雪歩「ふ、ふわあああああ!!!ま、まこ、真ちゃぁぁぁぁんッ!!」(144)

-765プロ事務所-

P「あ、おは、おはよ、真…///」

真「お、おはようごじゃますプロデューサー…えへへ…///」


あずさ「あの二人は相変わらず仲がいいわねぇ」

貴音「仲良きことは良きことです」


亜美「うーむ、実に朝からストロベリーな雰囲気ですなあ」

真美「甘すぎて胃もたれしそうですなあ」

亜美「いやあ、まこちん取られちゃって悔しいんじゃないのゆきぴょ…、はッ!」

真美「ゆ、ゆきぴょんが涙を流しながらお茶を汲んでいる…ッ!」

雪歩「……!!」ギリギリ ジョボボボ

雪歩(真ちゃんは私だけの王子様だと思ってたのに…)

雪歩(そりゃプロデューサーは仕事も出来て、いざというときは頼りになるかもしれないけど…)

雪歩(でも、でも真ちゃんが誰かのものになるなんて、そんな…)


真「つ、次はこのフリフリ衣装着てみたいかなーって…えへへ」


雪歩(ふわああああああああああああああああああああああん!!!ガッツリ乙女思考な真ちゃんかわいいよおおお!!)

雪歩(可愛い衣装にニヤニヤする真ちゃんもかわいいけどぉ…でもぉ…)

雪歩(『違うよ真ちゃん、真ちゃんに似合うのはこっちのイケメン衣装だよ』って言ってガッカリする顔も見たぁぁぁぁぁい!!ふわああああん!!)


春香「雪歩がまたお茶を溢れさせているね」

千早「いつものことよ」

律子「プロデューサー、そろそろ収録行かないと遅れますよ」

P「おっとそうだった!ありがとう律子、ナイスメガネ!!」

律子「おかげさまで」

P「よっし!…そ、それじゃ真…行く?///」

真「あ…そ、そうですね…いつも通りちょっと離れて…///」

律子「いいから早く行きなさいってば」

ガチャ バタン スタスタスタ…


小鳥「ふぅ…少しは慣れたけど、朝からあの二人を目の当たりにするのはきついものがあるわね」

小鳥「こんなときは雪歩ちゃんの淹れた渋いお茶を……」

小鳥「……あれ?雪歩ちゃん?」

-テレビスタジオ-

司会者「というわけで菊地さんのニューシングルなんですけども」

真「はい!今回も元気いっぱいな感じで…」


P(うほおおおおおおおお元気ハツラツまこりんがりんりんりーん!!!)

P(今日もまこりんのプリティフェイスでぇ~…)

P(……)

P(まっこまっこり


オマエヲミテイルゾ


P「っ!!?」ゾッ


P(…今の感覚……)

P(……)

P(まあいいや、まっこまっこりぃーん!!!)

真(ふわあああああ!!!!見てる!プロデューサーがボクを見てるよぉぉぉ!!!)

真(たくさんのお客さんよりも一人のプロデューサー!!なんちて!なーんちて!)

真(でもあながち冗談でもない!!嘘をつく人、ボク嫌いです!)

真(プロデューサーは嘘つかないから好きですよぉぉ!!!)

真(面と向かってそんなこと言えなぁぁぁぁぁい!!言ったら頭がフットーしちゃうよぉ……///)

真(とにかく今日も一生懸命歌います!見ててくださいプロデューサぁぁぁ!!)


?「……」

?「…あいつら」

-仕事終わり、楽屋-

P「う、ういっす、お疲れ」

真「お、お疲れ様ですプロデューサー!」

P「…えっと、その…なんだ」

P「……」

P「…良かったんじゃん?今日の歌も」

真「…!!」

P(あああああああああ面と向かって褒められない俺まじヘタレェェ!!)

真(今日『も』!今日『も』だってぇぇぇ!!!いつも見てくれてるってことですねえぇぇぇ!!)

P(まっことぉぉぉぉぉぉ!!!)

真(プぅロデューサぁぁぁー!!!!!)

P「あ、それじゃ俺は番組ディレクターに挨拶してくるから」

真「はい、わかりました!」

P「ゆっくりしてるんだぞ?」

真(プロデューサーの気遣いマジ慈悲の極み!)

P「そ、それじゃ行ってきまーす」

真「…行ってらっしゃーい///」

ガチャ バタン

真「……」

真(今のやりとり…)

真(完ッ全に夫婦じゃないかぁぁぁぁ!!!っぽおおおおおおう!!!)

真「おぅいえ!疑似新婚夫婦おぅいえ!」

P「それじゃ次もお願いします!ありがとうございました!」

P「……ふぅ、終わった終わった」

P「さーて、このあとは真も俺も特に用事無いし…」

P「ひ、久々に…真とメシでも、なんて…」

P(ふぉおおおおおお!!!たまらんばい!想像だけでご飯3杯!いや30杯!!!)

「すみません」

P「へ?」

「ちょっといいですか?」

P「…あれ?なんでここに……」

ドスッ

P「……え?」

真(っぽおおおおおう!!ぽおおおおおおおう!!!!!)

真(プロ、プロ、プぅロデューサああぁぁぁぁ!!)

コンコン

真(…あれ?お客さんかな?)

真(なんだろ、こんなときに)

真「はーい!どうぞー!」

ガチャ

真「……え?」

真「なんで雪歩がここにいるの?」

雪歩「……」

真「はいお茶…っていつもと逆だね、あはは」

雪歩「うん……」

真「…どうしたの?何かあった?」

雪歩「……真ちゃんは」

真「うん?」

雪歩「プロデューサーのこと好きなの?」

真「すすすすすすすすす好きだなんて、そそそそそ、そんなぁ!!」

真「はわ、はわわわわわ…///」

雪歩「動揺しすぎだよ真ちゃぁん…」

雪歩(でもそんな真ちゃんかわいいいいい!!ふわあああああん!!)

真「そ、そそそ、そりゃあ…つき、付き合ってる、し?好き、っていうか…好きだけど…///」

雪歩「…どこが好きなの?」

真「全部」

雪歩「即答なんだね真ちゃぁん…」

雪歩(自信満々の真ちゃん王子様ぁぁぁぁぁんっ!!)

真「……雪歩は、ボクがプロデューサーと付き合うの、イヤ?」

雪歩「っ…それは……」

真「正直に言ってほしいな」

雪歩「…イヤだよ、真ちゃんを取られたみたいで」

真「取られたんじゃない、ボクがあの人の所に行ったんだよ」

雪歩「……!」

ごめん、読んでくれてる人いたら聞きたいんだけど、このまま続けるのと後日立て直すのどっちがいい?

真「プロデューサーはふざけるときもあるけど頼りになる人で…」

真「そ、そういうところが一番好き、っていうかぁ…///」

真「……雪歩?」

雪歩(分かってる、分かってるけど…)

雪歩(…それでも!納得がいかないよ、いつの間にか真ちゃんが遠くに行っちゃったみたいで…)

雪歩「……ま、真ちゃん、私…っ!」

ガチャ

真「あ!早かったですね、プロデュ…」

真「……なんであなたたちがここにいるんですか…っ!」

男1「どうもぉ~、お久しぶりですぅ~」

男2「あれ、今回はもう一人いるの?オトクじゃーん」

雪歩「ひっ!こ、この人たち誰…?真ちゃんの知り合い…?」

男1「そうでーす、お知り合いでーす」

真「…雪歩はボクのうしろに隠れてて」

男2「今日はあのプロデューサーがどっか行くの確認したしな…さっさと連れてずらかろうぜ」

雪歩「つ、連れ…?え…?」

真「…大丈夫だよ雪歩、絶対大丈夫」

雪歩「……?」

真「……」スゥ

真(プロデューサー……!!)

P「いてて…急に殴るなんて…」

P「ひどいですよ、お父さん」

真一「真を守る男なら、不意打ちくらい難なく対応してみろ」

真一(…俺けっこう本気で命を狙いに行ってたんだけど)

真一「あとお父さんって呼ぶな」

P「今日は真の応援ですか?」

真一「まだお前に負けたつもりも無いしな」

P「…今日の真は特別可愛かったですよね」

真一「いや、いつも通り宇宙一だ」

P「俺もそう思ってました」

P・真一「ふふふふふふふふふ」

P「収録中、俺に念力送ってきたのもお父さんでしょ?」

真一「お前が真に変なことしないように見張ってるってことを、親切に教えてやろうと思ってな」

P「それにしても方法があるでしょう…」

真一「ところで、真は楽屋か?」

P「ええ、会っていかれますか?」

真一「そうだな…娘の仕事場を詳しく知るのも」

プロデューサー…!!

P・真一「!!!!!!!!」

P「……聞こえましたか?」

真一「…ふん、俺の名前じゃないのは聞き間違いかな」

P「行きましょう」

真「…警備員さんは?関係者以外は入れないようになってるはずですけど」

男1「男3が連れてってくれたよ、あいつは魅力的な男だからな」

男2「お、おう…魅力的だからな…」

雪歩「ま、真ちゃん…」

真「大丈夫だよ雪歩、安心して」

雪歩(真ちゃんかっこいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!)

雪歩(ふわ、ふわ、ふわわわああああああん!!ふわんふわん!!!!)

男2「お、おい…あの萩原って子、なんかおかしくないか…?」

男1「もしかしたらこれから俺たちにされることを想像して、感じちゃってんじゃねえのか!?」

雪歩(ふわああ……、…え?か、感じてるって…)

真「…!」

雪歩「…ま、真ちゃん、この人たちってもしかして……」

真「だ、大丈夫だよ雪歩!なにも心配しなくていいから!」

男2「へへっ、そうだよお兄さんたちが優しくしてあげるからねー」

男1「初めてだったらちょっと痛いかもしれないけどなあ~、そこは我慢してね?ギャハハハ!」

雪歩「ひ、ひぃっ!」

真「雪歩っ!くそっ、お前ら!!」

男1「あれ?もしかして歯向かうつもり?」

男2「今日はこんなものも用意しちゃってるんだけどなぁ~」スッ バチバチッ!

真「…スタンガン……!?」

雪歩(やだ!やだよ!好きでもない人とそんなこと…!)

雪歩(男の人ってみんなこうなんだ…!私たちのことやらしい目でしか見てないんだ…!)

雪歩(男の人なんて…!男の人なんて…!)

雪歩(……っ!)

雪歩「ま、真ちゃん!」

男2「へへへ、ほらほらどうしたよ?やっぱりこういうオモチャ怖い?」

真「くっ…!」

男1「男としても女の子に暴力とか振るいたくないし?大人しくしてくんないかな~?」

真「……そんなものにしか頼れない時点で、男なんて言えないよ」

男1「っ…テメエ!」

真「ボクの知ってる男の人はそんな卑怯なものに頼ったりしないし」

真「女の子を怖がらせる真似なんてしない!」

男2「…おい、本気でスタンガンかましてやろうか?あ?」

真「やれるものならやってみろよ」

雪歩(真ちゃん…)

真「…口先だけじゃ何も変わらない、行動で示さなきゃ意味が無い」

真「今日もボクの好きな人が助けに来てくれるよ、きっと」

男1「へっ、この前のプロデューサーてやつか?残念だがあいつがここに戻ってくるには時間が」

ドカーン!!

P「助けに来たぞ真おおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!っえーーーーーーーいっ!!!」

男2「!?」

男1「お、おい!明らかにドアを開ける音じゃねえだろ!!」

真一「思わず叩き割ってしまった」

男2「思わずじゃねえ!化け物かお前ら!」

P「いいえ、プロデューサーです」

真(ふわわわわわわわ!!!!今の問答かっこよすぎてプロデューサーにキュンキュンしちゃうよおおう!!!)

真(あ!それはいつもだった!!!てへぺろ!!てっっへぺろおおぉぉう!!!)

真一「…うちの娘とその友人に手を出そうとした罰、受けてもらうぞ?」

男2「う、うう…!!くっそぉぉ!!!」ダッ

P「!!!お父さん、危ない!!!」

雪歩(!!)

バチバチッ!!!

雪歩「あ、ああ……プロデューサー…」

真「……」

男1「へ、へへ…」

男2「…は、ははは……」

男2「……なんで無事なんだよ!!まじで化け物かよ!!!」

P「真と初めて目が合ったときの衝撃と比べればスタンガンとかマジ静電気レベル」

真(かぁぁぁぁぁっけぇぇぇぇぇ!プロデューサーかっけぇぇぇぇぇぇ!!!!)

真(異常なほどのタフガイっぷりにボクの思考回路はショート寸前!!)

真(今すぐ会いたいよ!!)

真(目の前にいたぁぁぁぁぁぁぁ!!!ふわああああああ!!!!)

雪歩(……)

雪歩(…今まで、男の人はみんな怖かったけど)

雪歩(……プロデューサーは…違うのかな…)

P「…さて、覚悟はできてるか?」

男1「ひっ…」

真一「今なら四肢を潰す程度で勘弁してやらんでもない」

男2「…だらぁぁぁぁ!!!くそぉぉぉぉ!!ダッ」


14秒後

男1・2「」

P「ふぅ」

真一「最近の若者はひ弱だな」

P「俺もですか?」

P・真一「はっはっはっ」

雪歩「」ガクガクガクガク

真「ゆ、雪歩大丈夫?」

雪歩「…はっ!だ、だいじょうぶ…」

P「大丈夫だったか二人とも…ごめんな、俺が楽屋を離れたばっかりに…」

真「そ、そんなことないですよ!すぐ助けに来てくれたし…」

P「真……」

真「プロデューサー…」

P・真(はあああああああああああああああ

真一「…さて!我々は先においとましようか、萩原さん!」

雪歩「え?あ、はい…」

P「え?なんで…」

真一「二人はこのあと仕事があると言っていたじゃないか!さあ早く早く!」

真「雪歩、お父さんと一緒で大丈夫?」

真一「おいおい真、そんな言い方傷つくぞ」

真一(ある意味たまんねえなその言葉ぁぁぁぁぁ!!新たな領域開拓ぅぅぅ!!)

雪歩「う、うん…真ちゃんのお父さんには何回も会ってるし…」

P「…お父さん、別にこのあと仕事は」

真一「いいや、あるはずだ」

P「……?」

真一「…恋人と食事に行き、無事に送り届けるという…最大の仕事がな」

P「お父さん…!」

真一「…まだお父さんじゃあない」

P「……なんとしてもその仕事、遂行してみせます」

真一「ああ、頼んだ」

-車内-

雪歩「お、お父さん、いい加減泣くのやめてくださいぃ…」

真一「う、うううぅっ…!ふぐっ、ふぐぅぅ…っ!す、すまん萩原さん…っ!」

雪歩「…お父さんも、真ちゃんのこと好きなんですね」

真一「す、好きなんて、も、もんじゃ…お、おえっ、おええ…」

雪歩「……でも、プロデューサーには敵わないですよね」

真一「おっ、おえ…おええっ……ひぐっ、ぐすっ…」

雪歩(それに、私が真ちゃんのことを好きというのと)

雪歩(…真ちゃんがプロデューサーのことを好きというのとは、ちょっと違う)

雪歩(……)

雪歩「…私にも、いい人見つかりますかね?」

真一「おえ、おええっ…!…え、なんか言ったぁ…?」

-楽屋-

P「……」

真「…おかえりなさい、プロデューサー」

P「お、おう…ただいま…」

真「…えへへ」

P「……」

真「このあと仕事なんて無いのに…お父さんったらそそっかしいんだから」

P「はは…お父さんには感謝しなきゃいけないな…」

真「へ?」

P「いや、なんでもない」

真「んもー、教えてくださいよプロデューサー!」

P「……なあ真」

真「はい?」

P「口先だけじゃ何も変わらない、行動で示さなきゃ意味が無い」

真「…へ?」

P「すまん、さっきちょっと盗み聞きしちまった」

真「……あ、ボクがあの人たちに言った…」

P「…行動、か」

真「え」

真(ぷ、ぷぷぷぷプロデューサー!!???!?か、顔ちか、近いってば…!!!!)

P「真」

真「は、はいっ!?///」

P「…その」

真「…?」

P「好きだ」

真「へ」


チュッ





ふわああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

-楽屋の外-

スタッフ1「な、なんだこの衝撃波は!?」

スタッフ2「き、菊地さんの楽屋からだ!!みんな、体勢を低くしろぉ!」

スタッフ3「くそっ!必ず、必ず生きて帰ってやる…!」

スタッフ4「俺、この衝撃波がやんだらパン屋を開くんだ…」

老人(これが…これが100年に一度のベストカップルにのみ生み出せるという…)

老人(『デストロイ・ラブ・インパクト』……!)

老人(ふふ…わしと婆さんが一生かけても生み出せなかったこの衝撃波…)

老人(すまんな婆さん!そっちに行くのは少し遅くなりそうじゃ…!)

-後日、765プロ事務所-

真「あ、お、おは……ざぃす…///」

P「お、お……うぃ………///」


律子「なんで日を追うごとに気まずい感じになってるのよ」

律子「ねえ雪歩、あなたからも真に一言…」

律子「……雪歩?」

雪歩(ふわあああああああああああん!!!!照れてる真ちゃんかわいいいい!!!!)

雪歩(あえて湯飲み茶碗をひとつしか持っていかないで)

雪歩(同時に手を伸ばした二人の手が触れ合って)

雪歩(あたふたする真ちゃんが見たあああぁぁぁぁぁぁいっ!!!!!ふわああん!!!)

律子「いかん、このままじゃこの事務所はダメになる」

真(ああああああんッ!!今日もプロデューサーの顔をまともに見れないよぉぉ!!)

真(だ、だって…この前あんなことがあったばっかだし…)

真(……ゆ、夢じゃないよね?)

真(ぷ、ぷぷぷ、プロデューサーと…キ、キ、キ…)

真(……///)

真「っぽおおおおおおおおおおう!!!!」ガタガタッ


春香「真がなんだかおかしいね」

千早「いつものことよ」

P(……)

P(やってしもうた、真とキ、キ、キ…///)

P(頭の中で言うのも恥ずかしいぃぃぃ!!!!同時に思い出がフラッシュバック!!!!!!俺のまこりんメモリーはあまりにも高解像度!!)

P(…こ、これならこの前できなかった…)

P(ちゅ、ちゅ、チュープリなんかも……)

P(……)

P「そんなの恐れ多いですってぇぇぇぇぇぇ!!!!」ガタガタッ


亜美「兄ちゃんが今日も変態だね」

真美「これを見て育った真美たちは、よほどのことじゃ動じない大人になると思うんだ」

P(ふわああああああああ!!!真ぉぉぉぉぉぉ!!)

真(プロ、プロ、プぅロデューサぁぁぁぁー!!!!!!)

雪歩(ま、まこ、まっことちゃぁぁぁん!真ちゃぁぁぁぁん!!!ふわああああ!!!)


小鳥「……」

小鳥(P←→真)

小鳥(P←→真←雪歩)

小鳥「…アリねっ!!」グッ!


やよい「あ!小鳥さんが鼻血たらしてますー!」

伊織「やめなさいやよい、変態を指さすのはやめなさい」


おっわおっわりーん!!!

というわけでおわりです
なんか投下し終えてから思ったけどこんなに短かったっけっていう感じ
次書くことがあればもうちょいボリュームを増やしたいです

もっとかわいく真を書けるようになりたいですね
それじゃおやすみなさい

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