あると思います
↓期待
雪歩のキスシーン
↓
プロデューサーが練習台に
↓
真が目撃
↓
雪歩は親友だからプロデューサーとの中を応援すると誓う
↓
真諦めきれず病む
↓
真のヤンデレ伝説
までおもいついた
>>12
はやくしろよ
書いたってもいいが
依頼されて書き溜め中のSSが二つも残ってるんだよ
雪歩「キスシーンですか?」
P「ああ、だがさすがにこれは断ろうと思ってる」
P「お前に無理はして欲しくないから」
雪歩「プロデューサー・・・」
雪歩「でも私弱虫の自分を変えたくてアイドルになったのに、そのアイドルの仕事から逃げたくないです!!」
P「雪歩・・・」
雪歩「やってみますプロデューサー」
P「だが相手は男なんだぞ?」
雪歩「・・わかってますよ」
P「それも覚悟の上か」
P「なら俺は止めない、応援させてくれ」
雪歩「はい!!」
P「だけどさ・・・嫌になったり言いたい事があれば言ってくれよ?」
雪歩「はい」
P「それじゃ俺次の仕事行くから」
雪歩「あっ待って下さい」
P「何だ?」
雪歩「一つだけお願い聞いてくれませんか?」
P「お願い?」
P「構わないよ、俺に出来る事があれば何でも言ってくれ」
雪歩「えっとその」モジモジ
P「?」
雪歩「わっ、私の練習相手になって下さい!!」
Pルートならパンツ脱ぐ
P「練習相手って、お前何言ってんだ!?」
雪歩「そのキスシーンをやるまえにプロデューサーでなれておきたいんです」
P「馬鹿な事を言うな!!お前の唇は練習で使える安っぽいものなのか!?違うだろ」
雪歩「だったら好きでもない人に捧げるほど私のファーストキスは安っぽいものじゃありません!!」
P「なっ!!」
いいな
雪歩「私は変わるってプロデューサに約束しました」
雪歩「だから私はもう何からも逃げたくないんです」
P「お前・・・・やっぱり辛いんじゃないか」ギュッ
雪歩「ふぇ」
P「馬鹿だな、辛いなら断りゃいいのに、俺との約束を守るためなんて」
P「後悔すんなよな」
雪歩「しませんよ、プロデューサーとなら」
P「雪歩・・・」チュッ
雪歩「・・・・・ぷはぁ、プロリューシャーらいしゅきれしゅ」トローン
P「ははっ、呂律まわってないぞ」
雪歩「わっ笑うなんてひどいですぅ」
P「ひどくて結構だ、可愛いお前を見れるなら悪人でいてやるよ」
雪歩「ふふっ、何ですかそれ」
真「何・・・これ」
にやにや
真「嘘、だよね」
真「プロデューサーと雪歩が・・・」
真「そんなのってないよ」
真「ないよ・・・」
真「・・・」
飯と風呂
タンクトップ真の画像ください
お姫様思考のまこりんの目の前でキスか
雪歩がバラバラにされちゃう
~公園~
真「どうして雪歩なんだよ」グス
真「それこそ諦めるしかないじゃないか」ヒッグ
真「プロデューサー・・・」
北斗「チャオ☆どうしたんだい真ちゃん」
真「あなたはジュピターの北斗さん!?」
北斗「あ~あ、可愛い顔が台なしじゃないか・・・コイツで拭きなよ」
真「ありがとうございます・・」
ほくほくはガチ紳士だから
北斗「・・・あのダメプロデューサーと何かあったのかい?」
真「ダメって言わないで下さい!!」
北斗「ははっ、そういえば君はそういう人だったね」
北斗「まぁ立ち話もなんだ、喫茶店でも入ろうか?」
真「・・・デートはしませんよ」
北斗「相変わらずつれないねぇ」
~喫茶店~
北斗「でっ?あのプロデューサーさんと何があったんだい」
真「プッ、プロデューサーは関係ありません!!」
北斗「君は本当にわかりやすいな」
真「だ~か~ら」
北斗「わかったから、話しが進まないだろ?」
真「むぅ、絶対わかってない」
北斗「俺を信じろよ」
真「無理です」
北斗「さすがに傷つくなぁ」
はいはいサンダーボルト
北斗「チャオ☆アメリカン一つ」
真「・・・」
北斗「このレディにはレモンティーを」
真「・・・」
北斗「う~ん、ここのアメリカンは絶品だ」
真「・・・」
北斗「君もどうだい?」
真「・・・」
北斗「・・・」
真「・・・もしですよ」
北斗「ん?」
真「いいですか?今から話すのはもしですから!!」
北斗「ふふっ、わかってるよ」
真「自分の好きな人が自分の親友とキスしてる場を見てしまったらどうしますって!!どこに行くんですか!?」
北斗「あのダメプロデューサー殴り飛ばす」
真「だからもしですって!!」
北斗「ふふっ、個人的にムカつく」
真「それでもダメです!!」
北斗「ふぅ・・・久々にキレちゃったよ☆反省反省」
真「してますか?」
北斗「してないよ☆」
真「はぁ・・」
北斗「どうしたんだい?ため息なんてついて」
真「どうしてこんな人に相談したんだろうって、自分でも情けなくて」
北斗「それは、手厳しい」
やはり紳士だった
どこかのトイレとは違う
北斗「そういえばあのプロデューサーさん先月くらいにハリウッドから帰国したんだろう?」
真「え?あ、はい」
北斗「お迎え行ったのかい?」
真「はい・・・迎えに行ったのは良かったんですがいろいろあって」
北斗「いろいろ?」
北斗「面白そうだ、聞かせてくれないか?」
真「えっ?」
北斗「ダメかい?」
真「別に構いませんが」
~10分後~
北斗「ははっ、人助けと浮気を勘違いして上段回し蹴りを食らわせたのか」
真「だって空港のど真ん中で外人と抱き合ってるんですよ?」
北斗「甘い甘い、倒れた所に踵落としまでやってやらなきゃ」
真「北斗さんってプロデューサーに恨みでもあるんですか?」
北斗「あると言えばある」
真「あるんですか?」
北斗「俺が女の子を口説けば百人中百人は落とせるだろう」
真「はぁ?」
北斗「だが奴のせいで一番の花を落とせなかった上目の前でイチャラブを繰り広げるしまつだ」
北斗「個人的には一番殺したい☆」
真(北斗さんってこんなひとだっけ?)
北斗「まあダメプロデューサーのことはどうだっていい」
真「ダメって言わないで下さい!!」
北斗「いいや、ダメプロデューサーかそれ以下だ」
真「なっ」
北斗「そうじゃなきゃ、こんなにも自分を思ってくれる人を泣かせたりしない」
北斗「違うか?」
真「・・・」
やだイケメン
真「・・・・僕のことはどうだっていいんです」
北斗「言い訳ねぇだろ!!」
真「!!」ビクッ
北斗「・・・俺が見てきた君のプロデューサーならこう言うはずだ」
北斗「真ちゃん、君はもう少し自分のことを考えて見た方がいい」
真「・・・自分のことを考える?」
北斗「君は周りのことを自分よりも優先として自分のバリケードが弱い」
真「そんなことはない」
北斗「いいや、あるね」
北斗「現に今までバリケードがわりだったプロデューサーが離れただけで崩壊の一直線だ」
真「それは・・・」
北斗「ならば全部取っ払って君のやりたいことをすればいい」
真「僕の・・やりたいこと」
北斗「ふふっ、悩んだ上できめてみても良いだろう 必ずいい答えがでるとは限らないし」
北斗「それじゃ俺は行くよ、君のも会計しておくから」
真「あっ、自分の分は自分で払います」
北斗「君の涙でおつりが来るほどさ、ごちそうさま」
真「なっ///」
北斗「それじゃチャオ☆」
北斗「あのくそプロデューサーめ・・・本来なら殴り飛ばす所だが」
北斗「まっ、今回は真ちゃんの涙で許してあげるかな」
北斗「ダメプロデューサーあとは任せたよ」
北斗「真ちゃんの泣き顔思い出したら興奮してきた、コンビニのトイレで抜いてくか」
これがジュピターか…すげぇやつだ
真「僕のやりたいように」
真「周りなんて関係ない・・・か」
真「北斗さん・・・大分楽になりましたよ、ありがとうございました」
コンビニ
バイト「さっき子供たちがトイレのドアにムヒ塗っていましたよ~」
店長「まぁトイレで長時間ちんこなぶってる奴もいないだろ」
\ヂャォォォォォオオオオオ/
P「ジュピター活動停止!?」
律子「はい、どうやら一名勃つのもままならないとか」
P「まぁことはどうあれ可哀相に」
律子「そろそろ美希のグラビア撮影の時間ですよ?」
P「ああ、そうだった」
P「行くぞ美希、仕事だ」
美希「ハイなの!!」
真「・・・雪歩、少し話しがあるんだけど」
雪歩「話?いいよ」
悪い少し用事ある
15分まってくれ
雪歩「話って?」
真「雪歩はプロデューサーのことが好きなの?」
雪歩「えっ?」
真「僕たち親友だろ?正直に教えてよ」
雪歩「好き・・だよ」
真「やっぱり」
雪歩「プロデューサーは私の男性恐怖症を直してくれたし、そんな私を見捨てないでいてくれた」
雪歩「だからね、私はプロデューサーが大好きなんだ」
真「そうか・・・」
真(北斗さんの言うとおり自分のしたいように、自分もつたえないと)
真「だったら」
真(僕の伝えたい気持ちをいわなきゃ)
美希「」
春香「」
小鳥「」
真(だが伝えた所でどうなる、僕の思いは二人にとって邪魔になるかもしれない)
真(二人の間に僕の付け入る隙はなかったらどうするんだ)
真(雪歩を悲しませるような結果になったらどうするんだ)
真(ごめんなさい北斗さん、僕には無理だ)
真「僕は二人を応援するよ」
雪歩「本当?」パァァアア
真(これでいいんだ・・・)
雪歩「ありがとう真ちゃん」
真「僕たちは親友なんだ当然だろ?」
真(これで・・・)
真「はしゃぎすぎだよ」
雪歩「ふふっ、真ちゃんは頼りになるから嬉しくて」
真(これで誰も傷つかないよ)
真「そろそろレッスンにいこう」
雪歩「うん」
EDになったほくほくがマジギレする
ほかにもキャラ出した方がいいか?
>>111
出すにしても2,3人のほうが風呂敷畳みやすいんでないか
ほかにキャラ出しても真は病むが
ほかにキャラ病ましたほうがいい?
でも負のオーラ出してる事務員さんは可愛いと思います
おk 把握
どうせ立て逃げだし美希も病ます
P(最近はドラマ撮影まで極力雪歩と一緒にいようとしている)
P(過保護かもしれないが、少しでも雪歩の力になってやりたいと思ったから)
美希「ハニー!!!どうだった?」
P「現場でハニーって呼ぶなって言ってるだろ」
美希「アハ☆いいじゃんどうせ将来夫婦になるの」
P「阿保なこと言って無いで帰るぞ」
美希「ダメなのハニー、美希にご褒美くれなきゃ」
P「なんの話だ」
美希「だって今日はハニーの為だけに頑張ったってカンジ~」
P「これは仕事だ、よってお前の為だ」
美希「そんなのってないの」
P「・・・」
美希「・・・」
P「・・・」
美希「・・・」
P「・・・ファミレスでいいか?」
美希「ハニー」パァァアア
P「何で俺こんな甘いんだろ」
美希「ハニーとランチ♪」
~ファミレス~
P美希「」
冬馬「翔太、クリームソーダ遅いぞ!!」
翔太「僕にあたらないでよ」
P「なぁ、場所変えないか?」
美希「ハニー、ミキもそう言おうとしたの」
冬馬「お前は765プロ!!」
P「いいえ、別人です」
冬馬「店員、そいつら俺たちと相席でいいから」
P「聞けよ」
美希「ミキ的には積んだと思うな」
翔太「ごめんね、冬馬くん今荒れてて」
美希「ミキはこんなあほ毛たてて俺ってかっこよくねってやってそうなあまとうとランチはノーサンキューなの」
冬馬「あまとうじゃねぇよ、しかもんなことやってねぇよ」
P「俺的にはこんな学校内では引きこもりにしか見えない羅刹とのランチは願い下げだ」
冬馬「羅刹じゃねぇよ冬馬だ!!しかも結構傷ついたぞ?」
翔太「全部正解」ボソ
P「何でお前そんなうるさいの?」
美希「あまとうはいつもうるさいの」
冬馬「お前も十分うるせぇよ」
翔太「この前ライブがあってね」
~ライブ会場~
冬馬「北斗はまだかよ」イライラ
翔太「電話しりゃあいいんじゃない?」
冬馬「そうだ、それだよ」
翔太「低脳」
冬馬「てめぇ北斗いつになったらくるんだよ!!」
北斗『美しい華には刺があるとはいったものだな』
冬馬「はぁ?」
北斗『悪いが今日はいけない』
冬馬「おい嘘だろ」
北斗『もう勃て無いんだ・・・』
プッ プーップー
冬馬「北斗ぉぉぉおおお」
翔太「うるさいよ」
冬馬「しゃーねぇ、今日は俺一人のソロライブに変更だ!!」
翔太「僕は?」
冬馬「あぁ?人気じゃ俺のほうが上だろうが」
翔太「ま、いいならいいけど」
冬馬「リーダーの力みせたるぜ」
~ライブ~
ワーワー
冬馬「みんなにまず謝る事がある、今日は訳あって俺だけのソロライブだ」
冬馬「精一杯頑張るから応援してくれ」
冬馬(決まったぜ)
観客A「えっ無個性一人なの」
観客B「北斗だせよ!!勘違い野郎はいらん!!」ブン
観客C「翔太くん、出てきてよ」
警備員「ステージにものを投げないでください」
冬馬「えっ?ちょっと痛!!」
\ブーブー ブーブー/
翔太「ざまぁみろ」
翔太「そんなことがあってね」
冬馬「お前は黙ってろ」
翔太「はいはい」
P「それは気の毒に・・・翔太が」
美希「翔太可哀相なの」
冬馬「俺じゃねぇのかよ!!」
翔太「自意識過剰」ボソ
P「んでここまで荒れてると」
美希「ジゴージトクなの」
冬馬「てめぇら!!!」
翔太「逆ギレかよ」ボソ
P「悪いが慰めるつもりはないぞ」
冬馬「頼んでねぇよ」
美希「だったらハニーと場所変えさせてもらうの」
冬馬「今ハニーと話してるだろうが!!」
美希P翔太「キモチワル」
冬馬「何なのお前ら!!人をおちょくってんの!!?」
翔太「馬鹿だろコイツ」ボソ
P「話があるなら早くしろ」
冬馬「風の噂で聞いたんだがお前アイドルに手出したの?」
P「はぁ?」
冬馬「なんつったかな?・・・そうそう萩原雪歩って奴に」
P「えっえっえ?」タラタラ
美希「ハニー・・・」
P「どっどうした美希」
美希「嘘だよね?」ギロリ
P「ひぃ」
ちょい寝る
お前たちがわざわざ起きて見てくれてるんだ
3時まで投下させてもらう
見てるくれてる人本当にありがとう
P「そんなの嘘に決まってんだろ?だって相手は雪歩だぞ」
P「まず触れられねぇよ」
P(ははっ、触れる所かキスもしちゃったよ)
美希「本当?」
P「俺がお前に嘘着ついたことあったよ」
美希「ふふっ、そうだねハニ~」
美希「じゃあ今が最初の嘘だね」
美希「ハニーの衿の隙間・・・・・その髪の毛は雪歩のなの」
美希「それじゃあ仲良くハグハグしてたんだね・・・」
P「何!?」
美希「・・・・・どーして?」
美希「どーして嘘をつくの?」
美希「言ったよねハニー」
美希「ミキは欲しいものもしたいことも全部手に入れるの」
P「ひぃ」
冬馬「いい加減にしろ」ドンッ
冬馬「そいつ困ってんじゃねぇか」
美希「無個性は黙ってて欲しいの」
冬馬「んなっ!!」
美希「ミキはね、ずっと夢に見てたの ハニーと一緒に幸せな家庭を築くって」
美希「最悪車椅子でもいいよね」
P「」ブルブル
翔太「やれーもっとやれー」ボソ
美希「ねぇ、どうして何も言ってくれないのハニー?」
美希「ふふっ、話つかれたんだね」
美希「ハニートッテモカワイイヨ」
P「」ブルブル
冬馬「コイツなんかおかしくねぇか!?」
翔太「シュッラッバ」ボソ
冬馬「おいさすがに嫌がらせの度が超えてるだろうが」ガシッ
美希「さわるな」バシッ
冬馬「痛!!」
冬馬「ってぇな・・・おもいっきしフォークで刺しやがった」
翔太「冬馬のラザニア」ボソ
美希「ミキはハニーのだよ?ハニー以外の男が触らないで欲しいの」
P冬馬(コイツはまずい)
美希「ねぇ一ついいかな?」
P「・・・・・・構わない」
美希「ハニーから手を出したの?」
P「・・・違う」
美希「そっか」
美希「ならハニーは悪くないの」
美希「悪いのは全部雪歩だよね」
美希「お仕置きがひつようだね」
冬馬「今だ、クリームソーダフラァァァッシュ」
美希「きゃば」バシャー
冬馬「行くぞあんた」ガシッ
P「お、おう」タッタッタッ
美希「やだよハニー!!?どこ行くの?置いてかないでハニーハニーハニーハニーハニー」
美希「また・・・・逃げるの?」
美希「そっかぁ鬼ごっこか~」
美希「遊んで欲しいんだねハニー」
美希「だけどおいたがすぎるの」
美希「ハニーにもお仕置きかひつようだね」
翔太「たーのーしーい なーかーまーが」
翔太「ぽぽぽぽ~ん」
翔太「ふふっ」
冬馬「とりあえず萩原って奴がヤバい、先に保護して置かないと」
P「ダメだ、今俺たちが雪歩の所に向かったら美希もついて来る」
冬馬「何だと!!?しゃあまさかあいつのターゲットは」
P「ほとんどがお前に集中してる」
P「クリームソーダぶっかけたしな」
冬馬「嘘だろぉぉぉおおお」
P「多分次点で俺だ」
冬馬「捕まったらどうなるんだ?」
P「脆いリカちゃん人形を幼稚園児に投げ渡した残骸」
冬馬「・・・」
冬馬「・・・・いやだぁ!!」
P「なんかいい考えはないものか・・」
P「とりあえず車で移動すれば、しばらく捕まらん」
P「その間にいい考えでも網だそう」
P「もう少しで家につくだから頑張れよ、少年」
冬馬「うるせぇよ、言われなくても頑張るさ」
P「あれだ」
冬馬「あんなボロアパートにすんでんのかよ」
P「早く乗り込め」
冬馬「わかってる」
P「よっしゃあ、行くぜ」ブロロロ
美希「はい、捕まえた」
冬馬P「」
美希「車の鍵開いてたよ?未来の旦那様としてはだらしすぎるの」
P「あ、あぁ悪かったよ美希」
美希「いい天気」
美希「ドライブ日和なの ねぇハニー?」
P「あぁ・・・・」
冬馬「」
美希「無個性邪魔」ゲシッ
冬馬「嘘だろぉぉぉおおお」ゴロゴロドッシャン
P「走ってる車から冬馬をけり飛ばしやがった・・・」
美希「ようやく二人っきりなの」
P「そうだな・・・」
美希「ミキもね、極力ハニーのわがままもきいてあげたいの」
P「そうだな・・・」
美希「だからね、雪歩のこと許してあげてもいいんだよ」
P「本当か?」
美希「うん、ハニーがミキに永遠の愛を誓ってくれたら」
P「はぁ?」
P(美希がこうなっちまったのは全部俺のせいだ・・・だからこうなったのは必然なのかもしれない)
P「わかった・・・誓おう」
美希「本当?やったの~」
P(ごめん雪歩、お前の気持ち踏みにじった)
P(最後までわざわざ空港に迎えに来てくれるような馬鹿で愛おしいあいつに、思いを伝えられなかったな)
そろそろ寝ていい?
明日仕事休みだから明日書く誰か保守ってくれ
練習台にプロデューサー
↓
真が目撃
↓
北斗がED New
↓
雪歩は親友だから応援すると誓う
↓
冬馬は無個性 New
↓
美希覚醒 New
↓
P愛玩奴隷 New ←今ここ
P「」カタカタ
雪歩「プロデューサーお茶ですぅ」
P「ありがとうもらうよ」
雪歩「横に置いておきます・・・」
P「ああ・・・」
雪歩「・・・」
P「・・・」
雪歩「・・・プロデューサーどうかしました?」
P「なんで」
雪歩「何となくです・・・」
P「・・・どうもしてないよ」
雪歩「・・・」
雪歩「あっあの!!私に出来ることがあったらいって下さい!!」
雪歩「私もプロデューサーの役に立ちたいから・・・」
P「・・・」
P「ありがとう・・・だが、俺が心配する事はなにもない」ナデナデ
雪歩「ふあ」
P「・・・さてと次の仕事にいこうかな」
雪歩「プロデューサー?」
雪歩「今日は残りオフじゃないんですか?」
P「さっき急に入ったんだよ」
雪歩「そうですか・・・いってらっしゃい」
P「あぁ・・・行ってきます」
雪歩「プロデューサー・・・」
真「ただいま!!」
雪歩「ひゃっ!!?真ちゃん!!?」
真「何だよ?お化けを見たような声を上げて・・・ボクはまだいきてるよ」
雪歩「いきなり後ろから話しかけるからだよぅ・・・」
真「あぁそうか、ごめん」
真「そういや、プロデューサーは?」
雪歩「急にお仕事が入ったって」
真「へぇ~、忙しいんだな」
雪歩「・・・今日のプロデューサーは何かおかしかったよ」
真「プロデューサーが?」
雪歩「うん・・・説明は出来ないけど」
雪歩「真ちゃんならわかるかなって・・・」
真「どうしてボクが・・・」
雪歩「・・・だって真ちゃんとの付き合いが一番長いでしょ?」
真「それは・・・そうだけど」
雪歩「でも良かった・・・」
雪歩「私はずっと真ちゃんもプロデューサーの事を好きだと思ってたから・・」
真「!!!」ズキッ
真「・・・」
雪歩「真ちゃんがプロデューサーを好きだったら私に勝ち目ないもん」
真「そんなことはないよ」
真「二人はとてもお似合いだと思ったから、応援すると決めたんだ」
雪歩「そう・・・・?ありがとう真ちゃん」
真「雪歩はもっと自分に自信をもてよ」
雪歩「うん!わかった」
真(ボクはいつまでこんなこと続けるんだ?)
真(苦しいよせつないよ・・・プロデューサー)
~病院~
翔太「やぁ、お見舞いに来たよ」
北斗「チャオ☆ありがとうな翔太」
冬馬「おせぇよ!!」
翔太「うるせぇなぁ」ボソ
北斗「ふふっ、だが確かに冬馬くんの言う通りだよ」
冬馬「それ相応な情報なん何だろな」
翔太「当然だよ・・・」
北斗「さすがだよ翔太」
冬馬「ふん、早く話せ」
翔太「765プロのプロデューサーは星井美希の手に落ちた」
冬馬「やっぱりそうか」ギリッ
北斗「ほう?」
翔太「萩原雪歩との逢い引き、そして彼女自体を交渉材料として使っていると見た」
冬馬「下劣な・・・」
北斗「それで?」
翔太「今の所萩原雪歩に何かあったとかはないよ」
冬馬「そうか・・・」
北斗「それは良かった」
北斗「それ以上に俺が聞いた事は?」
冬馬「あぁ?何だそれ」
翔太「御察しの通り、菊池真は二人を応援すると言って身を引いた」
北斗「やはりそうか・・・」
冬馬「だから何の話しだ」
翔太「北斗くんが気に病む事はないよ、悪いのは菊池真本人だ」
北斗「確かにそうなんだが・・・」
冬馬「俺を無視すんな」
北斗「やっぱりあのダメプロデューサーは殴り飛ばすべきだった」
冬馬「んだと!!もういっぺん言って見ろよコラ」
翔太「それでも菊池真は身を引いたと思うよ」
北斗「だろうね・・・・強そうに凛と咲く花だが内面はかなりデリケートだから」
冬馬「だから俺を無視すんな」
北斗 翔太「黙れ無個性」ドスッ
冬馬「ブベラチ」バタリ
北斗「今すぐにでも行ってやりたいが」
北斗「今の俺には女性にあう資格がないよ」
翔太「それって何かおかしくない?女性=抱くっていう思考が」
北斗「男なんて皆そんなものさ・・・」
翔太「それってスッゴく最低」ボソ
北斗「聞こえてるよ翔太」
北斗(君はやはりそういう人だったんだね・・・真ちゃん)
冬馬「」チーン
P「なぁ・・・もう帰らないか?」
美希「まだ全然満足してないの」
美希「ドラマ撮影まで雪歩の傍にいてあげたいんでしょ?」
美希「だったら、彼女のミキにはもっと傍にいてあげなきゃいけないって思うな」
P「・・・そうだな」
美希「じゃあ次映画見に行こうよ」
P「わかった・・・」
P「・・・何を見るんだ?」
美希「う~んデートなのにアクションはないし、恋愛ものもマンネリってカンジ」
P「・・・んじゃホラーか?」
美希「ハニーはホラーが見たいの?」
P「・・・別に」
美希「ハニーはつれないの・・・」
P「・・・それじゃあホラーでいい」
美希「決まりなの」
真『プロデューサーどうです可愛いですか』
真『プロデューサー可愛いアイドルって何なんでしょうね』
真『プップロデューザァァアアやっぱり浮気してるぅぅうう』
真『ボクが勝ったらまたプロデュースして貰おうと思ったのに』
真『プロデューサーはボク達の大切な人なんです』
P「ん?寝ちまってたか」
P「夢でまで出てくんなよ、馬鹿野郎」
P「ん?」
美希「ハニーZzz」
P「こんなくそつまらんの選ぶからだ」
美希「Zzz」
P「ったく、情けねぇよな」
P「たった一言があいつに顔と向かって言えないなんて・・・」
P「情けねぇよ・・・」
P「・・・くそったれ」
美希「ハニー・・・」
P「ん?起きたか・・・もうすぐ映画終わるぞ」
美希「うん、わかったの」
P「つうか金が無駄になったな・・・」
美希「ハニーと二人でゆっくり過ごせたから無駄じゃないの」
P「・・・・そうか」
美希「・・・・ハニーはそこまで雪歩の事が好きなの?」
P「好きと言えば好きだ」
美希「・・・・そう・・・なんだ」
美希「今日は帰ろうよ」
P「・・・いいのか?」
美希「他の人の事を考えながらデートされても嬉しくないの」
P「・・・そうか」
P「じゃあ帰ろうか」
美希「はいなの」
雪歩「お帰りなさいプロデューサー」
P「ただいま」
美希「ただいまなの」
雪歩「あれ?美希ちゃんも一緒だったんですか?」
P「あ、あぁ・・・」
美希「ついさっきそこで会ったの」
雪歩「へぇ~そうなんですか?プロデューサ」ジロッ
P「あぁ、そうだ」
雪歩「ならいいです」
美希「そういえば真クンはいないの?」
雪歩「真ちゃんならさっき出かけたけど・・・」
美希「ちょっと探してくるの」タッタッタッ
P「おい、美希・・・行っちまった」
雪歩「プロデューサー・・・」グィグィ
P「何だ?・・・」
雪歩「少し話しがあります、いいですか?」
P「・・・・」
P「いいよ、話してごらん」
真「やっぱり悩んでる時はランニングに限る」
真「うじうじ悩んでても何も始まらないじゃないか」
真(ボクは雪歩を応援する)
真(だけど雪歩を応援してどうなる?)
真(なんでボクは最近ずっとこう揺らぐんだ)
真(ボクは既に決意したのに)
真(決めたはずなのに)
美希「いたいた真ク~ン」
真「美希!?」
美希「ミキね、ずっと真クンに会いたかったんだよ」
真「悪い美希、ボクにそういった趣味はないよ」
美希「ミキもハニー一筋なの!!」
真「悪い悪い、冗談だよ」
真「それで、用事は何?」
美希「うん、それなんだけどね」
真「うん・・・」
真「美希!!そんな事をしていたのか!?」
美希「だってハニーに振り向いて欲しかったから」
真「だからと言ってそんなことは」
真「そんなことは」
真(・・・僕だってその気持ちわからなくはないよ)
真(手に入らないならいっそのこと
美希「真クン?」
真「あ、あぁごめん」
美希「どうしたの真クン?」
真「いっそのことみんなでプロデューサーを襲って監禁して既成事実つくればよくない?」
雪「それすごくいい考えだね!」
美「みんな幸せなの~」
Happy end
真「何でもないよ」
真(ボクは一体今何を・・・)
真「美希!!そんな脅しのような事は絶対ダメだ!!」
美希「だってハニーが取られちゃうの」
真「それでもだ」
真「それでも、一方通行の恋人なんて悲しいだけだ・・・」
美希「真クン・・・」
美希「でもね・・・・ミキ知ってるの」
美希「一番辛いのは真クンだって」
真「!!」
美希「ミキが真クンの立場だったらもう狂っちゃって、ハニーと無理心中しちゃうな」
真「ボクは・・・・」
美希「真クンだってハニーの事好きなんでしょ?」
真「ボクは」
真(ボクとプロデューサーで無理心中・・・・)
真(この苦しみから解放されるなら)
真(解放されるなら怖くなんてない・・・・)
真(って何を考えてるんだボクは)
真(ボクはみんなに迷惑をかける訳には)
真(逆にみんなに気づかってどうなる?)
真(わかんない!!)
真(自分が何を考えてるかわかんないよ!!!)
真(タスケテヨ、プロデューサー)
美希「真クン!!?」
真「わかんないよ!!誰か教えてよ誰かたすけてよプロデューサプロデューサ!!」
美希「どうしちゃたの真クン!!?」
真「なんでボクだけ苦しまなきゃいかないの?なんでボクだけ我慢しなきゃいけないの?」
美希「真クン!!?」
北斗「痛!!?」
冬馬「どうしたよ北斗」
北斗「いやコップが割れていて唇切ってしまったよ」
翔太「不吉」
悪い用事だ15時まで保守ってくれ
投下始めます
美希「真クン!!」
真「・・・・」
美希「どうしちゃったの?真クン」
真「・・・は何処?」ボソ
美希「へ?」
真「プロデューサーは何処?」
美希「はっハニーなら事務所だよ?」
真「ありがとう美希、あとさぁ」
真「プロデューサーの事をハニーって呼ぶなよ、不愉快だから・・」
美希「まっ、真クン?」
真「待っていて下さいプロデューサー・・・」
真「昔からボクたちはラブラブだったんだ・・・」
真「だから周りなんて関係ない・・・」
真「邪魔もさせない」
真「プロデューサー、ボクはこんなにも貴方が好きなんです・・・」
真「返事が欲しいですプロデューサー」
真「ボクはもう迷わないよ北斗さん・・・」
美希「知ったこっちゃないの」フンフーン
真「ああああああ!!!!」
美希「髪の毛引っ張らないで!抜けたらどうするの!!」
~事務所~
P「で?話しってのは」
雪歩「はっ、はいそのえーっと」
P「・・・すぐじゃなくていい、俺は待つよ」
雪歩「そっ、その」モジモジ
P「うん・・・」
雪歩「私は・・・」
P「うん」
雪歩「私は」
雪歩「私はプロデューサーの事が好きです!!」
P「・・・・・・そうか」
P「お前がその言葉を言うのにものすごい勇気が必要だったと思う」
雪歩「真ちゃんがたくさん応援してくれたんです」
P「なに!!?真がか!!」
雪歩「はっ、はい」
P「ははっ、そっかぁ・・・あいつがか」
P「ふふっ、馬鹿だな俺・・・」
雪歩「プロデューサー?・・・・どうして泣いてるんですか」
P「泣いてる?・・・本当だ」
P「どうしてだろう、雪歩に告白されて嬉しかったからかな?」
雪歩「えぇ///」
P「ふふっ、じゃあ付き合おうか・・・俺たち・・」ギュー
雪歩「ふぇ・・ヒッグ・エッグ・・」
P「俺も泣いてんじゃねぇか・・」
雪歩「・・私も嬉しくてですよ」グスッ
真「・・・・・」
真「・・・・・」
真「そっかぁ・・」
真「プロデューサーは雪歩が好きだったんだね」
真「ボクがいけないんだ」
真「女の子らしくないし、可愛いくないから」
真「ボクがいけないんだ」
真「ボクが・・・」フラフラ
真「ごめんなさいプロデューサごめんなさいプロデューサごめんなさいプロデューサごめんなさいプロデューサ・・」フラフラ
~病院~
春香「ジュピターの皆さんお見舞いですよ、お見舞い」
冬馬「またうるさいのが来たな」
北斗「チャオ☆俺たちモテモテだねぇ」
翔太「無個性二号」プッ
春香「とりあえずこれどうぞ、クッキー焼いてきました」
冬馬「マジか」
北斗「ありがとう☆」
翔太「冬馬くんより個性あったね」
春香「そういえばここの近くにあるダムの水門が故障していて川辺全般立入禁止何だよ」
冬馬「なんで川辺全般なんだ?危険なのはダムだろ?」モグモグ
北斗「鉄砲水も知らないのか君は」モグモグ
翔太「低脳」クス
翔太「ん?あれは君達の仲間じゃないの?」
春香「えっ?どれ?」
冬馬「あれは菊地とかいう奴じゃねぇか」
北斗「真ちゃん?」
春香「でも何かおかしいよ」
北斗「悪いが俺は、アイツに用がある」タッ
冬馬「おいちょっとまて北斗?」
翔太「君はEDなんだろ?」
北斗「残念だが、アイツの顔を見た途端"理解"したよ」
冬馬「はぁ?」
翔太「ヒント、英語」
北斗「それじゃあな、チャオ☆」
春香「EDって何ですか?」
北斗(あのダメプロデューサーに任せたのが間違いだったんだ・・)
北斗(殴り飛ばしてでも気づかせてやるべきだった)
北斗(今さら後悔しても遅いか)
北斗「真ちゃーん、偶然だねぇ」
真「・・・・」
北斗「冷たいのは変わらないねぇ」
真「・・・さい」ブツブツ
北斗「へ?」
真「ごめんなさいプロデューサごめんなさいプロデューサごめんなさいプロデューサ」ブツブツ
北斗「真・・ちゃん?」
真「ごめんなさいプロデューサごめんなさいプロデューサごめんなさいプロデューサ」ブツブツ
北斗「しっかりしろ真ちゃん」
真「ごめんなさいプロデューサごめんなさいプロデューサごめんなさいプロデューサ」ブツブツ
北斗「どうしたんだよ真ちゃん」
真「ごめんなさいプロデューサごめんなさいプロデューサごめんなさいプロデューサ」
北斗(何が起きてるんだ)
北斗「いつもの気高く凛とした真ちゃんはどこ行ったんだ」
北斗「ダメプロデューサと何かあったのか?」
真「ごめんなさいプロデューサごめんなさいプロデューサごめんなさいプロデューサ」ブツブツ
北斗「いつものように反論・・・してくれよ真ちゃん」ギリッ
北斗「冬馬!!コイツを任せた」
冬馬「おうお帰りって、えぇ!!?」
翔太「菊地真だ」
春香「真!!?」
真「ごめんなさいプロデューサごめんなさいプロデューサごめんなさいプロデューサ」
春香「ちょっと、真はどうなってるんですか!!?」
北斗「今から確かめに行く」
翔太「殴り込み」
冬馬「マジかよ」
冬馬「てめぇアイツに手を出したらどうなるか分かってんのか」
北斗「どうなるんだ」ギロ
冬馬「ひぃ」ビクッ
翔太「マジギレ」
北斗「待っててくれ真ちゃん・・・」
真「ごめんなさいプロデューサごめんなさいプロデューサごめんなさいプロデューサ」ブツブツ
北斗「ふんっ」スタスタ
春香(私し~らない)
北斗(俺があの時、プロデューサーを殴り飛ばし気持ちを伝えさせていたら)
北斗(俺が回りくどい言い方をせず両思いだからと伝えていたら)
北斗(こんなことにはならなかったのかもな)
北斗(結局、俺のせいなんだな)
北斗(だがアイツに八つ当たりしても罰はあたらないだろ)
⑷
北斗「チャオ☆765プロの皆さん」
真美「おっ、ホクホクだぁ」
律子「あら、ジュピターがうちの事務所に何か用かしら?」
北斗「残念、俺が用あるのはプロデューサーさんだけですよ」
P「俺に用だと?」
北斗「単刀直入に言って構いませんか」
P「構わないよ」
北斗「じゃあ遠慮なく」バギッ
P「ゴフ」ドスッ
皆「「!!?」」
小鳥「ちょっと何してるんですか!!?」
北斗「何って・・・・殴り込み?」
律子「んなぁ!!」
律子「今なら内密してあげるから帰りなさい!!」
北斗「だったら内密じゃなくていいです」ゲシッ
P「ぐはっ」
律子「ちょっ、ちょっと」
真美「どーなってんのこれ」アセアセ
小鳥「はわわわ」
おいおい変なやつが事務所で暴れてるじゃないか、やよい危ないからこっちおいでー
北斗「あんた、何でボコボコにされてるかしってる?」
P「・・・・・心当たりはある」
北斗「ほう?一様聞こうか」
P「・・・・・雪歩との
北斗「はい外れ」ガン
P「かはっ」メシッ
北斗「はい次」
P「美希と
北斗「はい外れ」ガン
P「ぐは」メシッ
北斗「はい次」
P「・・・・」
北斗「はいタイムアウト」ガン
P「がは」
北斗「次はどうすっかなぁ」
響「まっ、待つさー、さすがに訳もわからず殴られるのは可哀相だぞ」
北斗「響ちゃんは可愛いいね」
響「えっ!!?だって自分完璧だからな」
北斗「完璧なら空気よめ」
響「ごめんなさい・・・・」
北斗「そろそろヘブンでも見せてやるか」ガッ
P「ぐっ」
やよい「待って下さいさすがにやり過ぎですよ」
北斗「やよいちゃんって兄弟多いよね」
やよい「えっ?ぁまあ」
北斗「じゃあ兄弟喧嘩ってやつもしってるよね」
やよい「えぇ」
北斗「男ってのは戦って強くなるんだ」
やよい「そうなんですか?」
北斗「あぁ、だから邪魔すんなよ?」
俺「やよいに手を出すなら許さないぞ」
やよい「うっうーだいちゃんかっこいいです。」
北斗「おらおら」ゲシッゲシッ
P「グフッ、ガハッ」メキメキ
千早「いい加減にしてください!!それいじょうやると通報しますよ」
北斗「うるせぇよ、壁とでも話してろ」
千早「んな!!?」
北斗「・・・あんたは止めないのか?」
貴音「止めて欲しいのですか?」
北斗「いや?いいよ別に」ゲシッ
P「くっ」
冬馬「北斗!!まちやがれ!!」
翔太「プロデューサーさん生きてる?」
春香「わっほい」
北斗「・・・何の用だ」ギロ
P「・・・」
冬馬「ひぃ」ビクッ
翔太「冬馬くんビビりすぎ」
春香「†のヮの†」
北斗「まさか俺を止めに来たのかい?」
P「・・・・」
冬馬「とっ、とりあえず落ち着けよ北斗 話しを聞け」ビクビク
翔太「これは酷い」
春香「☆のヮの☆」
北斗「消えろ、殺されないうちにな」
P「・・・・」
冬馬「もう無理だ」ガクブル
翔太「逃がさないよ」ガシ
春香「(のヮの)/~~」
冬馬「お前が真の事が好きなのはわかったから」
皆「「・・・・・・・・・えっ?」」
皆「「そうなのぉぉぉおお!!?」」
北斗「成る程、冬馬お前は早死にしたいようだな」パキッポキッ
冬馬「ひぃっやっちまった、翔太助けてくれ」
翔太「・・・・・分かったよ」
翔太「北斗くん、恐らくだけど菊地真があんな状態なのはプロデューサーさんは知らない」
翔太「それ所か最近悩んでいた事も知らないと思う」
冬馬「そ、そういうこった」ガクブル
春香「(ρのヮの)」
北斗「・・・・・へぇ」
北斗「だからどうした」ゲシッ
P「ぐはっ」バギッ
冬馬「んな!!?」
北斗「アイツの思いの一割でもコイツにありゃ気づけたはずだ」ガシ
P「くはっ」メシッ
北斗「アイツの願いの一割でもコイツにありゃこうはならなかったはずだ」ガシ
P「くぷ」メシッ
北斗「アイドルの思いをしろうとしないで何がプロデューサーだ」ガシ
P「ぐは」メシッ
北斗「てめぇの周りも見えてねぇ奴の何がプロデューサーだ」ガシ
P「がは」メシッ
北斗「アイツは泣いてたんだぞ」
北斗「アイツは悩んでいただぞ」
北斗「そんなアイツを支えれるのはお前だけじゃねぇのかよ」
北斗「アイツが身体をはってでも、俺からあんたのプライドを守ろうとまでしていた奴だぞ」
北斗「あんたが支えてやんなくてどうするんだよ」
冬馬「北斗・・・」
P「・・・・」
北斗「悔しいがお姫様が待っている王子様は君だ」
北斗「いってやれよ・・・」
P「・・・・・・」
P「・・・・言われなくても行ってやるさ、アイツの所に」
北斗「アイツなら冬馬に預けたから」
冬馬「やべっ菊地を一人で放置しちまった!!」
翔太「病院にはもういないって」
春香「p(のヮのq)」
翔太「人数はいるんだ、バラけてさがしゃあすぐに見つかるよ」
冬馬「それしかないわな・・・」
北斗「君のせいだよ冬馬」ギロ
冬馬「ひぃ」ビクッ
北斗「じゃあ俺は先にいくから」
P「北斗!!!」
北斗「ん?」
P「ありがとうな」
北斗「ふん」スタタタ
冬馬「大丈夫かよ?ボコボコだが」
P「大丈夫だよ、普通に歩ける」
冬馬「ならいい・・」
P「雪歩、悪いが後で大切な話しがある」
雪歩「・・・・・分かりました」
冬馬「んなちんたらしてる暇はないだろ?行くぞ」
P「ん?ああ・・・」
冬馬「何場所が分かっただと?」
翔太『駅前の立入禁止になってる川辺だとさ』
冬馬「分かったすぐに向かう」
翔太『急いだほうがいいよ』
冬馬「了解だ・・」
P「何処だって?」
冬馬「駅前の立入禁止の川辺」
P「分かった」
~駅前~
P「ここの川辺、立入禁止じゃなかったはずだが」
冬馬「何か天海が言ってたな・・・・何だっけなぁ」
P「真!!」
冬馬「いたか・・・」
冬馬「だがあんたに一様確認しておく」
P「確認?」
冬馬「あぁ、多分あんたはアイツにあったらかなり絶望すると思う」
冬馬「それでも会うか?」
P「愚問だな」
冬馬「だよな・・・行けよあほプロデューサー」
P「あぁ」
P「真ぉぉぉおお!!」
真「・・・・・プロデューサー?」
P「あぁプロデューサー
真「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい」
P「!!!」
正直 飽きた
これあれだな
作者が満足するために書いてて
読者を置き去りにする
ONE PIECEパターンだな
続けるにしてもどっかからやり直させてくれ
どのあたりで北斗とめたほうがいいかな
>>315からでいいか?
んじゃ>>315から書く
悪い1時間ほど展開を練る保守お願いします
>>315から
冬馬「ここが俺たちの病室だ」
P「じゃあこの先に?」
北斗「あぁ真ちゃんがいる・・」
翔太「戸締まりOK」
北斗「いってやれよ、アイツに気持ちを伝えてこいよ」
P「あ、ああ」
冬馬「あんたなら大丈夫だ」
翔太「頑張れ~」
P「・・・・行ってくる」
P「・・・」
P「・・・真?」
P「・・・何処だ真?」
P「真?」
P「暗いな・・・電気つけるか」
P「あれ?今何か蹴った」
真「・・・・・」ブツブツ
P「まっ、真!!?」
P「電気も点けずに何してんだ?」
真「・・・」ブツブツ
P「真?無視はさすがに傷つくぞ」
真「・・・」ブツブツ
P「何か返事をしてくれよ」
真「・・・」ブツブツ
P「真・・・・」
真「・・・」ブツブツ
P「一年前お前は俺が担当したユニットのリーダーで頑張ってくれたよな?」
真「・・・」ブツブツ
P「そっからお前事を置いてハリウッドにいったってのに、お前は俺を待ち続けてくれたよな」
真「・・・」ブツブツ
P「帰って来た俺を迎えてくれたよな」
真「・・・」ブツブツ
P「あの時はビビったよ、いきなり浮気とか言って蹴りを入れて来るんだから」
真「・・・」ブツブツ
P「何かしゃべってくれよ」
真「・・・」ブツブツ
P「あの時みたいに笑ってくれよ」ギュッ
真「・・・」ブツブツ
P「あの頃の様に傍にいてくれよ」
真「・・・」ブツブツ
P「・・真・・・俺はさ・・」
真「・・・」ブツブツ
P「情けないからさ・・・」
真「・・・」ブツブツ
P「お前に伝えられなかった言葉があるんだ・・」
真「・・・」
P「俺はお前の事が好きなんだ」
真「・・・」
P「お前が夢に出て来るくらい」
真「・・・」
P「もう隠せそうにない・・・」
真「・・・」
P「だから伝えたんだ」
真「・・・」
P「だけど本来なら面と向きあっていわなきゃいけないのに」
真「・・・・・さい」ボソ
P「真!!?今しゃべったのか?」
P「・・・しゃぶれよ」ボロン
真「・・・」
P「早くしゃぶれよ」バチン
真「・・・」
P「お前のせいでめちゃくちゃに殴られたんだぞ、その位してくれよ」
真「・・・」
P「ははっ、やはり気のせいか」
真「・・・・・さい」ボソ
P「真?」
真「だったら今ここで言って下さい」
P「・・・」
P「・・・いつだって言ってやるよ」
P「私は菊地真を世界で一番愛してると誓います」
真「・・・」
P「今更照れても遅いよ」
真「///」
雪歩が可哀想だな
これ雪歩が鬱になるだろ
翔太「そんなにイライラしてるなら帰ればいいのに」
北斗「俺がイライラしてるように見えるかい?」
翔太「北斗君を直接見ても分かんないけど、足蹴にされてる冬馬君をみればわかるよ」
北斗「ふーん?そうなんだ」
冬馬「」グリグリ
北斗「だがイライラはしてないよ、逆に妙に清々しい」
翔太「よく分かんないな」
もうおわりでいっか
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