平塚「……その、比企谷……私、結婚する事にしたよ」 (32)

比企谷「ま、マジですか!?」

平塚「あ、あぁ……その、俗に言うお見合い結婚というものだな」

比企谷「そうですか……う、うぅ……」グスッ

平塚「比企谷!?そ、そんな……泣くほど辛いなんてな……その、本当にすまない……」

比企谷「ぐすっ……え?いや……感動と喜びで……遂に先生を受け止めてくれる人が現れたんだと思うと……おめでとうございます」

平塚「……あ、あぁ……ありがとう……」

比企谷「あのままだったら俺が痺れを切らして告白してたかも、なんて。はは……」

平塚「…………ぅ」

比企谷「はい?」

平塚「駆け落ちしよう……今すぐに!」


from:小町
件名:小町です
本文
お兄ちゃんが家出してから一ヶ月立ちました。元気ですか?
小町は今でもお兄ちゃんが無事で、帰って来てくれると信じてます。
結衣さんに聞いた話だと、平塚先生もお兄ちゃんと同じ頃から行方が分からないんだそうです。
もし……もしも二人が一緒に居るのなら。一言でもいいから、ちゃんと報告が聞きたいです。
じゃあね、お兄ちゃん……心配で眠れない。

小町を泣かせてんじゃねえぞこらあ

最後まで書けよ

やっぱり小町が一番可愛いわ
せやろ?

ゆきのんはよ

はよせい

やはり俺の童貞チンポは右まがっている

親頑なに出さなかったね

比企谷「え!?マジですか……おめでとうございます」

平塚「あぁ。めでたいな。めでたいついでにほれ、飲み物だ」

比企谷「あ、どうも……なんか妙に他人事みたいですね」ゴクッ

平塚「そうか?ふふ、そうかもな」

比企谷「……あれ、なんか先生、増えてません?」

平塚「そうか。そうかもな」

比企谷「はれ、からだにちから、はいらない」

平塚「そうかもな……なに、君は八月八日が誕生日だったな?十月十日と言うし、生まれる頃には法律的は問題ない」ガチャン

比企谷「なんれ、かぎ、しめ……や、らめ……こわ……」

平塚「大丈夫誰も来ないから。それはそうと、男の子と女の子はどっちがいい?体位によって変わると聞いたことがあるんだ。
あ、双子でもいいな、男の子と女の子一人ずつ。
それに野菜をたくさん食べると女の子が生まれるとも聞いたな。それから――」

比企谷「…………たしゅけて……こまち……」

BAD END

トゥ萌の母でございます。
このたびは、息子がこのようなレスをしてしまい、
皆様には大変ご迷惑を おかけしております。
深くお詫び申し上げます。
息子は幼い頃に父親を亡くし、そのショックで内気な子供になって
しまいました。 そのせいか、小学校、中学校、そして高校といじめに
あっていたのです。
朝、学校へ行くと下駄箱にあるはずの自分の上履きを隠され、昼食
となると お弁当をトイレへ投げ込まれ、休み時間にはプロレスと称して
息子だけが一方的に殴打されるような日々が10年以上も続いて
おりました。 度重なるいじめに耐えきれず、息子はとうとう志半ばで
高校を中退し、 大学進学の夢も諦めねばなりませんでした。
失意のゆえでしょうか、家庭での息子はいじめの反動のせいでしょう、
ことあるごとにわたくしに乱暴を振るうようになっていきました。
度重なる暴力のせいでますます息子は部屋に引き篭もり、自分だけの
世界に 閉じこもるようになってしまいました。
そんな折り、祖父が気分転換にと、息子へパソコンを購入してくれたの
です。 息子はこの歳になるまで、恋人はおろか友達さえもいないようで
わたくしも大変心配しておりましたが、 この2chを知って以来、
息子も少し明るくなったようです。
「今日SSでね、由比ヶ浜がさあ…」と、
とても楽しそうに夕食の時に話してくれるのです。
本当は良い子なんです。

NGよろしくお願い申し上げます。

トゥ萌の母より

おい

トゥ萌って自演なん?
ショックだわぁ

比企谷「え、い、良いんですか!?本当に俺なんかで……」

平塚「あー、いや、その……やはり私達は教師と教え子だ。実を言うと……君と関係を持つようになってすぐに出会いがあって……」

比企谷「え?」

平塚「……その、わ、別れて……くれないか?」

比企谷「……」

平塚「いや!本当に悪いと思っているよ?しかしだな。やはり世間は」

比企谷「……良いですよ……」

平塚「ほ、本当か……いやはや、済まないな」ホッ

比企谷「俺、先生となら幸せになれると思ってたんですけどね……やっぱり、俺なんて所詮は俺ですよね」

平塚「い、いや、そんな事はなくてだな……?ただ偶然、年齢の近い相手を見つけたから、そっちの方がいいかなぁと」

比企谷「良いんです。もう死にます」

平塚「え?」

比企谷「さよなら先生。本気で好きでしたよ……うぅあぁっ!!」グサッ

平塚「ひ……比企谷!」

DEAD END

おい
なんだっていうんだ

比企谷「……先生、独身をこじらせたせいで遂に妄想に……」

平塚「それで、明日は、結婚式なんだ……」

比企谷「やめろ……」

平塚「両親も、泣いて、喜んでくれたんだ」

比企谷「もういい……やめてれ……」

平塚「友達からもな、遂に売れ残りも終了だね、って……」

比企谷「やめろおおおおおお!!俺が貰うからあああああああ!!俺が結婚してあげますからあああああああ!!」ギュウッ

平塚「ひ、比企谷!それは本気か!?」

比企谷「本気ですうううう……可哀想すぎるうううう……俺が支えますからああああ……」

平塚「……」ニヤリ

TRAP END

ネタが尽きたからもういい

ああ、そういうシリーズなのね

まだやれるだろ?

>>7
トゥ萌の母でございます。
このたびは、息子がこのようなレスをしてしまい、
皆様には大変ご迷惑を おかけしております。
深くお詫び申し上げます。
息子は幼い頃に父親を亡くし、そのショックで内気な子供になって
しまいました。 そのせいか、小学校、中学校、そして高校といじめに
あっていたのです。
朝、学校へ行くと下駄箱にあるはずの自分の上履きを隠され、昼食
となると お弁当をトイレへ投げ込まれ、休み時間にはプロレスと称して
息子だけが一方的に殴打されるような日々が10年以上も続いて
おりました。 度重なるいじめに耐えきれず、息子はとうとう志半ばで
高校を中退し、 大学進学の夢も諦めねばなりませんでした。
失意のゆえでしょうか、家庭での息子はいじめの反動のせいでしょう、
ことあるごとにわたくしに乱暴を振るうようになっていきました。
度重なる暴力のせいでますます息子は部屋に引き篭もり、自分だけの
世界に 閉じこもるようになってしまいました。
そんな折り、祖父が気分転換にと、息子へパソコンを購入してくれたの
です。 息子はこの歳になるまで、恋人はおろか友達さえもいないようで
わたくしも大変心配しておりましたが、 この2chを知って以来、
息子も少し明るくなったようです。
「今日SSでね、由比ヶ浜がさあ…」と、
とても楽しそうに夕食の時に話してくれるのです。
本当は良い子なんです。
よろしくお願い申し上げます。

トゥ萌の母より

お前は出来る奴だって知ってる

じゃあネタくれネタ

ひとりぼっちの結婚式

>>22
売れそうなタイトルだ……

おれの担任のご両親が必死すぎる

最近俺ガイルのss増えた気がする

>>25
原作者VIPPERっぽいし少なからずスレ立ててそう

>じゃあね、お兄ちゃん……心配で眠れない。
かわいい

>>25
スレは増えたけど9割方立て逃げか失踪だよ……

静ちゃん何で独身なのよ

>>29
性格が

>>29
思いと想いが重い

>>28
迅速な乗っ取りが完了した時だけ完結してるよな

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