凛「カラオケ?」 (89)
モバマスssです。少しずつ書き溜めて投下していきたいと思います。
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未央「そうそう!たまには息抜きも必要ってことで!」
凛「うん、わたしはいいよ。奈緒と加蓮も行くでしょ?」
加蓮「カラオケかぁ、そういえばしばらく行ってないなー。」
奈緒「じゃあ、昼ごはん食べたら行こうぜ。」
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未央「えへへ、なーに歌おっかな~♪」テクテク
凛「まあ、それは着いてから決めてもいいんじゃない?」テクテク
加蓮「この道まっすぐで合ってたっけ?」テクテク
奈緒「うん、そろそろ着くはずだけど…ああ、あったあった!」
奈緒「…ん?あそこにいるのって……」
智絵里「あ、あの…愛海ちゃん……?」
愛海「自己主張が控えめなのもいいよね……」ワキワキ
まゆ「うふふ、愛海ちゃん?」
愛海「やだなぁ、なんにもしませんよ!」
愛海(今は、そう今はね……)
未央「おーい!」
智絵里「…え?…あ、みなさん…こんにちは。」
加蓮「なんか珍しい組み合わせだね。」
まゆ「収録の帰りですよぉ。せっかくなので、みんなでカラオケでもと思って。」
奈緒「そうだったのか。あ、そうだ。まゆたちも一緒にどうだ?どうせならたくさんいた方が楽しいし。」
まゆ「いいんですかぁ?うふ、じゃあご一緒させていただきますね♪」
愛海(ヤッフーーー!!!やった!桃源郷だ!よりどりみどりだ!)
智絵里「でも、いいんですか…?これだと、かなり大人数になっちゃいますけど……」
凛「まあ、そこら辺は大部屋とれば大丈夫でしょ。問題があるとすれば……」チラッ
愛海(あぁ、いい光景だなぁ…これはもう、揉んでもいいってことだよね……)
奈緒「あそこでニヤついてる愛海か……」
加蓮「ずっと警戒してれば多分大丈夫じゃない?」
愛海(よし、まずは景気付けに未央ちゃんのを……)ワキワキ
早苗「あれ?みんなこんな大勢で何してんの?」
未央「あっ早苗さん!こんにちわ!」
楓「ふふっ、私もいますよ?」ピョコッ
まゆ「もしかして、お二人もカラオケですか?」
早苗「もしかしてってことは、みんなもカラオケなんだ?まあ、せっかくのオフだしね。」
楓「飲み屋が開くまで、カラオケで時間を潰そうと思って。」
加蓮「…ねえ、奈緒、凛。」
奈緒「ああ。」
凛「…………」コクッ
加蓮「あの、二人もよければ一緒にカラオケ、どうですか?」
早苗「一緒にって、ここにいるみんなと一緒にってこと?あたしはいいわよ!」
楓「私もいいですよ。みんなと一緒の方がいーっしょー。ふふっ」
奈緒「よしっ!これで愛海に対しての抑止力が…」
愛海(ヒャッハーーーー!!!上乗せだ!乳神さまが!乳神さまが降臨なさった!)
智絵里「だ、大丈夫でしょうか……」
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加蓮「へぇ、大部屋って思ったよりも広いんだね。」
未央「パーティー用の部屋だからねー。さすがに9人だとちょっと広すぎたかな。」
まゆ「いいじゃないですか。大は小を兼ねると言いますし。」
未央「んじゃ、時間もったいないし、いきますか!最初は誰歌う?」
早苗「ここはやっぱり年上のあたしが先陣をきるべきでしょ!」ピッピッ
早苗「送信っと!」
~♪
フレンジャー
大塚愛
作詞 愛
作曲 愛
加蓮「あ、この曲知ってる。」
未央「すっごいノリノリな曲だよね!」
早苗『ミルクパンをほおばりつつチョコパイにも手を伸ばす もう1つ食べたいわ もう1つ食べたいわ♪』
早苗『心を解き放っておしゃべりを楽しみましょ もう1杯飲みたいわ もう1杯飲みたいなぁ…。♪』
早苗『何かイヤになったらできる限りで いつだってそこにかけつけてあげる♪』
早苗『何もいらないさ好きにすればいい いつだってそこにいてあげるんだ!♪』
未央「早苗さんかわいいー!」
早苗「よっしゃー!ノってきたー!!」
愛海(いいねぇ、早苗さん……揉みしだきたいなぁ。)
早苗『手作りのおむすびランチ中身はきっとロシアンルーレット もう1つ食べたいわ もう1つ食べたいわ♪』
早苗『女は優しく強くよ乾杯に花咲かせましょ もう1杯飲みたいわ もう1杯飲みたいなぁ…。♪』
早苗『生きるからこそもっと燃えるそれは赤いハート 1人はとてもめんどうだから毎日がフレンジャーでfight!!♪』
早苗『何かイヤになったらできる限りで いつだってそこにかけつけてあげる♪』
早苗『何もいらないさ好きにすればいい いつだってそこにいてあげるんだ!♪』
楓「ふふっ、早苗さんお上手です。」パチパチ
早苗「いやー、今日は喉の調子がいいね!今夜は浴びるほど飲むぞー!」
智絵里「あ、あの、飲みすぎは…身体によくない、ですよ?」
早苗「わかってるってば!」
凛「じゃあ、次は私が歌うね。」
まゆ「うふ、楽しみです♪」
~♪
秋桜
いきものがかり
作詞 山下穂尊
作曲 山下穂尊
奈緒「….あきざくら?」
加蓮「コスモスでしょ。やっぱり花屋つながりなのかな?」
凛『星の瞬く世界にも君の声は無力だろう 息を殺し奪う想いも苦痛を来すだけ♪』
凛『張り詰めてる狂った状況 誘惑に耐えるのが日常 つぶらな瞳に惑わされる そしてまた日は沈むの♪』
智絵里「凛ちゃん、かっこいい……」
愛海(凛ちゃんもいいなぁ、たっぷり堪能した後で、口汚く罵ってほしい……)
未央「しぶりーん!こっちに目線くださ~い!」
凛『よこしまな恋の果てに 行きつくべき場所など知れたもの 想いとどまれてるならこの傷も消えるわ♪』フフーンチラッ
早苗「凛ちゃんどや顔かわいいー!」
奈緒「確かにかわいいな……中二病が抜けきってないあたりとか特に。」
凛『離れぬまま 届かぬまま 動かぬ愛は溶けるでしょう 気づかぬなら 忘れ得ぬなら 無理に押し殺すあなたの気もそぞろ♪』
凛『I just say 「yes」. I just say 「yes」. ♪』
早苗「いえーい!しぶりんいえーい!」
智絵里「凛ちゃん……すごくかっこよかったです……!」
凛「そう?ふふっ、ありがと。」
加蓮「結構よかったよ。英語の発音も綺麗だったし。」
奈緒「次は誰が歌うんだ?いないならあたしが歌うけど……」
未央「あ、ゴメン。私もう曲入れちゃった。」
凛「未央は何歌うの?やっぱり早苗さんみたいにアップテンポな曲とか?」
未央「ふっふっふ~♪甘いねしぶりん!」
未央「私が元気だけの女じゃないってところを見せてあげるよ!」ピッピッ
未央「送信っ!」
~♪
ハイブリッドレインボウ
BUMP OF CHICKEN
作詞 sawao yamanaka
作曲 sawao yamanaka
加蓮「…こんな曲出してたんだ。聞いたことなかったな……」
楓「カバー曲、でしょうか?」
未央「まあ、もともとこの曲をつくったバンドがあんまり有名じゃないからねー。」
未央『ほとんど沈んでるみたいな無人島 地球儀にのってない名前もない 昨日は近くまで希望の船が来たけど 僕らを迎えに来たんじゃない♪』
まゆ「静かな曲ですねぇ。」
加蓮「うん、なんか未央っぽくないって言うか……」
未央『Can you feel? Can you feel that hybrid rainbow? 昨日まで選ばれなかった僕らでも明日を待ってる♪』
楓「すごく感情を込めて歌ってますね、まるで自分のことみたいに……」
愛海(未央ちゃんはなんだかんだで許してくれそうなきがするなぁ、やっぱり狙うなら……)
早苗「愛海ちゃーん?さっきから変なこと考えてない?」
未央『Can you feel? Can you feel that hybrid rainbow? きっとまだ限界なんてこんなもんじゃない こんなんじゃない♪』
智絵里「優しい歌ですね……」
愛海「やだなぁ、ちょっと考え事してただけですよ!」
早苗「分かってると思うけど、行動に移すようだったら一発レッドで退場だからね?」
愛海「心配いりませんって!」
凛「2人とも、ちゃんと聞いてあげたら?」
未央『Can you feel? Can you feel that hybrid rainbow? ここは途中なんだって信じたい♪』
未央『I can feel. I can feel that hybrid rainbow 昨日まで選ばれなかった僕らでも明日を持ってる♪』
フレンジャー/大塚愛
http://www.youtube.com/watch?v=Erclym_kOmI
ハイブリッドレインボウ/the pillows
http://www.youtube.com/watch?v=6BDW1V_P5sA
ハイブリッドレインボウ/BUMP OF CHICKEN
http://www.youtube.com/watch?v=KxeRWvxImiY
いきものがかりの「秋桜」は見つからなかった
いきものがかり/ 秋桜
http://d.a.x.k.aimini.net/player/mp3/?file=http://d.a.x.k.aimini.net/play/?fid=KXADwLwt1eFdIUVwlcPT&auto=no&repeat=no
※Flash直リンク
加蓮「おつかれー。」
未央「いやぁ、やっぱりこういうの歌うとちょっと恥ずかしいね。歌い慣れてないっていうかさー。」
まゆ「そうですかぁ?とっても綺麗な歌い方でしたよ?」
未央「えへへ~、そうかな?」
凛「加蓮は歌わないの?」
加蓮「んー…私はもうちょっと聴いてるよ。まあそのうち歌うってことで。」
奈緒「よしっ、次はあたしだなっ!やってやるぜ!」
~♪
鳥の歌
千里愛風
作詞 千里愛風
作曲 NAOKI
早苗「…ん?なんか不思議な曲だね。」
愛海「ドラムに琴…?なーんかチグハグじゃない?」
奈緒「チグハグって言うなよ!和風ロックだぞ!」
奈緒『陰になった街で 時間だけが進む 君は作り笑い 幼気な優しさ♪』
奈緒『悲しみからこれ以上生まれるものはない♪』
奈緒『鳥は歌い羽を広げる 大地に祈るように光に包まれる 僕らがずっと繰り返してる 過ちが吹き飛ぶように響け鳥の歌♪』
加蓮「奈緒かわいいね。」
凛「うん。セクシーに歌おうとして返ってたどたどしくなってるところとか特にね。」
奈緒「くっそぉ、さっきの意趣返しのつもりかよ……」
智絵里(私はなに歌おうかな……)
愛海(次はそろそろあたしの出番かな……)
奈緒『涙の色誰もかれもが同じ色♪』
奈緒『鳥は友と鳴き交わした 誇りと愛ぶつかり合い 共鳴するメロディー 僕らがずっと守り続ける 手をつなぎここに誓う歌え鳥の歌♪』
奈緒『終わり無き光と陰 届け鳥の歌♪』
凛「お疲れ奈緒、かわいかったよ。」ニヤニヤ
加蓮「うん、かわいかった。決してセクシーではなかったけど。」ニヤニヤ
奈緒「おまえらもうやめろよ、泣くぞ?17歳の号泣見せてやろうか?」
愛海「さて、次はついにお待ちかね!あたしの出番だよ!」
未央「いよっ!待ってました~!」
奈緒「いや、別に待ってないから。」
愛海「最初に言っておくけど、あたしはこの歌に関しては誰にも負けない自身があるよ!」
愛海「そこらの人とは思い入れが違う、あたしの大切な曲なんだ。」
まゆ「うふふ、楽しみです♪」
愛海「送信!」
~♪
おっぱい
スピッツ
作詞 草野正宗
作曲 草野正宗
智絵里「………///」カァァ
凛(わざわざ早苗さんの前で歌わなくてもいいのに……)
早苗「…まあ、歌い終わるまでは大人しくしててあげるわよ。」
愛海『やっとひとつわかりあえた そんな気がしていた 急ぎ過ぎても仕方ないし ずっと続けたいな♪』
愛海『痛みのない時間がきて 涙をなめあった 僕は君の身体中に 泥をぬりたくった 泥をぬりたくった♪』
楓(愛海ちゃんの頭のお団子、サーターアンダギーみたい……)
楓(あれ…?アンダギー?アンダーギー?……どっちだっけ?)
楓「ねぇ智絵里ちゃん、サーターアンダギーって……智絵里ちゃん?」
智絵里「………///」
楓「智絵里ちゃん、ねえ、ねえってば。」グイグイ
智絵里「………///」
楓「…………」ションボリ
愛海『君のおっぱいは世界一 君のおっぱいは世界一 もうこれ以上の 生きることの喜びなんて要らない 明日もここで君と会えたらいいな♪』
未央「…………」
加蓮(さすがの未央も、困り顔で笑うくらいしかできないか。それにしても、無駄にいい顔で歌うなぁ……)
愛海『君のおっぱいは世界一 君のおっぱいは世界一 もうこれ以上の 生きることの喜びなんて要らない 明日もここで君と会えたらいいな♪』
愛海「………ふぅ」
奈緒「何でやってやったみたいな顔してんだよ。」
まゆ「智絵里ちゃん、もう終わったよ?」
智絵里「………///」
早苗「さてと、愛海ちゃーん?」
愛海「はいっ!!」
早苗「ちょーっと外出ようか?」
愛海「はいっ!!」
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ーーーーー
ーーー
愛海「イタタ……人の首ってあんなに回るものなんだ……」
早苗「自業自得じゃない。一応これでも手加減してあげたんだから。」
早苗「次また似たようなことしたら、もっと痛くするからね?」
愛海「ぜ、善処します……」
早苗「まったくもー。で、次は誰が歌うの?」
楓「私です。早苗さんが戻ってくるまで待ってたんですよ?」
楓「いつもの、お願いしますね?」
早苗「サビのハモりね?まっかせなさい!」
~♪
ガンダーラ
ゴダイゴ
作詞 山上路夫/奈良橋陽子
作曲 タケカワユキヒデ
加蓮「これって西遊記のエンディングだっけ?」
智絵里「そうでしたっけ……?確か違ったような気が……」
加蓮「ああ、西遊記っていってもずっと昔にやってた方のね。私も観たことはないんだけど。」
楓『そこに行けばどんな夢も かなうというよ 誰もみな行きたがるが 遥かな世界♪』
楓『その国の名はガンダーラ 何処かにあるユートピア どうしたら行けるのだろう 教えて欲しい♪』
楓「…………」コクッ
早苗「…………」コクッ
楓・早苗『In Gandhara, Gandhara They say it was in India Gandhara, Gandhara 愛の国Gandhara ♪』
まゆ「綺麗な歌ですねぇ……」
未央「うんうん!なんていうか、エキセントリック?な曲だよね!」
楓『生きることの苦しみさえ 消えるというよ 旅立った人はいるが あまりに遠い♪』
楓『自由なそのガンダーラ 素晴らしいユートピア 心の中に生きる幻なのか♪』
智絵里「楓さん、透き通るような声……いいなぁ……」
愛海「そう?あたしからしたら智絵里ちゃんの声も十分綺麗だけど。」
智絵里「そ、そうかな……?えへへ…ありがとう……。」テレテレ
愛海(よし、後で揉むか。)
楓・早苗『In Gandhara, Gandhara They say it was in India Gandhara, Gandhara 愛の国Gandhara ♪』
奈緒「また早苗さんも綺麗にハモるなぁ。」
楓「ふふっ、早苗さん、ありがとうございました。」
早苗「いやー、やっぱり綺麗にハモれると楽しいねー!」
加蓮「早苗さんって結構器用なんだね。もっとガサツな人だと思ってたけど。」
凛「さりげなく失礼なこと言わないでよ。」
未央「えーっと、まだ歌ってない人って……」
奈緒「加蓮とまゆと、智絵里だな。」
智絵里「あの…次、私が歌ってもいいですか……?」
未央「どうぞどうぞ!どんどん回してこー!」
智絵里「あ、ありがとうございます……」
~♪
CHE.R.Y ~Bossa Version~
YUI
作詞 YUI
作曲 YUI
早苗「Bossaってボサノバのこと?こんなの出してたんだね~。」
智絵里『恋しちゃったんだ たぶん気づいてないでしょう? 星の夜願い込めて CHE.R.Y~指先で送るキミへのメッセージ♪』
智絵里『手のひらで震えた それが小さな勇気になっていたんだ 絵文字は苦手だった だけど君からだったらワクワクしちゃう♪』
楓(智絵里ちゃんが歌うチェリー……ふふっ)
楓「ふふっ、まゆちゃん、智絵里ちゃんがチェリーを……まゆちゃん?」
まゆ「…………」
楓「まゆちゃん、ねえまゆちゃん、智絵里ちゃんが……」フニフニ
まゆ「…………」
楓「…………」クスン
智絵里『ほんの一行でも構わないんだ キミからの言葉が欲しいんだ ウソでも信じ続けられるの』
智絵里『…好きだから ah ah ah ah』
加蓮「…………」
奈緒「加蓮、どうした?具合悪いのか?」
加蓮「ん、別に何ともないよ。」
奈緒「…そうか?」
凛「…………」
智絵里『恋しちゃったんだ たぶん気づいてないでしょう? 星の夜願い込めて CHE.R.Y~指先で送るキミへのメッセージ♪』
智絵里『甘くなる果実がいいの 何気ない会話から育てたい ah ah ah ah♪』
智絵里『恋のはじまり 胸がキュンとせまくなる いつまでも待ってるから 春の冷たい夜風にあずけてメッセージ♪』
智絵里『恋しちゃったんだ たぶん気づいてないでしょう? 星の夜願い込めて CHE.R.Y~指先で送るキミへのメッセージ♪』
未央「イエ~イ!ちえりんサイコー!」
智絵里「あ、ありがとおございます……。」
まゆ「うふ、智絵里ちゃん、とってもよかったですよ?ところでその歌……」
まゆ「誰に向けて歌ったんですかぁ?」
智絵里「……えっ?」
~♪
黒毛和牛上塩タン焼き680円
大塚愛
作詞 愛
作曲 愛
奈緒(あ、終わった。)
早苗「あ!まゆちゃんも?いやーやっぱりいいよね大塚あi「少し静かにしていてくれますかぁ?」
早苗「…はい。」
楓(焼き肉行きたいな…今度プロデューサー誘ってみようかな……)
まゆ「Pさんですかぁ?Pさんですよねぇ?」
智絵里「い、いえ…そんなつもりは……」
未央「ちょっとまゆちゃん?」
まゆ「うふ、別にいいんですよぉ?確かに先を越されたのは悔しいですけど……」
まゆ「私も智絵里ちゃんと考えていたことは同じですから♪」
奈緒(あれ?なんか雲行きが……)
加蓮「…………」
凛「…………」
まゆ「次は私が歌いますねぇ。」
~♪
黒毛和牛上塩タン焼き680円
大塚愛
作詞 愛
作曲 愛
奈緒(あ、終わった。)
早苗「あ!まゆちゃんも?いやーやっぱりいいよね大塚あi「少し静かにしていてくれますかぁ?」
早苗「…はい。」
楓(焼き肉行きたいな…今度プロデューサー誘ってみようかな……)
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まゆ『だぁいすきよ あなたと1つになれるのなら
こんな幸せはないわ…♪』
まゆ『お味はいかが?♪』
~♪
黒毛和牛上塩タン焼き680円
大塚愛
作詞 愛
作曲 愛
奈緒(あ、終わった。)
早苗「あ!まゆちゃんも?いやーやっぱりいいよね大塚あi「少し静かにしていてくれますかぁ?」
早苗「…はい。」
楓(焼き肉行きたいな…今度プロデューサー誘ってみようかな……)
まゆ『だぁいすきよ あなたと1つになれるのなら
こんな幸せはないわ…♪』
まゆ『お味はいかが?♪』
まゆ『ずぅーっと会いたくて待ってたの あみの上に優しく寝かせて あなたにほてらされて あたしは色が変わるくらい♪』
加蓮「ふぅん……」
未央「や、焼き肉の歌だからね!?」
まゆ「うふふ♪」
まゆ『誰よりもあたしだけ1番にして 心の中にあたしだけ映して あなたにほてらされて あたしは濡れて熟されてく♪』
まゆ『だぁいすきよ もっと もっと深く愛して だぁいすきよ あなたと1つになれる事は 刻まれてく愛の遊戯…♪』
まゆ『お味はいかが?♪』
凛「…ッ!!」ガタッ
奈緒「お、おちつけって!頼むから、その振りかぶった拳降ろそうぜ!な!?」
凛「……チッ」
奈緒(もうやだ……)グスン
まゆ『だぁいすきよ もっと もっとあたしを愛して だぁいすきよ あなたと1つになれるのなら こんな幸せはないわ…♪』
まゆ『お味はいかが?♪』
未央「ま、まゆちゃんヒューヒュー!」
奈緒(ごめん、未央……)
まゆ「うふ、智絵里ちゃん、Pさんに興味がないのなら……」
まゆ「まゆがPさんをもらっても問題ないですよねぇ?」
智絵里「そ、それは……」
加蓮「そろそろ私も歌おっかな。いい加減聴くだけってのも飽きてきたし。」
加蓮「それに、これだけ喧嘩売られて黙ってわけにもいかないしね。」チラッ
まゆ「うふふ♪」
智絵里「わ、私…そんなつもりじゃ……!」
加蓮「…そうやって逃げ道作るのやめてくれない?ムカつくんだけど。」
智絵里「……っ!」
奈緒(ああ、やめてくれよ……色々限界だよもう……)キリキリ
~♪
桃色
aiko
作詞 aiko
作曲 aiko
奈緒(ああダメだ。かわいい曲のはずなのにちっとも心が踊らない……)
愛海(智絵里ちゃん……悲しみに暮れるおっぱいもすてきだよ……。)
加蓮『あたしに今すぐ夢中になって この唇全てあなたにあげるわ♪』
加蓮『そうやっていつも追い越さないでね 一緒に歩幅合わせて生きたい♪』
加蓮『おもいきりかんだ爪の先は 昨日ぬったマ二キュアの味 あなたのその茶色の髪は あたしと同じシャンプーのにおい♪』
未央「ねえ奈緒ちゃん…私、どうすればいいのかな……?」
奈緒「…少なくとも、ここにいる人じゃどうしようもないだろうな。」
奈緒「早苗さんもあの調子だし……」
早苗「若いわねぇ、あたし高校生の時なにしてたかしら……」
加蓮『ぐっとくるわ もうだめだ あたし息が止まる5秒前 胸のここらへんかきむしる程強く愛してしまった♪』
加蓮『どうすればあなたが笑ってくれるかと 悩んで考えるの それこそがあたしの幸せの一粒♪』
加蓮「…………」チラッ
加蓮『だからねぇもう 邪 魔 し な い で ね ♪』
まゆ「………うふ。」
智絵里「…………」
凛「…………」
未央(さっきからしぶりんが一言も喋らない。うぅ、こわいよぉ……)
楓「早苗さん、ますだおかだの岡田じゃないほうってなんて名前でしたっけ?」
早苗「えーっと、確か増田だったと思うけど……あたしもよく覚えてないんだよねー。」
加蓮『あたしに今すぐ夢中になって?この唇全てあなたにあげるわ♪』
加蓮『そうやっていつも追い越さないでね?一緒に歩幅 一緒に歩幅 一緒に歩幅合わせて生きたい♪』
凛「…………」
未央(さっきからしぶりんが一言も喋らない。うぅ、こわいよぉ……)
楓「早苗さん、ますだおかだの岡田じゃないほうってなんて名前でしたっけ?」
早苗「えーっと、確か増田だったと思うけど……あたしもよく覚えてないんだよねー。」
加蓮『あたしに今すぐ夢中になって?この唇全てあなたにあげるわ♪』
加蓮『そうやっていつも追い越さないでね?一緒に歩幅 一緒に歩幅 一緒に歩幅合わせて生きたい♪』
連投申し訳ない
疲れてんのかな…
凛「…………」
早苗「ん?もしかしてこれで全員歌った?」
まゆ「そうみたいですねぇ。」
凛「………加蓮。」
加蓮「…………」
凛「マイク貸して。いいよね?もうみんな歌ったし。」
加蓮「………ん。」
奈緒(…まあ、そうくるよな。)
凛「…………」ピッピッ
~♪
あたしの心臓あげる
黒木渚
作詞 黒木渚
作曲 黒木渚
智絵里「えっ……」
加蓮「うわぁ……」
まゆ「これはちょっと……」
未央(あ、みんな正気に戻った。)
凛『It's empty in the guitar. The hole is dark and deep as it swells me, as it swells me.♪』
凛『Guitar… The hole is dark and deep as it swells me, as it swells me.♪』
奈緒(また発音のいいこと……)
凛『直線12個集めたら ひとつ出来たよ角砂糖 踏み潰したら木っ端微塵 潤っていく眼球♪』
凛『ヴァイオリンを弾いてよ ひきちぎるくらいに それに飽きたらあの遊びをしよう♪』
凛『あたしの心臓あげる 毎晩抱いて眠ってね ギター聞かせてあげるから♪』
凛『あなたの心臓ちょうだい♪』
まゆ「ごめんなさい、千絵里ちゃん。私、あなたにひどいことをいってしまって……」
加蓮「私も、ごめん。ちょっとどうかしてたよ……」
智絵里「い、いえ…気にしないでください……。」
智絵里(私も、2人に言われてきづきましたから……)
智絵里(自分の気持ちを偽らない、大切さを……)
凛『ヴァイオリンを弾いてよ 見とれてしまうかも それに飽きたら例の遊びをしよう♪』
凛『あたしの心臓あげる 毎晩抱いて眠ってね ギター聞かせてあげるから♪』
凛『あなたの心臓ちょうだい♪』
愛海「…………」
未央(あの愛海ちゃんが引いてる……)
凛『Guitar… The hole is dark and deep as it swells me, as it swells me.♪』
凛『I was brave till I met you. You told me and hold me. How small I was.♪』
凛『You are my GOD.♪』
奈緒「もういいよ…お前が一番だよ、凛……」
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事務所
こずえ「…………」
こずえ「……ふわぁ」
こずえ「…………」
こずえ『きょうじんるいがはじめて もくせいについたよ♪』
こずえ『ぴてかんとろぷすになるひも ちかづいたんだよ♪』
おわり
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