提督「安価で艦娘を愛でる」夕張「今度こそ……!」 (1000)

提督「タイトルのネタが思い付かねぇ」

提督「結局こんな感じになった」


提督「あ、健全ないちゃらぶをモットーにしてるでそこんところよろしくでーす




前スレ

提督「安価で艦娘を愛でる・改二」
提督「安価で艦娘を愛でる・改二」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1381063989/)


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1381759696

>>1
メロンちゃんはアキラメロン…フフッ

提督「長門さん……いるかな?」

長門「…………提督か。どうした?」

提督「いや、どうした、って訳でもない……けども」

長門「ふうむ……まあ、急ぎの用でないならいいかな」

提督「急ぎではないけども、長門さんは用がある」

長門「…………用?」


提督「うん。↓3」

提督「……一発ギャグを考えてきたんだ」

長門「…………ほう」

提督「聞いて……聞いてくれ」

長門「…………聞くだけ聞こうか?」


提督「……………」



長門「…………どうした?」


提督(なぜだろう ここで>>6を出すのは負けだと思った)



提督「こうなりゃやけだぜ! うおおおお!」


提督「↓3!!」

提督「……な、長門は俺の嫁!」

長門「…………」

提督「…………」

長門「…………」


提督「あ、あの、以上となります……」

長門「んあ、ああ、すまないな。笑いどころが見つからなかったよ」

提督「……あ、はいそうですか……」

長門「全く、それじゃギャグでもなんでもないただの告白じゃないか…………」


長門「…………」ガタン!!


提督「…………長門?」


長門「……いや待て、考えすぎだ……うん、何でもない、何でもないぞ。ただのギャグだからな……うん……」


提督「あー、長門、↓3」

提督「今のは……本心だからな」ポリポリ

長門「ふぇっ」ドテッ

提督「……ふぇって何だよ、おいビッグ7」

長門「…………あれ、私提督の……あれ、提督に…………?」

提督「おい落ち着けよ……」

長門「……本心って……本心だよな?」

提督「……そりゃそうだろ、それ以外になにがある」

長門「…………それはつまり、私のことが…………」


提督「↓3」

提督「勿論大切だ」

長門「……大切か。そうだよな、うん、そうだ」

提督「……どうかしたのか?」

長門「いいや、何でもないさ……」

提督「…………そうか?」

長門「……やっぱり、それより深くは踏み込んでくれないのか?」

提督「…………ん?」

長門「…………大切というのは、艦娘としての私のことか?」


長門「それとも、私長門という一個人の女子のことか?」

提督「……長門?」

長門「…………いや、忘れてくれ。なんだかさっきのことで混乱しているらしい……」



提督「……↓3」

提督「勿論艦娘としても大切だけど、なにより女の子として大切だぞ」

長門「………////」バタンキュー

提督「大丈夫かビッグ7!」

長門「……それが聞けただけで、私は嬉しい」

提督「……長門」

長門「…………提督、そう……だな」


長門「私をお嫁さんにしてください……」

長門「……で、いいのかな?」

提督「……長門?」


長門「……やはりこういうのは慣れないな……」


長門「……それで? 返事を早く聞きたいのだが……」



提督「↓3」

提督「……こんな俺だが、添い遂げてくれないか……?」

長門「勿論だ。一生共に過ごすぞ!」

提督「……ああ、ありがとうな」

長門「…………提督のお嫁さんか。家事はやはりできた方がいいよな?」

提督「……気が早いよ」ハハハ

長門「や……夜戦はあまりよく解らないが、提督のためにきちんと勉強するからな!」

提督「気が早いよ!?」

長門「子供は何人欲しいかな」

提督「戻ってこいー!!」

_______________

happy end !!
_______________

今日はここまでです

お陰さまで3スレ目ですね
応援どうもありがとうございます

さてさてやっと夕張ちゃんが報われるようで
前スレ>>1000にマジ感謝です



それじゃ、お休みなさい

ずいぶん早いエンド判定でwwww
さあ次は夕張に幸あれ!

需要ないかもしれんがまとめてみた。


■ 安価で艦娘を愛でる
 end概念のない超短編のため省略

■ 安価で艦娘を愛でる・改
①「加賀」に「おpp…肩をもむ」
 →(超略)
 →「陸奥」と「やっちゃったぜ☆」(赤城から浮気):good end

②「愛宕」に「俺…実はホモなんだ…」
 →(省略)
 →「利根ねえさん」によって「鎮守府百合帝国化」:bad end

③「叢雲」に「膝枕してくれ」
 →(省略)
 →「瑞鳳」に「浮気をお金で解決しようとする」:bad end

④「木曽」に「帽子とってナデナデ」
 →(省略)
  →A.「加賀」と「デート」:happy end
  →B.「平和になった世界。しかし加賀さんは墓前で」
    「嘘つき、約束したのに...」:end

⑤「翔鶴」に「FSS(ふとももすりすりしたい)」
 →(省略)
 →「榛名」に「子供は何人ほしい?」:happy end

⑥「長門」にドッキリで「クビになったと伝える」
 →(省略)
 →「吹雪ちゃん」が「勝手に婚姻届を出す」
 →「全く、ロリは最高だぜ!」:happy end

⑦「曙」に「いつもありがとう、とナデナデ」
 →(省略)
 →「金剛」と「結婚」、「雷を養子にする」:happy end
  →※1

⑧「北上」の「髪をとかす」
 →(省略)
 →さんざんフラグたてといて「如月と入渠」
 →「大井に殺される」:dead end

⑨「叢雲」に「肩車」
 →(省略)
 →「時雨」と「デート」:happy end

⑩「阿武隈」を「お持ち帰り」
 →(省略)
 →「叢雲」と「結婚」:happy end

■ 安価で艦娘を愛でる・改二
①「鳳翔」さん「ご飯作って」
 →(省略)
 →「如月」と「結婚」:happy end

②※1一家で「ネズミ―ランド」へ
 →「ちゃんとバイブつけてきた?」
 →(省略)
 →「さあこい!」 :end判定なし

③「川内」に「夜戦しよう」
 →(省略)
 →「川内」と「夜戦」:happy end

④「大井」と「北上を探そう」
 →(省略)
 →「最上型と入渠」
 →「俺、出頭するよ…」
 →「阿武隈」に「俺の46cm砲を見てくれ」
 →憲兵に捕まった :bad end

⑤「大井」に「曙みなかった?」
 →曙部屋で「シコリズム」
 →「夕張」が「発情」
 →「もういいよね?」
 →「吹雪」に「媚薬がまかれてるようだ、調査してくれ」
 →吹雪「媚薬は私がばらまきました」
 →吹雪に逆レイプされる :bad end?

⑥「愛宕」に「経験人数何人?」
 →「羽黒」、「愛宕」と「重婚」 :happy end

⑦「皐月」と「カラオケ」
 →睦月型で向かうことに
 →「好みのタイプ」は「菊月」
 →「加賀さん」が「好きだ」
 →「金剛、しゃぶれよ」
 →「加賀さん、しゃぶれよ」
 →加賀さんに殺される :色々と救いようのないend

■ 安価で艦娘を愛でる・夕張「今度こそ……!」
①「長門」に「一発ギャグを考えてきたんだ」 ←New!
 →(省略)
 →「長門」と「添い遂げる」 :happy end

提督「俺は生きる!生きて長門と添い遂げるっ!」

スレタイ的に『「如月」と「結婚」』のとこに

「人生ゲームをする」
→「夕張」が「提督の妻」に
→「如月」と「ディープキス」
→「夕張」に「あとで10倍の濃さでやってやる、と約束」
→「如月」が優勝

くらい書いてもよかったかな…?

>>70-71
まとめとてもありがたいです
改めて見ると突っ込みどころ満載ですよね



個人的に加賀さんを書くのがとても楽しいです
というか一航戦組が大好き

クズだよそれは!

加賀さんのときみたいに、同じ世界観で
another endってもうしないんですかね…

睦月型の世界が…というか、菊月が不憫すぎる…

>>87
アナザーエンド需要あります?


とりあえず夕方か夜に更新する予定なので、それまでに需要の有無と巻き戻したいルートと箇所の多数決取ります

アナザーどうしようね

とりあえず夕張ちゃん編終わらせてから考えよう

原案はアナザーやるかニューゲームやるか
アフターという可能性も有るのかもね

さあて、暁の水平線に勝利を刻みましょうか

夕張「お待たせ…………!!」

提督「…………」

夕張「本当、待ってた! 私、この時をずっと待ち望んでたんだから!!」

提督「…………」


夕張「提督! 今日は私だけを見ていてくださいね!」

提督「……元気だね、夕張」

夕張「はい!」ニコー



提督「夕張、↓3」

いいスタートだ

提督「遊びに行こうか?」

夕張「はい! もちろん二人きりよね!!」

提督「当たり前だろうが。それとも、他に誰か誘ってもいいのか?」

夕張「そんなの嫌よ!」

提督「……だよな。そんじゃ、俺もこの時間帯はすることもないし、ちょっと出掛けようぜ」

夕張「…………ちなみに、どこいくつもりですか?」

提督「……別の世界の俺はデートとしてジム行ったりしたが……流石に嫌だよな」

夕張「」



提督「まぁ……↓3とかでいいよな?」

ゲーセン

【ゲーセン!】

提督「……ここでいいか?」

夕張「あ、ねえ提督! これ取ってよこれ!」キャッキャッ

提督「いきなりはしゃいでおられるっ」


夕張「見て見て! 深海棲艦ぬいぐるみだって! かわいい!」

提督「そんなぬいぐるみあるのかよぅ」

夕張「あとであのエアホッケーもやろうよ! プリも取ろう!!」

提督「おい、落ち着け落ち着け、何がお前をそこまで駆り立てる」

夕張「あっ……提督と二人きりで遊べるって思ったら、つい…………」

提督「…………そうかい」

夕張「あ、えーと、提督は何がしたいの?」


提督「↓3」

ナイスチョイス

提督「……これかな」タイコノタツジン!

夕張「へえ、私これ得意なのよ!」

提督「そうか、お手並み拝見かな」ススッ

夕張「……提督もそれなりに自信あるのね?」

提督「ああ、俺は提督業しながら太鼓叩いたりしてるしな」

夕張「…………?」

提督「あとはまあ狩り行ったり……まあそれはいいか、やるぞー。曲はなんでもいいよな」サァ,ハジマルドン!

夕張「ええ、何でもこい!」

提督「…………へえ、難易度おにで怯まないのか」

夕張「……嘗めてるの?」

提督「いいや?」ニヤリ






直下コンマ(二桁)
提督の太鼓の上手さ

↓2コンマ
夕張の太鼓の上手さ


それぞれ50以上でノルマクリア成功
80以上で魂
00でフルコン

夕張もギリって…

提督「…………グスッ」ノルマクリアシッパイ…

夕張「……はぁっ、はぁっ…………」ノルマクリアセイコウ!


提督「選曲ミスだ」

夕張「言い訳は通じないから……」

提督「…………疲れたよぅ」ドシーッ

夕張「……私が、勝ったから、お願いひとつ聞いてくれるのよね?」ハァーハァーッ

提督「なにそれ初めて聞いた」

夕張「……帰ったら、時間開けといてね?」

提督「……おう」

____________

__________

________



提督「……そろそろ昼飯の時間だな」

夕張「最後にプリとりましょプリ」コッチコッチ

提督「……うん」





提督「……おい夕張?」

夕張「何?」ギューギュー

提督「空間広いのになんでそんなくっつくんだよ」

夕張「……いいじゃない、別に」

提督「…………まあ、ね……?」


夕張「あ、ほらほら、笑って、提督!」

提督「……おう」


パシャーッ




夕張「……何この提督の顔!」プププ

提督「笑えっつったのはお前だろうが!!」

夕張「あははは、面白いー」




提督「…………なぁ、夕張」

夕張「?」

提督「↓3」

てめええええええ

提督「お胸みかんちゃんだな、おい」

夕張「」

提督「仕返しじゃ、プリクラに書いちゃえ」

夕張「ちょ、え、やめ……本当に書いたわね……!」

提督「消せはさせんぞ、ふふふ」

夕張「…………『変態提督』……と」

提督「おま、やったな畜生!」

夕張「仕返しよ!」

__________

_______

____

提督「楽しかったな?」

夕張「」ジトッ

提督「……どうした?」

夕張「結構気にしてたのに……」

提督「はは、すまんな」

夕張「…………」プンスカ


提督「はは、夕張、↓3」

提督「大きけりゃいいってもんじゃないぞ?」

夕張「……………うん?」

提督「俺は……夕張みたいな胸でもいいと思うけどな、うん」

夕張「…………」


夕張「い、いよいよ変態……っ」

提督「馬鹿言うんじゃないよ」


夕張「……………」


夕張「……」サワサワ


夕張「………」//



提督「……さーて、戻るかー」

夕張「あっ、あー……えーとさ」

提督「…………ん?」

夕張「もうちょい……遊んでかない?」

提督「…………」

夕張「ああほら、さっきのお願い行使! だからほら、ね?」


提督「↓3」

なんでもします

提督「なんでもします」

夕張「ん? 今」

提督「なんでもしますとも、ええ」

夕張「……聞きましたから!」ヨッシャ

提督「……うん、なんでもするよ」



_____________

_________

_____

【どこぞの通り】

夕張「えへへー」ギュッギュッ

提督「……何だよ、『このまま二人で歩いてよっか』ってさ」

夕張「いいじゃない、別にー」

提督「文句がある訳じゃないさ」



夕張「…………当ててんのよ?」 グイグイ

提督「ハッ……気付かなかった」

夕張「……知ってたわよ。悲しいけど……」



夕張「……あのさ、提督?」

提督「おう」

夕張「二人でこうやって歩いてると、さ……?」


提督「↓3」

いい安価だ

提督「夫婦かな?」

夕張「!?」ブボッ

提督「……おいおい大丈夫か」

夕張「……ぶっ飛ばし過ぎよ、いろいろと……」

提督「…………?」



夕張「……そう、提督は夫婦に見えるのね……?」

提督「……うん」

夕張「そう、そうよね……」ギューッ

提督「…………」ナデナデ

夕張「……何然り気無く頭……」

提督「……なんか近くに夕張の頭があったからな……」

夕張「…………」/////




提督「夕張、↓3」

結婚しよう

提督「結婚しよう、夕張!」

夕張「」

夕張「」




夕張「……ほんと?」

提督「……うん」

夕張「……結婚って……結婚だよね?」

提督「うん」

夕張「……提督と、私?」

提督「うん」



夕張「/////」ポーッ

提督「……あー、あのさ、こっちとしては返事をだな……」

夕張「……あ、ご、ごめんなさい……」//


夕張「あ、こ、こちらこそよろしくお願いします!!」

提督「…………うんっ」


___________

happy end !!

よかったね夕張ちゃん!
________

MISSION COMPLETE
作戦成功!
すごい!圧勝ですよ!

今回の安価結果です
夕張と「ゲーセン」へ
→(省略)
→夕張と「結婚」:happy end

>>162
『ありがとう』……それしか言う言葉が見つからない……

とりあえず試験的に一度アナザールートやろうかな
それともアフターかな


アナザーorアフターストーリーするので、
やり直したいor続きが見たい周回を安価してください!


↓6で!

アフター!

時雨アフター

>>171
時雨アフター行きますよー

安価ほしい?

それじゃ安価なしで行きますね

ちょいとお待ちを

___________

________

______


ザーザー ザーザー



時雨「……提督、いるかな?」

提督「おう、どうした?」カキカキ

時雨「何でもないよ。すこし顔が見たくなってね」

提督「そっか」


時雨「……」

提督「…………」カキカキ

時雨「……」

提督「…………」ポンッ


時雨「えいっ」バラバラッ

提督「うおっと! 機密書類!」

時雨「……もう。僕が来たって言うのにさ……」

提督「……寂しくなった?」

時雨「……僕を見て、おくれよ」

提督「心配しなくても。ずっとお前を見てるからな」



時雨「……提督、手」

提督「……両手か?」

時雨「うん。あとこっちむいて座ってよ」スッ

提督「…………」ヨット


時雨「…………へへへ」ギュッ ストン

提督「……膝に座りたきゃそう言えよ」

時雨「まあまあ、いいじゃないか」

時雨「雨……止まないね」

提督「……そうだな」

時雨「……遠征に行った娘たち、大丈夫かな」

提督「まあ、こんくらいの雨なら何とかなるだろ」

時雨「…………」

時雨「……ねえ提督」

時雨「僕がもしどこかへいっちゃったら、提督は悲しむ?」

提督「……縁起でもないようなこと言うなよ。お前は……お前らは沈ませないからな」

時雨「知ってるよ……もしの話だよ」

提督「たとえ仮定の話でも、そんな話題はしたくないな」

時雨「…………そっか」

提督「…………」

時雨「……雨が止んだらさ、出掛けようよ」

提督「そりゃいいな、どこがいい?」

時雨「僕たちが前デートしたところ、とかどうかな?」

提督「……お前またランジェリーショップに……」

時雨「……その話はやめておくれよ、提督もデリカシーが無いね」

提督「……ごめん」


時雨「……今の提督となら、入ってもいいけど……ね」

提督「…………おいおい、マジかよ」

時雨「……提督はさ、どういうのが好きなのかい?」

提督「俺は……じゃねえよ! 何言わそうとしてんだ馬鹿!」

時雨「冗談だよ。そこまで乗ってくれるとは思わなかったけどさ」

提督「…………」ブー

時雨「…………あのさ、提督」

提督「ん?」

時雨「ありがとう、ね」

提督「何だよいきなり、改まって」

時雨「……提督が僕の提督で良かったよ、本当に」

提督「……時雨?」

時雨「…………」

提督「……俺もありがとうな、俺なんかと一緒にいてくれてさ」

時雨「……僕の好きでいるんだから……」

提督「……俺も時雨、好きだぞ」

時雨「…………うん、知ってるよ」




時雨「…………提督さ、仕事してたんだよね?」

提督「ああうん……」

時雨「何で布団が敷いてあるの?」

提督「」

時雨「…………まあ、別にいいけどさ」

提督「…………すまん、片付けんの忘れてた」

時雨「……ねえ提督。仕事は……終わる?」

提督「……ああ、もう終わるよ」

時雨「……てっきり、僕はさ……期待しちゃったじゃないか」

提督「…………!!」


提督「時雨!」ガタガタ

時雨「……もう、その強引さは変わらないんだね?」

提督「……すまんな、痛いか?」

時雨「大丈夫だけど……いいの?お仕事は」

提督「……艦娘の補給だ、大事な仕事の一環だろ」

時雨「……そっか、でも……」

提督「…………」チュッ

時雨「!!」


提督「…………でも、なんだ?」

時雨「……何でもないよ、もう…………」



提督「…………時雨、愛してるからな」

時雨「……うん」





こんくらいでいい?

提督「所詮安価がない>>1なんてこんなもんだよ」

提督「お目汚し失礼ってやつだよね」


提督「……まぁ、切り替えていこう」



提督「↓3を愛でよう!」


提督「具体的には↓5の方法で!」

提督「祥鳳さん、艦載機の整備してあげますよ」ドーン

祥鳳「あっ、提督……? 艦載機? どう言うことです?」

提督「戦いのために必要なことだろう。ほら、遠慮しなくていいんだ」

祥鳳「あ、あの、申し訳ありませんが……あまり他の人に触られると、その……危険が」

提督「……危険?」

祥鳳「最悪、命に関わる……」

提督「」パッ


祥鳳「ごめんなさい、適当言いました」

提督「」


祥鳳「でも、あまり触るのはやめてくださいね。一応」

提督「…………うん」


提督「↓3」

ナイス安価

提督「あ、必要なものはあるか?」

祥鳳「あ、お気遣いありがとうございます……そうですね、今はまだ……」

提督「……そっか」

祥鳳「あっ、その代わり出撃時には……補給等、よろしくお願いしますね」

提督「……それはいつもやってるじゃないか」ブー

祥鳳「私は、それで十分なんですよ?」ニコッ


提督「……だけどそれじゃ俺の気がすまないから↓3してあげよう」

提督「震電を乗せてやろう」

祥鳳「ふえっ!? わっ私に!?」

提督「うん」

祥鳳「ええっでも……そんなっ……もっと強化すべき娘が……」

提督「どうせだし四機積むか」ドスドスドス

祥鳳「」




提督「……祥鳳?」

祥鳳「あの、えーと……提督、どうして私なんかを気遣ってくれるのでしょう……?」

提督「いや、どうしたもなにも……」

祥鳳「あまり戦闘では活躍出来てないし……提督を喜ばせるようなこともろくに出来ないし……」



提督「↓3」

君が好きだから

提督「祥鳳がいることが最高の幸せだからな」

祥鳳「……えっ」

提督「……だからそう自分を卑下すんな……うん」

祥鳳「……提督?」

提督「…………っと、悪いな変なこと口走って」

祥鳳「……ううん、私嬉しいですよ」

提督「……すまんな」

祥鳳「……私、これからも頑張ります……ですから、よろしくお願いしますね?」

提督「……うん、活躍を期待してるからな」

祥鳳「ご期待に添えるよう、努力します!」



提督「最後に祥鳳、↓3」

提督「今度瑞鳳も呼んで遊びにいこうぜ」

祥鳳「…………はい、楽しみにしてます!」

提督「……うん。いろいろ予定が決まったら、またな」

祥鳳「……はい!」



提督「……外出るときは流石にその格好はやめなよ?」

祥鳳「…………」//

提督「いや照れるなら初めからその格好…………」

祥鳳「あまり突出すると危険ですから」ニコー

提督「露出はいいのかよ…………」

__________

_______

____



提督「…………さあて、仕事仕事ーと」スタスタ

↓3「…………」



提督「あれっ、↓3だ。なんで廊下の真ん中で↓6なんかしてるんだろうか」

瑞鳳はすることだったのか…

っと、銃撃か。
いつものように2-5で見ちゃったぜ

吹雪「」バンバンバン

提督「なに鎮守府内で銃ぶっぱなしちゃってんだよ!!!」

吹雪「あ……司令官さんこんにちは。そこにいると危ないですよ」

提督「お前が一番危ないよ! お前主人公(笑)だからって変なキャラ建てなくていいから!」

吹雪「……別に露骨なキャラ付けじゃないですよ……」


吹雪「……アグレッシブな駆逐艦に、指令はメロメロ……」


吹雪「とか言っておけば、私の悪行もある程度笑える冗談レベルまで……」

提督「下がってねえから」

吹雪「…………」




提督「あー、吹雪なー、お前」



提督「………↓3」

お前とデートとかしたらどこいくんだろうな…

次それしたらしばらく謹慎だぞ

提督「お前とデートとかしたら、どこいくはめになるんだろうな?」

吹雪「……スイーツ店ですかね」

提督「なんで?」

吹雪「甘いもの好きだからですよ」

提督「……それだけ聞いてりゃ普通の女の子なんだよなぁ……」

吹雪「燃料も甘いイチゴ味にすることを要求します」

提督「子供かっ!」


吹雪「……あとは洋服でも見るんじゃないですか?」

提督「……お前ら、私服なんか買って意味あるのか?」

吹雪「分かってないですね、『司令官の買ってくれたもの』に意味があるんですよ」

提督「だったらもっと実用性のあるものをさ……」

吹雪「…………なら私にも何かくださいよ」

提督「何でだよ……はぁ」


提督「しょうがないから今ポケットに入っていた↓3をやろう」

吹雪「わぁい飴玉」パクッ

提督「子供かっ!」

吹雪「司令官大好きですー」

提督「アホの子かっ!!」




吹雪「……私をこんなキャラにした安価と>>1許すまじ、です」

提督「……いいじゃん、キャラ建ってるじゃん……」

吹雪「どうか安価で私を清楚な美少女に戻してくださいね!」



提督「…………」



吹雪「それでは司令官、私は他の駆逐艦の娘と遊びに行ってきますっ」

提督「あー、わかった吹雪……」


提督「↓3」

提督「晩御飯までには帰ってくるんだぞー」

吹雪「はーい! わかりましたー! いってきまーす!」トテテテ



提督「…………吹雪のキャラが判らん」

提督「逆レしたかと思えば銃乱射したり小学生化したり……」


提督「これが主人公なのか…………」







提督「…………まあそれはいいや。↓3のところいこうっと」

ちょっとリアルでアクシデント起こしちゃいました
日付変わる頃までには片付けたいと思うのでしばしお待ちのほどよろしくです
ごめんね

>>1の背後に吹雪ちゃん

結局片付かなかったから逃げてきた

___________________

千代田「あっ、提督……」

提督「千代田。よう、元気無いな」

千代田「千歳お姉成分が今足りなくて……」ドヨーン

提督「……そうか」

千代田「最近千歳お姉、出撃に回されてるから留守番の身としては辛いものが……」

提督「……すまんな、なるたけ早く外す……」

千代田「何言ってるの?千歳お姉大活躍してるんでしょう? なんで外す必要あるんです」

提督「…………」



提督「まあそれはいいんだ、それより↓3」

提督「千歳ばかりじゃなくてさ、たまには俺のことも構ってくれよ」

千代田「あ……そ、そうですね」メソラシ

提督「おい露骨だぞ」

千代田「あの……まあ、提督が嫌いな訳じゃないんですが……」


千代田「……具体的にはどうしてほしいの?」

提督「そりゃ千歳にするようなことを……」


千代田「沈めましょうか?」



提督「↓3でいいです」

おはよござます。昨日は寝落ちでした
すいません許してください!(那珂ちゃんが)なんでもしますから!




>>1のお気に入りは菊月だったり北上だったりですが、このスレのせいで夕張と榛名が可愛く思えてきた

一番愛でたいと思うのは加賀さん


毎度どうでもいい話でした

提督「添い寝オナシャス」

千代田「冗談」

提督「」シュン

千代田「いきなりなに言い出すんですか、添い寝なんて千歳お姉にもたまにするくらいなのに……」

提督「…………結構本気なんだが」


千代田「……冗談じゃ、ない……?」

提督「イエス、私千代田と添い寝したい」

千代田「……はぁ」

提督「……そんな間の抜けた」

千代田「…………」


千代田「しょうがないですね、今するんですか?」

提督「…………マジで!?」

千代田「……したいんでしょう……?」


提督「いや、いいの?」

千代田「……だから、しょうがないって言ってるじゃないですか」


千代田「……それで、今するんですか? それとも、夜に?」



提督「↓3」

提督「今! 今夜戦を!」

千代田「ちょっと待って」



千代田「提督、やっぱり……」シラッ

提督「」


千代田「……流石に身体を許すのは、少し抵抗が……」

提督「…………そうかい」

千代田「……ごめんなさいね」

提督「いや、俺もすまんな……うん」

千代田「…………」

提督「↓3」

提督「……じゃ、膝枕……」

千代田「そ、そのくらいなら……」セイザ!


千代田「……じゃあ提督、どうぞ」

提督「……うん」ゴロン



提督「…………」ウットリ

千代田「…………」


千代田「何か喋ってくださいよ」

提督「…………はっ、ごめん」

千代田「はっ、って……どういうことですか、もう……」

提督「……いやあ、膝枕は男のロマンやしね」

千代田「……そうですか」ハァ



提督「↓3」

提督「千代田って、いい奥さんになるタイプだよな」

千代田「そう? それは嬉しいですね」

提督「……暖かいぞ、千代田」

千代田「……膝枕しただけでいい奥さんなんて、ハードル低い気もするけれど……」ナデナデ

提督「……まぁ、そりゃ……膝枕だけで判断した訳じゃないからさ」

千代田「……まぁ、そういうことにしておきますね」

________

______

____



提督「…………千代田?」

千代田「すーっ、すーっ……」

提督「……りゃ、膝枕したまま寝てら」


提督「…………しゃあねぇな」



行動安価
↓3

提督「…………」ファサッ



千代田「…………ぐぅ」

提督「……寝顔も可愛いなぁ、うん」

提督「……ふぅ」



提督「…………さぁて」

提督「次は↓3を愛でようかな」



提督「……いや、今回は愛でるんじゃく、↓6するか」

agaらないのかー

ここから↓3と↓6でオナシャス!!

ふと思ったがまだ龍田って出てないよね
天龍もちょい役だけだし

ちなみに雪風島風もまだ見登場
赤城もちょい役だけ

大和も出番少ない癖に数少ない出番では鼻紙で想像妊娠する始末

千歳「……あの、提督、お呼びでしょうか?」

提督「千歳……うん、よく来てくれた」



提督「一緒に泳ごう」グッ

千歳「……あの、なんで私?」

提督「何でじゃない、俺は千歳と一緒に泳ぎたいんだよ」

千歳「……いや、だからって私…うーん」

提督「……どうした?」

千歳「……そういえば千代田は?」

提督「俺の部屋で寝てるよ」

千歳「……何で!?」

提督「かんかんこれこれしかじかだ」

千歳「…………膝枕かぁ。千代田最近してくれなかったなぁ…」

提督「……なんだ? 最近一緒にいないのか?」

千歳「……あまり時間が合わなくて……」

提督「…………そっか」



千歳「……ちなみに、泳ぐって……どこで?」

提督「↓3」

提督「……ビニールプールを家具職人さんに作らせました」

千歳「……そこで泳げと?」

提督「……大きさは何とかなる」

千歳「だってどう考えても小さい娘の為のものでしょうそれ! 私が、しかも提督と二人って……泳ぐも何もないじゃない!」

提督「……まあ、ね?」

千歳「……はっ、まさか装甲が薄くなった私と密着したいがためにビニールプールを…………!?」


提督「じゃ、邪推しすぎじゃねえのか!」

千歳「…………違いますよね、流石に」


提督「↓3」

提督「そ、そんなわけないじゃないかー、あはははー」

千歳「……図星なんですね」シラッ

提督「ウォッ」

千歳「…………もうっ!!」

提督「……駄目?」

千歳「もっと大きいプールが実装されたらまた誘ってください!!」

提督「そんなもん執務室に置けるかっ!」

千歳「じゃあどうしたいんですか! 一緒にお風呂とか言うんですか?」

提督「…………」

千歳「始めにいうけど、駄目ですからね!」



提督「↓3」

提督「風呂はいろ」

千歳「……お話、聞いてました?」

提督「……いや、でもさ」

千歳「でももなんでも、駄目っていったのに……」

提督「どうしても、か?」

千歳「どうしてもです!」

提督「…………そっか」シュン

千歳「………………」

提督「…………」

提督「…………」

千歳「……駄目ですって」

提督「…………」


千歳「…………駄目ですからね!」スタスタ


提督「………いってもうた」



提督「…なんだよ、思わせ振りなことしといて……」



提督「行っちゃったもんはしゃあない、↓3に↓6しに行こ」

大体こういうケースは安価下になるよん

お風呂のため離脱します

五十鈴とお風呂入りたい
入りたいよぉぉぉぉ

提督「五十鈴、風呂入ろうぜ」

五十鈴「!?」ガタガタッ

提督「……風呂に」

五十鈴「何!?」

提督「……風呂」

五十鈴「い、いいい五十鈴はどこも壊してないからドックいく必要なんてないんだけど?」

提督「……俺が一緒に入りたいから誘ってるんだが。それに入渠じゃなくて入浴の誘いだ」

五十鈴「ち、ちなみに一人で入る選択肢は!?」

提督「ない」

五十鈴「わ、わかった! 私もう改だから改修の素材に回される前に……」

提督「お前がもうすぐ改二になるじゃねえか」

五十鈴「え…ええ、そ、そうよね……」

提督「らしくないぞ、五十鈴」

五十鈴「う、うるさいわね!」


提督「↓3」

安価でヲ級出したらスルーされるかな

???「お前らには食わした五十鈴の数×1000の資材が無くなる呪いをかけたぞ!解いてほしくば那珂ちゃんのファンになるがいい!!」

>>405
たぶんスルーされない
でも口調とかオリジナルになるのでそこ注意デース


ぼちぼちやろうね

提督「改二になるためにはしなきゃならないことだ」

五十鈴「……提督、五十鈴をこれからも使う気あるのね!?」

提督「……そうだけども」

五十鈴「それで? 何!? 一緒にお風呂入ればいいの? えっお風呂!?」


五十鈴「お風呂と改二に何の因果があるのよ! 私の身体と引き換えに改修とか言わないでしょうね!?」

提督「馬鹿言うんじゃないよっ!?」

五十鈴「じゃあ何で提督と私がお、お風呂なんかに…………」


提督「↓3」

提督「お前を改二にする前に、俺の手で五十鈴を綺麗にしたいんだ」

五十鈴「や、やっぱり! 身体目当てなのね!」/////

提督「何いってんだよ、ただの船体の整備だろうが」

五十鈴「」

提督「何恥ずかしがってんだ、綺麗なまま改造されたいだろ?」

五十鈴「……ま、まあそうね? そうよね……」


五十鈴「い、いいわ! それじゃあ、い、行きましょうか……?」

提督「やったね!」

___________

________

_____

カポーン


五十鈴「……ふぅ、大浴場はドックと違って気持ちいいわねー」


提督「……なんで水着なの」

五十鈴「なっ、あ、当たり前でしょ!? 馬鹿じゃないの!?」

提督「…………改二になったら五十鈴のそこも戦艦並みになるんだってな」

五十鈴「ど、どこ見てんの!?」ザパーン

提督「…………いや、それはいいんだ……うん」




提督「五十鈴、↓3」

提督「背中流すぞ」

五十鈴「け、結構よ!」///

提督「船体の整備だってのに何もしないのは嫌だからな。いつも出撃に遠征にお疲れさまの意味も込めて、流させてくれないかな?」

五十鈴「……………」


五十鈴「好きにすればいいじゃない」ザパッ

提督「………ありがとうな」

五十鈴「……何で提督が謝ってるのよ……ただの整備でしょ、整備」//

提督「……そうだな」






提督「……こんなんでいいか?」ゴシゴシ

五十鈴「……い、いいんじゃないの?」

提督「……じゃないの、って……」

五十鈴「だ、だって近くに提督がいるから集中できないんじゃない…………」////

提督「…………」ホホウ

五十鈴「……はっ!?」



五十鈴「……今私何て言ってた!?」

提督「どういうことだい?」

五十鈴「今、まさか口に出してた……!?」


五十鈴「もしそうなら、五十鈴はもう生きていけないわ……」////



提督「↓3」

提督「聞こえんなぁ~」

五十鈴「ほ、本当に?」

提督「もっかい言ってくれないか?」

五十鈴「き、聞こえないならいいわよ……うん」

提督「…………」ニヤニヤ



提督「じゃ、流すぞ」ザパー

五十鈴「言う前からやらないでよ……」

___________

_________

______

五十鈴「……そろそろ出ない?」

提督「どうした? のぼせたか」

五十鈴「……ええと、そんなんじゃないけど……」チラッ

提督「…………?」

五十鈴「か、改造するなら早くしにいきましょ!? ね?」



提督「↓3」

全く脈絡のない台詞をつぶやかせたい衝動に駆られて困る

ピグモン!! とか

すまん、一時中断で
続きは10時前後にできたらいいね

>>427
脈絡のない安価を捌く技量はないれす><
でも練習したい

提督「じゃあついでにこれにサインと判子頼む」ササッ

五十鈴「」



五十鈴「なにこれ」

提督「見てわからんか」

五十鈴「…………」


五十鈴「……いや、ここお風呂、ペンも判子も無いし……」

五十鈴「というか艦娘って戸籍あるの?」

提督「そういうのは大体どうにかなるんだよ、うん」

五十鈴「…………え、つまりこれって」


提督「改造したら結婚しようぜ、五十鈴」

五十鈴「……………!!」//////



五十鈴「……なにいっちゃってるの!? あんた提督でしょ!?」

提督「提督が艦娘と結婚してなにが悪いんじゃ!!」


五十鈴「え、でも……」



五十鈴「……五十鈴で、本当にいいの……?」



提督「↓3」

提督「五十鈴、お前しかいない」

五十鈴「……!!」/////

提督「……受け入れてくれるか?」

五十鈴「…………早く出るわよ」


五十鈴「……じゃないと、この大事な紙がふけやちゃう……」///

提督「!!」


五十鈴「…………これからも、宜しくお願いするわね?」

提督「…………ああ!」

________

_____

____________

happy end !
____________

一エンドごとに一アフターorアナザーにしようか

アフターでもアナザーでも安価有りにします

ちなみにどんな安価が出てもアフターではラブラブパワーでバッド無し、アナザーはどうなるかわからん


ちなみに全エンドは>>70-71さんが纏めてくださっているのでどうぞ参考に



何のエンドをやり直すor続けを見るか

↓4

ゲス提督のアナザーですのね
どうか瑞鳳を幸せにしてあげてください

やり直したい地点はこちらで決めていいですか?それてもどこどこからやり直したいとか希望あります?

【入渠ドック】?

提督「…………ハッ!?」

提督「……あれ、ここは……?」

提督「…………」ミミソバタテ?

提督「……瑞鳳が入ってる……?」

提督「……何だか既視感があるぞ……」

提督「……そうだ、俺はあの時本当に酷いことをして……」

提督「……つまり、やり直せるってことか……」

提督「……確か、今の瑞鳳は練乳と燃料まみれになって入浴してるんだったか……」

提督「…………よく、考えなきゃな」??

提督「入浴中の瑞鳳に、↓3しよう」?

提督「…………」チラッ

提督「確か、財布に五万はある筈だよな……」

提督「……一応預金もあるし、いざとなれば軍費くすねりゃいいや」




提督「……瑞鳳」ドアゴシ

瑞鳳「……提督? まだなにか私に?」



提督「↓3」

提督「この後さ、時間があればさっきのお詫びをさせてくれないか?」

瑞鳳「…………えっ?」

提督「さっきはすまんな、悪乗りしちゃって」

瑞鳳「…………一応悪いとは思っているんですね?」

提督「さ、流石にな……」

瑞鳳「……解りました。それじゃあ、お風呂から出て身支度整えたら執務室に行くから……」

提督「……うん」

______________

____________

_______


瑞鳳「…………提督」ガチャッ

提督「瑞鳳、もういいのか?」

瑞鳳「うん……でも、お詫びって……?」


提督「↓3」

またエラー出た
ここから↓3で

提督「この五万円と籠の中の下着を交換しよう☆」キラッ

瑞鳳「帰っていい?」

提督「あっ待って待って」

瑞鳳「……お詫びなんて名目で何提案してるの……言っておくけど私、結構怒ってますから!」

提督「……うん」

瑞鳳「もう……」


瑞鳳「……反省しました?」

提督「↓4」

これアナザーする意味あったんですかねぇ

提督「じゃあ、十万円ににするよ……」

瑞鳳「…………」

提督「……瑞鳳?」

瑞鳳「……本当、なんでこんなのが提督してるんだか……」ハァ


瑞鳳「もういいです、解りました」

提督「あ、瑞鳳、お詫び…………」

瑞鳳「もういいですから、本当」


瑞鳳「それじゃあ私は戻りますから」ギィィィ…


提督「あっ、瑞鳳……!」


提督「↓3!!」

提督「今のは冗談だ! 本当はきちんとプレゼント用意してたんだ!!」

瑞鳳「…………」


瑞鳳「……ネタバラシが遅い」

瑞鳳「……危うく信じかけるところ……というか、もう信じちゃってましたよ……でも、嘘だったんですよね?」

提督「当たり前だろうが! 俺だって本当は心が痛かったけど……なんか退くに退けずに、さ」

瑞鳳「……まあ、嘘なら……いいかな」


瑞鳳「それでも、本当に怒ってますから! それを忘れないで!!」

提督「解ってる、ほんとごめん」

瑞鳳「…………それで? プレゼントって何?」

提督「ああ、実は…………」



提督「はい、↓4」サッ

よかった……ゲス提督はもういないんだね……

提督「……ほら、指だして」

瑞鳳「……んっ」ススッ

提督「……うん、似合う」ササッ

瑞鳳「…………指輪?」

提督「ああ…それが俺の気持ちだ」


提督「本当にごめんな、瑞鳳。許してくれないかもしれないが、本当にすまん」

瑞鳳「……許しませんよ」

提督「……だよな」

瑞鳳「……どれだけ私が傷付いたと思ってるの?」

提督「…………」

瑞鳳「……でも、ちゃんと反省、してるんでしょ?」

提督「…………ああ」

瑞鳳「……提督にあんなことされて、私下手したら泣いちゃうかもしれなかったんだから……」

提督「…………本当か?」

瑞鳳「…………」

提督「…………」



瑞鳳「……ところで、提督……」


瑞鳳「さっき言ってたけど、『提督の気持ち』って、何……?」

提督「……何って」

瑞鳳「ちゃんと言葉に出してよ…………」



提督「↓4」

本当に……本当に……
なんて遠い回り道……

ありがとう、みんな…
それしか言う言葉がみつからない…………

提督「お前が好きだ、瑞鳳」

瑞鳳「…………」


瑞鳳「あんなにひどいことしておいて?」

提督「……ああ」

瑞鳳「…………私は、もう提督のこと信用できない」

提督「…………」



瑞鳳「……だから、ね」


瑞鳳「……信用をまた勝ち取って見せてよ、提督」

提督「…………瑞鳳」

瑞鳳「……私がまた、提督のこと見直してあげたら、その告白受けたげる」

瑞鳳「……それまで、意地悪しないでね……?」


提督「…………うん」


瑞鳳「…………」




提督の行動安価!
↓4

_____________

_________

______

___



瑞鳳「…………提督、います?」

提督「……瑞鳳か」

瑞鳳「…………約束、果たしに来ました」

提督「約束……?」

瑞鳳「…………告白、受け入れます」

提督「……告白……ああ、あの時か……」

瑞鳳「……あの時は本当に参ったんだから!」

提督「……ごめんな、あの時は」

瑞鳳「もう、怒ってないから」

瑞鳳「許したから、ここにいるんじゃない?」

提督「…………」


瑞鳳「……私、実は前から提督のこと好きだったのに」

提督「……そうだったのか?」

瑞鳳「……だから、あの時は辛かったの……でも、今はやっと二人でいられる」

提督「…………瑞鳳…………」


瑞鳳「提督…………」


チュッ




提督「…………」

瑞鳳「…………えへへ」///



提督「……ず、瑞鳳……!」ゴクリ



瑞鳳「ねえ、提督…………」


瑞鳳「今なら、格納庫まさぐっても、いいよ……?」////

提督「!!!」


瑞鳳「……優しくして、ね…………?」


______________

happy end !!!
______________

ほんとうに良かった
ほんとうに良かったね瑞鳳ちゃん

瑞鳳の『天山はー……』の破壊力はまさに超弩級
瑞鳳ちゃん俺の彗星も整備してくれないかな


今日はここまでです




ちなみに一番好きな軽空母はRJさんです

おつです

しかし「愛でる」スレのはずなのに屑安価が多くて嘆かわしい

なんだか険悪な雰囲気なのです…

今後の方針としては、特に変わらず前と同じようにやりたいと思います

ただ、一部の安価は『こっちの都合のいい解釈』になるかもしれないのです!
それと、安価の連続取得は無し、その場合は安価下を採用したいと思います



至らぬ点等ありますが、どうぞこれからも宜しくお願いします!

提督「もうこんばんはの時刻かな、提督です」

提督「スレタイと内容がズレてきてるのは重々承知です」

提督「それでもめげずに艦娘を愛でていくスタイルを持続する」

提督「それが私、提督」



提督「↓3に会いに行こう」

北上「…………」ポー

提督「……」ガチャッ

北上「……誰? ……って、提督。黙ってドア開けないでよ」

提督「見られて困ることでもしてたか?」

北上「……」ジトッ

提督「……うん、冗談です」

北上「……大井っちに言っちゃおっかなー」

提督「あいやマジでごめん」

北上「ふふふっ」

提督「…………」ハハッ



提督「……北上、↓3」

提督「暇なら遊覧飛行でもしようぜ」

北上「……えっ、そんな『しようぜ』でできるものなの!?」

提督「……なんとかなる、なんとか。ヘリコは……うん、なんとかなる」

北上「えっ」

提督「……運転は妖精さんがやってくれるよ」

北上「…………パス」


提督「というのは冗談でチケットが二組あるのですよ」

北上「」


提督「……空軍の友達に頼んで貰ってきたのさ」

北上「……いいのそれ?」

提督「きっとね」


提督「……だが、ここに問題が一つ」

北上「?」


提督「↓3」

提督「カップルでしか乗れないんだよね」

北上「!?」

提督「……金を使いたくなかったからそう奴に伝えたら、あいつこんなの買ってきちゃってなぁ……もしやわざとなのだろうか」

北上「……フリ、で……いいんだよね?」

提督「んあ、いんじゃね?」

提督「何だい、俺とカップルは嫌か?」

北上「あぅ……別に嫌って訳じゃ、ないんだけどね……?」

提督「……ちなみにこのチケットの有効期限は今日の夕方までです」

北上「え、それじゃ今準備しなきゃ駄目じゃん」

提督「そうだよ。40分で支度しな」

北上「あ、大分時間くれるんだね」

提督「そりゃあね」

____________

_________

______

北上「……提督、私は準備完了だけど……」

提督「……流石に軍服来てくのはおかしいかなぁ」

北上「?」

提督「おぅ、北上。ちょっと待ってくれ」

北上「……提督の方が支度に時間がかかるってのは思わなかったよー」

提督「……やっぱり『カップル』なんだから私服で行った方がいいんだろうか?」

北上「……うーん、別にいいんじゃない?」

提督「……北上はいつも通りだな。さすがに兵装は外してるか」

北上「そう考えなくてもいいと思うな」

提督「……そうだな。まあ格好は適当に説明すりゃいいだろ。ぶっちゃけカップルっぽく振る舞ってりゃそれでいいよな」

北上「うっ……そ、そうね……?」

提督「…………じゃあ行くか?」

北上「……うんっ」



提督「ああ、出る前に北上、↓3」

提督「手を繋ごうか?」

北上「……えっ」

提督「なに驚いてんだよ……カップルだろうが」

北上「あっ……そうね、そりゃそうよね! あははは……うん」

北上「…………」ズイッ

提督「ほらっ」ギュッ

北上「…………うん」////

_____________

___________

_______

提督「…………ここです」

北上「あ、うん。他に人は……」

提督「いない。貸し切りらしいしな」

北上「……えっ、なのにカップル限定……?」

提督「まあ細かいことは気にするな、と」

北上「…………まあ、いいや」



提督「……ヘリコプターの操作は妖精さんがやってくれるそうです」

北上「……鎮守府以外にも妖精っているの?」

提督「……まぁ、喋らないモブ、でも可だな」

北上「…………」ムー





提督「……そういえばさ、乗る前にさ」

北上「んー?」

提督「カップルの証明として、↓3しろってさ」

北上「」

満場一致のキスにクソワロタ

提督「キスだってさ。いいか?」

北上「!?」//// ボンッ

提督「……やっぱり、嫌だよな……好きでもない人とキスってのはきついよな」

北上「!?」

提督「……遊覧飛行は今度にするか。カップル限定じゃない奴で」

北上「…………誰もさ」

北上「……嫌とは言ってないじゃん……」

提督「!!」

北上「…………ほら、早くしようよ……」

提督「……や、やるぞ……」スーッ

北上「…………うん」ギュッ


チュッ



提督「……………」


北上「…………!!」




提督「…………」パッ


北上「…………ふぅ……」

北上「……提督…………」トロン



提督「↓3」

提督「…………」チュー

北上「……っ、っっ!?」ンーンー

提督「…………ぷはぁっ、北上…………」

北上「…………何で」

提督「……」

北上「一回すればいいのに……何でまたしたの?」//

提督「……ごめん、何か我慢できなくなった」

北上「…………」////

提督「……の、乗ろうか」

北上「…………」コクン ///

____________

__________

______

ブロロロロロロ
バタバタバタバタ


提督「……き、綺麗だな」

北上「…………」//

提督「……北上、やっぱ怒ってる?」

北上「!」フルフル

提督「……ならいいんだけどさ……」


提督「……楽しいか?」

北上「…………」コクコク

提督「…………」




提督「↓3」

ヘリが揺れた拍子に北上が提督の胸にもたれかかる、みたいなのもあり?

>>654
形式としては台詞で安価かけてるけれど、行動orイベントでも全然OKですよ

提督「……今度は大井も連れてこようか」

北上「…………!」

北上「……私だけじゃ、やっぱりつまらない……かな」

提督「……そんなんじゃないさ」

提督「……ただ、お前も大井がいた方が楽しいだろ?」

北上「……そりゃあ、そうだけど……」


北上「……ううん、私は……提督と二人きりがいい」

北上「…………今は、さ」////

提督「………………………」



北上「……ああもう何言ってんだろ! ほら、景色みよ景色!」/////

提督「……………うん」

____________

__________

_______

【地上】

北上「……あれ、もう終わり?」

提督「……二時間あったが、すぐ終わったな……どうだった?」

北上「えーと、正直……あまり頭に入ってない」

提督「……そっか」

北上「……うん」



提督「↓3」

提督「また、来ような」

北上「……そうね、今回はろくに見られなかったしね」

提督「…………」


提督「勿論、カップルとしてな」

北上「…………!」

北上「……い、いいんじゃん……? また来ようよ……」///

提督「…………フリじゃなく、本物のカップルとして、な?」

北上「…………えっ」

提督「……もうほら、そういうことだよ!」

北上「…………」////



提督「……ははっ、大井に聞かれたら殴られるかな」

北上「……え、大井っち……?」

提督「うんにゃ、何でもないよ……さて、戻るか?」

北上「…………もう?」

提督「なんだ、戻りたくないのか?」

北上「…………もう少しさ、二人で……さ、いない?」

提督「…………」フッ



提督「……そんなら、↓3」

俺、いい「休憩場所」知ってるぞ

提督「……そんならさ」ギュッ

北上「…………提督?」

提督「一緒な……うん、今夜」

北上「…………!!」

提督「…………鎮守府ほっぽっちゃうか?」

北上「……いーの? 提督なのに」

提督「……ま、一日くらいなんとかなるよ……秘書艦の娘にゃ迷惑かけるがな」

北上「…………えへへ」////

提督「…………じゃ、そういうことで、ね…………何処に行くか未定だが……行こうか」

北上「…………うん」

_________

_______

__________

happy end !!
__________


 MISSION COMPLETE

わが安価の勝利です

今回の安価結果です
「北上」と「遊覧飛行へ」
⇒(省略)
⇒北上と「夜の街へ」

end迎えたのね

afterかanotherやろう

エンド集は>>70-71さんが纏めてくださっているのでご参考に

↓4

_________

_______

____


提督「…………榛名」

榛名「はい! なんでしょう提督?」

提督「提督、じゃなくて」

榛名「あ……そうでしたね」


榛名「………あ、あなた………えへへへ」////

提督「結婚しよ」

榛名「もうしてるじゃないですか、もう!」///

提督「……ま、ね」

榛名「はい……それで、何ですか?」


提督「↓3」

提督「今夜も寝かさないぞ」

榛名「……はいっ」

榛名「……提督ったら、結婚してから毎日のように……シて、ますよね?」

提督「……できる限り榛名を感じていたいからな」

榛名「…………あっ、でも今は駄目ですよ。まだあの子達寝たばっかりなんですから。起こしちゃいますよ」

提督「……うん、そ、そうか……」

榛名「…………もうっ!」


榛名「もうしばらくの、我慢ですよ?」ニコッ

提督「↓3」

提督「……でも、またすぐに我慢の時期が来るな?」

榛名「……はい、そうですね…………」

提督「…………流石に六人は多いかなぁ……」

榛名「……私は何人でも大丈夫ですよ? お姉様達もみんなの面倒みてくれてますし」

提督「……そっか」


榛名「……ねえ、提督」

提督「何だ?」

榛名「……今、幸せですか?」

提督「……突然どうした?」

榛名「…………いえ、特に……」


榛名「……ただ、榛名はとても幸せなんです」

提督「…………」


榛名「提督とこうやっていることを、どれだけ夢見たことか……」

提督「……榛名」

榛名「これからもずっと、甘えさせてくださいね……?」


提督「↓3」

提督「一生幸せにするよ」

榛名「……はいっ!」

提督「……それと、だな……俺も、お前に甘えさせてくれ」

榛名「……提督?」

提督「榛名っ」ガバッ

榛名「わっ……て、提督! まだ駄目ですって……」

提督「駄目だ、我慢なんかできない」

榛名「…………もうっ!」



榛名「しょうがないですね、提督は……」


榛名「……榛名は大丈夫ですよ?」


榛名「…だから、来てください…………」



____________

話が続かん、力不足やで

ここらで打ち切っていいかなぁ

(>>1よ…思うがままに行動するのだ…!)

提督「ふぅ……」


提督「登場率はそこそこあったが個別エンドに恵まれなかった北上さま」

提督「これも全部大井ってやつの仕業なんだ」

提督「まぁ、なんにせよハッピーで終われてよかったよかった」


提督「……↓4に会いに行こうかな」



提督「そして↓4に↓7しよう」

おやつタイム

________

_____

___


168「……」トテトテ


提督「…………はぁ」



168「……あれ? 司令官?」


168「……ねえー、司れい……」


提督「……はぁ、イムヤ……」ポソッ

168「…………か…………」



提督「………イムヤ?」

168「!!」コソコソッ

提督「…………」

提督(隠れたな……)


提督「気のせいかー……」



168(えっ……司令官がイムヤの名前を……?)

168(……どういうことなの……? 司令官……)




提督(……とか思ってんだろーなぁ)



提督(とりあえずなに食わぬ顔で声をかけてみよう)


提督「……↓3」スタスタ

168「!!」ビクゥ

提督「マイハニー」

168「司令官! マママ、マイハ……って、何っ……」//

提督「何って言葉通りの意味だが」

168「言葉……! じゃあ、じゃあ……!」

提督「?」


168「……じゃなくて! そうよ司令官!」

168「いきなり出てきてマイハニーなんて、何言ってるの?」

168「もっとちゃんとしてよ、司令官でしょ?」////


提督「あ、顔赤い」

168「ーーーー!!」


提督「↓3」

真にいい展開である

提督「どうした? いつもならお前、『また冗談いっちゃってー』とか流すところだろうが」

168「はっ……はぁ!?」////

提督「具合でも悪いか? 出撃疲れなら少し休暇でも……」

168「ち、違うから! 司令官が変なこと言ってたから…………」

提督「変なこと? 俺なんか言ったっけ?」

168「……あっ」


168「なっ……なんでもないっ!」////


提督「……本当にどうした? 顔も赤いし……艦娘も風邪をひくものなのかな」

168「どうもしないってば! もう!」///

提督「…………そうか?」


提督(……面白いなぁ)




提督「↓3」

提督「念のため熱測っとこう」ピタッ

168「ーーーー!!!!」//////

提督「……熱は……ないみたいだな、うん」

168「しれ、しれいか………ちちちか……ううっ……」

提督「……うん? 何だよ」

168「……………」シュー…///


提督「……何だよ、いきなり大人しくなって……」


168「…………しれいかん…………」////


提督「…………イムヤ」

168「………….」/////

提督「……なんか喋ってくれよ…………」

提督「…………はぁ」



提督「↓3」

提督「可愛いなぁ、まったく」アタマポンポン

168「!!」ビクッ


168「…………ね、ねえ、司令官……?」


168「司令官はさ……イムヤのこと、どう思ってるの?」

提督「……?」

168「……イムヤ、さっきの司令官の呟き、聞いてたんだ……」

提督(聞かせてたんだけどね)

168「……イムヤのこと、可愛いって言ってくれるのは……う、嬉しい……けどさ」

168「それは……さ、どういう意味でのかわいい、なのかな…………」

提督「…………」

168「…………い、イムヤね……? あのさ、し、司令官……」



提督「↓3」

申し訳ないが淫夢ネタは…許可しよう

ストレートも嫌いではないけれど、2転3転してどうしてこうなった的展開もいいよね

>>739 ん…できるように…頑張る

______________


提督「お前のことが好きだったんだよ!」

168「…………っっ!!」ズギューン

提督「…………はっ!」

168「…………」モジモジ /////

提督「……おい、イムヤ」

168「しれいかん……本当?」

提督「ああ……本当だから」

168「……イムヤもね、司令官のこと好きだよ……?」

提督「…………うん」シッテタ

168「……司令官、それじゃあさ……」


58「イムヤちゃん! ゴーヤ、ただいま帰還でち!」シュバッ

168「!!」

58「あれ? てーとく? 何でイムヤちゃんといるの?」



提督「↓3」

提督「これから一緒に夜戦に行こうと思ってな」

168「!?」

58「……ふぉおお、てーとくもイムヤちゃんも、大人……!!」////

168「ち、ちょっと待って……!?」////

58「イムヤちゃん、頑張ってね!」グッ

168「」


58「……あ、じゃあゴーヤは……」

提督「ああ……戦場は俺の自室……だからさ」

58「あ、なら私の部屋でじっとしてるでち! 心配しないでいいでちよ!」

168「し、心配って……」


58「それでは、いい夜を! でち!」スタタタ


168「ちょ、ゴーヤ…」チラッ


提督「…………」

168「…………」//////


提督「あー、イムヤ……↓3」

おおっ!ええセリフや!

提督「嫌なら無理にとは言わんぞ……」

168「……えっ…?」

提督「だがな……俺は、本気だ」

168「…………」////

提督「……ど、どうするんだ?」

168「……嫌じゃないから」

提督「……そうか」

168「……い、痛くしないでね…………?」

提督「っっ!!」ブオーン

168「……あっ! やっ、べ、ベッドで……ここではっ……司令官!」

提督「…………イムヤぁっ……!」ギュッ


168「…………もうっ、司令官……」


168「イムヤが全部、受け止めてあげるから……ね?」


____________

happy end
____________

提督「…………潜水艦勢は口調があまり自信ないけど……おかしくなかったかな?


提督「まあそれを言ったらみんなの口調も自信ないけどさっ」


提督「さーて、今日も張り切って艦娘を愛で……」


吹雪「司令官大変です!」バタン!

提督「……吹雪? どうしたよ一体……」


吹雪「それが……↓3さんが↓6して……」

提督「」ガッチャン


 MISSION COMPLETE

作戦成功!
いやー、圧勝って奴ですな!
今回の安価結果です
「168」に「こっそり気づかれる位置で物憂げに名前を呼ぶ」
⇒提督「お前のことが好きだったんだよ!(迫真)」
⇒168と夜戦:happyend

しまった、まとめを出すのが遅かった
安価↓

___________

_________

_______

提督「飛龍ー! おーい!」ドンドン


提督「くそう、どうしちまったんだ一体」

吹雪「……大丈夫なのでしょうか……」


提督「……とにもかくにも、原因を探さなきゃ…」

赤城「……あの、提督」

提督「赤城……?」

赤城「私、先程あの娘が↓3してるのを見かけたのですが……」

これは漫画なのかしら、それともテレビの方かしら

どっちもあまり判らん

赤城「多聞丸多聞丸言いながら漫画持ってました」

提督「」

??『何よ! 多聞丸ったら名前ばっかりで全然出てこないじゃん!!』

提督「……元気そうだな」

赤城「……しばらく出てきませんよ、あれは」

提督「…………後で漫画借りよう」


吹雪「……どうするんです? 飛龍さん……」

提督「……まぁ、思ったよりまともだったからな……」


提督「とりあえず↓3だな」

提督「……」ガチャッ

飛龍「っ!? 提督っ、いきなり戸を……」

提督「何回も呼んだ。無視するお前が悪い」

飛龍「……だって多聞丸が…」

提督「漫画にけちつけんじゃないよ。そもそもそいつの登場は結構先だろ」

飛龍「えっ、そうなの!?」

提督「……そうだよ」

飛龍「えっ、どこですかっ!? 何巻!?」

提督「…………お前、すっとばして出てくるところから読む気か」

飛龍「あっはい」シレッ

提督「おまえ、それは…………」ワナワナ


提督「……ま、今言うことでもねえか」


飛龍「……?」



提督「飛龍…↓3」


提督「そんなに会いたいのか?」

飛龍「もちろん! 多聞丸は私の恩人で戦友で……」

提督「……ずいぶん好いてんだな」

飛龍「…………はい」

飛龍「……」


提督「………ま、お前も甦ったんだ、いつかまた合えるんじゃねえか?」

飛龍「……そうかな」

提督「……きっとな」

飛龍「…………多聞丸」ペラッ

提督「…………ま、20巻前後に出てくるからさ、山口少将」

飛龍「!!」

提督「……ちゃんと読めよ、読み飛ばすな。それと、仕事に支障はきたさないことな」

飛龍「は、はい!!」


提督「……じゃあな」


_________

______

____

吹雪「……どうしでした?」

提督「……まぁ、大丈夫だろ」

吹雪「……よかった」ホッ



提督「……さてと……」

提督「……↓3に会いに行こう」

初風持ってへんがな…
wikiみてきます

他に>>1が持ってない艦娘はあるだろうか

>>807
第四艦隊が揃わない程度には結構空きがある
榛名とかはなんとかなるがレア娘とかはマジで判らん

あとこいつ提督の呼び方不安定だな

________________

初風「……提督さん、ご機嫌よう」

提督「……おう」

初風「……あらあら、芳しくないようね?」

提督「……うーん、そうでもないけど……」

初風「…たまには休息も大事よ。提督さんがダウンしちゃったら大変だから」

提督「解ってるつもりだよ……」


提督(それにこのスレ内では毎日が休息のようなもんだしな)



提督「初風……、↓3」


提督「息抜きに遊びにいこうか」

初風「……えっ、私も?」

提督「当たり前だろうが。どうせお前にゃ今日予定は入ってない」

初風「えーと……まぁ、退屈だったけどー」

提督「ならいいだろ。どうせ俺が鎮守府にいても仕事なんざしないんだからさ」

初風「そ、それはどうなの……?」

提督「俺の秘書艦は優秀だからね」エッヘン

初風「…………」



初風「……それで、どこいくの? 変なところに連れていったら妙高姉さんに……」


提督「心配すんなよ、↓3にいくだけだ」

__________

_______

____

【甘味処】


初風「……ふう、落ち着くわ……」パクッ

提督「初風はスイーツ好きなのか?」

初風「嫌いな人なんていないでしょう……?」

提督「うん、それもそうだ」

初風「ありかとうございます、提督さん」

提督「ん? いや、別に。一人でスイーツ食っても味気ないしな」

初風「いや、本当ご馳走さまです」

提督「…………ははっ」



提督「……ん、初風おまえ、↓3」



わーーーー



______________

提督「……初風、なにかほしいものはないか?」

初風「……どうしたの急に」

提督「いや……なんとなくだけど。やっぱり出会うのに苦労した娘にはそれなりに思うところでもあんのかなぁ」

初風「……なにそれ、物珍しいからってこと?」

提督「いやいや、俺はやっと会えて嬉しいと思ったし、初風はそういったの抜きにして大事に思ってるぞ」

初風「……あら、そう」



初風「……それで、私のほしいものね……? 私は提督さんが欲しいかな?」

提督「」


初風「……冗談よ。特にほしいものは無いわ。気持ちで十分」

提督「……そうか」

初風「ええ。あと……珍しいからって特別扱いは、やっぱり好きじゃないわ」

提督「……だから」

初風「……デートに誘って、プレゼントを聞くなんて最たるものじゃない。これを特別扱いと言わずになにと言うのよ」


提督(結構他の艦ともやってんだがなぁ……)



提督「あー、↓3だ」

提督「別におまえを特別なんて想ってるわけじゃない。思い上がるな」

初風「」エッ

提督「普通だよ、普通。部下(兵器)とコミュニケーションぐらい」

初風「……そうよね、そう…………」

提督「確かにおまえは珍しいが、それだけだよ。別段戦闘能力が高い訳じゃないしな……」

初風「…………………」


提督「……ただ、まぁ……」


提督「↓3、だな」

提督「大切なことに変わりはない」

初風「……提督、さん」

提督「……勘違いするなよ。お前らはただの部下だから、特別扱いも何も無いだけだ……」

提督「お前ら全員、まとめて大事だから……な」

初風「…………そっか」



初風「よかった、私提督さんに嫌われたんじゃないかと」

提督「ふん? そうなのか、すまんな。誤解させて」

初風「ううん、もういいわ……ご馳走さま! もうでましょう!」ギュッ

提督「……出るのはいいが、腕を組むな」

初風「いいでしょ、これくらい♪」

提督「…………はぁ」

__________

_______

_____

【帰路】

初風「ー♪ーー♪」ギュッギュー

提督「……いつまで引っ付いてるつもりだ」

初風「私が提督さんの特別になるまで、かな」

提督「……さっきは特別扱いは嫌だとか言ってた癖に……全く判らん」

初風「女心と秋の空、ってね?」

提督「…………理解不能だよ」



提督「↓3」


提督「じゃあ、特別に二人で食事をしようか」スイーツタベタバッカダケド

初風「! やった!」

提督「……そんかし、次はないぞ」

初風「解ってますって! いえい!」キャッキャッ

___________

________

_____



選択安価を無理くり捩じ込んでみる

どこにいく?

1:このスレでも度々出てくる【どこぞのファミレス】
2:【高級レストラン】
3:牛丼


↓3

___________

_______

____

提督「ほら、遠慮せず好きなの頼め」

初風「」

提督「……どうした?」

初風「えーと……あのね、こんな高そうなレストラン……ど、どうやって……」

提督「高そう、じゃなく高いぞ」

初風「な、ならなおさらよ……こんな、私なんかとのご飯でこんな……」

提督「……お前なんかと、じゃないよ。初風とのディナーだ、ただの」

初風「…………」



提督「それに心配するな、高いとは言ってもな…………」


1:お前と来るために前から予約していた
2:店長とはちょっとした知り合いでな
3:今日はなんかラッキーだった

↓3

提督「お前と来たいから前々から予約していたのさ」

初風「……私と?」

提督「…………ふふふ、なんか……さ、特別扱い……は、無しのつもりだったんだけど、まだまだ俺も甘いなぁ」

初風「……私と、ディナー……?」

提督「……金剛あたりなら喚いて雰囲気ぶち壊しかねんよな」ハハハ

初風「提督さんと……わたしが…………」



提督「……さて、初風」

初風「は、はいっ!?」

初風「まあ、こんないつもいかない所で食事ーなんてことをするからにゃ、いつもと違う話があるんだ」

初風「…………」ゴクリ


提督「初風、↓3」

提督「……」ジャラッ

初風「……えっ」

提督「高級ホテルの鍵だ……もうこっから先は言わなくてもわかるだろ……?」

初風「」ボンッ/////


提督「…………気悪くしたか? すまんな、な、流石に……」

初風「…………いいわよ」///


初風「私が提督の特別なら……やってやろうじゃないの……!」////


提督「…………さっきはすまんな初風。自分を律する為にも、突き放した言い方になったが……」

提督「…………こんな用意までしておいて、平等もなにもないよな……はは」

初風「…………」


初風「他の娘は知らないけど、さ」



初風「私は嬉しいよ……提督さん」

提督「……そっか、嬉しいか」


提督「…………なら、いいかな」


______________

happy end !!
______________

マルマルサンマル(より早い)、深夜ですね


目がさえて仕方ないです


これは『あある・じゅうはち』を書く格好のチャンスなのでは無いだろうか


需要ある?

あるのかもしれないがそれよりほかの攻略を・・・具体的には愛宕たん

ってそうだ 今思ったんだけどこれ逆バージョンもいけるんじゃね 艦むすが提督を攻略するSSとか

よりそっち方面に傾けるには地の文が不可欠よな
文章力は無いけどト書きで喘がれてもなんだこいつってなるよね
>>1はそういうのに見慣れはなくはないです

>>868
さあ早くスレをたてるんだ




一応わーにんぐ!
こっから先はえっちいのでそういうのが嫌いな人はおやすみなさい、なのです!




安価は……どうだろうか、無しで行ってみようか
それともあったほうがいいかなぁ


やべえ始まる前から混乱してきたぞ



とりあえず対象決めるか
今までハッピーエンド迎えた艦娘とらぶらぶえっちします
誰とかな
↓4

夕張な

俺提督、頑張るから、見捨てないでえええ!

_____________

___________

________


空はすっかり暗くなっていた。
深夜といっても差し支えはない、と思う。

「…………夕張」

隣では、提督……提督が、ゆっくりと、私に手を伸ばす。
私はその覚束なく揺れる手を、ぴっとりと私の胸に当てる。
無いってことは重々承知だ。だけど、提督が喜んで私の胸を愛してくれるだけで、それこそ私の胸の中は一杯だ。



こうやって二人で体を会わせるのは、これで三回目。
一回目は二人ともろくな経験もなく、ああだこうだとばたばたした内に済んでしまい、正直あまりよく解らなかった。
二回目は、前回の経験を活かし私も……たぶん提督も、予習を積んできた…のはいいけれど、提督がいきなり夜獣……というか、理性が利かなくなってしまった……らしく、私はいいようにされてしまったのだ。正直痛かった……

次の朝、彼が何度も地に頭を擦り付けているのを見るのは、心が苦しかった。

だから今回は、私が提督を引っ張ってあげよう、と思った。



「……ねえ、提督。いつまで着てるんですか……」

「……そりゃ、お前……」


「……なら私が脱がせますよ」

かちゃかちゃ、と軍服のベルトを外しにかかる。

自分の手がすっかり空を切ってしまいやや悲しそうな顔をする提督は、仕事で見る格好いい提督とは全くベクトルが違って見えて、新鮮だ。

ベルトは案外と簡単に外れ、そしてそれと同時にズボンが下に落ちる。

そして、下着の上からでも十分に怒張が見える、提督の主砲が…………

提督の……


「…………恥ずかしいなら無理にしなくても」

「…………! やれますって!!」




これ需要あるのかなぁ

私は、提督の下着を取り外しにかかる。
始めはそのグロテスクさに反応はしたものの、三回目ともなれば見慣れてしまう。
そんなものを見慣れてしまう自分に少しだけ一抹の嫌悪を抱くが、それが提督のもの、と思うとそれも吹き飛んでしまう。

とにもかくにも、今の自分の心は、『提督を満足させなくては』に尽きる。
…………とはいっても、私は年中似たようなことを考えてはいるのだが。


「……えっと、データではここを触ると……いいんですよね?」

「…………! それっ、何のデータだよっ……!!」

提督の主砲を指でなぞる度に、リズミカルにそれは跳ね上がる。
それと共に快楽とも苦痛ともとれる提督の顔が、私を更に熱くさせる。


「……どうです? 今までとは、違うでしょう……!」

「…………っっ!! おまっ……なん……!」

既に握れる程までに大きくいきり立ったそれを、私は上下に優しく扱きまわした。
ただの一上下で提督が大きく震え上がり、先端から液が先走ってしまうものだから私としては堪らない。


「私……どうです? 気持ちいいでしょう……!」

「…………っぐ……! やばっ……ゆうば、これ、も……!!」



おっと、いけない。

「もう限界ですか。なら、『こっち』より……あちらの方、かな」


暴発寸前で止められた提督のそれは、行き場をなくしたかのように揺れている。


「…………ゆうばりっ……夕張…………」

切なげに名前を呼ぶ提督が、たまらなく愛おしい。
このままでは自分で済ませてしまわんばかりの状況に、私は少し焦りを感じた。


「……ほら、提督はこちらの方が好みでしょう……?」

「…………くううっっ!!」

もう限界であろうそれを、頬張る。
塩っぱいような、苦いような、恐らく慣れることは無いであろうその味を、丹念に丹念に味わう。

「……んぷ、へーとく、ほう……?」

「…………っっ!! すまん……っああっ!!」


やはり限界だったらしい。
ほんの数回舌を這わせただけで、それは思いきり洪水を巻き起こした。

「……んくっ、んん…………」

提督のそれから出たものを、ゆっくりと嚥下していく。

やはり、慣れない。
少なくとも、好き好んで飲もうなんていう馬鹿はいないだろう。
苦くて、粘ついて、何より凄まじい嫌悪感を持つその液体は、始め飲み込んだときは吐き出してしまったくらいだ。


好き好んで飲みたがらない人はいないというのに、どうして自分は無理をしてでも飲み込もうとしているのだろうか。

もちろん、それは提督の為に他ならない。



戦地へ赴き、死線を潜ることも。

こうやって身体を委ねるのも。

どちらも変わらないのかな、なんて思ってしまう。


きっと口に出したら、公私を分けろ、なんて怒られてしまうだろうか。


けれど、私はそれで十分だ。

提督の喜ぶ顔が見れることが、私の幸せだ。


「…………夕張……」

絶頂から立ち直ったらしい提督は、未だどこか呆気だった……しかし、どこかに野獣の眼光を潜めて、私を…………


「お前、自分だけ、なんて思ってないだろうな!!」

抱きすくめた。

「……いつ見ても綺麗だ」

「……提督にはそう見えるんですね」

私を抱きすくめた後、提督は下へ下へと顔を下ろした。

その先は、私の秘めたる場所。
機関室とも呼ぶべきだろうか。とにかく、そういった場所だ。
提督の眼差しは、真っ直ぐそこを見据えて放さない。


「……ひゃうっ!」

そこに、暖かいようなざらつくような、妙に湿った感触がかかる。
それに考える時間はいらない。

「……提督っ! そこ、駄目…………!」

「お前自分でもやってただろろが……!」

だって、まさに『仕返し』だったのだから。

提督の武骨で、でも暖かい指が、私の中を優しく蹂躙する。
どうやら彼も前回の件で懲りたようで、その優しさが体内を通じて私にも伝わってくる。

「…………提督…………!!」

「…………あぁ」


私の『それ』も、既に臨戦体形をとうに迎えていた。
提督のは言わずもがな、だ。


『真なる戦闘』が、遂に幕を開けようとしていた。

それは、すんなりと入っていった。

思えば一回目はとても難儀していたものだ。
うまく入れようと思っても入らず、どこをどうするとかいっていたうちに萎えてしまったこともあったっけ。


「……うぅぅっっ…………ゆうばり……」


提督は、何かに耐えるように、呻いている。
それは苦しみではあるのだろうが、確かな愛を、そこに感じる。

それだけで、わたしの細やかな痛みは吹き飛ぶ。

『提督を満足させたい』
即ち、『提督に愛されたい』ことなのか、なんてたまに思う。

ならば、今この瞬間、自分はとても愛されていると感じる。

これは提督を満足させられているのかな。
なんて不安が無いわけではないが、それでも。

この愛を感じていれる限り、私はあなたの側にいたい。


「あっくぅぅ………ゆうばり…………だめだ……だっ…………」


息遣いが荒くなる。
動悸の音が間近に聞こえる。
ぎゅっと、提督の大きな手が私を抱き締める。

提督のそれが、より激しくなって私を突き上げていく。


「……受け入れますよ。提督の。全部」


「ゆうばり! ゆうばりぃっっっ!!」



嗚呼、愛が流れ込んできた。
それとも船なら燃料とでも言い換えるべきなのだろうか?

実際、それはどちらでも同じようなことではある、と思う。
それより、今は。

「……てーいとく。一杯出ましたね? 気持ちよかったですか?」

「……ああ、すまん……とても。ごめんな夕張、俺、自分のことばっかりで…………」

「気にしないでくださいっ!」

もう少しだけ__

「ほら、提督? まだ、満足していないでしょう?」

「______!!」


もう少しだけ、愛を感じていたいな、なんて思う。

___________

special root ……
___________

もうやだ……帰りたい……引きこもる……

練習不足なんて言ってるけど『あある・じゅうはち』の練習なんて意識せなしないと思うんだね

これぞまさしくお目汚し失礼しましたってやつだね



色々言いたいこともありますが寝ます
おやすみなさい

きっともうあある・じゅうはちは書かないと誓った××歳の冬

次はない



>>868、やってみる?
スレタイから大幅に逸れるけど今さらだし

ちょっと小休止も兼ねて、『安価で提督を落とす』挟んでみようか



誰を主人公にする?
もちろんわた吹雪ちゃんですよね?

↓3

__________

_______

_____


金剛「HEY、皆サーン、お待たせ! 英国ヴィッカー社で建造された高速戦艦、金剛デース!」

金剛「やっぱり提督を落とすといったら私デスよね! 流石皆サン、よくわかってマス。紅茶を奢ってやろう」


金剛「bad! 提督を狙っている娘はたくさんイマス……なにかactionを起こさないと盗られかねません!」


金剛「ここは提督に↓3をして気を引きマショウ!」

あー スレたてようかと思ってたけどやるのね がんばって!

>>909
えっマジで
やべえ余計なことした

>>910 いいよいいよ いまPC親がつかっていてスレ建てれないし たててもかなりの不定期になってしまいそうなので

>>911
不定期でも何でもいい、いつか建ててください何でもしますから


金剛「……良いこと考え付きマシタ!」

金剛「逆に考えるんだ、action起こさなくてもいいと、そう考えるんだ……の理論デス」


金剛「いつも提督にデレデレの私が逆に素っ気なくなることで、提督は不安になるはず……!」ジブンデイウカ

金剛「そんな状況、提督はきっと私を意識するはず……!」

金剛「完璧な作戦デス! キリシマもビックリの戦況分析ネー!」


金剛「そうと決まれば、早速決行デース!!」

________

______

____

提督「……おい金剛、そこの本取ってくれ」

金剛「……自分で取ってくだサイ」スタスタ

提督「えっ……」




提督「金剛、一緒になにか食べに行くか?」

金剛「……私、今からヒエイと遊ぶので……」

提督「…………」



提督「……金剛、紅茶を淹れてくれないか…………」

金剛「ペットボトルでいいデスか」ゴトッ

提督「」

__________

_______

____


金剛「ううう……これは……私の身にも随分キマスネ…………」

金剛「……でも! この痛みの先にhappy endが待っているはず……!」


金剛「……それにしても、提督は何をしているんデショウ?」コソコソ



提督「…………」


榛名「どうしました? 提督」




金剛(ななな何でハルナが提督と!)

金剛(……まさか提督、私に愛想が尽きて…………!?)ガタガタガタガタ



提督「…………おい、そこに誰かいるのか?」

金剛「!!」


金剛(SHIT! 気付かれましたか!)



金剛(……どうやって切り抜けようか…………!)


金剛(ここは↓3で切り抜けるしかない様デスネ…………)

金剛「…………私デス」スタスタ


榛名「お、お姉様!?」

提督「こ、金剛……」


金剛(……あ、しまった、って顔してマス……)

金剛(…………やっぱり私、嫌われちゃったみたいデスカネ……)


金剛(馬鹿みたいデス……一人だけで空回りして、挙げ句この様……)


金剛「…………sorry、提督……」タタタタ

提督「ちょっと待て! 金剛!!」ガシッ

金剛「……何ですか、離してクダサイ」

提督「……話を聞いてくれよ」

金剛「…………話?」


金剛「お話ならハルナとすればいいじゃないデスか」

提督「……違うんだよ、金剛……」

金剛「何が違うんですか……」


提督「…………榛名を呼び出したのは、お前の為だったからな」

金剛「……me?」

提督「……俺、最近金剛にさけられちゃってたからさ……何かしたのかな、とか金剛怒ってないかな、とか……」

榛名「……お姉様…………」

金剛「…………」


提督「……ごめん!金剛! 俺に悪いところがあればいってくれ!!改善するから!」

提督「要望は出来る限り聞く!願望は出来る限り叶える! だから……」


提督「いつもの金剛に、戻ってくれよ…………!!」


金剛「……そうだったんですか……提督…………」

金剛「……………」



金剛「↓3」

金剛「暫く秘書艦にしてクダサイ」

提督「……へっ?」

金剛「……それで、元にもどってあげマス」

提督「……金剛?」

金剛「……提督が悪いんですよ、いつもいつものらりくらりと……」

提督「…………」

金剛「……と、とにかく、秘書艦デスカラネ!!」スタタタタ


提督「……金剛」


榛名「……もう、解決したようですね?」

提督「…………」


榛名「……それでは、榛名はこれで。あと……」
____________

_________

______

金剛「はぁっ、はぁっ……何で逃げてしまったんでショウ……はぁ」

榛名「……お姉様」

金剛「ハルナ……どうしまシタ?」

榛名「榛名、今さっき提督に愛の告白、したんですよ」

金剛「!!」ドクンッ

榛名「……見事に振られちゃいましたけどね」

金剛「…………」トクントクン

榛名「どうやら提督、とある艦にゾッコンのようで…」

金剛「…………」

榛名「……ほら、ぐずぐずしてないで行った行った……」

榛名「あの人は競争率が高いんですから……いつ心変わりするとも、変わりませんよ?」

金剛「…………!!」

金剛「ハルナ…………アリガトネ!」タタタタ

榛名「…………」

榛名「…………愛人ポジは榛名の十八番、ですか……」

榛名「……流石にお姉様相手にそんなことしたくはありませんけどね……」フフッ

榛名「……頑張れ、お姉様」

___________

_________

______



金剛「提督ぅー!!」バターン!

提督「……金剛!!」


金剛「↓3!」

金剛「私とハルナを嫁にするネー!!」

提督「……嫁っ!? お前……榛名ぁ!?」

金剛「私知ってマス……ハルナが提督に告白したのを」

提督「っぅ!?」

金剛「本人に聞きまシタからネ……」

提督「……ってことは、俺の……」

金剛「yes…聞きましたよ、ちゃんと」

提督「…………そっか、ならもう開き直るか」

提督「……しかし、榛名もか?」

金剛「……提督は、ハルナは嫌いですか?」

提督「そんなことはない。いつも優しいし、尽くしてくれるし……」

金剛「……私は?」

提督「仕草も、口調も、容姿も、全てが大好きだ……うん」

金剛「」//////

金剛「……じゃなくて!」

金剛「……なら、ハルナも一緒にいてもno problemネ!」

提督「……お前は、それでいいのか?」

金剛「本当は提督を独り占めしたいデスが……ハルナに悪いデスシ」

金剛「……私は提督と同じように、sistersも大好きなんデス」

提督「……そっか」

金剛「……えっと、じゃあ改めて……」

金剛「私と…私たちと一緒に、いてくだサイ……」

金剛「いてください!」

提督「…………」ギュッ

金剛「…………」

提督「こちらこそ、だ。金剛」

金剛「……提督!」

金剛「……もう、離さないヨ? 私は食らいついたら、離れないんだカラ……」

提督「心配するな……離す気も、ない」

金剛「…………ソウデスカ」


榛名「お姉様すみません! やっぱり榛名、諦めきれません!」バターン

金剛「ハルナ! ほら提督、ハルナに説明を……」

提督「え、俺がかよ……はぁ」

榛名「……あれ? なになに? 何でしょうか?」


金剛「…………ふう」

金剛「今日も、いい天気ネー……」


____________

happy end !!
____________

提督「金剛ちゃんぐうかわ」

提督「だから」

提督「もっと金剛ちゃんSS増えてくださいオナシャス」

提督「那珂ちゃんなら何人でも差し出しますから!」




提督「…………ふう」

提督「……通常運転に戻ります」



提督「↓3を愛でるぜ」

それと>>909、マジでごめん
スレ、楽しみにしとるで(ゲス顔)

______________


提督「……村雨ー」

村雨「はいはーい!提督、どうしましたー?」

提督「……ふう、元気一杯だな」

村雨「そう? いつも通りだけど……」

提督「いつも元気じゃねえか……」

村雨「提督が元気無いんじゃない!」

提督「元気ない訳じゃないんだがな……」

提督「これでも、お前らが沈まないように色々考えてるんだぜ」

村雨「へえ! お疲れさま!」

提督「嘘だけどな」

村雨「そ……そうなの」



提督「全部が全部嘘って訳じゃあないがな……お前らにゃ、沈んでほしくないし……それより」


提督「↓3」

>>937 お、おう ちなみに提督の性格とかどうしたらいいんだろ かんむすに個性があるように提督にも個性があればいいとは思うけど具体的に思い付かん

>>941 適当でいいんじゃないすか
俺も適当だし
名将とかゲスとか大雑把なキャラ付けはいるのかもしれませんが俺にゃわからん、すまんな

__________________



提督「お前は夕立改二について、どう思う?」

村雨「うーん、やっぱりかー、くらいかなぁ」

提督「……やっぱり?」

村雨「うん。だってあの娘、随分と奮戦していたし」

提督「……ソロモンの悪夢!」

村雨「……時雨ちゃんも改二の噂が濃厚だし、私もいつか来ると思うなぁ」

提督「だといいな?」


村雨「……でも、今そんなこと聞くって……どういう? まさか……」



提督「↓3」

提督「来るといいな、改二」ニコォ

村雨「……よね、やっぱり。時雨ちゃんもまだ実装されてないのに」

提督「……いつか来るさ、気を落とすな」

村雨「……期待はしてるんだけどね……」

提督「……改二がすべてじゃないからな、村雨」



村雨「……そうだ、提督。こないだ提督、留守にしてたじゃない?」

提督「ああ、あったな」


村雨「あの時、鎮守府で凄いことがあったの!」

提督「すごいこと……?」

村雨「それはもう! ↓2が↓5で↓7だったんだから!」

予想はしてたがカオスだな
意図的にカオスにしたんだがな

熊のアホ毛が巨大化して敵戦艦を全滅では?

↓2「が」↓5「で」だから赤城は安価下になるかな

だからずれて>>959

___________

_______

_____


球磨「動けないクマぁー!!」ジタバタ

提督「…………」ヒエーッ


赤城「……いやぁ、本当スゴかったですよ。いきなり大きくなったと思えば一振りで敵艦隊全滅」

赤城「その巨大さ故居場所もバレバレだったけれど、その追撃隊すら苦もなく駆逐……」


提督「……どうやって戻ってきたんだよ……というかどうやって鎮守府に入れたし」



球磨「助けてクマぁー……」

提督「落ち着け球磨。一体どうしてこうなった」

球磨「↓3」

個人的には女提督とかショタ提督とか見てみたいな

連投は下なのー
ごめんねー

______________

球磨「とある人物の真似して括弧つけたら……格好つけたらこうなった……クマ」

提督「」



球磨「『クマは悪くない』『だって』『クマは悪くないんだから』」ムクムク

球磨「ああっ!また大きくなったクマぁぁぁー……」


提督「…………バカかお前」



提督「……こういう時、どうすりゃいいんだろうな……ほら球磨、格好つけずに本音をいってごらんとか言えばいいのか?」



球磨「……解ったクマ…………」



球磨「重雷装巡洋艦(あいつら)に勝ちたい」


提督「…………」




提督「……とりあえず、↓3しとこう」

>>967 難しいな、特に女提督
百合百合は書くの難儀しそうだなぁ……別に百合にしなくてもいいのだろうけど

提督のカスタマイズも需要あるのかなぁ

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提督「……球磨、とにかく……頑張れ」

球磨「……クマ?」

提督「……何の因果でアホ毛が巨大化するがは知らんが……うん、きっとなんとかなる」

球磨「…………」


提督「……お前はマイナスなんかじゃないぞ」

球磨「別に球磨のことをマイナスなんて思ったことは……」

提督「……俺は球磨の味方だからな」

球磨「…………」


球磨「……ま、それが聞けれてよかった、とだけ思っておくクマ」シュルルルル


提督「あ、縮んだ……何だったんだろうか、一体……」

_________

_______

____


休憩だクマ
ゆとりの行動をするクマ

次スレいきたいけどタイトルに出す娘誰にしようか

誰がいい?

とりあえず安価で決めとこ
直下で

そういえば、今度イベントの報酬武蔵みたいですけど、資源どれくらいためてます?

提督「安価で艦娘を愛でる」那珂「おさわり禁止!」
提督「安価で艦娘を愛でる」那珂「おさわり禁止!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1382261946/)



>>991
イベントできるほどレベル高くないですとカミングアウト
実ははじめて数ヵ月の新人提督さんなのね
だから大和もいないですまる

今回のイベントは序盤は新人さんでもいけるらしいけどねぇ




一応次スレ誰から始めるか決めましょうかね
↓3

初雪ちゃんは可愛い

艦これ初めて二人目に惚れた子です


ちなみに一人目は叢雲



埋めオナシャス!

>>1000ならあーるじゅうはち再び!

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