鳴「榊原くんが妹の人形にキスしてる……」(582)

恒一「……」 キョロキョロ

恒一「……ん…」 ちゅっ

鳴(どうしよう……出ていけない……)

いいと思う

恒一「ふぅ……」

鳴「榊原くん」

恒一「え、あっ…見崎さん」

鳴「なんの用?」

恒一「あ……その、人形を見に…」

鳴「そう」

恒一「……じゃ、帰るから」

鳴「あんまり来ないほうがいいよ」

恒一「…また、来るよ」

鳴「……」


鳴(なんであんなに平然としてるのかな……?)

鳴(…あ、そうだ)

次の日

鳴(妹のかわりに入ってみたけど…榊原くん、どうするのかしら……)

  カランコロン

鳴(……来た)


恒一「……」

鳴「……」 ドキドキ

恒一「……」 キョロキョロ

恒一「……ん…」 ちゅっ

鳴「ん……」

恒一「……」

鳴「……」 じっ

恒一「……」 クルッ スタスタ


鳴(普通に帰ってった……)

鳴(……キス…されちゃったな…) そっ

鳴(明日もやってみよう)

はよ

 カランコロン

鳴「……ふぅ」 くてっ

鳴(…もう一週間…だっけ)

鳴(……なんで何も言わないんだろ)

鳴(外では普通なのに…)

鳴「……あ……濡れてる…」

鳴(…試しにまた人形を元に戻してみたけど……)

鳴(榊原くん…どうするのかしら)


 カランコロン

恒一「……」

鳴「……」 じー

恒一「……」 きょろきょろ

恒一「……ん…」 ちゅっ

鳴「…ちょっと」

恒一「…ふぅ……何、見崎さん」

ネタバレだけどあの等身大鳴ちゃん人形は生まれたときに死んだ鳴ちゃんの妹の人形
かーちゃんが頑張って作った

まだ未放送地域もあったのかすまん
原木って死ぬ

俺が腹切るからお前は書け

なんかもうスレタイでネタバレなんで落としてください…

鳴「……」

鳴「榊原くん、私が入れ替わってるって気付いてた?」

恒一「…」

恒一「…うん」

鳴「ふーん」

鳴「じゃ、分かってて私にキスしてたってことか」

恒一「…ごめん」

鳴「別にいいよ」

鳴「責任さえとってくれれば、ね」

恒一「え…」

わふわふ

鳴「なに、じゃないでしょう?」

恒一「…なにも悪いことはしてないつもりなんだけどな」

鳴「展示品にキスされたら、困るわ」

恒一「ああ、それはごめん」

鳴「……それだけじゃ、ないでしょ?」

恒一「……」

恒一「一くんワカンナーイ」

鳴「なにか言ったらどうかしら」

恒一「……見崎さん。この子とキスしたこと、ある?」

鳴「あるわけないでしょう」

恒一「してみなよ」

鳴「…え?」

恒一「そうすれば、わかるからさ」

鳴「……」

鳴(榊原くん…何を考えてるのかしら……)

鳴(…この子と……キス?)

鳴(……まあ、いいか…) すっ

鳴(…変な気分。自分とするみたい…)

鳴「……ん…」 ちゅっ

鳴「…あ」

恒一「……ね?」

恒一「人形の唇って…冷たいんだ」

恒一「冷たくて……でも、人の形をしてて…それが」

鳴「癖になる」

恒一「…わかってくれたみたいね」

鳴「ええ」

恒一「……」 にこっ

恒一「君のお母さんは本当にすごい人だね」

鳴「そうね…今までそんなこと、思いもしなかったけれど…」

鳴「……じゃ、なくて」

恒一「なに?」

鳴「…なにじゃなくて……キス、したでしょ?」 モジモジ

恒一「だからごめんって…」

鳴「……そうじゃなくて…わたしに……その……キス…」

恒一「…ああ」

恒一「そういえばここ最近は見崎さんが入ってたね」

鳴「…なにかいうことは?」

恒一「…やわらかかった?」

鳴「…っ」

恒一「良い匂いがした」

鳴「……」

恒一「かわいかった」

鳴「…ぁ……」

恒一「抱きしめたい」

鳴「……っ!」

恒一「いい?」

鳴「……」 コクリ

恒一「……」 ぎゅっ

鳴「ん……」

恒一「……」

鳴「……」 そっ

恒一「……ふふ」

鳴「……」 ぎゅうっ

恒一「……見崎さん、苦しい」

鳴「…あっ……ごめんなさい…」

恒一「…見崎さんはかわいいね」

鳴「……もう…」

恒一「最初にあの人形にキスしたのも、見崎さんに似てたからなんだよ?」

鳴「それって…」

恒一「…キス、していい?」

鳴「…ぁ……んむっ…」

恒一「……ん」

鳴「……ちゅ……んむ……」

恒一「…ん……む…」

鳴「……ぷはっ」

恒一「……ふふ…気持ちいい、ね?」

鳴「…うん」 きゅっ

恒一「もういっかい、する?」

鳴「……ん」 ちゅっ

恒一「…む……」

鳴ちゃんってヤンデレが似合いすぎる
まあ可愛いからいいけど

鳴「……っ…はぁ……はぁ…」 じっ

恒一「……好きだよ、見崎さん」

鳴「ん…」

恒一「…見崎さん?」

鳴「……もう…」

恒一「ん?」

鳴「…もう、あの子にキスしないで……」

恒一「……」

鳴「…私だけに……んっ」

恒一「……ん」

あのふいんきでヤンデレされても普通すぎる
だから鳴ちゃんはデレデレこそが良いんだ

>>142
おまえは何もわかっていない

鳴ちゃんはツンデレがよく似合う
絶対にそうはならないけど、ツンデレがよく似合う

あ、>>138で終わりで

ツンデレ鳴
「榊原君……忠告してあげたけど、あまり勘違いしないで……」

クーデレ鳴
「…………私も、好き」

ヤンデレ鳴
「榊原君……赤沢さんの匂いがする……」

この続きは書いていいのか?



鳴「おはよう」

恒一「おはよう、見崎」

鳴「…………」

恒一「どうしたの」

鳴「……別に」

恒一「そう?」

鳴「うん……ねえ、榊原君」

恒一「なに?」

鳴「昨日、家に来たよね」

恒一「え? うん」

鳴「……そのとき」

恒一「そのとき?」

鳴「したよね?」

恒一「なにを?」

鳴「だから……その」

恒一「うん?」

鳴「あの……」

ガラッ

恒一「あ、先生来たよ」

鳴「あ……」

先生「おはようございます」

鳴「……榊原君」

恒一「どうしたの見崎。早く席に帰らないと」

鳴「……私たち、いないものだから少しぐらい平気だと思う」

恒一「でも、授業はちゃんと受けないと」

鳴「榊原君、この前は授業中に抜け出したりしていたでしょう?」

恒一「それはそうだけど」

鳴「だったら」

先生「今日も頑張りましょう」

赤沢「……ごほん」

恒一「ほら」

鳴「…………」

赤沢「……」

恒一「見崎、赤沢さんが見てるよ」

鳴「……うん」

キーンコーン カーンコーン

先生「さて―ー―ー」

鳴「…………」



鳴「…………キス……したのに…………」


 

ネタばれありでもいい?
いないものが終わる云々で



鳴「榊原君」

恒一「どうしたの」

鳴「次、美術だね」

恒一「うん」

鳴「……」

恒一「……」

鳴「……そ、その……一緒に美術室まで移動しない?」

恒一「え? うん。いいけど」

鳴「あ、ありがとう」

恒一「そんな。お礼を言うことじゃないよこれぐらい」

鳴「…………うん」

赤沢「……」

中尾「移動しないのか?」

赤沢「…………中尾君」

中尾「何?」

赤沢「次の美術の時間のことだけど」

中尾「……ああ、わかった」

赤沢「よろしくね」

恒一「さ、見崎。行こうよ」

鳴「うん」

スタスタスタスタ

ガラッ

恒一「さて、座ろうか」

鳴「……ねえ」

恒一「うん?」

鳴「よかったら隣に……そ、その。どうせ、いないものなんだし」

赤沢「……」

中尾「さて、座るか」

ドン

鳴「あ……」

中尾「今日はこの席にするか。ここは居心地がいいな」

鳴「……」

恒一「見崎、もうすぐ先生が来るからいつもの席に座ったほうがいいよ」

鳴「…………うん」

恒一「どうしたの」

鳴「なんでもない」

恒一「そう……」

赤沢「……ふ」

鳴「…………」

恒一「見崎? どこに行くの」

鳴「…………屋上」

恒一「あ、そうなんだ」

鳴「……榊原君も」

恒一「え?」

鳴「……なんでもない」

恒一「そうだ。放課後」

鳴「え?」

恒一「また見崎の家に行っていいかな」

鳴「あ……うん……いいよ」

恒一「うん。じゃあまたお邪魔するね」

赤沢「…………」



勅使河原「ま、これでいないものじゃなくなるからまた話しかけさせてくれよ二人とも」

鳴「……」

恒一「昨日の今日だよ」

勅使河原「細かいこと気にすんなって。お前だっていつまでもいないものじゃあ嫌だろ」

恒一「それは、まあ」

勅使河原「それに俺だって心が痛まなかったわけじゃないんだぜ。仕方なく、な」

恒一「……ほんとかな」

勅使河原「ほんとだって。見崎のこともそうだぞ?」

鳴「私は、別に」

勅使河原「相変わらず変ってるなあ」

鳴「……それに、いないものにされてたって」

恒一「僕はいないものでも見崎がいたからね」

鳴「……!」

恒一「まだ続いてても、大丈夫だったと思う」

鳴「…………」

勅使河原「おーおー。熱いねえお二人さん。なに、二人でいたから急接近でもしたか?」

鳴「……あ」

恒一「そんなんじゃないよ」

鳴「…………」

恒一「ただ、見崎のこと気になっちゃって」

鳴「…………」

勅使河原「ひゅー。それって」

ガチャ

赤沢「やっぱりここにいた」

勅使河原「赤沢?」

ドン

勅使河原「いって!」

恒一「どうしたの?」

赤沢「うん……」

恒一「……」

赤沢「……いないものが終わったから……一応、謝っておこうと思って」

恒一「え?」

鳴「……」

赤沢「クラスメイトだもの。仲良くしましょう。恒一君」

スッ

恒一「あ、うん。わかった。またよろしくね」

鳴「…………」

赤沢「ふふふ」

鳴「……」

恒一「ははは」

鳴「……榊原君」

恒一「ん?」

鳴「今日も、私の家、来る?」

恒一「え? あ、ああ……うん、どうしようかな」

勅使河原「え? お前見崎の家に通ってるのかよ」

恒一「通ってるって。見崎の家には」

鳴「榊原君」

恒一「あ……」

勅使河原「なんだなんだ。目線で会話とはお熱いねえ」

赤沢「……」

鳴「どうするの」

恒一「そうだな……」

赤沢「ねえ、恒一君。よかったらいないものじゃなくなったんだし、何人か誘ってお茶でも飲みに行かない?」

恒一「え」

鳴「……」

赤沢「よかったら」

鳴「……」

恒一「どうしようかな」

鳴「榊原君。キスはしたくないの?」

こうやって鳴ちゃんは病んでいくのでした・・・・



終わり

恒一「やぁ見崎、何の絵描いてるの?」

鳴「…見たい?」

恒一「うん、見せて」

鳴「…特別に見せてあげます、はい」

恒一「…これって」

鳴「こっちが王子様の榊原君でこっちがお姫様の私」

恒一「…チューしてるね」

鳴「…うん」

恒一「…チューしたい?」

鳴「…うん」

はよ

クル━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !?

Anotherスレごっそり落ちてやがる
もう希望はここだけだ

恒一「……」チュッ

鳴「……」

恒一(やっぱり欲しいなぁ……一応訊いてみるか)

恒一「よっこいしょ」

鳴(担がれた!?)

恒一「すいません、この人形いくらですか?」

天根「……言ったろ、この店の人形は中学生に買えるような値段じゃないって)

恒一「一応教えてください」

天根「……仕方ないねぇ……おや、この人形値札が付いてないね……
    ……確かに見覚えはあるんだけどおかしいね……
    ……坊や中学生だったね、1000円でいいよ」

恒一「本当ですか!なら今出します」

天根「大切にしてやっとくれ」

恒一「はいっ!」

良い展開だ

恒一「ただいま~」

鳴(……売られて持ち帰られてしまった……)

恒一(これからいつでもキスできるな……さっそく……)

チュッ

恒一「……」

チュッチュッチュー

恒一「……なんか照れくさいな///」

恒一(とりあえず着替えるか)

ヌギヌギ

鳴(!?……///)

恒一「……さすがにこの大きさの人形があると何か見られてる気がするな」

コンコン

恒一「!!……はい」

祖母「恒ちゃん、ちょっと手伝ってもらえるかい?」

恒一「はーい」

バタン、スタスタ

鳴「……ふぅ」

キョロキョロ

鳴「これが恒一君の部屋か……」

鳴(さっき恒一君が脱いだシャツ……)

スーハー

鳴(///)

鳴(あ、ボタン取れかけてる……ソーイングセットとかないかな)

キョロキョロ

鳴(……あ、机の上にあった
  お料理だけじゃなくて裁縫もできるのかな
  私もこれくらいなら……)

チクチク

鳴(……う~ん、ちょっと曲がっちゃったかも……ごめんね)

鳴(……こんなことしてる場合じゃなかった
   これからどうしよう
   本当の事言って帰してもらおうかな……でもそうしたらキスしてたのが私だと知られちゃうな)

コンコン

鳴(!?)

怜子「恒一君いる~?」

鳴(わっ、わっ、どうしよう、おうちの人だ……仕方ない、また人形のふりで……)

ガチャッ

怜子(……いないか
    洗濯物持ってきただけだしいいけど)

鳴「……」

怜子「……誰?」

鳴「……」

ジー

怜子「……人形?」

鳴「……」

怜子「へ~、よくできてる
    恒一君にこんな趣味があったなんてね~」

恒一「怜子さん!何してるんですか!」

怜子「あ、恒一君、これどうしたの?」

恒一「帰りに買ったんですよ」

怜子「買ったって……これ凄い精巧に作られてるけど高かったんじゃない?」

恒一「何度か行った店で値札が無いから1000円でいいって」

怜子「1000円!?それまた安いわね
   ……で、この人形どうするの?」

恒一「!?どうするって……///」

怜子「ちょっ、恒一君?まさか……」

恒一「な、なんでもないです!飾るに決まってるじゃないですか!!」

怜子「……本当に?」ジトー

恒一「本当です」

怜子「えっちな事に使ったりしない?」

鳴(!?)

恒一「しませんよ」

怜子「抱っこしたり全身弄ったり着替えさせたりも?」

鳴(///)

恒一「しませんってぱ」

怜子「ちゅーぐらいするよね?」

恒一「っ!!……し、しませんよ?」

怜子「……ふ~ん」ニヤニヤ

怜子「じゃぁこんなこともしないんだ?」

スカートメクリッ

鳴(~~~~~~~~~~!!!!!!!)

恒一「しっ、しませんってば」

恒一(……下着付けてるんだ……)

怜子「……ま、からかうのはこのくらいにしときましょ
   洗濯物そこに置いといたから」

恒一「あ、はい、ありがとうございます」

怜子「じゃね」

バタン

鳴(みっ、見られた!?見られちゃった!?)

恒一「……ふぅ、まさかあんなにからかってくる人だったなんて……」

恒一(でもさっきのって……)

ジー

鳴「……」

鳴(な、なんでそんなに見てくるの?)

恒一(……ちょっと……気になるよね……)

恒一(……ちょっと確認するだけ……)

ジリッジリッ

鳴(まさか……違うよね?信じていいんだよね?)

恒一「……………………」

チュッ

鳴(……えっ?キ、キスか~、よかったぁ)

恒一「ちょっとだけごめんね」

鳴(え?)

スカートメクリッ

鳴(!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?)

恒一「……やっぱり本物の下着付けてるんだ……」

鳴(~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~)

恒一「これ洗濯とかどうするのかな?人形だからずっと洗わないでいいのかな……」

鳴(あっ、洗わないのは困る!でも洗われるのも困るよ!)

もう投げ出していいのかな……

頑張って

恒一(……ちなみにこの中って……どうなってるんだろう……)

恒一「別に見るだけだから……問題ないよね……」

鳴(……もう十分見たよね?そろそろスカート下ろして)

恒一が手を伸ばそうとした時呼び鈴が鳴った。

ビクッ

怜子「恒一くーん、お友達が来たわよー」

恒一「は、はーい」

恒一(友達?家に訪ねてくるなんて誰だろ?……って人形!服装整えてっと)

恒一「じゃ、じゃぁね……ごめんね」

ガチャッ、バタン

怜子「遅いよ、モテ男くん」ニヤニヤ

恒一「何言ってんですか……友達って誰です?」

綾野「やっほー、こういっちゃん」

恒一「綾野さん……どうしたんです?」

綾野「いや~、こういっちゃんが等身大の人形に興味あるって言うからさ」

恒一「はっ?」

綾野「ちょうどうちにも一つあったから持ってきたんだ」

恒一「ちょっ、ちょっと待ってよ
   なんで綾野さんが人形のこと知ってるの?」

綾野「何でって……さっき連絡網で回ってきたけど?」

恒一「連絡網!?……まさか、怜子さん?」

怜子「♪」

恒一「何やってんですか……」

綾野「それで私が持ってきた奴、表にあるんだけどこういっちゃんの部屋に運んでもいい?」

恒一「え、部屋までなんて悪いしここでいいよ」

綾野「気にしない気にしない、こういっちゃんの部屋も見てみたいしさ」

恒一「まぁ、それは構わないけど……」

綾野「やっり~
   それじゃちょっと待ってて」

綾野「……へ、へ~、こういっちゃんの人形ってこれかぁ……」

恒一(見崎にそっくりだからさすがに綾野さんも頬が引き攣ってるな……)

綾野「私が持ってきたのも見たら驚くと思うよ
    ちょっと待ってね、今梱包解くから」

恒一「手伝うよ」

綾野「いいよいいよ、これちょっとコツがあるから私にやらせて」

恒一「う、うん、それじゃ、おねがい」

恒一「……え~っと、それって……」

綾野「どう?凄いでしょ!」

恒一「……赤沢さん……じゃないの?」

綾野「やっぱりそう思うよね?これ泉美と瓜二つなのよ」

恒一(……どう見ても赤沢さんだけど……いや、それを言ったらこっちの人形もどう見ても見崎か)

綾野「どう?気に入った?」

恒一「う、うん……でもいいの?これも凄い高そうだけど貰っちゃって」

綾野「いいのいいの、うちにあってもどうせ物置に置いとくしかできないし」

恒一「そう……どうもありがとう、大切にするよ」

綾野「そうしてやって
   きっとその子も喜ぶだろうから」ニヤニヤ

綾野「さて、用事も済んだことだし……」

恒一「あ、帰るなら送って行くよ」

綾野「こういっちゃんの部屋を探索してみよ~」

恒一「えっ?」

綾野「まずは定番、ベッドの下~……は何も無いか」

恒一「ちょっとっ」

綾野「んじゃ~机の引き出し~……も随分整理されてるなぁ
   これ二重底になってたりしないの?」

恒一「……普通の机だからね」

綾野「押入れは?」

恒一「布団が入ってる」

綾野「布団!布団の隙間に何か隠してるんでしょ!」

恒一「何も無いって」

綾野「本当に~?」

恒一「本当に」

綾野「じゃぁ引っ張り出しても大丈夫だよね!」

恒一「えっ!?」

スラッ、ズルズルー

綾野「あれ~?本当に何も無いなぁ……もしかしてこういっちゃんってとっても生真面目さん?」

恒一「そんなことは無いと思うけど……」

綾野「じゃぁ……っ、人形!そこで人形の出番なのね?
   人形相手にえっちな妄想とかしてるんでしょ!」

恒一「それさっき怜子さんにも言われたけどそういうのじゃないから……」

綾野「じゃぁさ……こういっちゃんはちゃんと生身の女の子が好きなの?」

恒一「……たぶん……」

綾野「なら自分の部屋でお布団の上に女の子が座り込んでたら……ちゃんと意識してる?」

恒一「!!」

鳴「……」

赤沢「……」

さて、7時も過ぎたことだし……ね?

コーヒー入れてきた
誰ルートがいい?

恒一(言われてみればこれってかなり……な状況……なのに……あれ?何で言われるまで気付かなかったんだろう……)

綾野「……こ う い ち、私……いい……よ……///」

恒一「……ごめん、綾野さん……」

綾野「えっ?」

恒一「さっき言われて気付いたんだ……僕は全く綾野さんを意識してなかった……
   たぶん綾野さんじゃなくても意識してなかったと思う……僕は……人形が好き……なんだと思う」

綾野「……そっ……か……あはは、なんか恥ずかしいね
   結構頑張ったんだけどな……そっかそっか……
   あ、私もう帰んないと!見送りはいいから!それじゃぁね!!」

恒一(……ごめん……)

赤沢(……彩……私を出し抜こうとするからよ……バカ……)

鳴(……よかった……)

恒一「僕はやっぱり君に惚れてるみたいだよ……」

ナデナデ

鳴(///)

怜子「恒一く~ん、彼女帰ったの?」

ガチャッ

恒一「彼女じゃありませんよ~」

バタン

赤沢「……はぁ」

鳴(!?)

赤沢「彩……大丈夫かしら……」

鳴(赤沢さん!?)

赤沢「それにしても……」

ジロジロ

鳴「……」

赤沢「本当にそっくりね」

アカザーさんじゃないのか・・・
まあ鳴ちゃんも可愛いから許す

>332
知ってるw

もしかして>328で終わってりゃ鳴ルートとして終われたのか?

赤沢(まさか恒一君がこの人形に惚れてるなんてね……)

鳴(どうしよう、赤沢さんには本当の事を話して帰れるように協力してもらった方がいいのかな)

赤沢(まぁ私も人形続けてれば可能性はあるわよね
   数日したらこの人形に少しずつ細かい傷つけていけば恒一君も醒めてくかもしれないし)

鳴「……赤沢さん」

赤沢「!?」

鳴「私、見崎です」

赤沢(ほ、本物!?)

鳴「助けて欲しいの……私なんでこんなことになってしまったのか……」

赤沢「ぁ……っ!!」

赤沢(まずいっ!危うく返事するところだった
   見崎鳴は存在しないんだから……そう、やっぱりこれは人形よ、人形)

鳴「赤沢さん?」

赤沢「いや~、ホントよくできてる人形だわ
   今にも喋りだしそう」

鳴(あ……そっか、私居ない者だから……)

赤沢(まさかこの人形も私と同じだったなんて……
   私の正体もバレちゃったし……失敗したわ……)

鳴(これじゃ、赤沢さんの協力も無理ね……)

スタスタスタ

鳴(!!)

赤沢(誰か来た!)

ガチャッ

恒一「もう怜子さんはすぐからかって……
   いくらなんでも人形とお風呂に入れるわけ無いじゃないか」

鳴(無理無理無理無理!無理です!///)

赤沢(一緒にお風呂……///)



1時間半くらい消えます
残ってたら続く・・・誰か書いてもいいんだよ

恒一「……入れないよな?」

赤沢(恒一君がどうしてもって言うなら……///)

ナデナデ

鳴「……///」

赤沢(ちょっ、私は?私にもナデナデしてよ!)

恒一「……」チュッ

鳴「……///」

赤沢(なっ!?キス?今キスしたの?……こんな羨ましい事されて何が困ってるのよ!
   恒一君!私を無視しないで!!)

ズー、コテンッ

恒一(……?綾野さんが持ってきた人形が倒れてきたのか)

恒一「……よいしょっ」

赤沢(恒一君に持ち上げられちゃった///
   でもあの掛け声……私重かったのかしら……)

恒一「こっちは見れば見るほど赤沢さんそっくりだな……」

ジロジロ

赤沢(あぁ、私、今、恒一君の視線を独り占めしてるのね)

恒一(こっちの人形もキスしたら同じようにドキドキするのかな……)

チラッ

恒一「……その、ごめん……浮気とかじゃないから……ちょっと確認しておきたいだけなんだ……」

鳴(……?)

恒一「……」

赤沢(あっ、恒一君……ついに来るのね)

恒一「……」チュッ

鳴(!?)

赤沢(もっと……///)

恒一(……あれ?……もう一度……)

恒一「……」

赤沢(いいわよ、何度でも気の済むまで……いいえ、気が済んじゃダメよ
   永遠にキスしてちょうだい)

恒一「……」チュッ

赤沢(……んふぅ……///)

鳴(……恒一君……赤沢さんにキスしてる……あ、2回目……)

恒一(……う~ん、やっぱりあっちの人形にキスしたときのようなドキドキはないなぁ)

恒一「……君はちょっと待っててね」

赤沢(あっ……恒一君が行っちゃう)

恒一「おいで……よっと」

鳴(担がれた……私、捨てられちゃうのかな……それはそれで帰れるけど……………………なんか嫌だな)

恒一「……お待たせ……赤沢さん似の君は左側で、見崎似の君は右側ね」

赤沢(これって……恒一君にもたれてもいいってことよね?)

鳴(……捨てられるわけじゃなかったんだ……………………よかった)

恒一(まずは……)

ナデナデ、ナデナデ

赤沢(きゃー、ナデナデされてる!ナデナデされてる!///)

鳴「……///」

恒一(うん、両方かわいいな……それじゃそのまま左から……)

恒一「……」チュッ

赤沢(……もう、恒一君ったら♪……そんなに見せつけたら可哀想じゃない///)

恒一(……やっぱり……次は右に……)

恒一「……」チュッ

鳴(赤沢さんの前で……恥ずかしいよ///)

赤沢(なっ!?……い、いいわ、恒一君が望むのならそういう関係も受け入れるわよ)

恒一(やっぱり違う……この人形は僕にとって特別なんだ……)

恒一「ねぇ……君は……
   ……ううん、何でもない……ごめんね、他の子とキスしちゃって……」

鳴(……ちょっと嫌だったかな)

赤沢(なんで謝るのよ!いいじゃない、私とのキス!もっとしましょうよ!……私にも話しかけてよ……)

恒一「……鳴」

鳴(!?)

恒一「君のこと、鳴って呼んでいいかな」

鳴(……気付かれたわけじゃないよね?……鳴……嬉しいな……)

恒一(ん?何か表情が柔らかくなったような……)

恒一「気に入ってくれたのかな……鳴のこと大切にするね」

鳴(///)

赤沢(私にも名前!泉美って呼んで!)

恒一「君は……やっぱり赤沢さんかな……」

赤沢(何でよ!)

恒一「赤沢さんも大事にするね」

赤沢(……本当?)

恒一「せっかく綾野さんが持ってきてくれたんだし……綾野さんとも約束したしね……」

赤沢(……)

赤沢さんwww

恒一「二人とも今日からよろしくね」

鳴(……うん、よろしく…………益々帰れなくなっちゃったかな……)

赤沢(…………うぅ……よ、よろしく……)

恒一「さて、そろそろ綾野さんが引っ張り出した布団敷きなおさないと
   二人ともちょっと移動してもらうよ」

鳴(わっ、わっ、……担がれるのは何度されても慣れそうにないかな)

赤沢(えっ、恒一君が立ち上がったら……)

コテンッ

恒一「赤沢さんはよく倒れるね」クスクス

赤沢(///)

恒一「あ~ぁ、女の子なのにスカートの裾捲れちゃって…………捲れ……ちゃって……」ゴクリッ

恒一(赤沢さん人形も……やっぱり本物の下着付けてるのかな?)

恒一(……ちょっと確認しておこう……かな)

キョロキョロ

鳴(……?)

恒一(うっ、鳴の前で他の人形のスカート捲るのは後ろめたいな……
   そう言えばさっきは鳴の下着の下を確認しようとして綾野さんが来たんだっけ……)

恒一「鳴……その、さっきの続き……してもいいかな?」

鳴(さっき?キスの事かな……恒一君がしたいなら……してもいいよ……)

ジー

恒一(やっぱり表情が柔らかくなった気がする)

恒一「ありがとう!その……恥ずかしいだろうけど……ごめんね」

鳴(……嫌じゃないから……それくらい我慢する……)

恒一「じゃぁ、失礼して……」

鳴(……?なんでスカートに手を伸ばすの?……っ!まさかっ!!)

スカートメクリッ

鳴(ダメダメダメダメダメー、それはダメー)

赤沢(えっ!?何?何してるの?さっきの続きってさっき何してたの!?)

恒一(……この白い布の先がどうなってるのか……いよいよ……)ゴクッ

スルッ、スルスルスルスルー

恒一(………………………………こういうのって肌色の曲面でできてると思ってたけど……
   こんなに細部まで作り込むものなんだ……さすがに毛までは無いけど……
   本物もこんな感じなのかなぁ……さすがに見た事無いから間違ってたとしてもわからないな……)

鳴(/////////////////////)

赤沢(…………………………………………………………………………………………………………下着脱がされてる?
   え゛え゛え゛え゛ええええええぇぇぇぇぇぇ~~~~~~~恒一君ってそんな性欲旺盛な面もあったの!?)

恒一「……ちょっと触ってもいいかな?」

鳴(ダメダメダメダメ)

恒一(あれ?なんか泣きそうな表情に見えるな
   ……十分確認したし、もういいか)

スルスルスルスルー、パチンッ

恒一「ごめんね、鳴、恥ずかしかったよね」

鳴(あ……ちゃんとわかってくれたんだ……)

恒一「じゃぁ鳴はちょっとあっち向いててくれるかな……よいしょっ」

鳴(今はとてもじゃないけど恒一君の顔見れないから……助かる……かな……)



メシ食ってくる

恒一「……赤沢さん」

赤沢(恒一君♪)

恒一「……あの……赤沢さんのも見せて欲しいんだ……いいかな?」

赤沢(う~ん、恥ずかしいけど恒一君がど~しても見たいって言うなら い い わ よ ♥)

恒一(なんだろう?表情が……内面から喜色満面の笑みが広がってくるような気が……
   いや、動いてるわけじゃないんだけど……)

恒一「……それじゃぁ見せて貰うね」

スカートメクリッ

恒一(……なんか……凄い……ゴージャスって言うか……装飾の凄い下着だな……)

赤沢(あぁっ、私の下着、恒一君に見られてるのね……
   念のためお気に入りの勝負下着にしておいてよかった
   これなら自信を持って見せられるわ)

恒一「……赤沢さん……この下着……外してもいいかな?」

赤沢(もちろんよ、恒一君♪この下着は恒一君に脱がされるために穿いてるんだからむしろ恒一君には脱がす義務があるわ)

ゾクリッ

恒一(背筋に寒気が走ったな……赤沢さんは……なんか表情だけじゃなく全身から喜びが漏れ出てきてるような……)

恒一「えっと……失礼します……」

赤沢(もう、礼儀正しいんだから♪)

スルッ、スルスルスルスルー

恒一「わっ!?」

赤沢(ふふっ、私の見て驚いてる
   むこうより私の方が魅力的なんでしょうね)

恒一(……生えてる……え?鳴のは毛は無かったのに……赤沢さんのは……
   ……作者の違いなのかな……それともデザインの違い?
   どっちにしろ僕の想像してた人形の構造とは違ってたんだな……)

恒一「触るのは……やっぱり嫌だよね?」

赤沢(そんな訳無いでしょ、恒一君が触ってくれるなら本望よ、むしろここまできて触らなかったら呪うわよ)

恒一(ぐっ、なんて禍々しいんだ……やっぱり触られるのは嫌なんだな)

赤沢(ちょっ、何で手を引っ込めるのよ、呪うわよ、呪い人形になって恒一君のこと呪い続けるわよ」

恒一(ぐぁっ、禍々しさが増した!?……触った方がいいのかな?)

赤沢(そうよ、そのまま思う存分弄っていいのよ」

恒一(あっ……手を伸ばすと菩薩のようなオーラに包まれるようだ……)

はよぉぉぉぉぉ

ピトッ

赤沢(あんっ♪)

ワサワサッ

恒一(これ……本物の毛を植毛してるのかな……)

モミモミ

恒一(……やわらかい……これ本物の皮膚みたいだ……)

グニグニ、、、、、、ヌルッ

恒一(!?何かヌルッとした!?)

赤沢(///)

うおおおおおおおお 理性飛べ

恒一(何だろう……製造過程の溶剤か何かが残ってたのかな……)

赤沢(あはっ、恒一君が焦らすから待ってる間に濡れちゃってたみたい♪)

恒一(ティッシュで拭っといた方がいいよね)

シュッシュッ、フキフキ、ゴシゴシ

赤沢(あんっ、そんな擦っちゃ、あっ、あぁぁぁ)

恒一(……?なかなか拭ききれないなぁ……中に詰まってるのがどこかの裂け目から出てきてるのかな)

恒一(まず出所を確認しないと……)

ペタペタ、サスサス

赤沢(あっ♥こういちくぅん、きもちいいよぉ)

スリスリ、、、、ヌルッ

恒一(あった!これを辿っていけば……ここらへんか……)

赤沢(ひゃっ、そ、そこはぁ……)

グニュグニュ、クパァ

恒一(……この中か……奥だと手が届かないかもしれないな……まぁ、とりあえず……)

シュッシュッ

恒一(このティッシュを指に巻きつけて中を拭うか)

ネジリネジリ、ホジホジ

赤沢「…………っ!!!!」

赤沢(ふっ、うぁっ、いっ、痛っ、痛い痛い痛い!!!!!)

恒一(う~ん、きついなぁ……一度ティッシュを換えるか)

ズルゥ、ヌポッ

恒一(……あれ?今度は赤い液体まで付いてる……
   下着が赤だったのもこれの染みを目立たなくさせるためだったのかな……)

赤沢(……ひどいよ、恒一君…………私の初めて……よりにもよってティッシュで……)

恒一(……元から漏れてたかもしれないしもう一度拭いて終わりにしよう)

シュッシュッ、クパァ、ファサッ

赤沢(ひゃうんっ!)

ダラッ

恒一(うわっ、いきなり凄い量が出てきた)

フキフキ

恒一(何だ?確かティッシュがこの辺を掠めて……)

ファサッ

赤沢(ひゃぁっ!そこはっ!!)

ダラダラ

恒一(……ここに何かあるのかな……)

モミモミ

赤沢(あっ、あぅっ、ふぅんっ、んんっ)

赤沢「……………………っっっっ!!!!!!!」

恒一(……この突起部分が何かのスイッチになってるのかな……)

サスサス

赤沢(あ、あぁぁ、いいよ、恒一君、そのまま……)

恒一(……うわっ、どんどん溢れてくる……ここは触らない方がいいな)

フキフキ

赤沢(……えっ?止めちゃうの?……そんなっ、せっかく気持ちよくなれそうだったのに!)

恒一「そろそろ赤沢さんに下着穿かせるか……なんか凄い事言っちゃった///
   本物の赤沢さんに聞かれたらただじゃ済まないな……」

スルスルスルスルー、パチンッ

恒一(服も調えて)

恒一「赤沢さん、見せてくれてありがとう」

赤沢(ふんっ!……もうちょっとだったのに///)

恒一(さて、布団も敷きなおしたしそろそろ寝るか……)

恒一「おやすみ、赤沢さん」チュッ

赤沢「……」

恒一「おやすみ、鳴」チュッ

鳴(おやすみ、恒一君///)

赤沢「……」

鳴「……」

恒一「……」

赤沢「……」

鳴「……」

恒一「ZZZzzz...」

赤沢「……」サッサッ、ブンッブンッ

鳴「……」チラッ

恒一「ZZZzzz...」

赤沢「……こ…う…い…ち…」ボソッ

鳴「……」ドキドキ

恒一「ZZZzzz...」

赤沢「恒一君」ボソッ

鳴「……」ドキドキ

恒一「ZZZzzz...」

赤沢「……はぁ、ずっと動かないでいると体が固まりそうだわ」

鳴「……赤沢さん……返事しないのはわかってるけどどうしても気になってることがあるの」

赤沢「……」コキッコキッ

鳴「……その……お腹空かない?」

赤沢「……」グゥー

鳴「……やっぱり空いてるんだ……私もペコペコ……これからどうするの?」

ガサゴソ

鳴(梱包材?)

赤沢「……あったあった……」

鳴(……カロリーメイトと水……)

赤沢「……」モグモグ

赤沢「……案外少量でお腹にたまるのね、半分でいっか……」ポイッ

鳴「……赤沢さん……ありがとう」モグモグ

赤沢(……とりあえず持ってきた食料をこの部屋のどこかに隠さないといけないわね)

キョロキョロ

鳴「……」

赤沢(う~ん、彩が探索するの聞いてたけど隠せる場所がほとんど無いわね
   ベッドの下とか言ってたけどベッドなんてどこにあるのよ……
   押入れの中は……冬物衣類……この中に入れとけばいいか)

鳴「……」

鳴「赤沢さんは……」

赤沢「……」

鳴「ずっといるつもりなんだね……」

赤沢「……」

鳴「……あっ……どうしよう……」

赤沢(……?)

鳴「……お手洗い……///」

赤沢「……」ハァ

ポイッ

鳴(……ペットボトル????……………………っっっっ!!!!!)

鳴「え?これ!?これにするの!?」

赤沢「……」ズイッ

鳴(……ビニール袋……っ!)

鳴「……赤沢さん……それはどうかと思うよ……」

赤沢「……人形は食事や排泄なんてしない……少なくとも持ち主にその痕跡を悟らせてはならない……
   それが私の心構え」

鳴「……私、お手洗い探してくる……」

赤沢(邪魔者はいなくなったわね)

ヌギッ、ヌギヌギ

赤沢(さぁ、恒一君、私の初体験、やり直しましょう)

恒一(……なんか寒いな……)

赤沢「さぁ、ヌギヌギしましょうね」

恒一(……赤沢さん……?)

赤沢「ほら、もう全部脱げたわ
   まずはキスしましょう」

チュッ

恒一(……赤沢さんとキス……あぁ、これは人形の赤沢さんか……)

チュッチュッチュッ

恒一(……赤沢さんとのキスも悪くないけど……鳴……鳴はどこだ?)

チュッチュッチュチュー

恒一「……ん~?……鳴は?」

赤沢「!?……恒一君の人形は わ た し、 い ず み よ
   鳴でも赤沢でもなく い ず み 」

ヤンデレ クル━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !?

恒一「……い…ず…み……」

泉美「そう!泉美よ」

恒一「……でも……泉美とのキスじゃ……ドキドキできないよ……」

泉美「なっ!?……そんなはず無いでしょ!?私、恒一君とキスするとすっごくドキドキするし、頭撫でられると天にも昇る気持ちになるのよ?」

恒一「そっかぁ……赤沢さんにそんな風に思ってもらえるなんて光栄だよ……」ムニャムニャ

赤沢「泉美だってば!」

鳴(……誰にも遭遇しませんように……)

ソローリソロリ

鳴(……ここかな?)

ソ~

鳴(……違った……)

ソローリギシィ

鳴(……!!)

シーン

鳴(……大丈夫だったかな?)

このまま・・・

鳴(……今度こそ……)

キーギギー

鳴(……ホッ、やっと辿り着けた)

ギギーキー、パタン

鳴(いつもと違って人形の服だから汚さないようにしないと……)

モゾモゾ、トスン

鳴「……」

チョロッ、チョロチョロロ、シーシャー

ギッ

鳴「!?」

シャ-、ジョッ

シーン

鳴(……家鳴り?ホッ)

ジョッ、シャー

鳴「……」

チョロロロロロ

鳴「ふぅ」

カラカラカラ、フキフキ

鳴(あっ……ここ……さっき恒一君に見られちゃったんだ……///)

ソローリソロリ

赤沢「泉美だってば!」

鳴(!?)ビクッ

ソロソロソロ、ガチャッ

鳴「……何やってるの?」

赤沢「……」キッ

鳴「……人形じゃないってバレてもいいの?」

赤沢「……恒一君、私は何?」

恒一「ん~、人形のぉ……赤沢さん」ムニャ

鳴(……なるほど、寝ぼけてるのか)

恒一「ん~?鳴もいるのぉ?鳴も動けるようになったんだぁ?」

赤沢「恒一くぅん、今はぁ泉美の相手をしてくれるんでしょぉ?

恒一「いずみぃ~?……誰だっけぇ?」

赤沢「……赤沢よ……」

恒一「赤沢さんかぁ……赤沢さんは大事にしないとねぇ……でもキスするなら鳴だなぁ……」

鳴(えっ!?///)

でもやるなら赤沢さん

赤沢「……じゃぁもうキスはいいから……私と気持ちいい事しましょ」

鳴(!?)

赤沢「ドキドキは無いかもしれないけど……きっと気持ちよくしてあげるから……」

鳴「赤沢さん……どうしてそこまで……」

赤沢「恒一君は私の処女を無理やり奪ったんだから……責任……取ってよ……」

鳴「……本当に?」

赤沢「もちろん恒一君は初体験の相手としては申し分ないけどその内容は余りにも不本意なものだったわ!
   だからもう一度二人で一緒にやり直しましょ!」

うひょうひょ

恒一(……気持ちいい事……したいなぁ)

恒一「鳴と……」

赤沢「……」ピクッ

恒一「鳴と……キスしながら……気持ちいい事……したいなぁ……」

鳴「……」チラッ

赤沢「……」プルプル

鳴「……恒一君、いくらなんでもそれは赤沢さんに失礼だと思うよ」

キッ

赤沢「……いいわ、恒一君は誰とでもキスしてていいから……私と気持ちいい事しましょうね」

鳴(……赤沢さん……)

恒一「鳴~キ~ス~」

鳴(うっ……恒一君……唇突き出しててかわいい///)チラッ

赤沢(さっさとしてあげなさいよ)フンッ

鳴「……」チュッ

恒一「……」チュッ

鳴「……」チュッチュバッチュー

恒一「……」チューレロッレロレロッ

鳴(……あふぅ……頭がボーっとしてきた……)

赤沢「じゃぁ恒一君、気持ちいい事始めるわね」

恒一「んー」レロッレロッ

赤沢「まずは口で気持ちよくしてあげる」

ペロッペロッツーレロッ

恒一(……スースーする……)

赤沢「ア~ン」

パクッレロレロジュルルルル

赤沢(……恒一君の……剥いてあげる♥)

グニュグニュムキッチュルンジュバッ

恒一(……なんかあったかいのに包まれて……)

赤沢(……こっちも……)

モミモミモミモミ

赤沢「……っぷはぁ」ハァ、ハァ、ハァ、ハァ

ビンビン

赤沢(……ほら、私でちゃんと大きくなるじゃない)

恒一(……なんか頭が働かないな……これ……あぁ、下半身に血が集まってるから……)

鳴(……恒一君の舌の動きが……む~、物足りない……)

赤沢「じゃぁ次は私のを擦り付けるからね……っしょっと」

スリスリスリ

鳴「……恒一君……口、開いてて……」

恒一(……?)

アーン

鳴(……いくよ)

タラー

恒一(うゎっ、っとと……鳴の……唾液……///)ドッキンコドッキンコ

鳴「……どう?美味しい?」

恒一「……おかわりあるかな?」

鳴「……うん♪」

スリスリヌチッヌチャッ

赤沢「んっ、んっ、あっ、あはっ、溢れてっ、きたっ」

ヌッチャヌッチャ

恒一(うぉっ!?なんだ、急に……これは……確かに……気持ちいい~)

鳴(む~、また……)

鳴「……ねぇ、恒一君」

恒一「……なんだい?鳴」

鳴「私と……キス……以上の事してみない?」

ドキッ

恒一「……キス……以上……」

鳴「そう……私の……ココ……舐めてみない?」

恒一「そ、そこって……!!」

ドキドキドキドキドキドキ

恒一「だっ、だってさっきは触るのもダメだって……」

鳴「さっきはね……でも、これは夢だから……いいよ」

恒一「……したい、キス以上の事したい、鳴のそこ舐めてみたいよ」

鳴「ふふっ、わかった……ちょっと待ってて」

ヌギヌギ

みんな頑張れ・・・

ヌッチョヌッチョ

赤沢(ハァハァ……そろそろいいかな……)

ギンッ

赤沢(なっ!?なんで急にそんな大きくなるのよ!)

恒一「……鳴……本当にいいの?」

赤沢(見崎鳴!?……なっ、なっ、なんで下着脱いでるのよぉぉぉぉ!!!!

赤沢「ちょっと、恒一君!私キスは諦めたけどこっちは誰にも譲る気無いわよ」

恒一「えっ、あぁ、そうじゃなくて舐めるだけだから……キスの一環だよ」

赤沢「……舐めるの?」

恒一「うん」

赤沢「ココを?」クイッ、ヌチャッ

恒一「そう」

赤沢「……69したかったなぁ」ボソッ

恒一「えっ?」

赤沢「なんでもない!」

赤沢「それより、そろそろ入れるからね」

恒一「うん……その……人形でも大丈夫なのかな?ちゃんとできるようになってるの?」

赤沢「だっ、大丈夫に決まってるでしょ!もうっ!!///」

恒一「そうなんだ……ごめん」

赤沢「……いいわよ……ほら、入れるわよ」

ググッ、ニュルッ

赤沢「……くっ」

恒一「うぁっ、凄っ」

ニュッ、ニュッ、ズルッ

赤沢「あ゛あ゛あ゛あ゛ああああぁぁぁぁ~~~~~ハァハァハァハァ」

恒一「……っきっつ~……あ、赤沢さん……大丈夫?」

赤沢「ハァハァハァハァ……ちょっと今は無理……じっとしてて」

恒一「……もしかして……赤沢さん初めてだった?」

赤沢「っっっっっ!!!!!!いい!?よく覚えておきなさい!私の!初めては!恒一君よ!!これだけ覚えておけばいいの!!」

恒一「……わ、わかったよ……」

あぁ、そういやできるかどうかすら怪しい認識だったっけ
……もう寝ていい?

鳴「恒一君……私の事忘れてないよね?」

恒一「鳴……当たり前じゃないか……鳴が来てくれるの待ってたよ」

鳴「……じゃぁ……その……顔の上に跨るね……」

恒一「……」ゴクリッ

赤沢「ひゃぅっ!……おっきくなった!?」

鳴「……興奮……する?」

恒一「あ、当たり前だろ……もう心臓バクバク言ってるよ」

鳴「……私も……凄いドキドキしてる」

恒一「今度は触っていいんだよね?」

鳴「……///」コクン

ナデナデスリスリ

恒一「やっぱり人肌そっくりだな……これも夢だからなのかな……」

鳴「……どうかな……夢でも現でも恒一君に触って貰うのに丁度いい手触りならいいな」

恒一(……そういえば……赤沢さんのここは何かジェルっぽいものが漏れてたな……鳴は……どうなんだろう……)

ナデナデモミモミ

恒一(確かこの辺の突起を……)

モミモミクリッ

鳴「ひゃぁぁぁ」

恒一「鳴?どうかした?」

鳴「い、今触ったとこ!」

恒一「ここか?」

鳴「やっ、だめっ!」

恒一「何か触るとマズイとこなの?」

鳴「そこは一番敏感な場所だから……」

恒一「……つまり……気持ちよくなれるってこと?」

鳴「……そうだけど……ひっ、待って!!!」

恒一「遠慮しないで……鳴には気持ちよくなって欲しいしさ」

鳴「だっ、だめぇぇぇぇぇ~~~~~~」プシュッピュッピュッ

恒一(うわっ、赤沢さんのときより大量に出てきた……って言うか噴き出してる!?)

鳴「うっ、うぅぅぅ……私……そこ感じやすいから……触られるとすぐに……」

恒一「……気持ちいいんじゃないの?」

鳴「……いいんだけど……ひっ、待って!!!」

恒一「遠慮しないで……鳴にはもっとも~っと気持ちよくなって欲しいしさ」

鳴「だっ、だめだってば~~~~~~」プシュッピュッピュッ

恒一(おぉ~さっきと同じ現象が……)

鳴「もうっ!私そこを激しくされると辛いの!」

恒一「……気持ちいいんじゃないの?」

鳴「……恒一君……わざとやってる?」

恒一「い、いや、今のは冗談……ごめん……」

恒一「……じゃぁ、口でするね?」

鳴「……うん///」

ペロッレロッピチャッ

鳴「はぁんっ、あっ、あっ、恥ずかしいよ///」

恒一「鳴のココは毛が無いからよく見えるよ

鳴「っ、だめっ、見ないでっ、あっ」

恒一(さっき噴水みたいになったところだ……ちょっと開いてみよ)

グィッ、クパァ

鳴「やっ、開いたらっ、見えちゃうっ、全部見えちゃうっ」

恒一「鳴のは全部見たいんだ……ダメかな?」

鳴「恒一君……は、恥ずかしいけどっ!……ダメ……じゃない……よ……」ゴニョゴニョ



1時間位休憩します

ジー

鳴「……///」

ジー

鳴「……あの……恒一君?」

ジー

鳴「うぅ……///

恒一「……鳴……さっきの突起だけど……舌で弄るならいいかな?」

鳴「……舌で?」

恒一「うん……優しくするから……」

鳴「……軽くだよ?」

恒一「わかってる……」

チュッ

鳴「ひゃうっ!」

チュッチュッチュッレロレロ

鳴「あっ、あっ、はっ、はぅんっ、はあぁぁぁ~~~」

恒一「……どうかな?」

鳴「……うん……よかった……今ぐらいのなら続けて欲しい」

恒一「任せてよ!」

チュッチュッレロレロチュッチュッレロレロ

赤沢「恒一君……私……そろそろ……動くね……」

恒一「ふぁっふぇふぁぅふぁ」

赤沢「……」グスッ

赤沢(……いいわよ、実力で奪ってやるから)

ヌルーズチュ、ヌルーズチュ

赤沢「……くぅっ!!!」ハァハァハァ

ヌルーズチュ、ヌルーズチュ

赤沢(……あはっ、恒一君だ……ちゃんと恒一君のが入ってる……)ニヤニヤ

ヌルーズッチュン、ヌルーズッチュン

赤沢(恒一君の気持ちいいよ、恒一君もちゃんと気持ちいいかな?私頑張るからね)

ニュルーグニグニズッチュ、ニュルーグニグニズッチュ

赤沢(恒一君……恒一君……恒一君……恒一君……恒一君……恒一君……恒一君……恒一君……恒一君…
   恒一君♪恒一君♪恒一君♪恒一君♪恒一君♪恒一君♪恒一君♪恒一君♪恒一君♪恒一君♪恒一君♪
   恒一君♪恒一君♪恒一君♪恒一君♪恒一君♪恒一君♪恒一君♪恒一君♪恒一君♪恒一君♪恒一君♪
   あはっ、あははははっ、こっういっちくんっ♪」

思ってるのか喋ってるのかわからんな・・・

恒一「ちょっと、赤沢さんっ、はっ、激しすぎるっ!」

鳴(む~、またほったらかし~)

アハハハハッコッウイッチクンッ

恒一「出っ、出ちゃうっ!」

鳴(……え?)

恒一「う、うあぁぁぁぁぁ!!!」

ビュッビュッビュッビュッ

恒一(え!?何!?ドクッドクッって……射精!?)キョロキョロ

鳴「……恒一君?」

恒一「……見崎?」

鳴(見崎?……なんでそんな呼び方……)

恒一「見崎……なんで裸……なの?」

鳴(目が醒めた!?)

アハハハハ

恒一「え!?どういうこと?赤沢さんまで?」

ガシッ

鳴「恒一君……」

恒一「恒一君?」

鳴「これは夢よ……夢の中で私たち人形は人のように自由に動き回る事ができるわ
  あなたはそんな私たちを望むままに自由にできる夢……」

恒一「……だって……その……下半身の違和感は……」

鳴「夢でなければ見崎鳴や赤沢泉美が恒一君の部屋で全裸になっていかがわしい事をするなんて事があるはず無いでしょ……」

鳴「さぁ、夢の続きを見ましょう……私のココを舐めて……」

恒一「んぐっ」

鳴「ほら、やさしく舌を使ってもう少し上を舐めて……」

恒一(見崎が……こんな事を……いや、夢……なのか?………………どっちでもいいや……)

チュッチュッレロレロ

鳴「あっ、あっ、いいっ!そのままっ!」

アハハハハッコッウイッチクンッ
モットモットー

恒一(あぁ……下半身も溶けるように気持ちいい……目の前には見崎の……あられもない姿……)

恒一(これは夢だ……夢なら楽しまないと……もっと見崎と赤沢さんで……)

コウイチクンッ、ハゲシスギルッ
ワタシクリトリスハッッッッッーーーーーーー!!!!

コッウイッチクンッ
サイゴノイッテキマデ・・・

………………
…………
……

恒一(……ん?)

恒一「……んっん゛~~ファ~ァ」

恒一(……なんか体がだるいな……昨日結構な距離を人形担いで運んだからかな……)

恒一(!? 人形!?あれ、夜中のあれは……)

キョロキョロ

恒一(鳴と赤沢さん……ちゃんと服を着てる……下半身……も綺麗だ……やっぱりあれは夢だったのかな……)

恒一「おはよう、鳴」

鳴(おはよう、恒一君」

恒一「おはよう赤沢さん」

赤沢(おはよう、恒一君♪」

恒一(二人の声が聞こえた気がするが……そういうこともあるだろう
   また夢の中で話す事もできるのだろうから・・・…)

                          刀、           , ヘ
                  /´ ̄`ヽ /: : : \_____/: : : : ヽ、
              ,. -‐┴─‐- <^ヽ、: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : }
               /: : : : : : : : : : : : : :`.ヽl____: : : : : : : : : : : : : : : : : : /
     ,. -──「`: : : : : : : : : :ヽ: : : : : : : : :\ `ヽ ̄ ̄ ̄ フ: : : : :/

    /: :.,.-ァ: : : |: : : : : : : : :    :\: : : : :: : : :ヽ  \   /: : : :/
    ̄ ̄/: : : : ヽ: : : . . . . . . . . . . .、 \=--: : : :.i  / /: : : : :/
     /: :     ∧: \: : : : : : : : : : ヽ: :\: : : 〃}/  /: : : : :/         、
.    /: : /  . : : :! ヽ: : l\_\/: : : : :\: ヽ彡: : |  /: : : : :/            |\
   /: : ィ: : : : :.i: : |   \!___/ ヽ:: : : : : : :\|:.:.:.:/:!  ,': : : : /              |: : \
   / / !: : : : :.ト‐|-    ヽ    \: : : : : l::::__:' :/  i: : : : :{              |: : : :.ヽ
   l/   |: : :!: : .l: :|            \: : : l´r. Y   {: : : : :丶_______.ノ: : : : : :}
      l: : :l: : :ト、|         、___,ィ ヽ: :| ゝ ノ    '.: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : /
      |: : :ト、: |: :ヽ ___,彡     ´ ̄´   ヽl-‐'     \: : : : : : : : : : : : : : : : : : イ
        !: :从ヽ!ヽ.ハ=≠' , ///// ///u /           ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      V  ヽ|    }///  r‐'⌒ヽ  イ〉、
              ヽ、______ー‐‐' ィ´ /:/:7rt‐---、       こ、これは>>1乙じゃなくて
                  ィ幵ノ ./:/:./:.! !: : : : :!`ヽ     ポニーテールなんだから

              r‐'T¨「 |: | !:.∨:/:./: :| |: : : : .l: : : :\   変な勘違いしないでよね!
               /: : .|: :| !:.!ィ¨¨ヾ、:.:/ !: : : : l: : : : : :.\

鳴ルートのリク聞いた時点で綾野脱落後赤沢脱落して鳴だけ残すつもりがどうしてこうなった?
この赤沢さんいくら攻撃しても折れてくれないです。

夢精で目が醒めると恒一君みたいなちょっとしたパニックだよね

乙ん子

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