アホ女「ストーカー被害で相談されたら避難用のホテルくらい用意してやれ!」 (38)


「警察は楽観的すぎる」
ストーカー被害の相談などに応じているNPO法人の理事長の小早川明子さんは今回の警察の対応について、
「警察が注意の電話をしただけで済ませていたのは楽観的すぎると感じる。留守番電話に警察からのメッセージが残っていてもストーカーをする人間は『警察に相談に行った』としか受け取らず、
かえって被害者に恨みを募らせる可能性がある」と指摘しました。
そのうえで、「被害者が、危機が迫っていると感じて相談に行っている以上、警察は、まず被害者をホテルなどの安全な所に移してから介入すべきだ」と述べました。
さらに、小早川さんは「一般的に、ストーカーの被害者はほとんど初めての経験で、『まさか命までは狙われないだろう』と思ってしまいがちだが、
最悪の事態を考えるべきだ。警察に相談に行ったあとは、決して1人で歩かないようにしてほしい」と話しています。

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