義妹「お兄さんに催眠術をかけようとしたら本当にかかった。」 (39)

義妹「あー……やばいやばいやばい……。」

義妹「ほんの遊び心だったのに本当にかかるなんて……。」

義妹「さっきから起こそうとしてるのに、全然おきないし……。」

義妹「これは……そう、あれだ!私にいい加減な情報を与えたウェブサイトがいけなんだ!」

義妹「そうと決まったら、荒らせるだけ荒らしてやる!くそー!」

義妹「……えーと、そうそう……このサイトだ……。」

義妹「くっそしね!こんなの逆詐欺師だよっ!しねっ!」

義妹「…………っ、あれ。よくみたらこれ、ちゃんと解き方書いてるじゃん……。」

義妹「それに、ここに書いてる奴……。俗に言う、刷り込みって奴だよね……。」

義妹「……もしかして、これを使ったら……。」

義妹「よーし、がんばるぞー!!」

義妹(……駄目だ、頭痛い……。)

義妹(……なんかよく分かんないけど、とりあえずやってみるしかないのかなぁ。)

義妹「はぁ………。」

「何やってんの?」

義妹「ひっ……!!!」

妹「ここ、お兄ちゃんの部屋なんだけど………。」

妹「アンタ、人のパソコンで何やってる訳……?」

義妹「えっ……あー、いやぁ……その、なんていうか……。」

妹「……どうでもいいけど、今お兄ちゃん寝てるから邪魔しないであげて?ね?」

妹「ただでさえアンタは目障りなんだから、これ以上お兄ちゃんに負担をかけないであげてね?」

義妹(くぅぅ……あの優しいお兄さんからどうしてこうも嫌味マックスの妹が産まれるのか……。)

妹「用がないならさっさとでてってよ。」

妹「お兄ちゃんは優しいから何も言わないだろうけど、次お兄ちゃんの私物に触ったら私が許さないから……。」

義妹(くそっ!そう余裕モードでいれるのも今だけだからな!それに、このパソコンはちゃんと許可とってんだよクソが!)

義妹(絶対泣き面かかせてやる!このブラコンシスターが!)

お兄さんから妹は産まれないと思うけどなぁ

>>5
男x女
 ↓
 兄
 ↓
 妹
こういう意味の から ね
産まれてから、って意味

義妹「よ、よし……!大体は覚えた!」

義妹「……えーっと、まずはどうしよう……。」

義妹「こういうの、自由度が高すぎるんだよなぁ……。悩む………。」

義妹「……じゃあとりあえず、オーソドックスにいこうかな……。」


兄「ん………あれ、俺………。」

義妹「あっ……気づきました?」

兄「………っと、俺……寝てたのかな……?」

義妹「はいっ、そりゃあもうぐっすり寝てましたよ!」

兄「あーっ……そっか、やっぱアレ、本物だったのか……。妙に専門用語とかのってたし、なんかそれっぽかったんだよね……。」

義妹「でも、ぐっすり寝れた事最近ないんですよね?よかったじゃないですか!」

兄「まぁ、確かにそうなんだけどね……。今度からはじっくり読んでからやった方がいいよ、アレ……。」

義妹「まぁ、検討しときまーす♪」

兄「……なんか心配だなぁ……。」

義妹「そんな事ないですよっ!失礼なっ!!」

妹「あっ、お兄ちゃん。起きたんだ、眠れた?」

兄「うん、案外眠れた。」

妹「よかった、お兄ちゃんいつも目の下にクマがあるから心配だったんだ。」

兄「うん、本当に久しぶりだな。この爽快感というかなんというか。」

妹「夜まで勉強するのはいいけど、ちゃんと体の事も気遣ってねっ。」

義妹(くっそ、なんだよ!イチャイチャしやがって!くー!)

義妹(もう私は前の私じゃないだぞ、目に物見せてやる!)

義妹「……その、お兄さん…キス、したいなぁ……。」

兄「……え?」

妹「相手にするだけ損だよ、こういうのは無視しとくのが一番……」

兄「今しないと駄目かな?……その、妹居るし……。」

妹「……え?」

義妹(やーい、バーカ!バーカ!お前の母ちゃん、香水臭いんだよパーカ!!)

妹「あ、相手は義妹だよ?お兄ちゃん、分かってる?」

兄「……ん、なんかおかしいか?」

妹「……え?」

兄「義妹という関係だからって、別にキスしたら駄目な訳じゃないだろ。」

妹「……な、何言ってるの?お兄ちゃん……。」

義妹「もういいじゃないですか、さ、早く早くっ!」

兄「ほ、本当にやるの?こ、ここで……?」

妹「そ、それだったら私がやる!わ、私がお兄ちゃんと…!」

兄「いや、兄妹同士は駄目だろ……。常識敵に考えて……。」

妹「で、でも、コイツとはいいんでしょっ!!そ、そんなの」

義妹「私とお兄さんは『付き合ってますから』ねー、ねっ、お兄さん。」

兄「う、うん……。」

妹「は………?」

義妹(本当はボディタッチすら禄にしたことないけど……まぁ、催眠術をもってすればこの程度、余裕ですわ。)

義妹「じゃっ、人目のつかない所いきましょうか、お兄さんっ。」

兄「う、うん……。」

妹「あっ……ちょっ、ま…」

義妹「ではまた。い・も・う・と さん♪」

妹「っ………。」

義妹(いやー、人生最大のメシウマですわ。生きててよかった。)

義妹(…にしても、彼女彼氏関係だと思いこませることはできたけど……。)

義妹(これってどこまで無茶できるんだろ……。気になる………。)

義妹(まぁ時間はあるし、ゆっくりいろいろ試してみようかなぁ……。)

義妹(さぁ次はどんなシチュで懲らしめてやろうか、コイツ。今から楽しみだなぁ……。)

という具合に兄をオモチャにして妹を傷つけようとする義妹だったけど
途中で怒りを通りこして病んで、さらに催眠術の事を知ってぶちぎれて
義妹をさんざんいたぶり返した後、同じく催眠術で兄を自分の物にしようとする妹
一方兄は、片思いだけど好きな人が居てその恋を実らせようとするけど
催眠術の影響で頭がぶっこわれて、最終的に目の前の人物が好きな人に見えてきて
壊れゆく精神の中でむりやり逆レイプする妹、床に倒れこみ見ている義妹
妹的には記憶消すつもりだったけど、兄自身はもうなんの事か分からなくなって
犯される途中で感情が死んで、気絶
妹はそれを義妹のせいだときめつけさらにボコる、義妹レイプ目
起きあがる兄、歓喜する妹
しかし、幼児退行してましたー

ちゃんちゃん


みたいなSS誰か書けください

無理だ!誰か書いてくれ!
俺はPSPだから遅筆なんだ!

誰か頼む!頼むよ!

いや、数年暮らしてるのに敬語妹とかなんかおかしいなぁ、とおもって妹を義妹に調整して
違和感なくしたのが今の状態です
やっぱ他人ならではだよね、敬語って

はよ
PSPでも書けるだろはよ

>>28
書けるけど遅くなるんだよ!
遅くなるといろいろまずいんだよ!うん!

すまん、マジで書けない
だからこそ、誰かに受け継いでもらいたい

出来心だよ、ばかやろー!
俺だって暇なんだよ!
でも眠いし、PSPだしで出来るなら他人に任せたいんだよ!

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