麦野「クッソ、上条攻略とか無理ゲーだろ!」 (47)

【注意事項】
その1 >>1は更新頻度がとっても遅いので更新しない間に飽きられる可能性があります。

その2 SS慣れしていないのでSS的な常識は殆ど持ち合わせておりません。そして駄文です。

その3(重要) アニメ勢様にもわかりやすいよう「浜面?ナニソレ?オイシイノ?」な状態となっております。浜面好きの皆様大変申し訳ございません。

以上、欠陥がかなり多いとは思いますが、それでもいいという優しい方はどうぞお付き合いください。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1434546446

とりあえずコテハンじゃなくて取り付けてくれ
#好きな言葉、だ
例えばこの名前欄は#とある魔術の禁書目録

~とあるファミレス~

絹旗「それってもしかして『OTTO EATER』ですか?」

麦野「ん?そうだけど」

フレンダ「え?麦野もやってたんだ」

滝壺「意外、むぎのはそういうの興味ないと思ってた」

麦野「あのねぇ、私だって遊び盛りの高校生なのよ?ゲームの1つくらいするって」

フレンダ「あれ?麦野って高校生だったの?」

麦野「フレンダぁ~?それってどういう意味かにゃ~ん?」ニコッ

フレンダ「ご、ごめんなさぁぁぁい!!」

絹旗「ところで麦野、上条が超攻略できないんですか?良ければ協力しましょうか?」

麦野「あぁ頼むよ。コイツ強くてなにやっても効かないっていうか・・・・・・」

絹旗「ああ、『幻想殺し』ですね。上条には特殊能力があって、こっちの特殊能力が全然効かないんですよ」

麦野「そういうことか。どうりで何回ぶっ放しても勝てねぇ訳だ」

滝壺「なんかむぎのらしいね」

絹旗「それと麦野、属性とかは超どうしてますか?」

麦野「一応こんな感じ」

絹旗「あちゃー、ロリとツンデレですか・・・・・・」

麦野「なんかマズいのか?」

絹旗「上条に対しては超最悪の組み合わせですね。そもそも上条にはロリの居候が居ますのでロリに対しては超耐性があるんです。それどころか居候には相当な被害を被っているのでむしろロリを避ける傾向にあります」

麦野「そうだったのか・・・・・・」

絹旗「そしてツンデレは超論外です。あの超鈍感な上条はツンデレでは一切振り向きません。ポ○モンでいえば『こうかはないようだ』です」

麦野「じゃあ上条に有効な属性って?」

絹旗「気の回るお姉さん属性ですね。選択肢はなるべく超ストレートなものがいいです」ドンカンデスカラ

滝壺「きぬはた詳しいね」

絹旗「超当然です!このゲームは超極めましたから」ドヤァ

麦野「じゃあ絹旗のアドバイス通りにもう一回やってみっか」

絹旗「あ、忘れてました。上条にはもう1つ特殊能力がありまして」

麦野「まだなんかあんの?」

絹旗「はい、『説教』という特殊能力があります。あまり自分を低く見たりマイナスの発言をすると上条究極奥義『そげぶ』まで一気にもってかれるのでご注意を」

麦野「了解です。絹旗先生」

絹旗「せ、先生は超言いすぎです」アセッ

滝壺「きぬはたはほんとにこのゲームが好きなんだね」

絹旗「もちろんです!だってこのゲームはですね・・・・・・」

~小一時間後~

絹旗「・・・・・・ということですよ・・・・・・って麦野?滝壺?超どうしたんですか?まぶたに目なんか描いて」

麦野「恐れ入ったよ絹旗・・・・・・」

滝壺「きぬはたすごーい(棒)」

麦野「とにかく上条を攻略するとすっか。まってろよぉ~か~みじょ~う」フフフ

絹旗「なんか麦野が超怖いです・・・・・・」ガクガク

フレンダ「ね、ねぇなんか私忘れられてない?」

麦野「あれ?まだいたんだ」

フレンダ「oh・・・・・・」

>>2 まじすんません忘れてました・・・・・・

~数分後~

麦野「クッソ!なんだコイツ!?アドバイス通りにやってんのにっ」

バーチャル上条さん『無能力者に居場所はあるかって?あるに決まってんだろ!!俺達がマイナスだって?馬鹿馬鹿しい、俺達こそがプラスなんだ!そんなつまんねぇ幻想なんか、自分でどうにかしやがれ!!』バーチャルソゲブ!
ーGAME OVERー

麦野「・・・・・・これ無理ゲーなんじゃねぇか?」

絹旗「アタックのタイミングも超難しいですからね。こればっかしはアドバイスのしようが・・・・・・」

麦野「よし決めた」

滝壺「むぎの?」

麦野「リアル上条攻略してくる」

絹滝ンダ「ブフゥ~ッ!!」

麦野「ゲームで攻略できねぇなら現実で攻略してやんよ」ニヤッ

フレンダ「普通逆よ!」

麦野「細かい事は気にすんな」

フレンダ「でもうまくいったら年の差カップルになるわけか~」

麦野「・・・・・・」ゲシッ!ゲシッ!ゲシッ!

フレンダ「わかった!謝るから無言で踏んづけるのは止めて!」

麦野「じゃあいってくる」カランッ

~上条さん家の玄関前~

上条「で、ゲームで落とせないから現実の上条さんを落としに来たと・・・・・・」

麦野「そうよ」

上条「誰だよ俺を乙女ゲーのキャラに使ったのは・・・・・・」フコーダー

麦野「製作会社は『TUTIMIKADO』って所らしい」

上条「ちょっといいか?すぐ済むから」ガチャ

麦野「おい、そっちは隣の部屋・・・・・・」

ナ、ナンダカミヤン!イキナリコブシヲフリアゲルトハナニゴトニャ・・・ギャァァァ!!ソゲブ!!

上条「ふぅ、お待たせ」バタン

上条「で、何だったっけ?」

麦野「だ~か~ら~、お前を落としに来たんだって」

上条「あ~そうそう、俺を落としに・・・・・・って上条さんに何するつもりでせうか!?」

麦野「安心しろ、落とすだけだから」

上条「充分何かしてますよねぇ!?何かの罰ゲームかなんかでせうか!?」

麦野「さっきまでの話をキレイサッパリ忘れてんじゃねぇよ!!こちとらゲームで落とせずにイライラしてんだよぉ!!」バシュッ!!

上条「だからってそのストレスを上条さんにぶつけるんじゃありませ~ん!!」パキーン!

麦野「待てやゴルアァァァ!!」ダッ

上条「不幸だぁぁぁ!!」ダッ

~第7学区・路上~

上条「はぁ・・・はぁ・・・・・・なんてしつこいんだあの人!」

マテヨォーカーミジョーウ!

上条「ん?あれは、お~い御坂~!!」

御坂「ん?ってなにやってんのよアンタ?」

上条「た、助けてくれぇ~!!」

御坂「え?後ろにいるのって・・・・・・」

麦野「よぉ超電磁砲、さっさとそのウニヘッドよこしな。私が落とすんだから」

御坂「ちょっ、落とすって!アンタ今度は何やったのよ!?」

上条「今回の上条さんは何もしてないですのことよ!」

御坂「へぇ~、『今回は』ねぇ~・・・・・・」バチバチッ

上条「へ?御坂さん、何を怒ってらっしゃるんでせうか!?」

御坂「決めたわ」

上条「何を?」

御坂「私もアンタを落とすわ。但し・・・・・・地獄の底にねぇ!!」ビリビリッ!

上条「キャァァァ御坂さんがご乱心~!!」ダッ

御坂「待てやゴルアァァァ!!」

~第7学区・とある喫茶店~

上条「はぁ、はぁ・・・・・・」ガチャ

一方「らッしャァせェ・・・・・・って三下かァ。どォしたんだ息なンかあがらせて」

上条「一方通行!何も言わずにかくまって!」

一方「注文はァ?」

上条「隠れながら飲めそうなやつ」

一方「了ォ解」

ガシャ~~ン!!!

麦野「か~みじょぉ~、みっけ☆」キャハ

上条「ひぃぃぃ!!見つかったぁぁぁ!!」

一方「オイコラ第4位ィィィ!!」カチッ

麦野「げっ、一方通行!!」ヤベッ

一方「なァに店ぶッ壊しちャってくれてンですかァ!?店長に怒られンのは俺なんだぞォォォ!!」

麦野「そこのウニヘッド渡してくれりゃ修理代くらい出してやるよ!」

一方「おい三下ァ!テメェコイツに何したァ!?事と次第によっちァテメェをコイツに突き出す!」

上条「待ってくれ一方通行!!俺は何もしていない!」

一方「アァ?とりあえず事情を話せ」

カクカクシカジカ・・・・・・

一方「なる程、つまりそのゲームが原因って訳だァ・・・・・・おい結標ェ!」

結標「何?」ヒュン

一方「今すぐ土御門連れてこい」

結標「あなたも人使いが荒いわね。分かったわよ」ヒュン

ヒュン!ナ、ナンダニャーアクセラレーt・・・ギャァァァ!ドグシャ!!

一方「ふゥ」

上条「連れてくるなりいきなり自転パンチとは・・・・・・」

麦野「流石は第1位・・・・・・」

一方「これで元は断った、店の修理代もコイツに請求しとくかァ」

麦野「今更元を断った所で私の気は収まらないんだが」

一方「まァそこはお前の勝手にしてくれェ」

上条「それって土御門が殴られただけで何の解決にもなってませんの事よ!?」

麦野「じゃ行こうか」ガシッ

上条「いやぁぁぁ!一方通行助けてぇ~!!」

一方「そっから先はもォ知らン・・・・・・」

上条「そ、そんなぁぁぁ!」ズルズル

ガチャ・・・・・・バタン

一方「全く騒がしい奴らだァ」ヤレヤレ

ガチャ

打ち止め「あ~!!またお店が壊れてる~ってミサカはミサカは驚きを隠せなかったり!」

一方「げッ!店長ォ!」

打ち止め「あなたがやったの?ってミサカはミサカは分かりきった確認をとってみたり!」

一方「違ェよ俺じゃねェ!」

打ち止め「問答無用!ってミサカはミサカはあなたの電極のスイッチをオフにしてみたり!」

一方「」バタン・・・

すんません今日はここまでで
できたら明日また投稿します

上条「だめだ浜面!もう止まらないっ!!!」パンパンパンパンッ

浜面「ア゛ッ゛ーーーーーーー!!!!!」

上条「気持ちいいっ!!気持ちいいいぞおおおおおおっ!!!!」

浜面「ア゛ッ゛!! ア゛ッ゛!! ア゛ッ゛!! ア゛ッ゛ーーーーーーー!!」

上条「俺だけのっ、お前は俺だけのものだっ!!絶対に他の誰にも渡さないっ!!」パンパンパンパンッ

浜面「俺にはっ!!俺には滝壺があぁぁぁ!!!!」

上条「女にはチンポが無え」キリッ

浜面「お・・・おごおぉ・・・・」

上条「お前を激しく愛せるのは俺だけだ!それをたっぷり身体に刻んでやるぜえええええ!!!」パンパンパンパンッ

浜面「あおおおおおおおおおおおおおおおおおっっっっっっっ!!!!!!」ビクンビクン

黒子「ジャッジメントですの!」

上条「よう白井」ニコッ

黒子「ぅげぇ、類人猿・・・」

上条「何だよ、いきなりご挨拶だな」

黒子「えぇと、ここで男性同士のトラブルがあったとの通報を受けてきたのですが・・・」チラッ

浜面「うぅ・・・・ お尻痛いよぉ・・・・」グスッ

黒子「 」

上条「何てことはない、ただ短に身体を鍛えていただけだ、なあ浜面?」ポンポン

浜面「いたいよぉ・・・いたいよぉ・・・」ポロポロ

黒子「・・・」

上条「俺達のトレーニングは激しいからな、きっと何か勘違いしたんだと想うぜ」ニッコリ

黒子「ソウデスワネ」ヒュンッ

上条「よし、ごまかせたな」グッ

浜面「ううぅぅ・・・・」ポロポロ

上条「気持ちよかったぜ浜面、またヤろうな?」ナデナデ

浜面「・・・・・ぐすっ」

一方通行「ほふっ ふぉふっ ちゅぱちゅぱ」

浜面「お・・・おおぉぉ・・・・・」

一方通行「こンなにでっかくしやがって・・・ 口におさまりきらないじゃねェか」シコシコ

浜面「お前ホモだったのかよぉ・・・・」

一方通行「オマエホモなンだろ? 俺を前にしてチンポでかくしてるやつがホモじゃなきゃ何だってンだ」シコシコ

浜面「俺の周りにはホモしかいなかったのか・・・大将といい一方通行まで・・・・」

一方通行「ン?オマエもしかしてヒーローにヤられたのか?」

浜面「あぁ、昨日な、おかげでケツが痛くてあーもうめちゃくちゃだよ」

一方通行「チッ 抜け駆けしやがって」

浜面「はい?」

一方通行「オマエ服脱いで仰向けになれ」

浜面「えぇぇ・・・」

土御門「ほう、こいつはいいアナルだ」

浜面「な、なぁぁ・・・・・」

一方通行「つゥゥゥゥゥちみィィィィィかどくゥゥゥゥゥゥゥン!?」

土御門「ふっ、俺の魔法名、”背中からアナル刺す刃”を忘れたとは言わせないぜい?」

浜面「ああぁぁぁ・・・・ お尻痛いよおぉ・・・・・」

一方通行「何のつもりだオマエ」ギロッ

土御門「おいおい、いい男がいたら犯す。ホモの間じゃ常識じゃねえか」

一方通行「だからって人の獲物を横取りか?」

土御門「獲物?だったらさっさとアナルにチンポぶちこまなかったお前が悪い、俺は無防備なアナルに一発ぶち込んだだけだぜい」ニヤリ

一方通行「畜生がァ・・・」

一方通行「ぺろっ」

浜面「ぅっ!!」ビクン

一方通行「でかくて硬くてすっげェ反り返ってやがるぜェ」ペロペロ

浜面「やめろっ!! 俺はホモじゃねえっ!!」

土御門「男にチンポしゃぶらせるやつがホモじゃなければ何だってんだ」

浜面「それは違うんだ!俺はただ上条当麻にレイプされてそれで」

土御門「それでホモになったのか、わかったわかった」

浜面「ちがああああああああああう!!!俺はノンケだああああああああああ!!!」

一方通行「ちゅぷぱっ!」

浜面「あふんっ」

土御門「ほう、ノンケねぇ」ニヤニヤ

浜面「ちくしょおぉぉ・・・ 離してくれえぇ・・・」

浜面「お・・・おぉ・・・・」

土御門「認めろ浜面、セックスは気持ちいい、違うか?」

一方通行「ちゅぱっ れろちゅぱっ」

浜面「がはぁ・・・だ・・だが・・・俺のケツは・・・・」

土御門「かみやんはガン掘りが大好きだからにゃー、そこへ行くと俺は違うぜい」

浜面「な・・なにが・・・・」

土御門「ま、実際にアナルで確かめてみることだな、百の言葉を並べるよりよくわかるはずだぜい」パンパンッ

浜面「ア゛ッ゛ーーーー!!!!」ビクン

一方通行「ンぶっ!?」

一方通行(少し出しやがったな)

土御門「オラオラ一方通行ぁ!ぼさっとしてっと顎が外れちまうぜいっ!!」パンパンパンパンッ

浜面「激しいいいいいいいいいいいいいいいっ!!!!」

一方通行「もごご・・・」

一方通行(いよいよ調子に乗りやがったな土御門君よォ)

浜面「やめてくれよぉ、そんなに吸われたら俺・・俺・・」

上条「どうした浜面、一方通行のフェラは良くて土御門のチンポは嫌だってのか?」

浜面「うわああああ!来たああああああ!」

土御門「ようかみやん、かみやんが楽しんだ穴使わせてもらってるぜい」

上条「ったく、そこは俺だけのものにするつもりだったんだがな」

一方通行「ぷはっ 相変わらず欲張りな野郎ォだぜ」シコシコ

浜面「やめろぉ、もうやめろぉ、よってたかって俺にこんなことしなくてもお前らだけでヤればいいじゃねえかよぉ」

上条「浜面、お前が今までケツにチンポぶち込まれたことが無いんなら戸惑うのも無理はないだろう」

上条「だが浜面、お前は今自分に芽生えている快楽を必死に押し殺そうとしているんじゃないのか?」

浜面「か、快楽・・・?」

上条「きっと気づいているはずだぜい、そう、男同士でセックスをする背徳感というものをな」

浜面「馬鹿な・・・」

上条「お前はきっと男同士でセックスをすることは間違っていることでそんなことで快楽を得られるわけがないと強く思い込んでいたはずだ」

上条「はっきり言ってそれは間違っている」

一方通行「ハァ・・・ 畜生、このデカチンポめ・・・」シコシコ

浜面「おっぷっ! やめっ! んんっ!」

上条「んんっ! 俺に集中しろっ んっ!」チュッ

一方通行「こっちも忘れるんじゃねえぞ?」パンッ

浜面「おぶっ!!」

一方通行「浜面ァ、お前の童貞俺がきっちりもらってやらァ!なァに安心しろ、俺のアナルは女よりも絶品だからなァ」

浜面「っ! やだっ!! やめっ! んっぷっ! やめろぉっ!」

一方通行「入れる・・・ 入れるぞ・・・」

浜面「あああああああああああっ!!!」

ぬぷっ!!

浜面「んひっ!」ビクッ

一方通行「おっ・・・ おおおォォォ・・・・」ヌプヌプヌプ

浜面「あ・・・がぁぁ・・・・」

上条 土御門「「卒業おめでとう、浜面」」

とあるスーパーマーケット

 
 
 麦野「さぁてと…」

 
 麦野「(そろそろ彼が来る頃かしらね…あっ!)」
 
 上条「くっそー…ビリビリの奴また絡んできやがって…」
 
 上条「つーか、まだ特売の卵残ってんだろうな?」
 
 麦野「(来たっ!上条くん…いや私の当麻!!)」
 
 麦野「あ、あれー?上条くんじゃない!ぐ、偶然ねー///」
 
 上条「ん?あぁ、麦野さん」
 
 麦野「やっほー!」
 
 麦野「……」
 
 麦野「(当麻は特売の日は必ずこの時間にこのスーパーに姿を現す)」
 
 麦野「(これはもうカ・ク・テ・イ的ね!)」

『あのー…もしもし?』
 
 麦野『…あぁ?』
 
 『その良かったら…このシャケ弁どうぞ?』スッ…
 
 麦野『……』

 
 麦野『…えっ?』  
 『あっ!違ったらホントすいません!』

 
 『でも、なんかシャケ弁買えなくて
  すげー不幸そうなオーラが全開って気がしたので…』
 
 麦野『……』
 
 麦野『…でも一個しか無いじゃん』
 
 『ああ別に良いんですよ。俺にはこんな上等なシャケ似合わないですし』
 
 『お姉さんみたいな綺麗な方に食べて貰えた方がこの弁当も幸せですよ』
 
 麦野『…!!』キューン
 
 麦野『(わ、私より年下だろうになんて紳士な子なんだろ…///)』ドキドキ
 
 麦野『(…ん?)』
 
 麦野『(キューン…?…ドキドキ…?)』

麦野『(キューンとドキドキってなによ)』
 
 麦野『(こんな感情、今まで…)』
 
 麦野『(……)』
 
 麦野『(…あぁ、そういや前に滝壺が言ってたっけ)』
 
 『なーんて…弁当1つに何言ってんですかね俺は…』
 
 『…お姉さん?』
 
 麦野『……』
 
 麦野『ねぇ』
 
 『は、はい!や、やっぱり親切の押し売り過ぎでしたか!?
  す、すいません!』
 
 麦野『お名前は?』
 
 『…へっ?』
 
 麦野『名前よ。なーまーえ』
 
 上条『えっ、えっと…私は上条当麻と申しますが…』
 
 麦野『…そう。上条くんね』
 
 麦野「(これが私と当麻の出会い、
     そして私の初めての恋始まりでもあった)」

―――――――――――

―――――――

―――


麦野「(あぁ…アイテムにいた頃より幸せだ…)」
 
麦野「(これで当麻と恋人同士になることが出来たら…)」
 
麦野「……」
 
麦野「…!?」
 
 麦野「(あれ!?私らまだ付き合ってねぇじゃん!?)」
 
 麦野「(私はこんなに当麻のこと愛してるのに!?)」
 
 麦野「(当麻も私の為にシャケ弁譲ってくれるから
     私のことを愛してるだろうし…あれー!?)」
 
 麦野「(なんで付き合ってないわけ!?
     つーかメアドも知らねぇ!?どうなってんだ!?)」
 
 麦野「(当麻…一体どういうつもりなの…?)」
 
 麦野「(クリスマスまでまだ時間があるから焦らしプレイってわけなの!?)」
 
 麦野「(切ないよぉ…!)」クネクネ
 
 打止「あのお姉さんなにクネクネしてるのかな?ってミサカはミサカはry」
 
 一方「見ちゃいけませン」

すんません今日はここまでで
できたら明日また投稿します

どうも遅くなりました>>1です。
なんか私のいない間になんか起きてますが駄文でド素人の>>1にあのクオリティは多分無理です。
というわけでもう少ししたら投下を始めたいと思います。 

では、準備の方が整いましたので投下したいと思います

~第7学区・路上~

上条「うぅ~・・・・・・いきなり追いかけ回された挙げ句晩飯を作ってないからインデックスの噛みつき確定とは・・・・・・不幸だ・・・・・・」

麦野「アンタ私生活が母親みたいで大変そうね~」

上条「そう思うなら上条さんを家に帰してください!」

麦野「い~や~よ。アンタを落とすまでは絶対帰さないから」

上条「はぁ・・・・・・」

舞夏「おー、上条当麻ではないか。また女連れて何やってるんだー?」

上条「舞夏か、連れてるんではなく連れられてるんだがな・・・・・・」

舞夏「そうかそうか、おまえもとうとう『そっち』に目覚めてしまったかー」

上条「何か誤解を招くから止めろ~!!」

舞夏「時に上条当麻ー」

上条「なんだ?」

舞夏「うちの兄貴を知らないかー?さっきから見ないのだが」

上条「・・・・・・」ダラダラ・・・

上条「さ、さぁ~?見なかったな~・・・・・・」

舞夏「そうか、じゃーなー」

上条「じゃあな」

マッタクバカアニキハドコヘイッタノヤラ・・・

上条(一方通行が仏にしたとは言えるわけがない・・・・・・)

麦野「さぁ、着いたぞ」

上条「そういや一体俺をどこに・・・・・・ってぇ!!ここホテルじゃねぇかぁぁぁ!!」

麦野「男落とすならここが手っ取り早いだろ、ほら行くぞ」グイッ

上条「こう言うのって落とした後に行く所だよねぇ!?それに上条さん大人の階段昇るにはまだ早いですの事よ!!」

麦野「男のクセに情けないわね~」ズルズル

上条「いやだぁぁぁ!!とうまおうちかえるぅぅぅ!!」

麦野「っ!?」

~次の日~

絹旗「・・・・・・で、結局その後上条に本気で逃げられたと」アララ・・・

麦野「そうなのよ~。アレには度肝を抜かれたわ」

フレンダ「にしてもそこまで嫌がるなんて・・・・・・いくら上条でも麦野の年齢は守備範囲外だったのかな?」

麦野「フゥゥゥレンダァァ!?」ギロッ

フレンダ「ひぃぃぃ!!」

滝壺「にしてもそこまで執着するなんて・・・・・・もしかしてむぎの、ほんとにかみじょうに惚れた?」

麦野「ば、ばかっ!そんなワケねぇだろ!///」

絹旗「え?もしかしてホントに?」アレレェ?

麦野「だから・・・・・・違うって///」

滝壺「大丈夫、そんな素直じゃないむぎのも私は応援してる」

麦野「違うっつってんだろ~~!!///」ウガァァァ!

~第一幕終了~

~オマケ~

滝壺「ありがとね。これでむぎのにかみじょうフラグを建てることができた」

土御門「全く、割に合わない仕事だったにゃ~。2回も本気で殴られるし、しかも片方は致死量級の・・・・・・」フコーダニャー

滝壺「大丈夫、そんなつちみかども私は応援してる」

土御門「にしても、例のゲームをきっかけにして原子崩しとカミやんをくっつかせて何するつもりなんだにゃ~?」

滝壺「そんなの決まってるじゃない」







滝壺「面白そうだから、だよ?」ニコッ

まじすんません今日はここまででm(__)m

また明日同じ位の時間に再開したいと思います

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