男「・・・・・・」 幼馴染「・・・・・・・・」 (11)

~帰り道~

幼馴染「ん~。いい時には結構いくね」
男「う~ん・・・」
幼馴染「結構楽だった?」
幼馴染「ここよ」

~幼馴染の家に着く~

男「へぇ~、すっごい大きい・・・」

ガチャン!ゴドンッ!

幼馴染「入っていいわよ」
男「おじゃましまーす」

ギィー、ガッタン!

幼馴染 「いいわ上がって」
男「あっ・・・」
男「こっちも大きいんだね・・・」

男「今日は本当疲れたよ」

幼馴染 「ねー今日練習きつかったねー」

男「おう・・・」

幼馴染「まぁ大会近いからね、しょうがないわよね。」

男「そうだよね・・・」

幼馴染「今日タイムはどう?伸びた?伸びない?」

幼馴染 「緊張すると力出ないからね・・・」

男「そうなんだよね・・・」

幼馴染「ベスト出せるようにね・・・」

男「うん・・・」

幼馴染 「頼んだわよ。うん」

男「おう」

幼馴染 「私の部屋にね、ゲーム、あるんだけど・・・やってかない?」

男「ほぉ~、ああ、いいね~」

幼馴染 「うん」

男「幼馴染やっぱりうまいの?」

幼馴染「手加減するわよ。 まっ多少はね?」

男「やっぱ幼馴染は強いなー」

野獣 「やっぱり? ハンデつけよっか?」

男「うん・・・」

幼馴染 「私のゲージを下げるわ」

男「あー、わりぃな」」

幼馴染「強くなってるわね、ハンデが効いたのかしら」
男「そんなことないよ」
幼馴染「どのぐらいやってないの?」
男「2ヶ月くらい・・・」
幼馴染「2ヶ月・・・じゃあゲームも慣れないわけね」
幼馴染「あんまり私が上手いから気持ちよくなってきたな」
幼馴染「楽しくなってきたわ」
幼馴染「これ以上やると気持ちよくなっちゃう。もういいわ。ヤバイヤバイ」
幼馴染 「喉渇いた・・・喉渇かない?」
男「あー、喉渇いたなそういえば」
幼馴染 「何か飲み物持ってくるわ。ちょっと待ってて」
男「うん」

ジョロロロロロロ・・・ドンッ・・・カッ・・・ サッー!サッー!サッ!(迫真)
野獣 「おまたせ!アイスティーしかなかったんだけどいいかな?」
遠野「あっ!はいはい、いただきまーす」
野獣 「どうぞー」
野獣 「焼けたかな?ちょっと・・・」
野獣 「これもうわかんねぇな。お前どう?」
野獣 「いいじゃん。きれいきれいきれい」
野獣 「すっげえ白くなってる。はっきりわかんだね」
野獣「何かこの辺が、セクシー・・・エロいっ!」
野獣 「曇ってきたな。そろそろ中入るか」

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