ジョセフ「エヴァンゲリオン初号機!発進!」 (34)

別スレを書く合間に気が向いたら書く




~~~~~~~~~~~~~

ジョセフ「けっ、なぁ~にが『来い』だよクソ親父が」

ジョセフ「ま、この写真のネーチャンはなかなかだから一緒にいってやるけどよぉ~」

ジョセフ「急に呼び出しやがってよぉ~!」

ジョセフ「クソッ!」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1380723534

ブロロロロロロ
ギャギャギャギャギャギャ

ジョセフ「おわぁーっ!!」

ミサト「ふぃー!お待たせ、あなたがジョセフジョースター君ね?乗って!急いでるから!」グイッ

ジョセフ「うおッ?!」

ミサト「飛ばすわよ~!!」ブロロロロロロ!

ジョセフ「オーーーーーノーーーーーーッ!!!」

リツコ「貴方がジョセフ君ね?流石のイギリス人ね、14歳にして慎重184cmなんて」

ジョセフ「どーでもいーけどよー、親父は何処にいんだよ」

リツコ「そんなにお父さんに会いたいのかしら?」クスクス

ジョセフ「とにかく一発ブン殴らねぇと気がすまねぇ!」

リツコ「あらあら、それじゃ、こっちよ」

カツカツカツカツ...

ジョセフ「なッ!なんだこりゃあぁぁ~ッ!!」

ヱヴァ「」バァーz__ン!!

リツコ「これは汎用人型決戦兵器、人造人間『ヱヴァンゲリオン』それのプロトタイプ『初号機』よ」

ジョセフ「ヱ...ヱヴァンゲリオン...」

ジョージ2「よくきたな、ジョセフ」

ジョセフ「この声ッ!親父ぃッ!!」

ジョージ2「...」

ジョセフ「降りて来やがれッ!そして!どーして俺をこんな所に連れてきたか答えやがれッ!」

ジョージ2「乗れ」

ジョセフ「はぁ?」

ジョージ2「それに乗って使徒と戦え」

ジョセフ「あのバケモノと戦えだぁ~ッ?!」

ジョージ2「嫌なら帰れ」

ジョセフ「三年ぶりに会った息子に向かってそりゃーねーだろーがッ!!だいたい!そんな危ねーモンこっちから願い下げだぜッ!」

ジョージ2「そうか、リツコ、リサリサを呼べ」

ガラガラガラガラ
ドォーン!
ガシャーン!!

リサリサ「う...」

ジョセフ「な...コイツ大怪我してるじゃねーかッ!!」

ジョージ2「お前が乗らないと言ったのだ、代わりにリサリサを乗せる」

ジョセフ「こ...の...!!いいぜッ!乗ってやるよ!ヱヴァンゲリオンにな!」

ジョージ2「そうか...エントリープラグを開けろ」

ジョセフ「リツコ!操縦はどうやんだ!!」

リツコ「いきなり呼び捨て?まぁいいわ、これは貴方が強く考えればその通りに動くの」

ジョセフ「簡単そーに言いやがるぜ!」ヒョイ

バタン

リツコ「これからLCLという液体を注入するわ、大丈夫、それで肺を満たせば溺れたりしないから」

ジョセフ「本当に大丈夫なんだろーなぁ?!俺はカナヅチなんだぜ~ッ?!」

リツコ「いいわ、注入して」

ゴポポポポポ

ジョセフ「おわっ!クソッ!なんか血の味がするぜッ!」

リツコ「シンクロ率はどう?」

マヤ「すごい...46%で安定してます!」

リツコ「プラグスーツ無しでこのシンクロ率、流石ね」

ジョセフ「プラグスーツゥ?おいおい!専用のスーツがあるなら最初かr...」

ミサト「ヱヴァンゲリオン初号機!リフトアップ!」

ゴオオオオオオ

ジョセフ「うお?おおおぉぉぉぉぉぉ!!!」

ガシャーン

リツコ「いい?先ずは歩くことだけを考えて」

ジョセフ「OK、歩く、歩くッ!」

ズゥン

リツコ「いいわ、その調子よ」

ジョセフ「なれてくりゃあなんてこたぁねーぜッ!いけーっ!」

ズン、ズン、ズン、ズドドドドドドドド

リツコ「すごい!初めてでここまで乗りこなすなんて!」

ジョセフ「ヱヴァ・パーンチ!!」グオッ!

使徒「!」ゴッ、ズゥーン

ジョセフ「へっへーん!どォーんなもんだい!!」

リツコ「ジョセフ君!まだよ!!」

使徒「!!」ガシィ、ギリリ

ジョセフ「ぐああああっ!俺の腕がッ!!」

リツコ「落ち着いて!」

使徒「」グイッ、ガシッ、

ジョセフ「クソッ!離しやがれッ!!」ゲシッゲシッ!

使徒「」ブオン、ズゴーン

ジョセフ「ぐああああああああぁぁぁぁぁ!!!!」

マヤ「ジョセフ君!」

リツコ「いけない!神経接続を解除して!!」

マヤ「ダメです!受け付けません!!」

リツコ「なんてこと...」

使徒「」ズゴーン、ズゴーン

ヱヴァ「」ピキピキ

マヤ「頭部損傷!」

リツコ「パイロットは?!」

マヤ「ダメです!応答ありません!!」

使徒「」ズゴーン、ズゴーン、ズゴ、ズシャアアアア

ヱヴァ「...」

ミサト「指令!零号機の準備を!!」

ジョージ2「必要ない」

ジョセフ「...」

ドクン
ドクンドクン

ドクン...

ジョセフ「!」キッ
ヱヴァ「!」ブオン

マヤ「ヱヴァ!再起動!」

リツコ「なんですって!」

ジョセフ「ォォォォ...」
ガコ
ヱヴァ「ォォォォ...」

マヤ「顎部破損!...?!シンクロ率100%!!」

リツコ「まさか...暴走?!」

ジョセフ「うおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」
ヱヴァ「オオオオオォォォォォォォォ!!!!」

ズドドドドドドドド、ギィン

リツコ「ATフィールド!」

マヤ「ヱヴァ、ATフィールドを展開して中和していきます!!」

リツコ「いいえ、中和じゃない...侵食しているのよ」

ズズズズズ、バキィーン

冬月「勝ったな」

ジョージ2「あぁ」

(以下、アニメ版暴走シーンと同じなので割愛)

???「子供の名前は決まったの?」

ジョージ2「男の子ならジョセフ、女の子ならリサリサ、どうだい?エリz...」

~~~~~~~~~~~~~

冬月(老ストレイツォ)「居眠りは感心せんな」

ジョージ2「...妻の夢を見た」

冬月「...そうか」

原作エヴァでレイはユイのクローン

つまり...

弐号機はやっぱりドイツ軍人なのか…

>>29
シュト「このぶぅあぁぁぁぁぁぁかものがぁぁ!!!」

シュト「貴様らのヱヴァとは所詮試作段階でのプロトタイプとテストタイプにぃぃ過ぎぬ!!!」

シュト「このシュトロハイムが乗る弐号機こそがぁぁぁ!!世界初の実践配備用の正式なヱェェェェェヴァンゲリオンなのだぁァァァァッ!!!」

シュト「そしてこのドイツが誇る最新鋭ヱヴァのエースパイロットであるこのシュトロハイムこそが!世ェ界一ィィィィィ!!!のパイロットなのだァァァァァァッ!!! 」

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom