こんなとある魔術の禁書目録は嫌だ (74)
上条「誰がインデックスにこんなことを!!!」
ステイル「それは僕たち魔術師の、ボゲア!!!」
上条「てめぇが、インデックスをあんな目にぃ!!!」
ステイル「ま、まだ話が・・・ボゲェ!!」
上条「うるさい、この後インデックスを救急車にのせたりしないといけないから、犯罪者の戯言なんて聞いてられっか!!!」
上条「あんな小さな女の子を追いかけ回して、くるしめるなんてそげぶだ!!」
ステイル「たわば!!」
いきなりステイルを魔術を使う前に殴る
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1382743747
ペンデックス「魔術を使わない限りは、死んでしまいます。急いでこちらの指示に・・・・」
上条「心配するな、学園都市にはとんでもねぇ名医がいるから。」
冥土返し「ジャック、君も・・・上条くんそのちみどろのおんなのこは一体!!」
上条「このこを頼みます!!」
冥土返し「医者として家にもオペ室と輸血パックはある。緊急オペだ!!」
ブラックジャック「ならおれも親友のために一肌脱ごう!!」
魔術ではなく医学で治る
神裂「あなたにあのこのなにがわかるというのです!!私たちの気持ちが!!」
上条「ぐへええ!!」踏んづけ状態
インデックス「と、とうま魔術師となにやってるのかな・・・まさかSMという神のいに反する趣味があるんじゃ・・・」
神裂「違いますよ、インデックス!!確かに踏んづけて気持ちいいとか思ってますけど、それは誰にでもある暴力衝動でして・・・」
上条「ふ、踏まれて気持ちいいと思えるか・・・」
インデックス「信用できないんだよ!!この変態!!」
神裂が足蹴にするシ-ンを見てインデックスがあらぬ趣味があると誤解
アウレオルス「旧式の銃ではやはりダメであるか。それも必定。」
アウレオルス「ならばこれはどうだ!!」
上条「こ、これはソ連のAK-47にアメリカのM-16に次世代のアサルトライフルに開発されたXM-8」
上条「西ドイツのMP-5にイスラエルのウ-ジ-・・・・・」
アウレオルス「どうだ、これで貴様も無駄なり!!!」
上条「魔術師って科学オンチじゃ・・・」
アウレオルス「私の故郷イタリアはマフィア発祥地だし、魔術師も映画ぐらいみる。ならば必定。」
アウレオルス「ふむ戦車も出すか。」
上条「やめてくれぇ!!」
アウレオルスが現代兵器をリメンマグナで召喚
幹部「アレイスタ-様、大変です!!」
アレイスタ-「どうしたね!!」
幹部「ネット上に監視カメラによる動画も含めて、絶対能力進化実験のデータがばらまかれました!!」
アレイスタ-「なんだと、今すぐ止めろ!!」
幹部「無理です、もう全世界にばらまかれてます 。」
幹部2「大変です、木山春海という元学園都市の女性研究者がマスコミに学園都市が人体実験を違法に行ってるとすっぱ抜きました!!」
幹部3「国連から人体実験を行ってるか緊急監査を行うと通達が・・・場合によっては経済封鎖も行うと。
後外の警察が捜査しに・・・」
普通に情報公開で事態解決
バレットファイアア-ムズ社「学園都市製の兵器メタルイ-タ-は、例えオリジナルより優れていようと違法改造である!!」
アメリカ最高裁判所「学園都市は、商標侵害の可能性があるので出廷するように。」
メタルイ-タ-がバレットという武器を元に作ったので訴えられる
一方通行「ふざけてんじゃねェぞ、腐れ研究者があ!!!!」
天井「なにをする、一方通行!!」
一方通行「俺は、自分と関わって他人が傷つくのがいやだからレベル6になりてえ!!!」
一方通行「だけどなあ、そのために人をころしちまえば、ただの今以上のごみやろうだァ!!
ヤマアラシのジレンマは、別の手段で解決する!!」
10032号「私は、あなたに殺されるのが存在意義なのに・・・・」
一方通行「それは、ホントにお前の意思かよ。
他人がお前を操ってよォ、そうするように仕向けてンじゃねェのか。
刷り噛まれた意思じゃない、自分で考えろ!!」
10032「私は、生きたい・・・・私は生きてもっと楽しみたい!!」
一方通行「だったら腐った研究を叩き潰すぞ!!」
一方通行が普通にいい人
打ち止め「私は、いや、私たちは世界を滅ぼす権利をただこの世で持った存在だ!!!」
打ち止め「学園都市は、全世界に向けて非人道的な実験を行ったことを公開してもらおう。そうしなければ無差別に極秘で開発してた核兵器を世界にばらまく。」
打ち止め「人は、その手になにをつかみとった!!高度な科学を持ち、それをプラスの方向に使いながらお互い妬みあいあらそうために使う!!
そのあげくに作られた命を作りだし、人の都合で殺し会わせる・・・」
打ち止め「要求が受け入れなければ、人ののぞみである世界の破滅を演出するまでだ!!」
打ち止めと妹たちがラウ・ル・クル-ゼのように世界を滅ぼそうと画策
鉄拳じゃなくと北斗の拳じゃね たわばは台詞にあるし
上条「やい、アウレオルス!!インデックスを殺されたくなかったら、降伏しろ!!」
インデックス「ム-ム-!!」
アウレオルス「貴様ああ!!」
上条さんが主人公にあるまじき手をとる
姫神「私のせいで。村のみんなが。」
QB「僕と契約して魔法少女になってよ!!」
ア-カ-ド「エイリアンの生体端末が・・・お嬢さんはヘルシングがもらう。」
イギリス騎士「我々のものだ!!」
村壊滅時の姫神のまえで言い争う
上条「黄泉川先生、実は相談が。」
黄泉川「いってみるジャン。」
上条「実はレベル5の御坂美琴に、追いかけ回されて電撃を毎日あびせられてるんですが・・・」
黄泉川「なに!!」
上条さんがアンチスキルに通報
小萌「高校生が恋だのなんだのいうなんざ百年早いんだよ。」
小萌「幼女体型のせいで、彼氏いないんだぞこちとら!!」
小萌「上条ちゃん先生の恋人にぃ・・・」
上条(酒癖悪いな!!)
酔うと彼氏いない不満が出る小萌先生
御坂(この感覚、私なの?)ダッ
公園到着
御坂「あんた、だれなの?」
9982号「わたしはあなたです。あなたはわたしなのです、とミサカは答えます」
御坂「認めない・・・そんなの認めないわ!私は私よ!あなたが私なんて絶対に認めない!」
9982号「仕方ありませんね」ライフル
御坂「私よ、[ピーーー]ーっ!」ビリビリッ
分かり合えない鬱展開
偽作者だけどいいね
上条「そんなどうしてお前たちが・・・・」
上条「アレイスタ-を倒して平和になったというのに・・・・」
土御門「悪いな上ヤン・・・・幻想殺しは強力すぎる。」
ステイル「世界に害を及ぼす危険なものは排除しなければね・・・」
インデックス「死んでとうま。」
仲間から強力な力ゆえに裏切られる
神上さん「オマエラ如きが俺を?笑わせんなよ三下共!!」
上条さん覚醒で返り討ちで♪
サロ-ニャ「お願いです、もう殴らないでください・・・・」びくびく、グスン
CIAの男「なにいってんだ、アメリカに敵対したからにゃ拷問を受ける覚悟はできてるだろロシア野郎!!」
CIAの男「こいつは効くぞ。」
サロ-ニャ「か、からしちゃんなんて傷口につけないで、痛い、いたいよぉぉ!!!」
CIAの男「お前のせいでなんにんしんだと思ってるんだ!!」
サロ-ニャが凄惨な拷問を受ける
もう作者変えてもいいかなと思うんだけど
まあ短編書いて終わらせるつもりだけどもう少しやるか
ローラ「出来上がりはどうかしら?」
洗脳魔術師「出来映えは、最高です。イギリス清教をこそ絶対視し、一切の疑問を抱かず大量虐殺さえやることでしょう・・・・」
インデックス「ア-クビショップ、何なりとご命令を。このみはただイギリス清教のためにあり、敵対する豚どもを根絶やしにしましょう!!」
ローラ(手に入れたわ、魔神を、究極の力を!!!)
インデックスを洗脳して上条さん救済ルートが起きない
レッサー「うう、ひどいですよ上条さん・・・」
上条「誘惑したのはそっちだろ、いや俺が悪いのか・・・・」
上条「女の子をレイプするなんてさ、ただ暴力を奮って自分が気持ちよくなりたいから、相手のことを傷つけるなんてサイテーだよ俺・・・・」
上条とレッサーが共にレッサーの誘惑が元で傷つく
番外個体「ザケンナアア、、、私はお前を[ピーーー]ために作り出されたんだああ!!」
番外個体「例え組織に裏切られようが、ズタボロだろうと、あんたを[ピーーー]、殺してやる、[ピーーー]ぅぅ!!!」
番外個体「覚えとけ、私はお前が殺した妹達の闇だ・・・お前が殺人を反省していようとお前が殺人を行ったのは変わらねえんだよ!!
私とあんたは、方向性がちがうだけさ・・・・」
最後の最後まで抵抗する番外個体
上条「・・・なんでもう布団が干してあ・・・」
インデックス「」
上条「死んでる・・・」
逃走失敗してる
次はギャグ風味にします
黒夜「私は学園都市の技術が作り出したパワードス-ツを超える改造人間!!」
浜面「改造人間ってまさか・・・・」
黒夜「変身!!」
黒夜「私のなは、学園都市を魔術の脅威から守るために戦うキャットライダ-!!」
浜面「仮面ライダーのパクリか!!ってかネコミミ少女じゃねえか!!」
黒夜海鳥が仮面ライダー風のサイボ-グ
ステイル「ムっ、知らない相手からだな、間違いメールか・・・・」
ステイル「なんだって今からメールを十人に送らないと死ぬ・・・」
ステイル「魔術攻撃かおのれ!!」
ステイルがチェーンメールに引っ掛かる
19です
参加型かと勘違いした
スマソ
ロシア陸軍将校「学園都市など恐れるに足らず!航空戦力では、学園都市が有利だが
陸戦はわが方が学園都市より物量で上だ!学園都市に冬将軍の
時期に挑んできたことを公開させてやろう!」
兵士「ウォォォッ!」
アンチスキル1「パワードスーツがこう寒くちゃ、動作不良に陥るなんてな。」
アンチスキル2「それでもロシア陸軍よりは有利だ。楽少さ、ロシア陸軍なんて。」
ズドンズドンズドン
アンチスキル2「ウワアアア!」
アンチスキル1「地雷原だ、全体とまれぇぇぇ!」
阿鼻叫喚の地獄
ロシア陸軍将校「よし、自走砲部隊に連絡!榴弾をセットし、
攻撃するんだ!奴らはパワードスーツ、脆い関節部を破壊して
動きを停止させろ!」
自走砲部隊隊長「第二次世界大戦の時から、ロシアの物量は強力と決まってるんだ!花火を
学園都市のヤポンスキー共にプレゼントしろ!」
発射操作員「ダーッ!榴弾、発射します!」
アンチスキル3「くそ、地雷で結構なダメージだ!」
アンチスキル4「た、田中、死ぬなあああ!」
アンチスキル1「くそ、すぐに移動しろ!地雷原があるなら、罠の可能性が!」
アンチスキル5「砲弾、砲弾だ!くそ、上層部は楽な戦だとか言いやがって!」
ダンダンダンダンダン
アンチスキル一同「ウワアアアア!」
ロシア陸軍将校「T-90とT-80からなる戦車部隊を全身!航空優勢が学園都市にあるからな、
危険だがMi-24ハインドの部隊も向かわせろ!
周囲を包囲して、投降を呼びかけろ!投稿に応じなかったら、皆殺しだ!」
ロシア陸軍が結構強くて、ナチスドイツのように泥沼に
上条「布団でも干すかと思ったけど、やっぱやめとこ。」
上条「補修とかもあるし、遅刻とか不幸体質の俺じゃやるかもしらないからイクか。」
インデックス「お腹が減ったんだよ!」
上条さんとインデックスが出会わない
>>34多少なら許します まあ適当に描いて早く終わらせようと思ったんですが あ、それとケータイじゃなくて今パソコンで書いてるので
一方通行「俺の本名が知りたいって?」
打ち止め「最近鈴鹿百合子って女の子って噂があるからとミサカはいってみる。」
一方通行「山田剛だけど。」
打ち止め「何か普通だねとミサカはいってみる。」
作者も普通といってるが一方通行は実は平凡な名前
市民1「戦争反対!!学園都市は戦争をやめろ!!」
市民2「いかなる時は武力は許されん!!」
アンチスキル1「このっ!!射殺してしまえば一気に問題は!」
アンチスキル2「そんなことになったら、国際問題に市民に向けて撃ったらなるからダメ絶対!」
市民3「戦略核ミサイル撃ってきてるから、反撃は必要でも独断で戦うのは国家反逆だ!
交戦権を憲法で放棄したつっても戦争を行う決定は政府がやるべきだ!」
市民4「そうだ独断で国でもないくせに戦争するなああ!!」
市民団体が第三次世界大戦の時学園都市を包囲
上条「ふざけんな、自殺のために北米大陸を破壊するような力を使って人類滅亡なんて事態を引き起こすんじゃねええ!!」
上条「自殺したいなら宇宙関連の会社だからロケットで太陽に突っ込むなり、ブラックホ-ルに向かうなりした方がこんな大がかりなことしなくてもすむぞ、自殺に莫大なエネルギ-が必要ならああ!!」
レディリ-「・・・いやそれだと自殺に失敗したときに、次の手段とれないし、でもまあ思い付かなかったとはいえそういった手段もあるなら見直しを・・・・」
上条さんが見も蓋もないことをいってしまう
次はけなすようなのを書きません
真面目に書きます 軌道エレベーターは赤道に作れなんてネタを思い付いたけど
現実に劇場版みたいなの東京都に作れるんですかね?
気に入らなかったらすいません
フィアンマ「なんてことをやってしまったんだ!!」
フィアンマ「おお主よこの罪深い私をお許しください!」
フィアンマ「私は悪意をなくし世界を平和にしようとした。その結果がこれなのか。」
市民「かたぶつけちゃいましたね、すいません。」ボォ
市民2「・・・・言葉を発するのも面倒」ボォ
市民3「会社自主的に休むか、どうせ休んだって怒られないし・・・・」
フィアンマ「私は、人々の悪意を消した・・・・
その結果生まれたのがこれだ・・・・世界が平和になったそれはいいさ!!」
フィアンマ「だけどこんな無気力な奴等が人間と言えるのか!!私が悪意を消し去り平和にしようとしたが、悪意が人間の生きる原動力として役立っていたのか・・・・」
フィアンマ「その原動力だった悪意を消し去った結果、生まれたのがこんないきてるとはいえないやつらとは・・・・ああ取り返しがつかない、どうすればいいんだ!!」
結果的にいいことをやろうとして悪い方向にいった鬱な展開 地球がキャプテンハ-ロックの地求人みたいに人類総停滞化
上条「土御門、少し重要な哲学問題について相談に乗ってくれ。」
土御門「上ヤンの頼みなら、なんでもこたえてやるにゃ-。」
上条「色んな事件に関わったが、神様が本当にいるとわかったよ。崇める気はないけどな。
だけど神様がいるなら、、神様が宇宙を作ったんだろ?」
上条「少なくとも神様がこの世を作ったのなら、神様がビッグバンを起こし宇宙を作りあらゆる生命体を作り出したのか?神様が宇宙を作ったのなら、もしエイリアンがいるとしてエイリアンも十字教や仏教を信じているのか?」
土御門「・・・・」
上条「それとも神が作ったのが人間だけなら、人間以外の知的生命体はいない宇宙で孤独な存在なのかな?それとも神様がいても宇宙クラスの神様と惑星クラスの神様がいて、十字教の神とかは地球にしか影響を及ぼせないのか。」
上条「もしそうなら神の全能性がくずれ、かみといえない。それに仏教とかの仏や神もいるなら十字教以外の神がいることで、神と最初から言えない。」
上条「単に人間から見ればかみといえるだけで結局力の強い異次元のエネルギ-生命体みたいなものなのだろうか?神に限界があるなら神の定義から見直さないといけない。」
上条「答えてくれ。」
土御門「・・・インデックスやステイルのほうがそういうの得意だから聞いてくれ・・・・」
ラノベに似合わない哲学問題を扱う
一方通行「なァ土御門、学園都市の幹部に襲撃を恐れてパワードス-ツを常に来てるなんてェ、奇特なやつがいるよなァ。」
土御門「ああいるが、どうかしたか?」
一方通行「そいつってさァ、シャワ-とか排泄どうやってんのかなって。」
結標「女子のいる前でそんな質問しないでよ。」
一方通行「いいじゃァねェか、尾田先生もSBSでよォ、クロコダイルがシャワ-どうしてるってこたえたんだぞォ(事実です、前にワンピの単行本で見ました。)」
土御門「どうしてもやりたいときは、脱いでやってるんじゃないか。ある意味過剰なミリオタみたいな性格らしいが、さすがに浴びてはいないだろう。」
土御門「軍事目的のパワードスーツだから駆動鎧にも、尿や糞便とかの処理機能がマブラヴみたいについてるよ。仮面ライダーみたいに短期の使用を前提にしてるわけじゃないからな。」
あまり知りたくない機能がメカニックに実装
打ち止め「きゃっあ~なにするのってミサカはいってみる!」
一方通行「うるせえ、おまえの体を(御坂美琴のクローンかどうか)調べるんだよ!」
市民1「おい、変態だあ!女の子を裸にしているやつがいるぞおお!!」
市民2「体を調べるってて、な、何をするつもりだ!ロリコンペド野郎!」
一方通行「ち、違うこれには訳が・・・いくぞくそがきャァ。」
打ち止めを裸にしたら変態と勘違いされて逃走
ステイル「エンデュミオンなんてものの存在がわかってたら、事前に
外交ルートでつぶしてたさ。」
ステイル「何故ならあれは危険なバベルの塔にも、ほべらぁ・・・」
上条「ふざけたこと言うな!今、ステイル・マグナス、お前は
俺と全世界の宇宙関連の職についている人間、全ての天文マニアを
敵に回したと思え!」
ステイル「何を言っているんだ・・」
上条「エンデュミオンは、確かに狂った魔術師が、自分が自殺したいなんて
身勝手なもののために作ったんだろう。だけどなあ、軌道エレベーターを危険だから
排除するだなんてふざけたことをいうのは、それは冒涜だ!」
上条「宇宙空間に人間が移動するためには、地球の重力がある。第一宇宙速度、第二宇宙速度、
第3宇宙速度という速度を出さないと宇宙には行けない。第3宇宙速度が
スペースシャトルに乗って、人間が宇宙にいけるそくどだ。第一はただ宇宙に行けるだけ、
第二は人工衛星が地球周回軌道を回っていられるだけ。」
上条「確かに人は宇宙へ行けるよ、でもそれだってロケットエンジンを連続して複数
使用することでやっとだ。軌道エレベーターは可能性なんだよ、宇宙へと羽ばたくうえでの。
人類の生存権を地球ではなく、広大不変な宇宙空間へと広げるうえでの。」
上条「軌道エレベーターは、衛星軌道上に達した巨大建造物だ、
その巨大建造物を使えば簡単に宇宙空間に行ける。軌道エレベーターを使えば
今よりも多くの人を宇宙へと運べるし、
エンジンの問題からできない大量の資材だって運べる!」
上条「『地球は人類のゆりかごだ、だけどいつまでもゆりかごに我々は留まっていられないだろう。』
軌道エレベーターを初めとした宇宙進出の理論を考えたツィオルコフスキーというロシア人
宇宙学者の言葉だ。彼は、人が宇宙へと広がる可能性を信じていて。
現実に宇宙開発関連の機関だってなあ全てが宇宙を好きってわけでもないさ、だがお前が行った言葉は
あらゆる過去の先人や今でも働いている人たちの宇宙への情熱を汚すものだ!」
上条「てめえにはてめえの立場や考えがあるんだろうがなあ、宇宙への思いを汚すっていうんなら
そのふざけた幻想をぶち壊す!」
ステイル「それよりもレディリーをぐひゃぁぁ!」
レディリー「分かるか、お前に何千年も生きてきたものの気持ちがあああ!」
レディリー「私は死にたいんだよ、次から次へと大切な人ができても死んで行ってしまい、
社会も移り変わって私だけが取り残されてゆく・・・・もう嫌なんだよ、悠久の時を
一人ぼっちで歩いていくのが・・・・どれだけ辛いか分かるか、お前にぃぃぃ!」
上条「ああ、俺には理解できないよ。あんたの辛さは。つらい体験ってのは、
自分が体験した辛さを知って励みになってもらいたいと思って、
本で書いたって辛さはつらさを体験した人だけがわかるんだ。あんたの辛さは、
俺には理解できないよ。多少共感できるたってそんなの気休めだ。」
上条「十字教徒じゃ別に俺はないからな、自殺を否定する気はない。何百年も生きて
辛い奴に前を向いて生きろなんていうのは、所詮フォックスワードだ・・・・
だけどな、俺はお前を許さない!」
上条「あんたが自殺のためにたとえそれが、実際は人間でなかったとしてもだ、人間と同じように
人格を備えた女の子を傷つけた、本当の人間でなかったとしてもなあ人間と同じ感情を備えているなら
それは人間と同じだ。そしてあんたが自殺して北米大陸が吹き飛ぶようなことをすれば、
北米大陸が吹き飛んだエネルギーによる死者だけじゃない。最悪人類を初めとする
あらゆる地球上の生物が大量絶滅しちまう。」
上条「あんたが辛いのは分かるが、あんたの身勝手で人々を殺させてたまるか!そして俺は
宇宙が大好きだ!あんた、自殺のためにスペースプレーンを墜落されたな。」
上条「今のスペースシャトルのように多段式じゃない単段式宇宙往還機を開発するために
どれだけの人が腐心してきたと思ってる。あんたの事故のせいで、もしかしたら
飛躍的に宇宙進出が進んでいたかもしれないのに、それができなくったのは許さない!」
レディリー「青い奴だな、学園都市が機動エレベーターやスペースプレーンの開発を行ったのは
技術力の誇示のためだ。そもそも学園都市にある軌道エレベーターを使って、企業が
宇宙への投資活動を行えると思うか?学園都市なんて狭い閉鎖環境に作ったら、
門戸を開かない限り宇宙空間を活発に開発できるわけないだろう。」
レディリー「学園都市が望んだのは、技術の誇示と宇宙空間で他国の軍事衛星の破壊や
衛星レーザー兵器を搭載した人工衛星の打ち上げを簡単にできるようにだ。理想なんてものと
現実は違うのさ。」
上条「理想と現実は違うのは俺だって知ってる、それでも報われない現実だから
理想を信じて頑張ろうとするんだ。レディリー、あんたのそのふざけた幻想を
吹き飛ばさせてもらう。」
レディリー「どこまでも青いボウヤだな、懐かしいよ私にもそんな時期があった・・・だが、
邪魔をするというなら全力で叩き潰す!」
上条さんが過剰な宇宙好き
スイマセン。プラネテスとか宇宙進出をうたった作品すきなもので。
上条「・・・・なるほど真田技士長と同じ理由か・・・・」
ヴェント「お前は何をいっている。」
上条「いやなんか遊園地の事故で科学を憎むとか宇宙戦艦ヤマトの真田技士長と同じだなと。」
ヴェント「言うんじゃない、キャラかぶりがばれてしまう。いいか月面の遊園地で私と同じようにジェットコ-スターの事故で憎むようになったとか。」
上条「そっちがまずいじゃないか。」
銀魂的な展開を迎える
アレイスタ-「上条当麻、よくぞここまで来た。しかし、私を倒せるかな。伊達に世界最強の魔術師という称号を持っているわけではないのでね。」
上条「アレイスタ-・クロウリ-、なにがあんたの目的だ。何十年もプランなんてものを練っていったい何をするつもりだ。」
アレイスタ-「世界制服だよ上条当麻、私を認めない私を拒絶した世界を私が手にする。そうして私が支配者へとなる。」
アレイスタ-のプランが結局のところ大したことない恨みによるもの
神裂「ステイルが人払いの結界を・・・・」
上条「すいません、服きれてますよ。」
神裂「はっ。」
上条「いやだからシャツとジ-ンズが切れてますって。ほらビリビリに破けてお腹が出たりジ-ンズが台無しになってますって。」
神裂「いやそのこれはファッシ・・・・」
上条「ああ家が貧しいからそういった格好をなんかすいません。へそ出しファッションとかもう終わったファッションをやってるわけないですし。」
神裂「ええそうなんです(いい出しづらい・・・)」
上条さんが桂小太郎や坂田銀時と同じことを言い出す
上条「ヒィィ、殺さないでくださいお願いします。ちょっとカッコつけたかっただけなんですぅ。
レベル5には勝てませんよぉ。」
御坂「わ、わかったわ。勝負はお預けに・・・・」
上条「また殺しにくるの。ヒ-ロー気取って助けるんじゃなかったああ。」
上条さんが英雄として華々しく活躍したいなんて妄想もちのビビり
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