アスカ「「「「「ﾝﾌﾌﾌﾌﾌﾌﾌ」」」」」ﾌﾙﾝｯ

シンジ（おっぱい！ おっぱい！）

リツコ「内股になってるわよ、シンジ君」

シンジ「だ、だって、しょうがないじゃないですかこんなの見せられたら！」

ミサト「わっかいわねー」

リツコ「最後に、支部にいるマリって子のがこれ」ﾎﾟﾁ

マリ達「「「「「ﾔｯﾎｰ」」」」」ﾀﾌﾟﾝﾀﾌﾟﾝ

シンジ「ッッッ！？」

リツコ「そしてこれがゲンドウの水槽」ﾎﾟﾁ

ゲンドウ達「「「「「ｱﾊﾊﾊﾊﾊ」」」」」ﾎﾞﾛﾝ

シンジ「……」

ミサト「大丈夫ー？シンジ君」

シンジ「うう、鼻血が……」

リツコ「無様ね。とにかく、秘密は教えたしもう壊すわよこれ」

ミサト「リツコ？？」

リツコ「壊すの。憎いから」

シンジ「ダメだあああああああああああああああああああ！！！！！」

シンジ「ダメですよリツコさん！！ こんなスゴい……いやあの、だってそれ殺人じゃないですか！！」

リツコ「違うわよ。人じゃないもの。人の形をしたものだもの」

ミサト「だからってねえ……」

リツコ「さっきあなたのお父さんが造ったと言ったけど、基礎理論と資金繰りだけで、実際にクローン体制作を行っているのは私なの」

シンジ「だったら尚更」

リツコ「ピチピチした肉体を創り続ける３０代の女の気持ちがあなたに分かる？」

シンジ「そ、それは……でも、リツコさんは今でも十分美人で魅力的ですよ！」

リツコ「あら。案外お上手ね」

シンジ「ミサトさんに負けず劣らずおっぱいも大きいし」

ミサト「結局はそこか」

リツコ「でもやはり壊すべきだわ。エサ代もバカにならないのよ」

ミサト「食事は普通に摂るわけ？この子達」

リツコ「ええ。もっとも最近は、簡単に済む流動食ばかりだったけど」

シンジ「流動食だけ……なんだか、味気ないですね」

リツコ「ちなみにシンジ君の精液を培養したものよ」

シンジ「僕の！？」

リツコ「一度、検査の時に薬で寝てもらったことがあったでしょう？」

シンジ「は、はい。起きたらすっきり爽快だったのに身体はダルくて……」

リツコ「あの時に採取したのよ。マヤと私で」

シンジ「そんなっ。なんでその時の記憶が無いんですか、僕！？」

ミサト「寝てたからじゃないの」