京子「押すたびに結衣がイくスイッチだって!?」(465)

西垣「そういうことだ」

京子「えぇ!?どういうこと!?」

西垣「つまり押すたびに船見がイくってことだ」

京子「意味がわからん、つーかなんで結衣が」

西垣「なんだいらないのか?」

京子「下さい、是非下さい」

西垣「ほれ、ためしに押してみろ」

京子「うん」ポチッ

アアアァッ!!

京子「おぉ……遠くのほうで結衣の声が……すげぇ」

京子「……」

ポチッ


アアアアアァァーー!!

京子「これ本物じゃん……」

西垣「うむ、使いすぎには注意しろよ」

京子「ありがとう西垣ちゃん!」

京子「とりあえず結衣のいる教室に向かおう」タッタッタ

京子「ゆいー?」ガラガラ

綾乃「と、歳納京子!今船見さんが急に悲鳴をあげて……」アタフタ

千歳「ど、どないしよう……」

結衣「京子……2人とも落ち着いて、ほらなんともないから」

京子「結衣……平気なの?」

京子「結衣~♪一緒に帰ろうよ!」

結衣「はぁっ…えっ…うん…///」

京子「どうしたの?具合悪い?ニヤリ」

結衣「ううん…なんでもない…アッー!」

結衣「あぁ……なんだったんだ今のは……」

京子「なにがあったの?」

結衣「え?あーいや……急に力が入らなくなったと言うか……」

京子「?」

結衣「い、いや、なんだろ……疲れてるのかな……?」

京子「無理しないでね結衣、保健室行く?」

結衣「京子……ありがとな、でもほんとになんともないから……」

京子「でも私結衣が心配だよ……」

結衣「な、なんだいつものお前らしくないな、私はこのとおりほら」

ポチッ

結衣「!? ああぁぁ……!!んんっ……!」ヘナヘナ

京子「ゆ、結衣!?」

結衣「ああぁ……!」ビクンビクン

京子「結衣!大丈夫!?」ダキ

綾乃「ふ、船見さん!?」アタフタ

千歳「やっぱり体調悪いんとちゃうの?」アワワワ

綾乃千歳(い、今の声ってやっぱり……)

結衣「はぁはぁ……京子、悪いな」

京子「気にすんなよ結衣、でもやっぱり休んだほうがいいんじゃ……」

結衣「ほんとに体はなんともないんだ、これで休んだらサボることになっちゃうよ」

京子「悪くなったらすぐ言えよな?」

結衣「あぁ……京子、ありがとう」

京子「気にすんなって~」アハハ

京子(やばい、これ楽しい……)

授業中

結衣「……」カリカリ

京子(結衣、まじめに授業受けてるな)

京子(もし今押したら……)

京子(いやいやいや!さすがに結衣がかわいそうだよ……!)

結衣「……」カリカリ

京子(で、でも……!)

京子(ううぅ~……押したい……!すごく押したい……!)

京子(ちょっとだけなら大丈夫かな……)

京子(半押しなら威力が弱いとか……)

京子「……」チラリ

結衣「……」カリカリ

ポチ

結衣「!?」

結衣「~~~っ!」ビクビク

京子(ああぁ……!結衣が手で口を抑えて必死に……)

結衣「んんっ……!」ガタ

京子(結衣……!バレちゃうよ?声抑えないと……!)

結衣「くっ……はぁ……はぁ……」

京子(なんとかバレずにすんだみたいだね)

京子(でも今の結衣すごくかわいかったよ!)

京子(もう一回見たいな……)チラリ

結衣「ううぅ……」

京子「……」ゾクゾクゾク

ポチ

結衣「!?」

結衣「んんん……!!」ガタガタ

京子(やば……!強く押しすぎたかな……?)

ざわざわ

京子(みんなも気づきはじめちゃったよ)

結衣「んん……!」ガタガタ

京子(それでも結衣は頑張って口を抑えてる……)

結衣「うぅ……くぅ……」

京子(ああ……結衣ったら俯いちゃったよ……)

結衣「……んだよ、これぇ……」ボソ

京子(!?)

京子(これは……!くううぅ!!さいっこうだよ!)

      /: :/: : : : : :.Y⌒)'´: : : : : : : : : : : : : : `: .、- 、

      /: : : : : : : : : :.--ゝ.': : : : : : : : : ,: : : 、: : : : : : :\_)___
    //: : : : : :/: : : : :/: : : : : : /:_/_/__: : :|: : : : : : : : : : <⌒ー .、
.   /´: : : : : : :/: : : : : :/: : : /: : /: //八: : :/ハ: : ┼-: : : : : : ヽ_ -, -──‐-、
  /: : : : : : : :/: : : : : : ハ/:/_:_:/⌒=-ミ、 ̄  ハ_」 ハ: : : ヽ/ /: : : : : : : : : \.    | _|_   |_L   /
  |: : : : : : : /: : : : : : : {: : : : く Y ん)ハ    ≫=ミ└ァ./  ' ___: : : : : : : : : ヽ   | _|    ̄|  _ノ  (  
.  ハ: : : : : : : : : : : : : : ∨: : : :ヽ 弋っソ    ん):か}/   /:::::::::::::, '´ ゙̄ヽ: : : : : '.. .レ(__ノ\  |     \ 
   ` 、: : : : : : : : : : : :./| : /: :∧ :::::::::       弋/ /    |::::::::::::::{:::::::::::::::}: : : : : :|
      \: : : : :/: :ノ ハ:.|: : ': 」     _ r‐'了 '´      |:::::::::::::: 、::::::::::ノ: : : : : :|    -┼、\  -┼-   -/─   ─┼─ |   ヽ 
       )人: (― '    `ー‐く.    {  |::::::|        ∨:::::::: '´ ̄: : : : : : : :/    / |     - ヽ-   / __| ヽ   ゝ  |    |
         ヽ、           } 、   ー ヘ_::::\__     \'´ : : : : : : : : : : ./   ./  J    ヽ_.`  (___ノ\  ヽ_   ヽ/
                 __ノ    -ァ   ´ :>ヘ、 ̄¨''¬ー- 、 _____, '´      
               x≪i:i:《     ∧   / .二\
           r=≪i:i:i:i:i:i:i:i:i:、_  ト、i:i:.、. /  -‐、∨
          /⌒\\i:i:i:i:i:i:i:i:、 `  - }i:i:i:i:{   ィヽソ|

結衣「ううぅ……」ブルブル

京子(ああ!顔真っ赤にしてぶるぶる震えちゃってるよ!)

結衣「はぁ……はぁ……」

京子(まわりの目線が気になりだしたか)

結衣「……はぁ」

京子(保健室行きたいって言おうか迷ってるのかな?)

京子(この状態で押すのはさすがにかわいそうだよ)

結衣「……」キョロキョロ

京子(ん?……あ、目があった)

結衣「……き、きょうこぉ」ボソ

京子(くあぁ!結衣が涙目だよ!)

京子(私どうしたらいいのかな!?助けてやるべきか……)

1. 初恋ばれんたいん スペシャル
2. エーベルージュ
3. センチメンタルグラフティ2
4. ONE ~輝く季節へ~ 茜 小説版、ドラマCDに登場する茜と詩子の幼馴染 城島司のSS
茜 小説版、ドラマCDに登場する茜と詩子の幼馴染 城島司を主人公にして、
中学生時代の里村茜、柚木詩子、南条先生を攻略する OR 城島司ルート、城島司 帰還END(茜以外の
他のヒロインEND後なら大丈夫なのに。)
5. Canvas 百合奈・瑠璃子先輩のSS
6. ファーランド サーガ1、ファーランド サーガ2
ファーランド シリーズ 歴代最高名作 RPG
7. MinDeaD BlooD ~支配者の為の狂死曲~
8. Phantom of Inferno
END.11 終わりなき悪夢(帰国end)後 玲二×美緒
9. 銀色-完全版-、朱
『銀色』『朱』に連なる 現代を 背景で 輪廻転生した久世がが通ってる学園に
ラッテが転校生,石切が先生である 石切×久世
10. Dies irae

SS予定は無いのでしょうか?

京子「……」

京子「?」キョトン

結衣「うぅ……」

京子(すまん!結衣~!)

京子(かわいすぎるんだもん~!)

結衣「……」ソロリソロリ

京子(ん?あ、手をあげようとしてるのか)

結衣「くぅ……」

京子(あんなにオドオドしてる結衣は初めて見たよぉ!)

結衣「うぅ……」

京子(あぁ、諦めちゃった……)

結衣「……」キョロキョロ

京子(どうするのかな……?)

結衣「……」

京子(私を見てる……!すっごい助けを求めてるよ……!)

結衣「……」

京子(助けたい……!助けたいけど……)

結衣「……きょうこ~」ボソリ

京子(目を合わせられない……!)

結衣「き、きょうこぉ」ボソリ

京子「ごめん……!ごめん……!ゆいぃ……!」

結衣「ううぅ……」

京子(また俯いちゃったぁ……)

結衣「……」

京子(ううぅぅ!お、押し……!押したい……!)

京子(よ、よし……!)

京子「ゆ、ゆい~」ボソ

ミスった

京子(目を合わせられない……!)

結衣「き、きょうこぉ」ボソリ

京子(ごめん……!ごめん……!ゆいぃ……!)

結衣「ううぅ……」

京子(また俯いちゃったぁ……)

結衣「……」

京子(ううぅぅ!お、押し……!押したい……!)

京子(よ、よし……!)

京子「ゆ、ゆい~」ボソ

結衣「え……?」

京子「ゆい、ゆい」ボソ

結衣「あ……」

京子「……」コクン

結衣「……!」パァァ

ポチッ

                       _,.>
                   r "
     早くしろ !!!    \    _
                    r-''ニl::::/,ニ二 ーー-- __

                 .,/: :// o l !/ /o l.}: : : : : : :`:ヽ 、
                  /:,.-ーl { ゙-"ノノl l. ゙ ‐゙ノノ,,,_: : : : : : : : : :ヽ、
              ゝ、,,ヽ /;;;;;;;;;;リ゙‐'ー=" _゛ =、: : : : : : : :ヽ、
              /  _________`゙ `'-- ヾ_____--⌒     `-: : : : : : : :
...-''"│    ∧  .ヽ.  ________   /   ____ ---‐‐‐ーー    \: : : : :
    !   /   .ヽ  ゙,ゝ、      /  ________rー''" ̄''ー、    `、: : :
    .l./     V   `'''ー-、__/__r-‐''"゛     ̄ ̄   \   ゙l: : :
                   l     .,.. -、、 _ ‐''''''''-、    l   !: :
                  |   /    .| .!     `'、  |   l: :
                      l   |     .l,,ノ     |  !   !: :
                       / '゙‐'''''ヽ、 .,,,.. -''''''''^^'''-、/  l   !: :
             r―- ..__l___    `´            l   /   /: :
                \      `゙^''''''―- ..______/_/   /: : :

結衣「!?」

結衣「んっ……!あああぁぁ……!」ビクビク

結衣「んんんぅ……!!あぁっ……!」

ポチッ

結衣「んぁっ!?ああぁぁ……!っめ!……だめ……んんっ!」ビクンビクン

ポチッ

結衣「やああぁぁ……!?んんっ……!」ビクンビクン

結衣「あ……ああぁ……」プシャァァ

京子(くうぅ……)

京子(くあああぁぁぁ……!!)ゾクゾクゾク

            /               、   ヽ、
             〃    }                   ',
          /   ノ / /       } 八   八     
        /  , ´  ′{          八  ',  ( 丶    
        /     i{ ト、{ ∧{      ノ  ∨ハ   ヽ }   ごめんやけど
       ′    八 { \トヘ   / r ´/   } ノ   Vハ.  百合以外は出てって 
      { ハノ  { /》==ミ \八{r≦==ミヘ     Y   くれはる?
      ∨/  ,  Y { {トrヘハ      {トrヘハ } }      } 
         { ,ハ  { 弋辷ソ     弋辷ソ リ 、   人   
       ヽ{八 乂_,    ;       / 丿}/  ヽ   
        /{ 个ー┬'///       ////`T´ ノ   ト、 ',  
      ( ´ { }  人     r 、        イ´    }ノ }ノ
         乂{ 八 > .         イ  ノハ}ノ      
           乂  ヽ{ ハ ≧ - -=〔 ノ}八(
             |    イj     ├ト、   |
         ,ヘ-┼=≦//´      V//≧=ト、
        /⌒ヽ つ///∧⌒Y Y´ //////Y/〉 、

          f′ \ ヽ{////∧´ }'^'{、/////// }/  ヽ
       f′⌒ヽヽ_jヾ////∧'//,`///////    ',
       { ⌒丶jー'  ` </∧_////> ´   }/   }
      /⌒|      ノ      `TOT´        }     }

京子(ゆい……!ゆい……!ゆいぃ……!)ゾクゾクゾク

結衣「うああぁ……」ビクンビクン

京子(はああぁぁ……!)ゾクゾクゾク

綾乃「ふ、船見さん!?」

ざわざわざわ

京子「え?」

綾乃「だ、大丈夫!?」

結衣「はぁ……はぁ……」

ざわざわざわざわ

京子(やばい……!やりすぎた……!?)

先生「船見さん!?えと……えと……」

京子「先生!結衣は体調悪いみたいなんで保健室連れていきます!」

先生「え?えぇ、お願いします……」

京子「結衣、立てる?ほら、手」

結衣「ああぅ……」

京子「結衣」ギュ

結衣「あぅ……京子……」ギュ

京子「いくよ」

結衣「うん……」

京子「というわけで先生!行ってきますね!」

先生「えぇ……」

ガララー

京子「……」

結衣「……」

結衣「その、京子……ごめん……」

京子「だから気にするなよ」

結衣「うん……ごめん……」

京子「……」

京子(やりすぎてしまったぁぁ……)

ごめん
今ちょっとした作業してるから遅くなるのは避けられない
他の人が書ければそれがいいと思うんだが

保健室

京子「すみませーん」

京子「あれ?誰もいないのか」

結衣「……うん」

京子「とりあえずさ、ベッドで休んでなよ!」

結衣「あぁ……」

京子「ほら!寝た寝た!」

結衣「悪いな……」

京子「結衣……その、気を落とさずにな」

結衣「わかってる……」

京子「あっはは、クラスのみんなもさ気にしてないと思うから」

結衣「あぁ……」

京子(くおぉ……罪悪感があぁ……!)

結衣「その京子……」

結衣「あ、ありがとな……元気づけてくれて」

京子「あぁ、いいって……」

結衣「うん……」

京子「あー、じゃあ……」

結衣「あ、授業か……」

結衣「ごめんな、手間かけて……」

京子(こんな結衣を置いていけるわけないって!)

京子「そうだな、そろそろ戻らないとか……」

結衣「あ、うん……」

京子(すっごいシュンとしちゃった……)

京子「あー、結衣……その」

京子「私も残るよ!」

結衣「え?」

京子「今授業戻っても中途半端だしさ」

結衣「……そ、そうか」

京子「うん、いいかな?」

結衣「ふふ、しょうがないな」

京子「へへ!さっすが結衣!」

結衣「うん……」

京子「……」

京子「あー……」

結衣「……私さ」

京子「ん?」

結衣「私さ、怖かったんだ……」

結衣「なにが起きてるのかわかんなくて……」

結衣「自分の体がおかしくなったんじゃないかって……」

結衣「それがすごく怖かったんだ……」

京子「……うん」

結衣「やっぱりおかしいのかな」

結衣「いや、絶対おかしいよなこんなの……」

結衣「どうしちゃったんだろ……?京子ぉ……」

結衣「怖いんだ……私怖いんだよ……!」

京子「結衣……」

京子(ごめんなさい!私のせいです!)

京子「大丈夫、結衣はおかしくなんてないよ」

結衣「ほんとに……?」

京子「ほんとだよ!」

京子「たとえさ!結衣がおかしくても私は結衣のそばから離れないよ!」

結衣「京子……」

京子「へへ!あたりまえだろ!」

結衣「うぅ……きょうこぉ……」ポロポロ

京子「え?え?」

結衣「怖かった……!怖かったよぉ……!」ギュー

京子(うぅ……)ゾクゾク

京子「結衣……こっちむいて……」

結衣「……え?」

京子「ゆい……ゆい……」チュ

結衣「んぅ……!?」

京子「もう怖くないよ……」

結衣「ん……きょうこぉ……」チュ

京子「結衣……」チュ

結衣「ん……」チュ


ポチッ

結衣「んん!?」ビクッ

京子「結衣……ん……」

結衣「んぁ……!また……!んんっ!」

京子「結衣……」チュ

結衣「んん……!京子……!」

ポチッ

結衣「あぁっ……!?なんで……!んっ……!」

京子「結衣……」チュ

結衣「うあぁ……きょうこぉ……!」チュ

ポチッ

結衣「んんんん……!?」

結衣「またっ……!京子……!待って……!」

京子「結衣……ん……」チュ

結衣「ん……京子……」チュ

ポチッ

結衣「ひぅっ……!?」ビクビク

京子「……ん」チュ

結衣「京子ぉ……!だめだよっ……!また……きてるんだ……!んんっ!」

京子「結衣……」チュ

結衣「んっ……!」チュ

反撃が始まるって信じてる

京子「結衣好き……大好き……」チュ

結衣「んっ……京子……」チュ

結衣「わたしも……私も好きだ……」

京子「ゆい……ゆい……」チュッチュッ

結衣「きょうこぉ……」チュッチュッ

ポチッ

結衣「んあぁ!?」ビクビク

京子「結衣……!」

ポチポチポチポチッ

結衣「~~~ッ!!!」ビクビクビクンッ

結衣「ああああぁぁ……!!!」ビクンビクン

結衣「くっ……はあぁ……」

結衣「はぁ……はぁ……」

結衣「……きょうこぉ」チュ

京子「ん……」チュ

京子「結衣かわいいよ……」チュ

結衣「んん……」チュ


カラン

結衣「え?」

京子「ん?」

結衣「なんか落ちたぞ?」

京子(やっっっべええええぇぇ!!!)

京子「あゆゆゆ、結衣!それは!へへっ!」ダラダラ

結衣「は?なんだよ?」

結衣「そういえばお前ずっとポケットに手入れてたよな?」

京子「え?へへへっ!えっ?」ダラダラ

結衣「なんか気持ち悪いぞお前」

京子「え?そんな、えへへ!京子だよ~ん」ニコッ

結衣「お前なんか隠してないか?」

結衣先輩の一転攻勢ですかね……?

さて今結衣ちゃんのおぱんつはどうなってるのっと

キタ━━━━(*゚∀゚*)━━━━!!

一転攻勢はよ

京子「なんも隠してないよ~ん、えへへ」キョロキョロ

結衣「もしかして私の体が変だったのも関係してるのか?」

京子「はははっ、なんのことだか~へへっ」ダラダラ

結衣「おい!ちゃんとこっち見ろ」

京子「え?ゆ~いさ~ん、なんか怖いよー?」

結衣「京子」

京子「あわわわわわ……」

ガラ

支援

綾乃かな?

西垣「おっ?」

結衣京子「へ?」パッ

西垣「ほうほう、さっそく活用してるわけだな」

結衣「え?」

京子「ふへ……」

結衣「もしかしてこれですか?」

西垣「そうだ、私が歳納に渡したものだ」

こってり絞られればいいと思うよ 何をとは言わないけど

結衣「……これはなんですか?」

西垣「押すたびに船見がイくスイッチだ」

結衣「は……はぁ!?」

京子「あっはは……」

結衣「……」チラリ

京子「ひっ……!」

結衣「なんでこんなものを……」

西垣「いや~いつものように実験してたらな、爆発のあとにこれがでてきたんだよ」

西垣「そしてふと、これは押すと船見がイくスイッチだなってわかったんだよ」

「イキそうだけどイケないボタンならあるぞ」でお願いします!

>>285
評価したい

うむ

すごすぎて社会の枠に合わんのかもな

結衣「なんですかそれ……」

西垣「それで私が持ってても仕方ないから歳納に渡したってわけだ」

京子「へへっ」ニヘラ

結衣「へへっじゃねぇ」ビシッ

結衣「どうするんですかこんなの作って……」

西垣「処分する方法がないわけではないぞ」

結衣「ほんとですか!?」

犬に処女を奪わせるって...
俺が京子の処女を奪っちゃってもいいのかい?

西垣「ああ、スイッチの対象者が押せば押したものに同じ効果が現れる」

西垣「まぁつまり押された分だけ押し返せばそのスイッチの効力は切れる、というわけだ」

京子「へ?それって……」

結衣「ほう」

西垣「そのようすだと歳納はこのあとたっぷり絞られるみたいだな」

西垣「まぁ私はこれを取りにきただけだから、あとは2人でなんとかしろ」

ガララ

>>295
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;fリ/イシ/;;;;;;;;;;;;;r'′ 'l;;リ   ゙ヾ;;;;;;;;;;;゙i, l lい;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ ̄\i;;;;;;;;;;;;;/   l;;!    ヾ;;;;;;;;;;;ト l lぃl!;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/7;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/    `ニゞ;;/`ヽト、、リ   ,,..=≧i;;;;;;_」r―=-、ト,ィ;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ l;;ィ;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; |     ヾ;;;f=ミ,/ i! l! ,r''彡f''"ハ;;;;;;;;i~'"≧、 ヾトリ、;;;;;;;;;ト' Vl;;;;;;;;;;;;;;;;;;
/ ̄ ̄ ̄`ヾj  し   |;/r。ミ,/) l l! ,i;;;; ィr'',二,゙ト州! li l<t, ::::リ::);;;;;;;`ユ  レi;;;;;;;;;;;;;;;
          つ  .リ ゙ーソ::::) l ' ,!;;; '、(;;・リ ン川 ;ト l;;;;コ! ;;;;;l;/;;;;;;;;;;`Z、 ヽ;;;;;;;;;;;;;

    な を   け  ,!,>^"f  ,!  ,l!;;  `''≡≦い;;ト, lヾト、ゝ ;;;;;lト、;;;;;;;;;;;ミ   ヽ;;;。,、;;
             /:::::::r''" ,ノ  l!;     ヾ:l;;;;;Xl'△ i,し′;;;l););;;;;;;;;;;コ、 f l! :) j;;
     い し    /-、,ハ  /    l!      ::l;;;;l::ヾx!、ヽ ,;' レノ;;;;;;/{;;、} (:::l!;;;( f;;;;
         ト、_ノ/  ト,j,/、_   '″   _,ィ:::イ;;;;l、::::ヽ:::`ヽ!;  f;;;;;;;;/ l;;;ト' >、l!;;rv,)。;
    と   | ヽ▽ ,rミt, リヾWvー--一vWノ::/^i;;/ l!::::::::VV>=-、ト、;;;l V.rx(Z/;;〈 'ァ;;;;ピ
         |;;;;;;,) ヾ:::`' ト,、ヾ、、_ ,fフ",イ7'イ;;l jl!:::.イJy )ノ":::`ナ'"(_ノ,/ Yゝr^i;;;ュ
    な   .!;;;;Y   i>っ ヽ!\ ー--‐ /,リ ▽/! M>=)ーf=、::::::::::::/ rヾ/:(ti,レ゙ ゚ノ;;;ッ
         |;;ト'   Kテ  ヽ `ー一'",、ノ ,イ_/;;uf~´゙ゝ-'"::ヽf^{_く_、 :/:::::iヾ' ::/;;;;
\      /ノ  jl lKX ヽ、 >'^''"''ブ´ヽ,ノ .r=ミ;;;ヾfヲ"::::::ィrr'"  ノ」ノ:::::::::::ヽ :lヽ、
;;;;;\__//´  ,; ,ィ ヾフZイィ,....,ィ、ノ-ミニ"ィ三;;ノ-―'"::ィ:rく- ,>,=、::::::::::::::::::、l ;i:::::

;;;;;;;;;;;,ィ"/^y′   (ヾ、、 ヾニ=''"-‐ァ"   )/:::::::::::,ィ^('"^'フ::::'コ i:::::::::::::::::ィノ ,::j:::::
;;;,ィ":::::i';;;ノ    ヽ`'' `~  ヾミ=  ,rァ_,,fr=┬┬≦">>ノハテ::::::::3 Yl::::,ィ::ト:'^" .::ノ::::::
:::::::::::::::lf´      ,ノ"_,,.. -‐- 、、''"^ヾ;fΣタ>  ))r-―=-':::::::/レ o/::/ し" .:::/::::::::::
:::::::::::::::l   -一''"~´ r、≧、-ヽ-‐ゝ''"'", そ∠マく:::::::::::::::::::::ノ^ヽ,0ノ::::::》  .::/::::::::ノ::::
::::::::::::::::i,    ^"~´ ̄        ,,.へ、ヽ7ィ>ヾヽー-ァ'^ヽノ~ニ,ィ-ト  ::::/:::::/:/::::::
::::::::::::::::ヽ  ___、,,,,x,,r,、ゝヾ__)ミ、,,,);;;;;;;ノチ"´,、ノヘヾヽァf ("´ ヽ-、j-、__ノ::::/:/イ:::::::::

::::::::::::::::::::\   ミ二,,,_ 、,,..,,_ 、、-一'''",,ィ彡r―-ミ、_,,,;;;)^´:::::::::::::::::::::イ//::::::::::::



一転攻勢!野獣と化した結衣

京子「……」ダラダラダラ

結衣「……」ジー

京子「……す」

京子「すみませんでしたぁぁ!!!」ドゲザ

結衣「はぁ……」

結衣「お前はほんとにしょうがないやつだな」

結衣「私がどんなに不安だったかわかるか?」

京子「うぅ……ゆいぃ……」

結衣「教室であんな失態さらさせて……」

京子「ごめんよぉ……ゆい~……」ウルウル

結衣(……)ゾクゾク

結衣「お前一体何回押したら覚えてるのか?」

京子「え……わかんないよ……」

結衣「そんなにポチポチ押したのか」

京子「ごめんってぇ……」

結衣(……これは)ゾクゾク

結衣「まずは私がどんな目にあったのかその身を持って体験してもらわないとな」

京子「うぁ……ほんとに押すの……?」

結衣(……!)

ポチッ

キター!

京子「んぁ!?」ビクビク

京子「うぅ……!結衣……やだよぉ……」ヘナヘナ

結衣「……っふはは」ゾクゾク

京子「ゆいぃ……」

ポチッ

京子「あああぁ……!!」ビクンビクン

結衣(京子……!京子……!)ゾクゾクゾク

結衣「どうだ?京子は私にこんなことをしてたんだぞ」

京子「ごめんってぇ……うぅ……」

結衣「ほら、京子、ちゃんと立って」

京子「むりぃ……腰が……」

結衣「ったく……ほら」ギュ

京子「あ、結衣」ギュ

結衣「わかってくれたか?」

京子「うん!結衣ごめん!」

結衣「まったく……お前は」ナデナデ

京子「あ……えへへ、結衣~」ダキッ


ポチッ

京子「うぇ!?んあぁ……!!」ビクンビクン

京子「うあぁ……結衣ぃ……?」ヘナヘナ

結衣「京子、ちゃんと立ってくれよ、ほら」ギュ

京子「だって結衣がぁ……」ギュ

結衣「ほら」グイ

京子「うぅ……」

結衣「京子……私にキスしてくれよ」

結衣「そしたら許してあげるから」

京子「ほんとかよぉ……」

京子「……じゃあ」スッ

ポチッ

京子「あああぁぁ……!!?」ビクッビクッ

京子「ううぅ~……」ヘナヘナ

結衣「あー、またへたりこんで……」

京子「だって結衣が!」

ポチッ

京子「んあああぁぁ……!?」ビクビク

京子「ううぅ……ゆいぃ~……」

結衣(……)ゾクゾク

結衣「京子起きて」グイ

京子「結衣……やめてよぉ……」

いいぞ~これ

7時間以上書いてるのか……大変だな

原作買おうぜ!

結衣「京子」

京子「ゆい……?」

結衣「……」チュ

京子「あ……んん……」チュ

京子「結衣……?」

結衣「今度はちゃんと立ってるんだぞ」ガシ

京子「え?」

ポチッ

京子「んんんんっ……!!」ビクビク

京子「ああああぁ……」

結衣「ほら!立つんだ!」ガシ

京子「うああぁぁ……」ガクガクガク

この保健室の匂い嗅ぎたい!

京子「結衣……むりだよぉ……!」ガクガク

結衣「京子……もう少しだから頑張って」

京子「うぅ……」

結衣「京子、私はお前が好きなんだ」

結衣「こんなことするのはほんとは嫌なんだよ」

京子「そうなの……?」

結衣「あぁ、だから京子ちょっときついかもしれないけど耐えてくれ」

京子「え?」

結衣「……」チュ


ポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチ

京子「あああああああああぁぁぁぁぁぁ……!!!!?」プシャァァ

京子「ああぁぁっ……!!やあぁぁ……!!」ビクンビクン

京子「うああぁぁぁぁ……!」ビクビク

京子「ふああぁぁぁ……」ガクガク

結衣「京子……」ダキ

京子「あ……ああぁ……」

結衣「お疲れ京子……」チュ

京子「……っあ……んっ……」ビクビク

カスッカスッ

結衣(ほんとに止まったよ)

とまった…だと……

この期に及んでまだ押す結衣ちゃんマジ鬼畜

まさに「イキすぎぃ!」である

京子「うぁ……ゆいぃ……?」

結衣「京子……」チュ

京子「ん……」チュ

結衣「おわったよ……」

京子「ほんとに……?」

結衣「あぁ……ほら」

カスッ

京子「……!」ビク

結衣「……」

結衣「だろ?」

京子「……うん」

結衣「……はぁ~」

結衣「なんだったんだ一体……」

京子「結衣……その……」

京子「ごめんなさい!!」

結衣「……」

京子「好奇心でとんでもないことしてごめん!!」

京子「それからそれから!」

結衣「いいよ、もう」

結衣「こうして2人とも同じだけ……その、味わったんだからさ」

京子「……うん」

結衣「あ~もう!」

結衣「おわり!これは忘れよう!な?」

京子「……うん」

結衣「……」ナデナデ

京子「えへへ」

結衣「ふふ」

結衣「ほんとはあんなのなくたって……」

京子「ん?」

結衣「なんでもない」

京子「んふふ、結衣~」スリスリ

結衣「な、なんだよ」

京子「んちゅ~」

結衣「調子いいんだから」

京子「ん~」

結衣「はいはい」

結衣「……」スッ

ガラガラー

千歳「船見さーん」

綾乃「お加減はどう?」

クラスメイト数人「船見さーん」

結衣「……」チュ

京子「ん……」チュ

クラスメイト数人「あ……」

綾乃「あ……あああああ!」

結衣「へ?うわあああ!?」

京子「うっわ……」

千歳「あらあら、まぁまぁ」

綾乃「こ、これはどういう……!?うわああああぁ!」ダッ

結衣「あぁ……」

京子「なんという」

イマキスシテタヨネー キャーキャー

結衣「最悪だ……」ガク

京子「あ、ははは……」


おわり

遅くてすまなかった
立て逃げのつもりだったんだ
サンクス

ちなつ「押すたびにあかりちゃんがイくスイッチ?押します!」

ポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチ
ポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチ
ポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチ
ポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチ
ポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチ
ポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチ
ポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチ
ポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチ
ポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチ
ポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチ
ポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチ
ポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチ
ポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチ
ポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチ
ポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチ
ポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチ
ポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチ
ポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチ
ポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチ
ポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチ
ポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチ
ポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチ


ちなつ「何も起こらないじゃないですか!」

おわり

このオチ、「二人は幸せなキスをして終了」じゃないか!

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom