サーニャ「うーん、私は兄弟いないから…」
芳佳「誰かお姉ちゃんがいる人っていないかな?」
みたいなね
サーニャ「それなら、エイラがお姉ちゃんいたと思う」
芳佳「よし、エイラさんにききにいってこよう」
エイラの部屋
エイラ「なんダー?」
エイラ「サーニャと宮藤じゃないカー」
芳佳「えっと、ちょっと聞きたいことがあって」
エイラ「なんだヨー、眠たいのに…」
サーニャ「えっとね、芳佳ちゃんとお姉ちゃんってどんな感じか考えてたの」
芳佳「エイラさんお姉ちゃんいますよね!!」
サーニャ「それで、どんな感じの存在なのかききにきたの」
エイラ「どんな感じの存在って言われてもナー」
エイラ「ま、まぁあんまりいいもんじゃないゾ…」
芳佳「そ、そうなんですか…」
エイラ「それじゃあ私がお前たちのお姉ちゃんにやろうカ?」ニヤニヤ
サーニャ「いい…」
エイラ「そんなにはっきり言わなくても…」ショボーン
サーニャ「エイラは特別な人だから」
エイラ「サーニャ…」
十分後
芳佳「結局あんまりわからなかったねー」
サーニャ「そうだね…うーん、エイラが言ってたみたいにお姉ちゃんになってくれる人を探すのはどうかな」
芳佳「おお!!流石サーニャちゃん!!」
サーニャ「誰にしよう…」
芳佳「坂本さんはどちらかと言うとお父さんだし…」
サーニャ「シャーリーさんはどうかな?」
芳佳「な、ナイスアイデアだよサーニャちゃん!!」キラキラ
サーニャ「あ、ありがとう…」
格納庫
シャーリー「お姉ちゃんを探してるぅ!?」
シャーリー「お前たちの、兄弟いないんじゃなかったのか?」
芳佳「違うんです、お姉ちゃんになってくれる人を探してて…」
シャーリー「そういうことかーははっ」
シャーリー「いつもならいいんだけどさー、今日はちょっとルッキーニと約束してて…」
シャーリー「ごめんなー、宮藤、サーニャ」
宮藤「そんなっ、私が勝手に言い出したことですし」
シャーリー「あ、でもあと三十分時間あるしそれまでだったら付き合ってあげるぞ」
サーニャ「本当…ですか…?」パァァ
シャーリー「おう!」
シャーリー「じゃあお姉ちゃんの胸に飛び込んでこい!!」
芳佳「そんなっ、いいんですか?シャーリーさん」ジー
シャーリー「シャーリーさんじゃなくてお姉ちゃんだろ?良いから飛び込んでこい」
芳佳「では、遠慮なく…お、お姉ちゃん!!」ガバッ
シャーリー「はは、いいこいいこ」ナデナデ
芳佳(この感触…おっぱいに挟まれてる…天国だ… )
シャーリー「ほら、サーニャもきていいんだぞ?」
サーニャ「お、お姉ちゃん///」ダキ
シャーリー(しかし、二人にこう上目使いで見られると…///)
芳佳「えへへ、お姉ちゃん///」
サーニャ「ふふ…///」
シャーリー「もっと甘えてきてもいいんだぞー」
三十分後
芳佳「ふぅ…ありがとうございました!!」
サーニャ「ありがとう…シャーリーさん」
シャーリー「ははっ、お前らだったらいつでもお姉ちゃんになってあげるぞ」
ルッキーニ「シャーリーおそーい」
シャーリー「あ、すまんルッキーニ…じゃまたな、宮藤、サーニャ」
芳佳&サーニャ「はい!」
ウジュー
/) /)
i ノ____ i ノ
バ〃 ̄`ヾハ . '´ `ヽ いくぞルッキーニー!
ルミイレイ)ヽリ)i !ルイ从v从リゝ
ノノヾi*^w^ノl. jリル*^ω^)
[ ̄ ̄ ̄ ̄]_ ( ..O┬O
. ◎───◎ .◎-ヽJ┴◎ キコキコ
>>19
可愛い
芳佳「シャーリーさん…良かったね///」ぼーっ
サーニャ「そうだね…///」ぼーっ
芳佳「今度は誰に頼もう…」
サーニャ「うーん」
芳佳「ハルトマンさんなんかどうだろう?」
サーニャ「いいかも…」
エーリカの部屋
エーリカ「zzz」
芳佳「寝てるみたいだね…」ショボーン
サーニャ「そうだね…」ショボーン
エーリカ「うーん…あ、ミヤフジとさーにゃんだ」バッ
芳佳「あ、こんにちはハルトマンさん」
エーリカ「なんか用事?」
芳佳「えーと、私達お姉ちゃんになってくれる人探してるんです!!」
サーニャ「ハルトマンさんに頼もうかと…」
エーリカ「ほうほう」ニヤニヤ
エーリカ(おもしろくなってきた)ニヤニヤ
エーリカ「いいよー、じゃあ私のことはお姉ちゃんって読んでね」
芳佳「ありがとうございます!!ハルト…お姉ちゃん!!」ニコッ
サーニャ「お、お姉ちゃん///」
エーリカ「まったく、ミヤフジとさーにゃんは可愛いなもぅ」イジイジ
芳佳「やめてくださいよー///」
サーニャ「ふふ…///」
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