コナン「博士、おれペドになっちまったぜ」 (98)

博士「なにを言っておるんじゃ新一?」

コナン「歩美ちゃんのことを滅茶苦茶にしてやりたくてよ」

博士「なんと・・・哀くんじゃだめなのか?」

コナン「ああ・・・モグリの小学生じゃだめみてぇだ・・くそっ」

博士「じゃがのぅ・・13歳未満との性行為は同意があっても強姦罪じゃし・・・」

博士「なによりそんなことをすれば歩美君には一生残る心の傷が・・・」

コナン「クソっ・・!」

博士「そうじゃ!誰も悲しむことなく解決できる発明品があるんじゃった!」

博士「どうじゃ新一!指紋を光彦君のモノにできる手袋じゃ!」

コナン「どういうこったよ?」

博士「まあ見ておれ・・この手袋は他人の指紋を再現することができるんじゃ」

博士「例えば・・ここにワシの指紋を登録して・・指紋を採取すると・・・どうじゃ!」

コナン「こ・・これは!!」

コナン「俺が手袋をはめてるのに指紋は博士のものと一致している!!」

博士「一応この手袋には3件指紋を保存できるんじゃが・・・」

博士「今回は光彦君の指紋をあらかじめ登録しておいたぞい」

コナン「すまねー博士!これで誰も悲しまずにすむぜ!!」

コナン「それじゃーいってくる!」

博士「くれぐれも悪用するんじゃないぞいー」

~~学校~~

コナン「この手袋をして歩美ちゃんをレイプ・・・」

コナン「でも指紋は光彦のもの!これで問題は全部解決だぜ!!」

コナン「今日は家電量販店でわざわざ最新モデルのデジカメを買ってきたからな・・・!」

コナン「これで写真を撮ればオカズにも困らねえ!」

小林「はーい、今日は家庭科で料理実習をしまーす。まず出席をとりまーす」

小林「江戸川くん」

コナン「バーロ!」

小林「円谷くん」

光彦「はい!」

コナン「(ククク・・・)」

~~家庭科室~~

コナン「さて・・問題はいつレイプしてやるかだな」

光彦「さ、コナン君!一緒にゆで卵を作りましょう!」

コナン「バーロ!わかってるっつぅの」

コナン「・・・そうだ」

光彦「まずは熱湯を用意して・・・」

コナン「おい光彦、ちょっと手出せ」

光彦「手ですか?」

コナンは光彦の手に熱湯をぶちまけた!

光彦「ぎゃああーーーーーーー!!!」

コナン「先生!光彦が大変です!!」

小林「あら円谷君!手が大やけどじゃない・・もう・・困ったこねぇ」

光彦「熱い!!熱い!!」

歩美「じゃあ私保健委員だから保健室連れて行きまーす!」

小林「面倒だけどお願いね!」

コナン「ったく光彦・・迷惑かけんなよ?」

歩美「じゃあ行ってきまーす!」

光彦「痛いですーーー!!!」

コナン「(計画どおり)」

※パンツははいといてください
※今回はガチ推理あるやつです


~~保健室~~

歩美「じゃあ光彦君、安静にしててね!」ガラッ

歩美「(先生はいなかったけど、安静にしていれば大丈夫だよね)」

コナン「予定通り保健室から出てきたな・・・」

コナン「しめしめ・・・あとは麻酔銃で・・」プシュン

歩美「!・・・zzz」

コナン「よし、手袋をしてトイレに運び込んで・・・」

~~男子トイレ~~

コナン「ふぅ・・よし、服を脱がすぜ…」ドキドキ

コナン「こ・・これは!想像以上だ・・・!白くてきめ細やかな肌に・・」

コナン「まだふくらみはじめの未熟な乳房・・しかし乳首の色はほんのりとピンク色で・・」

コナン「小学生らしい少し骨ばったカラダに・・・」

コナン「それでいてどこか雌を感じさせる艶やかで妖艶なライン・・」

コナン「よし・・パンティを脱がす・・・」スルスル

コナン「!!ぷっくらとした無毛の恥丘に・・紅色に染まった割れ目が・・!!」

コナン「もう我慢できねえ!!すまねえ歩美ちゃん!初めては貰うぜ!」

コナン「精液が漏れないようにゴムをつけて・・・」ズプッ!

パンパンパン!!!

コナン「LAAAAAAAAAN!!」ドピュウッッ!!

コナン「ふう・・・よし、と」

コナン「最後に写真を撮ってと」パシャッ!パシャッ!

コナン「さ、教室に帰るか」


~~教室~~

小林「あら江戸川君、ずいぶん長いトイレね」

コナン「先生ぇ~。なんか隣の個室で変な音がしてましたぁ」

小林「変な音?ちょっと見てくるわね」

コナン「(これで後始末は完璧だ)」

その後、学校は大騒ぎとなり学校は臨時閉校。翌日、緊急クラス集会が開かれることとなった

~~翌日~~

小林「というわけで・・そのような事件がありました」

歩美「ううっ・・・」

小林「学校側で犯人を特定するために、現場に残っていた指紋を解析しました!」

光彦「なんだ!じゃあ犯人はすぐに見つかるんですね!」

コナン「バーロ!はしゃぐんじゃねぇぜ光彦!」

光彦「でも歩美ちゃんをこんな目にあわせた犯人、すぐに捕まえて死刑にしてしまえばいいんです!」

元太「光彦~おめぇ過激だなぁ」

光彦「火あぶりの刑にしちゃえばいいんですよ!」

小林「では犯人の名前を読み上げます」

小林「円谷光彦」

光彦「!!?」

コナン「光彦!?おめぇ!」

元太「光彦!?」

モブ「光彦君が?!しんじらんない・・・(ざわざわ)」

光彦「ちょ・・・まってくだ・・・ええ?!」

歩美「最低・・もう顔も見たくないよ!!」

コナン「光彦・・・おめぇー同じ探偵団の仲間に・・・!」

コナン「超えちゃいけないライン考えろよ!!」ガッ!!

光彦「うげぇ!」

歩美「コナン君・・・///」

コナン「光彦は警察に連行された・・・」

コナン「光彦の異変に気づいてやれなかったのは俺たちの責任でもあるのかもしれない--」

コナン「さ!今日は帰ってサッカーでも見るかな!!」

元太「おう!じゃあなーコナン!」

歩美「じゃあねコナン君!」

灰原「・・・・」

~~阿笠博士宅~~

コナン「いけ!そこだ!ジーニアス柿谷!!」

博士「新一、君にお客さんじゃぞい」

コナン「ちっ・・いいとこで・・誰だ?」

ガチャ

灰原「お邪魔するわ」

目暮警部「やあコナン君」

コナン「灰原に・・・警部?逮捕されたはずの光彦まで・・!?」

コナン「どうしたんだよ・・珍しい組み合わせだな・・・」

灰原「もうすべてわかってるのよ?探偵さん・・・」

コナン「わかってるって何がだよ・・・」

灰原「学校での強姦犯人が・・・だれかってことよ」

コナン「!?なにいって・・・あれは光彦の仕業だろ!?」

光彦「どうしてどんなことが言えるんですか?コナン君・・」

コナン「だって・・・現場からは光彦の指紋が・・!」

灰原「円谷君の指紋・・・?」

コナン「そ・・・そうさ!」

光彦「僕のこの手の指紋・・・ですか!!」

コナン「だからそうだって・・・あ!!」

灰原「そう・・円谷君は家庭科室で熱湯をかけられたせいで指紋がつぶれてしまっているの」

光彦「だから僕の指紋が残るはずはないんですよ・・!!」

コナン「ばっ・・・!!馬鹿な!!」

灰原「どうしたの?ずいぶんと顔色が悪いじゃない・・・!」

コナン「だ・・・だからって・・どうして俺が犯人だって言えるんだよ!」

灰原「あの時間にクラスにいなかったのはアナタだけなの・・・」

コナン「そんなもの証拠になるかよ!!」

灰原「じゃあ・・これを見て頂戴!」

コナン「こ・・・これは!!」

コナン「(俺のデジカメ!?)」

灰原「悪いんだけど机の中にあったのを勝手に借りたわ」

目暮「中に入っている写真データも確認させてもらったよ・・」

コナン「なっ・・・」

光彦「これでもシラを切るんですか?コナン君・・・いや!!強姦魔江戸川!!」

コナン「陰謀だっ!誰かが俺の机に!!」

灰原「・・往生際が悪いわね。じゃあ今、あなたの目の前でこの指紋が誰のものか確認しましょう」

灰原「円谷君の指紋が出れば、あの時教室にいなかったアナタだけが犯人であるということになるわね」

灰原「もしかして油断してカメラは手袋を使わなかった・・なんてことはないわよね?」クスクス

コナン「・・・」

目暮「灰原君・・・出たぞ、指紋確認の結果が・・・」

光彦「さあ、観念してください!強姦魔江戸川!」

灰原「どうだったの?警部」

目暮「それが・・・採取できた指紋は・・・」

光彦「ゴクリ」

目暮「阿笠博士のもの・・なんだ」

博士「!?」

通報した

コナン「(ククク・・・!!計画どおり!!)」

コナン「(そう・・俺はこうなった時のことを考えてすでに策を打っていたんだ!!)」

コナン「(覚えているだろうか、手袋を博士が開発したとき・・一度博士の指紋で実験していたことを!)」

コナン「(そしてそのメモリーはまだ手袋に保存されていたことを・・!)」

コナン「(俺は写真を撮る際に・・あえて博士の指紋を使って撮影していた・・・!)」

コナン「(光彦の指紋が偽造であると気づかれることを見越してな・・!!)」

博士「な・・なんじゃとぉーー?!」

目暮「阿笠さん・・詳しい話は所でお聞かせ願いましょう」

博士「そんな・・・!し・・新一ぃーーーーー!裏切りおったなーーー!!」

コナン「バーロ!真実は!いつもひとつ!!」

灰原「ごめんなさい工藤君、あなたを疑ったりして」

コナン「バーロ、気にすんじゃねえ・・・」

灰原「それにしても博士は・・・」

コナン「きっと博士は・・世の中のしがらみに疲れたんだろうな・・・」

コナン「博士は鳥になりたかったんだよ・・・」

灰原「鳥に・・・?」

コナン「真っ白で無垢な・・・小学生のような純粋な鳥に・・さ・・・」

光彦「それは違いますよ!」

ーーーこの大空にーーー

博士はその後、児童ポルノ所持罪などの余罪が明らかとなり死刑になった

ーーー翼をひろげーーー

光彦も共犯である線が濃厚であることから死刑になった

ーーーとんで行きたいよーーー

俺たちは二度とこんな事件が起きないようにしなくてはいけない

ーーー悲しみのない自由な空へーーー

そう、無垢で純粋な小学生たちを守るため・・・

ーーー翼はためかせーーーー

真実は、いつもひとつ!!

ーーー行きたいーーー


fin

終わったのかよwww
てっきりまだ残ってる矛盾を光彦がついてくると思ったのに

くぅ~~~www


シリアスもの書いてみたけど難しかったわ・・・
クオリティ低いけど読んでくれてありがとうおまいら

>>72
おつおつ

光彦大逆転ver書いていい?

>>74
おういいぞww
楽しませてもらいますww

>>61の続き

光彦「それは違いますよ!!」ロンパ

灰原・目暮「え?」

コナン「黙ってろソバカス」

灰原「円谷君……何が違うと言うのかしら」

光彦「コナン君の供述には、大きな穴があります!」

目暮「コナン君が言ってることに、何かおかしなことでもあったのかね」

光彦「さっき言いましたよね、僕の手は火傷をしていて指紋が潰れてしまっていたと…」

灰原「ええ、それは私が確認済みよ」

光彦「それなのに現場から僕の指紋が出た……と言うことは、僕の指紋を偽造出来る技術があったということですよね」

目暮「そうだな、実際に採取した指紋をコピーする技術は存在する」

光彦「ということは、博士の指紋も偽造されたものであった可能性があるんじゃないですか?」

コナン「はっ、バーロー。所詮可能性の話じゃねーか。第一その方法なら、俺じゃなくても出来るだろ?」

光彦「目暮警部、そのカメラをちょっと見せて下さい」

目暮「? 構わんが……」

光彦「このカメラの型番はCONAN-0721。
これは犯行前日に発売された最新モデルですね」

灰原「そのカメラがどうかしたのかしら」

光彦「真犯人が博士なら、誰も覚えている人は居ないでしょうが……小学校1年生の男の子が発売したばかりの最新型のカメラを購入して行ったら、誰かが覚えていると思いませんか?」

目暮「し、しかしそれだけでは購入場所や時期が漠然とし過ぎて……」

光彦「博士ならともかく、僕たちは朝から学校に行っていたので当日購入するのは不可能です。
つまり、周辺の家電量販店をあたって、犯行前日にこのカメラを購入した小学校1年生くらいの男の子がいないか聞き込みをすれば、真犯人がハッキリするはずです」

灰原「ネットで購入していれば、購入者の詳細は残らないわよ」

光彦「コナン君が受け取りとして指定出来るのは、探偵事務所か博士の家、もしくはコンビニ受け取りぐらいでしょう。自分以外が受け取ってしまうリスクを考えればコンビニが妥当ですが……これも同様に、夕方の時間帯に絞って聞き込みをかければ誰かが覚えているはずです」

コナン「バーロー。そりゃ俺がカメラを買ったってだけの証拠だろ?
俺がやったって証拠にはなってねーじゃねーか」

光彦「そうですね、これだけでは博士が無罪という証拠にはなりません」

コナン「ほら見ろ。光彦の分際でしゃしゃり出てんじゃねーよバーロ」

光彦「でもコナン君が有罪だと言う証拠はあります」

コナン「なにっ!?」

あそこからよくもまぁ伸ばせるもんだな

光彦「あの日、歩美ちゃんはどこで襲われたんでしたっけ」

コナン「どこってそりゃオメー、保健室から帰る途中のトイレだろ?」

光彦「そう、保健室から帰る途中のトイレ……
どうして歩美ちゃんは保健室に行ったんですか」

コナン「バーロー、んなもん俺がオメーに熱湯ぶっかけたからに決まって……!?」

光彦「犯人が博士だときたら、教室か家庭科室にいるはずの歩美ちゃんの居場所を知っていたのはおかしいですよね。
もし僕たちを尾けていたんだとしたら、歩美ちゃんが1人になるかどうか分からないのにわざわざついていくのはおかしいです。

そもそも指紋やカメラまで準備していた用意周到な犯人が、ターゲットが1人になるか分からないのにずっと待ち続けるのは考えにくい……
つまり、あの日歩美ちゃんが1人になる原因を作ったことこそが、コナン君が犯人だっていう証拠なんですよ!!」

コナン「ははっ……バ、バーローそんな訳が……」

博士「……新一、もうこんなことは辞めるんじゃ」

コナン「!?」

目暮「どういうことですかな阿笠博士」

博士「目暮警部、ワシはこの子に頼まれて指紋をコピーする道具を作ったんじゃ」

コナン「バーロー何で今そのことを……」

目暮「コナン君、続きは署の方で聞こう」

─────────────

灰原「終わったようね」

博士「これで良かったんじゃろうか……ボス」

??「ええ、彼は組織にとって脅威になることは間違いありませんでしたからね。
今回、博士が彼に協力してくれたおかげで、彼を排除することが出来たんです」

灰原「彼には素質があったから、もっと上手く活用することが出来たのかもしれないけれど」

??「例の薬を用いた組織の『全人類ロリショタ化計画』を遂行するためには、彼の様な思想は危険因子なんですよ」

博士「これからもついていきますぞ、ボス」

??「自由な鳥の羽をもいでしまって地に堕ちた彼のようにならないように……
僕たちはこれからも羽ばたいていきましょう」

ーーーこの大空にーーー

コナンはその後、LANねーちゃんのアンテナ違法改造などの余罪が明らかとなり死刑になった

ーーー翼をひろげーーー

元太もうな重の消費量が国家基準に達したため死刑になった

ーーーとんで行きたいよーーー

組織は活動を続け、全人類の80%が12歳以下になった

ーーー悲しみのない自由な空へーーー

そう、全ては無垢で純粋な小学生たちを守るため・・・

ーーー翼はためかせーーーー

Yesロリータ、Noタッチ!!

ーーー行きたいーーー


fin

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