!=Fニl/ ! Y !
/「 ̄ ./ K l ヽ l ! ! l / レ' }
,' ! / ト ! V ,' l l/´ l /
{ー'"´ l i ! |l .l l / ,ィ
`ヽ ,r'! ! l. !l | l _/,.!
\ ノ l | i l !l l 、__ノ
 ̄ l. ! l l|l l- |
響「……おっ、自分だぞーっ!」
美希「もうダメなの……どうせ響はハニーといちゃいちゃを始めるの。ミキはそれを指咥えてみてるの。ちゅぱちゅぱ」
真「美希が壊れた…………」
春香「よっぽど王様になりたいんだね……」
響「へっへーんっ。心配ご無用だぞ、美希!」
美希「嘘だッ!」
亜美「カナカナカナカナ……」
小鳥「ぴよぴよぴよ……」
ミキミキおいでー^^
>>111は
やよい「私ももう二十歳かぁ…」
を読めばいいと思うな(宣伝)
響「いや本当だぞっ!?信じてくれよー!」
美希「……ふん。なら、命令を言ってみるの」
P「……ふむ。さぁ響、ばっちこい!」
響「聞いて驚けー?『プロデューサーは、王様と沖縄弁で会話する』っ!」
律子「……なるほどね。沖縄弁なら、美希には何を言っているか分からない、と」
雪歩「あれ?でも、プロデューサーって……」
あずさ「沖縄の言葉、お話できましたっけ……?」
P「あぁ、話せるぞ」
みんな「「「っ!?」」」
伊織「し、知らなかったわ……」
貴音「どこまでも役に殉ずるその姿勢……感服致します……」
>>1沖縄の言葉わかんの?
響は完璧だからあの台詞言っちゃうんだろうなー完璧だもんなー
>>131
沖縄語変換サイトというものがありまして…
リアル沖縄弁とはちょっと違っちゃうかもだけどそこはご勘弁下さいませ
P「いやみんな驚きすぎだろ……『くりくらい簡単やんやーぁ、響み?』」
みんな「「「ッ!?」」」
響「プロデューサー……っ!自分、感激だぞーっ!」
P「『そうかみ?なら良かったさい』」ニコッ
響「ふわぁっ……!すごいすごい!プロデューサーっ!ははっ!」ニコニコ
小鳥「こ、これは……直に何を言っているのか分からなくなりそうね……」
>>139
にいにって呼ぶよな?
>>145
今変換したら
お兄ちゃん→おにぃにぃ
とか出て一人で「フヒッw」とか言ったのは内緒
P「『おう。くりくらいなら、喜んで』」
響「そっかそっか!なら、自分も地元に帰ったつもりで話すさー!」
P「よしきた」
響「『あいっとね、あんせー最初や……』(えっとね、じゃあ最初は……)」
P「…………?」
響「『やよいと同じんかいなっちゃうんやしが……にぃにぃ、ってから呼んじゃ、
ゆたさんか……み?』」(お兄ちゃん、って呼んでもいい?)
P「……っ!『なん……やっさーと……?』」(なん……だと……?)
響「『いやっ、うぬほうが、うちなーんかいけーっのみぐさぁ~感じが出るかねぇー?と、うむってから……』
(そのほうが、沖縄に帰った感じが出るかなー?と、思って……) 」
P「……ぉほん!『まぁ、響がゆたさんなら構わねーらんが……』」
響「じゅんにかっ!?にふぇーでーびる、にぃにぃ!」ニコッ
(本当かっ!?ありがとう、兄ちゃん、)
P「お、おう……」
美希「日本語でおk なの」
やよい「おきなわって、奥が深いですー……」
春香「ほわー。すごいね、響ちゃん……」
沖縄弁大変すぎわろた
響「とーさ(それで)、プロデューサー?」
P「『……わけよみ(なんだよ)?』」
響「律子ぬ時あびてぃやしが、プロデューサーのしちゅん(好き)なタイプってから『自分を持ってる人』、わけよなみ?」
(律子の時言ってたけど、~~~なんだよな?)
P「……っ、『そう、やしがみ(だけど)?』」
響「クリやぁこっちで参考までんかい、やしが!…わーや……どうやっさーみ?」
(これはあくまで参考までに、だけど!…自分は……どうだ?)
P「響、は……」
律子「プロデューサーは、時々標準語に戻るのね」
伊織「っていうかこれちょっとした暗号ねもはや」
貴音「まこと、日本という国は奥が深い……」
P「『……他んかい埋もれずんかい、ちんと、わーを持ったアイドルだはずよ』……だから、安心しろ」
(他に埋もれずに、ちゃんと自分を持ったアイドルだよ)
響「…………っ!……へへっ、なんか、うちなーやまとぐち(沖縄弁)でそう言われると、すっごく嬉しいなっ!」
小鳥「なっ……当て付けのようにそこだけ標準語で……!」
美希「一体ハニーに何て言ってもらったの……」
あずさ「響ちゃん、やるわね~」
響「えへへっ、じゃあ、『わーや、プロデューサーぬタイプ、ってからくとぅかみ?』」ニヤニヤ
(自分は、Pのタイプ、ってことか?)
P「ぅぇっ!?えーーっと、『ど、どうやんやーなぁ(どうだろうなぁ)?』」
響「うぅー……ちんと、じゅんにぬくとぅ、あびてぃみ?(ちゃんと、本当のこと、言って?)」ウルウル
亜美「おぉーっと、ひびきんの低身長を活かした上目遣いだぁーっ!」
真美「なんて言ってるかはわかんないけどねー」
P「……っ、まぁ、そうなるな…」
美希「なにがっ!?」
響「…………えへへ///」
美希「そしてなんで響は照れてるのーっ!」
響「『にふぇーっ(ありがとっ)!プロデューサー!』」ニコッ
伊織「…なに今の。ポケ○ンの鳴き真似?」
やよい「さ、さすがにそれはないかなーって……」
P「ま、まぁこれくらい……『響ががんじゅーんかい(元気に)なるなら、やんくるないさ』」
響「…プロデューサー……」
P「えーっと、ほら、『最近の響、がんじゅーねーらんたんだばぁ?うひぐゎーしわしてのみぐさぁ~んやっさー』」
(最近の響、元気なかっただろ?ちょっと心配してたんだ)
律子「ここにきてまっっったく意味わかんないのが来たわね……」
響「……ははっ、プロデューサー、ちゃー見てくれちょるんぐゎーやさ(よく見てくれてるんだな)……なんか、安心するさー///」
P「そんな大したものでもないよ……」
響「……プロデューサー!」
P「……?」
響「……自分、プロデューサーと会えて良かったさー!」
P「……ありがとな、響」
響「うんっ!『なまからん(これからも)、ずーっとまじゅん(一緒に)いてくれよなっ!』」
P「……おう!『むーちーろんやっさー(もちろん)!』」
響「……えへへっ……それでね……?」
P「……ん?」
響「ぷ、プロデューサー……」
P「……な、なんだよ…?」
響「……か、か、…かなさん、どー」ウルウル
P「…………っ!!」
★壁殴り代行始めました★
ムカついたけど壁を殴る筋肉が無い、壁を殴りたいけど殴る壁が無い、そんなときに!
壁殴りで鍛えたスタッフたちが一生懸命あなたの代わりに壁を殴ってくれます!
モチロン壁を用意する必要もありません!スタッフがあなたの家の近くの家の壁を無差別に殴りまくります!
1時間\1200~ 24時間営業 年中無休!
/ jjjj _
/ タ , ‐、 ,- 、{!!! _ ヽ、
, ‐、 ,- 、 ,/ ノ .ノ ァ'´⌒ヽ ヽ~ `、 \
, ‐、 ,- 、 ノ ァ'´⌒ヽ ヽ `、 `ヽ( (.ミ||illi||ミ)) ), ‐'` ノ
_ ノ ァ'´⌒ヽ ヽ ( (iミ//illi))) \ )ノ从・ω・从( .ノ/ /
│jjjj ( (.ミ||illi||ミ)) ) )ノ`リ・ω・ノ( ̄"⌒ヽ `、ヽ. ``Y" r '
│ヽ )ノ从・ω・从( / ヽ'/ 、 `、 i. 、 ¥ ノ `
│ ⌒ , ⌒ヽ / --‐ ' ヘ. ; `、.` -‐´;`ー イ
ヽ-_、/ / \ f 、 ヾ / ) i 彡 i ミ/
ヘ 丿丶 ヽ ! ノヽ、._, '`"/ _,. '" } {
│ミ / ゙ ノ |  ̄`ー-`ヽ 〈 < _ ヽ. / \
/ ̄⌒ / / / !、__,,, l ,\_,ソ ノ / /ヽ、 ヽ.
《 _/ 彡ノ 〈'_,/ / / / ノ ヽ. )
\ ` / / | | イ-、__ \ `ヽ { f
\ / ノ _ へ l.__| }_ l \ \ | i
ヽ│ ⌒ │ _.| .〔 l l ノ _> j キ
<.,,ヽ_ ノ゙´<.,,_/ 〔___! '--' <.,,_/~ 〈 `
`ー-‐'
壁殴り代行では同時にスタッフも募集しています
壁を殴るだけの簡単なお仕事です!
P「(なんということでしょう)」
響「……うぅー……///」チラッチラッ
P「(この上目遣いに勝てる男なんて、この世に居ないのではないでしょうか)」
P「(……だが、俺もプロデューサー)」
響「……………ぁうぅ」シュン…
P「(アイドルとそういう関係になるわけには……!)」
P「…………響」
響「なっ、なんだ……?」
P「……まずは、トップアイドルになれ。『……なまぬいれーや、うぬ後んかい、な?』」
(今の返事は、その後に、な?)
響「プロデューサー……」
P「……落とし所、そんな感じでどう、かな……?」
響「……うんっ!わかった!…自分頑張るから、プロデューサー、しっかり見ててくれよなっ!」
P「……おう!任せとけ!」
小鳥「しゅーーーりょーーーーーっ!!!」
美希「最初から最後まで、何一つわからなかったの……」
春香「あはは……。恥ずかしながら私も……」
千早「……くっ」
響「あははっ!今のは自分とプロデューサーだけの秘密だぞっ!」
あずさ「……お疲れ様です、プロデューサーさん」ニコニコ
P「あぁ、ありがとうございますあずささん」
あずさ「……うふふ。響ちゃん、すっごく頑張ってましたね~」ニコニコ
P「……えっ?」
あずさ「プロデューサーさん、これから頑張らないとー」ニコニコ
P「あのー……もしかして、あずささん?」
あずさ「はい。なんでしょう?」ニコニコ
P「実は、沖縄弁分かったり、します?」
あずさ「」
P「」
あずさ「…あらあらー。そんな事、あるわけないじゃないですか~。もぅっ、プロデューサーさんったらっ♪」
P「……で、ですよねーっ!」
律子「さぁてっ!どんどん行きましょう残るは六人っ!」
小鳥「はたして次に王の称号を手にするのは誰だーーっ!?」
真美「せぇーーーのっ!!」
みんな「「「王様だーーれだっ!!」」」
次の王様>>255
真美
ちょっと休憩
真美かぁ
思春期設定とか難しいよねうん
原作程度ってどのくらい?
休憩ばっかりですまん
風呂はいってくる
帰ってきてまだあったら再開します
あー寝てたすまん
明日まで残ってたら書く書きたい
おはようおまえら
まさか残ってるとは思わなかった
だが今日は用事があって帰りが夜になりそうでしてゴニョゴニョ
ハ _
___ ∥ヾ ハ
/ ヽ ∥::::|l ∥:||.
/ 聞 え | ||:::::::|| ||:::||
| こ ? | |{:::::∥. . .||:::||
| え | _」ゝ/'--―- 、|{::ノ!
| な 何 | / __ `'〈
| い ? ! /´ /´ ● __ ヽ
ヽ / / ゝ....ノ /´● i
` ー―< { ゝ- ′ |
厶-― r l> |
∠ヽ ゝ-― `r-ト、_,) |
レ^ヾ ヽ>' ̄ LL/ 、 /
.l ヾ:ヽ ` 、_ \\ '
l ヾ:ヽ ト`ー-r-;;y‐T^
| ヾ `ニニ「〈〉フ /∥. j
/⌒ヽ
∩ ^ω^) な ん だ
| ⊂ノ
| _⊃
し ⌒
(^ω^ ∩ う そ か
t⊃ |
⊂_ |
⌒ J
/⌒ヽ
( ) おっおっおっ
/ 、 つ
(_(__ ⌒)ノ
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